はてなキーワード: ケアとは
その心は、
いま、1歳児を育てていて、しみじみ思う。
気力・体力ともに母親が充填されてなければ
余裕で笑顔で迎えられない。
優しく受け流したり、笑っていたりできない。
美しいように言われるけど、
女ってのは被害妄想が出てくる。
「どうして自分だけ」
「自分ばっかり損してる」
「私だけ貧乏くじ」
「自由にしている夫が許せない」等々々。
お金かけてもいいし、かけなくてもいい。
マッサージに行ってうたた寝したり、
週末は夫に子供のお風呂を任せて、自分ひとりでお風呂を満喫したり。
特に大事なのは睡眠!!
睡眠不足になると、思考が後ろ向きになって
ネガティブになりやすい。
夫に文句をたれてみたり愚痴を言ってみたり
うっとうしい女になってしまう。
攻撃性が子供に向かうのも最悪だけど、夫に向かうのも最悪。
何回も自分で歩きたがって転んで泣こうが、
やりたいことができなくてかんしゃく起こして泣こうが、
「あ~仕方ないね~」
「よしよしよし。がんばって。」
とニコニコしていられるお母さんでいたい。
そのためには、誰より自分を優先することが大事。
睡眠・気力・体力が充実してないと
不満がたまって家族にガミガミ怒っているお母さんになってしまうから。
今回の騒動で思ったこと。
性犯罪被害者は悪くない。どんな対策(=自衛)をしても防げないものは防げないのであって、自衛を勧めることはセカンドレイプにもつながるのでやめた方がいい。
まぁココは納得できる。しかし同時に、やはり犯罪に対してある程度の効果がある予防策というものも存在し、周知された方がいいのでは、という思いがある。
では被害を減らすために何が出来るのだろうか。
フェミニスト達は言う。性犯罪の根源には性差別があり、これを解消していくことができれば自ずと性犯罪も減るであろう、と。
ここで引っかかった。本当に性犯罪と性差別は深くリンクしているのか。この説を証明する有意な統計でもあるのだろうか。
ややもすれば、「性犯罪被害者」という誰も責めることができない人々を、まるで水戸黄門の印籠のように「完全無欠の正義」として掲げ、
自らの信条であるところのフェミニズムを推し進める武器としてしまってはいないか。
男女同権の考えそれ自体は現代社会にとって必要不可欠な要素であることは間違いがない。しかし、すべての性犯罪被害者が自らをこのような形で議論の場に持ち出されることに納得するだろうか。
犯罪があり、その予防策・自衛策・罰則があり、また、被害者に対するケアがあることと、男女同権という大きな思想を同列に語ることは難しいのではないかと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20091129184546
これでも納得できない人は、次のあべ・やすしさんの記事(さっきリンクしたのとは別の記事です)、ぜひ参考にしてください。
●読みやすさって、なんだろう - hituziのブログじゃがー
私のブログをいつも読んでくださっている方が、どれほどかな書きに慣れてきたのかは聞いてみないとわかりません。もしかしたら、大きな負担を感じながら読んでくださっているのかもしれず、そうだとしたら心苦しく思います。
私はかな書きで書かれている何人かの人のブログなどをいくつか巡回して読んでおりますけど、漢字が使われていないことへの抵抗は今や全く感じなくなりました。むしろ、漢字の多い文章よりも、かな書きで分かち書きされた文章のほうが、読むときの負担は軽いようにすら感じます。私個人の経験からは、漢字かな混じり文が読めるなら、かな書きの文章にもすぐ慣れることができると思います。
もっとも、その「慣れる」ための手間がわずらわしいという人もいるのでしょうし、私自身「なんで俺のほうがお前に合わせて慣れなきゃいけないんだよ」という意味のことを言われたこともあります。そういう人に言うべき言葉を私は持ち合わせておりませんし、無理に 「慣れてくれ」と求めるつもりもありません。
漢字を使いたい人は漢字を使って文章を書けば良いし、かな書きの文章がかな書きであるという理由だけで読みたくないのであれば、読まなければ良いでしょう。どういう表記で文章を書こうが、あるいはどういう表記で書かれた文章を嫌おうが、その人の自由です*7。
