はてなキーワード: ライブドアとは
なに!【mixi】注意!!!mixi規約改定!!
いかんいかん。すでに乗り遅れてるなんて気にしてちゃイカン。
mixi規約改定騒動に参加せねばと煽り文句にのせられて勢い込んで、
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20368643,00.htm
を読んだんだけど。
( ゜д゜)ポカーン
えっと、この著作権周りのことでよいんだよね?だよね?
至ってフツーというか、コピペというか。
あまりにフツーで驚いた。こんなコピペで炎上するミクシに嫉妬した。
あれかね、みんな本当に利用規約読んでないのかね。これがケータイ小説を非難する文学少年の気持ちかね。
イヤ驚いた。つーか、mixiの利用規約にこれが今までなかったのも驚き。
所でさ、
とかはいいのかね?
といっても、下世話な意味ではなくて、"geek"と呼ばれるような人の市場価値ってどれほどなんだろう?という意味において気になったのです。なんでそんなことを言い出したのかというと、
2.そんなすごい技術者は、日本においてどのくらいの報酬を得られるようになっているのか?
という疑問を持ったので。
http://d.hatena.ne.jp/mala/20080218/1203335676
最速インターフェース研究会 :: そろそろはてな京都移転について一言いっておくか
http://la.ma.la/blog/diary_200802182052.htm
ようこそ、malaさん - kawasakiのはてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/kawasaki/20080218/1203341450
私がmalaさんとはじめてあったのは彼がライブドアに入る直前というか堀江さんが逮捕されるか逮捕されないかという状況の時だった気がします。 naoyaが以前から知り合いでmalaさんがはてなに来て長い間机で仕事したりnaoyaと話したりしていたのをよく覚えています。その後すぐに malaさんがライブドアに入ってライブドアリーダーを作りすげーと思いました。
そこからだいぶ時間が立ってnaoyaとmalaさんとご飯を食べる機会がありました。そのときに色々話を聞いて是非はてなにきてもらいたいと思いました。
このあたりの文章と、ブクマコメのつき方からして、相当な大事件のことのように思えます。
ところが僕は、全くITやWebサービスと無縁な仕事をしていて、いまいちこの件のすごさが理解できていないのです。LDRは確かにすごい便利で大変ありがたいのですが、果たしてこれを作り上げることが、そのIT・Webサービスの世界で、どのくらいものすごい事なのか、どのくらい希少価値があるのか、わからないのです。
例えば、今回の件だと、mala氏のギーク度合いに応じてこのくらいのシナリオが考えられるんじゃなかろうか。
1.mala氏はギークであり、日本でも有数の技術者である。そのためにヘッドハンティング的に一流のWebサービス会社にスカウトされた。これは業界を揺るがす大事件だ。
2.mala氏は技術者ではあるが、あくまで普通のレベルである。友達の多さにより、つてをたどって転職した。いわゆるコネ入社。
3.mala氏は普通の25歳の若者であり、一般的な25歳と同様に第2新卒+アルファぐらいのキャリアで会社を移った。反応が多いのは友達が多いため
2と3は同じ意味か。仮に2か3だったら、「ああそうなんだ」で終わるんですが、ポイントは1の時。
つーか1だと信じているのですが、mala氏がものすごい技術者であると仮定したとき、日本においてはどのくらいの報酬を得られるのか?というのが、2つ目の疑問です。
http://la.ma.la/blog/diary_200802081626.htm
今後のことは追ってお知らせします。転職先は既に決まっているので月収1000万以上出せる場合のみ連絡ください。
冗談なんだろうけどさ、個人的には、もし本当にすぐれた有数の技術者であるというならば、25歳の人間に1億の報酬を出してもいいと思うのですけどね。
全体としては、Webサービス系の人は、そんなに稼いでいるわけでもないようです。別に稼ぐ額だけが基準とは思いませんが、価値に見合った対価はもらってもいいという意味で。
まあそんなわけで、今回の出来事は、どのくらいの希少な人材が、どのくらいのインパクトをもって会社を移ったという出来事なのか、客観的にはわからなかったので、そのへん、どうなんでしょう?という疑問でした。
まだ彼のキャリアも始まったばかりですし、まだまだこれから、という側面も多々ありますわね。今後の成功を祈っております。マジで。
