はてなキーワード: 外野手とは
大谷メジャー挑戦騒動は、結局、日ハムサイド(注目選手get)にとっても大谷サイド(ポスティング密約get)にとっても勝利となったと思うが、大谷くんは結局大人に騙されたようだ。
というのも、どうやらこの球団、二刀流でショート・ピッチャーをやらせる予定らしい。もうこれは明白に、日ハムは大谷を野手として評価していることの現れだろう。
さて、球団資料「夢への道しるべ」(http://www.fighters.co.jp/news/detail/3251.html)。これをよく見ると、あることに気づく。
それは、韓国でドラ1高卒野手でドラフト拒否メジャー挑戦したのはチュシンスだけで、そして、彼は(大)成功しているということである。
つまり、日ハムは論破されぬよう大谷くんを野手としてとる可能性を隠さなければならなかったのだ。それが二刀流という玉虫色の誘い文句であり、
大谷君はそれを投手に加えて野手(DHあるいは外野手?)もできるよと自分勝手に解釈してしまった。そして、契約してしまったからにはもう遅い。
この球団は野手で取る気しかはじめからなかったのだ。そして、メジャーで通用する遊撃手を育成する能力などNPBにはない(野球用は天然芝ですらないしね)。
ということで、大谷君は今後も大人たちにさんざん振り回されてしまうだろう。やはり、まずは親を説得するべきだった。
【釜山=井上学】アジアシリーズに出場する巨人は8日、釜山市中心部から約30キロ離れた金海市内にある韓国ロッテの2軍球場で、9日に行われる豪州・パースとの初戦に向けた最終調整を行った。日本シリーズ第5戦で死球を受け右膝内側を痛めている長野久義外野手(27)は、アジア王者を目指し1番スタメンで強行出場する。大会はこの日に開幕。予選リーグA組ではラミゴ(台湾)がチャイナスターズ(中国選抜)に14-1で7回コールド勝ち。巨人と同じB組ではロッテ(韓国)がパース(オーストラリア)に6-1で快勝した。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/npb/news/CK2012110902000146.html
そもそも、元増田の記事を読む限り
女高生球児の田中さんと川又さんは一言も大会に出たいとか男女混合にしろとは言ってないんだけどな。この記事書いた記者も。
大会規定で出場はできないが、夏にかける「女子球児」がいる。中学校時代、ソフトボールのチームメートが別々の高校でライバルになった都立高校野球部の女子部員の2人。きょう13日開幕する全国高校野球選手権大会東東京大会では、共に汗を流した仲間への応援で競い合う。
この女子高生は、都立第三商業の田中光さん(2年)と、都立青井の川又彩香さん(同)。江戸川区内の同じ中学校でソフトボール部に所属し、田中さんは外野手やキャッチャー、川又さんはキャプテンとしてチームを引っ張った親友だ。
高校入学間もない昨年4月、野球部の練習風景を見た田中さんは、もう一度グラウンドに立ちたくなり、「野球をさせてください」と校長に直訴、当時の監督から入部を許可された。
野球部に顔を出しながら、入部を切り出せないでいた川又さんも、田中さんの入部を知った翌日、グラブを持ってグラウンドへ。マネジャー志望と思っていた小泉重雄監督がキャッチボールをしてみると球威のある球が返ってきた。すぐに入部が決まった。
2人は男子部員と同じ練習をこなし、練習試合にも出場。外野を中心に守備をこなし、川又さんはヒットを放ったこともある。
今大会では、田中さんの第三商業は出場選手枠20人に対し、登録は男子部員19人。「『20番が空いているのに』と思うと、切ないけど、私もチームの一員。スタンドから精いっぱい応援します」と田中さん。「助監督」としてベンチ入りする川又さんは「どんな形でもみんなと一緒に甲子園を目指したい」と話し、スコアブックをつけたり、練習の準備をしたりしてチームを支える。
http://anond.hatelabo.jp/20070605220905
DHは松中信彦(ソフトバンクホークス)と被ってしまうからな・・
しかも、松井・松中ともにどうも円熟して最盛期に差し掛かってそうな年齢なのに
伸び悩み・不調になっているのが気がかりだ。
個人的には、ライト:福留孝介、センター:イチロー、レフト:松井秀喜
という風に日本代表の外野手のスタメン3人を選ぶ可能性が高いと思う。
イチローより多村が長打力はありそうだけど、怪我の多い人なので
余り信用されてないだろう。
レフトに入れたくなる人もいるのかもしれない。
週刊文春が元球団関係者から情報を得てスクープしたことを皮切りに、各新聞でも大きく取り上げられている。
事件発覚後の会見で見せた球団社長の態度や、球界の倫理基準改訂後も裏金が渡されていた事も重なって、
文春の予想よりも大きな問題となってしまったように思える。
しかしながら、今回の件が例の楽天の一場靖弘投手がプロ入り前に金銭を受領した問題と同様に扱われている事が疑問に感じた。
「優秀な大学生プログラマーを見つけたから5億円で契約した」「類い稀な才能をもった大学生トレーダーを見つけたから5億円で契約した」
5億円のスポンサー契約をした」
才能ある人材を獲得するために金を使うのは当たり前なんだよ。
那須野の場合は「大学野球に和製ランディジョンソンを見つけたから5億で契約した」だけ。
これ自体はなんら問題はないんだよ。
問題になってるのは契約金の上限を超えていたことだけだが、このルールだってよくよく考えてみれば
「札束合戦で選手を奪い合うのは不毛だからやめましょう」という申し合わせで決められたものであって
直接的に倫理とか道徳という見方につながる線引きとはちょっと違う。
端的に言うと、このルールを破ったことは他球団に対しての裏切り行為に過ぎないから
謝るとしたら他の球団に「約束やぶっちゃいました、サーセン」って謝ってくれればいい。
(ただ野球チームには公共財としての側面もあるから一応社会に対しても説明する必要はある)
一人のファンとしては、むしろ5億を積んでも大学生ナンバー1(と言われた)左腕を
とろうとした球団の本気度がわかって嬉しいくらいだ。
はっきり言って、選手獲得競争(これを世間では自由枠と呼ぶ)に金銭と言う名の武器を使っていないのは、広島と楽天の2球団のみだと思われる。
巨人の某外野手は父親の会社の肩代わりと称して60億、同じく某内野手は10億が使われていると現楽天監督が数年前に講演で話していた。
なぜ那須野投手ただ一人が大きく報道されたのか、なぜ情報がリークされたのか、なぜ「昔の事を調べだすのは無力であり、労力の無駄である。まずは基準を整備して、こうした事件が二度と起きないようにしよう」という論調が球界に蔓延しているのか。
西武は現選手の中にも金銭を渡した経験がある事を認めながら、その選手名は依然として明かしていない。赤い靴下を履いた選手がその中にいなければいいのだが。