2015-07-15

プロジェクト/タスク遂行について大変参考になりました

こちらの記事元増田です。

http://anond.hatelabo.jp/20150714164112

トラックバックブックマークに書かれたご意見、めちゃめちゃ参考になりました。朝になったらすごい数のコメントついてて (業務中につき) サマリーする時間もないのですが、そこかしこ金言がちりばめられていて、お尋ねして本当に良かったと思っています (スパムっぽい格言トラックバックちょっと残念だったけど)。とりあえず思いつく範囲コメントさせてもらいます

ひと鍬 (くわ) だけ入れておく

これ語感もよくて、なんて言うんだろう、ゆる~くモチベーションを上げるのに丁度いいフレーズと思いました。口癖にさせてもらいます

ToDo の分解は試行錯誤、とにかく数を試す

これはホントその通りだなぁと思いました。そうなんだけど、やっぱり難しいカモ

どうしてもやる気が出ない場合は、カスみたいな完成度で 3 分で作ってみる

これもいい方法と思いました。自分は物書きなので時間スケールちょっと違うんだけど、コピペでざっくり作ってしまうみたいな感じでやってみます。というか今でもそうしてるんだけど、なかなか上手くはいってないけど…

次にとるべき行動リストからランダムに1つタスクをツモってくるコードを書いて、そのコードを実行したあとは必ず数分でもいいからそのタスクに着手する、ってシステム

実はそれに似た自作コードToDo 管理してる。ToDo は 1 コずつしか出てこなくて、ちょっとでもやったら同じタスクは暫く出てこない (非出現期間は設定可、未設定なら 1 時間)。そうするとやる気にならんタスクけが残って、どれも手付かずという状況になってた。出てきたら必ずやるってのが難しいなぁ…

なんとかして進行役と作業者の二人以上に分担できるとモチベーションだとか精神力頼りの話から脱却しやすいんだがな。

ホントそうで、漫画家編集者関係でそういうのもあるみたい。

意識高いこと言ってるけど、結局、刺身たんぽぽ乗せる仕事が向いているってことや

おっしゃる通り。自覚してます

大きなタスクを細かいタスクに分解するということ自体が大変なタスクでやる気が起きないんだな

まさにその通り。そこで思考停止してしまう。

力ずく対処したときには、そのあとでどのような対処をしたのか確認すれば、それが分解可能なタスクになる

成功体験もそれなりの数あるはずなんだけど、どうにも次に生かしきれてないんですよね。今回もまた deadline-driven だったなぁ、くらいの感想に終始してしま

自分粒度を細かくできないときは誰かに細かくしてもらおう

これは時々やってもらったりするんだけど、相手の負担が大きかろうと思って遠慮しちゃったり、自分羞恥心邪魔したり (なぜか羞恥心を感じてしまう)、いつも上手くいく訳じゃないんですよね…

タスクに分解すれば良いと分かっていて出来ない時は、対象不快感(苦手意識)があるか、それより優先したい競合タスクがある時です。それが何かは地味に探すしかないっすね

分かる。最優先すべきタスクの次に優先度が高いタスクがよく進む、みたいな状況はよくある。それはそれで捗っていいんだけど、最優先タスクをしていない不快感つのるなぁとは思ってた。この手の自問自答はちょっと苦しそう

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