■アメリカの黒人は特権階級。日本人を踏んでるその足をどけろ

また日本人のアートをアメリカのポリコレ勢が燃やしに来てるけど、アメリカの黒人とかいう特権階級がマイノリティの文化を弾圧しようとするのやめてもらっていいですか？

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2448818

1. 英語母語話者はこの世界において特権階級である
   • 彼らは他の言語を母語とする者が苦労して身に着けることを強いられる言語を生まれながらに身に着けているだけではなく、「ネイティブの英語教師」として世界各地で働くことができるし、自分の母語に熟達していない科学者が書いた論文を簡単に却下することができる。これは紛れもない特権である。
2. アメリカ人はこの世界において特権階級である
   • アメリカは世界の文化に大きな影響力を有しており、自国のトレンドを海外に輸出している。このような影響力は紛れもなく特権であるといえる。
3. 特権階級の中で差別を受けていることは、特権階級ではないということにはならない
   • もしも特権階級内部で差別的待遇を受けていれば特権階級ではなくなるのなら、恵まれない境遇の男性（弱者男性）や貧乏でオピオイド漬けの白人には男性特権や白人特権がないことになるが、弱者男性にも男性特権はあるというのがポリコレの原則であるはず。したがって特権階級内部で差別的待遇を受けていたとしても特権階級ではないということにはならない。
4. したがって、アメリカの黒人は特権階級である
5. 逆に、英語をほとんど解さない日本の日本人は英語特権やアメリカ人特権を持たないマイノリティである
6. つまり、アメリカの黒人による日本で作られたコンテンツへの攻撃は、特権を持ったマジョリティによるマイノリティ文化への圧殺であり、ポリコレの視点からは堅く戒められるべき行為のはずである
   • アメリカの黒人はこれまで、『鬼滅の刃』の登場人物を黒人化したイラストを描いたりしてきた。これは、黒人キャラの肌の色を白く描くのと同様の悪質なブラックウォッシュであるといえる。あるいは、黒人が日本人や白人などの肌の白いキャラのコスプレをするのは、日本人が黒人のコスプレをするのと同程度にけしからん行為であるということになるだろう。アメリカ黒人はいい加減に文化の盗用をやめてマイノリティ文化を尊重するというポリコレの作法を覚えろください。
7. 結論：ポリコレを唱えながら日本産コンテンツを叩きにくるアメリカの黒人は矛盾の塊であるので、日本産コンテンツへの口出しやブラックウォッシュや文化の盗用をやめるか、ポリコレをやめろ。

もちろん、ポリコレ派ではない黒人が黒人化イラスト描いてたり肌の白いキャラのコスプレしてたりしてもなーーーーーーんも不愉快には感じないけど、日本人の褐色コスプレやら色素薄めの褐色キャラのイラストやらがブラックフェイスだのホワイトウォッシュだのと散々叩かれている世界で、黒人がのびのびブラックウォッシュや文化の盗用してる光景は非常にグロテスクなので、アジア人差別をやめろ、アジアンライヴズマターだぞ、と言い続ける必要があると思う。

（そういえばあいつら、『水星の魔女』のときはどう見ても南アジア系のスレッタを黒人扱いしてたよな。第1話に出てきたスレッタの父親の名前や容貌を見た時点で、南アジア系って気づかないか？　まあ世界が白と黒でしかできてない1bit脳だから仕方ないのかもしれないが、二度と同じ口で多様性とか言わないでほしい）

Permalink | 記事への反応(1) | 15:55

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