はてなキーワード: 坂井市とは
「雪に乗り上げ身動きが取れない」。7日午前9時20分ごろ、福井県坂井市の国道から富山県の男性会社員(19)が110番した。当時、同様の通報が相次いでおり、除雪業者が男性を発見したのは同日午後6時40分ごろ。既にCO中毒で死亡していた。
同様の事故は毎年のように発生している。2017年2月に京都府宮津市で男性が死亡。13年3月には北海道中標津町で母子4人が亡くなった。
20日、柏崎市山澗で27歳の女性が車の中で死亡しているのが見つかりました。その後の調べで女性の死因は一酸化炭素中毒であると判明。停電が続き、自宅前に停めた車内で暖を取っていたところマフラーが雪に埋もれたとみられています。21日午前10時すぎには、長岡市南町の駐車場に停められた軽乗用車の中で死亡している75歳男性が発見されました。
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> 日本三大松原のひとつ「虹の松原」や松のつく名産品、松のつく地名など、たくさんの松がある佐賀県唐津市を舞台に「松」つながりのコラボ企画が実現!
「松のつく名産品」って松露饅頭くらいなんじゃ……という感想を抱きつつも、それ以上に個人的に気になった「松のつく地名」
ということで、佐賀県で松のつく行政地名をピックアップしてみた。
以上。
……多いかあ?
ということで、ほぼ同じ人口規模で同じく日本三大松原「気比の松原」を擁する福井県の松のつく行政地名もピックアップ。
あわら市波松
あわら市松影
越前市行松町(1丁目~2丁目)
大野市松丸
鯖江市松成町
福井市松蔭町
福井市米松(1丁目~2丁目)
福井市米松町
以上。
自殺防止活動を進める福井県坂井市のNPO法人「心に響く文集・編集局」が、地元の観光名所・東尋坊で保護し、自殺をくい止めた人が04年5月の発足以来、100人になった。理事長の茂幸雄さん(62)は「(自殺対策基本法が施行されたが)国や自治体の政策は不十分」と話している。
茂さんは県警三国署(現・坂井西署)の副署長だった03年9月、管内の東尋坊で断がいに立ちすくむ東京都の男性(当時55歳)と女性(同72歳)を保護した。茂さんは2人を励まし、少しの金を渡して帰したが、再出発を誓っていた2人は3日後に新潟県で自殺した。
2人は東京に戻る金がなく、福井県内の役所を訪れていた。自殺の2日後、「役所でたらい回しにされ、『死ぬならどうぞ』とまで言われた。私たちのような人間を二度と出さないでほしい」という遺書が同署に郵便で届いた。それがNPO設立のきっかけだった。
NPOでは茂さんと元教師ら55人が連日、東尋坊周辺を交代で巡回。今月14日午後には、石川県加賀市の男性調理師(60)が断がい近くで一人で海を見ていた。茂さんは「もう死ぬしかない」とつぶやく男性の肩を抱き、事務所に連れて帰った。入院費がかさみ、生活保護も認められず、自殺しに来たという。100人目の保護だった。
保護した人は、男58人、女42人。関東や関西など県外者がほとんどといい、福井県内で住宅や仕事のあっせんもする。茂さんは今年9月、「毎日社会福祉顕彰」を受賞。基本法施行で県の「自殺・ストレス防止対策協議会」の委員にも任命されたが、いまだに具体策を示さない協議会に「行政が対応を誤れば、自殺者は増えるばかり」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061216-00000024-maip-soci