2010-05-18

silent war

精神科に行くか、ひとつひとつ証拠を集めて、原爆公害の時みたいに集団訴訟するかなんだよね。

前者の方が、考えなくていいし楽だし、やり方によっては障害者年金さえ貰えるし、現時点ではメリットも多い気もする。

けど、真実告発していくという点では後者なんだろう。

精神科に通ってて、訴訟できる状況になればしゃしゃり出てくるのがいちばんオイシイだろう。

腹黒い(←褒め言葉精神科医師たちみたいに。

でも・・・誰もさきがけにならなければ、そういう訴訟に持っていける土壌さえできない。

活動が軌道に乗って、人が自動的に集まってくるようになるまでが、一番しんどい。

会社の設立だってそうなのだろうけど。

そして、大きな組織になるにつれ、中に「ノイズ」も入り込んでくる。それに程々に迎合しつつ、のまれないようにしなきゃいけない。

立ち位置を確保できるように、ある程度「力」(≒金、声の大きさ)のある人たちに根回しも必要。

それには、活動が彼らにとって何らかのメリットとなる形でないといけない。

真実告発していく、という点と、パトロンさんたちのデメリット齟齬が出てきたときに、どこまで譲れるか。

そんな矢面に立ちたくない、と生きていてある時。

世の中が作り変えられていったあとに、ある種の人たちにとってとても住みにくい世界が出来上がってしまうとする。

自分がある種の人たちにならない保証なんてない。

矢面に立たずにきたのだから。

出来上がってしまってからでは、遅い。

仕組みが出来上がってしまう前に叩かないと、その仕組みに負けてしまう。

なんかもう、私ですら気づくってことは、手遅れかもしれないと思う。

詰んだというか。

でも、力がありながら、立ち向かおうとしてくれている人を見ると、心強い。

国境を越えて、こんなことがあるまで知らなかったような大きな組織の人たちが動いているのを見ると、現代の戦争は何も目に見える武器を使ったものだけではないのだと思い知らされる。

でもま

一部の人たちを見てると、この人たちならされて仕方ないんでは。

とかたまに思う。

まさかその人たちの前では言えないけど。

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