はてなキーワード: ソーシャルブックマークとは
ソーシャルブックマークの存在すら知らないような人達に情報収集力付けさせてブックマーク作らせたら、どんな話題をひっぱってくるだろう。
今日の見ると本当にオタとコンピュータ好きな人とアレな人(モテない、鬱、やせたい、嫌韓、ロリ、後ろ向き全開等)
のためのエントリーしかないなー。日常では一日何分も考えてないような事柄が、ここでは生活の全てのような勢いだ。
みなさんは本当に一日中二コ動やアニメやプログラミングのことばかり考えてるのだろうか?
増田も含めて、なんか息苦しさを感じてしまう。得たいの知れないどんより感。もっとぶわーーって空飛びたいよおって感じというか、おれたちゃフリーダム!って感じがほしいんだ。
かといってどんな話題なら空飛べるかは、俺自身もよくわからない。でも爽快感があって、おもしれーー!!感動!!と思えるような話題がどこかにあると思うんだけどなー。
ソーシャルブックマークの存在すら知らないような人達に情報収集力付けさせてブックマーク作らせたら、どんな話題をひっぱってくるだろう。
僕がはてなを利用しはじめたのは、はてなブックマークがきっかけだった。
ソーシャルブックマークというものを初めて使った僕は、
その便利さにいたく感動した。
自分のブックマークは非公開にした。
もしも仕事の資料にしているページから身元がバレたら
なので、コメントはいつも付けなかった。
やがて、僕は他人のコメントに興味を持ち始めるようになった。
「このサイトに対して、他のみんなはどういった感想を持っているんだろう」とか
「この記事は結局何が言いたいのだろう」といったことを知りたいとき、
たいていは誰かのコメントが答えを示してくれた。
そしてその内、彼らのコメントにはさまざまな意志が込められていることに気づいた。
ある人は、心ない誹謗中傷をしたり、
ある人は、記事を誤読したまま非難したりしていた。
最近では、そういったコメントが特に多くなってきたように感じ始めた。
ある時は、そのコメントを諫めるコメントを書くためにブックマークを公開にしようかとも思った。
僕がまごまごしている間に、他の誰かが諫めたりしていた。
諫められた相手は、たいていの場合、コメントを変えることはなかった。
無視しているというより、気づいていないように見えた。
普通の人は、誰かの指摘を受けてコメントを書き加えたりしていたけれど、
たいていの場合、通り過ぎていっただけだった。
彼らは、他人のコメントを見ないのだろうか。
あるいは、ブクマしたページすら見返さないんじゃないだろうか。
書かれた相手は、きっといくらか傷ついているのに。
はてなブックマークで悪口を書いたり、
よく読まずに非難するような人がいなくなれば、
ネットイナゴなんて言われることもなくなるんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20071021033108の続き。
カッティーンときた理由をもうひとつ追加。優越感が見え隠れするから。
こんな想像をしてみる。del.icio.usとはてなブックマークの良い点悪い点を挙げ、その上ではてブはダサキモと結論が出ていたとしたら、やはり俺はカッティーンときたのだろうか。納得するなり、そんな利点があるんだったらdel.icio.us使ってみるのも悪くないなと思う可能性の方が高い。
何故、caramel*vanillaの中の人は、双方の良し悪しを検証もせずにダサキモと洒落めかして書いたのか。
俺自身そうだが、大多数の日本人にとって英語のみのサービスを利用するのは敷居が高い。似たサービスがあったらよっぽど利点がない限り日本語で書かれているサービスを選ぶ。
サービス開始から随分経った今現在でも、del.icio.usよりもはてブ利用者数の多い現状、とりたててdel.icio.usが大多数の日本人にとって魅力的ではなかったのだろうと俺は思っている。
少数のdel.icio.usユーザーが他の利用者数の多いソーシャルブックマークユーザーを「ダサキモ」と称すとき、そこには、Firefoxユーザー(Operaユーザーでも構わない)がIEユーザーをけなす時のような優越感が透けて見えやしないだろうか。
その他大勢に流されず、自分で選んだものに対し自負する。大いに結構。だが、他者をおとしめることとセットにするのはいただけないね。
YouTubeに使われてる技術だって、もっと前からあったはずだよね。「革命」はYouTubeが生まれる前に既に起きていた。でも、YouTubeがそれを分かりやすい形で実装して初めて周りが「革命だ!」と気づく、そんなもんだと思う。で、そんな条件下でYouTubeが革命的だと言われる事は、別におかしい事だとも思わない。
「擬似リアルタイムコミュニケーション」というと、まあコメントをつけられるメディアは何でもそうだよ。ソーシャルブックマークも、記事を読んだ時間は各自でバラバラだけど、コメント欄を見るとまるで一斉に何か言っているように見える。現にニコニコブックマークなんてのがあったわけだし。
