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はてなキーワード: ゲームオーバーとは

2009-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20091221002053

元増田ではない東方厨だが、なんでも東方でパロるところは多いねえ。「何でもかんでも東方ナイズして縮小拡大再生産」な例を挙げてみると

東方二次ゲー編
東方パロ元ネタ
戦国幻想郷戦国ランス
紅魔城伝説 スカーレットシンフォニー悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
Megamariロックマン2
スーパーマリサランドスーパーマリオランド
チルノクライマーアイスクライマー
ニテレツ大百科キテレツ大百科
東方マインドシーカーマインドシーカー
東方ライブ・ア・ライブライブ・ア・ライブ
東方星母録MOTHERシリーズ
東方暴恋娘アウトフォクシーズ
東方スプリンターセルスプリンターセル
東方サッカーキャプテン翼
東方SASAアストロロボササ
東方防衛軍地球防衛軍
東方インベーダーインベーダー
Dr.YAGOKORODr.Mario
まりさのかぎソロモンの鍵
東方降神熱血行進曲

東方公式ゲー編

東方非想天則


東方星蓮船


東方地霊殿


東方風神録


東方文花帖

  • 文花帖輝夜スペル 新難題「エイジャの赤石」 そのまんまじゃねーか!少しひねれー

東方花映塚


東方永夜抄


東方紅魔郷

2009-12-15

午前0時。

そして可能ならば、すぐにでも逃げ出したかった。

何もかもから。たった2人で。

さもなければ最初からゲームオーバーだと思っていた。

普通女の子だったら良かったのに。」とまるで三文芝居の台詞つぶやくのは諦めた。

そこに居たのは間違い無く普通女の子だったから。

だから普通に振る舞わなければ...。

ダンスミュージック爆音で響く店内の、ぎこちない会話。

明日なんて来なければ良いと心底思った。

それでも無情に時計は時を刻む。30分後にはまた請求が来るだろう。

”今”だけが”自由”だった。今もあの時からずっとそうさ。今まで気付いていなかっただけだろう。

素足を石油ストーブで暖めた彼女は、いろいろな事を語ってみせた。

看護婦になる夢や、小指のピンキーリングが500円だった事。

友達が死んだ話に、相変わらずボケ倒しの恋愛相談...。

あともう暫く。手をつないで、無言のままストーブで暖まった。

そして0時を過ぎると魔法が解けた。

それ以降、”永遠”なんて存在しないと思っている。されどその瞬間だけが、永遠に残るのだろう。

                            〜T/H

2009-12-14

30年以上にわたって、区民のくだらない疑問を屁理屈言葉レトリックでうっちゃって来た

”どうでもいい疑問相談窓口”が

長い歴史に幕を閉じることになりました。

昭和39年の初め、区役所に毎日のように現れては

「どうしてコーラコーラっていうの?」

という質問をくり返す少年に嫌気がさした区役所職員が

使えない後輩を専属の相談員としてあてがったのを始まりに、30年間

「象はどうして象なの?」

アメリカはからいの?甘いの?」

巨乳ってつらい?」

など少年の相手をしてきましたが、

相談員が定年、少年が40歳を迎えることもあり、

明日来たらぶん殴ってやることでゲームオーバーにすることを決定しました。

事実上の最後の相談となった今日の疑問は

「味がしない飴を作るには何を入れればいいの?」

で、対する答えは

エアー

の一言でした。

なおこの窓口の運営に毎年7000万円の区の予算が割かれていたこともあり

反対する区民は1人だけでした。

2009-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20091211012648

例えばSUPER STREET FIGHTER II TURBO HD REMIXに関してはPLAYSTATION Networkで配信してたっけか。

日本では配信してないね。海外アカウント取得したら入手出来るかも知れんけど。

そもそもアメリカ表現規制がそもそも特殊っつーかなんつーか。

最近発売されたMW2とか、プレーヤーテロリスト役となってライフル持って真っ昼間の空港に乗り込んで民間人虐殺しまくる」なんてステージとかある。

アメリカ版だと普通に逃げ惑う民間人を片っ端から射殺できるんだけど、少なくともドイツ版と日本版では一発でも民間人に当てたらその場でゲームオーバー(そのステージを最初からやり直しさせられる)って事になってる。修正のレベルとしてはかなり大きいよね。クリア条件自体が違うんだから。

2009-11-17

行きつけのゲーセンが閉まっていた

久しぶりに家庭用ゲーム機で普段やってるものとは別のゲームを遊んで「楽しい」と思えたことから、かつて通っていたゲームセンターに久しぶりに行きたいと思い始め、思い立ったそのすぐ今日に、昼から暇があったので、行ってみることにした。

約半年ぶりに、当時と同じ足取りで向かうと、騒音と共にその光景が憧憬として深く頭に残っていたゲーセンは、跡形もなく消え去っていた。デパート内の一角にあったそのゲーセンフロアシャッターで閉ざされ、入り口前の掲示板には、10月末に閉店したことと、これまでのご愛顧に対する感謝の旨を伝える文章が、それぞれ別のアニメゲーム画像ネタと共にいくつも貼られていた。驚いたが、実は閉まっているんじゃないかという心配はちょっとだけあった。そのゲーセンは、その手ではおそらく中堅~大手の会社によるチェーン店だったが、単純に経営難に陥ったのか、やむを得ずに立ち退きをせざるを得なかった複雑な事情があったのか、理由はいくつも考えられたが真相を積極的に知ろうとは思わなかった。

閑散とした一角を前にして、こみ上げてくる寂しさと同時に、ゲーセンに通っていた思い出が蘇る。そのゲーセンに通い始めたのは2年半前のことだった。レバーとボタンを使ったゲームに大きな興味のあった自分は、インターネットで調べた結果、近くて通いやすく賑わっていそうなこの店に通い始めた。最初は多くのゲームをだらだら触っていたが、古めのゲームは対戦相手が少ない上に強すぎて勝負にならないこと、新しいゲームでもそのほとんどは操作が難しいなどの理由で肌に合わず、多くのゲーム、多くのキャラクターを試した中から一人だけ自分マッチしたキャラを見つけ、そのゲームを集中的にプレイすることにした。それなりに歴史のあるゲームだったが、最新作が出てから日は浅く、プレイヤー数も多かった。

結局のところ、プレイしていた2年間はずっと負け続きだった。自分だけの力では手も足も出ず、インターネット攻略情報を調べ、操作に慣れようとしては乱入され、コテンパンにされ続けた。やっとまともに動かせるように思い始めた頃からは、筐体の周りに出来た行列に並んで待ち、自分の番になると一回も相手に触れずに負けたこともあった。いくらお金を注いでも、上手くゲームを遊ばせてもらえなかったし、相手は自分を勝たせてはもらえなかった。それでも楽しかったのか、それとも上手くなれると信じきっていたのか、毎日のように通っては迷わずお金を落とし続けた。

