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http://anond.hatelabo.jp/20071108064233 「はてなとは世界だ」 彼は叫んだ。だから、答えよう。 「お前の世界がはてなになってしまったんだ」と。
http://anond.hatelabo.jp/20071109032402 「ぼくは何だってdisることができる」 disobey, distinguish, disappear, disagree,discuss あるいはdiscover
http://anond.hatelabo.jp/20071109234816 あるブロガーが死んだ。 殺された。殺されたのだ。 犯人は可特定多数。
http://anond.hatelabo.jp/20071110204835 匿名探偵ナニーマウスは嘆いていた。 「やれやれ、ネットってのは何でいつもこう下品なんだ？」 お前だって下半身丸出しだろうに。
http://anond.hatelabo.jp/20071111201655 今日もまた電話が鳴り、助手のダイアラが不幸を告げる。 「先生、事件です。殺人です。 今回の被害者は――」
http://anond.hatelabo.jp/20071112191609 「直接の凶器はハテブのようなもの、とみられていますが」 「ようなものとは、どういう意味だ。ダイアラ？」 「ライブドアのヤツとか――略称は知りませ...
http://anond.hatelabo.jp/20071114031443 それだけ聞けば十分だった。 ハテブを凶器に使う狂人といえば 「ヤツ」をおいて他にいるまい。
http://anond.hatelabo.jp/20071115020844 早速ナニーマウスは行動に移る。 「ダイアラ、ウデシーロ警部に連絡を。 至急俺の事務所まで来てくれ、二分で。とな」
http://anond.hatelabo.jp/20071116033946 はてな警察本部に勤めるウデシーロ警部とナニーマウスは旧痴の間柄である。 連続後だしじゃんけん殺人事件、ねこ煮込み殺人事件― 過去に幾多もの難事件...
http://anond.hatelabo.jp/20071117012802 「ったく、どうしてこう事件ばかり続くんだ」 ウデシーロ警部は先ほどお気に入りのコーヒーショップで買ってきたマフィンをほおばりながら、捜査資料の...
http://anond.hatelabo.jp/20071117025541 「ところで警部、あなたは最近趣味が変わったようだね」 探偵もやたら屈託のある笑みで応じた。この笑顔のお陰で誰も彼を信用としない。 「チョコレート...
http://anond.hatelabo.jp/20071118030318 「マフィンの趣味が変わるのは死ぬ予兆だとはお前の口癖だものな」 警部はひとしきり笑った後、ナニーマウスに背を向け呟いた。 「だが俺は死なんよ。死...
http://anond.hatelabo.jp/20071121033557 「Dis is a hen.」 「ディスは雌鳥です」 十円を拾う。その表現が不満なら、奪う、と言い換えても良い。
http://anond.hatelabo.jp/20071122021332 DISer（笑）。 ナニーマウスは「ヤツ」をそう呼んでいる。 はてなの全てをdisる存在。
http://anond.hatelabo.jp/20071123034330 電話が鳴る。ダイアラからだった。 内容はわかっていた。だから受話器を取らずに、泣いたのだ。吐いたのだ。マフィンを。 「先生、警部が、ウデシーロ警...
http://anond.hatelabo.jp/20071124024502 カッコ笑イスト。 「ヤツ」はナニーマウスをそう呼んでいる。 はてなの全てにdisられるべき存在。
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