ニコニコ動画がこれまでと違うのは、コメント欄に時間軸を持ち込んだ点でしょ。しかしもちろん文章や画像には時間軸なんてないから、それを実現するには必然的に「動画サイト」が登場するまで待たねばならない。つまり、インターネット+動画が上手く噛み合った現在にこそ登場可能なメディアなわけだ。
コメント欄に時間軸を持ち込むのは、それなりに革新的ではあるが、しかし「動画サイト」という大枠の中の「コメント」という小枠にすぎない。ネットと動画を上手く噛み合わせたのは誰か? もちろんYouTubeだ。
a) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/* の新着ブックマーク
b) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/* の新着ブックマーク
こちらのブクマは
・a)のメタブ
と
・各はてなユーザのブックマークページ(と各ブックマークのパーマリンク)に対するブクマ
の両方。
b) から a)を引けば「各はてなユーザのブックマークページ(と各ブックマークのパーマリンク)に対するブクマ」のみが抽出できる。以下、抽出されたものを仮に「メタブ2」と呼ぶ。
http://d.hatena.ne.jp/rna/20071010/p2
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://twitter.g.hatena.ne.jp/IwamotoTakashi/20070521/p2
にリンクを張っている。
なぜotsuneさん個人のブックマークページにあるパーマリンクに対してリンクを張らないんだろうか。
http://b.hatena.ne.jp/otsune/20070522#bookmark-4779055
複数人のコメントを引用しているならともかく、otsuneさんのコメントにピンポイントで反応してるんだったら、こっちにリンクするのが妥当だと思う。
ここから先は仮説だけど、はてなブックマークコメントのパーマリンクって、認知度が低いんじゃないだろうか。はてなユーザですらこんな状態だし。
ちなみに、私はソーシャルブックマークも公開された場にコメントを書くのであれば、単なるミニブログだと思っています。つまり文字数制限が厳しい事以外はブログと同じ。はてなブックマークはコメント毎にpermalinkがあるので、言及可能性もありますし。
ミニブログだと思ってブクマコメントを書いている人って少ないんじゃないかな。ブクマコメントを読んでるだけの人は、なおさらパーマリンクなんて気にしていない。だからブクマコメントに対する「メタブ2」が少ない。だからブクマコメントが「暴言吐きっぱなし」に感じる。
この対策として、たとえば http://b.hatena.ne.jp/entry/* に表示される各ブクマコメントの脇に「↑B」のアイコン「B!」のアイコンをつけたらどうだろうか。これなら1クリックで「メタブ2」ができる。
今はブクマコメント脇のidをクリックして個人のブクマページに飛んでからじゃないと「メタブ2」ができないから不便なんだと思う。
もっと「メタブ2」が増えて、ちゃんとミニブログっぽく機能するようになれば、はてブの暴言吐きっぱなし感も薄れるんじゃないだろうか。ブクマする側も自分のブクマコメントがピンポイントで言及される可能性を考えて書くようになると思うんだけど。
正直どれもあまり役にたたなそうだなと立ち読みしながら思った。
Perlと同じぐらいの書籍がおいてあるのに書籍のレベルが総じて低い。期待値と未成熟さが同居している。
本を買っただけで、他にはなにもしなかった。
Railsでソーシャルブックマークを作ってみようか(第2回)
http://d.hatena.ne.jp/PoohKid/20070220/p1
これをちろりとやってみた。
ログインしたらIn the Caboose.なるポエムが表示されて変なプラグインいれちゃったのかとかなり反省。
よくわからない。
どうもしくじったようだ……。
とおもったら、できてたみたい。
views/account/index.rhtmlに記述されてた内容がそのまま表示されていたようです。
「エラーが発生しました。詳細についてはエラー・ログを参照してください。」
なんとなく構成はわかったから、そろそろコーディングしてみるか。
昨日買った本を読みながらやっていたのだが、この本がなかなかいい。
少なくとも最初に買った
とは大違い。実用書は現物をある程度見てから買わないとダメだと痛感した。
もし、この本を本屋で立ち読みしてからだったら買わなかっただろう。
やっぱSEはやるなー。秀和ははずすとほんとに本の趣旨がわからなくなる。
engines:なんだろう
Login engine:なんだろう
サンプルとかをみていると変数前に$、@がつく。なんだろう?スコープかな。
$→グローバル
サンプル突っ込んでいわれるがまま設定して500だと不慣れだとどうしていいかわからないよ。
せめて行とかでないものか、どこで設定するのだろうか。
探したがみつからなかった。
Rake Tasksの画面で
db:migrate:enginesと呼び出すところを候補がでないので、
db:migrateでメソッドをenginesにしてしまいなんで失敗するのかわからなかった。
にしてもまいった。こんな時間までがんばってみたが、本当にコーディングにも入れないまま終わりそうだ。
ざっと流し見てみた。
Railsでソーシャルブックマークを作ってみようか(第2回)
http://d.hatena.ne.jp/PoohKid/20070220/p1
初期導入から纏まっている。ざっと見デザインまでやらなければ30分もかからなさそうなので後でやってみようと思う。
以上、まだサイトを見るのは途中。
今日はあまりできなかった。
その代わり、夕方からRuby on Railセミナーにいってきた。
http://www.web-career.com/seminar/ruby_on_rails.html
残念ながら「美人ですね。」っていうような受付の人はいなかった。というか男だったので自重した。
一部のWebアプリを作ろう!みたいなコーナーはオーソドックス。
前知識がないひとにはとても役にたつだろう。
二部のパッケージ開発手法、テスト、品質管理はRubyを実務につかっている会社の話しは聞けないので、なかなかあつかった。疑問に思っていたことにも触れられたのでよかったなと思いましたとさ。
具体的にはプラグインの有効性、開発規模や体制なんかを聞けてよかったざます。
その後に軽い懇親会みたいなのもあったので、なかなか貴重なセミナーだった。
セミナーの主がKBMJグループとかいうので、相当立派なビルにはいってるので、帰ってきてから調べ驚いた。
株★魔人の人の会社気が付いたらこんな規模になってるのかよ!!
時代の流れは恐ろしいものだなと感じるとともに己が身を振り返りふがいなさ満点。
RonRは既存のプロジェクトや、中規模レベルの開発には向いていないような気がする。
あと、これプログラムいうよりはシェルとかバッチを書いているような錯覚に陥る。
シェルの先にあるものを自作するほど開発工数さける規模でやるか数人でちょこちょこカスタマイズで食っていくかしかないのではとおもった。
だが既存のビジネスの代替ラインにはのらない気がするな。
Ruby on Rails: ログイン機能を作る (acts as authenticated 編)
Safe ERB (Rails Plugin)
http://d.hatena.ne.jp/kstn/20060708/1152345246
Rails のアプリケーションで DB や HTTP リクエストから取ってきた文字列を rhtml で出力するときに h メソッドなどでエスケープしないとエラーを出すというプラグインを作ってみました。
はてブがSBMのトップ走ってるとか、はてなプロ市民の誘導だろ。
mixiデビューの輩は「ソーシャルブックマーク」という言葉も知らないけれどヤフーやニフティのSBM使ってるぞ。
情報技術に偏った人間ばかりのはてななんて、あまりにダサすぎる。オサレじゃない。
よくわかんないからスパムブクマに迎合する。ランキング上のエントリはガッコの話題にもなる。逆にブクマしてないと恥ずかしい。これが主流。
2chみてないけど、まとめサイト見る。元アニメ知らないけど、ニコ動MADみる。
実際にガッコで話題にならない情報なんていらね。
大体さ、はてながソーシャルブックマークで日本のトップを走っているという事実事態がおかしいよね。
早くPookmarkあたりの一般的な雰囲気のところに譲るべきだよね。ヤフーは禿だからどうでもいいよね。
2ちゃんねるでさえはてなキモイという意見が主流なのにトップランナーだなんて酷いよね。
もうはてなは、はてな2.0をやってブランド価値を高めるべきだよね。シナモンを前面に押し出したキュート系のCMを全国配信すべきだよね。
さらに今はてな小町が熱い!ってan-anあたりに記事を載せて貰うべきだよね。
くねくねなんかもってのほかで、ululunやMarcoの記事はホッテントリに絶対に載らないように情報とうせいすべきだよね。中国のイメージ戦略みたいに農村部は隠すような指導が必要だよね。
そろそろモヒカン族とシナモンどちらが本当に偉いのかはっきりと教えてやるべきだよね。
2ちゃんねるが日本の掲示板トップだったり、はてながソーシャルブックマークトップだったり、なんか歪んでるよね。
要は「誰かがあなたの為にあなたが良質な記事を拾って来てくれるシステム」が欲しいだけなんでしょ?
でも残念な事に「オレはおまえの自動情報収集装置じゃない」なんですよ。
あなたが私の収集した情報を使うか使わないかの自由裁量権はあなたに帰属しているのだけれど「id:ululunはオレの為に最良な情報を拾ってこれない屑ブックマーカー」という考えには従わない。
俺はululunさんのブクマが役に立たないとは言ってないです。そして「誰かがあなたの為に良質な記事を拾って来てくれるシステム」が欲しいのは事実です。自分の趣向に合わない人間を排除するつもりもありませんが、それと同時にブクマを情報ピックアップ装置として使いたいんですよ。これって矛盾してるようだけど、実際にそう思ってるんだからしょうがない。
ソーシャルブックマークをどのように使うかは人の勝手かもしれないけど、ユーザー数が増えることによってはてなブックマークに対する要求が多様化していると感じます。
・揉め事を見たい人
・書き手に言及したい人
ざっと挙げただけでもこれらがすぐ思い浮かぶ。で、これら趣向が違う人々の要求を今のシステムで適えるのは徐々に難しくなるのではないかと考えている。全員の思いを適えようとすると一つ一つが薄れちゃうんじゃないかな。
そもそもブクマコメントって自分に対するメモとして作られたんじゃないかと推測してるんだが、今じゃ書き手に対して一言物申す場合にも使われる事が多くなっていて開発陣からすると想定外だったのではないでしょうか。その結果ブクマを通したコミュニケーションなど色々なメリットは出てきたけどその反面(あくまで主観ですが)罵倒系のエントリーも多く上がってくるようになった。この際名前を挙げるとマルコさん系ですよね。あのブログは個人的にはかなり不愉快になりやすいんですよ(主観です)。
バカ 死ね 個人情報暴くぞ 俺はケンカしたらしつこいぞ 徹底的に追い詰めてやる クネクネ
こんな感じのエントリーが毎日のように上がってくるのをあまり心地よく思っていない層もいる。少なくとも自分はそう。
じゃあ、いっその事分けるのはどうだろうかと思い始めてるんですよね。
SBMって「はてな」だけじゃないんだから、はてブの雰囲気を嫌ったエンジニアがライブドアにどっと流れて「技術系ならライブドアブックマーク」なんて時期が来るのかもしれない。
あと議論をするつもりもない。自分に出来るのは「私はこう使っている」という事を示すだけ。
まあせっかく同じはてなブックマーク使ってるんだから色々と話し合ってもいいじゃないですか。それはそれで楽しいじゃないですか。
前の増田でudyさんが
うぅぅんに対する批判ってワケじゃないし、上記事が自分の感じるまとめ記事のくだらなさをズバリ指摘してるワケじゃないんだが、要するにはてなブックマークがくだらないと思うのは、そのブックマーカーの関心と自分の関心が食い違ってるからそう感じてるんだということなんだろうけど、それは自分は違うと思う。大多数のブックマーカーはそんなに自分の関心を確固として持ってるとは思えないんだよね。
なぜなら、本当にその分野に関して関心があるならまとめにある程度の情報なんか、とっくに知ってて当然。2chのスレッドのレベルでもそう。というか、まとめというのは2chのテンプレ、つまり知って当然、これからスレッドで情報をやり取りする上で求められる前提知識でしかないんだよね。なんでこの程度の情報でこんなにブックマークされるんだ?ということが山ほどあった。
この構図ってどう見ても、誰か影響力のある人間が示して、悪意を込めていえば扇動して、それに対して門外漢・素人衆が殺到しているに過ぎない、と思うんだ。この素人衆の殺到、あまり好きな言葉じゃないが、ネットイナゴ現象が、本当に価値のあるページが上位に来ず、くだらない煽り記事、取るに足らない記事が表出してしまう一つの要因なんじゃないかと思う。そして、それだけ(メディアリテラシーだの疑似科学だのいう割に(それにしたって、多分に煽りの要素が入ってたわけだけども))扇動に弱いブックマーカーというのが、はてなブックマーク、いやネット全体に感じる不安であり、失望感なんだよなぁ。
というか、ネットでマスプロモーションしてどうするんだ、っていう。
じゃあ、太田光が以前に何か言っていたような、ネット免許制(笑)で衆愚を排除しようってわけじゃないけど。そんな事したらネットの特質性と、それから来る優位性が消え去って、それこそにネットオワタ。
書いてから気づいたがこの人とほぼ同意見だった。
だから、ブクマ数で評価するというのは限界があるよ。仕様上の限界。「被お気に入り数」が高い人間がブクマしてるとポイントが上がるとかにしないと、はてブ全体の質が下がってしまうね。
