はてなキーワード: クラスメイトとは
需要があるのか分からないけど書いてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
①寮に気を付けろ
まず、寮に入ろうと思ってる方々、ICUの寮は、大変特殊です。「安い下宿」ぐらいに考えていると酷い目に遭います。
イニシエーションと称してコスプレして授業に出ることを強いられたり、普段の家事分担の他にも一年を通して行われる様々な寮行事に強制参加させられたり、プライベートな時間がほぼ消失します。勉強や趣味に打ち込みたい人は半月で発狂するでしょう。
ただし、一生忘れられない濃厚な思い出と人間関係を得られるのは間違いありません。大学でやりたいことが決まっていない人には良いかもしれません。
②一人暮らしするなら近所に
ICUは、駅から遠いです。電車で通う場合、最寄り駅の武蔵境で降りてから更にバスか自転車に乗り継ぐ必要があり、寒かったり眠かったりすると心が折れそうになります。一人暮らしなら大学から自転車10分圏内に!が鉄則です。
大学周辺に住んでいる人が多いため、たまり場機能はいい具合に分散されます。積極的にたまり場にしようという意志がなければ、そこまで酷い状態にはならないはずです。
物件は、適当な不動産屋をめぐっても良いですが、学生課でも紹介してくれます。学生課で紹介してくれる物件には、「ICU生限定」のアパートもあり、安くてしかもICU生の知り合いも増えるので、何かと便利です。
家賃は、駅の近くだったら8万円くらい~駅から離れれば3万円くらいでも普通に住める部屋を借りられます。ただし、あまり駅から離れたところに住んでしまうと、4年間家と大学だけを往復する生活となり、世間から完全に隔絶されるので注意。天文台の近くに住んでいた友人は、「電車の切符の買い方を忘れた」と言ってました。
そうそう、自転車は買ったほうが良いです。大学内も自転車で移動したほうが便利だし、飲み会をする時も、店までは自転車で行くことが多いです。駅に行くときも買い物する時も、大抵自転車が必要です。三鷹市は田舎なんだぜ。
③ELPに気を付けろ
既にバイリンガルな人を除けば、入学して1年半、ELP(いんぐりしゅらーにんぐぷろぐらむ)という英語教育をひたすら受けさせられます。入学してすぐにクラス分けテストがあるのですが、このテストはがんばり過ぎないほうが良いでしょう。うっかりレベルの高いクラスに入ってしまうと、単位を取るのが大変になります。
④セクメとはそれなりに仲良くしておけ
ELPのクラスメイトをセクメ(セクションメイト)と言います。濃密な期間を一緒に過ごす仲間なので、仲良くなっておくに越したことはないです。教授や授業に関する情報源にもなります。
⑤サークルには入っておけ
横の繋がりはセクメがあるとして、縦の繋がりは、やはりサークルに入っておいたほうが良いです。先輩の情報は貴重ですし、部室があれば空き時間を潰したり、荷物を置いておいたりできて便利です。別に毎日行かなきゃいけないサークルばかりじゃありません。週1回くらい顔を出せるような場所を作っておくことは大事です。
海外留学プランが豊富にあるのがICUの特徴です。交換留学まではちょっと、という人のためには1年次の夏休みに6週間の短期留学制度が用意されているので、これくらいは参加しておいたほうが良いでしょう。ICUを出ておいて海外経験がないのはかっこつかないし、6週間でもけっこう日常会話はペラペラになるので、自信に繋がります。
ちなみに、シープロの行き先は北半球がおすすめです。時期が夏休みなので、オーストラリアやニュージーランドは真冬です。イギリスやカナダあたりにしておくと、ちょうど過ごしやすい気候になります。
小さな大学なので、サークル数も限定されており、変なのが紛れ込む余地はないです。人目につくところで勧誘しているサークルはまず大丈夫です。
武蔵境には、「油そば」という独特の汁なしラーメン文化があります。話のタネに食っておくと良いでしょう。「珍珍亭」「宝華」が有名です。
⑨眞子様のご学友になれるかも
ICUは、学生同士はファーストネームを呼び捨てにする慣習があります。もしも眞子様とセクメになったら、「グッモーニン、マコ!」と毎朝呼び捨てで挨拶する日が来るでしょう。
⑩なんだかんだ言ってぼっちにも優しい
ICUの学生は、個人主義の人が多いです。他人は他人、私は私なので、友情を口実に束縛されることはまずないです。オスマー図書館は広くて綺麗だし、新D館のコーヒーは美味しいし、バカ山で寝転がって空を眺めていると気持ちいいし、1人で本を読む場所には事欠きません。たまに1人になりたくなった時のために、自分の「お気に入りの場所」を見つけておくと良いでしょう。
僕@cherry.orz.jpはNTR系のシチュエーションが好きだ。
「自分の知人が全く知らない男にメスの顔を見せている」シチュが好きなのである。
NTRは上記のシチュを含んでいるから好きなのであるが、やっぱり好きな人が他の人とくっ付くシチュは心にくる。
興奮しつつ何か暗いモノを感じる。健康的でない。エロはやはり健康的でなければいけない。
不倫も同様の暗さを感じさせる。背徳感という奴だろうか。その暗さは興奮の材料には確かになるが…。
オナニーはすっきりするためにするものなのだ。すっきりしない題材はやはり選ぶべきでない、と思う。
しかしオナネタには背徳感をベースにしているモノも多い。僕はこれらのネタをあきらめたくない。
そこで覗き属性の登場である…。「他人の不倫を見る」キャラに感情移入することによって
暗いモノが大分減ってくる。加えてリアルさがでてくる、というのも僕は童貞だから。セックスしてる人に自己投影は難しいよ。
こうして僕の属性(というか好み)は確定する。
そう、僕は「知ってる人がヤってるのを覗く」シチュが好きなのだ。
この「知ってる人」は姉でも妹でも幼馴染でもただのクラスメイトでもよい。
よく言われることだけれど、学校という箱は牢獄に似ている。コンクリートの壁が、リノリウムの廊下が足枷となっていて、仕切られたひとつひとつの教室が、割り振られた各々の机が鉄球と繋がった鎖となっている。閉じ込められた囚人達はなかなかガラスとアルミからなる窓から飛び出していくことができない。
確かに、中には無理やり牢を脱獄していく者もいる。けれどそれらの人物は一様に例外中の例外であって、そもそもが学校という箱の中に納まりきらない、もしくは納まることができなかった異端者ばかりなのだ。大概の生徒はなにが起きているのかも分からないままに鎖に繋がれてしまっている。繋がれていることにも、投獄されていることにも気が付かない幸せ者もたくさんいるけれど、私のように気づいてしまう愚か者もそれ相応に溢れている。
集団は、そこに集団が形成された瞬間から社会性を有すものだ、と私に教えてくれたのは、中学校に通っていた頃の変わり者だった。社会性が存在するということは、すなわちそこにはカーストが生じ、相互の、もしくは一方的な関係が誕生するのだ、と。
なくなって久しいと思っていた牛乳瓶の底みたいな眼鏡をかけていた。彼の名前はなんといったのだろう。表情と、滔々と述べられた数多の発言は強く記憶に残っているというのに、肝心の名前が思い出せなかった。クラスメイトどころか、学校中から、ひいては教師達からも距離を置かれていた彼は、中学二年の秋から学校に来なくなった。
誰もいない教室で、窓際の自らの席に座って頬杖を突く。遠く、どこか他の教室の中で話しているらしい女子生徒の声を微かに耳にしながら、私はぼんやりと、見るともなしにグラウンドに散らばった各部活動の活動を眺め降ろしていた。少し黄色がかった空に、長細い雲が浮かんでいる。先ほどから少しも動いていないようにも見えたし、とても長い距離を流れ滑ってきたようにも見えた。鳥が羽ばたきながら勢いよく姿を消していく。
夕暮れというのは面白い時間だと思う。明確に日付が代わる真夜中のその瞬間よりも、鮮やかに一日の終焉を伝えてくるからだ。
郷愁のような物悲しさ。
厳密に言うのならば、まだ夕暮れと呼ぶには早かったものの、色付きかけた青色の空はひしひしと望郷の念を思い起こさせていた。
