2007-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20070505190446

淡水が増えつづけるわけないじゃない。エロイ人にはそれがわからんのれすよ。にゃー。

山火事燃え続けない。

燃えるものがなくなったら消える。

水は蒸発し続けないし、蒸気は雨になり続けない。

気温が高くなって海水が蒸発すれば気化熱で熱量が奪われ気温が下がる。

気温が下がれば水蒸気は雨となって地表に降る。

二酸化炭素じゃないんだからさ。

残念ながら水蒸気塊は100Kmも移動しないよ。

地下水が枯渇すれば大型農業ダメになるかもしれない。

でも、それすらも石炭と同じレベルだといっているのさ。

石炭に代替エネルギーがあったように食料だって代替物がある。

それに世界中で一様に地下水が枯渇するわけではない。

牛肉世界中で食されているとお思いか?

アメリカから穀物を輸入できる国がいかほどあるとお思いか?

質量の保存の法則というか、作用反作用の根本的なお話しだよね。

こういう恒常性っていうか、ホメオスタシスをぶっちぎって進む議論に違和感がある。

あっちで水が不足しようがこっちの水には関係ない。

食料も需給が崩れ国ごとに固定化されていた貧富に変動があるというところだ。

耕作可能な農地が豊富な間は農地には希少性がないので需給構造がないだけだ。

需給構造はつねに変化する。

世界の4大文明。そのほかの文明。文明を育んできたものは自然の恵みにほかならない。

歴史に学べ。

記事への反応 -
  • http://anond.hatelabo.jp/20070505174451 これが本当だとあらゆる淡水は河川を通じて海水に変化し続けるからいずれ全部海水になってしまう気がするけど、海水の溶質の濃度が下がって蒸気圧が下...

    • 淡水が増えつづけるわけないじゃない。エロイ人にはそれがわからんのれすよ。にゃー。 山火事は燃え続けない。 燃えるものがなくなったら消える。 水は蒸発し続けないし、蒸気は雨...

    • ? 元エントリは「水が蒸発して雨として陸地に降る総量は一定なので利用可能な淡水量は一定」という話だよね? 海水が薄まるかどうかは関係ないんじゃ。ていうか塩分濃度が薄くなって...

      • http://anond.hatelabo.jp/20070505195346 海水が薄まるかどうかは関係ないんじゃ。ていうか塩分濃度が薄くなっても淡水として利用可能になるほどじゃないだろうし。 海水の濃度と蒸発量は無関...

        • http://anond.hatelabo.jp/20070505200722 地球上の水分の97%が海水です。農作物によって地下水が枯渇させるぐらい淡水を海に流したところで濃度に影響が出るような規模ではありません。人間全体...

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