http://d.hatena.ne.jp/core/20080214/1203002979
確かに止まってると思う。
おれが初めてはてなの存在を意識したのは「はてなアンテナ」で、実際に「使える」機能を軽々と提供している様は心地よかった。かゆい所に手が届くというか、「それそれ、それなんだよ」という印象だった。その後ダイアリーのベータテストにも参加した。決定的だったのはその後の「はてなブックマーク」で、プログラミングとかビジネスの知識なんかの未知の世界をかいま見せてくれたり、ギークと呼ばれるようなブロガーの存在に気づかせてくれたのもはてなだった。もともと文系で、はてな以前はせいぜい「テキストサイト」的な世界観にとどまっていたおれの世界を広げてくれた意味ではてなにはすごく感謝している、現在進行形で。GMOとかライブドアみたいなネット企業特有のギラギラした胡散臭さや、薄っぺらさがなかったのも好感が持てた。
でも、ここ1年くらいのはてなを見ていると、足踏みしているようにしか感じられなくて。近藤社長がアメリカに行くと聞いたときは本当にたまげたし、きっとおれが想像もできないような、とてつもない事をワールドワイドにやらかしてくれるんだろうと、悔しいようなワクワクするような複雑な気持ちで見ていた。でも冷静に見るとid:jkondoがアメリカでやったことって、詰まるところ「はてなスター」の実装くらいしか見あたらなくて。それはそれでいい機能だと思うし、実際おれが☆もらうためにブクマコメントを頻繁に書くようになったのは事実だ。だけど、びっくりさせてくれるようないい意味での「裏切られ」感はなかったし、はてな全体を通じてそういう印象はここ数年まったくない。☆のせいでサービス全体がやたらと重くなっただけじゃねーの?というのが正直な感想だ。
おれが思うに、今求められているのはインターネットの広大なロングテール的世界から、自分に合った情報を誰かが拾い上げてピックアップしてくれるような仕組みだと思う。回線の先に、おれが会ったことがないけれどすごい考えや知識を持っている人がたくさんいるんだと思うと、いてもたってもいられない気持ちになる。けれど個人がそれぞれの「本当に出会いたい」人に出会えるような解決策がない、というのが今のネットの問題だと思うのね。非常にもどかしい。そういう意味でははてなブックマークはかろうじてアグリゲート的な役割を実現している数少ないサービスだったと思うんだけど(他のソーシャル・ブックマークなんて糞みたいなもんじゃん)、いかんせん圧倒的にユーザ数が少なすぎる。例えばはてなブックマークの「注目の動画」ひとつ取っても、最大で数10ユーザくらいしか行かない。単純に比べればいいってものではないけれど、アメリカのDiggやdel.icio.usといったソーシャル・ブックマーク・サービスのユーザとは文字通り「桁が違う」というのが現実でしょ。「本来あるべき姿」には全然達していないように思う。それをはてなの人はどう思っているのか分からないけれど。
少なくとも、おれ個人の希望や欲求にはてなは答えてくれず、それよりも既存ユーザ同士のつながりや、ユーザ同士つながっている事のぬくもりを優先しようとしているように見受けられる。もちろん、一人のユーザとしてその方針に文句を言えるような立場にはないし、表だって文句を言うつもりもない。
むしろ今までがんばってくれた事への感謝の気持ちでいっぱいだ。今の自分が、「誰も自分の望むサービスを提供してくれない!」と文句を言う暇があったら自分で作ればいーじゃん!と思えるようになったのは、本当にはてなのおかげだと思ってる。実現するかどうかは分からないし、正直そんな技術もないんだけど、少なくともはてな一社に「なんとかしてくれ!」と文句言うだけで自分では何もしないというのは本当に格好悪いんだな、と思えるようにはなった。そういう意味で、ありがとうはてな。でもおれの中でのはてなの輝きはもう消えてしまった。だから、さようならはてな。そう思えるくらい自分が成長できたんだと考えるようにする。
まあ、なんだかんだ言って明日からも普通に使いますけどね。他にないから。
新興市場ものばかりだったので、
多分評価額が1/3ぐらいになってるだろうな。
去年確定したぶんだけで数百万綺麗になくなってる。
もう無かったものとして考えてるよ ぽぽいー
まずは次のデータを覚えておいてください。
1、 1355万円
2、 1570万円
3、 1427万円
4、 1572万円
5、 1112万円
6、 574万円
世の中は金がすべてだろうか。
金がなければ、電車に乗って会社に向かうこと自体できないし
タネ銭がなければ金儲け自体を進行することが出来ない。