ただ、「日本語はこう書かなければならない」とか 「まともな日本語はこういうものだ」とかくだらない権威(ほんっっっっとにくだらないと思います)を笠に着て、しかもそのことに無自覚なまま、人の言葉や表現に評価を下すのは、やめてほしいと思います。
*1:「話されている」という表現は多少語弊があるかもしれません。当然、日本手話も含めて「日本で話されている様々な言語」といっています。
*2:私は仕事上の付き合いで、日本語の読み書きに困難を抱える人と出会うことが割と頻繁にあります。その人たちの中には、日本語で話したり聞いたりすることはできるけれど、読み書きとなると大きな困難を抱えている人が少なからずいます。無論、漢字だけがハードルになっているわけではありませんが、かなやローマ字など、表音文字で文章を書き表すことがもっと一般的になれば、そのハードルが格段に低くなるのは確かです。
*3:そう考えると、かな書きの文章に対してよくつけられる「みんなよく読めるな」というコメントもなかなか味わい深く思えてきます。
*4:なお、私はかな書きよりもローマ字表記のほうがいくつかの理由で望ましいと考えてはおります。
*5:『あなたの年齢当てます』朝倉久志 訳。なお、引用は山崎浩一『危険な文章講座』(ちくま新書)からの又引きです。
*6:石川准「本を読む権利はみんなにある」(上野千鶴子他編『ケアという思想』岩波書店、2008年)
*7:私は上にリンクした 5.の記事で書いた通り、漢字かな混じり表記を「標準」として押しつける「国語教育」ごと廃止すべきだと主張していますが、一人一人の書き手が漢字を使うことを禁止すべきだとは考えていません。
アリクイはアリ食べるからアリクイで、アリ食べなかったらアリクイじゃなくて
アリ食べたらアリクイだから、笹食いまくってるパンダとかもササクイなのかと考えても
ササクイじゃなくてパンダなワケで、
じゃあアリ食ってるからアリクイなんじゃなくて、
なにかワケアリでアリクイなのかと考えれば、やはりあの長い舌が
アリ食うのに特化してる的なアレかなと妄想してみるが
フォルム的に他の虫とか、コオロギとかも食えそうな気がするから怪しいもんだと思って
ネットで調べたら野生のアリクイはホントにアリしか食べないらしくて、徹底したその姿勢は
見習うべきものがあるワケだけど、でもアイツ新生児の時は母乳で育つみたいだし
そこはやっぱりアリ食べて初めて一人前のアリクイみたいな所があるよねやっぱり
じゃあアリ食えないアリクイはアリクイであるといえるのか、アリ食えないアリクイは
完全にアリクイであるアイデンティティを失ってしまっているのではないか
アリクイにとってアリを食うのはアリクイがアリクイである存在の証明であって
アリ食えないアリクイはアリクイ界からも迫害されてアリクエナイになって
じゃあ何食うかっていうと野生のアリ食えないアリクイは淘汰されるから
今だ確認されてないみたいだけど、動物園ではアボガドとか食べてるみたいで
Youtubeとか見るとおいしそうにワイン飲んでるアリクイもいるし、
これは純粋にアリクイのアリ食いを信じる子供達には見せられないワケだけど
動物園とかにいるアリクイは俗な人間社会に感化されてアボガドとか
ドッグフードとか食べてるわけで、もうあいつらをアリクイと呼べるのか、
アリを食う事が存在の証明なのではないのか、おまえそれでいいのかと
あれ、ではぼくは、いいのかなぼくは勇輔でも勇ましくもなんともないわけで
所詮アリ食えないアリクイなわけで、じゃあ僕もアリ食うから、アリだけ食うからアリクイになりたい
性同一性障害と同じく持って生まれた嗜好だという事で、子供に対する性暴力漫画を好む人達を放免とするのであれば、彼らは認知障害を起こしているという見方を主流化する必要があるのではないか。
という発言について、
俺は電凸初めてだからうまく話せなかったけれども、
「性同一性障害と同じく持って生まれた嗜好だという事で、子供に対する性暴力漫画を好む人達を放免とするのであれば、彼らは認知障害を起こしているという見方を主流化する必要があるのではないか。」という発言は、認知障害者に対する差別や偏見を助長するのではないか? そのような不適切な発言をする人物が青少年問題を語るのは問題視すべきではないか?