プレイを始めてから一年半ほど経ち、ラインナップもそれなりに変わり始め、自分のやるゲームも古くなり、稼動しているセット数が減り、人口も減ってきたが、今やっているゲームほど自分を満足させるものはなく、同じゲームプレイし続けた。しかし、同じゲームプレイしていた人達は新作に移ったというわけではなさそうで、その頃には、自分が見た同じゲームプレイヤーのほとんどはゲーセンに姿を見せなくなっていた。おそらく、自分はその9割には一回も勝てなかったであろう。行列に割り行っては手も足も出なかったあの頃とは違い、中級者程度なら初見ではそれなりに肉薄できるようになった代わりに、筐体の周りには休日にも人だかりはほとんど出来なくなっていた。

対戦ゲームと並行して一人用のゲームもいくつか嗜んでいたが、お金を山ほどつぎ込みながら、ノーコンティニュークリアまで到達できたゲームはごく簡単と呼ばれるもののみを片手で数えるほどで、本格的なスコア稼ぎの領域まで手を出したゲームは一つも無かった。こちらも対戦ゲームと同じように、鳴かず飛ばずの大失敗だったと言えるだろう。

二年ほど経った頃、自分が全く上手くなっていないことにやっと気づき始めた。手先が不器用で反応も鈍いことや、妙な癖があり簡単に隙に付け入られること、攻略他力本願で何も考えていないことなど、自分の弱さにとことん難癖をつけ始め、ネット上で上級プレイヤーの話を聞くと、自分ほどの高さに達するまではほとんど苦労はしてないであろうと思い込み、自分のセンスの無さに失望し、ゲームを続けることに面白さを見出せなくなっていき、ゲーセンから自然と足が遠のいていった。弱肉強食ゲーセンゲーム事情において、弱い存在である自分自然淘汰されたということである。自分ゲーセン通いは、いわゆる人生に数多い挫折の一つというやつで、こともあろうか自分は娯楽に対してそれをしてしまったというオチだった。通うのをやめてからは、そのゲーセンの近くには意識してかせずか立ち寄ることが全くなくなり、空白の半年の間は、店舗の様子を見たこともなかった。

自分ゲーセンで出来た知り合いはいなかった。個人的に同じゲームで同じキャラを使う上手いプレイヤー尊敬や淡い思慕の念を持ったことはあったが、だからといって自分から話しかけることはなかったし、定期的に開催される大会に出たことはないし、コミュニケーションノートにも一筆添えることもなかった。それらは単に、ゲームを中心に回るコミュニティの中で自分の存在をアピールするためには当然ゲームの上手さが必要であるという思想から、他人による自己承認を求め、待ち続けていただけの臆病さによるものなのだと思う。その思いとは裏腹に、話しかけられて腕前を賛美されるといったこともなかった。むしろ、自分や筐体に対して罵言や殴打で怒りをぶちまけられることこそ無かったが、ゲーム内では対戦中に挑発や舐めプレイという形で自分を疎んじる態度を頻繁に表され、今でも枕で思い出しては後悔と戒めの念を抱くほどである。だから、自分はこのゲーセンコミュニティの中に存在していたとは思えないし、そのゲーセンにいた人達と今、閉店に対する思いを共有できるかといったそうではない気がする。ただ、少しでもこのゲーセンに通っていた人なら、奥底には自分と同じような寂しさを持っていて欲しいと願う。あと、おそらくこのゲーセンが無くなったことで、中にはアーケードゲーム自体をやめてしまった人も少なからずいるのだろう。それは寂しいことだと思った。

思い出話はいい加減やめにする。通っていたゲーセンが閉まっている現実を目の当たりにしても、あのゲームをもう一度やりたい、という思いは失せることはなく、近くにあるもう一つのゲーセンに向かった。そこはアミューズメント事業では最大手のゲーム会社が運営しているため、そうそう閉店することはないであろう。ビデオゲームフロアに足を運ぶ。平日の昼間だけあって人はほとんどいなかった。筐体の配置が変わった程度でラインナップは半年前とほとんど変わった様子が無く、自分のやりこんだゲームも変わらず対戦台で稼動しているのを見つけた。100円を入れ、自分の使っていたキャラを選ぶ。久しぶりのプレイ不安だったが、動かしてみるとそうコンパネの扱い方を忘れてはいないことに気づいた。さすがに応用となると怪しい部分もあったが、基本はおおむね満足に動かすことができた。かつて何度も練習した猶予2フレームのテクニックも、身体が覚えていて問題なく出すことができた。レバーをガチャガチャと動かし、いつもの癖でボタンを順々に思いっきり弾くように押す。外が寒く、暖房が強く効いていたせいもあるが、上着を脱ぎたくなるほど身体が火照った。乱入はなく、一人プレイをそこそこに終えた。楽しかった。次に、かつてノーコンティニュークリアしたこともある、簡単な一人用ゲームプレイした。うろ覚えはしているものの、基本は思いつきだけで立ち回っていく。当然のように、後半になるとすぐに攻撃に追い込まれていく。最終ボスの最終形態ゲームオーバーになり、結局変わってないか、と上手くなっているのを期待していたことを自嘲した。それ以上ゲーセンでゲームプレイする気にはならず、ゲーセンを後にした。

馴染みの深いゲーセンの閉店を目の当たりにして、これから、を思うと、これからは他のゲーセンインカムに貢献して微小ながらゲーセン全体を盛り上げよう、などという気持ちはない。腕も無ければ人脈もない、ゲームセンターという文化に馴染めなかった人間なので、これからもなおさら、関わらないようにしようと考えている。

今の自分は、ゲーセンはおろか、今はゲームというものに対して良い思いを持っていない。今は一つのゲームのみを家でプレイしており、そのゲームプレイ時間は150時間を既に越えたが、一向に上手くなる気配を見せない。最初に比べると随分な上達なのだろうが、普通ゲーマーなら1/4程度のプレイ時間自分の高みには達せられるだろうと思う。もちろん最初は楽しくプレイできていたが、上手くならない自分に苛立ち、そのゲーム逆恨みを募らせていった。恨みを持ってまでそのゲームをするのは「諦めたくないから」という無駄な意地で、上を見てもキリがないし限界があるので、ある程度納得する結果が得られたら、そこでゲームとはしばらく縁を切ろうと思っている。何を娯楽に真剣に、と大笑いされるだろうが、自分にとってゲームとはそういうものになってしまっている。たぶんそれは悲しいことだと思う。

自分は非常に負けず嫌いでプライドが高いので、通っていたゲーセンに対して、そのゲーセンにいたプレイヤーを含め、自分を貶めたことについて憎悪の念を持っていたのだと、今思い返せば、そんな気がする。そして、ゲーセン通いをやめた時から今まで、いつかはゲームが上手くなって、見返してやろうと思っていたんだと思う。そんなこと、できるわけないのに。この胸の中に小さな穴が開いたような虚しさは、復讐の相手を失った感じという表現が合っている気がする。

今の自分を形成している、一つの大きなものが死んだという感覚は、初めてだった。


拙い語彙に、自己完結して他人が読むには意味の通らない文章、まとまりのないテーマ、過ぎた自分語り抽象的すぎる表現。見てて不快感を催しても仕方ありません。申し訳ないです。