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「カネ」がそんなに悪いのだろうか?といつも思う。
「もったいないよな。これを企業に売り込んで
例えば広告として使ったり、大金持ちの結婚式のイベントとして売り込めば
紛争地域ももっと豊かになるだろうにと思ったりする。
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カネまみれで生きることは確かに美しくしくはないし、
近寄りがたい印象が強い。
平和な社会が見えてくると言う矛盾。
「カネ」という道具は使い方によっては争いにもなるし、
平和の道を作ることができる。
誰もが欲しいくせに、「カネ」というトーンは、
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例えば金持ちは手にしたカネを贅沢に使い、
ビジネスを大きくするためにさらに投資する。
一般の感情からはそんなに儲けたいのか、と思ったりする。
しかし、ある程度の富を手にしたらその富を回転させて
再生産を繰り返すのが理想の姿。
嫌なやつといったイメージ。
送り込む作業をする人間というのは
社会のために生きていることになる。
金儲けがいいとか悪いとかを真剣に考え抜いたとしても、
明日になって買っておいた宝くじがあたったりすれば
嬉しくてしょうがないのが人間の感情。
世の中のほんの一握りの人間にしか微笑んでくれない現実が
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今年ももう終わり。
あと1週間もすれば門松に変わる。
ここ何年かで経済面で大きな事件といえば
ライブドアショックを忘れることができないでしょう。
当事者にとってはまだ終わっていない問題です。
ライブドアの堀江社長もヒューザーの小嶋社長も、つい2??3年前までは
「成功者」として「格差社会」の頂点に君臨していたわけですが、
気まぐれなマスコミからは今は忘れ去られようとしています。
奢れる者は久しからず。
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こう見てみるとここのところメディアを騒がせている
「格差社会」という仕組みも、
実は勝者がずっと勝ちつづけるわけでも
ないことが見えてきます。
格差に怒りを感じてしまうことも事実。
しかし、格差社会というものが今一つピンと
来ないところがあるのも事実。
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この言葉自体や、振りまいている人達に抵抗感を感じてしまうのは、
どうもうまく仕掛けられている、といった感覚。
今は本当に格差社会なのか、という疑問がふつふつと沸いてしまう
のです。
このあたりの分析は「新平等社会」(山田昌弘著)で詳しく解説されていて、
なんでもかんでも小泉改革のせいにしてしまう短絡ぶりに
疑問を投げかけている。
「希望とは努力が報われると思う時に生じる、
絶望は努力してもしなくても同じだと思う時に生じる」
この言葉が紹介されていて
「1990年頃まではほとんどの人が希望を持てる条件が揃っていた」
と書かれていたが実際には努力が報われないことも結構多かった。
とくに企業が安定していた頃は実力よりも
「社内政治」??会社で生き残ることだけしか頭にない人間が
結構威張っていて、それを思えば能力がないくせに権力だけは
昔はよかったというけれど、安定していた昔はそんなに良かったか、
とも思う。
企業奴隷として生きることを強いられた時代。
私も初めて就職した会社を辞めるとき、周囲から「この世の終わり」と
いうような脅しを受けたけれど、今思えばあのまま奴隷人生が
生涯の価値基準にならなくて良かったと思っています。
====================
「格差」の一つの正体には他人の成功に対するねたみもある
のかもしれません。
テレビを見れば自称「セレブ」が信じられないような生活を送り、
自分もいつか、と夢を膨らませる。
「勝ち組」という虚像に対する憧れや絶望感を感じながら日々を
生きさせられている嫌な感じ。
羨ましくも「うまくやりやがって」という、モヤモヤした感情。
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ところで最初に見てもらった金額は
ある企業に勤める社員の平均年収。
会社名は何かと言うと
1、テレビ朝日
2、TBS
3、日本テレビ
4、フジテレビ
5、テレビ東京
7、永谷園
(MSNマネー企業概要より)
格差社会を憂いている人達が、社会の最も頂点に存在している皮肉。
普段給料が高いと批判をされている銀行でさえテレビ局には勝てない。
