■バカな女のすること。陵辱エロゲを規制するなんて。

まとめは最初に

1. エロゲを規制しても、性犯罪は防げない。ならば規制すべきでない。
2. エロゲ規制反対派に票を。
3. 性犯罪に対する刑罰を厳罰化すべき。
4. 被害者のケアを慎重に、厚くすべき。国が。
   



陵辱系エロゲのなにが問題だと？ドット絵だよ？


　Equality Nowのエロゲに対する声明を訳してみた。から引用します。
http://fragments.g.hatena.ne.jp/yuuboku/20090508/1241760087
陵辱系エロゲの、以下の表現が問題だと仰ってるようです。


性に基づく差別的振る舞いやステレオタイプを許容するものであり、これは女性に対する暴力を維持する。

　エロゲは女性じゃないですよ？。ドット絵ですよ？。まずここが勘違いの元です。

　Equality nowは、日本に対して以下の対策を要望しています。


　エロゲ開発会社、エロゲ販売会社に対して。

1. レイプやストーキングなどの形態の性的暴力を含んだり、女性を貶めるようなすべてのゲームの販売を即刻中止するよう要求する書面を出してください。
2. 当該の会社には、よき商行為として、彼らの営為が社会また公共の利益に対して与えうるあらゆる負の影響について考慮する責任があるということを示してください。
3. 同様の書面をAmazon Japanにも出してください。



　日本の政府機関に対して。

1. 女性に対する差別の撤廃
   
2. 女性や少女に対する性暴力を正当化し、増長するようなコンピューター・ゲームの販売を禁止するよう要請してください。
   

　エロゲを規制したら、女性や少女に対する差別や暴力がなくなるとでも思っているらしいです。実にバカですね。逆なんですよ。

　まともな男性なら、女性に対する暴力が法に触れること、道徳に触れることは理解しています。やっちゃいけないこと、を体験してみたいがために、エロマンガとか、コンピューターゲームとか、風俗とか、恋人同士のプレイがあるんですよ。
「上述の代替行為で満足できない男性が、将来、レイプや殺人を犯してしまう」
「現実とメディアの境界が判らなくなってしまう」
ってのは、誰かが言いますけど、そういう人たちは、メディアがないならば今すぐにもレイプや殺人を犯してしまうだろうし、そうでない人たちは、メディアがあるから、エロゲでオナニーするから、賢者タイムでクールダウンできているんですよ。



　エロゲを規制することで、性犯罪は増えるだろうって事です。





陵辱系小説は、規制されない。何故だ！

　エロ小説の世界では陵辱もの、レイプものって定番です。エロゲよりも先に、エロマンガよりも先に、春画よりも先に、小説の中でのレイプは存在します。それよりも先に存在するだろう、現実でのレイプ。つまり、エロゲの所為で、メディアの所為でレイプが発生してるんじゃないって事です。

　エロゲは規制だ！って言ってる人が、エロマンガを、エロ絵を、エロ小説を、規制対象にしないのは何故なんですか？。誰かから、金でも掴まされてるんですか？。

　エロゲは規制しなくていいよ！って言ってる人に、我々が金をあげればいいのですけど、それはエロゲを買うために取っておきたいので。代わりに票を入れればよいのではない？。選挙に行きましょう。そのあいだ、大事なPCはデフラグでもしてればいいじゃないですか。服がないならユニクロ通販すればいいじゃないですか。



現実にレイプするひとがいたら、金玉キューてしちゃうよ？。

　エロゲを規制しても規制しなくても、性犯罪は発生します。これは、エロゲとは切り離して考えるべき。（上述）

　性犯罪を抑止するには、抑止力としての刑罰を強化すればよいのでは？。金玉があるから性欲はあるわけで、切り取ってしまえばよろしい。犯罪者の遺伝子は次世代に受け継ぐべきではないです。死刑も含めて。
　その一方、冤罪ってのも社会問題としてあります。慎重を期すべき。

　発生しても、発覚しない性犯罪が多数あります。これは、被害者がセカンドレイプを恐れるため、報復を恐れるため、などです。一人で抱え込んでしまう被害者は可哀想です。
　被害に遭ったことを、相談できないこんな世の中じゃ。身体的ケア、精神的後遺障害のケア、やるべき事はいっぱいあります。被害者に接する人が、味方に成らなくてはいけない。医療関係者や、警察関係者が。
　これら被害者のケアに予算をつぎ込むべきです。エロゲ規制なんかじゃなくて。



増田の立ち位置

　男性です。エロゲプレイヤではないです。匿名ダイアリを初めて書いてみました。



参考URL

エロゲ販売規制問題まとめwiki

http://www28.atwiki.jp/erogekisei/pages/18.html

Permalink | 記事への反応(3) | 04:36

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