こういう風に票に格差というか、偏差を設けるのもいいアイデアだと思う。直接的に質を確保する方法ってわけじゃないけど。
ソーシャルブックマークがある今、「気に入った」ウェブサイトをいちいちブラウザのお気に入りにしまっておくと、キリがない。
興味深いけど、今は読む気にならないとか。
自分に合いそうなXX入門だけど、今は門をたたく必要がなさそうだとか。
これはいつか作るかもしれないプレゼンの資料に使えそうだ、とか。
以後必要になったらこのページは必見だけど、このページ覚えておけるか自信ないなーってのが多い。
こういうのをブラウザのブックマークに入れても、どうせ溜まりに溜めて、見ることなく「OLD」フォルダにぶち込んでしまうのがオチだ。
・・・・という需要に対応するため、理想的なシステムを模索していたのだが、現在運用しているのが理想系に近い気がする。
というか、みんなこんなことやってるんだろうけど、ぜひご意見を。
まず必要なものは、GMailのアカウント。 常用してるやつでも、サブでも、使ってなくても。どれでも、邪魔になることはない。次に、GMailのアカウントで登録した、「あとで読む」のブックマークレット。 僕はコメント入り、コメントなし両方つかってる。
インフラの用意ができたら、運営に向けての用意。
コメントなしであとで読む、コメントありであとで読むを、僕はそれぞれ「★」「☆」という名前にして、Firefoxのツールバーに入れている。ちなみに、▼はケータイにあとで読も、とういことにしている。
ツールーバーは
←→×File Edit View....Helphttp://www.hogehoge.com]⇒[G 検索] Π★Π☆Π▼
このようにカスタマイズしてる。アイコンを小さく表示する、でコンパクトに収まる。
で、何か興味をそそられたものがあったら、読み終わってからとりあえず「Π★」のボタンをクリック。 次のタブに進む間に、あとで読むのリロードが終わってる。 これを習慣にする。 すぐそこのワンクリックなのだから、まったく骨にならない。
そして、あとで読むの記事はGMailのアカウントに送られ、フィルターによって、受信箱には表示されずに、ラベル欄の「★ウェブクリップ」のカウンタをあげるだけになる。
なにか読みたいものができたら、「★ウェブクリップ」を表示して、GMailお得意の検索をかけるだけ。 あとで読むしたウェブサイトのテキストはすべてインデックスされているから、関連する用語を連ねていけば必ず出てくる。
共有したくなったら、FwしたらOK。
「ホームページを作る人のネタ帳」の自作自演で揉めてた件について
はてなが情報を開示しない限り真実は闇の中って事で片付けられてるけど、つまりこういう事でしょ?
http://e0166.com/newsX/mbf.php
ブロガーに欠かせないはてな。いま、自分で最初から何かを作っていくのが大変な状態にはどめをかけるため、自分のところのかわりに、はてなRSSやAPI、自動化による更新の手間を省き=「はてなパワー」を企業活動や個人の暮らしに生かす取り組みが日本各地で進められています。
ブックマークフィールド『BMF』では、2007年3月より「はてなAPI」その他各ソーシャルブックマークの使いやすさを追求し、
年間30万円の広告費年間30万件のアクセス数をはてな株式会社の力でもらえるようにがんばってみます。これにより、MBFのサービスを動かす全サーバーの「はてな依存」が実現することになり、はてながサービスを停止した時点でFBMも停止します。
自作自演を指摘されたIDがセミナー受講者って言い張ってるが嘘だろw
業者がちょっと本気になれば「はてなブックマーク」なんて使い物にならなくなるぜ。
自分達のサイトで埋め尽くすだろうね
今回の件を見て俺は2つの事を確信したね。
1.ブロガーの取材力の無さ
2.WEB2.0の脆さ
まず1について。
俺は地方紙で記事を書いている人間で外を歩き回って取材することもあるんだけど、何かの不正を暴くときには「確実な証拠」が絶対に必要なんだよ。
もし裏が取れないならデスクによって記事がお蔵入りになってしまうので、それこそみんな必死になって取材するんだ。そこがジャーナリストを気取っているブロガーとの違いだな。
入社3年目の事なんだが、とある市議が某○○○に○○○してるという情報が俺の所に入ってきたんだ。
足が棒になるくらい歩き回ってさ、、ほぼ完璧に近い証拠が集まったんだよ。
もう狂喜乱舞してデスクに話持っていったわけ。
何て言われたと思う?
「99%相手は黒だろう。でも100%じゃない限り俺はこの記事を通せない」
ショックだったな。
でも今にして振り返ると俺たちの世界では当たり前の論理なんだよな。
きっこの日記がジャーナリスト気取りで「世の不正を暴いてます」ってほざいてたが、あんなものはジャーナリズムでは無い。
ブロガー諸君にはジャーナリズムの世界がいかに厳しく崇高な世界か想像してみて欲しいね。
思い付きや想像だけで記事は書けない世界なんだよ。例え地方紙でもね。
次は2について。2年後には2ちゃんねるのような完全匿名の掲示板と、大手既存メディア(新聞/テレビ)の価値が再考されるだろうな
俺は既存メディアで記事を書く側の人間だが、プライベートでは2ちゃんねるを使い続けている。
完全匿名の良さは常にみんな本音で語るところだよ。
半匿名というしがらみが無いんだ。
そしてそこにはビジネスの匂いはあまりしないんだよな。
それが何故なのかは俺にもよくわからんが、少なくとも業者が流入しても排除される雰囲気が醸成されているんだ。
半匿名による集合体(WEB2.0)の価値が問われる瀬戸際に来てるのは間違いんだが、俺はWEB2.0にビジネスマンが大量に流入したら崩壊するのではないかと思っている。
あなた達の世界なんてそんな脆いものだよ。
一応、この記事はネタです。
貴方が受け入れられる条項はいくつあるかな?
本記事の取扱いに関しては以下の条項をよく読んだ上で間違いの無いようおねがいいたします。
何日か前からGoogleウェブ履歴というサービスが始まっていて、これはその名の通りGoogleで検索した結果と、そこから表示したページをログとして残していく
今までは一度見ただけでブックマークすらしていなかったページは、ブラウザの履歴から探すしか方法がなかったのだが、ページタイトル名ぐらいでしか検索できず、ほとんど役に立たなかった
このGoogleウェブ履歴の大きな特徴は、その検索の履歴を辿る事が出来ると言う事だ
これはmemexでいうところの経路検索に該当する
検索の経路によって、その検索者がどのような思考の連想をしているかを見る事が出来る
でも、連想検索経路の開発って意味じゃソーシャルブックマークの方が貢献してるような気が
インターネットが普及して10年程経った頃。その頃になってもまだ犯罪行為を自慢げに吹聴する輩が多数いた。黎明期ならまだしも、ネット人口が増え、巨大掲示板、個人ニュースサイト、新興ニュースサイト、ソーシャルブックマーク、ブログなどある程度まとまったネットワークが形成され、情報の流通速度が格段に上がっていた時代であったので、彼らの悪行はあっという間に広まり、警察機関に連絡するもの、より認知を広めようと騒ぎ回るもの、彼らの情報を洗いざらい調べるもの、それらが各々刺激しあい、彼らに手痛い打撃を加える祭りと呼ばれる現象があった。
当初は純粋にネタとして正義の鉄槌を楽しむものであったが、時が経つ毎にそれは次第にベタとなり、公権力に対する不信感が高まっていた時機でもあったので、本当に正義の鉄槌としてのシステムができあがっていった。それが現在のシケイ制度である。
きっかけはある人物の書き込みであった。彼は最後まで名前を名乗らなかったので以降は仮に彼と呼ぼう。こいつの住所を調べたら金をやるよ。誰も信じなかったが、それがなくとも無償でそういった行為をする者はいたので、住所を調べてきてその掲示板に書き込んだ。周りは特定した人物を讃え、そして金をやるよと書いた人物にレスをした。
ほらwww早く払えよwwww。誰もがただの痛い奴だと思い嘲笑のレスが連なる中、数分後その人物はメール送金で払うからメールアドレスを教えてくれと書き込んだ。特定した人物も信じていなかったので「ほらよ。早く払ってくれよw」と先ほど取ったばかりのフリーメールのアドレスを晒すとすぐにメールが来た。相手のメールアドレスもフリーメールだったので、やっぱりなと思いながらも本文を見ると確かにメール送金を扱っているドメインのURLが貼られていたので、そのサイトへ進み、言われるままに登録し、新しくできたばかりの口座を見るとそこには100万円が振り込まれていた。
