はてなキーワード: ハイビジョンとは
http://anond.hatelabo.jp/20080920224443
フルハイビジョンパネルの大きな液晶テレビでも、横1300ピクセル程度の26インチ液晶テレビでも、同じようにエッジにノイズが見えるんです。
それ多分MPEG特有のブロックノイズだよ。放送局がビットレートをケチるからそういう発生しているだけだと思う。DVD並みのビットレートで解像度が実質縦横1.5倍になってるから、放送局や番組の内容によっては相当なノイズが走る事もある。量販店ではデモンストレーション代わりにNHKの海外ドキュメンタリーとか流してる所多いが、小川の流水やヘリコプターから撮影した森林のシーンになると、ブロックノイズ出まくりで目も当てられない事もしばしば。
純粋にパネルの性能を見たいのならBDを再生している台を探してみるといい。DVDは小さい解像度を引き延ばしているので余り参考にはならないかも知れない。たとえば俺の近所の某YMD電機は、同じテレビを二台並べて、同じ映像作品で一方をDVD版、もう一方をBD版にして同時に再生し、画質を比べさせるというデモをやってる。
元増田です。
フルハイビジョンパネルの大きな液晶テレビでも、横1300ピクセル程度の26インチ液晶テレビでも、同じようにエッジにノイズが見えるんです。だから液晶テレビであるがゆえの悪目立ちなんじゃないかなあと思った次第です。
有機ELテレビとは贅沢な選択ですね!一度画面を見てみます。ただあの画面サイズ/お値段では今の家庭経済事情にもとづき供出できないと思います。11インチで20万円!
その修理についてどうにも納得がいかないので,メーカーへメールしましたが全く無視されています.
日本製の一般の家電と異なり,自作PCのパーツの扱いなんて,所詮こんなもんなのでしょうか?
皆さんはどうでしたか? こんなひどい仕打ちをうけましたか?
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ご担当者殿
私はクレーマーではありませんので,あらかじめ素性をはっきりさせておきま
す. □□県□□市に住む△△△△と申します.
どうしても納得いかないことがありますので連絡をしようと思いましたが,電
話は土日祝受け付けないとhpにあり,また,質問メールがHPからうまく送
ることができませんでしたので,直接メールをお送りします.
必ず読んでいただき,メール等文書にて,至急ご返答くださるようよろしくお
願いいたします.
出来るだけ手身近に書きますます.
1.2008/09/12 パソコン×× ○○店(□□県□□市□□区□□
□□□□□□□□)にて,御社の液晶モニターLG246WH??BN購入
(昨日修理に出しましたので保証書なきため上記型番はレシートより転記)
2.ものは壊れるということは解っていますし,過大な代替品を要求するつも
りはまったくありません.
しかしながら,当初,店員は1か月かかるかもしれない修理の間,何もな
しで我慢してくれと言いました.
保証期限切れの古いものであれば,我慢もしますが,買ったばかりですよ.
そんな馬鹿げた条件はのめません.
すると担当の店員が店長に聞きに行き,店長はその辺に転がっている古い
まさかと思いましたが,店員はこれで我慢してくれと言います.
そこで揉めても始まりませんし,この3連休勉強や仕事で使いますので,
しかたなくその場はそのまま預けて帰りました.
そこですべてのパーツを購入しているので,その店ともあと数年は付き合
いがあるでしょう. 私は素人ですから,客としての立場は非常に弱い.
そんな小さな店の性質の悪い人間とけんかしたら,私が損をします.
初心者ですから何を言われてもだまされるだけで,解りませんからね.
いいなりですね.
以上が事の顛末です.
ここからが信頼あるメーカとして,御社がどう対応してくれるのかについての
質問です.
1.まず,店 特に店長の対応はおかしいと思いませんか?
店長の態度は間違っていると思いませんか?
私は急いでいましたし,店が始まる11時には間に合うよう到着し,もち
こみました. とうぜん仕事が滞ったのですから,機嫌は良いはずはあり
ませんが,社会人ですから,いきなり怒鳴ったりしてません. 最後まで
紳士的に大人しく話しました.
2.なぜフルスペックハイビジョンのモニターの代替品が14インチのCRT
なのか? 理解できません. こんなモニターではウィンドウもひとつし
か開けないし,非常に使い勝手が悪く.具合が悪い. ちっともはかどり
ません. 能率が非常に悪すぎて話になりません.
こんなものしかないのなら,メーカー責任として,店は貴社の同じ製品を
箱から開封し,これを使ってくれ,あとで展示品として使うからとか,メ
ーカーに責任を取らせるからなど,いくらでも方法はあるはずではないで
すか? 私ならそうします.
3.おまけに修理上がりのモニターは貸してあるCRTと引き換えに渡すから,
店にまで取りに来いという. 家に配送はしてくれないのかと尋ねたら,
そう言う返答でした. なぜ私が貴重な時間を使って,それもいらいらし
ながらという危険を冒して自分で持って行って,もって帰らなければなら
ないのか? 私なら電話一本で担当がすぐお伺いして様子を見せていただ
き,しかるべき対応をさせていただく. だからうちは24時間365日
クレームを受け付けています. 話をお聞きするだけで,相手の対応も,
まったく異なってきます.
4.ここまで,私の思いをぶつけてきましたが,最後に質問です.
LG電子として,この問題に対しどのように対応していただけますか?
それとも店の対応が正しく,私は長い間家で何もできず耐えろといわれま
すか? もう試験まで1か月. 今ががんばりどころなのに,何もできま
せん.
変換ミスがあれば申し訳ありません. 急いで書きましたのでお許しください.
「さらにここにいつもメールの末尾に付けているsignatureを明記」
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実はねえ、ブラウン管のハイビジョンテレビってもうどこも作ってないらしいのね!少なくともヤマダ電器にはまったく置いてなかった。
置いてあるブラウン管テレビといえば4:3でフラットですらない、アナログチューナーのみ9800円、みたいな下流モデルだけ。
ブラウン管テレビは価格競争が進みすぎて、ハイビジョンだからといってもあまり高くできなくて、大きくて重いし電力食うし、画質だけはほかの方式よりいいんだけど…みたいな事情でなくなっちゃったのだろうか。画質がいちばん大切なのに。
それとは別に、小さめの液晶テレビを買おうかという話になりました。
電器屋で液晶テレビを見てみたんですが、どうも画面の大きさにかかわらず、ブラウン管より品質が劣るように感じたんです。
よく見てみると、たとえば左上の「NHK G」のようなロゴのエッジが、じわじわーとなって見えるんです。これがいわゆる「MPEGノイズ」でしょうか。何十インチの液晶テレビでも、26インチとか小さめの液晶テレビでも同じです。
もしかして、ブラウン管は液晶テレビよりも表示品質が高く、一般的に美しく表示されるものなんでしょうか。
だとしたら、ちょっと高くてもブラウン管のデジタルテレビが欲しいなあと思いました。
その最後に「あなたはお国のために死ねますか?」っていう質問があった。
その中でほとんどの人は「無理」と答えていた。
その質問に対する自分の回答は「死ねる」・・・と言いたいところだが実際は「わからない」というのが正直なところ
自分の命よりも価値のある国に住んでいると回答できることは本当にすばらしいことだと思う。だから理想としては死ねるという回答をしたい
ではなぜ自分は死ねると回答できないのか。それは正直言ってわからない。そんな状況に置かれた経験が皆無だからだろうとは思う。
だけど、もし日本がまた戦争に巻き込まれることになれば、自分は身を挺して国を守るために働きたいと思う。
なぜなら自分が生まれた国であり生きている国だから。理由になってないけどそうありたいと思う。
東芝がHD DVDの事業からの撤退を決めたようです。本日発表があるようですが、先週末からメディアでは大きなニュースとして報道されています。この決定でハイビジョンメディアを流通させるメディアとしてBlu-rayが主流となっていくことはほぼ確定的となりました。PS3を買い、Blu-rayのソフトを揃えつつある私としては一消費者として胸をほっとなでおろすニュースでした。
ところで、このニュースについて現在いろいろなメディアで分析・論評が行われていますが、ネット上のBlogなどでは、
今回のできごとはBlu-rayの勝利を意味しない。まだパッケージメディアの売り上げとしてDVDには遠く及んでいないし、今後のコンテンツの流通は Apple TV や iTS などのネットワーク配信に移行していくことは自明だ。パッケージメディアの終わりの始まりだ。
といった論調の意見を散見します。(上記意見はどこかのBlogの特定の記事の引用ではなく、私が読んだ意見を私なりにまとめたものです)
確かに、現在はまだパッケージメディアを置き換えるほどにネットワークインフラがリッチでない(地域差が大きい)ために即座にそうなるということではありませんが、将来の予測としては生産・設備・流通・在庫のコストを削減でき、消費者にとってもレンタルの返却待ち(24とかLOSTとかHEROESとか1巻だけ常に無い)のような機会損失がなくなるメリットを考えれば可能で、そうなって欲しい未来のような気がします。
