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せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:☆言論・表現の自由を守るシンポジウムのお知らせ
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52628816.html
瀬戸弘幸が東京都条例に反対のシンポジウムとデモをするって。漫画家の誰が来るかとかも書いているよ。瀬戸弘幸は在特会と一緒にデモをするって。これを見て批判するのは、一貫性が全くないから笑うよね。
在特会周辺の大きな土台を作ったのは、新左翼の奴らだろ。そいつらが、どの口で在特会批判をしてるんだか。しかし、同じ口で新左翼支持者が「在特会のヘイトスピーチがー」とか言ってるんだよ。
いや、ちょっと待てよ。ヘイトスピーチとかそんなこと以前の話として、新左翼の奴らは何をしてきた?新左翼って相当数の人殺しをしてきた奴らなんだが、すっかりなかったことにするつもり?まぁ、戦後史を知ってるのにはそんなことは当たり前だから、なかったことにするのは無理だけどさ。
在特会とか瀬戸弘幸とかが表現の自由に入ってくるなという意見も当然あるよ。でもさ、それを言ってる奴らって、新左翼と一緒になって行動してたサヨクの奴らには沈黙してるんだよ。
「新左翼であろうとなかろうと、誰が入ってきても悪いことは悪いから、新左翼が入ってきたことで批判するな!」だからな。人殺し集団の新左翼にさえそう言うのだから、全く人を殺していない在特会とかにはなおさら同じ口で批判なんかできないが、在特会には誰が言ったかで問題にするんだよ。
新左翼の場合には「誰が言ったか」は関係ないが、在特会の場合には「誰が言ったか」は関係あるとか、なんだソレは。一貫性がない。歴史を見れば、人殺し集団の新左翼こそがクズなんだが。さっきも言ったが、在特会周辺の大きな土台を作ったのは、新左翼の奴らだからな。
在特会とか瀬戸弘幸とかが漫画のことに入ってくるのを批判できる人は、新左翼のことも批判してきた人らだな。
まぁ、はてなサヨクのバカどもは、親新左翼で新左翼がしてきたことに沈黙したり、はたまた賛同さえしてるから、在特会や瀬戸弘幸批判はできないね。それよりも前に、新左翼を厳しく批判してからだな。
再会といっても決してロマンティックな展開ではなく、街角で彼女が新しい彼氏と手を繋いでデートしているときにたまたま僕が出会ってしまうというシチュエーションだ。
彼女の話によると、僕と別れてから数々の男から告白され、そして付き合ってきたという。
僕は夢の中で必死に「嘘だ!!嘘だ!!」と叫んだ。
そして目が覚めた。心臓の鼓動がかつて無いほど早くなっていた。夢だと分かって安心できるはずなのに、心のどこかで「これは現実に起こってることかも」と思ってしまい、いつまでたっても落ち着きは取り戻せなかった
元彼女といった方が正しいのかもしれないが、彼女とは高2で初めて同じクラスになった。
初めて彼女の事を見た時は別になんとも思わなかった。せいぜい「へぇ、かわいい感じの人だね」ぐらい。普通の話の展開だったら運命的なイベントがあるのだろうが僕たちには全く無かった。同じ委員会を通じて仲良くなったりだとか、学校祭で同じ作業をしているうちに仲良くなったりだとか、そういうジャンプのラブコメで起こるようなイベントは本当に皆無。
思い起こしてみれば僕が彼女の事をハッキリと好きだと自覚する前に、彼女と接した機会なんか無かったような気がする。せいぜい席が隣になったときに、僕があんまりにもティッシュで鼻をかむので「鼻炎?」といわれて「いや、花粉症」と答えたのみだった。彼女を好きになった理由なんて今になってもわからない。ただ気付いたら好きになっていた。
それまで女の子と付き合ったことの無い僕としては、例によって彼女に話しかける事など到底出来なかった。ましてアドレスを聞いたりするなど恥ずかしくて死んでしまいそうだった。彼女の事を好きだと自覚したのは9月ぐらいだった。そこから毎日のように友達に「今日こそアドレスを聞いてやる」だとか言っておきながら半年も聞けずじまいで、結局3年生になってしまった。
3年生になると彼女とはクラスが別々になってしまった。臆病な僕は廊下で彼女とすれ違っても話しかける事など出来るわけも無く、ただただ毎日悶々としていた。どうせ話しかける勇気なんか無いくせに頻繁に廊下に出ては、彼女が来ないかどうかを待ったりしていた。向こうのほうから彼女が歩いてくるのが見えるとムダにロッカーの中を掃除したりして時間を稼ぐが、結局彼女は僕の前を通り過ぎていってしまうだけだった。一体何をやってんだか
やっとアドレスを聞けたのは5月だった。6時過ぎの誰もいなくなった校舎で、たまたま彼女と出会った僕はこのチャンスを逃したら一生アドレスを聞けないと思い意を決して聞いた。「前から聞きたかったんだけどアドレス教えてくれない?」こんな簡単な言葉を僕は思いっきり噛み倒した。意味はどうやら通じたようだが、彼女はアドレスを教えるのに嫌そうな顔をした。僕はなんだか心がポッキリと折れてしまった。確かに彼女のことは好きだが、自分に興味がないと分かった以上どうしても積極的に行動しようとは思えず、それ以降言葉を交わしたりはしなかった。
自分で言うのもなんだけれども彼女はとても可愛かった。可愛いというよりは美人でとても上品だった。確かに彼女よりも可愛い子や美人な子は腐るほどいる。傍から見たら彼女は普通の子にしか見えないかもしれない。だけど僕はなぜか彼女のことしか本当に可愛いと思えなかった。それはなんでか未だに分からないけど
そんなかわいい彼女のことだからきっと彼氏はいるんだろうなと考えてしまうのも手伝って行動できない僕。ウジウジしながら毎日を送っているともう8月になってしまった。すると突然彼女からメールが来た。
なんとでもないフツーの事務的なメールだ。だけど僕はメールを受信したとき飛び上がるほどうれしかった。たったこれだけのどこにでもある、なんの感情もこもってない単なる確認メール。急いで僕は返信した
「うん、あるよ。忘れないようにね」
恐らく僕はこの返信を100回ぐらい見直したし、送信ボタンを押す前に100回ぐらい深呼吸した。こんな事務的なメールだけど彼女とやり取り出来る事にたまらなくドキドキしていた。今思うとすごいバカだなって思う。ちなみに彼女とは高3で同じ委員会に偶然所属することになったけれど、当然のことながら委員会で会っても目も合わせれなかった。
それからというもの彼女からはどれも事務的な内容だけどたまにメールが来るようになった。メールが来るたび僕は本文を100回読み、返信を100回見直し、送信ボタンを押す前に100回深呼吸した。気付けばいつも携帯を手にし、彼女からメールが来るのを待っていた。そして同じ彼女のメールを何回も何回も読み直していた。
卒業式も間近。気付けば彼女とそこそこ喋れるようになっていた。臆病が故に自分からは殆どしないが、メールが来ればかなり何通にもわたってやり取りをするようになっていた。ただそれでも自分から告白しようとは思えなかった。本当に僕は勇気がないのだ。勇気がない上に変なプライドをこじらせている為にやっかいなことになっていた。僕は「あの子が好きだから同じ委員会に入る」だとか「あの子が好きだからあの子と同じ趣味をもってみる」ということが出来ないのだ。…本当は素直にしたいんだけど。だから心のどこかで「あぁ、自分は告白できないまま卒業しちゃうんだろうな」と思っていた。
だけどチャンスはやってきた。卒業式の前日、有志で式の準備を手伝っていた僕と彼女はたまたま二人っきりになる機会があった。その時僕は思った。ここで言わなかったら一生後悔するって。
「やっぱ俺、好きだわ。俺と付き合ってくれん?」
多分こんな様なことを言った気がする。人生ではじめての告白だ。僕は緊張の度が過ぎて顔が真っ赤になるどころか逆に血の気が引いていた。
国公立の入試が終わった後、僕たちは初めてデートをした。その時点で彼女は大学が決まり、僕は浪人することが決まっていた。初めてデートで行ったのはボウリング。自分ではボウリングがうまいと言っていたのに最初はガーターだった。僕はたまらなく恥ずかしくなった。しかし時間が経つにつれ段々と緊張がほぐれ、ピンを多く倒せるようになった。それにスペアやストライクをとると彼女が僕にハイタッチをしてくれた。僕は彼女とハイタッチがしたくてピンを倒そうと必死だった。
それからというもの僕たちは本当に頻繁に会った。付き合うに至るまでに僕たちはまともな会話などしたことなかったし、ましてお互い共通の話題なんかありそうにもなかったのでこれから付き合っていけるかどうか心配だったが、実際そんな心配必要なかった。確かに共通の話題、趣味などないし、価値観も違ったが、なぜか一緒にいると楽しかったし、落ち着いた。何よりも沈黙していても気まずくないのだ。多分デート中一言も喋らなくても良かったと思う。
多分僕はこの辺りが人生で一番楽しかったと思う。自分が一年半以上好きだった人とやっと結ばれて、しかもこんなにも一緒にいて楽しい。あとなんで彼女が僕の告白を受け入れてくれたか聞いたところ「最初はすごい不真面目な人だと思ってたけど、案外真面目で驚いたから」だそうだ。まぁ僕も彼女の事を好きな理由なんて無いに等しいけど、彼女の方も彼女の方でどうかと思う。
デートは本当に色んな所に行ったと思う。いわゆるデートスポットではなくふらっとそこら辺を歩いて、気になるところがあれば探検した。そして日が経つにつれ、勇気出して手を繋いでみたり抱きしめてみたり。手を繋いだだけであんなにも心臓がバクバクするだなんて思ってもみなかった。あと初めてキスもした。心臓が破裂するかと思った。何もかもが本当に楽しかった。
しかしそんな楽しい日々はあっという間に終わる。付き合い始めて3ヶ月。今となっては思い出せないが、ちょっとした事で喧嘩をした。お互い付き合うのが初めてということで色々遠慮していた部分があり、それなりに不満があった。それが爆発してしまったのだ。あの時の事を必死に思い出そうとしているが、断片的にしか思い出せない。ただ最後に僕が何かひどいことを言ってしまったんだと思う
「きっとお互い求めるものが違ったんだよ」
彼女は最後にこういった、と思う。僕は彼女のことが好きで好きで仕方なかったが、結果として彼女は実際そこまで好きではなかったのだ。逆に僕が好きすぎたのがいけなかったのかもしれない。僕は彼女によく好きだということを言っていたが、彼女はあまりそういうことを言ってくれなかった。だから僕はよく彼女に「好きって言って」と要求してしまった。僕は絶えず不安だった。やっとの思いで付き合えるようになった彼女が誰かに取られてしまうのではないか?そもそも彼女は僕のことを本当に好きなのか?彼女と一緒にいれば一緒にいるほどその不安は強まっていった。
「本当に俺のこと好きなの?」
僕はよく訊いていた。その度に彼女は「うん、好きだよ」と言ってくれた。ただそれだけでは不安は消え去るわけなかった。だけど表面上は普通に振舞っていなければいけない中で、だんだんと不満が溜まっていったのだ。
彼女と別れた夜、初めて泣いた。それまで本や映画を観たって、それに親戚が死んだ時だって泣いたことなかったのに、いつまで泣いても涙が止まらなかった。
それからというもの僕は全ての事に身が入らなくなった。しなきゃいけないはずの勉強もなんのためにやるのか分からなくなった。何をやるにしても彼女の事を考えてしまい、それだけで時間があっという間に過ぎていった。早く忘れようとしても、忘れようと意識すればするほど、どんどん彼女の事を考えてた。
そんな時予備校で一人の女の子と出会う。その子は高3の現役生で、僕のことを好きだと言ってきた。前の彼女とは全くタイプの違う可愛らしい子で、顔のレベルで言ったら彼女の遥かに上だ。半ば自暴自棄になっていた僕はその子とデートした。
いざ話してみるとすごく気が合って、いつまででも話が続いた。それに沈黙しても気まずくなかったし、よく僕のことを好きだといってくれた。性格もとても素直だし、まさに僕の理想の子だ。僕はこの子のことが好きになった。3回目のデートで早くも僕はキスをした。
「違う」
僕が望んでいたはずの子が目の前に現れたのに、僕は全く好きになれなくなってしまった。この子のことを好きになる要因はあっても、嫌いになる要因はない。だけど好きになれない。しかし彼女のことは、嫌いになる要因はいくらでも思い浮かぶのに、好きになる要因は全く思い浮かばない。だけど好きなのだ
その子には本当に悪いことをしたと思うが、その日にやっぱり付き合えないと断った。その子は泣いていた。自分は本当に馬鹿だ。キスしといて付き合えないってなんなんだよ。
その流れのまま僕は毎日を過ごし、結局僕は地方のFランク大学に入学することとなった。とても浪人して入学しましたなどとは言えない大学だ。
大学に入学すると、当然女の子との交流もある。特に自分の大学はグループワークが多く、嫌でも交流することになってしまう。
女の子と喋るたびに思う。「違う」と。
いつも考えるのは彼女のことばかりだ。違う子と話すたびに「彼女だったらこう返してくるのにな」と考えてしまう。もう別れてから何ヶ月も経っているのに。
はっきりいって僕の話はどこにでもある話だ。普通のサエない男に彼女が出来て、あっという間に別れてしまった。大して運命を感じさせるエピソードがあったわけでもなく、なんとなく付き合ってなんとなく別れた。友達に話したところで「もう忘れなよ」と言われるのがオチだ。「なんでそんなに前の彼女に固執するの?」と言われてしまったら僕はもう答えることが出来ない。だけど未だに彼女のことが好きなのだ。
世の中の人は皆、前の彼女のことや彼氏のことを簡単に忘れられるのだろうか?僕にはそれが不思議に思える。彼女と別れてから、彼女といたときより楽しいと思ったことなんか1秒だってなかった。彼女が自分以外の男と笑いあってるところを想像するだけで頭がおかしくなりそうだ。世間では、いろんな人と付き合ってみて、その中から一番いい人を選ぶみたいな考え方があるみたいだけど僕にはよく分からない。
結局自分が一番何に腹を立ててるかというと言うと、それは自分になんだと思う。いつまででも意味もなく彼女のこと好きで、なんでも彼女を基準に考えて、彼女以外いい女はいないと信じきってる。もう別れてから4年近く経ってるけど、未だに考えが変わらない。友達の中には「いつか忘れられるよ」といってくれる人がいるけど、心の中じゃ「忘れられない。忘れたくない!」って思っている自分がいる。色んなことにもっとスッパリと'理由'があれば、僕も楽になれる気がする。理由がないからいつまでたってもその理由を追い求めてしまう。
今日見た夢は本当にハッキリとした夢だった。今でも内容を細部まで覚えていられる。夢の中とはいえ、久しぶりに会った彼女はやはり他の誰よりも可愛かったし、美人だった。多分これからも彼女のことは考え続けてしまうと思う。たとえ目の前に考え続けなくてもよくなる'理由'が出てきたとしても「嘘だ!嘘だ!」と叫んでしまうと思う。
汗ばんだ手で、ひやひやしながら、ディスプレイに文字が再現されていくのを見守る
彼女はわたしに言った、まだ意地を張るのが好きなままなのね、そのままでは受け入れなくてもいい後悔に、免れられる筈の後悔に、いずれ立ち向かわなければならなくなってしまうわよ、あなた、それ、いやなんじゃないの
目前の身体のない彼女が機械を通してわたしに問いかける、さきほどの話では、缶ビールをかたむけて、お箸でスナック菓子をつまんでいるそうだ
わたしはキーボードに添えられた手の水分を幾分か深くして、指をかじかませながら動かした
どうしようもないって、思いたいの
今はなにもかもが自分を追い詰めようとしているんじゃないかとしか思えなくて、こわいの
きみの言葉だって、慎重に扱わないと、悪意が悪意にすりかえてしまう、ないはずのものを捏造してしまう
怒られたくないよ
泣くよ
泣かないように、ちょっとくらいのふんばりをきかせてみなさいな、彼女は素早いレスポンスを打ち返す
びくりと肩を揺らして、ケトルからあわてて沸騰したお湯をマグカップにそそぐ
彼女はわたしが感情的になっていつもはできるはずの真っ当な判断をできなくさせているその生理現象を自分でなだめなさいと教えてくれている
