2024-09-10

そろそろ「正社員ちゃん昇給する」と思わない方が良いのでは?

初任給を引き上げた結果『新入社員より給料やすい』という現象があちこちで起きてるらしい「モチベーションが下がるやつ」「これで仕事をやめました」

https://togetter.com/li/2432120

 

これ、あんま裏とりしてないけど

 

年功序列ではないにしても、実際の所、5年10年働くと昇給することは一般的ですか?

日本アメリカ欧州で答えてください

 

ChatGPT

アメリカ一般的には、業績に応じて年に1度、数%の昇給があることが多いですが、企業業界によってはボーナス株式報酬でのインセンティブが重視される場合もあります

欧州昇給の額や頻度は、業界企業方針によって異なります特に技術職や専門職では成果に基づく昇給が多く、定期昇給はあまり見られません。一方で、公的機関伝統的な大企業では年次昇給一般的です。

 

Gemini

アメリカ:勤続年数だけで昇給が決まることはほとんどありません。5年、10年働いたからといって必ずしも昇給するとは限らない: 毎年、パフォーマンス評価が行われ、その結果に基づいて昇給が決定されます

欧州ドイツは、日本と同様に年功序列の要素が強く、勤続年数に応じて昇給する傾向がありますイギリスは、アメリカと同様に成果主義が中心で、個人パフォーマンスに基づいて昇給が決定されますフランスは、労働組合の影響力が強く、労働契約賃金規定されていることが多いため、昇給の仕組みが複雑です。

 

Claude

アメリカ成果主義が主流で、能力や実績に基づく昇給一般的。5-10年の経験を積むと、スキル責任の増加に伴い昇給する可能性が高い。業界企業の業績によっては、インフレ調整程度の昇給にとどまることもある。

欧州:国によって差があるが、一般的日本アメリカ中間的な傾向。多くの国で労働協約があり、経験年数に応じた最低賃金の増加が定められている。成果主義の要素も取り入れられており、能力や実績による昇給も行われる。

 

というかさ、日本理想状態がどういう感じなのか曖昧だよね

理想定期昇給で、現実全然みたいになってる

 

 

ChatGPT

欧米企業では、新入社員給与ベテラン社員給与を上回ることが特にインフレ時において一般的に見られることがあります。この現象は「給与圧縮wage compression)」と呼ばれ、次のような理由で起こります

1. 市場の変化に基づく初任給の上昇: 労働市場の需給バランスインフレ率の影響を受けて、特定スキルを持つ新入社員初任給が高くなることがあります企業は優秀な人材を確保するために競争的な給与提示し、新入社員給与が急激に上昇する場合があります

2. 成果主義ポジションベース報酬体系: 欧米では成果主義一般的で、昇給や昇進は個人パフォーマンスポジション重要性によって決まります結果的に、昇給のペースが遅い場合ベテラン社員新入社員に追い抜かれることがあります

3. インフレ物価上昇: インフレが高いと、既存社員給与市場水準に追いつかないことがあります企業は新たに雇用する際にインフレ考慮した給与設定を行いますが、既存社員給与はそれに追随しない場合が多いためです。

 

Geminiは「レアケースだよ」って言ってるけど

  • 給料が上がらないなんてこと一度もないけどな… 新人より給料安いってそのていどの仕事しか出来ないってことなだけでは?

    • だからその程度の人が存在するのをどうするかってことじゃないの?

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