ただ、心の中にある複雑な思いをどこかにぶちまけたくて、増田に書かせてもらうことにしました。

長文、失礼します。

2009-10-11

夢に楽土求めたり

夢の内容を覚えている事が奇跡的な自分

昨日は上司との飲み会後、泥酔していたのに夢は覚えている

久々に夢の中に部活の同期がでてきた

つじつまは合ってないけど、宝をみつける為にパーティーを組むという話

自分パーティーは紆余曲折を経て、無事宝の在処に辿り着くが

そこで背後から切りつけられゲームオーバー

その時の残忍な笑いが、なぜか一緒にパーティーを組んでいた

味方からも聞こえ、怖くなって飛び起きた

二日酔いだわ、目覚めは悪いは3連休の始まりとしては最悪だった

人を卑屈にさせるには悪意に満ちた表情と、ほんの少しの苦笑で十分だ

それだけで、気の弱い人間は下手に出ざるを得ない

その心を見透かされ、さらに強く踏み込まれもう立ち行かない

強い人間にまだ慣れない

もう慣れないかもしれない

2009-06-26

親父の会社倒産した。

今日仕事中に母親から電話があって「ちょっと大事な話がある」といわれ昼食時間の合間に話したら、昨晩親父から「(自分の事業が)これ以上は続けられないので破産するしかない」と言われたらしい。会社といっても親父と母親が二人でやっている零細企業で、親父は教育関係の事業やら細かい仕事を細々とやってて、母親は同じ会社の口座つかって小さい小売店を切り盛りしていた。

俺もデザイナーの端くれなので、親父の事業はちょこちょこ手伝ってきた。でもうすうす限界が近いんだろうなとは思っていた。去年あたりから俺に対する支払いも滞ってきて、現時点で16万円くらい俺に対する支払いを滞納している。まぁこの16万も今回の破産でチャラにせざるをえないだろう。実家を担保に1500万円ほど借りて続けていた事業だが、どうもその資本金も底をつきかなりの借金をして、ついにゲームオーバーに。「どこかに逃げたかったが、家まで失うわけにはいかないから」とようやく母親に現状を白状したらしい。

もっと早くわかっていれば、ここまで酷くならかなったんだろう。親父も変な意地があったらしく、これまで俺や母親に相談することもなかった。逆に俺や母親が「どうもおかしい」と思って何か聞こうとおもっても、まともな返答すらなくはぐらかしていた。最近たまにあっても現実的にありえないような事業の計画の話ばかりで、俺もうすうすやばいんじゃないかと思っていたが結局本人に確認できなかった俺も現実直視できてなかったんだろう。親父は「(自分は)うつ病かもしれない」と母にいったらしい。最近の言動から考えても、おそらくうつ病だ。

数日後に親父と母親の二人で弁護士にあって本格的な破産手続きに入るらしい。とりあえず持ち家は没収されないらしいのがせめてもの救いだが、その家を担保にした1500万円とそれ以上に膨らんだであろう借金の清算とか、問題は山済みだ。おまけに母親が切り盛りしていた小売店も、おそらく抵当にいれられるのでこれ以上は続けられないだろう。売ることすらできずに没収されるのはきついな。

たった30分の間に実家がとんでもない状態なのを知らされたわけだが、電話越しの母親の口調が淡々として、どこかふっきれた感があったのにかなり救われた。おそらく昨晩の親父との会話で「なるようにしかならない」と腹をきめたのだろう。ここまで事態の悪化を放置させた親父はたしかに酷いが、息子としては自殺などされるまえに母親に正直に白状してくれて本当によかった。親父も話せて多少すっきりしただろう。

俺も最近自分の将来やら中途半端キャリアを考えて悶々と悩んでいたが、今回の件でそんな悩みもふっとんでしまった。長い人生、いいときもあれば悪いときもある。絶好調なときにぶいぶい言わせるより、最悪期をどうやって乗り切るかが長い人生の中でも大事な時期なんだろうと、30歳ちょっとの俺が思ったりする。

親父とはこの件についてはまだ何も聞いてない。母親からも口止めされている。ただもし次にちゃんと話す機会があったら「そんなに一人で溜め込むことはないんだよ。無理するなよ」っていってやりたい。来月あたりには実家の店が営業できないかわりに使えるホームページなども作らないといけない。実家もまだキープできるかはわからない。これから大変になるだろう。でも、まぁなんとかなるさ。

2009-02-20

歪んだ自尊心

ゲームとしては良いんだけれど絵が駄目だね。俺ならもっと可愛く描けるぜ」といった歪んだ自尊心同人の動力源なのかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20090219220621

ゲーセン風景が頭に浮かんだ。

遊ぼうと思ったゲームに先客が。しかしあまりうまくない。

次に遊びたいから後ろで待ってるんだけど、見ているうちに「そこはそうじゃない」「そこはこうやって…」とストレスがたまっていく。

で、やっと自分の番が回ってくると「見ておれ、うまいところを見せてやる」な気分になっている。

これもまた「ゆがんだ自尊心」に近いよねー。

しかもそういう時に限って、肩に力が入って1面でゲームオーバーなっちゃったりして。

2009-01-27

アイテム

女は最初から全てのアイテムを備えている。

男は逆に0からはじめアイテムを取りに行かなければならない。

但し、

初期装備のアイテムを使えるのは25歳までである。

それ以降は使おうとすれば失敗する。

新たに手に入れたアイテムを使わなければならない。

しかし新たに取得できるアイテムは極端に少なくHPも少ない。

経験値が上昇しレベルアップするのは35歳まで。

これ以降はMPの消費が極端に上がる。

HPが0になってもMPが0になればゲームオーバーだ。

HPとMPを常に回復できるのは20歳まで。

MPの上限値は無い。回復もひとそれぞれである。

だがMPを効率よく補充するにはコミュニティが必要だ。

独自コミュニティを形成できるのは35歳まで。

それ以降は他のコミュニティコミュニティとして繋がりを持たねばならない。

新しいセーブファイルを作れるのは20代がもっとも適しているが、

30代でも不可能ではない。ただし年齢が進むにつれモンスターレベルもあがるので、

能力値がみあってなければゲームオーバーのおそれがある。

つまりより良い状態でプレイするには25までに初期装備を使いきり、

25~35で新しいコミュニティセーブデータを作らなければならない。

これを繰り返すことで上位キャラクターを作成できるのだ。

2009-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20090105135013

そうかなぁ。

負けたらそこで人生ゲームオーバーになれば勝ち負けだけの価値観でかまわないけど,実際はそうじゃないじゃん。負けるってことはつまり新しい価値観を手に入れる機会を得たということだと思うよ。勝ち続けてる人は負けるまで勝ち負け以外の価値観を得られない。そういう風になりたいとは思わないな。価値観が一つだけというのが悪いことだとは思わないけど融通はきかないよね。

樫の木の強さと,柳の木の強かさ,という話なのかもしれない。

2008-12-22

また画期的エロゲ思いついた

将棋エロゲ

将棋をして、コマをとる。獲得したコマにポイントが振られていて、歩は1、香車は2とかになる。そのポイントを費やしてポイントがたまり、それを換算して女の子属性を振り分けることが出来る。当然つまれると、ゲームオーバーポイントを換算すると、そのコマは手駒から消えてしまうので、将棋に使えない。