それにしても、どうして私は夕暮れ時に切なくなるのだろう。離れてしまった故郷があるわけでもないのだ。私はこの街で生まれ、この街で育ってきた。だから、郷愁を抱くわけも道理もないというのに。
あるいは、幼い頃になにか強烈な出来事を経験したのだろうか。それとも、外部から与えられた『夕暮れは物悲しいものだ』という概念に毒されてしまったのだろうか。もしくは、生物本能として、二重らせん構造の中に、ひとつひとつの塩基の中に太古の昔に経験した物悲しさが記憶されているのかもしれない。
人を含め、万物の生命体は元を辿れば海へと行き着き、稚拙な細胞群へと集約されるのだという。それから現在に至るまでにそれぞれの生物が見た景色を、私は深層心理よりも奥深くに大切に補完しているのかもしれなかった。
何の役にも立たない妄想から意識を引き上げてほっと息を吐くと、少しだけ肩から重石が外されたような気がした。こういったことを考えてしまうのは、間違いなく中学生の頃の彼の影響だった。名前も思い出せない瓶底眼鏡君は、今でも確かに私の影に潜んでいて知らず知らずの内に意思決定を巡る過程の中で暗躍している。
「あなたは私と同じにおいがするよね」
そう、先日陸上部の深海さんに言わせてしまったのも、もしかしたら暗躍する瓶底眼鏡君のせいなのかもしれない。私の意識は数日前の放課後に、鮮やかな朱に染まっていた昇降口へ遡っていく。
「雨は好き?」
いつものように時間を潰して帰ろうとして折りに、靴箱の前で唐突にそう話しかけられた。振り返った私は、綺麗な微笑を湛えた深海さんに見つめられたまま返事をすることができなかった。
「私はね、結構好きなんだよ。雨そのものというよりかは、雨が振っている雰囲気というのが」
眼差しは、あなたはどう、と訊ねてきていた。私は首を傾げ、いまは降っていない雨のことを考え、陰鬱な湿り気を帯びた気配を想像してから、それほどでもないと答えた。
それほどでもない。私は雨にあまり良い思い出がないのだ。
微笑む新海さんは、その微笑を消し去るどころか一層壮艶なものに変化させてからやっぱりと言った。
「やっぱり、あなたと私は同じにおいがするよね」
言葉の意味を尋ねなかったことを、私は後悔するべきなのかもしれない。こうして誰もいない教室でひとり机に腰かけている今に至るまでその真意がまったく分からなかった。たぶん、これからも一片でさえ分からないのだろう。
その後、深海さんはじゃあと手を振って、するりと昇降口から外へ向かっていった。取り残されたのは私だけ。あるいは、私と昇降口に差し込んでいた夕陽だけだった。立ち昇った埃が煌めいていたのが、やけにノスタルジーな気配を含んでいた。昇降口には忘れ去られた物品が纏う物悲しい忘却に溢れていたような気がする。
彼はどこへ行ってしまったのだろう。グラウンドを眺める私に、再び瓶底眼鏡君の顔が浮かんできた。我々は決起しなければならないのだ。拳を高く握り締めていた後姿と一緒に。
視線の先で、陸上部が活動を続けている。ひとりひとりの容姿の違いはここからでは判別できない。みんな似たようなジャージに身を包んでさっきから走り込みを続けている。走っては、隣の人と話しながら歩き帰って来て、再び位置につく。反復練習を続ける集団の中に、きっと深海さんも混ざっている。
ふと集団の中の誰かが立ち止まった。顔は校舎の方を向いている。立ち尽くして、何かを探すように視線が動いているようだった。
そして、私は認識する。その人物が深海なつみであり、彼女が私を見つけて微笑んだことを。
どうして人物が彼女と判明したのか、表情まで見えてしまったのか分からないが、その刹那に私はたくさんのことを理解した。なぜ彼女が私に同じにおいを嗅いだのか、どうして彼の名前が思い出せないのか、彼女がいつも微笑んでいる理由と、夕暮れ時に人が物悲しくなってしまう原因を。理解させられてしまった。
堪らなくなって、私は思いがけず席を立つ。全身が、他の意識に乗り移られたように火照っていた。羞恥、憤怒、悲愴、愛憎――そのどれとも呼ぶことのできない感情が昂ぶって、一度大きく爆ぜてしまっていた。
廊下を、口許を掌で覆いながら早足で過ぎていく。
思えば、昔これと似たような感覚を得たことがあったような気がする。母が柚子を買ってきたときだった。剥くこともせずにかぶりついた柑橘のぶ厚い表皮はとても苦くて、渋くて、痛くて、痺れを伴っていて、とてつもない刺激となって私の口の中を駆け巡ったのだった。
そう、あの刺激だ。いまも私の口の中にはあの時の味が、感覚が広がっている。
視界を滲ませながら、私は一目散に帰らなければならないと考えていた。
ここではないどこかへ、逃げるようにして向かわなければならないと思わないわけにはいかなかった。
私は地味目で、おとなしい、黒髪、かわいい系、背が小さくて細い、といわゆるキモオタから好かれるような見た目をしている。
実際キモオタや暗い人から告白されたりすることが多い。たいていがよく知らない人からで中にはそれまで全く話したことがないような人もいた。
彼らは女に免疫がなくてメアドを教えただけだったりあいさつをしたり当たり前のことをするだけでいけそう、と思ったりする。メアドを教えるぐらいはよくあることでよほどのことがないと断ったりしない(できない)し、クラスメイトや同僚にあいさつぐらい普通にするのがわかっていないのだ。
逆上されたりストーカーになったりされると困るから断るにはとても気を使う。
告白されなくても、やばいと思ったらメールを返すのを遅くしたりいろいろとサインは送るけど気がついてはもらえない。直接あんた嫌いとか言いたくなるけど恨みは買いたくないし、告白されたりする前にそんなこと言うやつはちょっと頭がおかしい人みたいだから言えない。
ある程度仲良くなって相手がまともな人だとわかっていたらあまり怖くはないし、つきあうことにならなくても友達としてはやっていけるが、彼らは何を考えて告白してくるんだろうか。ろくに話したことがない奴なんか門前払いされるにきまってるのに何でわからないんだろうか。
以前、男がかわいい子にどんな人がタイプか、と聞いて「やさしい人」と答えたのを真に受けて俺でもいける、と思ったという話を聞いて納得がいったが、他人と付き合う上での常識みたいなものが欠けているのだろう。そんなの単なる社交辞令だ。
結局のところコミュ力ない人って何をするかわからないから怖い。ストーカー殺人だってあり得ないことじゃないし。
みんながみんなそうじゃないってわかってるけど、コミュ力ない人って一カ月やそこらだとどういう人かわからないから区別ができない。
今までいろいろ被害はあったけど一度はいつの間にかつけられていたらしく家の場所がばれていた。人の後つけるより、話しかけるほうが簡単だろうに。
見た目を変えたいとは思うが、肌が弱いからフルメイクはあまりできないし髪をそれたりするのも難しい。
そうなると冷たくするしかないけど、それはそれでいい人に嫌なことをすることもあるから気が進まない。
仕方ないからできるだけかかわらないようにしてる。それでも来る人いるけど。
たくさんコメントがついたので驚いた。
彼らの一番嫌なところは、私へのイメージが最初から固定されていること。実際は物事をはっきり言ったり気が強いところもあるけど、そういうところを見てもおとなしいという評価は変化しない。彼らが見ているのはおとなしいとか小さいとかの属性であって、私の行動ではない。
だからろくに話したことなくても告白してくる。
「他当たれば、いっか」じゃないのがわかってもあんまり意味はない。だってつけられたりの実害は変わらないから。
最近はそういうのに冷たくする能力ができてきたが、相手によっては冷たくするとツンデレ認定されてウザいことにもなる。
つまりこちらの意図が全くつたわらない。たぶんそういう人は自分の都合のいいように解釈しようとするのが問題なんだろうと思う。たとえばメアド交換についてだと、自分にとっては特別でも世間一般では特殊でもなんでもないってことをわかってない。根拠なく相手が自分を受け入れてくれると思ってる。
練習台になれとか言ってるけど、嫌に決まってる。
友達としてつきあっていくのは問題ないけど、彼らは異性と友達関係を築くこともできないのに恋人になろうとするってどうなんだろう。まずは友達になれるだけのコミュ力つけないとだめじゃないだろうか。
追記
自意識過剰、というコメントがあるように、実際私がこんな話を友達からされても、気のせいじゃない?、となると思います。少なくとも私には現実の友達にこんなことを言う勇気はありません。
趣味の会なら最終的には辞めれば済むけれど、職場だとなかなかそうはいかないしストレスがたまりました。
アニメや漫画などの趣味を持つ人がすべて気持ち悪い、とは思いませんが、私に言い寄ってきた人はなぜかそういう人が多かったのでキモオタという呼称を使いました。
小学生の頃から学校の休み時間ではいつも机に突っ伏して独りで過ごし、授業中はただ何も考えず時が過ぎるのを待ってその日の授業が終わればクラスメイトが放課後友人達と話しているのを尻目にさっさと家に帰るために通学路を歩いて家では宿題も家事の手伝いも読書も全くせず椅子に座って時間が過ぎるのを待ち10時頃寝る。こういう生活が9年続いて今は中卒ニート。
何なのこれ?どうして俺は何もできないの?そもそも何で生きてるの?楽しいと思った事は余りないし死にたい。
今日は朝起きてお腹が空いたから魚肉ソーセージ3本食べてまた寝て今起きた所。その前の日は焦げた鮭を2きれ食べて寝た。その前の日はスパゲッティを茹でて焼きそばソースを掛けて食べてPCを起動してはてブと増田に粘着して寝た。その前の日はキャベツを切りすぎたのでそればっかり食べてた。その前の日はその前の日はその前の日はその前の日は
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これは別冊マーガレットで連載中の少女漫画をアニメ化したものだが、その内容が素晴らしいので少し紹介したい。
この物語の主人公の黒沼爽子は明るく純粋で感動屋だが、見た目が超陰気なためクラスメイトから『貞子』の名で恐れられていた。だが、風早翔太に恋をしたことがキッカケで、自分が思っていることを周囲に発言するようになり、クラスに次第に馴染んでいく。この漫画では、その爽子を中心にクラスメイトとの友情、及び風早との恋物語が丁寧に綴ってある。
思えば少女漫画は少年漫画と違って、昔から『読者との等身大感』が非常に重要視されてきたように思う。
例えば、私が小中学生の頃読んでいた『りぼん』では、『天使なんかじゃない』、『ママレード・ボーイ』なんかが流行っていて、読者が感情移入するのはもちろん主人公である女の子。男性のサブキャラクターが一部に人気を誇ることはあっても、物語はあくまですんなりと読者が感情移入できるようにと配慮され、『キャラ重視』されない漫画が多かった。また、当時はまだ少女漫画がアニメ化、ドラマ化すること自体が稀であったため、それらの作品は映像化しないで終わったものが圧倒的多数であった。
それが最近の『イケメン』ブームにより、アニメ化するのもドラマ化するのも、製作側に『とりあえずイケメンいっぱい出るやつがうけるんでしょ』と安易に片付けられ、結果、視聴者が非日常感を楽しめるように、という視点での製作が進んでいったように思う。
確かに『NANA』、『桜蘭高校ホスト部』、『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』などは素晴らしい出来だったと思うが、何故これらの映像化が受けたのかというのを製作側は深く考えたのだろうか。少なくとも私は、フジテレビが映像化した『メイちゃんの執事』、『有閑倶楽部』は『イケパラ』の二番煎じを狙ったもののように感じられて仕方が無かった。原作者の方には非常に申し訳ないが。
もういい加減『イケメン』路線が飽きられているのも製作側は分かっていると思う。なので、なおさらこの『君に届け』がアニメ化されたこと、またその出来栄えが素晴らしいことが嬉しく感じるのである。
ただ昔と違うのは、『腐女子』や『リア充』に代表されるネットスラングともいえる言葉が、視聴対象となる若者に浸透しすぎているという点だ。言い換えると、このアニメは爽子がいかにリア充としてクラスに打ち解けていくかというものを描いているため、視聴者がこのアニメの話題で、実際の学校生活で盛り上がれるか盛り上がれないかで、その視聴者の取り巻く環境を推察できるように思う。だって実際にあなたがクラスのいわゆる暗いグループに所属しているとして、「超感動した~」と盛り上がっているところを他のグループに聞かれたいだろうか?私だったら駄目だ。『こいつも爽子みたいに本当は打ち解けたいんじゃないか』なんて思われるくらいなら死んだ方がマシだ、と思ってしまうに違いない。中高の頃ってやたらとプライドだけは高かったりするし。
こういう風に書くと、『なんだ結局オタクは見るなって言いたいだけかよ』と思われるかもしれないが、それは違う。むしろオタクこそ見るべきと言いたい。このアニメに登場する人物が、たとえ主人公のライバルにせよ、どこか憎めなくて愛せてしまう性格の持ち主ばかりで、リア充だろうがオタクだろうがそんなものは乗り越えて、見ている側が30分間、自分のとりまく環境を忘れさせてくれるような作りになっているからだ。
男だろうが女だろうが、オタクだろうがオタクじゃなかろうが、この『君に届け』の世界観が、ごくありきたりの学生生活を描いているにもかかわらず、ある意味で非日常な空間を体験させてくれる。それも自然に。この点が、このアニメの一番の真骨頂であるように私は思う。
風早に笑われると、まるで自分が爽子であるかのごとくドキッとしてしまうし、クラスメイトが仲良くしてくれると本当に嬉しく感じる。そういう意味では『リア充感』を味わわせてくれるアニメ、ともいえるかもしれない。
かつて、『監督不行届』という本の中で、エヴァンゲリオンの監督である庵野秀明が、妻、安野モヨコの漫画を評して語った文章の中に、非常に印象深いものがあるので紹介したい。
嫁さんのマンガのすごいところは、マンガを現実からの避難場所にしていないとこなんですよ。今のマンガは、読者を現実から逃避させて、そこで満足させちゃう装置でしかないものが大半なんです。マニアな人ほど、そっちに入り込みすぎて一体化してしまい、それ以外のものを認めなくなってしまう。嫁さんのマンガは、マンガを読んで現実に還る時に、読者の中にエネルギーが残るようなマンガなんですね。読んでくれた人が内側にこもるんじゃなくて、外側に出て行動したくなる、そういった力が沸いて来るマンガなんですよ。現実に対処して他人の中で生きていくためのマンガなんです。嫁さん本人がこういう生き方をしているから描けるんでしょうね。『エヴァ』で自分が最後までできなかったことが嫁さんのマンガでは実現されていたんです。ホント、衝撃でした。
この庵野監督の言っていることがそのまま、この『君に届け』には当てはまると私は思う。例えクラスでこの話題に入れなかったとしても、そんな事はどうでもいいのかもしれない。むしろ『その話題に入りたかった自分』を直視させられるキッカケとなるのが、このアニメなのかもしれない。だって爽子は、そういった自分の内側の気持ち、『皆の輪に入りたい』ということを、ちゃんとクラスメイトに勇気を出して伝えているじゃないか。不器用で天然だけど、こちらが恥ずかしくなるくらいに真っ直ぐで、だからこそクラスで受け入れられていくのだ。プライドばかりが高い誰かとは違って…。
私は、あなたがこのアニメを見終わってテレビを消した後に、非常に満ちたりた充実感を味わえることを約束する。現在2話まで終わっているので十分追いつく範囲だ。男も女も、腐女子もオタクも、見て幸せになるといい。
挙動不審なので周囲の人をひかせてしまうっていう状況は想像できるんだけど、
傷つけてしまうっていうのがちょっとわからないな。
信頼してる友人に馬鹿にされるようなこと言われたときは傷ついたけど、
そんなに仲良くない人としゃべってるときは傷ついたりしたことないや。
何があったか知らないけどもっと気楽に構えていいんじゃないかな?
挙動不審になってしまうことに関しては学校以外のコミュニティで練習してみればいいのでは?
どんな場があるかは私はあまり詳しくないけど、ここでもいいし、
リアルだったら自分はライブが始まるの待ってるときに他の一人で来てる人に話しかけたりしてるよ。
関係があるのはそのときだけって思うとけっこう適当にしゃべれちゃったりする。
私は高校時代には全然自分に自信なくってあんまりしゃべったことないクラスメイトに話しかけるだけでも超ビビってたんだけど、
大学入ったときに、周りに知り合いいなくてビビってるのって私だけじゃないんじゃね?って思ったら初対面の人にも自分から話しかけられるようになったよ。
笑顔で明るく話しかければ向こうも笑顔で答えてくれることが多いよ。
いろいろつらいとは思うけど、人生まだまだ長いよ。
うちのばあちゃんだって手芸サークルかなんかで新しく友達作って楽しくやってるくらいだし、これからだって作ろうと思えばいくらでも友達作れると思うよ。
あんまり将来を悲観せずに、できる範囲でいろいろやってみたらきっと道が開けるよ。
今から10年位前、大学生、ひとり暗い部屋で、馬鹿騒ぎの深夜番組から、「おはようございます」とニュース携えたアナが爽やかに挨拶する夜明けまでずっと、光るテレビ画面をひたすら眺めていた自分。
膝抱えて、ビクターのラジカセでスピッツの大宮サンセット聞いていた自分。
今自分がタイムマシンかなんかであの時に帰れるなら、今でも当時の自分に何て声掛ければいいか分からんが、よしよし大丈夫大丈夫だとひたすら頭をなでてやりたい。
ド田舎から出てきて、妙にプライドだけ高くて、東京の最高学府にぎりぎり滑り込んだはいいが、周りのあまりの賢さやリア充(当時こんな言葉はなかったが)の眩しさやオサレさに思いっきり打ちのめされる。
生来の引っ込み思案も手伝って溶け込めず、クラス仲間とも当然疎遠になった。
1年の終わり、ろくに出なかった第三外国語のテストの口頭試問で、優しい外人先生に、心から心配そうに「あなた友達いないでしょう」と流暢な日本語で言われたのを今でも傷みたいに思い出したりする。
何とかしようと真面目系サークルに入っても皆勤なくせに和気藹々も出来ず、ゼミもしかり、真面目キャラのくせに勉強ができるでもない。まさに準ひきこもり(当時こんな言葉は(ryだった。
んでもあのとき必死だったと思う。
悩んで悩んで自分何やりたいんだろうか、どうして友達できないんだろか、学校辞めようかでもせっかくこんないい所入ったんだしとも思うしうじうじ、でも行動もどう起こしていいのか分からない、授業に足を踏み入れればクラスメイトが散らばっててどの席座ったらいいのか分からない、食堂もどこ座っていいのか分からない、
卒論もお情け合格、就職するにあたっても当然面接落ちまくり進路も決まらず、最後は学歴だけで採用してもらったようなもんだが、まあ職場の人間関係にも恵まれたのか、今何とかこうやって生きていて、そう苦しくもなく、恋人は無論いないものの、中高大と合計して片手で足りるほどの友人と、たまに会ったりして今ではそれなりに心安い生活を送っている。
これくらいの年月生きてきて、ようやっと社会人として、いやそれ以前に人間として、他人とコミュニケートできる素地が育ってきたと思う、大学の同窓会にもやっと出られるようになって、当たり障りない話して笑えるくらいになった。
そして今大学時代を思い返してみると、大半の暗い思い出の中で、痛痒かったり楽しかった瞬間も思い出せるっちゃあ思い出せる。今は無き新宿リキッドへ初めて連れてってもらったよなーとか、文化祭で皆で夜中じゅう寄ってたかって変な食べモノ作ってたよなーとか、ゼミ旅行で酒飲んで初めて記憶失ったよなーとか、もう卒業だってんで好きだった優しい先輩に告白してうん、とだけ言われて玉砕したよなー、とか。
ビタースウィートシンフォニーっていう、ヴァーヴのヒット曲のタイトルがあるがまさにそういう感じ、90パーがビターで10パースウィート、昔は思い出したくもなかったが、苦さの中からスウィートのほう思い出せるぐらいには成長して、自分を卑下するには年を取りすぎたのかもしれんし、人生に耐性がついたのかもしれん。遅っ。
ネットでよく非コミュで大学辛いぜと泣きそうに笑っている人を見て、あの時膝を抱えて暗い部屋の隅っこでじっとしてた自分の姿とダブりまくって、ああ大学なんて人生の一部だ、あと10年も生きればなんとかなるなんとかなると頭をなでたくなってくる。
人生の輝かしい時期を棒に振ったと言われりゃその通りかもしれんが、うあああーと朝まで苦悩していた自分を思えば、今の時点からえらそうに後悔という言葉を当てるのも痛々しい程だから、せめて今の自分はあのときの自分を肯定してやりたいのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090922064043は本当の恐怖感が全くわかってない。
例えば会社の同僚に告白しよう。同じゼミの女の子でもいいし、クラスメイトの男の子でもいい。
次の日にはみんなに告白したことが知れ渡っていて、そのことで延々と陰口を叩かれる恐怖感。わかるか?お前にわかるか?
明日から好きな女の子あるいは男の子には笑われ、自分のことをなにも知らないような奴から笑われ、それで生きてけって?死ねって言ってるのと同じだろ。
もし付き合えたとしよう。http://anond.hatelabo.jp/20090922042145の言うことはよくわかる。
考えてもみろ。彼氏である自分よりも仲のいい友達がいくらでもいる彼女と付き合うってことがどれくらい苦しいことなのかを。周囲は全部敵なんだぞ?
彼氏より仲のいい男友達がいるのに、彼氏なんて作ってんじゃねーよ!ってのは置いといても、絶望的な戦力差を見せ付けられ、味方は誰もいなくて、じゃあどうすんの?
努力することを楽しめって、努力する過程がとても苦しい人だっているんだ。
死ぬべきか。死ねばいいのか!
→(2/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919162351
→(3/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919163726
─────────────────────────────────────────── ファイル/フォルダ名 サイズ ─────────────────────────────────────────── A ├ A [AKB48] 10年桜 │ ├ 01 [AKB48] 10年桜 10 MByte │ ├ 02 [AKB48] 桜色の空の下で 12 MByte │ ├ 03 [AKB48] 10年桜 (Instrumental) 10 MByte │ └ 04 [AKB48] 桜色の空の下で (Instrumental) 12 MByte ├ A [AKB48] Baby! Baby! Baby! │ ├ 01 [AKB48] Baby! Baby! Baby! 4 MByte │ ├ 02 [AKB48] Baby! Baby! Baby! (情熱の祈り Ver.) 4 MByte │ ├ 03 [AKB48] 初日 3 MByte │ └ 04 [AKB48] 夢を死なせるわけにいかない 5 MByte ├ A [AKB48] BINGO! │ ├ 01 [AKB48] BINGO! 6 MByte │ ├ 02 [AKB48] Only today 6 MByte │ ├ 03 [AKB48] BINGO! (Instrumental) 6 MByte │ └ 04 [AKB48] Only today (Instrumental) 6 MByte ├ A [AKB48] SET LIST - グレイテストソングス 2006~2007 - │ ├ 01 [AKB48] 会いたかった 5 MByte │ ├ 02 [AKB48] BINGO! 6 MByte │ ├ 03 [AKB48] 夕陽を見ているか? 7 MByte │ ├ 04 [AKB48] 僕の太陽 7 MByte │ ├ 05 [AKB48] 未来の果実 7 MByte │ ├ 06 [AKB48] Dear my teacher (チームA Ver.) 6 MByte │ ├ 07 [AKB48] カート、ひらり (Album Mix) 6 MByte │ ├ 08 [AKB48] 制服が邪魔をする 7 MByte │ ├ 09 [AKB48] Virgin love (Album Mix) 6 MByte │ ├ 10 [AKB48] 軽蔑していた愛情 6 MByte │ ├ 11 [AKB48] 誕生日の夜 (チームA Ver.) 7 MByte │ ├ 12 [AKB48] 転がる石になれ (チームK Ver.) 6 MByte │ ├ 13 [AKB48] 桜の花びらたち (チームA Ver.) 7 MByte │ ├ 14 [AKB48] 会いたかった (秋元才加 Ver.) 461 KByte │ ├ 15 [AKB48] 会いたかった (板野友美 Ver.) 461 KByte │ ├ 16 [AKB48] 会いたかった (梅田彩佳 Ver.) 466 KByte │ ├ 17 [AKB48] 会いたかった (大江朝美 Ver.) 500 KByte │ ├ 18 [AKB48] 会いたかった (大島麻衣 Ver.) 466 KByte │ ├ 19 [AKB48] 会いたかった (大島優子 Ver.) 461 KByte │ ├ 20 [AKB48] 会いたかった (小野恵令奈 Ver.) 470 KByte │ ├ 21 [AKB48] 会いたかった (河西智美 Ver.) 461 KByte │ ├ 22 [AKB48] 会いたかった (小林香菜 Ver.) 457 KByte │ ├ 23 [AKB48] 会いたかった (小嶋陽菜 Ver.) 479 KByte │ ├ 24 [AKB48] 会いたかった (篠田麻里子 Ver.) 461 KByte │ ├ 25 [AKB48] 会いたかった (高橋みなみ Ver.) 468 KByte │ ├ 26 [AKB48] 会いたかった (戸島花 Ver.) 466 KByte │ ├ 27 [AKB48] 会いたかった (中西里菜 Ver.) 487 KByte │ ├ 28 [AKB48] 会いたかった (成田梨紗 Ver.) 466 KByte │ ├ 29 [AKB48] 会いたかった (野呂佳代 Ver.) 461 KByte │ ├ 30 [AKB48] 会いたかった (前田敦子 Ver.) 461 KByte │ ├ 31 [AKB48] 会いたかった (松原夏海 Ver.) 466 KByte │ ├ 32 [AKB48] 会いたかった (峯岸みなみ Ver.) 461 KByte │ └ 33 [AKB48] 会いたかった (宮澤佐江 Ver.) 487 KByte ├ A [AKB48] スカート、ひらり │ ├ 01 [AKB48] スカート、ひらり 6 MByte │ ├ 02 [AKB48] 青空のそばにいて 7 MByte │ ├ 03 [AKB48] スカート、ひらり (Instrumental) 6 MByte │ └ 04 [AKB48] 青空のそばにいて (Instrumental) 7 MByte ├ A [AKB48] チームA 1st Stage:PARTYが始まるよ │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームA] PARTYが始まるよ 10 MByte │ ├ 03 [チームA] Dear my teacher 10 MByte │ ├ 04 [チームA] 毒リンゴを食べさせて 8 MByte │ ├ 05 [チームA] スカート、ひらり 9 MByte │ ├ 06 [チームA] クラスメイト 11 MByte │ ├ 07 [チームA] あなたとクリスマスイブ 11 MByte │ ├ 08 [チームA] キスはだめよ 9 MByte │ ├ 09 [チームA] 星の温度 11 MByte │ ├ 10 [チームA] 桜の花びらたち 12 MByte │ ├ 11 [チームA] 青空のそばにいて 12 MByte │ └ 12 [チームA] AKB48 9 MByte ├ A [AKB48] チームA 2nd Stage:会いたかった │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームA] 嘆きのフィギュア 10 MByte │ ├ 03 [チームA] 会いたかった 10 MByte │ ├ 04 [チームA] 渚のCHERRY 9 MByte │ ├ 05 [チームA] ガラスの I LOVE YOU 9 MByte │ ├ 06 [チームA] 恋のPLAN 7 MByte │ ├ 07 [チームA] 背中から抱きしめて 10 MByte │ ├ 08 [チームA] JESUS 8 MByte │ ├ 09 [チームA] だけど… 10 MByte │ ├ 10 [チームA] 未来の扉 9 MByte │ ├ 11 [チームA] AKB48 11 MByte │ └ 12 [チームA] スカート、ひらり 12 MByte ├ A [AKB48] チームA 3rd Stage:誰かのために │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームA] 月見草 11 MByte │ ├ 03 [チームA] Warning 8 MByte │ ├ 04 [チームA] 誕生日の夜 11 MByte │ ├ 05 [チームA] Bird 9 MByte │ ├ 06 [チームA] 投げキッスで撃ち落せ! 9 MByte │ ├ 07 [チームA] 蜃気楼 12 MByte │ ├ 08 [チームA] ライダー 11 MByte │ ├ 09 [チームA] 制服が邪魔をする 11 MByte │ ├ 10 [チームA] 夏が行っちゃった 9 MByte │ ├ 11 [チームA] 小池 11 MByte │ ├ 12 [チームA] 月のかたち 9 MByte │ ├ 13 [チームA] 誰かのために - What can I do for someone? - 10 MByte │ ├ 14 [チームA] チ-ムAメドレー 21 MByte │ └ 15 [チームA] 涙売りの少女 11 MByte ├ A [AKB48] チームA 4th Stage:ただいま恋愛中 │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームA] ただいま 恋愛中 11 MByte │ ├ 03 [チームA] くまのぬいぐるみ 9 MByte │ ├ 04 [チームA] Only today 10 MByte │ ├ 05 [チームA] 7時12分の恋 10 MByte │ ├ 06 [チームA] 春が来るまで 12 MByte │ ├ 07 [チームA] 純愛のクレッシェンド 10 MByte │ ├ 08 [チームA] Faint 9 MByte │ ├ 09 [チームA] 帰郷 13 MByte │ ├ 10 [チームA] ダルイカンジ 9 MByte │ ├ 11 [チームA] Mr.Kssman 11 MByte │ ├ 12 [チームA] 君が教えてくれた 10 MByte │ ├ 13 [チームA] BINGO! 10 MByte │ ├ 14 [チームA] 軽蔑していた愛情 10 MByte │ ├ 15 [チームA] LOVE CHACE 9 MByte │ ├ 16 [チームA] 制服が邪魔をする 12 MByte │ ├ 17 [チームA] なんて素敵な世界に生まれたのだろう 10 MByte │ └ 18 [チームA] ガンバレ! 12 MByte ├ A [AKB48] チームA 5th Stage:恋愛禁止条例 │ ├ 01 [チームB] 長い光 14 MByte │ ├ 02 [チームB] スコールの間に 11 MByte │ ├ 03 [チームB] JK眠り姫 9 MByte │ ├ 04 [チームB] 君に会うたび 恋をする 10 MByte │ ├ 05 [チームB] 黒い天使 10 MByte │ ├ 06 [チームB] ハート型ウイルス 9 MByte │ ├ 07 [チームB] 恋愛禁止条例 9 MByte │ ├ 08 [チームB] ツンデレ! 10 MByte │ ├ 09 [チームB] 真夏のクリスマスローズ 9 MByte │ ├ 10 [チームB] Switch 11 MByte │ ├ 11 [チームB] 109 9 MByte │ ├ 12 [チームB] ひこうき雲 9 MByte │ ├ 13 [チームB] あの頃のスニーカー 12 MByte │ ├ 14 [チームB] AKB参上! 10 MByte │ ├ 15 [チームB] ナミダの深呼吸 10 MByte │ └ 16 [チームB] 大声ダイヤモンド 10 MByte ├ A [AKB48] チームB 1st Stage:青春ガールズ │ ├ 01 [チームB] overture 1 MByte │ ├ 02 [チームB] 青春ガールズ 4 MByte │ ├ 03 [チームB] ビーチサンダル 4 MByte │ ├ 04 [チームB] 君が星になるまで 4 MByte │ ├ 05 [チームB] Blue rose 4 MByte │ ├ 06 [チームB] 禁じられた2人 4 MByte │ ├ 07 [チームB] 雨の動物園 4 MByte │ ├ 08 [チームB] ふしだらな夏 4 MByte │ ├ 09 [チームB] Don't disturb! 5 MByte │ ├ 10 [チームB] Virgin love 4 MByte │ ├ 11 [チームB] 日付変更線 4 MByte │ ├ 12 [チームB] 僕の打ち上げ花火 5 MByte │ ├ 13 [チームB] 約束よ 4 MByte │ ├ 14 [チームB] 転がる石になれ 4 MByte │ └ 15 [チームB] シンデレラは騙されない 4 MByte ├ A [AKB48] チームB 2nd Stage:会いたかった │ ├ 01 [チームB] 嘆きのフィギュア 11 MByte │ ├ 02 [チームB] 涙の湘南 10 MByte │ ├ 03 [チームB] 会いたかった 10 MByte │ ├ 04 [チームB] 渚のCHERRY 8 MByte │ ├ 05 [チームB] ガラスのI LOVE YOU 7 MByte │ ├ 06 [チームB] 恋のPLAN 10 MByte │ ├ 07 [チームB] 背中から抱きしめて 8 MByte │ ├ 08 [チームB] リオの革命 10 MByte │ ├ 09 [チームB] JESUS 9 MByte │ ├ 10 [チームB] だけど… 11 MByte │ ├ 11 [チームB] 桜の花びらたち 13 MByte │ ├ 12 [チームB] 未来の扉 12 MByte │ ├ 13 [チームB] AKB48 9 MByte │ ├ 14 [チームB] スカートひらり 9 MByte │ └ 15 [チームB] Dear my Teacher 12 MByte ├ A [AKB48] チームB 3rd Stage:パジャマドライブ │ ├ 01 [チームB] 初日 5 MByte │ ├ 02 [チームB] 必殺テレポート 5 MByte │ ├ 03 [チームB] ご機嫌ななめなマーメード 5 MByte │ ├ 04 [チームB] 2人乗りの自転車 7 MByte │ ├ 05 [チームB] 天使のしっぽ 5 MByte │ ├ 06 [チームB] パジャマドライブ 5 MByte │ ├ 07 [チームB] 純情主義 5 MByte │ ├ 08 [チームB] てもでもの涙 5 MByte │ ├ 09 [チームB] 鏡の中のジャンヌ・ダルク 5 MByte │ ├ 10 [チームB] Two years later 6 MByte │ ├ 11 [チームB] 命の使い道 6 MByte │ ├ 12 [チームB] キスして損しちゃった 5 MByte │ ├ 13 [チームB] 僕の桜 7 MByte │ ├ 14 [チームB] ワッショイB! 5 MByte │ ├ 15 [チームB] 水夫は嵐に夢を見る 6 MByte │ └ 16 [チームB] 白いシャツ 5 MByte ├ A [AKB48] チームB 4th Stage:アイドルの夜明け │ ├ 01 [チームB] アイドルの夜明け 8 MByte │ ├ 02 [チームB] みなさんもご一緒に 6 MByte │ ├ 03 [チームB] 春一番が咲く頃 5 MByte │ ├ 04 [チームB] 拳の正義 6 MByte │ ├ 05 [チームB] 残念少女 5 MByte │ ├ 06 [チームB] 口移しのチョコレート 6 MByte │ ├ 07 [チームB] 片思いの対角線 7 MByte │ ├ 08 [チームB] 天国野郎 5 MByte │ ├ 09 [チームB] 愛しきナターシャ 5 MByte │ ├ 10 [チームB] 女子高生はやめられない 6 MByte │ ├ 11 [チームB] 好きと言えばよかった 7 MByte │ ├ 12 [チームB] そばかすのキス 7 MByte │ ├ 13 [チームB] タンポポの決心 8 MByte │ ├ 14 [チームB] B Stars 5 MByte │ ├ 15 [チームB] 横須賀カーブ 6 MByte │ └ 16 [チームB] アリガトウ 8 MByte ├ A [AKB48] チームK 1st Stage:PARTYが始まるよ │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームK] PARTYが始まるよ 10 MByte │ ├ 03 [チームK] Dear my teacher 10 MByte │ ├ 04 [チームK] 毒リンゴを食べさせて 8 MByte │ ├ 05 [チームK] スカート、ひらり 9 MByte │ ├ 06 [チームK] クラスメイト 11 MByte │ ├ 07 [チームK] キスはだめよ 9 MByte │ ├ 08 [チームK] 星の温度 11 MByte │ ├ 09 [チームK] 桜の花びらたち 12 MByte │ ├ 10 [チームK] 青空のそばにいて 12 MByte │ ├ 11 [チームK] AKB48 9 MByte │ └ 12 [チームK] スカート、ひらり (アンコール Ver.) 9 MByte ├ A [AKB48] チームK 2nd Stage:青春ガールズ │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームK] 青春ガールズ 11 MByte │ ├ 03 [チームK] ビーチサンダル 11 MByte │ ├ 04 [チームK] 君が星になるまで 10 MByte │ ├ 05 [チームK] Blue rose 11 MByte │ ├ 06 [チームK] 禁じられた2人 10 MByte │ ├ 07 [チームK] 雨の動物園 11 MByte │ ├ 08 [チームK] ふしだらな夏 10 MByte │ ├ 09 [チームK] Don't disturb! 11 MByte │ ├ 10 [チームK] Virgin love 6 MByte │ ├ 11 [チームK] 日付変更線 11 MByte │ ├ 12 [チームK] 僕の打ち上げ花火 13 MByte │ ├ 13 [チームK] 約束よ 10 MByte │ ├ 14 [チームK] 転がる石になれ 9 MByte │ └ 15 [チームK] シンデレラは騙されない 9 MByte ├ A [AKB48] チームK 3rd Stage:脳内パラダイス │ ├ 01 [TAZ] overture 2 MByte │ ├ 02 [チームK] 友よ 11 MByte │ ├ 03 [AKB48] 脳内パラダイス 12 MByte │ ├ 04 [AKB48] 気になる転校生 8 MByte │ ├ 05 [AKB48] 泣きながら微笑んで 13 MByte │ ├ 06 [AKB48] MARIA 9 MByte │ ├ 07 [AKB48] 君はペガサス 10 MByte │ ├ 08 [AKB48] ほねほねワルツ 10 MByte │ ├ 09 [AKB48] くるくるぱー 9 MByte │ ├ 10 [AKB48] クリスマスがいっぱい 11 MByte │ ├ 11 [AKB48] シアター・パイレーツ 10 MByte │ ├ 12 [AKB48] 片思いの卒業式 11 MByte │ ├ 13 [AKB48] 花と散れ! 9 MByte │ ├ 14 [AKB48] K2ndメドレー 20 MByte │ └ 15 [AKB48] 草原の奇跡 10 MByte ├ A [AKB48] チームK 4th Stage:最終ベルが鳴る │ ├ 01 [AKB48] マンモス 5 MByte │ ├ 02 [AKB48] 最終ベルが鳴る 5 MByte │ ├ 03 [AKB48] ボーイフレンドの作り方 6 MByte │ ├ 04 [AKB48] 偉い人になりたくない 5 MByte │ ├ 05 [AKB48] リターンマッチ 6 MByte │ ├ 06 [AKB48] 初恋泥棒 5 MByte │ ├ 07 [AKB48] ごめんね ジュエル 6 MByte │ ├ 08 [AKB48] おしべとめしべと夜の蝶々 5 MByte │ ├ 09 [AKB48] 16人姉妹の歌 5 MByte │ ├ 10 [AKB48] Stand up 6 MByte │ ├ 11 [AKB48] Coolgirl 5 MByte │ ├ 12 [AKB48] 回遊魚のキャパシティ 6 MByte │ ├ 13 [AKB48] 会いに行こう 5 MByte │ ├ 14 [AKB48] シャムネコ 5 MByte │ ├ 15 [AKB48] メロスの道 6 MByte │ └ 16 [AKB48] 支え 7 MByte └ A [AKB48] チームK 5th Stage:逆上がり ├ 01 [AKB48] 掌 6 MByte ├ 02 [AKB48] 逆上がり 7 MByte ├ 03 [AKB48] 否定のレクイエム 5 MByte ├ 04 [AKB48] その汗は嘘をつかない 6 MByte ├ 05 [AKB48] エンドロール 7 MByte ├ 06 [AKB48] わがままな流れ星 5 MByte ├ 07 [AKB48] 愛の色 6 MByte ├ 08 [AKB48] 抱きしめられたら 7 MByte ├ 09 [AKB48] 虫のバラード 6 MByte ├ 10 [AKB48] フリしてマネして 7 MByte ├ 11 [AKB48] 海を渡れ! 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そもそもの前提として同窓会は行われてるのか?
あとほかには幹事本人が連絡先を知らないと連絡してくれないよ。
本当にクラスの中心にいた人ならともかくそれ以外だと幹事と地元に残った面子が連絡先を知らないと
初めに声をかける数人が連絡先を知らないとそこで知ってるかの確認を止められる。
というか自分はそれで1,2回連絡すら来なかったことがある。
地区の自治会が残ってるような地方なら幹事>幹事親>親>自分とか言うルートがありえる。
自分の場合はもっとすごくて誰も地元に残った面子が連絡を知らなかったらしく
幹事>地元に残ってたクラスメイト>同じ勤務先の親戚>親>自分
とかいう連絡の回り方で中学のときの同窓会の連絡が来たことがあった。
その回で連絡先伝えたんでそれ以来ちゃんと連絡きてるが。
まあ、嫌われてるのでなくても色々と連絡が来ない理由があったりするから気にしないのがいいかと。
あ、ちなみに高校、大学の同窓会組織で行われる同窓会は(少なくとも自分のところは)自分から連絡取らないと連絡なんて来ないよ。
まあ同窓会の最中はそれなりに楽しく過ごしているが、クラスメイトの消息を聞くたびに、日本では
結婚に至るためのシステムが破綻しているんじゃないかと感じてしまう。
あまりいい気分じゃない。
中学生1クラスが大体40人で、このうち男子20人、女子20人。
男子20人のうち、女子に相手にされるのは外見が良かったり、コミュ力があったりする10人程度
これをAグループとする。そしてあまり相手にされないのは10人程度、これをBグループとする。
A:10人 B:10人
20代前半くらいまではこの序列はあまり変わらず、Aグループ10人は女性に不自由しない生活をおくる。
時がたち、年齢が20代半ばくらいになると、今度は就職先等で新たな“経済力格差”が出てくる。
ある安定したまともな職に就いているグループを 1、フリーターや派遣等,無職等の不安定な立場に
甘んじているグループを2、と区分する。当然女性は1グループを中心に男性を評価するようになる。
※とりあえず会社勤めの正社員ってだけで「1」にしている。実際それなりに真っ当な職場となると…
A2は、恋愛はともかく、結婚相手としては低評価。ただ出来婚とかで結婚する場合もある。
B1は、空しくなるか呆れるか。最も女性を求める時期に相手にされず、経済力目当てに今頃寄ってこられても…。
なお、現在結婚してるのはA1が3人、A2で2人、B1で1人、B2で1人。
以上、男目線で分析してみた。
綺麗過ぎる数字だと思われるかもしれないけど、聞いた話を総合するとこうなる。
ちなみに通っていた中学校は某地方都市の公立中学。今の年齢は35歳で、所属はB1(笑)。
何というか…元々「恋愛」と「結婚」って他者を受け入れるためのものだったはずだけど
現状はただの選別・排除システムでしかないよなと思う。
とにかくコレを何とかしないと、少子化なんて絶対解決しないよな。
「高校の同窓会があるから参加しろ」とのお達しが元クラスメイトのA君から届いた.
私の卒業した高校全体での同窓会と謳っているがこれがえらくキナ臭いのである.
ぶっちゃけると同窓会のふりをした「ねずみ講の説明会」の様なのである.
私の身分は大学生である.
生まれ育った田舎を出て行き,大学のある割と都会で一人暮らしをしている.
理系の非モテ,一般的にはどこにでもいそうなオタクに分類される人間である.
割とマジメに大学生をやっている健全な男であると自称しておく.
毎年,盆休みの時期になると田舎で高校の友人たちとの同窓会がある.
これは今回連絡がきた「高校の同窓会」とは違い,仲の良かったメンツが10人くらいで集まって飲み食いする程度であるが
男だけでくだらない下ネタやアホな話で盛り上がり,我々は親睦を深める.
しかし,私にとってはそのためだけに盆に帰省するといても過言ではないほどのイベントである.
学校側公式のイベントではなくA君他が手当たり次第知り合いに連絡を取っている感じである.
高校の同窓会は私の住んでいる田舎から見ても僻地と呼べる様な,駅どころかバス停すらないような場所で開催される.
交通手段は車しかない.
今から2ヶ月ほど前,「高校の同窓会」の連絡がきた際には,私はごく普通に同窓会をするものだと思い,同窓会への参加を表明した.
しかし,私は車を所有しておらず開催地までの足がなかった.
移動方法を確保するため参加しそうな地元に残っており毎年会っている友人たちに乗せて行ってもらおうと連絡を取った.
だが,連絡を取った友人たちは口々に「参加しない」と言い,場合によってはメールの返信すらなく私は困り果ててしまった.
そこで,私は私と同じ様な境遇の友人B君に連絡し高校の同窓会への参加や移動手段についてどうするか聞いた.
そこで私は友人B君からA君は「ねずみ講にハマっており,我々の間では警戒されている存在である.そして,「高校の同窓会」はねずみ講の説明会である可能性が高い.参加しない方が良い」という事を知らされた.
いや,以前の同窓会から「Aは謎の健康商品を販売してる」といった情報は得ていたが
笑いながら話され,また周りも笑っていた状態での会話だったので冗談だと思っていた.
また,彼は私などと比べれば遥かに賢い事から「あのA君がそんなアホな事する分けない」とも思っていた.
しかし,友人を呼び出し一対一での営業も行うし,
A君は以前にも部活のメンバーを同窓会と言って集め「(おそらく)違法性のあるねずみ講の説明会を行った」前科があるという.
誤解があるといけないので補足するが「おおよそは同窓会なのであるが一部にその営業がはいる」形式らしい.
A君の営業のせいかはわからないがA君以外にもこの「営業行為」を行っている同級生もいるそうだ.
まず,問題になったのは
「足を確保しようと友人にメールした際にどうもわたしもねずみ講の関係者だと思われてしまった」事である.
「保身の事しか考えないのかこのアホ」的な事を言われても仕方ないが
主に連絡した毎年,同窓会を行っているメンツにそう思われて疎遠になってしまうのがつらいものである.
なぜこの様に思われたかというと
私の予想に過ぎないが「足が欲しかったために「参加しない」明言している友人に参加するように促してしまった点」であると考えている.
本当に自身の事しか考えていないのかと私を軽蔑する人もいるだろう.
この事については後々説明すれば解決するであろう.
一番の問題は
「A君がねずみ講にハマってしまった事」
であり,私自身も彼の友人としてかれを更生させてやりたい.
他の友人たちと協力してなんとかしたい.
そういった想いが少なくとも私とB君の中にある.
しかし,どうやって足を洗わせるか,その方法が全く思い使いない.
おそらく直接的に言っても無駄であろう.搦め手で行くしかないだろうが
B君とも協議したが「難しいだろう」との結論しかでなかった.
A君は私と同級生であり4年制の大学に進学している.
営業が原因かはわからないが留年している.
このままでは卒業が危ぶまれ,彼の将来にも関わってくる.
もし,これを読んだあなたがなんらかの問題解決におけるアドバイスや意見などをお持ちであるなら教えていただきたい.
以上です.
ここまで読んでいただきありがとうございました.