手近に転がっているティッシュ箱を引き寄せて二枚のちり紙を引き抜くつもりが三枚引き抜いてしまったので一枚をティッシュ箱にかぶせた
ねえ、正しすぎることは苦手だって、前言っていたじゃない
そのひともあなたが正しすぎることがかなしかったんじゃないかな
正しさの水準は一定じゃないし、ひとりひとりが把握している正しさの範囲も違うわ
あなたの日常的な正しさはそのひとにとって非日常の正しさだったのかもしれなくてそれにびっくりしてしまったのかもしれない
そういうことって、ないかしら
洗濯バサミにぶらさげられているフェイスタオルを取ってきててのひらを、ぎゅぎゅっ、とぬぐって眼鏡をかけ直した
マグカップからは湯気が立ち上っている
あるかもしれない
でももう、起こってしまったことの原因がわかっても、対処の仕方がわからないよ
そのひとは自分の意見を通すことに躍起で、その意見というのはわたしが配慮が足りないということで、わたしの意見は配慮してほしかったことをどうしてその場で言わずにあとから蒸し返すかってことなんだよ
わたしが黙るしかないんだよ
何を言っても取り合ってくれないことはこれまでの経験で身にしみているもの
無遠慮な広告画面が後ろ側でちらちらと動いている
あなたは黙ることに決めているのね
そうだよ
それは自分の言い分を伝えないで、折り合いを取っていこうと思っている、そういうことなのね
そうしようと思った
思ったけど自分が不当な扱いを受けていて他のひとであればわたしの意見が真っ当と言ってくれるのにそのひとにだけ通じないということがすごく悔しいの
あら、それは大変だわ
すごく、たいへんだよ……
ところでおなかはすいてない、つっけんどんに彼女は文字を打ち込んだ
え……すいてないことはないけど……、眉をしかめながらわたしはマグカップの持ち手を握った
おなかすいているときに考え事とか思いつめることはよしたほうが良いわ、お父さんがいつもそう言っていたの、何か食べるもの買ってくるか作るかしたらどう
はぐらかすの、ちょっぴりいじましい気持ちをちくりと持ちながら、追いすがるような目でわたしは文字を待った
ちがうちがう、ひとやすみ、こっちがおなかすいちゃったのよ、ごめんね
そう、なら、何か持ってくる、惣菜があるはず
うん、あとね、
そのひとの話、毎度毎度きいているけれども、お互いにだめだわって思っちゃうわ、わるいけど
それってね、お互いのひとりひとりがだめということではないの
一緒に二人で対峙しちゃうからだめなのよ、そういうところで阿吽の呼吸を発揮してはいけないでしょう
もっと環境を変えてみた方が良いと思う、今まではその環境でなんとかなっていたのかもしれないけれどそういう時期なんじゃないかな
それで、それをやりやすいのはどっちかって問題だと……、わかるよね
そのひとと知り合いじゃないからあなたにこういうしか方法がないし、わるくないと思うけどどうかな
厳しいことを言うようだけど相手にどうにか寄り添ってもらうというのは見込める様子ではないでしょう
駄々捏ねるの、やめちゃいなよ
やめたいんでしょう、本音では
彼女は知ったふうなくちをきいてわたしを諭す
……しらないもん
わたしはやっとのことで返答のようなものを投げる
許すの上手になりなよ、本音を言っても思っているより誰もこわくないよ
あなたはこわがりすぎだわ、そんなだから食事に人の倍時間がかかるのよ
それ関係ないと思うな
関係ないわよ、こわがりのあなたから派生したことを言っただけだもの
…………すぐにはできないよ
うん、すぐにはできないね、すぐにしなくてもいいじゃない、締め切りがあるわけじゃないわ
でも自分がかわいいならあまりまごついている場合じゃないと思うよ
あせらせないで
焦らせるつもりないわよ、知らないことがあっちゃいけないと思って、伝えているのよ、丁寧に
それでも焦らせてしまったのなら謝るわ、ごめん
きみと話しているとするする流れる気持ちがしてこわくなる
もっとつっかえつっかえするのが本意なのかい
そう、もっとゆっくりがいい
うまくいく、とか、よどみがないかんじって、こわいよ
何か罠が待ちかまえていて、油断するのを待っているみたいだもの
ふふ、と彼女は文字面で笑ってみせた
そういうのは、慣れ、だよ
不慣れなことだからこわいのでしょう
新年明けませんおめでとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クリスマス終わりましたおめでとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぴぎゃっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぴぎゃっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナイスなロックなエブリデイーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前いつもそれ言うな。いいじゃんいいじゃんwwwwwwwwwwwww
好きな言葉ならいくらでも言っていいじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フギョロwwwwwwwwwwwwwwwペギョロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ジャカフスタマンがやってくーるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
じょこおしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぷるるんぷるぷるダンシングwwwwwwwwwww
楽しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwめっちゃ楽しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
真面目に楽しくいこうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うんぽwwwwwwwwwwwwwwwwwwぱーりーぴーぽーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぺろぺろぺろんちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
悔やんだって後の祭りwwwwwwwwwwwww笑いましょったら笑いましょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼげふwwwwwwwwwwwwwwwwww草は甘え?そんなことないっつってーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼぎゃふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぼぎゃふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ルックンルールは守らなきゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぷぎょわろちwwwwwwwwwwwwwwwwぷぎょっほわろちんぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ボルデノールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
げちょふwwwwwwwwwwwwwwwwげっちょふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頭のイカれたボヘミア~ンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つくらんでる!!!!!!!!!!!!!!!!つーかマジ病んでる!!!!!!!!!!!!
ぼろろんクニーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwイイクニ作ろうキャバクラ幕府wwwwwwwwwwwwww
ばろしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やまだひさしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちゅげっちゅげwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ジェスチャーもいちゃっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
べろべろべろんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふけーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふっふきょーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何がどうとか本当めんどくせぇなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺は俺であればいい。
俺が俺であるならそれでいい。
沈黙ムードwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
びりょりょりょりょーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ワッツワロシングリピートアフターミーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やばいくらいにテンションがwwwwwwwwwwwwwwwwwwww上がってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
that is ロックンロール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺が何を書いてもどうせ何も変わりゃーしねぇ。
そんなくだらないことはないよ
奇跡の文章をお願いしますぜぇえええええええええええええええええええええええええええええええ
ぼよよんwwwwwwwwwwwwwwwwぼよよんwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼきゃーwwwwwwwwwwwwwwwぼきゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それ一体何語?俺語wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ピグノワロシ。超!テキーラ的わろちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごろろんマイスター。更に吹き飛ぶベロりんチーノwwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwひたすらに面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぷーここここwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ベストアンサーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(^p^)あうあうあーwwwwwwwwwwwwwwwwww
(*’ρ’*)ボォォ・・・・・・・・ボチョwwwwwwwwwwwwwwwwwwボチョwwwwwwwwwwwwwww
タレ落ちて行く何かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうんばぼーwwwwwwwwwwwwwww
id:anond:20101124154127 が罪の意識にさいなまれている。
彼は放っておいただけなのだから、あとは、自分の意思で自殺しただけだろう。刑法だ、保護責任遺棄致死だとか言う人もいるけど、法律ってそんなに人に冷たくない。実際に起訴されないのは、罪に問う必要がないからだと思う。彼が今後幸せな人生を歩めるように祈っている。
ところで、私も死にたいと思っている。
【私の状況説明】
私は、今年30になる。メジャーな個人競技で国体にも出て、ノーベル賞を何人も輩出した大学を出て、一部上場企業に勤めている。とりあえず生活の心配はないだろうし、遺伝子は優秀だろう。とはいえ、ルックスが悪く、自己中心的であるため交際相手に恵まれることもない人生を送り、ふとした出来事で今の結婚相手と出会い、結婚相手に必要な条件もよくわからずないまま、この子を幸せにしてやればいいかと結婚し、子供を作った。相手は、お金もない、職も続かない、6歳年上の、言行の一致しない、自称ぽっちゃりだ。唄がうまくて、食事のときの笑顔がいい子だった。
結婚生活が始まり、子供を育てるために一生懸命にやっていたが、結婚相手とは、人生観、コミュニケーション方法、セックス、さまざまな部分でうまくいかず、信頼関係を構築できなかった。何度も離婚だと叫ばれては、なだめていた。日々の生活が沈黙と罵倒になったころ、子供の人格形成を最上位に据えて熟考し、別居を決断した。決断したら実行は簡単だった。相手がいつものように罵詈雑言を並べて実家に帰ったときに、呼び戻さなかった。それから現在まで別居している。転勤になり、生活環境も数百km離れた。現在は子供の教育のため、隔週で会っている。
私は結婚する相手を間違えたのだと思う。価値観や言葉の重みが大きく違う相手と共同作業をするのは難しい。
生活に支障をきたしてしまって別居し、別居状態が安定していることも考慮すると、私のケースでは、正直、離婚してもいいのではないかと思う。
【私の抱いている望みと、私の見通し】
私は子供がたくさんほしい。子供の将来を華やかにし、それを見届けることこそ人生の最大の価値だと思っている。ところが、相手は身体的にも、精神的にも、もう子供を作りたくないようだ。無理をさせてもいいことはないだろう。そうすると、私は別の誰かと子供を作るしかない。
できれば、自分が尊敬できる人がいい。しかし、現在の私では自分の尊敬できる人に与えられるものがほとんどない。養育費の支払いもあるし、今の子の教育にも行く必要がある。新しい相手のために使うリソースは減るのだから、私と付き合うことに比較優位性がない。私はおそらく分不相応な望みを抱いたのだと思う。しかし、望みは人間の本能に近いものなのだと思う。おそらく執着から逃れられない。
これまで、悩みができるとあらゆる人に相談してきた。これまでは相談すれば解決が近づいていたが、それは、こんなエゴイスティックな悩みについては適用できないだろう。一緒に真剣に悩んでくれるいい人たちに対して、こんな不快な話題はかわいそうだ。私に利益ばかりをもたらしてきた人たちに対して申し訳がない。
そうすると、自分の状況を知り、それを動かす人間は、私一人になってしまう。これまでの人生では、親、友人、先生がたくさんいて、多くの意見を聞いて行動を決めることができていたから、なんでも成功してきた。広い世の中、チームでなら何でもできるが、自分ひとりで成功させることは不可能だろう。人間社会、一人で生きていない。私が失敗すれば手を差し伸べている周囲も不幸になる。私はもっと不幸だろう。それならば、迷惑のないうちに死ぬほうが合理的だ。
こんな私が、うまく新しい家庭を作る方法はあるのだろうか。
最高潮の気分は最高に最高に変わっていく!!
らららい、らららい。なんとなく、全てが変わる瞬間が来る!!
目の前の景色がガラっと変わる!!
どこまでも、それはどこまでも進む。
ひたすらに長いレールの上を、どこまでも、どこまでも。
辿りつけるのは果てのない明日。
闇の中に紛れた君のサイン。
さすがだね。最高だね。匿名ダイアリー。ここが最高だよ匿名ダイアリー。
君の言葉。ぼくの言葉。ぼくは選んだ、進むことを。戻ること許されない。
やばいやばいやばい。ロックンロールが止まらない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
because I love you.ファッキンミュージックですよね。
なしくずし!!!さぁ!ここから君はどうする!何をする!
今からぼくは今からぼくはきっと君に想いをそっとここで歌うから君は消さないでいてよ
心の奥の闇に灯を
しばらくの沈黙の後、彼はしゃべり始めた。なにもかもが、違って見えた。
何かが変化したんだ。その間、一体何が変化したというのだろう。
何も変化していないはずがなかった。変わらないものなんて何一つないけど変わるスピードが違ったんだな。
何も無い場所から、いきなり何かが生えてきた。びっくりするほど唐突だった。
どこまでも、どこまでもそれは進んでいく。太郎は元気を出して、また歩き出す。
誰も何も言わなくたって、彼は歩き続ける。
本当に、あの時のあれが効いたんだなぁ。ぼくは寢らずに澄済んだ。
よかった。本当に生きていてよかった。そう想えることがいくらでも。
そう、、生まれたんだ。この地球に。どんなにネガティブになっても、ぼくは笑ってみせる。
どんな地獄を見せられようが、ぼくは笑ってみせる。
世界史。理解し。なんでもかんでも、とんでもない力が湧くのさ
僕は知りたい。世界の中心を。僕は知りたい。この世界の真理を。僕は知りたい。