また画期的エロゲをおもいついた

バイオ(??)エロゲ

都市が緊急事態になり、どうもゾンビらしいというので、主人公が潜入して市民を救出する。そこそこのステージがあり、ステージに入ると、まずはlast stand http://www.freewebarcade.com/game/the-last-stand/ みたいな簡易アクションになる。ステージクリアすると、人を救出したり、武器が手に入ったりする。救出した相手が女性だと、何らかのタイミングエッチできる。ただし、時々一般人の振りをしたゾンビが紛れていて、間違ってゾンビエッチするとゲームオーバー。時々男性も救出することがあるが、男性の場合は、アクションゲームでの攻略が楽になる。もちろん、アクションで破れた時点でもゲームオーバー。中には中ボスみたいなステージもある。

こうして、決められたステージを全部クリアした時点で、エンディングが決まる。中には、主人公恋人がいて、純愛エンドになることもあるが、恋人を失って、他の女とエンドを迎えることもある。また、クリアしても中にゾンビが紛れていた場合は、バッドエンドになる。

2008-12-10

卒論本当につらい

ここまで追い詰められないとやらない性格をどうにかしたい。

本当に憂鬱だ。

自分中で自分の評価が完全に過大評価だ。

容量オーバーゲームオーバーだ。

誰も助けてくれやしない。

2008-11-13

ヘタレシューターと彼。

あるアーケードゲームシューティングゲーム)で、4ヶ月ほどかけてやっと最終ボスに会えた。

そのゲームは稼ぎと直結した特徴的な攻略方法が有名なゲーム

自分は興味本位で2年前にロクに攻略パターン確立せずにそれを履行しようとして、

パターン自体が難しいことや連続して取らないといけない得点アイテムがどうしても取れない悪癖が発覚して、すぐに挫折してた。

最近、「このゲームは稼がなくてもクリアできる」みたいな話とその攻略パターンを聞いて

それでじゃあこのゲームやってみようか、ってことにしてみたら

結構サクサク進めて、2年前の壁だった面もあっさり抜けられたり

先日には、散々動画で予習した甲斐あってか最終面の中ボスを二回目の対面で(なんとか)撃破できて、

最終ボスの最初の弾に打ち抜かれてゲームオーバーになったところで、そろそろこのゲームクリアできるかな、ってワクワクしてたんだけど、

そんな中、自分の使ってる攻略パターンを伝聞した掲示板で以下の報告を見てしまった。

「1年かけてC00万点でクリアできた!超嬉しい!」

・・・

最終面の時点で、400万点のプレイだよ、俺。

なんだろうね、この微妙な気持ち。楽しみ方、間違ってたのかな。

本当は、難解な稼ぎパターン時間をかけて少しずつモノにしていって、スコアに自分の経験値を感じるのが、正しい楽しみ方なのかもしれない。

この攻略パターン邪道すぎたね。その人のせいにするわけじゃないけど、

この程度のプレイで嬉々としていた自分の浅はかな感性に興醒めしてしまった。

でもちょっと今かじった限りでも、難解な稼ぎパターンは到底できそうにない。

・・・別のゲームにしよっか。

2008-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20081110152311

モテ非モテカテゴライズは、ポケモンで言う所の「ゲット」した回数とは限りません。

スライムをやっつけた」

スライムは起き上がってこちらを見ている」

↑この時点で、既に「モテ」が発生しています。

ゲットしなければカウントされないのではなく、

「ゲットして欲しい」状況まで持ち込めば、そこでカウントされます。

モテ化を念頭に置くのであれば、ゲットしてしまう事は、「モテ」化の阻害にもなります。

(単発勝利->墓場->ゲームオーバーフラグが立ちやすい)

当然ながら、勝利する為にある程度の威力は必要ですが、命中率を重視するのは、2つ理由があります。

ひとつはモテを位置づける「勝利回数(勝利ターゲット数)」にあります。

一回の戦闘で得られるターゲット数は必ずしも1ではない事にも注意してください。

もうひとつ。威力の大きな攻撃は、勝利までの攻撃回数を減らします。

攻撃回数は、効果の効果UP、継続度にも影響しますので、「確実に回数を重ね、効果を上乗せしていく」事が重要です。

一発で倒したターゲットを確実に取得するためには、複数回回数で倒したターゲットを取得するよりも、速度を要求されます。

モテ」の為には、必ずしも攻撃力が大きいほうが得とはいえません。

(勝利->墓場化した場合、勝利時の攻撃力が強い場合は、墓場中戦闘や脱出が困難な場合があります)

モテ化は必要ではなく、非モテスキル消滅のみを狙う場合は、その必要はありません。

2008-10-21

ゲーマーの一瞬

そう滅多に無いことだけど、ゲームをやっていて異常な位に興奮しているときがある。

音ゲーには通常のプレイモードのほかに、段位認定モードというものがある。

段位ごとに指定の曲が数曲あり、初めは100%のゲージを0%まで落とさずに最後の曲まで演奏出来れば段位取得。

簡単に説明するとそういうモードだ。

そして自分にとって、超えられそうで超えられない壁は、9段。

かれこれ半年、何十回と挑んでジリジリと手を伸ばしながらも、今日までずっと超えられないでいた。

一番調子良かったときでも最後の曲の間奏までしか持たない。もう少し。もう少し練習しないと。

今日会社の帰りに私はゲーセンに立ち寄る。

数回の肩慣らしと通常プレイのあと、最後の1プレイは必ず9段に挑戦することにしている。

1曲目。いつもより調子がいい。最後はしくったけどゲージは十分に残している。いいぞ。

2曲目。さっきの良いイメージを自分の中に残して、一気に駆け抜ける。

けして褒められた結果ではないが、それでも今までで一番良い結果が残った。今日はいけるかも!いや、行くぞ!

3曲目。最後の曲だ。イントロ。歌いだし。順調に推移していく。今まで越えられなかった間奏。・・・超えた!

心拍数が上がっていく。膝が震える。胃が熱くなっていくのを感じる。変なところから汗が流れる。耳たぶが熱い。呼吸が揺れる。

頭の中が真っ白になっていく。色んな想像が駆け巡る。でも目の前の譜面はしっかり捉えている。指は動いている。

どうしよう、やっと9段取れちゃうよ。いや、まだ判らないよ。まだ最後まで全然油断できないし。

いや、今日の俺は神がかってるからこういう時に取れちゃうんだって!いやいや、そんな事考えてるよりも集中しろって!

頭の中で色んな声が勝手に会話しているのに目と指は関係なく動いている。まるで脳を介さずに目から指に神経が直結しているように。

ゲージはジリジリと下がっていく。でも曲も確実に終盤に向かっている。逃げ切れるか?逃げ切れるのか!?