と質問した。すると、電話の相手の方は
確かに、偏見を助長する発言ですね。
という趣旨の発言をしてくれた。
相手が関心を持ってくれたので、
「第28期東京都青少年問題協議会議事録がネット上に公開されているので、詳細を知りたければそちらをご覧ください。」
と伝えた。
何せ初めてだし、電話も下手な俺だからうまく伝えられなかったかもしれない。
ただ、向こうも話せば関心を持ってくれるはずなので
参考
もう、お前らは知っているかもしれないが、東京都青少年問題協議会で、
認知障害者、精神障害者、性同一性障害者に対する差別発言があったので、晒しとく。
先ほど、性同一性障害と同じような位置づけで見ていくことが大事という議論があったんですが、大変深いところになるとは思うんですけれども、どう考えても社会からの集団暴力になってしまう、このまま放っておくと、被害にあった子どもたちに対して生き殺しというか、集団暴力以外の何ものでもないと思うんです。そのために何をするかというところで、こういったものが世の中にはあるよね、不潔で気持ち悪いし本当に嫌だけどあるよねというところが現状、育児をしている者たちのリアリティで実感です。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/09_28ki_menu.html
性同一性障害と同じく持って生まれた嗜好だという事で、子供に対する性暴力漫画を好む人達を放免とするのであれば、彼らは認知障害を起こしているという見方を主流化する必要があるのではないか。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/09_28ki_menu.html
彼らに認知障害があり、暴力的だという事が分かっていれば、証拠が無いのに法規制出来るのかという主張を論破出来る。そうした対策を考えていきたい。
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/09_28ki_menu.html
名誉毀損で訴えたいところだが、特定の人物や団体の名前を挙げているわけではないので、
残念ながら名誉毀損は成立するわけがない。
そこでだ。
障害者団体にこの事実を知らしめ、差別発言に対し抗議してもらおう!!
以下、認知障害者、精神障害者、性同一性障害者の団体のリンクと連絡先を掲載しておく。
これらの団体に問題発言を紹介し、差別発言に対し、厳重に抗議してもらうように呼びかけよう!!
他にもあるはずだから、各自調べておくように。
俺も調べておく。
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http://blog.goo.ne.jp/harunakamura/e/0d5a3464c5354fc1f416451b9b9e940d
クルーグマンは、アメリカの戦後の中産階級社会は、自由主義経済によって自動的に出来上がったものではなく、ルーズベルト政権の政策によって作り上げられた。
労働組合の強化、ソーシャル・セキュリティやメディケアのような再分配原資を確保する為に金持ちに高額課税をしたりすることによって、所得格差を縮小し、労働者階級を貧困から救い出し、ブームを引き起こした。
しかし、保守派ムーブメントによって保守党が政権を奪還して、金持ちを利するために、欺瞞と狂気の政策で逆転させてしまった。
金持ちへの減税、ソーシャル・プログラムの廃止、組合潰し、と言った保守的イニシャティブによって、富める者を益々豊かにし、弱者を貧困に追い詰め、深刻な格差社会を生み出した。として、
レーガン大統領の保守反動政治を皮切りに、アメリカ社会が大きく右傾化し、ブッシュ政権を経て極に達するに至った経緯を、ヨーロッパの福祉国家的な動きと対比させながら、アメリカ独自の「保守派ムーブメント」を浮き彫りにして論じている。
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パキスタン治安部隊は16日、スワット渓谷のタリバン指導者シェル・ムハマンド・クァサアルを拘束したと発表した。戦闘中に負傷した彼を拘束したもので、息子3人は戦闘で死亡した。クァサアルには懸賞金が12万ドルかかっていたほどの最高幹部の一人。
すでにタリバン広報担当幹部のムスリム・カーンとマームード・カーンを逮捕しており、最高幹部3人を拘束したことになる。スワット渓谷はパキスタン北方に位置し、タリバンが隠れ家として思う存分に利用してきた。パキスタンは米国の圧力に根負けしたかのようにスワット渓谷の制圧を決め、五月からの戦闘で18000名のタリバン兵士を殺害、付近への難民は180万人という。
兵力を北方に集中した結果、こんどはパキスタンの南方の治安が乱れる。カラチでは銀行強盗と財閥の誘拐が頻発、タリバンの仕業か、タリバンを語るギャングどもの仕業か、詳細は不明である。ただしカラチはもともと治安が最悪にちかく、ここから西のグァイダール港へ向かうハイウェイは路上強盗や誘拐犯が狙っている。中国人エンジニアも誘拐され、参人が殺害されたことがある。
さて米国では保守派ばかりか、民主党内部からもアフガニスタン戦争のオバマ路線に反対の声があがっている。皮肉なことに与党ではなく、野党=共和党の大半がアフガニスタンへの増派に賛成している。オバマのアフガニスタン戦争は、野党が支持し、与党がまもなく反対へまわり、政党政治の観点から言えばおかしな構造になる。
「勝利すること以外、米国の安全保障にとって破局をもたらす」とネオ・コンが叫んでいるが、共和党のジョン・マケイン、リンゼイ・グラハム、無所属のジョセフ・リーバーマンも連名で『ウォールストリート・ジャーナル』(9月14日付け)に寄稿し「勝利はあり得ない」と主張した。付帯条件は「決定的な圧勝をおさめる以外に米国の安全を確立する道はないのであり、そのために早急に増派せよ」だ。
レビン(民主党)も増派賛成派だが、訓練要員を大幅に増やしてアフガニスタン自前の軍と警察を増強せよ」という主旨である。一般世論は57%が増派に反対(CNN)、ワシントンポストとABCの世論調査(15日)は五分の一前後しか、増派に賛成していないことが分かった。
テロリスト撲滅戦争の大儀を賛成しているのは50%を切っており、下院議会の内密の事前調査では議員の13%しか賛成していないという驚くべき数字もでた。ペロシ下院議長はこの数字の公表を躊躇っているという。
流れが変わっている。オバマ政権の支持基盤の下院民主党もリベラルなマスコミも増派に反対し、「四十年前のリンドン・B・ジョンソン大統領の失敗を繰り返すのか」と詰め寄る。
オバマ支持率はマスコミの嘘放送を別にして、実際には28%前後。アフガンだけではない。「オバマケア」と俗称される健保プランに対してワシントンでは反対集会に数十万者人が集まった。アメリカ人の大半の関心はこちらの方だ。NOBAMAのプラカードも林立した。
「OBAMAのヘルスケア=ヒトラー+スターリン+カストロ+レーニン+ダースベイダー+フランケンシュタイン等々」。
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
通巻第2718号
奇遇だな、同い年・同性に似たような考えの人がいると分かってちょっと安心。
結婚を前提に付き合ってる人がいるけど、子育てに関しては怖くてまだ意思確認できていない。
今、職場にリアルタイム妊娠中の夫婦がいるけど(職場結婚の人たち)本当に大変そう。
奥さんは調子悪くて精神的に不安定になってるし、旦那さんもあまり家事する方じゃないし奥さんのケアで疲れてるし。
見知らぬ土地で、親・兄弟・友達、誰にも頼れないで出産育児なんて怖すぎる。
赤ちゃんの夜泣きが酷くて何日も満足に寝られないけど、旦那さんは仕事で忙しいから迷惑かけられなくて、1人でどうにかしなきゃならないとか。
http://anond.hatelabo.jp/20090830204423
の続き?完結だといいなあ。
昨日母が手に負えない状態になってきてしまったので結局夜に119番して救急車呼んだ。最初自分が電話したんだけど119番で「暴れるようなら警察に~」とか言われて軽くパニック起こして結局父に代わってもらって救急車にきてもらう。田舎だからか野次馬さんがちょこちょこいた。そして生まれて初めて救急車に乗ってそのときはなぜか余裕があって救急車の中観察したりしてた。病院では血液脳髄液の検査をしてもらうものの異常なしで精神科に入院決定。医療保護入院という形。今は鍵付きの部屋&場合によっては拘束もありと言われてそのときは父は何度もかわいそうだなあとぼやいていた。日付も変わってしまってもう夜も遅いのでと言われタクシーで帰ってちょっとだけ寝て今日また病院で父と共に医師の説明を受ける。一過性のものであろうという診断でちょっと安心したけどまだどうなるかはわからんよなあみたいな。入院に必要な荷物を病室に持って行ってそのときはまだちょっとトイレで暴れてたみたいだけどそのあと足りないものを売店に買いに行ってまた病室に行ったら母が看護師さんの付き添いうけて歯を磨くところだった。相変わらず言動はアレだったけどおとなしくはなってたので昨日薬で眠ってたからちょっと落ち着いたみたいだなあと父と安心した。歯を磨くとこを見て拘束もテレビドラマとかで見るようなガチガチなものではないようだと父は安心していた。早く母が落ち着くといいな。まあなんかまだいろいろ大変だとは思うけど頭の中の整理も兼ねて書いてみた。自分のメンタルのケアもしなきゃならんなあ。心療内科の予約は来週なんだけど明日電話して診てもらえるようなら行こうかな。なんか落ち着かないというか不安というかgdgdです。さすがに父にこれ以上負担かけたくはないし踏ん張らないと。
珍しいですかね、この考え方
辞めておけ
旦那の方がバリバリして稼いでいると嫉妬したり寂しがったりフェミに逃げたり
「アンタは仕事している私と仕事していない私のどっちが大切なの!」
「アンタは仕事と私とどっちが大切なの!」
・料理が、限度はあるけど、上手じゃなくてもいい
親に侮辱されるいわれはないし、
自分らしく生きる権利がある。
あきらめなければ、自由を手に入れたり、誰かにケアしてもらえるよ。
高所得者に1%から5.4%の新しい税を掛けるという話になっているようである。保険業界のロビーに屈したという印象である。
アメリカの医療制度の問題は、医師の資格が州ごとになっている点に始まっている。州ごとに免許が違うので、州内の医者の数を一定に保つ為に、免許が濫発されたり、厳しくなったりということで、質が一定になっていない。まともな医者を求めて、患者は医者を探しまわることになる。結果的に、評判の良い医者の所には患者が集まり、ダメな医者の所には閑古鳥が鳴く。この、暇を持て余した医者が、医療過誤裁判で、売れている医者の足を引っ張る側に回る。
医療過誤裁判で医者が負けるようになると、医療過誤保険の保険料が高騰し、売れない医者は市場から排斥されるので、結果的に、ダメな医者は排除されるという結果に繋がったが、今度は、一度値上がりした医療過誤保険の保険料を維持しよう、あるいは、搾り取れるだけ値上げしようという話になってしまった。
医者として20万ドルの年収があっても、医療過誤保険の保険料に18万ドル支払い、手元に残るのは2万ドルという状態では、アメリカでは貧困層に分類される。年棒2万ドルの仕事というと、時給9ドル75セントで一日8時間、週5日、52週間働いたのと変わらないとなる。夜勤や救急対応で夜中に叩き起こされる事を考えると、時給8ドルでウォルマートの店員でもやった方がマシだし、自動車工場のライン工の方が、遥かに高額の時給を得られる上に、医療保険も会社負担で得られる事になる。医者の成り手が居なくなっているのである。
これらの構造こそがアメリカの医療の問題点であり、高所得者に課税して、そのお金でメディケアやメディケイドを拡大しても、本質的な解決にはならない。
保険業界の献金攻勢にすっかり骨抜きにされてしまったと見られるのも、仕方が無いであろう。
保険業界はCDSで大火傷をしており、国費を投入して救済してしまった以上、いまさら潰すわけには行かないというのもある。投入した国費を回収するには、保険業界には今まで以上に利益を上げてもらわなければならない。医療過誤保険で医者からがっぽり保険料を毟り取るというのも利益の一部であるし、企業が従業員に出している医療保険を請け負い、利ざやを抜くというのも利益の一部である。病院が、病気をした国民から、医療過誤保険料と破産によって踏み倒された他の人の医療費分を上乗せした医療費を徴収し、自宅やクレジットカードのローンを支払えなくなって破産に追い込むことになったとしても、医療保険部門の売り上げは好調であり、好調な部門の売り上げを減らすような事には、献金を使ってでも反対するという話になる。
CDSを買っている資金運用部門が大赤字であっても、本業の保険部門が好調ならば救えるというのが保険業界救済の建前であるが、保険部門の好調さが資金運用部門の大赤字の原因では、合成の誤謬が暴走している状態と言えるのであった。
問題を解決する為に、政治権力を民主党に与えたのに、それをまっとうできないばかりか、献金を受け取って私腹を肥やしているようでは、支持率は低下していくであろう。
国民は、見ていないようで見ているし、気づいていないようで気づいている。身近な人や支持者を欺く事は出来ても大衆を欺く事は難しい。
俺はハゲない、って思ってるやつに読んでほしい。
ある日突然その恐怖はやってくる。
あと、無料発毛体験行こうとしてる人もぜったい読んでくれ。
少し前の話。
俺25歳ね。