お尻たい。君の心を知りたい。とんでもなくはじけとぶ有象無象。
なんでもかんでも、ぶっ飛ぶ勢いで、らしくない花を咲かせ、北中国と南中国は戦争を始める。
だけど僕は笑っている。首つり台の前で、僕は笑っている。
妙な予感が身体を走る。らいくらいくにこんにちは。
ここらへんがマイジャスティス!
ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない - Forces of Oppression
http://kdxn.tumblr.com/post/1702441715
在特会その他のどうしようもないレイシスト集団に対して強い批判の声を上げている人たちの中には左翼/リベラルだけでなく、保守主義者も非常に多く
これに反して、どうしようもないサヨクである唾棄すべきはてなサヨクに対して、左翼側からの批判があまりに少ないので、左翼側からの批判を(自戒を込めて)ここでしておく。
在特会とかを「行動する保守」とか言ってチャンネル桜もごちゃまぜにしている人が多いけど、在特会とかのやり方は、下の動画だけでなくて、チャンネル桜の水島が何度も批判している。
【直言極言】誇りある日本人の国民運動を[桜H22/10/15]
http://www.youtube.com/watch?v=UdPpHOHdkA4
下の動画では、水島が登壇の背景に韓国の国旗があったことを、「自分たちは排外主義をしないもっと大きな心で」とか言っているから、チャンネル桜と在特会はやり方が全く違う。在特会とか排害社とかは、チャンネル桜を奇麗事保守とか言って批判してるね。
YouTube - 【草莽崛起】11.6 自由と人権アジア連帯集会&デモ ダイジェスト[桜H22/11/8]
http://www.youtube.com/watch?v=aqEYXWZIvnA
それで、サヨク界の在特会であるはてなサヨクの奇怪な主張を批判するまともなリベラル左翼は、いるのか?下の動画なんかネタとして見るものなんだが、こんな動画を真に受けるのがはてなサヨクの情弱の面々。
YouTube - 尖閣デモの妨害反日左翼鑑賞会 10.16
http://www.youtube.com/watch?v=QUD93KpSYCQ
はてなブックマーク - YouTube - 尖閣デモの妨害反日左翼鑑賞会 10.16
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=QUD93KpSYCQ
こんなアホサヨ↓は、本当の左翼なら批判しろよ。「日本による釣魚台/尖閣の「実効支配」は清算されざる植民地主義」と言って、尖閣諸島は日本が侵略したとか言ってるんだが。国際法も何も知らない無知だってことは分かるが、あまりに反知性主義だよね。この思い込みのままに、デモに突進したりしてるんだよ。
ヘイトスピーチに反対する会 10.16六本木右翼デモに抗議してきましたが
http://livingtogether.blog91.fc2.com/blog-entry-65.html
はてなブックマーク - ヘイトスピーチに反対する会 10.16六本木右翼デモに抗議してきましたが
http://b.hatena.ne.jp/entry/livingtogether.blog91.fc2.com/blog-entry-65.html
尖閣諸島は日本の領土というのは日本共産党も言ってるんだが、新左翼は日本が侵略したものとか言ってる。はてなサヨクは、六全協に反発した新左翼の連中の残滓みたいなサヨクのゴミクズ。
中共大使館包囲デモの鮮烈…3,200人抗議で北京激震 東アジア黙示録 /ウェブリブログ
http://dogma.at.webry.info/201010/article_7.html
人権団体を標榜するアムネスティ日本は、受賞発表後に何のアクションも起こしていない。中共絡みだと急に沈黙し、人権の基準を大幅に下げ続けている団体だ。
10月16日のデモは保守系で過去最大規模となったが、一方、中共に何も言えない老舗のエセ人権団体が、その役割を完全に終えたエポックメーキングな抗議活動でもあった。
日本では、ノーベル平和賞の劉暁波を釈放しろと中国に言った初めてのデモが、保守系の頑張れ日本だったというのは、日本のデモ史に痛恨の歴史を刻んだ。人権平和団体は、劉暁波を釈放しろというデモを全くしない。日本の左翼のこの体たらくを見たら、日本の左翼に反発する感情が生まれるのも当然だ。何が人権平和だ、アホ左翼がとかになってしまう。
こんな人権デモでもある頑張れ日本のデモに突進していったサヨクを絶賛するのが、はてなサヨクの面々。
最近はサヨクの低学歴化が気になる。はてなサヨクの学歴論なるものは、大学の学部を出ただけで高学歴だと思ってるアホが、学歴論なんかしてるんだから笑ってしまうよね。ネットサヨの書き込みを見ていると、低学歴の反知性主義で経済的地位も特に高くもないだろってのばかりだね。
尖閣は中国の領土に同意するとか、他にもバカなことばかり言っているはてなサヨクを本当の左翼なら批判するべきだが、左翼から批判があまりに出ないのがどうしようもない。内部での批判が行えない。はてなより、2ちゃん批判が日常茶飯事の2ちゃんねるのほうが遥かにマシ。
はてなサヨクって、はてながなくなったら居場所を失うアホばかりだよね。党派性のかたまりだよ。はてな側は、はてなサヨクに難儀してるよね。梅田望夫も、はてながこんなトンデモサヨクの巣窟になるとは思わなかっただろうなぁ。
そう言えば、労働問題などを批判して「俺はマイノリティの味方!」とか言ってたbuyobuyoなる者がいたが、ひどいはてなサヨクだったなぁ。はてなサヨクってそんなのばかりだろ。
はてなサヨクってネタとして面白い存在なんだが、ネットで真実を語るとか意気込んではてなから日本を変えるとか思ってるんだから笑える。はてなサヨクはネタとしての存在で、その役割は「サヨクってバカだな」という嫌左翼感情を植え込むためのものだね。
ネットの右傾化?それは、はてなサヨクみたいなアホサヨが嫌左翼感情を植え込んでるのが原因だよ。新左翼のデモとか内ゲバとかのアホな論理も酷いよね。
DVD 7.27 ENGAGE!!
07年にそんな広告が打たれるも現在もなお発売延期中のアニメ・キスダム-ENGAGE planet-。
今回はそんなキスダムに特に入れ上げている裏返りたちを紹介するのだったバー。
・はばたくキツネ
シーチキン:☆☆☆☆☆
十万石まんじゅう:☆☆☆☆
KRDK:☆☆☆☆☆
熱狂的な乞食でAmazonのほしい物リストには常に大量のシーチキンとキスダムのDVD3巻が載っている。
そのネタの完成度はおもしろすぎてイグ・ソード!!
・ムシャ
ふぁぼり:☆☆☆☆☆
ふぁぼられ:☆☆☆☆☆
裏返り:☆☆☆☆☆
完成度の高いキスダムタブを設けていて「キスダム」と発言すると自動的にふぁぼってくる、猪尾亜久里のような死角のない存在である。
・ラスティ
延滞:☆☆☆☆☆
ネット:☆
延滞料金4320円。
PC環境が整っていないので常にバンダイチャンネルを求めている。
・そーしゃ
特撮:☆☆☆☆
イナイレ:☆☆☆☆☆
姉:☆☆☆☆☆
心を熱くするものを求めさまよう裏返り。
普段はクールだがアニソン大辞典で「時空を超えて」が流れたときは絶叫していた。
・あもちょこ
特撮:☆☆☆☆☆
てつを:☆☆☆☆☆
アニメ:☆☆☆
特撮に造詣の深い裏返り。
裏返り歴は浅いがキスダムと特撮の共通点にいち早く気がついた。
・しめじ
http://twitter.com/materia_lise
実況:☆☆☆☆☆
グレファー:☆☆☆☆☆
ミルキィホームズ:☆☆☆☆☆
NES隊のチキンレースでも1、2を争うほど向こう見ずな菌糸類。
一時期は「シケデン」という言葉を生み出すほどの暴君ぶりを発揮したが、最近は不気味な沈黙を保っている。
・グレファー
実況:☆☆☆☆☆
しめじ:☆☆☆☆☆
留年:☆☆☆☆☆
しめじとは恋人同士であり、死者の書探索に出向いた彼が行方不明になったときは必死で@を飛ばしていた。
実況力に定評があり、このクラスの裏返りには珍しくサブアカウントを所持していない。
・りょM
井上敏樹:☆☆☆☆☆
特撮:☆☆☆☆☆
その実は脚本家・井上敏樹の信奉者であり、仮面ライダーオーズの劇場版に目をかけている。
「キスダム」の偉大な監督である佐藤英一にも同じように期待しているらしく、バスカッシャーとして暗躍する。
・ドリルル
螺旋力:☆☆☆☆☆
ルペルカーリア:☆☆☆☆☆
名前の通りドリルを崇めており、ドリルがあればホイホイ付いていくと噂される三 [///>
やっぱり狼騎さんを信じてりゃ間違いない!!
・鏡咲R
プリキュア:☆☆☆☆☆
おまたティッシュ:☆☆☆☆☆
高山みなみ:☆☆☆☆☆
NES隊の紅一点。
本人がトゥームレイダー似の完全自立サイボーグであるかはともかく、本編においてOPなどを担当するⅡMIX⊿dELTaへの愛はメンバー随一深い。
そのRが一体なんなのかは、僕もこう、楽しみに考えていたりします。
・piyo丸
ヘアバンド:☆☆☆☆☆
スク水:☆☆☆☆☆
カラオケ戦士:☆☆☆☆☆
手書きアイコンに愛を感じる裏返り。
密かにヘアバンドとスク水が好きで、ムッツリスケベ疑惑が持ち上がるが、キスダムへの想いは本物であると信じている。
・こーきち
プリキュア:☆☆☆☆☆
悠木碧:☆☆☆☆☆
プリキュアへの思い入れが強く、公開一週間で3回くらい観に行く…合格だ。
・文京区
実況:☆☆☆☆
ネタ:未知数
内定:☆☆☆☆☆
裏返りの中でも最も恐れられる存在。
彼を鎖でつなげるのはこの世でただ一人と言われている。
常に流転する存在であり、この名前、IDもまた仮のものである。
他にも色々な裏返りがいるよ!