・・・結果を言えば逃げ切れなかった。最後のアウトロ左手の指がもつれて、あっ、と思った瞬間にゲージが尽きた。ゲームオーバー

そそくさと筐体からカードジャケットを回収して、とりあえずベンチを探して腰掛けた。

緊張が解けて、今の自分の異常な事態がようやく冷静に理解できてくる。ゆっくり火照った体を、呼吸を整える。

頭の中も異常な興奮状態に入ってたのがゆっくり解けてくるのを感じる。足も、指もまだガクガクしているのが判る。

たかがゲームだ。でもそのゲームでここまで興奮できるのかと思ってしまう。俺がおかしいのか、それともゲームが凄いのか判らないけど。

ただ、この瞬間を知らずに「たかがゲーム」と思ってる人はもったいないよなー、と思いながらなかなか人に言えないので、増田に書いてみましたん。

2008-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20081019142016

俺の場合は責められずでも消化も出来ずでひたすら堕ちてったなぁ…。

結局見かねた彼女解放してくれた。当時はこんな状態じゃ見切りつけられて当然だよなぁとか思っていたが

今考えると多分違った。自惚れだったらむしろそっちの方が気が楽でいいんだが。

酷い話だけどあの時のこの何もかも焼き尽くすような怒りと惨めさからもう自由なんだ、

という喜びは忘れられない。

ま、よくある話っちゃよくある話なんだよね。

女性の側からすればなんでそんな過去の話を、なんだろうけど男から見れば常に今で

その辺の意識の齟齬は恐らく埋めようがなく時間がたてばたつほどそれは大きくなっていくので

この状況に陥った時点でほぼゲームオーバーなのだと思う。実のところ時間は味方になってくれない。

男の側がNTRに目覚めるとかwあと自分も色々やってきたしって状況だといいんだけどねぇ…

初めての女だったりするとどうにもならんわなw

2008-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20080925175921

RPG勇者ひとりで冒険するようなもんだろ。

攻撃と回復と補助を一人でなんとかしないといけない。

戦闘不能になると即ゲームオーバーだ。

謎解きで2人以上必要な仕掛けだとスルーするしかないな。

あとは、イベントシーンが盛り上がりにくくなるかもな。

まあパーティ編成で悩むこともないし、装備品でいつも金欠、ってことは無くなるだろうけど。

ゲームの難易度自体はかなり上がるんじゃね?

2008-08-30

キャプテンレインボー任天堂ブランドとは思えぬクソゲーだった

マリオカートCMを見てwiiを買ったクチなんだが。

そろそろ他のゲームも買ってみるかと思って買ったゲームがこれ。

任天堂ならクソは掴まないだろうと考えてたのが甘かった。

恐ろしいほどのクソゲーだこれ。新入社員研修で作らせたのを発売してしまったかと思うくらいの稚拙さ。

と、思ったら昔のゲームキャラを使ってるらしいから、老害が作ったというのが本当のところらしい。

 

ミニゲーム一つやるのにローディング

さらに説明不足のそのミニゲームがあっという間にゲームオーバーになったと思ったらまたローディング

再チャレンジを促されてまたローディング

しかもこれスキップできない。

テストプレイ1回すればわかるだろこんなの。

 

なんでも独特の世界観ゲームらしいが、それを勘違いして

好きに作っていいとでも考えてしまったのだろうか。

どこの業界でも、優良会社でもクソはいるもんだと思ったよ。

なんだこれ。

2008-08-07

こういう他愛も無いことをネットで書くって、別に誰かに向けて言ってるわけじゃなくて「ボールは友達」みたいな「ネットは友達」感覚なのかな。

財布落とした。

被害金額は財布の中に入っていた全額の2万8千円、カードキャッシュカードのみを入れていたのでそれを紛失。

ゲーセンシューティングやってたときにコンパネの上に財布置きっぱなしにしており

ヒートアップしてた後に、ゲームオーバーになって周囲見てみたらいつの間にか財布が消えている。

鞄を探してみてもあるわけが無く、おぼろげな記憶から自分の行動を辿ってみても無意味なだけ。

「財布無くした」と認識したときに頭にゾーッと来るような感覚は慣れられるものではない。

状況から見て、落としたのではなく他人にパクられてしまったことは確実だし、

それを全員に問うても落ちてましたと答えが返るわけがない。

また、財布をパクったならその場から逃げるぐらいの悪知恵は働いているはず。

もう二度と財布は帰ってこない。無駄なことをやるのが面倒で警察に被害届を出す気も起きない。

ただ涙目の入ったシケた顔を晒しながらゲーセンを呆然として彷徨していた。

他人の筐体の上に置いてある財布が恨めしく見える。自分の苦しみを味あわせてやるといわんばかりに盗みたくなる。

しかし、どう見ても隙が無い。財布に手を付けた瞬間に胸倉を掴まれることは容易に想像できる。

何より親が今まで大事に育ててくれた良心違法行為を呵責する。

逆に、なぜ自分がターゲットになってしまったのか?そこまで隙だらけだったのか?

誰かの陰謀か?大きな犯罪組織か?それとも神秘的な何か?

悩みは尽きないが、結局は昨日まで使っていた財布の無い明日からの人生と仲良く付き合っていくしかない。

折り合いをつけたところで、これ以上ゲームを続けてまた何かパクられるのも忍びないので

保険として携行しているお金を使って帰宅した。

財布を落としたのは人生で3回目。それは去年の7月からの半年区切りで起こってる。

1回目は財布を机におもむろに出していたときに、ちょっと席を外した隙に無くなっていた。

反省としてウォレットチェーンをつけたものの、

2回目はそのチェーンを外したときに1回目と同様のケースで無くなっていた。

被害総額は多分10万円ぐらい行ってるのではなかろうか。

財布を落とすことについて、親は「経済観念の欠落が原因」と指摘している。

確かにまだ学生として親に縋り付いてる身ではあるけど、

自分が遊ぶ金ぐらいは自分の身で働いて捻出してきた。今回のお金だってどう考えてもすごく痛い。

ゲーセンで金使ってるぐらいだから一理あるかもしれないが、何か違うなあと思わざるを得ない。

それよか、自分はチャリの鍵をかけ忘れてチャリを盗まれたり(二代目は購入して一週間経たないうちに)

しているので、結局のところ経済観念の欠落ではなく単に自分の悪癖が原因な気もするが

それは何が原因なのか遡るとさらに個人的な内容になりそうなので自重しておく。

とりあえず、対策には対策を講じる必要がありそう。

札束の入った財布はチェーンで携行。

小銭入れを用意してゲーセンで小銭を使う場合はそこから取り出し、

カード類はカードケースに入れて必要なとき以外出さない。

リスクの分散はいつでも怠り無いようにしたい。

バッグごとパクられたらもう知らん。

ちなみに「財布 落とす」でググってみたところ、17回財布を落としたという書き込みを発見した。

慰められるもんか。冗談じゃない。いくら落としてんだよ。

2008-08-01

Geometry Wars 2が危険すぎる。

http://www.xbox.com/en-US/games/g/geowarsre2xboxlivearcade/

スティックで若干慣性の効いた自機を操作しつつ

スティックを倒した方向に連射ショットが放たれ、

トリガをひくとボムでドカンというだけのゲームなんだけど、

音と光の洪水と、避けて撃つ→撃ちっぱなしながら避ける単純作業が

エスカレートしていくことのトリップ効果が凄い。

6つのゲームモードはどれもよくできてるし、

(フレンドで得手不得手が出てくるのも面白い)

ゲームオーバーになると直近数回分のマイスコア履歴と

フレンド間のハイスコアランキングが表示される上に

ほぼノンラグリスタートできるので、

本当にやめ時がない感じ。

30日配信だったんだけど、この2日間ついもう一回もう一回、

今度は別モードでもう一回もう一回と4時近くまでやってしまう上に、

脳内で何か出まくってるので電源落としてもすぐ寝付けないしで、

いい歳(30代だお)してどんな小学生だと。

今も仕事中なのに早く帰ってコントローラ握りたいし。どんな小学生

正直シューティングは下手の横好きなんだけど、

今のところ一番熱心にやってる

3分間モードのdeadlineで410万点くらい。

世界ランキングで3000位くらいだったかな?