最近、部屋によく髪の毛が落ちていることに気がついた。
ちょっと手箒をするだけでこんもりと髪の毛が固まる。
最近掃除してなかったなーと思いながら毛の塊を捨てたのだがその夜気がついた。
おまけに一年前にはまったくたまる様子がなかった排水溝が抜け毛だらけだった。
ベッドシーツが紺色だったので気がつかなかったが枕周辺にも大量の抜け毛が。
当時そこそこ髪の毛が長かったせいで、抜け毛は確実に自分の頭から抜け落ちたものだった。
一気に血の気が引いた。
学生時代はツイストパーマしたり、ブリーチしたり、ストパーやったりと確かに頭皮にいいことはほとんどしていなかったが、親父もじいさんもハゲてなかったし、むしろ毛が多すぎると周りから言われてたため、ハゲに対する心の準備が全くできていなかったから、急に目の前にハゲるという現実が差し迫ったとき本当に心臓がドキドキ言い出した。
ちょっと頭を抱えるとハラリと髪の毛が2本ぐらい落ちてきた。
その髪の毛の毛根はもうあるんだかないんんだかわからない、むしろどっちに毛根がついていたのか肉眼では判別できない。
言いようのない絶望にも近い感情。
体験談なんか読んでいても、20代半ばで急に来たなんて人もいていっそう絶望。
「確かに、頭皮が透けて見えそうだね」と
客観的事実を頂いた。
それから、どうというわけでもないけど、一日中ハゲについて考えるようになった。
暇があれば、ハゲと発毛などについて調べる日々。
処方箋でもらえる薬は頭頂部にはあまり聞かず、体毛が濃くなるのか。
日本のリアップは海外よりも発毛成分が薄いから個人輸入した方がいいのか。
宮迫がやっているシャンプーはレビューに業者があふれていて信憑性が低いけども効きそうだ。
一日200本ぐらい抜けているけど、俺もそれぐらい抜けているかも。
シャンプーの度に排水溝にネットを貼って抜け毛の量を確かめたりもした。
最終的にはテレビで温水やブラマヨの小杉を見てもさっぱり笑えなくなった。
もう限界だ。
とりあえず原因だけでもわかれば対策ができる、そう思うようになった。
仕事が忙しく病院には行けなかったので、某育毛会社を調べると、抜け毛を送るといろいろ分析をしてくれるらしい、ということがわかったので資料請求をしてみた。
すぐに資料は届いたのだが、やっぱり面倒で、そしてなにより送る抜け毛の条件に「毛根がついているもの」という毛根があるのかないのかもわからない俺にとってはハードルが高すぎる条件のため放置していた。
資料は届きましたか?一度無料お試し体験をやっているので来ませんか?というお誘い。
無料で試せるなら、たしかにこの頭皮にとってもいいことだろうし、行ってみるか、ハゲで頭がいっぱいな俺は貴重な年末年始の会社休みのタイミングに予約をいれた。
予約すると、なんだか光明がさした気がしてすこし気が軽くなった。
正直、わくわくしてた。
で、当日。
普段行かない駅まで行って無料お試し体験をするために。
ところがどっこい。
まず、通されるのは応接室。
そして、なんちゃら部長が登場。
開口一言、「で、調子はどう?」
一応客(無料だけど)の俺に普通ため口で話しかけてくる時点でどうかと思ったが勢いに負けて、いつぐらいから抜け毛が始まって、一日どれぐらい抜けて、学生時代にはパーマをかけたとかポロポロ話してみた。
すると
「そりゃこのまま行ったらハゲね、間違いなく」
と宣告された。
抜け毛を見せてごらんと言われたので見せると
「これはまずいね。」
もう焦る俺。どうすればいいですか?と教えを請うと奴は顕微鏡みたいなので健康な毛根のサンプルを見せてきた。俺がネットで調べたときにも掲載されていたプックリとした毛根だ。
「これが僕の毛根」
自信満々に奴は言い放った。
そして、
「ハゲってのはいろいろ原因があるけど、頭皮が突っ張ることでハゲるの。突っ張るから毛根が抜けやすくなんの。」
ともっともなことを言い放ち、
「僕の頭皮柔らかいでしょ?」
と確かに柔らかい奴の頭皮を触らされた。
そのころには俺はこいつは髪の毛の神だと勘違いしそうなレベルに話をすべて信じていた。
いろいろ俺の毛根に駄目だしをされた後は、じゃあ無料体験やってみようか、という流れに。
カケテ美穂もいなければ、エミリもいない、普通のねーちゃんが俺の無料体験を施してくれた。
ちょっと気持ちのいいやつもあれば、頭皮が痛くなるようなものもあった。なんか雑談をした気もするが、覚えているのは
「最近、若い人も多いんすよねー」
というため口ぐらいだ。
で、洗面台を見たら相変わらずごっそり俺の髪の毛が抜けていた。
「これは多いっすねー」
といういろんなハゲを見てきたねーちゃんの言葉は予想以上に俺の心に刺さった。
無料体験が終わるとまた、さっきのおっさんがいた。
「どうだった?」
と聞かれたのでまあ気持ちよかったですと答えておいた。
こっからがやつの本番だった。
うちはこれを繰り返しやって頭皮を正常にして、特別な薬で発毛を促進させるんだといった類の話を始めた。
始めて速攻
「月々、いくらまでなら出せる?」
思考停止の俺はとっさに「一万なら…」と答える。
「一万か…、ボーナスは出るんだよね…、じゃあ…」
電卓をぱちぱちしながら奴は
「3年後にはフサフサだね」
と言い放った。
そっからは営業、営業で、このコースは月々4回までいつでも好きな時に来れるし、都度払いだから辞めたいタイミングで止められる、3年で生える。延々と聞かされた。
さらには、日々のケアとしてマイナスイオンの出るブラシ(なんか電源いれるとイオンで髪の毛が開いて薬品の吸収がよくなるらしい、そのあと違うスイッチを入れて髪をとくと髪の毛を閉じて薬品を閉じ込めるらしい)となんか頭皮をやわらかくする機材、シャンプーを込こみでやってみようみたいな話もしだした。
俺がちょっと冷静になってしぶってみると
「今日、こんな日にここに来た君は髪の毛をはやしたいんだ、間違いない」
「ハゲたらこの先の人生悲惨だぜ?」
「この製品はすべて俺だって試している、試して効果があると思うから君に勧めている」
「俺の髪の毛はこのブラシのおかげでまっすぐツヤツヤなんだ。」
「君が一歩動きだしたんだから、あとは走るしかない」
「君ぐらいの年でフリーターの人には勧めない、キミは勧めるだけの価値がある男だ」
と手を変え品を変えて勧めてくる。
なんつーか、もう洗脳された感じ。
最後には
「これからいっしょに生やして行こう」
結局手持ちがなかったので、頭金として1000円納めて、ローンの審査があるとかで、変なとこに電話させられてめでたく契約となった。
よく覚えていないけど総額80万ぐらいの契約だったはず。
時計を見れば2時半に予約したのにもう7時を過ぎていた。
次回の訪問時間を決めて、帰りに、ラーメン食いながら、このラーメン何杯食えるんだろう…なんて考えてた。
家に帰り、さすがに冷静になり、このあたりの無料体験について調べてみると、いわゆる大手みたいなところの発毛自体がほとんど効果がねー!!!!という口コミにあふれていた。
俺は速攻でクーリングオフの方法を調べて、彼女には「ハゲても好きでいてくれ!!」と言って書留でクーリングオフの手続きをした。
一週間後、小汚い封筒に千円とコピーでクーリングオフ受け付けましたという書面に印鑑が押された紙が届いた。
往復の交通費と書留費用、そしてなんだかわからない4時間程度の時間は授業料だったんだと思う。
そして、俺は仕事の異動をきっかけにか、博士のシャンプーのおかげかわからんが、3ヶ月後には抜け毛もおさまり今では再びボサボサになった。
今だからこうやってネタにできるけど、当時は本当に必死だった。友人にもそれとなく最近抜け毛が多いんだーなんて話して、俺も多いんだとかもさもさな奴に同調されてムキーとなったり、いろいろ心にも余裕がなかったと思う。
とにかく、みんな、昔の人はよく言ったもので
タダより高いものはないぜ、ということでこの話はお開き。
長いな俺の文章。。。スマン。
■追記(はてブで言われてること)
クーリングオフについて。
よくわかんなかったけど、一緒に買わされた機材だとか、シャンプーは次の初回のときに全部もらえるって話になっていたし、次からが料金発生ってことでまだなにもサービスが発生していなかったから普通にできたんじゃないかなぁと思う。
というか、申込書の控えの裏にクーリングオフについて超小さく書いてあったから一応OKだったんだと思う。
あとどうでもいいけど、ここの勧誘以来変なうさんくさいいろんな会社から不動産とかFXの売り込みの電話がくるようにもなった。これは関係があるのかわかんないけど。
※冒頭もちょっと追加した。
性に基づく差別的振る舞いやステレオタイプを許容するものであり、これは女性に対する暴力を維持する。エロゲは女性じゃないですよ?。ドット絵ですよ?。まずここが勘違いの元です。
1年生の頃から、周りからは決定的に浮いている女の子がいた。
一番の理由は、彼女の異様な姿。
まず、考えられないほどの臭気をいつも漂わせていた。ぼろぼろのホームレスが発しているような。
顔も体も真っ黒に汚れていて、髪はボサボサで脂やフケもこびりついていた。よれて色あせた服。
背はどちらかといえば高い方だったのに、体は痩せこけて、目がやけにギラギラ大きく光っていた。
