「ドラムン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ドラムンとは

2019-07-17

好きってなんのことだろう

好きなコトやモノは好きなままでいい。

単純なことだし、こればかりは絶対人間尊厳として守られるべきだと思う。

好きを我慢する必要なんてないし、好きがある自分のことも認めてあげたい。

しかし「何が好き?」って他人に聞かれたときに答えられるものの少なさと言ったらびっくりだ。

眼の前にあるものに対して、好きだとか嫌いだとか興味ないとかで分類することは全然できる。

でも改めて自分が好きなものリストアップしようとしたら、食べ物ばかりになってしまっていて絶望している。

イマココ

寿司うどんイタリアンラーメン、桃。

アホなのか私は。

自分の好きなモノやコトを表現できる人ってすごいなあ、とつくづく思うのだ。

よく自分を知っているのかな。

そう、私は自分のことがよくわからない。

好きだな〜って思う漫画キャラとかの場合、好きなキャラ複数挙げてみるとその共通点発見できたりしてすごく納得できるんだが、

音楽とか映画とか漫画のもの場合複数挙げてみてもあまりに多方面渡りすぎていて、かなり難しい。

例えば音楽だとメタルフュージョンジャズアニソンクラシックハウスドラムンエレクトロソウルファンクロックンロールアイドルも私は聴く

ただし「特定アーティストだけ」。

まり好みのサウンドってのがあって、それが自分ジャッジポイントになっててジャンルあんまり意識してないってことだと思うんだけど…

(そういう理由でこのアーティストが好きならこのジャンルが好きなんだな!って思われて話を振られるのがつらい)

共通点複数ある事はわかっている。コード感とか、声質とか。

そういうふうに、何に関してもどこかで好きが分岐しているわけだけど、自分が見えていて好きを感じるのはその末端でしかなくて、

好きなもののどこが自分の好きポイントなのかわからないことが多い。

わかりたい。自分のこと。

2017-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20170413003157

20年前に石野卓球がやってたことがEDMかいう頓珍漢なコメがつくくらいには

日本リスナーレベルは低かったと。

石野卓球はJpop意識しつつそれが売れ線狙いにならないように程よく茶化したテクノをやってた。

初期のスタイルが固まりきらない頃は

ヒップホップや当時のマッドチェスタームーブメントに触発された要素があったり、

VOXXXあたりでちょっとだけビッグビートを取り入れたりもしていたけど。

EDMっていうのはSkrillexとかAviciiがはやらした、

ダンスミュージックに見せかけたポップスだろ?

一応BroStep経由のDubStep、Trap、ハウスに影響されたスタイルだろうけど

ヴァースコーラス構成がきっちきちに決まってる。

それでバスドラの音とかワブルベースっていううねうねした独特の低音をコンプかけて音圧爆上げして、

コーラス(サビ)前に音数減らして溜めてから手拍子連打のパターンぶっ込み

四つ打ちの上に適度にピコピコガッガッガッ言わせとけばEDMの完成。

そもそも20年前はTrapなんてないし、2Stepすらジャンル確立できていたかも怪しい時代

ドラムンアシッドハウスビッグビート(デジロック)トランス諸々と区別つかないおっさん適当いってるだけでしょ?石野卓球EDMだなんてさ。

平たくいえばEDMって、

最近流行ってるクラブミュージック紛いをまとめるためにマスコミが唱え出した雑多な枠組」

以上の意味なんてないからね?

