はてなキーワード: 山火事とは
地方公務員は楽だよ~みたいな記事があったので、対抗して私の知ってる市役所職員(女性)の話。
あくまで1例として。
住民税関係:1月から5月前半くらいまでが超忙しい。毎日終電。週休一日。誰かが倒れるともっとひどくなる。毎年変更があるので勉強必須。クレームや怒鳴られることも多々ある。
生活保護関係:不正受給の取り締まりのため、張り込みや尾行など。常に人員不足。夜中に呼び出し。裁判起こしたり起こされたり。
児童福祉関係:虐待の通報で、休日に呼び出し。相談を何時間でも聞く。やっぱり人員不足。
他にも、犬追いかけたり、台風のときに呼び出されたり、配属によって仕事はいろいろ。異動は3日前くらいに知らされる。(だいたい2~4年ペース)たとえそれまでの仕事と180度違う仕事でも、配属された日から即実戦。マニュアルはないか、あってもあんまり役に立たない。あと、どの部署でも大きな災害の時は呼び出される。(水害、山火事、地震等)
最近は、東北の方の手伝いに派遣される人も。(さすがにそれは1か月前には知らされてたみたいだけど)
その他全体的に、とにかくお金がない。備品が壊れても騙し騙し使っている。椅子はギシギシ、パソコンガタガタ。作業服ボロボロ。消耗品もケチケチ。
どんなに頑張っていても、公務員は楽だと思われる。お礼より文句を言われることの方がはるかに多い。
もちろん忙しくない部署もあるとは思う。時期にもよるし。残業代も大体もらえる。育休は充実してるし、子どもを産んでから働いている人も多いから理解もある。有給も忙しくない時期なら取れる。
恵まれている部分もあるけど、楽ではないよなぁというのが私の印象。
結局さ、人間が誰かに「生きろ!」とか「繁栄しろ!」って言われてないんだからさ、
そこら辺に落ちてるゴミを積極的に拾う ことも、
木を植えて緑化を進める ことも、
動物を殺して食べる ことも、
植物を採って食べる ことも、
人間の行いとしては同じって事でいいんだよね?
でも、木を切りすぎると いろんな影響で
「人間にとって困る」環境になっちゃうかもしれないからやめろって言ってるんだよね?
でも、無駄に割り箸作って燃やしても、別に全くの「無」になるわけじゃないじゃない?
人の手で伐採できる量より、圧倒的に多くの植物が1日に、トータルで物凄い量 成長しそうじゃない?
竹なんて、そりゃあもうすごいらしいじゃない?
それにほら、エネルギーって保存するらしいじゃない?
古代には、雷とか火山とかで全く止まらないような大規模な山火事とかが いくらでもありそうじゃない?
人間がひーこら言って一生懸命刈った樹木より圧倒的に大量の植物が、一瞬で灰になったりしてそうじゃない?
大規模な山火事に、消防士が一生懸命 ホースでぴゅ~っと水をかけてるのに全く消えそうにないニュース映像なんかさ、
どうみたってキャンプファイヤーの火を水鉄砲で消そうとしてるような滑稽さがあるじゃない?
大量な核兵器を使えば地球を壊せそうだから、人間の方が強い っていう錯覚から「地球さんを僕らが守らなきゃ!」って、ずいぶんあなた上から目線だけど、
地球壊れたら人間もおしまいなわけで、それはドロー 引き分けじゃない? 別に人間の方が強いわけじゃないじゃない?
結局、みんなが思ってる以上に 人間なんて ちっぽけなゴミクズな気がするじゃない?
そんな、45億年もくるくる回り続けてる地球先輩に 人間ごときが何かできると思うことすらおこがましい気がするじゃない?
青虫が葉っぱかじっちゃったーくらいのもんなんじゃないの?
森林が消滅!とか言ったって、本当に消滅したら E=mc² しちゃうでしょ?
その分、何かになって、その分 どこかの森林が成長するためのCO2として、今まで自分が吸収した分 どこかで大放出してんじゃないの?
あとほら、人間ってわりと賢いじゃない?ハイテクとかしちゃうじゃない?
問題を解決する手段を、本気になればすぐ造り上げるじゃない? 地球の気候が変わったら、それに応じて対策練るでしょ?きっと。
海面が○○メートル上昇!つったって、ほらあんた、すみやかに引っ越そ。ね?いいから引っ越しましょうよ。
ようするにさ、そんな自意識過剰にならないで 適当にやりましょうよ、適当に。 ほっといたってなるようになるでしょ きっと。
っていう、何の根拠も無い、漠然とした感覚がずっとあるけど、 どれひとつとして実証できないし、どこかの数字もあてにならないし
なにより、
そんな事を言ってると、人間に怒られる。
だから僕は完全に無視することにしたんです。
mixiのエイプリルフールネタに利用者激怒 せっかく育てた「サンシャイン牧場」が山火事で灰に
ttp://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52274964.html
78 名前: 手錠(長崎県)[] 投稿日:2010/04/01(木) 14:15:14.23 ID:aIjLBqd+
そんなに畑仕事したいんならうち来いよ
484 名前: 目打ち(長屋)[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 14:16:28.21 ID:2aROsmwi
»478
488 名前: 手錠(長崎県)[] 投稿日:2010/04/01(木) 14:17:09.86 ID:aIjLBqd+
»484
いや楽しくねーよ
506 名前: スプリッター(神奈川県)[] 投稿日:2010/04/01(木) 14:20:51.24 ID:4vLyacZ/
»488
ワロタ
517 名前: 釣り竿(石川県)[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 14:22:35.89 ID:g9Rks/Zl
»488
ワロタw
494 名前: 目打ち(長屋)[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 14:18:05.99 ID:2aROsmwi
»488
そこは楽しいって言ってくれよ
中国17省に百日も雨が降らない。小麦地帯75%に大被害
金融危機、経済不振の次に中国が直面する「百年の一度の大干魃」
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軍隊が出動している。豪州を襲っている山火事の騒ぎどころではない。
「中国空軍は当該空域に特殊な航空機を出動させ、化学弾2392,人口雨弾409発を発射、一部地域に降雨が観測された」(多維新聞網、2月9日)
干魃は08年10月から始まっていた。
穀倉地帯の河南省、河北省、安徽省、山東省などで雨がまったく降らず、この干魃は江西省、福建省にいたった。
華北の小麦地帯だけですでに5000万ムーが被災した。
被害は昨年華南を襲った大雪被害より甚大。
2月7日から干魃が緩和されてきたのは河南省、甘粛省、陝西省、山西省、湖北省、安徽省など。河南省の穀倉地帯の大部分には110日連続して降雨がない。
当局は当面の干魃対策手当に四億元を投じたが、これから被災地域の食料援助などに867億元、農業支援に100億元。合計で971億元(邦貨換算1兆3000億円に相当)の被害と見積もられている。
沿岸部の都会では既報のように田舎から舞い戻った2000万人の民工潮に職がなく、不穏な空気が溢れていて、暴動が予測されており、軍の移動が始まっている様子だ。
戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫) (文庫)
ライトノベルの基本中の基本とも言われているので、読んでみた。
設定もわかりやすく、面白くて一気に読めた。
ここはこう来てくれるよね!いやそうじゃなきゃダメだよ!!というところしっかり外さずに押さえてくれる。
主人公だけでなく、その他の個性の強いキャラも自分が出る場所をわきまえている勧善懲悪のストーリーだ。
ヒロインを守りたいという主人公の純粋な心に、不覚にも目頭が潤んだ。
で、二度目読み直してみたのだが、よく考えるとやはり「戦争」とか「戦い」という事がテーマの場合、人が死ぬんだなとぼんやりと感じた。
ヒロインが「私をひどい目にあわせたくなかったら戦って敵を打ち破りなさい!」的な事を言う。
ヒロインが「山火事を起こして逃げ延びましょう!」的な事を言う。
読み返すと、なんとなく、引っかかった。
女子高校生がクラスメイトに、「私のために殺して」「私のために燃やして」と言っている。
当たり前だけど、そういう部分があることを理解して評価しないといけない。
手放しに賞賛していると、転校してきたばかりの宗介のように浮いてしまうTPOがあるだろう。
ゾウにしてはデカすぎないか?山火事にあったのかなんなのかわからんけど、焼けこげてるし。
そこんところハッキリさせて欲しい。なんの有機体だこれ?
淡水が増えつづけるわけないじゃない。エロイ人にはそれがわからんのれすよ。にゃー。
燃えるものがなくなったら消える。
水は蒸発し続けないし、蒸気は雨になり続けない。
気温が高くなって海水が蒸発すれば気化熱で熱量が奪われ気温が下がる。
気温が下がれば水蒸気は雨となって地表に降る。
二酸化炭素じゃないんだからさ。
残念ながら水蒸気塊は100Kmも移動しないよ。
でも、それすらも石炭と同じレベルだといっているのさ。
石炭に代替エネルギーがあったように食料だって代替物がある。
アメリカから穀物を輸入できる国がいかほどあるとお思いか?
質量の保存の法則というか、作用反作用の根本的なお話しだよね。
こういう恒常性っていうか、ホメオスタシスをぶっちぎって進む議論に違和感がある。
あっちで水が不足しようがこっちの水には関係ない。
食料も需給が崩れ国ごとに固定化されていた貧富に変動があるというところだ。
耕作可能な農地が豊富な間は農地には希少性がないので需給構造がないだけだ。
需給構造はつねに変化する。
世界の4大文明。そのほかの文明。文明を育んできたものは自然の恵みにほかならない。
歴史に学べ。
横槍ですが、このページの内容が参考になりませんかね。
http://www.cla.kobe-u.ac.jp/kusccs/essay/2003koike.htm
それではなぜ、山火事は同時多発的に発生し、かつ大規模化したのだろうか。カリフォルニアの気候に照らしていえば、毎年山火事の危険があることは、先に述べた通りである。だが今年はその熱波・乾燥の程度が例年を越えていたのだ。例年にない熱波・乾燥といって真っ先に思い浮かぶのは、ヨーロッパであろう。 2003年の欧州はかつてない猛暑に襲われた。パリでは観測史上最高の暑さに迫る日々が、何日も続いた。パリの夏は本来過ごしやすいもので、多くの家庭や事務所はもちろんのこと、カフェですらクーラー付のところは稀だったという。一方イタリアでは、山火事が多発した。殆どが放火によるものだったが、猛暑と旱魃の影響で被害は拡大した。件数としても多く、7月中に6,000件、これは昨年の倍近くに及ぶという。またポルトガルでも山火事は猛威をふるい、16 万ヘクタールが焼失し15人が犠牲になった。
ここでヨーロッパの熱波の原因を「地球温暖化現象」に求めるのは、早とちりだと思われるかもしれない。その直接の原因がヨーロッパ上空を流れる「ジェット気流」であることは、私も認めよう。しかし、私の認識が正しければ、ジェット気流はそれ自体が熱い・寒いという訳ではなく、あくまで偏西風の影響を受けた大気の流動/停滞形式である。そのメカニズムの中で、大気をはさんで閉じ込めてしまうこともあるのである。ヨーロッパの場合、そのはさまれた内部の大気が「熱い」ことが問題なのだ。つまり、ジェット気流による熱波というのは見かけ上の問題であって、根本的な原因は欧州の気温自体が上昇していることにあるのである。よって、ヨーロッパを「亜熱帯」に仕立て上げた張本人は「温暖化現象」である、といって差し支えないと思う。
米デューク大のウィリアム・シュレンジャー教授は「近年の温暖化傾向で地上からの水分の蒸発量が増え、雨が少ない地域の森林は乾燥して山火事が起こりやすい状況が続いている」と指摘している。
同じように、米ハーバード大学のポール・エプシュタイン博士も「現在の温暖化傾向が続けば山火事は世界各地で増加。その結果、大量の二酸化炭素が大気中に放出され、温暖化をさらに悪化させることになる」と警告している。
ここでエプシュタイン博士の考えを整理してみよう。彼の頭の中には、温暖化→乾燥化→山火事→二酸化炭素放出(→温暖化へフィードバック)、という図式が存在すると思われる。これは特殊な考え方ではなく、むしろ周知の「事実」として扱われている類のものである。「二酸化炭素濃度の増大が温暖化を引き起こす」といった想定は、疑いのない真実として人びとの意識に刷り込まれているのではないだろうか。