「ハッシー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハッシーとは

2018-01-28

https://anond.hatelabo.jp/20180128114421

若手でものすごいイケメン大企業御曹司っていう少女漫画キャラみたいな棋士いるんだけど、全然人気ないよ。そもそも知られてないから。クラス低くてネット中継もされない。もっと前面に出して女性ファン増やせばいいのにと思ってるが。

ハッシーとかがキャラ付けしてるのは、あれは「並み外れて強い」上で将棋普及のためにキャラ付けしてアピールしてるんであって、自分の人気獲得のためじゃないよ。

2015-09-16

ジャンプの新連載が不快しょうがない

ジャンプ将棋漫画の新連載が始まったのよ。

それも監修があのハッシー橋本崇載八段)でさ。

期待していざ読み始めたらビックリしたよ。

主人公がどう見ても自閉症とかアスペルガーとかその類なの。

・人と会話するときすぐに返答が出来ない

・真面目にやる事と単純な方法に固執する事の違いがわからない

勉強も詰め込みしかしないから勉強時間の割に成績も悪い。

・極端に視野が狭く目の前にある問題意識100%向いてしま

・工夫しない事を真面目と錯覚してそのせいで失敗しても拗ねるだけ

完全に発達障害なの。

それをネタにして漫画作ってそれを才能とか言ってんの。

吐き気がしたね。

漫画主人公がある種病的なオタクであってそれが才能として扱われる作品が沢山あるのは知ってる。

でも明らかに発達障害持ってる人間主人公にしてそれを話作りの種にするなんて悪趣味なのは見たことがない。

どうせ作者は「アスペって集中力すげーらしーなwwwwwこれ漫画ネタになるわwwwww」とか思って描いたんだろうな。

何でも漫画ネタにするのは漫画家の悪い癖と知ってたけど、天下のジャンプがこんな後味の悪い新連載をやるなんて思いもしなかったわ。

しか将棋の展開もアレだしさあ。

なんで詰将棋の話してるのに持ち駒映さないんだよ。

なんであの大道詰将棋香車1歩4のアレ)をネタにして初心者がいきなり銀で中合い出来ちゃってんだよ。

それもう努力じゃなくて単なる天才じゃん。

「報われない努力はない!!!君の頑張りは無駄じゃなかった!!!」とか言っておいて単に将棋天才だったってだけの話じゃん。

アスペでもさwwww天才なら報われるよねwwwww天才障害あっても最強だもんwwww」っていう作者の安い考えが透けて見えて腹立ってくるわ。

将棋発達障害も全部全部馬鹿にしながら自分漫画描いてチヤホヤされることだけ考えて作ってるんだろうね。

出なきゃここまで人を馬鹿にしたような漫画は描けないよ。

2013-05-05

2018年 コンピュータ将棋の現状

やあ2013年人達

私は2018年、つまり貴方達の生きる時代の5年後からタイムスリップしてきた将棋オタク増田です。

2018年コンピュータ将棋界はどうなっているか、そして人間が指す将棋世界はどう変わったのかを一足先に体験した身として書いておきたい。

GPU

2013年頃の最強ソフト一角GPS将棋東大クラスタを使ってCPUを並列にしていたけど、2018年ではCPU計算用途に使うソフトはだいぶ少なくなって、今ではGPUを使う事が当たり前になっている。これによって計算できる量は飛躍的に伸びて、2018年の最強ソフトGPS将棋の330倍の量を計算できるようになったんだ。

開発の主体は大学

東大チームのGPS将棋に触発されて全国の大学将棋ソフトの開発に乗り出し、今や個人の開発者ほとんど日の目を浴びなくなっちゃった大学が持つ計算リソースを贅沢に使えるチームに個人開発者が勝てるわけがないのは当然だ。東大は開発からは手を引いてしまったので、今は東工大東京理科大中央大学が3強だ。関東理系に強い大学がたくさん参戦して学生を集める宣伝としてもコンピュータ将棋が使われるようになっている。箱根駅伝みたいな感じ。

Google

Google世界コンピュータ将棋選手権に出場した2016年の事も書いておかなきゃね。その前年にそれまで個人が細々とやってきたあの3.1415.....の円周率桁数計算に進出してギネス記録を40000倍も更新して世界中から大人げない奴と白い目で見られたあの黒船Googleが何と将棋に興味を持っちゃったんだ。Googleが保有するクラスタのうち50000台を使っての勝負。「勝てるわけがない」「もし欧米企業に負ければ日本文化の敗北だ」ってマスコミは大いにかき立てたんだけど結果はなんと地元日本の代表、将棋に特化した100台ほどのGPUクラスタの勝利だったんだ。CPUという汎用計算リソースだけでは特化クラスタに勝てなくなってしまったという情報工学的にも大変興味深い一戦だった。

中国

その翌年2017年にはアジア代表として中国人民解放軍が参戦して来てこれまた大いに盛り上がった。人民解放軍はなんと一般庶民のコンピュータスマホを全て総動員、27億台のクラスタで勝負を挑んできたんだ。これにはたまげたね。「今後こそ勝てるわけがない」「もし負ければ技術立国日本の敗北だ」ってマスコミは大いにかき立てたんだけど、劣勢を跳ね返して終盤に奇跡の逆転勝ちを収めたのは何と日本代表だったんだ。終盤に日本が取られても取られても「6四 歩」を打ちまくったのが天安門事件(1989.6.4 一般民衆の蜂起)を連想させて共産党謹製プログラムが一部クラッシュしたのが勝因とされている。心を持たないはずのプログラムなのに、結局は書いた人の何らかの思想がそこに反映されちゃうっていう情報工学的に興味深い一戦だったね。

人は機械から何も学べない 人は人から学ぶ

プロ奨励会(プロの育成機関)の子らも、これだけ強くなったコンピュータ将棋を教師とはしていない。いまだに人から学んでいる。なぜなら、確かにコンピュータは強いけれど、その「理由」を説明できないからだ。

トッププロのような未知の領域に挑まなければいけない人にとってはコンピュータの指す異次元の手から少しは学ぶ事が可能だ。でも、特に奨励会の子らは一手ごとにその理由を解釈しながら強くなる段階だ。だからコンピュータ相手にいくら指しても上達しないし、棋符を見ても何も学べない。どんな世界でも、理由を解釈しなければ人は成長しないっていう良い例なんじゃないかと僕は思っている。

これはコンピュータ人間よりも遥かに強くなってしまった将棋世界から我々が学んだ最も大きな教訓なのかもしれない。コンピュータには物事の理由を説明できない。彼らがやっているのはただの計算なんだ。何の理解も解釈もしていない。ただ計算しているだけなんだ。2018年ソフトの主流手法はDeepLearningと呼ばれる人の脳のニューロン模倣した機械学習なんだけど、これはもう中で何をやってるのか作ったエンジニアですらもわからないブラックボックスだ。何をやってるのかわからないけど、強い。強いのは間違いないし誰も勝てない。でも彼(ソフト)は教師にはなれない。そこから何も生まれない。ただ彼自身が強いだけ。それだけなんだ。それにいったい全体、何の意味があるのだ?優秀な人間は優秀な人間を生み出す。そうやって人類は繁栄してきた。他の生き物だってそうだ。でも機械はそれ自体から何も次に繋げないんだ。

ああ、そろそろ帰らなきゃ2018年に。言いたい事は全て書いたよ。とにかく何が言いたいかって、やっぱり将棋は最高だってことなんだ。ハッシーのお陰で今は渋谷女子高生の間でも将棋が大ブームだから、僕みたいなオタクな風貌での将棋が強ければチョベリグな思いができるってわけさ☆まだルールぐらいしか覚えてないって言う人は今からでも遅く無いよ。

そんじゃーね

2007-11-13

id:hashigotanをフォローするのってンッギモッヂイイッ の?

いや、前々からid:hashigotanのことはブクマコメントとかで見かけてたんです。

[殺]タグとか、死ねとかズバズバ言うから目について。

でもまあどうでも良かったのよ。

増田民の俺には関係ないし。

で、今回のあの「なんたらgame over」vs「id:hashigotan」で

なんたらさんがはてな退会しちゃった。

まあハッシーにもいろいろあるのかもしれないけど、やり過ぎじゃね?

と思いながらブクマコメント見てみたら、大体ハッシーにやさしいんですよね。

ちょっと意外。

「あれ?そうなるんだ。」と。

センパイ増田&村民に聞きたいんだけど、これはどうして?

ハッシーをかわいがるとなんかいいことあるの?

それとも、ハッシーを全面擁護するだけの論理的な理由を俺見逃してた?

わっがんね。もうわっがんねーよ。

俺だけ仲間ハズレかよっ、くそ!くそ!

悪態ついてごめんなさい。

というわけで、このわからんちんにどなたか教えてください。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん