はてなキーワード: 消費税とは
消費税は社会保障のためと言いつつ、実際過去の税統計を見れば所得税減税と法人税減税に使われるから。それでいて、企業は資金余剰を大きくして景気を悪化させる。
消費をおとす消費税と、使いもしない企業の資金余剰となったり、金持ちの貯蓄となるフリーハンドの法人税減税、累進所得減税でダブルで景気を悪化させる。
それは何のため?
自らの顧客に供するためだよね。
その連鎖を繰り返していったら、最終的には一般家計にすべてたどり着くんだよ。
BtoBの販売者のBをB1として客のBをB2として、B2はその次のBtoB、あるいはBtoCの販売者になるんだよ。
それを日本全部で繰り延べたら最後はすべて家計か設備投資になる。
ただし、設備投資はあくまで次売る商品のため、それも繰り延べていったら未来の家計に対する販売になるの。
よって、企業は消費しません。するのは経費支払か、設備投資だけです。
俺が示しているのは
2012年の消費税増税とほぼ同時に所得税減税が行われなかったのは認めていいが、
については、
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/corporation/c01.htm
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/033.htm
だしな。
まあ、3年平均線ぐらいなら出してもいいがな。
2012年の消費税増税とほぼ同時に所得税減税が行われなかったのは認めていいが、
については、
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/corporation/c01.htm
論点は
https://anond.hatelabo.jp/20181015202924
の
消費税は法人税減税や累進所得税の減税にたぶん使われるでしょ。
それは、消費税を上げても、同時期に法人税減税や累進所得税の税率を下げていること、総税収は伸びていないことから言える。
だけど?
後、認めるか否かは
「消費税を上げても、それと同時に法人税減税、所得税減税が行われていない」じゃなくて?
2012年の消費税増税とほぼ同時に所得税減税が行われなかったのは認めていいが、
はなしたと述べる。
論点は、消費税を上げるのに近い時期に所得税、法人税の減税をしている。税率を下げている。(ただし2012年の消費税については消費税増税に伴って所得税は下げず上げたため、所得税税収は増加している)
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/033.htm
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/corporation/c01.htm
税収も当然税率を下げた科目は減っている。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a03.htm
をみてみろって。
税率も下げたから。
で、合計は50兆円程度と大差ないな。
1980年台以前のケインズ主義の時は法人税は高いが経済成長率が高かった。
1990年代以降消費税を儲けて法人税、所得税を下げたら経済成長率が低下した。
経済成長率の増加量こそが景気の良しあし。