振り込まれた人物は恐ろしくなったが、スレを見ると支払った人物に対する非難と自分に対する「嘘だったんだろ?w」というレスで埋まっていた。本当に振り込まれていることもそうだったが、それ以上に100万円という額に驚き恐ろしくなっていたので、スクリーンショットを晒して相談することにした。本当に振り込まれていたこと、そしてその額に驚く者が多数であったが、自作自演ではないのかと疑う者が少なからずいた。しかし、そんな疑問も次第に薄れていった。金を振り込んだ人物、彼はその後も何々をしたら金をやるよと書き込み、受取人が多数出たからだ。全てが自作自演の可能性がなかったわけではなかったが、スレはそのこと自体に盛り上がり、彼を讃えていた。原始的なシケイ制度の始まりである。
その後も祭りがある度に彼は現れ金を支払い続けていたが、いつしか彼の思想に賛同し、自らも援助したいと申し出るものが現れ始めた。
支援金は彼が新しく作った口座に振り込まれた。援助を申し出るものは彼の手助けをしたくて金を出したいと言ったのだが、彼は私服を肥やしてると思われるのを嫌った。そこで新しく口座を作り、そこに振り込んでもらい、そしてその際にはスクリーンショットを撮ってもらうことを頼んだ。彼は金を受け取るとクリーンショットを撮って、送金してくれた人と共に公開することで、できるだけオープンにしようと試みた。もちろん、送金した人間もグルである可能性は否定しきれなかったが、当時は彼が望むような誰でも口座にアクセスして共同管理できるような場所がなかったので、それが彼にできる精一杯であった。
支援金が集まり、懸賞金の額も膨らみ始め、それを職業として暮らせるものが出てきた頃、冤罪未遂祭りが起こった。制裁の直前にたまたま発見した人物がおり、それが無罪の決定的な証拠だったので、未遂で終わったが、その件を重く見た彼は無罪であることを発見した人物に一級額の金を支払った。それ以降は潔白であることを証明しようとするものが多数現れ、制裁前に発覚することとなった。
数年が過ぎ、支援金や、懸賞金の支払い、送られてくる情報などの数が増え管理が難しくなった頃。彼は作業員を募集した。会計、審理の補助(判定をするのはあくまでも住人だが情報が煩雑になり整理しきれなくなっていたので)、事務など業務内容によって求められる条件は当然異なっていたが、一つだけ共通していた条件が、他の会社では見られない変わった条件があった。それは祭られる覚悟がある人物。支援金を横領したり、審理を特定の方に有利に運ぶ資料を集めたり、書類などを改竄などした者は容赦なく祭り上げられる。彼はそういったシステムを作った。最早一大権力にまでなった強大な権力を行使する側で働くからこそわかる祭られる恐ろしさ。思惑通り、裏切る者は誰もいなかった。
システムが成熟した頃にはそれは私刑制度と呼ばれていた。以前は揶揄の言葉だったのだが、その頃には褒め言葉と使われていた。そんなとき、凄惨極まりない事件が起こった。その詳細を聞いた者のほとんどは死刑を願ったが、その3年前に死刑は廃止されていた。長くて10数年。早ければ10年で出てこられるなんて余りにも軽すぎる。そんな空気であった。そして初の懸賞金10億円が出された。内容は死刑を下すこと。驚きはあったが、それも熱狂とも言える空気に流された。2日後。あっさりと対象の人物は殺された。
前代未聞の事件に重い量刑が予想されたが求刑は極めて軽いものであった。初犯だから。凄惨極まりない被害者の犯行に義憤を感じたから。そんな判決内容だったが、誰もそんなこと信じなかった。皆は本当の理由がわかったのだ。重くすれば自分が祭られるからだと。
以前、警察にも潰されかけたこともあったが、すぐに復活した。ノウハウは完全にできあがっていたし、彼の身元はわからなかったし、働いてる作業員には罪らしい罪はなかったし、それに何より全国民かと思う程の人間に非難されたから。潰してもすぐに復活し、潰そうとすると祭られる。警察内部にも協力者、信奉者は多数いたので簡単に祭られた。そんなやりとりを数回した後、警察は完全に撤退し、システムを黙殺することになった。
