2010-09-25

尖閣諸島の件でのはてサ沈黙っぷりは異常

数々のニュースはてサが静かだ

注意深く見ていると「どっちも悪い」的なコメントについてるスター

いつもの名物はてサ名前が確認できたりするから見てないわけじゃないだろうが

積極的にコメントをつけずに息を潜めているようだ

今回最終的に

地検政治的判断をする」という事態になったけれど

司法が死んだ!」と騒いでるはてサは全く見当たらない

ダンマリで黙殺か、

もっと酷いのになると「過去にもこんなことはあったじゃないか!」という

なんだか司法政治判断を擁護するようなコメントを出している

法律マニア司法に厳しいはてサの面目はどこへ行ったのだろう


彼等は「司法政治に介入されるのは正当」と認識しているのだろうか

もしくは原則なくトピックごとにジャッジをし、

単に「自分達の気に入る方向の司法蹂躙は歓迎する」

というスタンスなのだろうか


おそらくは後者なんだろう

はてサが唱えるもっともらしい正義は薄汚れているし

空理空論を弄べない局面でそれは露わになる

(と言われても、彼等は自分達の正義を正面から論証することは出来ず

 「ネトウヨも薄汚れている!」のような頓珍漢な地団駄しか示さないだろう)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん