はてなキーワード: 一部の人とは
インターネットへの参入障壁がごくごく低くなって、良くも悪くもいろんな人が増えたのはあると思う。
昔はインターネットそのものがある程度閉じたコミュニティだったけど、今はインターネットが現実世界にほぼ近づきつつあるというか。
私の場合は、予期せずマイノリティになってしまって、でもネットで同じようなマイノリティと出会えたことで精神的に助けられたというのはあったかも。
でも考えたくないことだけど、これから私たちみたいなマイノリティが(下手したら特定の人々にとって都合の悪い人たちが)検閲されていってしまうのではないかって、危機感は昨今とみに感じてるなあ。
あと、インターネット上で声の大きい人たちが、必ずしも正しくはないこと。
これは何もインターネットに限った話じゃないのだろうけど。
まるで化学調味料みたいにキツイ一部の人々が、大量の本当のお出汁の味のわからない舌をもつ人々を作ろうとしているのを見ると違和感がある。
自分達が食べてるのはおいしいお出汁だろうに。
なんかエヴァってダサくなったなって思った。
感性が古いのかな。これが年をとったってことか?高校生くらいなら楽しめるんだろうか。
でも、ネットの有名人の感想まとめとかなんか読んでたらみんな子どもみたいな感想で驚いた。なんでだろう、すごいのはすごいけど・・・
旧劇場版と比べてしまうせいなのだろうか。
あっちのほうは、絵的にすごいだけじゃなく、ちゃんとマッチしていて、少数の粗とか嫌な部分を許せるくらいの勢いだったんだけど、
こっちのほうって、なんか・・・勢いだけ無駄にあって、ひたすら「おらおら!すごいだろ新劇場版は!驚けやおらおら!」って感じで、気色悪いっつーか何こいつら?って思っちゃった。
序を見た時に、なーんか絵が綺麗になっただけなんだなーと思ってあまり感動しなかった。でも、見るとやっぱり絵は綺麗だし、一応しっかりとしてはいるから見れる。見たいと思う。
でもこっちは・・絵と勢いだけでゴリ押ししただけっていうか。感想見ても、デザインが~作画が~って感じで。
これって狙ってんのかなぁ。庵野信者だったら、狙っているに違いないって思えるけど、俺には「リメイクってやっぱうまくいかないわぁ。ちょっと狙って外した感を盛り込んで目くらまししちゃおう」って感じにしか見えない。
バリバリ外してるっていうか。マリとか・・何あれ。坂本真綾って聞いた時驚いたけど、それ以上になんでこの役引き受けちゃったんだろうかわいそうにって気持ちが。
うざいキャラをウザい感じで表現して何がしたいんだよっていう。浮きまくってるし。なんかすごいこんちきしょーみたいな感じで頑張ってるのに全然伝わってこないや。
まずね、マリがしゃべるだけで寒い。もうしゃべんなどっかいけって感じで。にゃ、とか狙っているにしても狙って外した感狙っているにしてもどっちにしてもありえない。
本当に、旧劇場版と新劇場版って同じ人がやってんの?って思ったくらい。センスなさすぎ。ていうか、やめとけばよかったんだよね。やっぱ。
庵野さんの自説すごい好きだったんだよ。庵野エヴァっていうのがなんでこうもすごかったかって言ったら、やっぱレベルが高くて感情移入も出来るってところにあった。
それが、そういう要素をなんか全部なくして、薄めて、新キャラとか作って、映像美と勢いとよくわからんショボイセンスで再構築して「これが新しいエヴァです」って、笑わなきゃいけないところ?
いやあのさ。エヴァってそもそも、絵だけじゃないんだって。絵だけだったら絵だけで全然ダメなロボットアニメいくらでもあるでしょ。
庵野さん自身が言ってるように、全てのキャラが自分の分身だったからこそのリアリティなわけで、そこを再構築して庵野から引き離してちゃんとした物語っぽくして、一体何がしたいのと。
なんか、相当金かかってるんだろうけど、金かけて道楽したかっただけ?リメイクって大体失敗するっていう法則めいたものがあるような気がするんだけど、リメイクすべきなのは失敗した作品だよね。
成功した作品をリメイクして何がしたいんだと。劣化させて道楽で作って「これが新しいエヴァです」ってか?恥ずかしいよ。恥ずかしすぎ。
童謡だの翼をくださいだの、笑う気も起きなかった。終始鳥肌立ちっぱなし。キモすぎて。
絶対さ、これクラシックの代わりに童謡流したらどうなるんだろうって考えでやったんだろ。本気でありえないから。本気で合ってない。合ってないとか通り越して嘔吐するレベル。
クラシックはやっちゃったからじゃあ次はそうじゃないものを、っていう視点にならざるを得ないからリメイクはダメなんだよ。どれだけクラシックが合っていたのか理解しているはずなのに。
リメイクだから同じような雰囲気にするわけにはいかん、って感じで次々よくわからんアイディアを詰め込んで自爆してんじゃん。何やってんだよ。
別に新しいエヴァみたいわけじゃないんだ。
エヴァなんてもう完結してるし、そのあと出たエヴァ2で公式設定で裏の裏まで見せられて「あ、エヴァってこの程度だったんだ」って失望したクチだし。
結局一部の人たちが主張していた「謎っぽく装飾して人気が出ただけのアニメ」だったんだよ。ただ、レベルが高かったり、感情移入しやすいように監督の魂がキャラの中に入っていたから、大ヒットしたというだけ。
設定そのものは何の面白みもない、しょぼーいものだった。それをいまさら、しかもその設定を再構築(?)して、あれがやりたかったのかよ。
めちゃくちゃ大体的に宣伝とかしてるけど、こっそりやる類のものだろあのレベルじゃ。
あ、あと全体的に声優がおわっとる。シンジ君とかミサトさんとかリツコさんとかあの辺。声出てないし、苦しい演技とか声でなくて苦しがってるじゃん。すいません笑っちゃった。もう無理だったんだよ。一瞬のきらめきっていうもんがあって、そういうきらめき(シンジ君やミサトさんのあのどうしようもない迫力)をフィルム(旧劇場版)に残せただけでも超ラッキーだったのに、よもや二匹目のドジョウを狙うとは。声優さん哀れすぎ
でも、ネット調べて同じような意見としては自分で記事を消しちゃった岡田さんくらいしかいなかったのが色々とショックだった。それ以外の人達、あんな褒めるほどのものか?それとも、ビジュアル面だけ見てすげーすげーって言う程度の映画に俺が肩入れしすぎなのか?
600 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 02:53:26
知らないか、擁護するかのどちらかしか見ない
601 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 02:57:12
ネットの良心だと勝手に思ってるはてなブックマークのコメントでも根性論じみた意見が多い
お前らサビ残叩いて、新卒主義叩いて、社畜叩いて、なんで日銀叩かないんだよ!って思う
602 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 02:58:22
党派性がかかったスレだと日銀が民主=悪の反対の立場に居るので
603 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 03:01:50
左右に別れて意見する場合は盛り上がるけど、それ以外はだんまり
604 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 03:24:04
精神科に行くか、ひとつひとつ証拠を集めて、原爆や公害の時みたいに集団訴訟するかなんだよね。
前者の方が、考えなくていいし楽だし、やり方によっては障害者年金さえ貰えるし、現時点ではメリットも多い気もする。
精神科に通ってて、訴訟できる状況になればしゃしゃり出てくるのがいちばんオイシイだろう。
でも・・・誰もさきがけにならなければ、そういう訴訟に持っていける土壌さえできない。
活動が軌道に乗って、人が自動的に集まってくるようになるまでが、一番しんどい。
会社の設立だってそうなのだろうけど。
そして、大きな組織になるにつれ、中に「ノイズ」も入り込んでくる。それに程々に迎合しつつ、のまれないようにしなきゃいけない。
立ち位置を確保できるように、ある程度「力」(≒金、声の大きさ)のある人たちに根回しも必要。
それには、活動が彼らにとって何らかのメリットとなる形でないといけない。
真実を告発していく、という点と、パトロンさんたちのデメリットに齟齬が出てきたときに、どこまで譲れるか。
そんな矢面に立ちたくない、と生きていてある時。
世の中が作り変えられていったあとに、ある種の人たちにとってとても住みにくい世界が出来上がってしまうとする。
矢面に立たずにきたのだから。
出来上がってしまってからでは、遅い。
仕組みが出来上がってしまう前に叩かないと、その仕組みに負けてしまう。
なんかもう、私ですら気づくってことは、手遅れかもしれないと思う。
詰んだというか。
でも、力がありながら、立ち向かおうとしてくれている人を見ると、心強い。
国境を越えて、こんなことがあるまで知らなかったような大きな組織の人たちが動いているのを見ると、現代の戦争は何も目に見える武器を使ったものだけではないのだと思い知らされる。
でもま
一部の人たちを見てると、この人たちならされて仕方ないんでは。
とかたまに思う。
まさかその人たちの前では言えないけど。
児童ポルノの件で「日本は性犯罪率が少ない」と主張する人を時々見かけるが、ただ「性犯罪被害の報告が少ない」だけじゃないか。
未知数だから絶対に少ないっていうわけじゃないけど、女性が「レイプされました」って言うとネット上では一部の人々に酷い言葉を投げつけられるし。学校や会社には居辛くなるだろうし、下手したら引越ししなきゃいけないかもしれない。
友達には「露出狂に会った」「痴漢された」「レイプされそうになった」とかこっそり話せるかもしれないけど、親や教師や警察には言えないで心に仕舞っておくケースって多いと思う。
アグネスが「性犯罪が増えている」って発言に対して証拠となる数字を出すよう求められていたが、その数字が出されても正確な犯罪発生件数ではないかもしれない。
>やばいww早速テク犯対策室を作るべきだネ!
NPOありますよ。http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/
しかしテク犯なんて略語、よくご存じですね。
>林先生・探偵の方(http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/)について
ただ、実際のお名前出されている方ではないので、
(「林」はペンネーム、ですよね?)
火、消えてないところがより悪質です。
ガスライティングという手法があり、
そもそも所謂「嫌がらせ」についても
受けている嫌がらせすべてを病気にすることは不可能かと思います。
(集団ストーカー(ガスライティング)は、それらの嫌がらせが組み合わされたものをいいます)
でも、「集団ストーカー」という言葉を使うと精神病になります。
>箇条書きになってない箇条書き
■つけてややこしかったですが、段落というものです、すみません。
>自分という人間がいようがいまいが、世の趨勢になんの影響もないことが理解できれば
理解しても、死にたくはないし、嫌な思いもしたくないです。
地位がなく目立たなくて、おとなしくて抵抗しなさそうな、群れない一匹狼タイプが
何かとやりやすそうですよね。
家宅侵入については、
朝起きたらパジャマの長ズボンの右足だけ膝下まできれいに三回ほど折り返されてたり、
(コピペできねぇ)
財布からいつの間にか1000円減ってたりします。
それぞれ写真など証拠には残していますが、
一つ一つではなかなか警察に取り合ってもらえないですね。
相談はしてますが。
あと、面白がって読んでくださった方、肯定的なコメント下さった方、ありがとうございました。
興味持っていただけるのが一番嬉しいことです。
勘付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、
集団ストーカーについて記事を取り上げたツカサネット新聞は潰れてしまいました。
(全文読むのが面倒であればctrl+Fで「集団ストーカー」)
http://megalodon.jp/2009-0403-2216-30/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
関係あるのかないのか、は、ご判断にお任せします。
一部の人間の都合のいいふうに情報を捻じ曲げる動きがある確信にちかい可能性を、
この被害にあって、ひしひし感じるようになりました。
寧ろそういう店に積極的に出入して「お客様面」した方が今の世の中生き易いと思うよ。
From Creating Passionate Users
By Kathy Sierra
私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。 2)Twitterを使うことで得られる強力な「人とつながっている感覚」は、脳を騙して「何か有意義な社会的交流を行っている」と思わせてしまいうる。その一方で、脳の別の(古い)部分では、そこに人間の生存にとって重大な何かが欠けていると「分かっている」 3)Twitterは「常時マルチタスク状態」の問題を悪化させる要因の一つであるーーもしかしたら他のものよりもっと強力かもしれない。Twitterをしながら(もちろん、emailでもチャットでも同じ)、深く考え込んだり、フローの状態に入ったりすることはできない。
[注意: 私はこの問題について本当に少数派みたいで...ほとんど100人中99人がTwitterを支持している状態だから、たぶん私が間違っているのでしょうね(でもとりあえず書いてみるけど)。それと、この記事の大部分は、関係するテーマについて私が書いた様々な記事を混ぜ合わせて作ったものです]
この三点についてもっと詳しく見てみましょう:
スキナーの発見の中でも最も重要なものの一つは、間欠的に強化された行動は(継続的に強化されたものとの対比において)、最も消えにくいということだ。言い換えると、間欠的な報酬は予測可能な報酬より優れているのだ。これは大抵の動物トレーニングの基礎となっていて……人間にも応用が効く。スロットマシンがあんなに人の心に訴えるのはそのためで、別に中毒にならずともこのことに気がつくことはできる。
テクノ心理学者のパトリシア・ウォレスは〔中略〕Emailがーー十代の子供のみならず成人に対してもーー持つ魅力の一部はスロットマシンの持つ魅力に似たものだと主張している。「間欠的変動強化を受けているのです」とウォレスは説明する。「毎回報酬をもらえるのか、またどれくらい頻繁にもらえるのかがはっきりと分からないがゆえに、ハンドルを引き続けるのです」
多くの人にとってTwitterの最大のメリットは、他の人とよりつながっていると感じられることにあるようだ。カーソン・システムズのリサは、Twitterを擁護するテラ・ハントの記事へのコメントの中で、これを次のように表現している。
「Twitterは友達の感情や地理的な場所、動作を記録することによって〔中略〕このギャップを生めてくれる。まるで私たちが本当にそこにいるみたいにね。このおかげで『本当に』つながっているって感じになるの」
これは本当に良いことなのだろうか?
おそらく、答えはイエスなのでしょう。たぶん、ほとんどの人にとっては。けれど、「人とつながっているということは常に良いことだ」という反射的な回答は批判的に検討してみる価値はあると思う。UCSFの神経生物学者であるThomas Lewisさんは、「注意しないと、たとえ実際はそうでない場合であっても、人は脳の一部を騙してーーはるか昔より人の生存にとって不可欠なものであるーー本当の社会的交流を行っていると思わせてしまう」と主張している。これは不快な(しかし無意識の)認知的不合致、つまり脳が必要だと思っているものを取っているのだけど、「科学的に完全に分かっているわけではないけど、おそらく嗅いで感じられる何か」を満たすには足りないという状態につながる。彼はこれをTwitterについて言ったわけじゃないけど……Conference on World Affairsで彼の講演を聞いた時には、emailやチャット、さらにはテレビにまで言及していた(脳は「人々」を見ていると認識して、社会的関係を持っているに違いないと考える(GOOD)、けどそこには何かが欠けているとも気がついている(BAD))
Lewis先生はとても多くの研究を引いていたけど、私はそれを書きとめなかったので、このことは割引いて聞いてもらってもいい。加えて、私は彼がemailやチャットについて述べたことをTwitterに拡張していることにも注意。けれど、Lewis先生が言うことには、私たちがこのようになる理由の一部は、私達の脳が体の身振りや顔の表情や声の調子などを解釈する先天的な能力を発達させていて、こういう情報のチャンネルを予期していることにあるのだという。だから、社会的交流があるように見えているけれども、この先天的な、昔ながらの脳の機能の一部が働いていない状態になると、ストレスを感じるのだ。
繰り返すけれど、だからといってそれに見合う価値がないというわけじゃない。これは遠くに離れた家族や友達とつながっているには非常に有益なものだ。私が言いたいのは単に、これが一部の人々に「私はつながっている」という誤った感覚を与えていて、現実のつながりを犠牲にさせているかもしれないと問うてみる価値があるということだけ。
隣の人とコーヒーを飲むのは、千のTwitterの投稿より脳に多くを与えてくれるかもしれない。
これと同じような議論はずっとなされてきたし、テレビにだって同じことはいわれているけど、それだからこの話が間違っているということにはならない(孤立したカナダ人の村にケーブルがようやく開通すると、集団のIQが下がってしまったという研究がある...とルイス先生は講演のなかで述べていた。私はこの研究への引用をウェブで見つけることができなかったけど)
皮肉なことに、Twitterのようなサービスは同時に、仲間の輪の中に入っていないのではないかという心配を一部の人たちに植え付けて、「つながっていない」という感覚を起こさせる。「常に更新している」ことの重要性を高めることで、十分頻繁にtwitterをチェックしたり投稿したりしていない人たちの「何かが欠けている」という感覚を増幅させてしまうのだ。
前の私の記事より:
最悪なことに、この押し寄せる投稿は、私たちのほとんどを最も幸せにしてくれる「あること」から引き離してしまうということだ...つまり、フローの状態にいることから。フローの状態に入るには深く考え込み、意識を集中させる必要があるけど、この種のコンテキストを切り替えるものはそのどちらも妨げてしまう。フローの状態では知識やスキルを意欲的に使う必要がある。これはマルチタスクで(食べながらや、テレビを見ながらなど)できるような頭を使わない仕事とは全然違う。フローでいるには、ある程度の時間を使って知識とスキルを脳のRAMにロードする必要がある。そして、それが大きいものであれ小さいものであれ、より多くの邪魔が入るにつれて、ますますフローの状態にはたどり着き難くなる。
しかも、フローの状態に入れなくなるというだけではない。およそ何かについて熟達するということもなくなってしまい、エキスパートにもなれなくなってしまうのだ。脳科学者に尋ねてみれば、エキスパートとなるのに重要なのは天才かどうかではなく、物事に集中できるか否かなのだと教えてくれるだろう。
情報過多という現象に対する反動はもう見えている。Web2.0 VC はかなりの額を、情報を整理(されたままに)する サービスを約束する会社に注いでいるみたい。43 Foldersがトップ100のブログに入っているのにはそれ相応の理由があって、それは単にMerlin Mannがカッコいいというだけではないの ; )
たくさんの人がこのことについて語っている。でも、たぶんLinda Stone以上に雄弁な人はいないと思うけど:
継続的な注意散漫状態とは、半端な注意を払うということーーそれも絶え間なくね。これはネットワークのライブノードでいたいという欲求に基づく行動だ。別の言葉で言えば、私たちは人とつながりたいし、つながれた状態でいたいの。どんな時でも、チャンスを見逃さないように効率的に目を見張らせようとし、最も良いチャンスや行動や関係のために最適化しようとしている。忙しくすること、つながっているということは、すなわち生きているということ、他者から認識されること、そしてなにがしかの存在となるということなの。
絶え間なく部分的な注意を払うのは、何一つとして見落とさないため。常時つきっぱなしで、どこへでも、いつでも、どんな場所でも働くもので、人為的に作出された慢性的な危機感もこれに含まれる。この人為的で慢性的な危機感というのは、マルチタスクというより、継続的な注意散漫状態に典型的に見られるものよ。
Twitterを使うことにメリットがあると思う? もちろん。Teraはこのメリットを本当によくまとめている(その全てがメリットであるとは考えない人もいるけれど、その人たちもテラの主張には賛成の立場に立っているのであって、大事なのはその部分)
人々がTwitterを責任を持って使えると考えているの? しっかりコントロールしつつ、twitterを使うことで注意散漫になりすぎたり、(タブロイドニュースやTVがアメリカでこれほどまでに広まった原因たる)覗き見のたぐいを避けて?
当然、そう思っている。
私が言いたいのは、ごまかしを避けて、「常に注意をそそぎつづける」というウサギ穴にどれだけ深く入り込みたいと思っているのかを判断してみるべきだというだけ。
私はTwitterのターゲットではなかったーー生まれながらの独り者なのよ。私はそこまでつながりあっていたいとは思わない。そして、ミステリーを残しておくという美学が大好きなの。それだけ多くの人たちについて、そんなにも多くを知りたいとは思わないし、人々にそんなに私のことを知ってもらいたいとも思わないの..それが日常のことであれその他のことであれね。だから、これは私がマイノリティたるゆえんで、私のTwitterに対する恐怖は、私独自のーーねじくれてあまり一般的でないーー個人的な性格に由来するものなの。
本文書は原文の著作権表示にしたがい、Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.5 Licenseのもとで利用できる。なお、訳者の著作権は全て放棄する。
「発行部数を割り出す公式を作る」という試みはなかなか面白いし、
基本的にあまり多くの部数が出るようにはなっていない。MAXで200部くらい。最低で3部。
という基本方針は、ごく一部の人気作家を除いた、多くの人に適合するものだと思う。
……ただ、一つだけつっこみをさせてもらう。
画力3 x コミケ3 x わりと2 x 巧い1.5 x PP1.5 x 18P以上1.5 x 価格0 = 60.75部 と少ないかも。初回という事もあるので無難か?
いや、 3 × 3 × 2 × 1.5 × 1.5 × 1.5 × 0 = 0部 だろ?
というか、1個でも0を掛けたら、計算結果は0だよね?
試みそのものはすごくいいものだと思うので、この欠陥は非常にもったない。
修正版を激しく希望する。
価値観が違うなら仕方ないということは、君の妄想がごく一部の人にしか受け入れてもらえないものだということを容認してるんだね?
説明によって共有できない価値観をどうやって共有したら良いんだい?んん?
っていうか君はその残念な価値観を理解してもらいたくて一昨日からずっと貼り付いてんだろ?
結果、理解してもらえなかったからって「根本的な価値観が違うから仕方ない」ってそりゃあないでしょうに。
なんで女の人権は必要ない「気がする」のか、君の中の理由があるはずだろ。ちゃんと説明してごらんよ。
掘り下げれば君の精神的問題でしかないことが露呈してしまうから嫌なんだろ?
一個人(night_in_tunisi)のtwitterから引っ張ってくるのはひどいと思うけど、大方リフレマンセイなブロガー・twitterエコノミストの意見を代表してるんじゃないかな。
# @yagena @rionaoki @ecohis 金子議員の件、ちょっと待ってほしい。岩本氏の「バーナンキの背理法」批判についておかしいと思わないの?これだけ経済の低迷が続いていることに何もできない経済学や経済学者に一般市民や国民が批判することは許されないの?中身で反論すれば?
# @yagena @rionaoki @ecohis もちろん、僕もさすがに言い過ぎだなぁ、とは思いましたよ。でも僕のような一般人の立場からすると、経済学者は日本経済に対してあまりに超然としていると思います。政策提言しない、というのであればそれは結構。批判もしないで欲しい。 4:09 PM Mar 31st
# @ecohis 返信有り難うございます。リフレに関しては「リフレ論争なんかに巻き込まれたくない」という空気を経済学者の一部の人から強く感じるんですね。偉い学者ほど、そう感じます。リフレを提唱している学者を低く見ている、といってもいい。 7:38 PM Mar 31st YoruFukurouから ecohis宛
ここからジャンプしてしまうのかもしれないけど、そこまで言うのならお前が論文書いてみろよって、マクロプロパーは思ってんじゃないかな。(所詮はお前はバーナンキとかの翻訳しかしてないだろって。)で、具体化するのがどれだけ難しいのか、あるいは整合的な(GE的な)論理に載せるのが難しいかを知れと。
@gaytown_2chome なんだかなぁ。。。こっちは生活かけてるから議論してるのに。なんか安田氏のエントリとそのコメント欄見ると子どもだなぁと感じるよ。
っていうけど、「生活」ってのはマクロ的な変動の中でリフレがうまくいくかどうかって話だから全国民一緒のはずでしょう。他方で、それを提唱したり批判する学者ってのは、直接に自分の評価につながるわけだよね。それが安田氏みたいな専門外のファカルティーだったらまだ専門性に対する深刻な問題にならないけど、マクロ専門だったら?現に日本だったらまじめなマクロ学者はそこらへん関わりあうのがめんどくさい(そして実効性から言えば、別にウェブのオタクたちなんか相手にしなくてもよい・よかった?)から、林もチャールズホリオカもそしてその有望な弟子たちも何も発言してないでしょう。リフレ派に関わるような人たちだって、売文ではなくて研究で身を立てていこうとしてる人たちはウェブから余計にひっこんでる。プライベートでは使ってるとしても。
同じことをさ、よく2chVipperで出てくる、プログラマーと顧客・営業の話に例えて考えてみなよ。そして、そんな営業みたいな人がニコニコしながらプレッシャーかけて、しかもアニメーターくらいの安月給(とそれくらいな賃金カーブ)で高い成果を要求してくる。日本だとジョブとるまで良くて月8万程度のRAでしょう。
han_org:日韓条約締結後も、在日コリアンに対するさまざまな差別は温存された。「日本人に準じる様々な権利が付与された」という歴史的事実をひとつでも出せるか。
miyadai:差別はなくなっていない。だからといって「在日=強制連行」図式を前提にした政策を継続するべき理由もない。強制連行の虚偽を知れば永住権を与えているだけでも相当なもの。永住権には生活保護や社会福祉の受給権が含まれている。
han_org:強制連行がなかったのは「ウソ」ではないけど、植民地支配によって伝統的秩序と経済基盤が破壊された。それで朝鮮半島の膨大な人口が半島外へ流出したのだから「強制移動」だ。マクロな社会状況を見ていない。
miyadai:朝鮮半島の一部の人が日本に出稼ぎに来ただけなのを「強制移動」とするのは嘲笑されるか、水掛け論。それなら在日政策を強制連行を前提にしないで強制移動を前提で実行すればよい。
コリアンは長年「強制連行された」つーて日本を罵ったり交渉材料にしたりしてきたくせに
嘘がばれたら「嘘つきました、すみません」もなく次のポジションに移ろうとしてる。それは通らないだろう。
「村で話をしてたら突然縛られてトラックに詰め込まれた」みたいな臨場感溢れる作り話をたくさん流布させてたんだぜ。
その話を信じてたら本当に奴隷商人みたいな感じに朝鮮人を100万人さらってきました、みたいな認識になるし
まず、嘘だったじゃんと。
1 平然とデマを流布する傲慢(数字は金明秀氏がblogでつけた論点)
han_org:日韓条約締結後も、在日コリアンに対するさまざまな差別は温存された。「日本人に準じる様々な権利が付与された」という歴史的事実をひとつでも出せるか。
miyadai:差別はなくなっていない。だからといって「在日=強制連行」図式を前提にした政策を継続するべき理由もない。強制連行の虚偽を知れば永住権を与えているだけでも相当なもの。永住権には生活保護や社会福祉の受給権が含まれている。
han_org:強制連行がなかったのは「ウソ」ではないけど、植民地支配によって伝統的秩序と経済基盤が破壊された。それで朝鮮半島の膨大な人口が半島外へ流出したのだから「強制移動」だ。マクロな社会状況を見ていない。
miyadai:朝鮮半島の一部の人が日本に出稼ぎに来ただけなのを「強制移動」とするのは嘲笑されるか、水掛け論。それなら在日政策を強制連行を前提にしないで強制移動を前提で実行すればよい。
han_org:「参政権がほしいなら国籍を変えて」とマジョリティの知識人がマイノリティの生き方に口をはさむのは傲慢。「特別永住者には無条件で日本国籍を選択できるようにすべき」であれば、まだ理解できる
miyadai:一般永住外国人に参政権を与えないのに、特別永住外国人に参政権を与える合理性があるか否か。一般永住者を含めた手続簡素化論を展開するなら道理が通る。
4 国際標準を語る愚かさ
han_org:国籍がエスニック・アイデンティティに重要な役割を果たしているケースも少なくはない。
miyadai:エスニック・アイデンティティが国籍と関係あるのは当たり前。それが「民族国家」の定義。
han_org:国籍とエスニック・アイデンティティが独立している例もあるが、そういう国は国籍が出生地主義だ。「世界標準」などと一概に言えない。無知をさらけだしている。
miyadai:OECD加盟国のほとんどで「●●系○○人」というのが自明。参政権がほしいなら●●人から「●●系○○人」になるのが普通。もしそれらの国は二重国籍があるからと言うなら、参政権より二重国籍を認めろと運動すればいい。
5 簡単ならやってみるがいい
han_org:日本国籍をとった在日コリアンの知人で国籍取得を「容易だ」と言っている人に会ったことがない。おまえがやってみろ。
miyadai:一般永住者にくらべれば特別永住者の帰化は容易。そう言っている知人も複数。それに大変かどうかは水掛け論。それに「帰化がとてもメンドー。国籍が取得しにくい。だから参政権がない。だったら国籍なくても参政権を与えろ」は馬鹿げた理屈。
miyadai:特別永住者と違って一般永住者には、生活保護や社会福祉の受給権があるのに窓口で追い払われてるケースが大半。一般永住者の処遇がめちゃくちゃであることを直すのが先決問題。処遇の滅茶苦茶さゆえに、子供世代が言葉も喋れず、参政どころじゃない。
hang_org:miyadai はごちゃごちゃ書いてるけど話がずれまくってる。議論どころかケンカにもなってない。
*かってな要約と対応づけになっているので、本文や細かい言い回しが気になる方は
金明秀氏の方は http://han.org/blog/2010/03/post-140.html
宮台真司氏の方は http://twitter.com/miyadai
を見てください。
規制派でもPTAなど一部の人間は実在の児童の児童ポルノと創作物を混同して
「あいつらは犯罪者予備軍だ。」
「あんな嗜好を持つなんて人格に欠陥がある。」
とレッテル貼りをしてくるし、
反対派は反対派で
「子供に与えるものの見極めもできずにこちらに責任転嫁するなんて親として失格だ」
というレッテル貼りをするしで、お互い相手の言う事をきかないんですよねー。
レッテル貼りは双方にあるのに、お互いが被害者だけのつもりでいる。
自分はかなりエログロなものも含めて漫画はたくさん読むし、二次ロリ大好きな友人もいるし、その趣味も認めているつもり。
でも、やっぱり子供を持つ親は「ロリ漫画が好きなのは単なる趣味だから」といっても、そういう嗜好の人間に子供を近づけるのは躊躇われるってのはあると思うんだよね。これは人間がエロを見たいというのと同じ程度当たり前の感情だと思う。
ひたすら動物への虐待が肯定的に描かれる漫画があったとして、そればかりを好んで読んでいる人間に、自分の猫を抱かせて出かける時はやっぱり一瞬頭に不安がよぎっちゃう。
ただ、オタ側はそういった感情をもたれた時点で反発しちゃってるから、「だからといって作品を無くしてもそういった不安は解消されないんですよ」ときちんと相手のために説明することを放棄してしまうパターンが多いんじゃないだろうか。