納得できる企業。
それを消費者が支払い、デフレで賃金が押さえられている今でも、
テレビ局には大量のカネが流れ込む。
勝者で居続ける大手マスコミの商売道具であるという一面。
彼らは競争相手が少なく勝ち組の代表。
郵政省からの天下りと談合に守られ、生涯が保障されている人たち。
=====================
しかし、彼らを支援しているのは結局は我々で、
たとえば亀田兄弟。
亀田を持ち上げ、批判し、また持ち上げ
何をやっても思考回路停止のままついてきてくれる
視聴者の皆様のおかげでTV局員の高額報酬が
永遠に約束されております。
職員に代わりまして、わたくしが御礼申し上げます。
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何か言い出したらロクなことはない。
「地方の時代」と言う言葉が使われた時代があって、
そう言っている割には自分の会社は東京のど真ん中にあって、
地方の実態なんかにはこれっぽっちも興味のない連中が発信をしていた。
「女の時代」と言う言葉が使われた時代もあって、
そう言っている割にはマスコミ各社の役員に女はどれくらいいたのか。
====================
「格差社会」は多分真実でしょう。
また、「格差」は仕方がないという言葉を、
今の時点で一応成功している企業の経営者なんかが
語っているのを見るとカチンとくるけれど、まあ真実の声でもある。
いちいち振り回されるのもまた腹が立つ。
勝利者が集まる空っぽの洞窟。
は敗北者という「勝者の視点」。
物凄く狭い価値観の中で、勝った負けたと騒いでいる状態。
====================
「格差社会」というキーワードも、観測地点を変えればその通りだったり、
そうじゃなかったりするわけです。
例えば障害者に対する援助の打ち切りは格差の助長だと思うけれど、
というレベルの問題に関しては格差でもなんでもない。
そんなもん知るか。
一方では消費社会をひたすら煽る。
====================
人間味を殺ぎ落としてまでも効率よく収益を上げることが正しい経営、
という価値観に影響を受けた経営者が増えたからかもしれません。
メディアの振りまく「成功イデオロギー」だけしか選択肢が無くなった不幸。
これが格差社会の正体。
====================
―「弱者」というものが、常に「エリート」によって「発見」されるという、
これまた古典的な構図による。
ネットカフェ難民、ニート、年金生活者、在日コリアン……というように、「エリート」同士の
政治闘争に利用できる、明白な「弱者」だけが「発見」されていく。
「エリート」は「弱者」を利用して政治的なライバルを攻撃し、「エリート」内の階段をのぼる。
「弱者」のなかにも、それを見透かして、政治的な「利権」を手にする圧力団体の
ようなものが出てくる。両者は共犯関係にある。―
http://miyajima.ne.jp/index.php?mode=res_view&no=56#nmjp57
====================
彼らの将来を間接的に奪ってるんじゃないか。
「かわいそうなあなたたち」という視線は絶対に救いにはならない。
「自分は不幸だ」「悪いのは世の中だ」と彼らに煽られても
誰もチャンスも仕事も金も持って来てくれないぜ。
特にあいつらは。
====================
□石原慎太郎に心ひかれる自分がある。
□オリンピックやサッカー・ワールドカップでは心から日本を応援する。
□中国や韓国はいやだと思うことがある。
これらのコピーの上に「以上の項目が半分以上当てはまる人は下流的である“!」
ある種のバイアスのかかった人達の『商材』であることがなんとなく見えてしまう。
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問題は、以前ほど未来に対しての安心感が
ないまま日々を送らないといけないこと。
もう一つは、一度企業社会のコースを外れてしまうと
なぜ嫌うかというと、そういう決まりだから。
なぜそういう決まりかというと、そういう決まりという決まりだから……………
======================
「リトル・ミス・サンシャイン」という映画を今年見ました。
出場するために車でニューメキシコから
「エンターテイメント」としての役割を背負った作品が
圧倒的に多い。
そういったファンタジーものとは別に、
現実のつらさを描いたのがこの作品。
しかし生徒は集まらず本人はビンボー。
2種類のうちでは敗け組の方。
成功コンサルタントの裏面を皮肉的に取り上げていて
この映画を見ると「ギクッ!」とする人も多いのでは?
