宮尾登美子さんが亡くなって、そういえば大昔、友人と「美人が読んでいそうな作家」で山手線ゲームしたのを思い出した。
その中でも納得感が高かったのが宮尾登美子、宮本輝、向田邦子だった。外国モノでは断トツにサガン。高村薫とかも意外性があってよいとか
文豪系でいえば、文語の古い本の森鴎外なんて読んでたら相当グッとくるなとか、川端康成を読んで登場人物の女性に感情移入しそうだとか、そういうひどく下らない話。
美人は、瀬戸内寂聴とか絶対に読まなそうだとかね。
今、そんな話題をリアルでやったら、こないだの騒動みたいに大バッシングなのかもしれないが。
そういえば、昭和の昔は、本を読む女向けの女流作家というジャンルが確固たるものとしてあった気がする
家庭画報とか婦人公論とかに連載されてる感じのやつ。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:25
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