プールの授業で水着に着替えると体に密着するはずの布には隙間ができて、あばら骨が出ているのがよく分かった。
歩き方も変だった。なぜかお尻を突き出すようにしてひょこひょこ歩く。
成績は常に最下位だった。6年生になっても1年生の計算が満足にできたかどうか。他の子どもたちとの会話も噛み合ない。
昔の事なのであまりよく覚えていないが、よくあるバイ菌ごっこ(?)もあるし、暴力を振るう男子もいたり、みんなで無視したり。
だけど子どもたちなりにも自浄作用があるのと先生の働きかけによって、一時的にはやっぱりこの状況は良くない、仲間に入れようというような雰囲気になることも時々あった。
それで彼女を遊びに誘ったりするようにはなるんだけど、一緒に遊ぼうにもやはりそれまでいじめられていれば心を開きにくくなっているし、話もいまいち通じない。
それ以上に臭いがみんな我慢出来ず、彼女と長い時間を過ごすのが苦痛になり離れていく。
そしてまたいじめが始まる、という繰り返しだった。
「悪い事すると、バット持ってきて殴られるんだって」「えー、怖いね!」
時々彼女の体には、大きな痣ができていた。
今になって、あの子は間違いなく親から虐待されていたと思う。
自分も含めて、虐待という概念のある子どもたちはいなかっただろう。
だからといって当時自分も含めみんながそれを理解していたなら、小学生なりに何かできることはあったんだろうか。
家庭で苦しんでいたであろう彼女が、せめて学校では安心でいられたんだろうか。
それから先生たちが何もしていなかったとは思わないけど、彼女にも私たちにも、もう少しケアできたんじゃないだろうか。
もちろん過去には戻れないし、彼女を傷つけていたという事実も消えない。
申し訳ないと思うし、無知だったので仕方ない、と自分に言い訳する気持ちもある。
彼女はどんな大人になったのだろう。
ギフテッドな子供のケアをどうするか、っていう話かと思ってたけど。
お子さんがケアが必要なほど飛び抜けているなら、この点はほとんど心配する必要が無いと思う。学力的には、少なくとも国内の大学にはどこでも受かる程度の勉強は自分で勝手にできちゃうだろうから。
心配なのは、「出来すぎちゃう」ために、(1)学校の勉強が全くつまらなくてやる気がなくなるとか、(2)精神的成熟が同年代の子供の数年先を行っているために集団の中で孤立する、といった点だと思う。私立校で一貫教育、というのがそれへの対策になるのかどうかはわからない。ただ、どんな学校に行こうが、学校内で理解されないことで子供が辛い思いをした時に、親が常に無条件に受け止めてやることが一番大事だと思う。
いや、期待して舞い上がってるっていうのとは違うと思う。元増田のお子さんは実際、かなり進んでると思うよ。で、人よりもかなり進んでいる子っていうのは、人よりもかなり遅れている子と同様、ケアが必要なんだ。標準から外れた子供っていうのは、同世代の子供の集団の中にうまく居場所を見つけられず大きなストレスを抱えることもある。自分の知的興味に周囲が合わなくて、逆に勉強嫌いになったり成績がふるわなくなることもある。もっと知りたかったらwikipediaで「ギフテッド」の項目を見てくれ。
元増田のお子さんがギフテッドに分類されるべきか、そこまで進んでいないかっていうのは判断できないけれど、どこに通わせるかっていうようなことは二次的なものだと思う。親としては、子供が孤立する可能性があることなどを理解したうえで、フォローしてやって欲しい。親は無条件で受け入れてくれるとわかっていれば、子供は安心できるだろう。
理想としては、ご夫婦揃って同じ医師にかかるのがよいだろう、とおもいます(追記:別々の医師にかかるほうがよい、という意見もあった)。
説得する理由についてはちょっと様子を聞くだけでも難しそうだなぁ、とも思いますが、
「奥さんが悪いのではない」「学生時代と現在ではストレスの大きさも、影響の深刻さも違う」
あとは使えるなら、「この医師は『共通の知り合いのだれそれに聞いたところ』『他の医師とは違って』信頼できるのだ」
といった言い回しを使ってみる手もあります。
その上で、説得が難しい、あるいは言い出すことにストレスを感じるなら、
内緒で医師にかかるのが、今さしせまった増田の健康のために必要であるだろう、とおもいます。
可能なら、共通の友人に介入してもらったり、医師に、奥さんへのケアまで含めて相談してみるのがよいかとおもいます。
出勤するのが苦痛である、というのは、即病気だ、とはいわないものの、軽視してよいものでもありません。
お大事に。