昔は問題になっている作品いくつかに気を配っていればよかったけど、今はこれだけ作品の内容が多様化し、カバーやタイトルでは子供が買っていいものか判断がつかなくなってきている。
作品一つ一つを吟味するのが難しい親からすれば、出版社や行政からの表示に頼らなければいけない。
しかし、某いちごのように自主規制がかかっていないものでも実際は子供に読ませるのはどうかというものも増えているし、ティーンズラブ雑誌のように子どもが創作物に影響されやすい時期に、親のリテラシー教育が追いつかない速度で間違った性知識や軽い性への意識を創作物にのせて子供に伝えてしまっているものもある。
親からすれば、自主規制の壁から漏れ出てくる作品に危機感を覚えるのもしかたないと思うよ。
俺たちオタが、もっと早くそういった親の不安に真面目に答えることを考えていれば、こんな話も出てこなかったんじゃないかなぁと思う。
「親が子供に与えるための目安をなるべくしっかりわかるようにします。よく考えて与えてあげてください。」
「その代わり、表現のために過激なものも我々は作ります。これは、大人になるまでむやみに触れないようにしてください。」
ってのが筋じゃないのかねー。
色々と同意。
まず俺は、この規制論の根っこには感情論があると思ってる。(他の全ての政治も経済活動も、基本的に人のやる事は感情がベースだと思ってるが)
こういう事を書くとすぐに、「感情論で人を裁くのか!」などと言いだす奴がいるが、個人的には全く否定しないし「その通りだが、違うと思ってんの?」と聞き返したい。
そもそも、法できっちり決められているはずの裁判でも、量刑判断は裁判官の心証(感情)によるところが大きい訳だし、感情論を否定するなら情状酌量なんてのが制度に組み込まれていることを問題視すべきだろと。
日本で死刑制度が無くならないのは、日本人の感情に根差していると思ってるしね。
だから、オタクに対する、「なんかキモい」から始まって、萌え→ロリコン→性犯罪者では? という、主観的なイメージのコンボを変えるような動きが無ければ、この問題はいつまでたっても変わらないと思っている。
非実在青少年問題に対する俺の主張をまとめておく。
自分の考えは下の2エントリに書いてあるし、他の意見を読んだ今でもさほど変わる事はない。
http://anond.hatelabo.jp/20100317121826
■なんでオタクは自分達の安全性をアピールしないの?馬鹿なの?死ぬの?
http://anond.hatelabo.jp/20100319134237
また、これは昨日俺にIDコールでDisってくれた人への返答でもある。コメント100文字じゃ書ききれないので増田に書く。
id:ruletheworld id:Thsc id:bbk0524
そして俺は、この不毛な議論からは離脱(遁走)する事を宣言する。疲れた。
勝利宣言したい奴は、どうぞお好きに。
いや、現在のところブラック企業の一部の人たちが享受している利益を分散させようという話。
もっともその一部の人たちも金持ちでない可能性もあるが実のところそれは経営がうまくないだけで社会全体としてみればつぶれてくれた方がその分他の会社に仕事が回ってありがたい。
(1)値段が高い
新作とレンタルを比べるのがおかしい。
映画なら、新作で比べれば7-9000円代と3-6000円台。
そこまでかわらん。むしろレンタル300円と比べるなら中古で1980円とを比べるべき。
これが1と合わせて、選択の領域。ゲームのプレイ時間は60時間分。つまりコストパフォーマンスにすると
1980/60= 1時間 33円で遊べる。
300/2 = 1時間150円かかっている 映画とは時間単価がちがう。
手早く終わらせたいなら、格闘ゲームか、パズルゲームを選べば良い5分で終わる。
でも、総プレ時間としてはやりこめばやはり60時間とかは遊べる。
結局、選択の問題で、ゲームと言うものは、時間単価が安く遊ぶもの。
(3)話題を共有できる範囲が狭い
(4)実生活へのフィードバックが少ない
今まで、映画を引き合いに出してきて、ここでいきなり、ポイントになるのはなぜですが?
映画も同じでしょ?映画を認めてきたのだから、ゲームも認めて下さい。
「やってて当然」みたいな風潮があるのはほんとに残念。
ありません。所詮、暇つぶしです。
また、一部の人はプロゲーマーのようにお金を稼いで生活していますが、それは別の話です。
そもそも1日16時間仕事して、寝る前に30分息抜きで、休日に2時間 好きなことをする時間にゲーム仕様が、映画みようが、自由です。
着眼点が変です。