そのような例があったので誰もがすぐに理解できたのだ。司法も祭られるのを恐れたと。
このように原始的な祭りと呼ばれる現象から生まれた私刑制度は晴れて死刑をも含めたシケイ制度となり今に至る。昔は危険性を主張する声もあったが、今ではそんなことを言うものはいない。言えば祭られるからという理由もあるが、それ以前にシケイ制度に疑問を抱く者が減ったからだ。幼い頃から当然のようにあったものに疑問を抱く者は少ない。それにこのシステムは確実に、そして着実に、悪を裁いて、正義の鉄槌を下している。そう考える者が多数であり、それが常識だったから。
かくしてシケイ制度は完成し、今も回っている。今はもう彼は携わっていないとの話もあるが、それでも順調に回っている。全てが公開されている運営の不正に対する懸賞金は高く監視の目はとても厳しい。祭りの恐ろしさを誰よりも知っていて、不正さえしなければ国内でも有数の給与・待遇・職場環境であるその立場を捨ててまで不正しようとする者はいない。このシステムを生み出した彼は今どこにいて、そしてこのシステムをどう思っているのだろうか。彼がいなくなっても順調に、くるくると、狂々と回り続けるこのシステムを。
del.icio.usでもソーシャルブックマークしているのを見つけた。
しかし、はてぶのほうでも続けているようだ。
なんでだろうと考えてみた。
ブックマークしているエントリから推測するに、RSSを購読するユーザを引っ掛けるためだろうか?
謎である。
ブロゴスフィア内でのブックマーカーの典型的な行動パターンをスケッチしてみよう。
――夜、会社から帰ってきて、パソコンからインターネットにログイン。FireFoxを操り日本人ブロガーの人気SBM、はてブのホットエントリを流し読みしながら、気になったエントリにブクマコメントを残したところ、やはり賛同のブクマコメがいくつも。ひとしきり盛り上がった。
中の一人のダイアリーをのぞくと自分よりはてな歴が3ヶ月も長い大先輩。いろいろなグループにも入っており、怪しい人ではなさそう。これは要チェックだと考え、相手のブックマークをお気に入りに登録。これで、「お気に入り」の中に新しいはてなidが登録された。
次の日の夜、お気に入りリストをチェックすると、新しいいくつかのブックマークがあがっていた。その中に、昨日出会ったばかりの新しいユーザーのブクマがあった。「痛いニュース(ノ∀`):大阪の修学旅行生15人(参加生徒の1割)、東京ディズニーランドで集団万引き [これはひどい]」。
痛ニュの新着記事!これは何としてもチェックしなければいけない。まだほかのユーザーもコメントをつけていないようなので、「あとで読む」とタグを残しておいた。まだ就寝の時間まで、ずいぶんある。眠くなるまでは、昨日ちょっとだけ見た非モテ関連議論をネタにダイアリーを書いておこう。「非モテ」タグをたどり、その記事を開いた――。
これは、今現在の典型的なソーシャルブックマーク・ユーザーの利用例だ。(後略)
なのだそうです。つまりいま SBM を使っている人というのは、会社帰りの疲れた体にムチ打って、まるで出会いを求めるように 新着ブクマをチェックし、そこで出会ったばかりの見ず知らずのブックマーカーを「怪しくないな」と判断し、たかが「これはひどい」タグに共感するために出会ったばかりの人のブクマを踏み、夜の貴重な時間を見ず知らずのブロガーと、よく分からない議論に参加するために浪費する、そんな人々というわけですね。いやー、僕も SBM ユーザーの一人として、こんな大胆な行動が取れるように頑張らないと!
ref. http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/07/second_life_2a61.html
いろいろとソーシャルブックマークから棚卸しないとなー。
残念ながら俺はMarcoじゃない
お前みたいな考え方しかできない奴ばかりなのか?
何かに影響されて誰かに影響されるだけがソーシャルブックマークなのか?
いい加減にして欲しいね