「オレたちはみんな、敗者だ!」
映画の中で誰かが叫ぶ。
アメリカ人がみんな勝っているわけじゃない。
アメリカ人自身が「成功を追いかけ続ける敗者」で
あることをうすうす解っている。
その成功をありがたがる「いいお客サン」である日本人。
====================
アメリカ型を追いかけるのが難しい理由としては、
日本とアメリカとのマーケットの大きさの違いがあると思います。
抱えるのに加えて、英語圏全ての地球規模で
ビジネスの勝負ができる条件。
日本との環境の差は無視できない。
もしあれだけ大きな市場があれば一発くらい狙ってみたくなるし、
多少のリスクは背負ってもいいかなと思う。
しかし、一発でかく儲ける戦略を取るには
====================
億万長者を生み出すベンチャービジネスのからくりの一つを見てみると、
株式を上場して上場益の恩恵に浴するという戦略があります。
強引な売り込みを仕掛け、訴訟をいくつか抱えて裁判沙汰に
なってたとしても、株式上場で金が手に入れば
それでOKとする考え。
もちろんその戦略があたればバンバンザイだけれど、
上場できなければ会社は破綻。
いつのまにか今の世の中基準になってしまった。
多くの人が抱えていることは、こんなことをしてまで
金儲けをしなきゃいけないのかよという感情。
====================
ビジネスの成功者として華やかな世界の人達がよく取り上げられる。
しかし例えば、スナックの経営で儲けている人とか、
絶対にメディアでは取り上げられない。
彼らは「成功の法則」からは外れたところにいる透明人間。
結局のところ、巷に言われている「成功」とはメディアで
成功にも本当は色々あることは知っておいて損はない。
=========================
成功するというのはすばらしいし、
誰もが「勝ち組」になりたいのは正直な気持ち。
しかし、「勝ち」とか「負け」とかはどっちでもいい
勝つこともあれば、負けることもある。
「勝利」を維持するためのノルマと無理な目標設定。
責任だけは日々大きくなるくせに何も決定権を
持たしてもらえない状態が幸福とはいえない。
====================
この先、我々はもう一つの成功者を
生み出す必要があるんじゃないかと思います。
多分「格差社会」ということに関しては
我々が試されているんでしょう。
冷静でいられるのか。
この世は金が全てか?
ノー。100%ノー。
「カネが全て」だけでは人の感情や行動にも
限界があるという事実。
=====================
格差と言う割には日本社会はかなり「のし上る自由」のある国で、
世襲制度がイギリスとかフランスよりも強くないという現実もあります。
エスタブリッシュメントは『永続性のある権力と威光の階層』を
意味するのですが、イギリスなんかは貴族社会ですから綿々と
この手の権威が継承されてきています。
しかし日本にエスタブリッシュメントと言われる存在はほとんどなくて、
歴史的に見ても「下流の人間」がのし上れる社会でもあります。
ということは弱者が強者にだってなれるということ。
しかし「欧米的なもの」が進んでいて自由である、
という、でたらめばかりを言ってきた連中は、
この手のことには触れようとしない。
=====================
カンボジア型成功でも好きなのを選べばいいのです。
「あがり」を生み出す思想からの脱出を。
====================
アントニオ猪木の逸話の中で、こんなのがあります。
どうしても敵わない相手に押さえ込まれて、
全く体が動かない状態になった時、
小指の一本でも動かせないかともがいてみた、
という話。
とにかくもがいてみる。
すると小指の先から徐々に動かせるようになっていく。
そして小指が動くようになったら今度は手が動かせないか。
手の次は腕。
そして足、という風に少しずつでも抵抗をしていく。
うまく行かないときは絶望感に襲われてしまうけれど、
小指の先から暴れてみることを考える。
誰もが出来る小さなレジスタンス運動。
結局「勝者」とはこういうことを少しでも考え、
実行できる人だと思う。
====================
冒頭に見てもらった年収を稼ぐ人達がつくる「社会の常識」が
いつのまにか社会を支配してしまいました。
彼らの生活基準がいつのまにかこの世の幸福になり、
そこから外れたら敗北者。
東京のごく狭い範囲で起こっていることが
しかし、絶望ばかりでもなくて今までよりも
時代が変わっているのも事実。
親が金持ちで、格差の頂点にいる勝者。
絶対に負けない人達。
ところがこんな事実がある。
現在コンビニが全国で4万店。
歯医者が7万店。
つまりスタートして四分の一は消えてなくなる。
社会環境が完全に変わり、今までのやり方が通用しなくなったのも事実。
これまでアウトサイダーだった「オタク」が巨大なマーケットを作り、
今はかつての「負け組」が勝つ時代でもあるというのは本当でしょう。
つまり今年までの負け組が来年には勝ち組にもなれるということ。
====================
今年の終わり。
この日記を読んでいる方は残りの数日間、
ふと一人になった時、こんなことを考えてみてはどうでしょう
自分にとって金より大事なことは何なのか。
これがこれから先のあなたを成功に導く。
金より大事なもの。
自分の子供。
古本屋でやっと見つけた本。
家族。
大枚をはたいて買った骨董品。
一人になる時間。
いつも通う喫茶店の窓際の席。
成功。
愛車。
クリスマスのこの日。
その何倍も不幸を感じる人間がいる。
元々クリスマスなんて家族と静かに過ごす日なのに、
いつのまにか孤独や不幸が通常よりも
増幅してしまう日になってしまった。
つまらない言葉)の正体は結構こんなことじゃないでしょうか?