明確な共通項なんてなくて2010年以降に出てきたチャラついてる奴はとりあえずEDMと呼ぼうみたいな感じ。

最近音楽じゃないならそれはEDMじゃないんだよ。

2015-05-02

はてなー音楽遍歴おしえて

ください。GWですし。

わたしはおおざっぱに

邦楽ロックミスチルとか)

ukロックFranz Ferdinandとかアクモンとか。ガレージロックダンスロック

⇒usインディーCYHSY, Neutral Milk Hotelとか。マイブラシューゲイザーも)

エレクトロJusticeとか。ビート志向に。エレクトロニカでなく。歌なしを敬遠しなくなる)

ビートミュージックドラムン、ダブステ(Flying Lotus, Onra, Vex'd, 2562, Spor, Noisiaとか。音響志向に)

ハウステクノディスコソウルダンス系いろいろ。DJ文化に興味。BPMレーベル意識しだす。リミックスとミックスの違い知る)

アンビエントドローンノイズ民俗系とかいろいろ(耳疲れしだして聞くようになる)


年代ちゃうな。

ジャンルとか不毛」ならアーティストでも。きっかけとか聞きたいです。

今気づいたけどブコメに書きにくいですね。

2012-06-14

ジャズこわい

プチクリ!』の理論(好き=才能、愛=理解!的な)に基づいて言えば自分には音楽の才能が無い。

少なくともジャズの才能はぜーんぜん無い。なんせコードとかわからないし。

いや習ったよ、大昔に音楽の授業で。つーか個人的にピアノのレッスンとか行ってたし。クラシックメインだったけど。

でもわからない。好きになれないから要らなくなって、要らないから生活から抜け落ちたって感じ。

コード進行理論があるとか「は?」って感じる。なんのこっちゃと。

そんな自分にとってジャズは天敵。天敵っていうか理解不能すぎて入っていけない深い森のよう。

だったら迷子にならないようにジャズの森には近づくなって話になるだけなんだけど、この森なんだかデジャブな気がしてしようがなかった。

そうこの感覚はまるで何でもないおしゃべりのキャッチボールにおいて明後日の方向に暴投したり取れて当然の球を逃してしまって拾いに追っかけるときの。

要するにジャズってある種のコミュニケーションなんですね。

なんつーの、ゆるーいダベりの場みたいな。

いや、そもそも音楽一般が聴き手の間に音楽なるものを共有させ一体感を生むようなブツでありその意味コミュニケーションのものなのはわかってる。

でもだってジャズって、ジャズの楽しみ方ってアレじゃん。

ロックで飛んだり跳ねたりドラムンバス感覚セルフレイプしたりテクノ?系?のチルアウトものでスーッと血の気引かせて海底にゆらゆら横たわってみたりゴアトラで自己対話おっぱじめたりみたいなのと

明らかにやり方が違うじゃん。

ジャズっておしゃべりじゃん。シリアスネスゼロか小さじ一杯程度の、会話それ自体が楽しいんですみたいなやりとりじゃん。

「耳にした会話でも晒そうぜ」スレとかに書き込まれる感じの「親愛とおふざけ、ときどきバカ」的な?そういうのじゃん。

そこには必ず誰かがいるじゃん。

not for ぼっちミュージックじゃん。孤独ジャズとか本質的には語義矛盾じゃん?

演奏する側がいつものメンバーと一杯ひっかけてのナンバーからって聴き手もそうじゃなきゃならんとは思いたくないんだけど、でもだったらこの閉め出された感は何なのだろう。

「閉め出された」感とか言って被害妄想全開だけどだったらこのジャズの楽しさをオノレの頭から閉め出すこの、このひっかかりみたいなもんは一体何なんだろう。

嫌悪と恐怖と何かのアマルガム。何かって何だ。

ピアノの鍵盤を叩くのは好き。PCキーを打つのもだーい好き。議事録の書き起こしとか地味に好き。

没頭すんの好きなんだよね。

からなのかしらん。他人の音聴いて即興演奏ってのと相性が悪いのは。

他人の会話を聞いて自分が良いと思った答えを返しつつ全体として調和しているかどうかセルフチェックもしなきゃならないっていうその忙しい緊張とか和を乱してんじゃないか妄想との闘いみたいなものがうざメンドクサイし完全にキャパオーバー鼻歌レベルでも参加できないって感じる。

ジャズこわいよジャズ

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん