2023-05-30

自衛隊人間は本当に「自分たちが皆の役に立っている」と思っているのだろうか?

税金をジャブジャブ無駄遣いした世界規模の軍人さんごっことそれにかこつけた侵略準備ゲームに参加してるだけなのに……

自衛隊は事あるごとに「人を守る」「守りたい人がいる」と口にするが、実際彼らが本当に他の誰か以上に人を守ることに貢献したことがあるのだろうか?

災害が起きれば被災地に駆けつけこそするが、それが可能なのは誰かが道路を整備し、誰かが車両製造し、誰かが情報網を維持し、そうして無数の誰かの仕事が積み上がった果てにようやくではないが。

座りしままに食うは家康のごとく最後最後に美味しいところどりをしてヒーローを気取っているだけではないのか?

一生の内における「日本人日本人生命生活を救うのに貢献した度合い」を合計したら、自衛隊員などは全然から数えたほうが早いような順位にあるのでは?

心が壊れそうな時に美味しい料理に救われた人、ドラマアニメを通して孤独を紛らわした人、日常生活が変わらず続いていたから立ち上がるまでの時間を生き延びられた人、多くの人が多くの人を救っている。

分かりやす物理的な形でたまたま災害活動に参加しただけで「人を救う」というのはどうなんだろうか?

もしも自衛隊なんてものがなくて、それによって使われていた税金福祉に使われていたら、それでもっと大勢の人が救われたんじゃないのか?

軍人ごっこのおまけで災害派遣の練習をする自衛隊ではなく、本当の災害現場プロである消防隊員の育成や装備拡充に自衛隊で浪費されていた予算が回されていたら……。

道路を始めとしたインフラの修繕、家屋の最新の耐震基準への適応、金と人手があれば未来で誰かの命を救うのに役立てられる場所はいくらでもある。

その選択肢として自衛隊果たして有用なのか?

軍人ごっこから日本けが降りたらその途端に日本国土はなくなるというのは分かる。

そこは分かる。

でもそれは「国を守っている」でしかないのだということを誤魔化さないで欲しい。

堂々と胸を張って「日本という国、国土を守っている。国民が守られるのはその結果だ。災害派遣は鍛えた肉体でついでにやる副業しかない」と言って見せてくれ。

それが出来ないということは……ことあるごとに「人を守っている」という言葉を並べるというのは、「自分たちが本当に国民の役に立っているのか?」という疑問がいつも渦巻いているからなのでは?

旧軍のように「軍人が偉いのは当たり前だ。偉い人間存在するだけで社会の役に立っているのは当たり前だ」とえばり散らしてないだけまだ立派ではあるのだろう。

自分たち存在意義に疑問を持ちながら国土を守るという曖昧なあり方が自衛隊らしさなのだろうとは思う。

ならばそれを貫いてみろ。

なぜそんなにいつも「人を守っています」と言い放つのか。

そのくせ実際には身内の隊員さえもいじめ抜いて人間を壊し続けているのが実態ではないか

一人の人間破壊すれば、その毒は次々に蔓延していくということを閉鎖的コミュニティ住民である君たちが知らないはずがないだろうに。

なぜ、「人を守る」と口では言いながら、その裏では「人を壊し」続けているのか?

「人を壊すこと」が君たちにとっての「日本社会への貢献」であり、「人を守る」ことなのか?

教えてくれ

  • 自衛隊に使う金まで文句言うのはキツイなあ。 日本って世界一最悪な立地にあって、ロシア、中国、北朝鮮に囲まれてるんだぜ? 電通やパソナに中抜きだけさせて税金流すことやODA名...

  • まあ 人っ子一人殺したことがない童貞に 幸せにします!っていわれてもな

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