「あなたの陰口が流れてるよ」
というようなことを言われた。
その子とは仲がよくもないし悪くもないけれど
もし善意でいったのなら、わざわざ本人が知らなくてもいいことを
知った時のことを考慮してほしいし
悪意でいったのならばなかなか効果的だった
とはいえ、へこんだのはほんの少しの時間、それにそんなことは些細な問題だ
そもそもノリのよくない私がよく思われていないということは、彼女たちの一挙手一投足から伝わってきたし
陰口を言われてショックを受けるほど、彼女たちとは親しくないのだ
しかし、今回のことで私はむしろ彼女たちのことを好ましく思えるようになった
いつも機械の如く見え透いた善意を振りまく彼女たちが実は苦手だった
たいして親しくもないのになれなれしく、お互いのことなんてこれっぽっちも知らないのに友達呼ばわり
それこそ毎日チューイングテストでもしているかのような気分だった
そんな彼女たちが、たいして情報もない私について陰でこそこそののしっていた
まるで、意地汚く、矮小で、醜い私のようではないか!
なんだか仲良くなれそうな気がする
俺は非コミュ人間なので、接客業とか営業職は無理だろうな~と思って、そういうのじゃない仕事についたけど、違った。
俺は、同じ会社の人(同僚までいかない)とか、クラスメイト(友達までいかない)とか、友達の友達とか、微妙な距離感でのコミュニケーションが苦手だということに気がついた。
むしろ、初対面とかの方が気兼ねなく話せる。
2回目、3回目とかになると、段々話せなくなってくる。
理由はいろいろあるんだけど、相手の名前を覚えられないことが一番大きい。
名前がわからないと、迂闊に話ができない。
まあ名前くらい覚えろよ、って話なんだけど、覚えられないものは仕方がない。
あー、でも名前覚えられないようじゃ営業も無理かな。
自分で何が書きたいのかよくわからなくなってきたけど、増田だしまあいいか。
とにかく、中途半端な距離でのコミュニケーションが苦手なんだよ、ってことに気づいた。
寿命半分払うのはやだけど。
わたしは夏休みが嫌いだった。
わたしにとって家は心休まる場所ではなかったからだ。
学校に行けばいじめられた。でも、家のように痛い思いはしない。だから家より学校のほうがマシだった。放課後には解放されるんだし。
夏休みになればずっと家にいることになる。休みが明ける前に死ぬかもしれないと思っていた。
朝6時におきて、自分でトーストを焼いて牛乳を飲む。母は夜の勤めをしていて、この時間は起きてこない。
10時を過ぎたころ、8歳下のきょうだいが起き出す。
昼ごはんは母の内縁の夫が用意する。そして母と内縁の夫はパチンコに行く。わたしは幼児と二人きり。
昼ごはんを食べ、オムツがなかなか外れなかった幼児のオムツを替えて、遊び相手になりつつ夕方になる。
母と内縁の夫が帰ってくる。母はわたしと話す間もなく用意をして仕事へ。
内縁の夫は夜ご飯を作る。そしてまた出て行くときもあれば、家に居てわたしを些細なことで怒鳴り、殴り、踏みつけにしては実子(幼児)を可愛がった。
内縁の夫が野球中継を見る。あるいは、幼児が何かビデオを見る。そのどちらもないときだけ、わたしは好きな番組が見られる。
そんななので、学校でクラスメイトが話すテレビの話題がまったくわからなくて悔しかったっけ。
お風呂に入り、9時には就寝。
でも、気が抜けない。内縁の夫は何か理由を見つけてはわたしを布団から引きずり出してボコボコにする。
いつも頭が腫れて痛かった。髪を洗うのが苦痛で仕方なかったけど、学校で「くさい」と言われたくない一心で必死に洗った。
寝る前に、毎日「明日は殴られなくて済みますように」と祈っていた。聞き届けられることはなかった。神なんていなかった。
ちょっと気を抜いた瞬間、よくわからない理由で拳が振るわれる。生まれてこなければ良かったと思った。
友達は出来たけど、みんな家族と仲が良かった。思春期特有の衝突はあるものの、根底にはしっかりと愛情が根付いているのが見てとれた。
みんなの「家族が嫌い」とわたしの「家族が嫌い」は違うんだと気づいたら、もうおしまいだった。
母はわたしを助けてくれなかった。姉は家に寄り付かなかった。8つ下は、幼児特有の残酷さで嘘の報告をし、わたしが殴られるのを見て喜んでいた。何より、成長するにつれてあの男に似てきた。
どうしてわたしだけがこんな理不尽な目にあわなきゃいけないんだ、とはっきりとは言葉にできなかったけど、そんなかんじ。
わたしは病んだ。
精神病院を出たり入ったりを繰り返し、いつの間にか精神科に通うことも薬を飲むこともなくなった。
わたしがされたのは、あれだけじゃなかったんだ。
誰も助けてくれなかった。先生に訴えたこともあったけど、しつけの一環だと言われた。
おじいちゃん、おばあちゃん? わたしをしつけの悪い子だと思っていたようだ。
ご飯は、朝は自分で用意しなきゃいけなかったけど、昼と夜は食べさせてもらっていたと思っていた。
実際にはパチンコに負けたからという理由でご飯抜きにされていた。
高熱が出て早退するとき、学校から迎えに来てくださいという電話を受けて、あの男は「歩いて帰って来い」と言った。
片道45分を自力で帰ることはできず、途中で道端にうずくまっていたところを親切な女性に車で送り届けてもらった。あれが変質者だったらと思うとぞっとする。
運動部に入れといわれたから入った部活では「ユニフォームや道具が高い、陸上部だったら体操着で行けたのに」とか文句を言われて、大会のとき以外で道具を使うことは許されなかった。顧問の先生にはちゃんとしたシューズを履けと言われた。
水分補給をしっかりしろと顧問の先生は言っていたけど、わたしが家から持ち出せるのは500ミリペットボトルくらいのサイズしかない水筒一個分のみだった。
幼児のほうは家にある一番大きな水筒を持って幼稚園に行っていた。
それと、あの男が家を出ることになった事件。
8つ下は父親がいなくなって泣いていたけど、わたしはちっともかわいそうに思えなかった。「○○はお父さんがいなくなってかわいそうなんだから」「あの子は私生児なんだから」だから何? どうしてわたしより優先されるんだ?
わが子はかわいい。
でも、時折ひどく嫌になる。
「わたしは愛されなかったのに、どうしてこの子は両親にも祖父母にもちやほやされちゃうんだろう」
つまりただの嫉妬だ。
それはわかっている。そんな思いに支配されてしまえば、わが子にも暗い子供時代を送らせることになるということも。
だから必死で踏ん張っているけど、でも、我が儘を言って泣き喚く子供を見ていると、不意に黒い衝動が湧き上がる。
虐待のニュースを見て、「なんでこんなひどい事できるんだろうねえ」なんていう義父母さえも憎い。
この憎しみを家族に向けてしまう前にわたしが死ぬことが、わたしが家族にできる唯一の貢献ではないかと思えるようになってきた。
松本サリン事件の方もそれそれでいろいろ考えるところがあるんだけど、地下鉄サリン事件の方がある意味インパクトが強い。というのも、同級生がとんでもない一言を発したから。
大阪でも起きないかな?
私が通っていた高校は、大阪の中心部から30分程度の位置にあるということで、大阪から通う生徒も多かった。なので、あのような事態になれば多くの生徒が登校不能になり、学校は休校となるのは確かだ。実際、地下鉄サリン事件の2ヶ月に起きた阪神淡路大震災では、JRをはじめ多くの交通機関がストップしたこともあって休校となっていた。
しかしだ。あれだけ苦しむ人がテレビで報道されているというのに、それを望む神経が理解できなかった。そこに同級生も巻き込まれるかもしれないというのに。自分は関係ないから安心だ、という態度の同級生に驚いた。阪神淡路大震災で被害に遭ったクラスメイトがいるというのに、だ。
こんな体験をしているので、想像力の弱い人間は、ゆとり教育とか関係なく、どの年代にもある一定の割合でいると私は信じている。