他の突出した人間と比べて勝手に不幸を感じたり、
「負け組」を探し出して、勝手に見下しているだけだったりする。
カネ以外のものに対する情熱を持っていれば、
この先の時代はあなたは有望。
今の時代の「成功」はまもなく消え去る。
時代は変わる。
「オレだって」「私だって」という野望が
結構受け入れられるのが、日本社会です。
そのためにはカネよりもまず「情熱」という
革命用の武器を手にする必要がある。
美しい人生を手に入れるために、心に情熱を!
== == == == == == == == == == == == == == == == == == == = == == ==
== == == == == == == == == == == == == == == == == == == = == == ==
Gladys Knight and the pips - Neither one of us
http://jp.youtube.com/watch?v=1p57xtVXEAM&feature=related
デヴィッド・サンボーンバージョンも好きだけれど
ボーカルものもやっぱいい。
ドラマチックな盛り上げ方に時代を感じるものの、
いまこれがやれたら結構かっこいい
トレンドばっかり追いかけないで、この路線で勝負すればいいのに。
Dean Martin, Gladys Knight & The Pips
http://jp.youtube.com/watch?v=3thV0XGJlEE&feature=related
グラディスが太った安室ちゃんだった頃の映像
"Memphis Soul Stew" King Curtis & The Kingpins (Live)
http://jp.youtube.com/watch?v=6WHcWu-1iUg&feature=related
ファンク系は司会までラップノリでグルーブしまくっているところが
超かっちょいい。
Jaco Pastorius- Soul Intro- The Chicken (Live 1982)
http://jp.youtube.com/watch?v=RJfiYdQcQtc
ソウルつながりでジャコ。
ドラムのピーター・アースキンの髪の毛が健在な頃で
やってしまった例。
http://jp.youtube.com/watch?v=9wQKl2P7Ql0
最後は東京に戻って
さんまの番組でのデイヴィッド・サンボーン。
「Smile 」はポール・サイモンの曲(サンボーンのライブ盤での曲)
じゃない方のスマイル。(ナット・キング・コールが歌っていた。)
この映像は以前ユーチューブで削除されていたので、
もしかしたらもうなくなっているかも。
(さんま。お前は判って聴いてんのか?)