上位の1000万越えとかどんだけだよ。いつかは俺も。

で、俺が何を言いたいのかというと、

おまえらも800ゲイツ(約1000~1200円)使ってダウンロードして

夏の貴重な時間を浪費すればいいじゃない!ってこと。

Xbox360持ってない?本体買っちまえ!それだけの価値はある。

以上、決してMS関係者ではない増田が宣伝してみました。

2008-05-06

「爆発音がした」まとめ 上

2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。

「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

小説

「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」

ケータイ小説

「ドカーン!俺は振り返った。」

ライトノベル

「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」

作家

石田衣良

「ふー、びっくりした」

サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます

宇能鴻一郎

「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」

「あたし,ムッチリとした女子高生なんですけど,後ろですっごく大きくて背筋がぞっとしちゃうような爆発音が(以下略

大江健三郎

「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」

神林長平

「爆発したのかしらん」

背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。

アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ

「振り返るんじゃない」

「なぜだ」

「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」

「ばかな。確かに後ろで爆発が──」

「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」

「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」

「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」

「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」

「もっと単純に、病気の一種かもな」

「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」

「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」

「フムン」

「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」

菊地秀行

「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。

だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。

それが彼――メフィストなのだから。

彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」

ダニエル・キイス

どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。

kiki

「アタシ     


爆発?     


しない訳ないじゃん     


みたいな」

北方謙三

「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」

「後ろ。爆発。振り返った。風。」

「後ろで、大きな、爆発音が、した。

振り返る。

刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」

「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。

そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」

京極夏彦

「凄まじい音とともに地面が揺れる。

――爆発、ですか?

私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、

――だから何だと言うのか。

と答えた。

――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。

――危険じゃないのか?

言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。

予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。

――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。

――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。

――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。

――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。

――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。

りん、と、何処かで風鈴の音がした。」

「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」

スティーブン・キング

そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。

一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。

私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。

アーサー・C・クラーク

「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」

J・D・サリンジャー (野崎孝)

「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」

椎名誠

ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。

テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。

「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」

志賀直哉

「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」

司馬遼太郎

「(爆発--)

であった。

余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」

高千穂遥

「きれいに終わったわね~」

「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」

「………」

「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」

「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」

「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」

「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」

「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」

「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」

「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」

「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」

「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」

「ふーん…」

「…………」

「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」

「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」

「ねー」

「ねー」

次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。

谷甲州

「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」

増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。

後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。

筒井康隆

「あっ。爆発した。今爆発しました。

私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。

きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。

さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」

おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。

歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。

http://f.hatena.ne.jp/n_euler666/20080212172154

フョードルドストエフスキー (江川卓)

「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」

中沢晶子

マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」

西村京太郎

「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」

ダン・ブラウン

「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」

「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」

 オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」

「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。

星新一

「おめでとうございますまことにけっこうなことで」

エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。

やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」

ジェイ・マキナニー

「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」

宮澤賢治

その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。

村上春樹

やれやれ、そして僕は爆発した。」

「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」

「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレススティールの上にあるライトスタンドとペーパー・クリップクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」

「完璧な爆発などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。

僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。

爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」

村上龍

「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」

山田悠介

「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」

「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」

「後ろで大きな爆発音の音が背中でした。俺はびっくりと驚いて、ランニング状態で足を止めたまま後ろが振り返った。」

夢枕漠

一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。

「爆発か」

「そのようだな」

「確かめなければなるまいよ」

「うむ」

「行くか」

「行こう」

そういうことになった。

「どぉん。

爆発した。

しなやかな獣のような肉体が、振り向く。

みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」

ライトノベル作家

浅井ラボ

閃光が夜を切り裂いた。

緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発

したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。

「…誰か生きていると思うか?」

「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」

相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。

時雨沢恵一

「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」

「……爆発?」

「そうそれ」

奈須きのこ

――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。

「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」

      鈍という爆音

       轟たる爆風

背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる

             ケ イ

      嫌な予感がする

       リ  テハ ケ イ

逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく

      フリ イテハイケ イ

  振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され

      フリムイテハイケナイ

     体が反転しきった瞬間

イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ

      意識までが反転した

「―――――――――」

閃光、爆発、衝撃―――。

消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。

走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。

気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!

――――――ああ。

それでも振り向かなくてはならない。

元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――

竜騎士07

ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!

瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………

ッッ!!!!

俺は自分の置かれた状況を整理した…。

一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!

爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。

炸裂した破片の危険はないだろう。

脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!

即座に俺は後ろを振り向く…ッ!

ろくごまるに

「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」

ラノベ

「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」

漫画家

蒼樹うめ

ばーーーん (ひだまり荘爆破)

「なーんてねっ!」

青山剛昌

コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」

あさりよしとお

「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」

「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」

ズバゥゥウン!!

吾妻ひでお

5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>

「………」

「あなた爆弾の前で何してるんですか?」

「………」

「……こうしていると……」

「……そのうち爆発するものですから……」

天野こずえ

「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」

「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」

「ギャース!爆発禁止!」

灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」

アリス「でっかい爆発です。」

荒木飛呂彦

「僕は仰天した…

普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!

爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!

その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!

しかし!奴は……

逆におもいっきり駆け出した!!

SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」

「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!

振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」

「ドギュゥーーーゥウン」

「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア!!WRYYYYYYYYY!!」

「爆発だと!」

「バカな!”ありえない”!!」

「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”

エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』

あ、ありのままのことをいうぜ・・・!

背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!

急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!

これは、なんだかヤバイ事になったッ…!

いしいひさいち

「ちがうそこじゃない。」

石垣ゆうき

キバヤシ「この爆発は・・・ノストラダムスの陰謀だったんだよ!」

石川賢

「ドワオ!!」

板垣恵介

「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!範馬刃牙爆発ッ!」

氏家ト全

「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」

マナカ「貞操帯で防いだから大丈夫。…振り返らなくても、よかった」

江口寿史

「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」

尾田栄一郎

「  ド  ン  ! 」

「立派だった!」

鴨川つばめ

「当然爆発」

トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」

ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男

雁屋哲花咲アキラ

海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」

山岡士郎やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。

明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」

河田雄志・行徒

中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」

岸本斉史

「これほどの爆発とは…たいした奴だ」

久保帯人

「爆発…だと…?」

久米田康治

糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!

CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!

原子炉の爆発で露見した、ずさんな運用管理とか!

火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!

とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!

そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」

「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機イチローとの扱いの差はなんですか?」

糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」

糸色望絶望した!爆発音がしたら振り返るという脊髄反射社会に絶望した!

クリムゾン

「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ

車田正美

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

~未完~

原哲夫武論尊

BACOOOOOOM

「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかレイ!?」

宮下あきら

BACOOOOOOM

「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……」

「知っているのか雷電!?」

ゆでたまご

BACOOOOOOM

「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」

「ま、まさか、あの……

「知っているのかロビン!?」

許斐剛

「ワシの爆発は108式まであるぞ」

「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」

施川ユウキ

「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)

島本和彦

「ちッ。またヒーロータイムのはじまりかよ。」

空知英秋

「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」

「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」

「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」

「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」

高橋留美子

ちゅどーん

………

「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」

「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」

高橋和希

「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」

高橋よしひろ

「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。

竹内元紀

「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」 

竹本泉

「どかーん」

「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」

「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」

「変だぜ」

ゴーン

(どかーん)

「え?なに?なに?」

「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」

「えーと、えーと」

「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」

「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」

「そんな理由で押すな~っ!」

「ひえ~、ごめんなさい~」

谷口ジロー久住昌之

井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」

冨樫義博

「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」

「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」

戸田泰成

カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」

鳥山明

「ち・・地球が壊れちまう!」

「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」

ながいけん

「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」

畑健二郎

ドーン

「どうなさいました?」

「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」

「それよりお怪我はありませんか?」

「い、いや…。私は大丈夫だ…。」

「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」

ばらスィー

「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」

平野耕太

「諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が好きだ

諸君 私は爆発が大好きだ

平原で 街道

塹壕で 草原で

凍土で 砂漠で

海上で 空中で

泥中で 湿原

この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」

福本伸行

「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!

オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!

(ざわ‥‥ざわ‥‥)」

藤子・F・不二雄

ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」

ブルル…

ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」

バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン

のび「…意外にばくはつがちいさいね」

アルファベータをかぱらったら爆発した。なぜだろう?」

藤子不二雄A

喪黒福造「ドーーーン!m9」

皆川亮二

(爆発音、そして爆炎)

「な…ば、爆発だと?!」

(瓦礫が降ってくる)

「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」

山上たつひこ

「お。ししおどしか。」

山止たつひこ

「すしは、うみあ。」

ゆうきまさみ

「ちょっと足りないかな?」

なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」

「自爆は男のロマンだぞ」




「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607

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ついかもときどきしていきます。

2007-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20071017170559

そろそろゲームオーバーかな。。。。

ようやくでてきた

ヒートアイランド現象の定量評価は、IPCCのSPM(Summary for Policymakers: 科学を専門的に学んでいない政策決定者にも分かるようにとりまとめられた文書)にすら出てる初歩の初歩だぞ。10年あたりの昇温量で、観測された気温上昇は0.13℃(最近50年)、ヒートアイランド現象の寄与は陸上で0.006℃未満、海上ではゼロだ。その他の主張もIPCCFAQとReferenceをまず見ろ。

温暖化議論はこれまでかな。残念

もっとはやくに出してもよかったのに。

お前は、基礎文献を読めと何度言ったら分かるんだ。

こんな突き放しでだれも基礎文献なんて読むわけないじゃんか。

どこに基礎文献があるんだって話しだよ。

科学を専門的にやっているんだったら疑問をもった普通の人にもイントロダクションしたほうがいいのではないか。

http://anond.hatelabo.jp/20071017212407

否定派は他にも何人かいたみたいだけど、多分性質の悪い否定派は自分のことかな。

恣意的に変な引用多かったしね。

ごめんなさい。

時々肯定派にもいたんだけどね。

でもね、過去の気象データの件とか、その不確実さについては今後もずっと指摘され続けるよ。

証明や実証が困難なところに同じような疑問を持つひとは一定数必ずいるはずだし、

実際日本での官製主体の温暖化議論は相当おかしいところに進んでいる。

変なところに相当お金が流れてるし規制が生まれている。

それに現在採用され根拠としているデータは相当恣意的なものがある。

これだけは流れとしてかえたい。

温暖化を否定する言説はもっと人目に触れたほうがいい。

まじめなものもいくつもでてるし、そこにも一理ある。

温暖化経済で主流しか学ばない人は本当にあやうい。

思いて学ばざれば則ちあやうしは、いい言葉だね。

勉強ぶそくですんまそーん。

2007-09-10

ググレカスさんが手厳しいのでぐぐりながら模倣犯回答を考えてみたよ

http://anond.hatelabo.jp/20070909174607

1.スクールバスゴルフボールは何個入るか?

入るからといって積み込みすぎてはならない。これは同時にコンプライアンスの問題でもある。

道路交通法により11名、29名以下の中型社には6.5トン未満の最大積載量が記載されている。

ボルフボールをひとつ46gとして、14134個まで積載することができる。

ゴルフボールの直径は4.3cmであるので79.5立法センチとなり、11名のりのバスだとしてもあまりあるサイズである。

2.あなたはニッケル電池ほどのサイズに縮んでしまう。質量は今現在オリジナルの密度を維持している。そしてあなたはガラスミキサーに投げ込まれる。ミキサーの刃は60秒で動き出す。さぁ、あなたはどうする?

身長180cmが6cm程度のサイズに縮小したと想定する。オリジナルの3.3%ほどの体積の中にオリジナルの質量が存在すると考えられる。

単純に密度の高い物質の方が強度が高い。よって、ミキサーに金属の歯がついていたとしても刻まれるはずもなく、慌てる必要はない。

だが、万が一と心配されるひとはミキサーの中心にいって刃の上にのればよい。

家庭用の電動ミキサーレベルでは人間の全体重が乗った上で刃を回転させることはできないからだ。

またこちらの方法はいささか危険だが、もし、外部が見渡せるなら、ミキサーの端っこに移動してみるといい。通常のミキサーであればそのまま傾き倒れることだろう。

もしかしたら先にガラスだけが割れるかもしれない。いずれにしろ周りを見渡してミキサーが倒れても大丈夫か確認する必要がある。

追記:

http://anond.hatelabo.jp/20070910004506

二番の問題は密度維持してるんだから質量は小さくなってるはずでは?

やっ読み違えた。密度を維持しているのか。じゃぁ、裸になってから、真中にいってミキサーの刃をとめてるネジを外すのを試みるわ。

3.シアトルのすべての窓ガラスを洗浄するとして、あなたはいくら請求しますか?

シアトル市と想定する。人口は56万人である。世帯数約24万(人口52万のとき情報)とする。

おのおのが職場、家庭双方の窓をまる2日掛けて清掃すると考える。

一般家庭の一般的な年収は62,195米ドルであるので、一家庭あたり340米ドル、合計8,160万$の経済効果があるとする。

高層ビルの窓清掃、移動費、洗剤、モップ、雑巾などの経費は「窓を洗う」という専門職をたて、集約化させることにより人件費と比較しても無視できるほど軽微なものであるので、8160万$を請求する。

4.マシンスタックメモリ内で増えるか減るかしているのをどのようにして見つけ出しますか?

割り当て優先順位の低いプログラムが空いているメモリをすべてつかむことにより、他に使われているメモリの増減をそのプログラムにより監視することができる。

5.あなたの8歳の甥にデータベースについて3つの文で説明しなさい

データベースとは図書館みたいに情報がいっぱい蓄えてあるもののことだよ。

本みたいに表紙があって棚にならんでいることによって人が読みたい本をみつけることができるんだ。

でも、その図書館ママの読むようなファッション誌しかおいてあったら君にはあまり用のないものだよね。

6.時計の長針と短針は一日に何回重なりますか?

23回じゃね?

7.あなたはA地点からB地点に行かなくてはならない。そこに到着できるかどうかは知りません。どうしますか?

行かなくてはならないんだから行くよ。到着できるかどうかは知らないけどね。

8.シャツでいっぱいの戸棚があるとします。特定のシャツを見つけるのは非常に難しいです。簡単にシャツを見つけるためにどのように整理しますか?

シャツを種類ごとに分けて、タグをつける!とか回答させたいのかもしれないけど、ぼくだったらまず要らないシャツを捨てるね。

9.この村には100組の夫婦がいて、夫は全員浮気しています。妻は全員、自分の夫以外が浮気していることは知っています。そしてこの村の掟では浮気姦通は許されていません。また、どの妻も自分の夫が浮気していると知ればすぐに自分の夫を殺すという掟があります。この村の女達は掟には背きません。ある日、村の女王が言いました。この村には浮気をしている男が少なくとも1人はいる。さて、この村に何が起きますか?

ペーター浮気している男なんているわけないよ。みんな大げさだなあ」

その晩ペーター浮気がバレて殺され。毎晩だれかが殺されることに。


10.ある国では人々は生まれてくる子には男の子だけを欲しがりました。そのため、どの家族男の子を産むまで子供を作り続けました。この国では男の子女の子人口比率はどうなりますか?

(生みわけがされないのであれば)

男女人口比率は変わらない。

11.高速道路で30分間に自動車存在する確率が0.95である場合、10分間では確率はどれぐらいになりますか?(確率は一定であると仮定します)

0.317

12.時計を見ると3時15分でした。長針と短針の間の角度は?(ゼロではありません)

3:15 時の短針の位置は90度(3時の位置)+(1/3)(1/4)(90度:3時-6時までの角度)=97.5

3:15 時の長針の位置は90度(15分の位置)

よって7.5度

13.4人の人々がぐらぐらするロープの吊り橋を渡って夜にキャンプへ戻る必要があります。不幸にも懐中電灯は一つしかなく、17分しか使えません。吊り橋は懐中電灯なしで渡るにはあまりにも危険で、吊り橋は同時に2人しか渡れません。しかも、各人は歩くスピードが違います。ある者は橋を渡るために1分かかり、別の者は2分かかり、3番目の者は5分かかり、最後の者は10分かかります。どのようにすれば17分で全員が渡りきることができますか?

一人渡って、対岸からライトで照らしてやれよ。

というと問題にならないので、屁理屈を少しつきあって考える。

つまり、いったん渡ってもライトを他の人に渡すためにいったん帰ってこないといけないということ。

この手の場合遅いもの同士でペアを組ませて渡らせて足の速い奴で戻すのが効率がいい。

1.1分と2分の足の奴で渡る:2分経過

2.1分の奴がもどってライトを渡す:3分経過

3.5分と10分のやつがライトを受け取って橋をわたりライトを落とす→ゲームオーバー

落とさずにたどり着く:13分経過

4.2分の足の奴がライトをわたしに戻る:15分経過

5.1分と2分の足の奴でわたろうとおもったけど途中でロスがあったのかライトが切れてつり橋のロープも切れる

14.あなたは友人たちなどとパーティをしており、全員であなたを含めて10人います。友人の一人が賭を提案してきました。あなたと同じ誕生日の人がこの中にいればあなたは1ドルもらえます。あなたと同じ誕生日の人がいない場合には友人が2ドルもらいます。あなたはこの賭を受け入れますか?

確率の問題ではなく、その方がパーティがもりあがるとおもわれるので受け入れる。

なぜなら、大抵そのような問題を出すものがいる場合「同じ誕生日の人がいるのを知っていて問題をだしている可能性」がたかくアンフェア期待値でも掛ける面白みがあるからだ。

ただし、問題を出している奴が2ドルを欲しいだけの腐れやろうならば話しは別だ。

15.全世界でピアノ調律師は何人いますか?

ググレカス

http://www.arp-nt.co.jp/rensai/index-sono18.html

42000人!

どいつも兼業でやってるだけだから本当はそんなにいねぇよ!!!

16.あなたは同じサイズのボールを8つもっています。そのうち7つは同じ重さですが、1つはほかのものよりもわずかに重いです。秤を2回だけ使ってこのわずかに重いボールを見つけるにはどうすればいいですか?

ぼくが持ってるボールは2だけでサイズもたぶん微妙に違います。

それはさておき。なんかこないだ金貨で誰か同じ問題だしてなかった?

1:2つ除いて、3つ、3つで天秤

2:傾いたら重いほうの山から1つよけて天秤

3:傾かなかったらよけておいた2つの山を天秤

というか天秤で計るのは素人には相当不正確なので計量するのをおすすめする。

17.5人の海賊がいて、彼らは1位から5位にまでランク分けされています。1位の海賊は100枚の金貨をどのように分けるかというプランを提案する権利があります。残りの海賊はこのプラン投票する権利があり、賛成が半分に満たない場合には1位の海賊は殺されます。1位の海賊の分け前を最大にしてなおかつ彼が生き残るにはどうすればいいですか?(ヒント:一人の海賊は結局、金貨の98%で終わる

わからん。

5位の奴は4位までくると一枚ももらえない可能性があるので1枚でももらえれば迎合する可能性がある。

4位の海賊は1??3位の奴が死ねば最終的に自分だけの意見で過半数になり総取りできるので最後まで反対票を投じる可能性がある。

3位の奴が一位になったときに過半数を取るには少なくとも5位のやつをとりこまなければならない。

2位の奴が一位になったときに過半数を取るには少なくとも5位のやつをとりこめれば過半数をとれる。

だとすると、ヒントを見る限り、3位の奴に1枚くれてやって5位の奴に1枚、1位は98枚とれればということになる。

だが海賊がそこまで理知的に動くとは思えない。

おまえの報酬は「1枚」といわれた海賊から反感をかって、結局反対票を投じられ殺されてしまうことになりそうだ。ほんとにそんな配り方をしたら生きてはいられないだろうがヒントに従う。

30:25:20:15:10のような序列分配が理想的。

こんな感じだ。

これでいいかねググレカス君。

追記:

http://anond.hatelabo.jp/20070910001539

文型増田さんやるね!ぼくがぐーぐらーぐりぐらだったら採用決定だね!

2007-08-22

あーああああーああーあーーあーあああー♪

今日は二回もゲームオーバーになったのでうんざりだ。今日はもうゲームを止めて、続きは明日やることにするよ。おっと、そろそろ昼寝の時間だ。でも見たいアニメがあるから寝過ごさないようにしなくちゃ。増田もあんまり無理するなよな。

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