はてなキーワード: 青色とは
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元増田、男だろ。と思ったがどうか。
とにかく、良くぞ書いた。男の無意識を、良くぞ書いた。
誰も口にしなかったことを始めて書いたんじゃないか。
トラックバックのスピードより、ブクマの方が早いことが、それを証明している気がする。
犯罪として立件される具体的な行為の、その水面下の行為がある。
私は男だ。懺悔としてここに書きたい。私は元増田に指摘されるところの「密着魔」だった。
予備校時代、池袋までの埼京線で、私は青色吐息、年頃の女性の付近に立つことができれば、密着した。
違法なことをしたわけではないが…いま考えると限りなくクロに近くなくはないグレーだ。
もうちょっと厳密に、逆に言うと、「性的なメッセージが伝わる密着の仕方」がある。
たとえば、私という男が、乗り合わせた見知らぬ会社員Aに対して、太らせたペニスを接触させることはない。
私は男性が好きな男性ではない。だから、男性に対して屹立したペニスを接触させることはない。
・・・今まで具体的に、考えたことがない!
屹立したペニスを満員電車の中で他の男性に接触させるという行為が、接触させられた男性からどんな反応を引き起こすのか、考えたことがない。
もちろん、そう言えば、満員電車の中でペニスを押し当てられたこともない。
「どんなにすし詰めでも立ったペニスを同性に押し当てるな。」というのは、無意識下の黄金律みたいなものだ。
もちろん、異性に対してだって、屹立したペニスの存在を伝えることは、性的なメッセージの伝達になる。
満員電車の社内であっても、どこであっても、その行為は、簡単に言うと「マナー違反」だ。
ところが、満員電車の社内では、マナーもクソもない状況が生じている。
「見知らぬ他人には密着しない」のだって、マナーというか、社会常識みたいなものだ。それが崩壊している場なのだ。
そこにおいては、元増田が指摘するような行為が、水面下で行われている。
他人のその「水面下の行為・密着」を、目撃することもある。
なんでこいつこんなに女子高生に密着してんだ、ということがある。
そういう場合は、腕とかを間にめり込ませて、密着を解くというのもある。
小さい声で、「触ってんじゃねぇよ。」とか、代わりに言う、ということもある。
密着するのも、守る(?)のも、同じ人間がやっていたりする。
すまなかった。
相方にはできない話だ。
誘蛾灯
昆虫の走光性を利用して害虫を誘殺する電灯。昆虫は一般に短波長(300~400nm)の光に強く反応するので,この光を出す青色蛍光灯を点灯し,その下に石油などを添加した水を入れた水盤を置き,光を求めて集まった昆虫を水中に落として殺す。
蛾などの夜行性昆虫が正の走光性を持つことは、矛盾ないし、無意味であるように思われるが、これは本来は適応的な意味を持っているものである。この場合は、夜に月の光を頼りに飛行する際に、光に対して一定の角度を保って飛翔することで、地表から一定の高度で飛翔することができるようになっていたものと考えられる。これは月の光が平行光線であるから有効である。ところが、人工光の場合、光源から光が放射状に出る。これに対して体を一定角度に保って飛翔すると、らせん軌道を描きながら光源へと近づく結果になるのである。
ずっとずっと死にたかったのだ、いまから死ににいくと語気を荒らげた姉は、お願いだからそんなこと言わないで、死なないでと涙ながらに腕を掴んだ母のことを無理解だと断じた。
あんたは私のことを何にもわかっちゃいない。私の苦しみを、絶望を、悲しみを、ずっと見ないふりをしていたのだ。誰があんたなんて信じるものか。あんたの言葉なんて全然届かないんだ。
まあ、それはそうなんじゃないかな。姉の苦しみなんて、完璧には誰にもわからないのだし。今現在手を差し伸べられているのだから、幸福なんじゃないかな。
なあんてことを思いながら、感情が高ぶり涙を浮かべた二人を乾いた瞳で見つめて、やれやれ、いい加減まずいかな。肩に手を置き、心にもない優しい言葉を述べて姉を宥めた。
その内容のなんと美麗なこと。唾棄したくなるほどの綺麗事ばかりが並び、そのあまりの理想論に自分自身で感動し、視界をぼやかしてしまった。
そんな薄っぺらい私のことを、姉は賢いと言った。私のことを理解してくれていると。過呼吸気味だった息もずいぶん穏やかになり、興奮していた姉の語気は徐々に凪いでいった。
死ぬだのと言わなくなり、どうやら深夜徘徊をしようとする衝動も収まった姉を、気疲れを起こした母と一緒に残して自室に戻った私は少し考えた。
確かに母には姉の抽象的な言い分を理解する能力が足りないかもしれない。馬鹿で、愚直に一方的すぎて、空回りばかりして相手を傷つけているのかも知れない。
でも、よっぽど姉のことを思っている。鬱陶しいほどに優しく、暖かく、大切に思っている。
母は強い人なのだ。強く強く姉のことを思っている。家族としての慈愛に満ち溢れている。素晴らしい人なのだと思う。
対して、そんな母を玩具のように扱い、自らの言い分だけを押し通し、毎日のように理由のない暴力を振るう姉は、間違いなく精神的に疾患があり、馬鹿であり、愚かな存在なのであろう。
私なんていなければいい。みんな居なくなって欲しいと思っている。現にそう言っていたんだと泣きじゃくった姉の言葉は、まずまず実情を理解していると言えるし、面白いくらいに自己嫌悪に陥っている。
きっと胸中には並々ならぬ絶望を抱えているのだろう。その絶望が大きすぎるせいで、周囲の人を、もっとも近くによってきてくれている母のことを傷つけてしまっているのだろう。
姉は本当に哀れな人だ。呆れてしまうほど愚かしく、優しくすることを諦めてしまうくらいに無理解で幼く、憎々しくなるほど我が物顔で母の人生に君臨している。
母の人生は、大半、この姉に蹂躙されてしまっているとさえ感じる。
まあそれでも、私のクズっぷりから見れば可愛いものかもしれないが。
距離を取って当たり障りの無い、耳さわりのいい言葉だけを投げかけることと、優しさにあふれた慈しみとでは全くの別ものである。
前者はただただ冷淡なだけだ。私は姉が死のうが何をしようがそれは姉の自由だと思っているし、消えてなくなりたいのならさっさと居なくなれと何度となく思っている。
それでいて今回姉の外出を諌めたのは、ただただ母にだけ姉という重荷を担がせることが恥ずかしく思えたからだった。
結局自分本位なのである。その上、その際に口にした言葉に自ら酔いしれた。
感心してしまうほどクズである。加えてそんなクズとしか言いようのない私のことを肯定的に捉えており、まあそれが私なのだから仕方がないかと開き直っている。
本当にもう、素敵だ。自虐的に書いているこの状況でさえ受け入れており、ナルシズム的な感覚を味わいながらそれを認め、認めている私自身をさらに認めてしまっている。
私には私と言う入れ子がどんどん積み重なっていくのがわかる。どこまでもどこまでも永遠に重なっていて、どこが始まりなのか、一番小さな私はどこにいるのか、時折わからなくなる。
同時に確かなことがいくつかある。私が決して優しくはないということと、誰よりも身勝手で浅ましい人間であるということ、それでもなおこれからも平気な顔をして生活していくのだという事々である。
私は多分、それほど誰かを傷つけていないし、傷つけもしないと思う。誰かに取って心地の良いことばかりを口にし、当たり障りの無い、平穏とした日々を送って行くことが多いと思われる。
あるいはそうした態度が誰かを傷つけることもあるだろうけれど。
それすらも認めて、のほほんと息をするのだ。まっこと冷ややかな性格である。
だからもし、人それぞれに見られる優しさに色があるのだとしたら、私の優しさのようなものは冷たく澄んだ青色をしていることだろう。
母や姉は、きっと真っ赤に燃えるような紅かぽかぽかと暖かそうな橙なんだと思う。
どちらが良いというわけではない。渾然としてそのような事実があるだけなのだ。そしてその事実は誰が観るかによって、どこから観るかによって著しくその姿を変えるものなのである。
私の母は馬鹿なのかもしれない。私の姉はあまり関わりを持ちたくないくらいに愚かしくて腹立たしい。
しかしながらそんな二人よりもよっぽど私のほうが酷い。家族に関することでもなんでも、すべて煩わしいと感じてしまう本当に酷い人間である。
それでも私は大丈夫なのだ。自虐的に書きながら贖罪にも似た甘美なナルシズムに浸りながら、明日もまた誰かと関わり、人を傷つけていく。
●11月26日
16:15頃 気仙沼市本吉町地内路上 年齢40~60歳位、やせ形、黒色ジャンパー、紺色ジーパン着用の男 10歳の女の子 に「走ると危ないよ。いい女」と声をかけた。
●9月16日
14:00頃 泉区将監1丁目地内路上 50歳位、中肉、黒色オールバック、緑色シャツ 7歳の男の子に 「ごめんね」と声をかけて、肩に手をかけた。 自動車(塗色青色)
泉警察署
●4月19日
6:50~7:20頃 東松島市浜市地内路上 年齢40~50歳位、白髪交じり、眼鏡着用 8歳の男の子に 「トイザらスの場所教えてくれ。」と声をかけた。 白色軽トラック使用
●4月19日
16:30頃 東松島市牛網地内路上 年齢40歳位、黒色トレーナー、ジーパン、黒色野球帽着用、サングラスかけた男 9歳の男の子に 「トイザらスに行く道教えてくれ。」と声をかけた。 白色ワンボックスカー使用
●11月28日
13:15頃 仙台市宮城野区福室1丁目地内路上 年齢20歳位、身長170cm位、中肉、黒色短髪、灰色の服、青色ジーパン、銀縁眼鏡、自転車に乗った男 10歳の女の子に 「警察の者ですけど、話したいことがあるので人目につかないところへ行こう」と声をかけた。 黒色自転車使用
●3月23日
15:08頃 気仙沼市南町1丁目地内 年齢35歳位、やせ型、灰色フード付きジャンパー、黒色ジーパン着用、黒色四角型のメガネを使用した男 11歳男の子に 「死刑好きなのか。死刑にしてやる。」と声をかけた
●9月8日
15:50頃 宮城野区福室2丁目地内路上 70歳位、170㎝位、小太り、青色上着、黒色ズボン 7歳の男の子に 「虫いっぱいいるところ知ってるから一緒に行こう」と声をかけた。
●7月3日
16:30頃 石巻市貞山地内路上 20歳代後半、身長不明、がっちり型、角刈、ピンク色ワイシャツ、黒色スラックス 17歳の女の子に 体を触り「もう一度触らせて」と声をかけた。 ピンク色自転車