これに対する反論としては、現在パッケージメディアを楽しんでいる消費者が、ことごとく配信のメリットを享受可能なネットワークにアクセスできる環境を構築するコスト(インフラ構築コスト)は現実的ではない、とか、パッケージメディアには配信メディアには無い「所有感」があり、ネットワーク配信は消費者に対して「所有感」と、いつでもアクセスできる「安心感」を提供できない、といった意見があります。
私はここで別の観点から「ネットワーク配信はパッケージメディアを駆逐できない」という主張をしようと思うのです。
これは、私がこれまでさまざまなネットワーク配信サービス(Youtube、ニコニコ動画、Stage6、iTS、でじゃ、その他もろもろ)の現在のユーザー(新し物好きのコンピュータ技術者としてフツーよりはヘビーなユーザーだと思っています)であり、その立場からの意見ということでお聞きいただきたいのですが、私がユーザーとしてこれらのサービスに日常的に触れて常に感じている不満(というか不安)は、私が今見られるものがどのくらいあって、今私が選択しているコンテンツはこれでよかったのか?というものなのです。
私は書店が好きです。特にお目当ての本があるわけでもなく、店内をぶらぶらして店頭に並んでいる本を眺め、興味を引かれた本があれば手にとって眺め、読みたい本なら購入します。レンタルショップやDVDショップでも同じ感じです。棚に並んだパッケージを眺め、手にとって眺め、欲しくなったら購入します。
これが、現在のネットワークではできないんです。ネットワーク配信サイトはもちろん、Amazonなどのネットショップでも同じことができません。もちろん、各サイトには「今の人気のもの」とか「最新のもの」とか「レコメンド」とか「偶然の出会い」を演出する仕組みや、Amazonは最近本の中身をちょっとその場で見ることができる仕組みなどがありますが、私にはどうにも不満(不安)なのです。「今、ここで私が接することのできる全てを視界に入れたい」という欲求がネットワークでは満たされません。書店やレンタルショップでつらつら棚を眺めながら歩く行為に私が価値を見出している以上、私の中でパッケージ(というかリアル店舗)がネットワークに置き換わることはありません。(ネットワークはもちろん利用しますが、ほとんど目的のものが決まっている場合です)
というわけで、私が考える「ネットワークがパッケージを駆逐しない理由」でしたが、もし何かブレイクスルーがあったとしたら、そのときが私にとってのパッケージの終焉を意味するのかもしれません。
サウンドカード買ってるユーザーは難しいこと知ってるしやってるだろうからスルーしてね。
対象はとりあえず要るからと安いデスクトップパソコン買った人。今使ってるパソコンのスピーカーと前に使ってた古いものとかダブったりするでしょ。それを使ってサラウンドにしよう。
人間の耳は2つしかないから空間での音源位置の特定ってできないと思うんだけどなぜかできるらしい。だからスピーカーも2つだけじゃなくて3個以上使って空間上に音源を再現しましょうってこと。だからサラウンドに対応したソースを使うと自分の頭の周りをギュンギュン飛んでるような映画館みたいな音響が実現できる。
それから2つのスピーカーでも高そうなデカイ奴で大きい音を鳴らすと良い音に聞こえるでしょ。なんだか音に包まれてるような。これって大きい音が後ろの壁に跳ね返って聞こえてるからなんだって。でも大きな音を鳴らすと近所迷惑だし安物スピーカーだと音が割れたりするよね。だから反射音もスピーカーで再生すれば簡単じゃねってのもあるんだよ。
そんな具合に前だけでなく後ろにもスピーカーを増設するのが今回の目的。
まずパソコンに三色の音声端子が付いているか見てほしい。緑(ヘッドフォン)、水色(ライン入力)、ピンク(マイク)だ。あればソフトウェアの確認へ。コントロールパネルから「SoundMax」か「Realtek HDオーディオ設定」を開く。これは一般的なサウンドチップの設定ソフトで安いパソコンなら大抵この二つのどちらかがある。他の場合も同様の設定ソフトがあればできるかもしれない。
恐ろしいことに上のソフトの設定だけでピンジャックの属性が切り替わる。水色の「ライン入力」が「リアスピーカー出力」と入出力が逆になってしまう。いいのかなあ…。
緑のジャックには今までどおり前に置くスピーカーを繋いで、水色のジャックに自分の後ろに置くリアスピーカーを繋ごう。
後ろ側は向って左右が逆になるから(ディスプレイに向いた状態でそのママ)設置に注意。
ここが一番の手間。サラウンドが上手く効果をするようにバランスを調整する。
フロント側は大きく、後ろ側はやや小さく。でもリアスピーカの音量が小さすぎると立体感が乏しくなるし大きすぎるとフワフワした感じになる。
後述のサラウンドソースを使って一番良さそうなところを探そう。1つのソースでは良くても他のものではバランスが悪かったりするのでいくつか聞きながら試した方がいい。
それから念の為に左右が入れ替わらずにきちんと左右で聞こえているか確認も。
今のところDVD映画以外に5.1chのソースは思いのほか多くない。パソコンで映画なんか見ないからメリット無いよって?でもそうでもないんだな。最大のメリットは音場が簡単に立体的になること。飛行機が周りをブンブン飛ぶような音響でなくとも最初に言ったようにデカいスピーカでガンガン鳴らすような効果が多少はある。だからMP3鳴らすだけでも結構よく鳴ってくれるよ。
それからセンタースピーカーとウーファーのある5.1chとか6chは省いたけど上の作業をやれば増設は簡単に分かるはず。
じゃああとは下付録のハイビジョンサラウンド動画でも楽しんでください。
WindowsMediaVideo9 HDコンテンツショーケース
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/musicandvideo/hdvideo/contentshowcase.aspx
問題は、ハイビジョン化と引き替えに失うものが結構あること。
SDTVで十分なのに、代償を払ってHDTVにするにはいまいち敷居が高い。
敷居を越せずに、HDTVもSDTVも両方失ってしまいそうな雰囲気すらある。
元ネタの記事を読まずに書きますよ。
たとえば相撲中継では、観客の表情まではっきり見える。金色の帽子をかぶった常連のおじさんもくっきりだ。
いつも見てる番組をハイビジョンで見ると、違いがよくわかると思う。
もう戻れない太陽の牙ダグラムだよ。
そもそも、HD解像度が必要か必要でないかという問いはナンセンスだと思うなあ。
カラー放送って必要? 白黒のままでいいんじゃね、的な話も昔はあったんじゃないかな。
でも今はカラー放送しかないよね。
受像器が普及すれば、ああハイビジョンで困ることはないねえきれいだねえ、でおさまるんでないのかな。
問題は、ハイビジョンで放送されている番組が今は基本的にコピーワンスだということだ。
でもこれは解像度とは別の話であるね。
http://anond.hatelabo.jp/20070915125417
ゲーム機でモンスター級の表現力を持つゲーム機が出たらそれに合わせたゲームは作られるというのに、
テレビはモノクロテレビからカラーテレビになったほどの変化が訪れ始めてるのにかわらねえよなあしみじみ思う。
その割りにデジタルハイビジョンを映し出すテレビや録画する媒体だけはいっちょ前に売ろうとしている。
ゲーム業界はコンテンツ供給者(ソフト制作者)がハードを作っていたり、密接であったりしてそれが新しいハードが作られたらそれに伴って新しいソフトが作られる。しかしテレビはそれと比較するとずいぶんややこしく成り立っているものだなあと思う。
ハード制作者とソフト制作者の間の隔たりが大きいせいで、視聴率の低下の原因をWiiのせいだとか言い出す人もいるんだと思う。自分たちの生み出すコンテンツは据え置きでもいいという意識が強い。本来なら美しいものを映し出せるテレビが出たなら美しいものを映した番組を作ろうと用意するものじゃないのだろうか。地デジに移り変わる中途半端な時期だからといって、テレビのソフト制作者側はあまりにも動きを見せなさ過ぎのような気がする。
先に形だけ作ってしまって中身がまったくないというのはいかがなものなんだろう。愚の骨頂にしか見えないのが新しいテレビ録画媒体にくっついてくるコピーワンス制だ。1回しかコピーできないプレミアムな価値のあるコンテンツがどこにあるんだろう。コンテンツを守ることばかり気にしていて、肝心のコンテンツで攻めている感じは一切しない。いまの状態だとYoutubeにUPされてより多くの人が見た方が全然生産的な気がしてならない。
具体的にどういうものをイメージするかというと、ドラマなら日本百景というほどの美しい景色のある構図を多用したストーリーよりも魅せることに重点を置いたドラマ。微妙な表情や汗の滴りを映し出すことに重点を置いた演技派俳優のみで構成するドラマ。ハイビジョンカメラ・スーパーモーションカメラを惜しみなく使って格闘技の中継をしてみる。普段映さないほど寄った映像で試合前の選手などを映す。どれも金だけかかって見返りがあるかどうかはわからないが、攻めのアイデアではあると思う。