目覚めよ、まだ見ぬ裏返りたちよ
"逢い引き"の時など、最初はニコニコしているのだが、中盤から少しずつ、終盤になると必ず不機嫌になっていた。
原因は全く不明。こちらから話しかけても反応が明らかに悪くなる。どこに行こうか?何が欲しい?といった質問など「別にどこでもいい」「別に要らない」と素っ気なく答えるばかり。
そんな事が何度か続いたので、こりゃ脈無し、そのうち振られるだろうと思っていたのだが、不思議な事に向こうからお誘いがしょっちゅう来る。若くて("惚気"になるが)見目麗しい女性からの食事の誘いを断れるほど冷酷ではない私はそのたびにほいほいと出かけていたわけだ。
そしてある夜、相変わらず不機嫌な彼女との間に流れる沈黙に耐えかね、(酒が入っていた事もあって)私は自分の人生を左右する言葉を発してしまう。
「俺と一緒に居ても、あんまり楽しくないよね?」
その瞬間、私は生まれて初めて鬼を見た。
「そんなわけないでしょっ!!」
突然の怒号。周囲の道行く人々が一斉にこちらに注目する。狼狽する俺の目をにらみつけながら彼女は二歩ほど踏み込み、互いの吐息が感じられるほどの至近距離で吠えた。
続きはWebで
足りない。物足りない。
でも、これ以上を引き出すのにはどうすればいいのか、マジで分からん。分からんのだよ。
いい加減自虐思想はやめなければいけない。
休日にわざわざサシで会ってくれるんだから、少なからず相手はこちらに好意を持ってくれてるんだろう?多忙な社会人なら尚更。
そりゃあ流暢に話はできなかったさ。沈黙は苦しくて、お互い中空に目をやって、どうしようかと思案しているであろう瞬間は何回もあった。
それでも、自分なりには相手の話を興味もって聞けたし、できるかぎりでは話を広げることもやったじゃないか。
でも、そんなんじゃ、ダメなんだよな。
今日改めて思ったのは、
ほんとに自分は“男”を意識させる行動がとれないということ。理由は?こんな年になってめちゃくちゃ情けないことだが、ただただ恥ずかしいからだ。
終わっとる。
いい子だったな。でもまた過去みたいに、ただ通り過ぎて行くだけなんだろうな。いつも二回目はない。
ほんとに自分は、所謂今世間で言われている「恋愛」をやるには向いてない人間だ。でも自分は二次元とかに逃避行することもできず、普通に誰かと出会いたいと願ってしまう。
こうなりゃ、真剣に“男女”を意識させるまでの過程をアウトソーシングする、つまりはお見合い登録所に登録するしかないかもしれん。このまま30を迎えたら、それこそもう手遅れな気がするし。
とある記事のはてなブックマークでその存在を知って、中身が知りたくなったのでミステリマガジンのバックナンバーを借りてきたよ。
そしてその内容が個人的にグッと来るものだったから、メモ代わりに後半部だけをここに書き出してみるよ。
九六年二月、私は、青山ベルコモンズのカフェで言葉を失っていた。狭いテーブルの上に広げられたのは、探偵ミロを主人公にした旧『柔らかな頬』第二稿。付箋が挟まれ、赤字が入っている。対しているのは、新担当編集者だった。彼は、「うまく直っていない」と告げて沈黙した。第一稿が上がった時点で、様々な注文を付けたのは彼だった。複雑過ぎるからもっと単純に、対立を明確に、タイトルを変えろ、等々。エンターテインメント小説の王道を説かれ、何とか努力して改稿した結果がこれなのだ。
私は、紅茶の染みが飛んだ原稿を書類袋に仕舞い、「わかりました。これは捨てます」と言った。彼は、私の反応に少し慌てたようだった。だが、私は周囲のざわめきすら、気にならないほど打ち沈んでいた。誰も見方がいない、これから一人でやるしかないのだ。その思いが頭の中をぐるぐると巡っていた。「これからどうしますか」と問われ、「別の小説を書きます」と意地で答えた。この時、『OUT』の構想が生まれた。行き場のない中年女たちの小説を書こう、と。行き場のない中年女とは、まさしく自分のことだった。
その年は、他の細かい原稿は一切書かず、『OUT』の書き下ろしに専念することにした。どのみち、デビューして間もない作家に、そう多くの注文は来ない。私は、原稿を捨てたトラウマを抱えつも、何とか『OUT』で勝負したい、と必死になっていた。その重圧に押し潰されそうだったし、『柔らかな頬』を捨てたことで、作家としての自信を失っていた。とりあえず、どん底にいる私が発見したのは、恐ろしく単純な事実だった。書くしか生きる方法がない、ということ。そして、それは恐ろしいほどの孤独を生きる、ということでもあった。
取材は多岐に及んだ。井の頭公園バラバラ殺人事件の取材をした記者、ルポライター、深夜の弁当工場、街金。取材対象のアポは、ルポライターを除いて、ほとんど私自身が行っていた。当時、私のような駆け出し作家には、出版社は金も時間も多くは割いてくれなかったのだ。しかし、自分で切り開いた取材先は、得るものも大きかった。結果としてはその方が良かったのである。私は一人で車に乗り、物語の現場と仮定した東村山市に度々出かけた。駅前で描写のための写真を撮り、見知らぬ公団住宅の広場を歩き回って、主婦の顔を見た。頭の中で、雅子や邦子たちが息づき、喋り、早く書いてくれ、と叫んで、今にも爆発しそうだった。
夏までにほとんどの取材を終えてプロットを作り、私は九月から書き始めた。千ニ、三百枚以上の長編になるはずだった。せいぜいが八百五十枚の経験しかない私には、初めての大作だ。ミロシリーズの一人称一視点をやめ、三人称多視点で物語の速度を速め、螺旋状に回すことを決める。十月に二百枚入稿。年末に五百枚。順調だったが、書いている間は他の作家の華やかな噂を耳にして、心が乱れた。一人でパソコンに向かう日々は、実に孤独だ。書くしかない、と思っても、小説の終結まで途轍もなく長い時間がかかるのだ。そのことを考えるとどうしても落ち込んだ。短編小説の注文もぽつぽつあったが、理由を話して断った。その頃の私は、仕事を断ること自体が冒険でもあったから、これでその出版社からは、二度と仕事は来ないだろうと覚悟した。
三月十七日の夜、最後の一行を書いた途端、涙が溢れた。やっと終わった、辛かった、と言葉にすると、また泣けてきた。しかし、ようやく脱稿した私に、厳しい現実が待っていた。初版部数は一万三千部だというのだ。内容に自信があったし、二年越しの仕事だったから、初版部数の少なさは衝撃だった。だが、これが現実だと思えば、やり遂げたという自信を胸に、次の仕事に賭けるしかない。それが作家だ。何とか自分を慰めた時、不思議なことが起きた。口コミで爆発的に売れ始めたのだ。『OUT』は作者の手を離れ、ひとりでに読者の元へ飛んで行ってしまった。
九七年の『このミス』で一位、翌九八年直木賞にノミネート。破竹の勢い、と自分でも満悦だったが、ここから『OUT』の不思議な運命が始まる。直木賞落選。次の吉川英治新人賞でも落選。ようやく推理作家協会賞で長編賞受賞。三度目の正直だった。賞にノミネートされる度に有望視された『OUT』は、その「反社会性」とやらで、メジャーの賞から弾き出されたのだ。そして、その不思議な運命のとどめは、今回のエドガー賞候補である。
『OUT』は、私という作家をブレイクさせてくれた作品だが、同時に、私をOUTな作家にしてくれたらしい。それは、決して王道を行けない奇妙な小説家としての道でもある。その始まりは、旧『柔らかな頬』を捨てた日の、打ち沈んだ気持ちにある。誰も味方はいない、一人でやるしかない、というあの思い。だが、孤独は作家を鍛える。再び、同じ思いをして自分を鍛えたい、と最近思うのである。
注意深く見ていると「どっちも悪い」的なコメントについてるスターで
いつもの名物はてサの名前が確認できたりするから見てないわけじゃないだろうが
積極的にコメントをつけずに息を潜めているようだ
今回最終的に
ダンマリで黙殺か、
もっと酷いのになると「過去にもこんなことはあったじゃないか!」という
彼等は「司法が政治に介入されるのは正当」と認識しているのだろうか
もしくは原則なくトピックごとにジャッジをし、
というスタンスなのだろうか
おそらくは後者なんだろう
空理空論を弄べない局面でそれは露わになる
(と言われても、彼等は自分達の正義を正面から論証することは出来ず
「ネトウヨも薄汚れている!」のような頓珍漢な地団駄しか示さないだろう)
もしかしたら、ネトウヨがだんだん飽きられてきたからかもしれないな。
前はネトウヨVSそれ以外という構図が出来上がっていて、ネトウヨがキモイと思う連中はネトウヨをみんなで叩けばよかった。
それが、最近はネトウヨって言葉を使っても、以前のような「ネットウヨクって何ですか?熱湯浴?w」とか「ヨットウヨクも作ろうぜ」「ネット左翼もいるだろ」みたいなネトウヨ側の煽りが見られなくなり、確実にネトウヨが弱体化しているんだよ。
そうすると、馬鹿騒ぎしてるネトウヨを叩いてストレス解消していた連中は「なんだよ死んだのかよ、だらしねぇなー」って感じでネトウヨから離れていってしまった。
だが、一度このような構図の中に身を置くと、常に同じような状況に身を置いてないと気が済まなくなる。なにしろ人間は単純な構図が大好きだからな。中国・韓国に全てを押し付けて良い気になってる悪者を俺たちがこらしめるという勧善懲悪な世界観も魅力的。
小沢はもともとネトウヨの敵だったから、ネトウヨを叩いていた人達にとってはあまりイメージは悪くない。
さらに、小沢に対する固定化した認識、すなわち「寡黙」「剛腕」というのも新鮮に映った。
寡黙な政治家というのはあまりおらず、小泉のようにやけにパフォーマンスが上手い奴だったり、麻生のようにべらんめぇ口調でマスコミと敵対する奴はいたが、小沢のように寡黙なのに手腕を評価されているという人間は他には見られない。だから、小沢支持者の間には「小沢なら何とかしてくれるんじゃないか?」「そうだ、小沢なら日本を救える!」「小沢ガンバレ!!!」という感じに期待が膨らみエスカレートしていった。
そもそも小沢には他の政治家と同じように黒い噂が尽きないし(ある意味他の政治家以上かもw)、剛腕も過去の栄光であって、長い間沈黙し続けてきた人間がいまさら剛腕を発揮できるかといえばかなり疑問。
http://anond.hatelabo.jp/20100905202233
10年ほど前男女4人の海水浴ダブルデートでオープンカーに乗って音楽かけながら国道で走ってた。
夏でオープンカーですごく気持ちよくて、テンションが上がりすぎた私たちは歩道を歩いてる人に「イエーイ!」って手を振ったり「ワーーー!」って大声出したりして騒いでいた。
そんな感じで走ってると前方で男の人がジョギングしていたので、私は何も考えず「頑張ってね!」って声かけた。
そしたら、同乗していた当時の彼氏・友達・友達の彼氏の3人も私につられて「よ!がんばれ!」「頑張って!」「がんばれ-!」って言って
車は男の人を追い越して先の信号で停車をした。
そしたら、全速力でその男の人が車の横まで走ってきて、「応援ありがとうございます!!!」って私たちに大声で怒鳴って、私の顔をキッと睨んで、どっかに走っていった。
全員ポカーンとして、後ろの車のクラクションで走り出すと、「何あれ?」「ムカつく」「テンション下がるわ~」と男の人に対して不満を口にしてたんだけど、
口数少なくって全員沈黙してたら私の彼が「さっきの奴、減量中のボクサーじゃない?」みたいな事言い出して、車内全員「あぁ・・・」みたいな空気になって更にテンションは下がり、結局海水浴デートは盛り上がらなかった。
このとき、私は成人式なんてとっくに過ぎてた年齢だったけど、こんな失敗をした。みんな大人になっても失敗してなくてすごいな~って私は思いました。
ようやく落ち着いてきたので、昨日、起きたことを覚えている限りの事を書き残そうと思う。
都内某所の繁華街を彼女と二人で歩いていたら、身長160cmくらいの男の買い物袋が俺の膝に当たった。
その家電量販店の紙袋の中身に何が入ってたかわからないけど、固くて、痛かった。
で、振り返って、その男に聞こえるように「痛ってぇー!おーいマジかよ。クソ!」って言ったわけよ。
チビでなんとなく気の弱そうな感じだったから、暴力は振るわないまでも、ちょっと思い知らせてやろうくらいの気持ちでいた。
彼女の前で、注意できる俺を見せてやりたかった。
バカだった。
「おい!今、何て言った?」
・・・あれ?キャラ違うよね?君、そういうキャラじゃないよね。話が違うんだけど。
しかも、すっげぇ、怖い顔してる。
その予想外のキャラに対し、俺パニックになって「いや・・・当たってるんだけど、それ。膝に。」
完全に先手取られた気分。
男「は?そんな事聞いてない。今、何て言ったか聞いてるんだよ。」
俺「え・・・だからさ・・・痛かったんだけど。」
男「違うだろ。正確に言えよ。」
俺「・・・」
そんな俺を見かねて、彼女が「ねぇ・・・やめなよ。もう行こうよ。」って俺に言うんだけど、
それを聞いた男が「ダメだ。行くな。ちゃんと答えろ。」
もう完全に主導権は向こう。
男「ねぇ?ケンカするの?なんで、あんな事言ったの?」
俺「袋当てたのはそっちだろ?」
男「我慢しろよ。ちょっと、当たったくらいで、いちいち声出すなよ。だから、どうしたいの?さっきの調子だとケンカ売ってるようにしか感じないんだけど。」
男「早く答え出せ。」
よく見たら、背低いけど、ガタイが良くて、なんか腕太い。完全に相手を間違えた気分。
黙ってる俺に対し、彼女が先に行動した。「ごめんなさい。私たちの不注意でした。」って頭下げたんだよ。女はこういう時度胸あるな。
それを聞いた男は少し間を置いて、今までで一番冷たく恐ろしい顔と静かな声で、彼女に言った。
「あんたに聞いてない。黙れ。」
もう、背筋がゾッとした。彼女も同様にゾゾっとしたのを俺も感じ取ることができた。
何?この迫力。これ絶対、君のキャラじゃないよ。なんで、そんなに恐ろしくなれるの?
男は続ける
「で、どうするの?さっきのお兄さんの声から始まってるんだから、自分で決めろ。」
もう"お兄さん"って完全に見下されてる。
俺「いや、ケンカはしねぇけど・・・」とかそんな事くらいしか言えなくて、沈黙が続く。
ため息をつきながら、男はとんでもない行動に出た。
下を向いていた彼女に対し、
男「おい、こっちを見ろ。」
戸惑う彼女。
「おまえの顔覚えたぞ。」
「え?」と驚き、男の顔を見ると、恐怖を悟り、彼女は俺の背後に隠れ、体を震わす。
「あっ・・・あ・・・」とか声にならない様子で震えてた。
いくらなんでも、これはおかしい!だから、男に言った。
俺「彼女は関係ないだろ!やめろよ!」
男「は?何が悪いの?」
俺「卑怯だろ!」
男「(鼻で嘲け笑い)・・・おまえバカだろ?ケンカ売った相手が外道じゃない保証なんてどこにあるの?」
もう、完全に負けた。最初から負けてたけど。
そこから先は男にいろいろ言われたけど、もう、自分が情けないのと、彼女に申し訳ないのとで、なんかよく覚えていない。
その後、向こうも気分的にgdgdになったのか、飽きたからなのか、よくわからないけど、
「もう、行っていい。」って言われて、正直、命拾いした気分だった。
怖がってる彼女を落ち着かせるため、喫茶店で、休んでたんだけど、やっぱり、気分が悪いとかで、デート中止。
彼女を部屋の前まで送って、別れ際「今日はごめん。」って謝ったんだけど、彼女無言でカギかけた。
本当、自分が情けない。ケンカする度胸もなかったのに、なんで、あんな事しちゃったのか。
男に言われた"ケンカ売った相手が外道じゃない保証なんてどこにあるの?"はおそらく一生忘れない言葉になると思う。
[トラバの反応を見て]
反省してるんだよ。マジで。彼女の心に傷を負わせてしまったのはマジ反省してる。
今は本当、後悔の感情が強い。でも、DQNと言われるのはちょっと想定外だった。
あぁー、俺、DQNなのか。嫌だなー。このアウェイな感じ。
でも、仕方ないのかな。
とりあえず、みんなも俺みたいになるなよ!って事を言いたかっただけなんだ。
人を見かけで判断するなよ!
今、この瞬間、自分はiPhoneユーザーになっていた・・・はずでした。
そして、iPhoneを片手にヨーロッパへ旅立ち、多彩な機能を持ち併せた国際電話としても活用する予定でした。
しかし・・・それはすべて幻となってしまいました。
今回はその一部始終をまとめます。
遡ることおよそ2ヶ月前。
元々マカーでもアップル信者でもなんでもなかった自分は従来の携帯端末にはない良い操作性やレスポンス、
見やすい大きな画面、パソコンと変わらないレイアウトでインターネットを楽しめる点など
搭載メモリ32G版を購入した所、64G版が手元に来るというトラブルがありながらも・・・従来の携帯端末にはない満足感を存分に得る。
今使っている電話もいずれiPhoneにしよう、すっかり虜にされていたのだ。
遡ることおよそ半月前。
イタリア・ドイツへの渡航が決まり、海外でも使える携帯を調達することに。
そこで海外でも使え高機能なiPhoneに白羽の矢がたったのだ。
しかし、この頃iPhoneを導入するには予約が必要で数週間待たされていた。
イタリアへの出発まで約20日間、それまでに入荷できる店を探し歩いた。
あらゆる取扱店がいつ入荷できるかわからない・明言できないなどという回答であふれる中
ソフトバンク三郷駅前店のみ、「8月末までの入荷できます」と明言。
「もし過ぎたらキャンセルしてもかまいません」とのことなので、早速予約手続きをする。
遡ること2日前
入荷の連絡が来る。
だが、その日は遅くまで仕事があったため取りに行けず、不本意ながら翌日夕方に受け取りを延期。
そして、思い出したくもない昨日
夜7時頃、予約の時に渡された書類一式を持ち、ソフトバンク三郷駅前店へ
手続きは順調に行われ、目の前にあるiPhone4がようやく手元に来る。喜びで一杯だった。
新たな携帯番号やメールアドレスも発行(諸事情により新規契約で買い増し)され自分の携帯として使用する準備が着々と整っていた。
しかし、喜びにあふれる自分をあざ笑うかのように・・・それは起きた。
なんと・・・SIMカードを挿しているのに、「SIMカードなし」という表記が消えないのだ。不具合である。
一瞬何が起きてるかわからなかった・・・買ったばかりの電話なのに使えない。使えるはずの電話が使えない。
一方で明らかに慌ててる店員、もう何して良いかわからないと言った感じであった。
しばらくの沈黙のあと・・・
わたし「SIMカードなしって使えませんよね?」
SB店員「(回答に詰まった感じで)・・・そうですね。」
わたし「代わりの・・・予備の機種は用意してないんですか?」
SB店員「今、当店にはこの機種しかなくて・・・交換はできかねます」
わたし「では、自分はどうしたらよろしいんですかね・・?」
SB店員「そうですね・・・iPhoneはapple社での修理取り扱いとなりますので、そちらでおねがいします」
わたし「申し上げますけどね、自分は来週月曜日にはヨーロッパへ飛ぶんですよ?で、国際対応の電話が必要なんです。けれど、時間が無いんですよ?」
SB店員「・・・申し訳ありません」
わたし「使えない以上仕方ないです。残念ながら今回のキャンセルさせてもらい・・・違う電話をこちら手配します。」
SB店員「申し訳ありませんが同意書には「いかなる理由でもキャンセルはしかねます」にサインされて・・・」
わたし「まったく使えない電話でヨーロッパへ行けというんですか?!」
SB店員「・・・・・(数秒の沈黙)上の者と相談してまいります」
数分後、店員戻る。
ソフトバンクの本部?らしきところに電話して、契約した携帯をキャンセルする作業を行う。
SB店員「キャンセルのほう完了しました。お手を煩わせていただき誠に申し訳ありませんでした。」
わたし「優れた電話が使えるのを楽しみにしていたのに・・・故障用の予備ぐらい準備してもらいたいですね。本当残念ですわ」
店員さんはただ平謝りを続けていた。
自分はその言葉通りの残念さとヨーロッパ渡航中にiPhoneを手にできない悔しさ、ショックなど・・・言葉では言い知れない気持ちで一杯だった。
なにより、せっかくiPadを気に入りiPhoneも!って思っていただけに・・・好きな人に裏切られた、嫌われたような気持ちにさえもなったのだ。
その後、通い付けのスポクラへ移動するも、気落ちのあまり身体を動かす気にならず・・・すぐに帰宅してしまう。
帰宅するも、悔しさで落ち着かないのか・・・ちょっとしたことで家族に当り散らしてしまうなど、不甲斐ないことをしてしまうのであった。
そして、これを描いている今・・・午前2時頃、未だに悔しさで眠れないぐらい、ショックをうけている俺がいた。
せっかく興味をもったアップル製品も見るのも嫌になってしまうのかもしれないと思うと・・・本当に胸が張り裂ける思いであった。
今日の午後6時頃のことである。
私の携帯電話に着信があった。
携帯電話が鳴ることは珍しかったので、
知らない番号なのにも関わらずに出た。
『もしもし、俺だけど』
――・・・・・え、誰?
私はその状況に動揺していたので、
名前を聞くことを忘れてしまった。
『もう少ししたら着くから、外出て待ってて』
そう言って電話を切られてしまった。
電話番号を見てみるが、
やはり見たことのない番号だ。
電話帳には入っていない。
果たしてこの人は誰だろう。
なぜ私の電話番号を知っているのだろう。
というか本当に来るのだろうか。
そんなことを悩んでいるうちに、
家の前に車が止まった音が聞こえた。
部屋の窓から覗いてみたところ、
見知らぬ赤い車が止まっている。
私はここまでしても見当がつかなかった。
ずっと家の前で待たせると面倒なことになるので、
携帯電話と財布だけを鞄に閉まって、
恐る恐る助手席へ乗りこんだ。
その瞬間話しかけられた。
『元気だった?』
――どちら様ですか!!
ここまで至近距離でも全くわからないということは、
赤の他人なのだろうか。
もしかしたら親戚?それとも友人の友人?
頭の中は?マークがぐるぐるしていた。
車の中での出来事は緊張やら混乱やら不安やらであまり覚えていない。
しかし24歳でO型だとか、
プロポーズしたけれど振られただとか、
教師になりたかったけれど止めただとか、
そういう他愛もない会話をしてくれたことは覚えている。
――約30分後、
いつのまにかレストランに着いた。
どうやらここで食事をご馳走してくれるらしい。
ここまで来て拒否するのも勿体ないと思った私は、
申し訳ないと思いながらも食事をいただくことにした。
食事を待っている間、私は名前を聞くべきか迷った。
この不信感を取り払うのためにも名前を聞くべきだと思ったが、
レストランに連れてきてもらって、
今更「Who are you?」というのも失礼な気がする。
なので私はそれを避けた質問をしてみた。
それでも男はあまり自分のことを話そうとはせず、
私の話を引き出そうとしているようだった。
話を聞いても思い出せない。
――お腹がはち切れるかと思いました。
食事が終わって男にどこへ行きたいか聞かれたので、
私は家に帰りたいと言った。
すると男は笑って、わかりましたと言った。
私はこの時ずっと心の中に留めておいた質問をしてみた。
『あの、私あなたが誰だかわかんないんですけど』
男は『だろうね』と言った。
『名前は?』
『・・・言えないなー』
『親戚?』
『さぁ?』
『友人の友達ですか?』
『さぁね』
何を質問しても誤魔化されるので、もう諦めた。
私が黙り込んだのを見計らったのか、男は言った。
『×××(私)ちゃんは俺のこと知らないだろうけれど』
『俺はずっと昔から知ってるよ』
『十何年も前から』
――何このホラー。
無事私を家まで送っていただいた。
『ごちそうさまでした。気を付けてくださいね』
私は疑問を抱えたまま車を降りようとした。
すると左腕を掴まれた。
(本音を言えば、この時殺されるのかと思った。)
沈黙の中で男は何か言いたげだったが、
『お元気で』と言い残し、
私は車から出た。
そのまま振り返ることなく家の中へ入った。
――そして今に至る。
※知らない人に着いて行っちゃいけません。