それでは皆さん、よいクリスマスを。
<Live door>
塩野誠 慶應義塾大学法学部 シティバンク→ゴールドマンサックス証券→Live door
熊谷史人 横浜市立大学商学部 みらい証券→Live door
<弁護士>
猪木俊宏 慶應義塾大学法学部 Live door側弁護士→辞任
桂木明夫 東京大学法学部 Lehman Brothers在日代表
鹿内宏明 東京大学法学部 日本興行銀行→フジサンケイグループ議長→追放
1 NTTドコモ (9437) 119428.40 東京大学工学部卒(立川敬二)
2 トヨタ (7203) 101260.43 東京大学法学部卒(張富士夫)
3 NTT (9432) 68894.70 京都大学経済学部卒(和田紀夫)
4 武田薬品 (4502) 40906.53 早稲田大学政治経済学部卒(長谷川閑史)
5 ソニー (6758) 40720.05 東京大学経済学部卒(安藤国威)
6 ホンダ (7267) 40438.19 早稲田大学理工学部卒(福井威夫)
7 キヤノン (7751) 37890.83 中央大学法学部卒(御手洗富士夫)
8 日産自 (7201) 36997.15 仏理工学校鉱業学校卒(カルロス・ゴーン)
9 東電 (9501) 31386.53 東京大学経済学部卒(勝俣恒久)
10 三菱東京FG (8306) 29887.1 東京大学法学部卒(三木繁光)
11 セブンイレブ (8183) 26908.50 東北大学法学部卒(工藤健)
12 松下 (6752) 26119.34 大阪大学経済学部卒(中村邦夫)
13 野村 (8604) 25930.48 東京大学法学部卒(古賀信行)
14 JR東日本 (9020) 20840.00 東京大学法学部卒(大塚陸毅)
15 富士写 (4901) 19298.46 東京大学経済学部卒(古森重隆)
16 関西電 (9503) 17761.79 京都大学工学部卒(藤洋作)
17 信越化 (4063) 16353.22 東京大学法学部卒(金川千尋)
18 JR東海 (9022) 16217.60 東京大学法学部卒(葛西敬之)
19 デンソー (6902) 16098.89 名古屋大学経済学部卒(岡部弘)
20 中部電 (9502) 16026.64 早稲田大学商学部卒(川口文夫)
順位 大学学部名 人数
2. 東大 法 87
3. 慶應 法 86
4. 慶應 商 57
5. 早稲田 理工 43
8. 早稲田 商 37
9. 東大 工 35
11. 慶應 理工 27
「お金」という物理的実体がなくなり、「与信枠」と「決済」だけになってしまった世界というのは充分想定可能です。要するに Suica で一日の暮らしが全部成り立つような世界で、会社からの給与振込みも全部ポイントの移動によって行われるような。こういう世界でのお金の総量は「その世界の人の与信枠全ての合計」なのか、「ある瞬間に未決済の総額」なのか、と考えると「与信枠を決める人」(クレジット会社の審査部)が偉いことになります。実際、それと同じ権力を行使することで世の中からお金をごっそり減らした例として、マネックス証券がライブドアの株の信用取引の掛け目をゼロにしたという実例があります。
それよりもっとラディカルに、そもそもみんなプラチナカードの Suica (限度額無制限)を持っていて、決済日に支払えなかったら破産、というシステムならどーなるか? Fischer Black という人がこういう想定で "Banking and Interest Rates in a World without Money: the effects of uncontrolled banking" という論文を書いているようです(手元にあるのですがまだ読んでいません)。
http://anond.hatelabo.jp/20071112191609
「直接の凶器はハテブのようなもの、とみられていますが」
「ようなものとは、どういう意味だ。ダイアラ?」
「ライブドアのヤツとか――略称は知りません」
統計的に類似度を判定するツール
へぇ。
内容の異なる文章のクセから同一人物か判定するシステム。日本語でもあったんだ。
アリゾナ大学人工知能研究所と米政府が開発してるって話は聞いてたし、Wikipediaとはてなキーワードみたいに似た内容の文章の類似度を判定するプログラム(パクリ発見)をライブドアで作った、って話もあるけど、へぇ。良かったらどこに置いてあるのか教えてくれまいか。検索語だけでもいいんでよろしく。
なるほど。よくわかりました。
でも、だからといってああいう物言いが許されるのかっていうと、少なくとも俺は違うんじゃないかと言いたい。
コードを書かない人を蔑んだり(蔑むな、哀れめ、という言葉以上の蔑みがあるかな)するのは、ちょっと幼稚を通り越して異常だと思うし、はてブコメントに同調する意見が多いのにも、俺は驚いたよ。
ライブドア騒動関連でdankogaiさんを初めてテレビで見たとき、「相当変わった人だな」「もしこんな人と仕事場なんかで関わり合ったりしたら、かなり大変そうだな」と思ったけど、それでもギーク界(っていうのがきっとあるんだよね?)で彼がこれだけ尊敬されているっていうことは、きっとそのギーク界っていうところには、ああいう人間性が「是」とする人がたくさんいる所なんでしょうね。それとも、あくまでスキルはスキルで尊敬して、人間性とかについてはスルー、みたいなスルー力が重要だっていう話なのかな。
とりあえず、いろんな世界があるんだなーっていうのはよくわかりました。でも、ああいう世界には俺は近づかないようにしたい。ギーク界の論理で一方的に哀れまれているumedamochioさんは気の毒だと思うけど、よく考えたら彼は自らdankogaiさんに献本してるんだね。承知の上でやってるんなら、別に何も言うことはないか。
http://anond.hatelabo.jp/20071030081253
何故彼らが、あんな匿名日記を使うのか分からない。匿名日記っていうかコミュニティだし。
純粋に匿名日記として使いたいなら、2ちゃんねるやライブドアのやつを使えばいいし。
それなのに敢えて、増田を使うのは、コミュニティに参加したいってことだろ?
それが分からない。
コミュニティに参加して、他の参加者の思考に影響を与えたいんだろうけど、あまりにも馬鹿だと思う。
だって本当に他人に影響を与えたいなら、ブログ書けばいいじゃん。ブログで啓蒙しろよ。
大体、増田で精力的に活動してる奴ってのは、ブログをロクに書いてない奴が多い。
つまり文章力を持っていない、ハッタリだけのクズ野郎。
匿名なら、なんとか隙のない文章を書ける。しかしブログのエントリとなると、何にも書けないクズ。
はっきり言うけど、お前ら死ねよ。迷惑なんだよ。死ねよ。
お前らのせいでウェブが汚されるんだよ。死ねよ。
もし発言をしたいのなら、ちゃんと文章を書く訓練をしろよ。それも出来ないで、偉そうにするな。
何故彼らが、あんな日記を使うのか分からない。日記っていうかコミュニティだし。
純粋に日記として使いたいなら、はてなダイアリーやライブドアのやつを使えばいいし。
それなのに敢えて、増田を使うのは、コミュニティに参加したいってことだろ?
それが分からない。
コミュニティに参加して、他の参加者の思考に影響を与えたいんだろうけど、あまりにも馬鹿だと思う。
だって本当に他人に影響を与えたいなら、ブログ書けばいいじゃん。ブログで啓蒙しろよ。
大体、増田で精力的に活動してる奴ってのは、ブログをロクに書いてない奴が多い。
つまり文章力を持っていない、ハッタリだけのクズ野郎。
読者の多い増田なら、なんとか注目される文章を書ける。しかし自分のブログとなると、一人も読者を集められないクズ。
はっきり言うけど、お前ら死ねよ。迷惑なんだよ。死ねよ。
お前らのせいでウェブが汚されるんだよ。死ねよ。
もし発言をしたいのなら、ちゃんと文章を書く訓練をしろよ。それも出来ないで、偉そうにするな。
テンプレとしては優秀だな。
どうだろう?公共財である電波を時間帯ごとに競争入札制度にしてみたら?
これをいきなりやるのは無理だろうから、新しく放送局をつくってそこでやってみたら?
デジタル放送ならチャンネルは増えるので参入する余地もあるのでは?
それとも既存の放送局を買収するとか。
そういう点ではライブドアがフジテレビを乗っ取ろうとしたり、楽天がTBSを手に入れようとしているのもそれなりに意味があるのか。
不祥事を起こした会社が、他社に買収されることで存続をはかることはよくあるから、放送局についても同じようなことをやれば案外簡単に手に入れられるかも。
一体何が起きているのかを以下の検索エンジン各会社に電話して聞いてみました。
(以下概要)
- グーグル:調査中。たまたま結果から落ちているだけ。手を入れたわけではない。
- ヤフー:調査中。現時点で外部からの問い合わせに応じて何かをしたわけではない。
- エキサイト:中身はヤフー
- goo:現時点では「初音ミク」に関して何もしてない。また、どこからかクレームも一切ない。
- MS Live:従来と同じように運用している。
- ライブドア:ウチはブログに強いのでネットの流行に比較的強い
GIGAZINE 「初音ミク」の画像検索結果消滅について各検索エンジンに電話してみた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071018_vocaloid2_image_tel/
クリプトン伊藤です。10月18日 (木) 04:30 (UTC)に投稿した私の書き込みが本人の裏が取れないというご指摘なので、後ほど弊社ブログに同意見を転記させていただきます。現状の記事をそのまま残すということがライセンス的に難しいことが分かった以上、事態を早期に解決するために、削除→新規ポストの手順で進めていただきたくお願い申し上げます。多くの意見交換を交わさせていただき大変勉強になりました。皆様のボランタリ精神に敬意を表します。Hiroyuki itoh 2007年10月18日 (木) 07:55 (UTC)