はてなキーワード: 総合職とは
専業主婦と兼業主婦のどっちが辛いか、あるいは向いているかなんてのは個人差によるものだけど、
つまるところどっちかしか選べないし、多くの人は「兼業」しか選べないわけで。
あと、サンプルがヨメしかなくて申し訳ないがウチのヨメは
自分の話で恐縮だけど。
共働きだったときは二人とも総合職で、収入もほとんど互角だったので
家事の分担は五分五分ってことでウチはやってたし、これで問題なかった。
だって、男独りで生きてても家事はやらなきゃならないし、結婚したからって労働量が二倍になるわけじゃない。
だから、結婚してからの生活はむしろお互いにとって楽だったなぁ。
その後、子どもが出来て「稼ぎも家事も折半」っていう体制が維持できなくなり、
俺は転職して収入をダブルスコアくらいまで上げて、その代わりヨメは仕事を辞めて家事育児に専念した。
現在、俺はスーツをたたむところまで何一つやらないけど、これはこれで分業として上手く回ってる。
俺は基本的に11時前には帰れないような職場、休みは多くて週1って感じだけど、
自宅ではなんにもしなくて済むのでなんとかなってる。ヨメはヨメで家事育児に追われて忙しそうだから
上手いこと両者の負担がバランスしてるんだろーなぁ、と思いつつ。
結局、誰しも生きる環境が違うのだから、家事育児、そして仕事っていうのは
どう分担するか、お互いになるべく無理のかからない、フェアな形をどう構築していくかってはなしだと思うんだよね。
そういうわけで、「これが正しい」みたいなことを決め付けず、状況に合わせてしっかりパートナーと話をしながら
59 名前: 名無しさん@九周年 投稿日:2008/12/10(水) 11:23:45 ID:rOl1SEDA0
そう言えばムーブで宮崎てっちゃんも、ひきこもりがなぜ男性に偏重してるかの分析で
一般職でも、派遣でもでもなんでも認められる。その上男性がなる総合職になっても逆にすごいと誉められる。
厳しいレールから外れたからって、社会的に迫害的な目線を受けない。
そんな頑張って一家の主みたいな職につかないでもいい」と言う意識があるから。
しかし逆に、男性が女性の生き方をすることは決して許されない。
「一人前の大人」の前提条件にされてる。30まで正社員総合職経験がなかったら、
それだけで社会不適合者扱いされて、アルバイトや派遣の面接ですら拒否される。
10年家にこもって楽してても、さも10年間総合職と同等に働いてたかのように振舞える。
男女共同参画になりました→貴重な正社員総合職を男女で取り合うようになりました
正社員総合職であることを求め、そうじゃないと人間否定を続けました
こういう話はとみに聞くけれど、あの腹立たしい理系出身の元公務員のバカ女も優遇されてたんだなと。
あいつ本当鬱陶しいわ。寿退職かよおめでてーなって。そうやって上手いことして人生ちょろまかしていきてこーって肚なのかしらねーが、そういうのが世の中舐めた生き方のように見えて見てて清々しかったわ。
このまま人生良いように逃げ仰せるか見物だってことで、生暖かく見守らせてもらうわ。そうやって上澄みだけ翳めとって生きてこったってそうは問屋が卸すめーってなことがでてくんだろうよ。そんときゃせめてお手並み拝見ってなところなんだろうが、如何せんその頃にゃ俺はそいつの消息は追えねーんだろうな。
まあ精々幸せに生きてくんねーや。
しかしあいつが勤めてたのが俺の地元ってだけで未だに地元に帰る気が爪の先ほども起こりゃしねえ。どうしてくれるってんだ馬鹿やろう。
東洋経済だったかが、「大手企業各社のCSR」を四季報風にして一覧出版出しているらしい。
(東洋経済CRS企業総覧、http://db.g-search.or.jp/market/QCSR.html)
で、これは「東洋経済の取材に応じている会社」について掲載しているのだが、
全上場企業へ問合せしても、必ずしも全社が回答しているわけじゃない。
で、仮に1,500社のうち1,000社が回答しているとして、その1,000社のランキングが
掲載されているのだが、
「バカ正直に回答し、結果下位に甘んじちゃった」企業と
「CSRなんか気にしないので、アンケート回答を拒否した故に非掲載な」企業では、
前者の方が悪く見えてしまう。
実際には、この手のアンケートを無視する企業というのはCSRを無視している企業が大半なので、
「正直に回答した1,000社の中でランク下位の会社」より、CSRがボロボロな事例が多い。
が、どうしても1,000社ランキングがあると人々はそっちの方に目が行ってしまい、
回答しない500社は忘れ去られる傾向にある。
本当は、東証1部企業で、売上上位100社だか利益上位100社だか時価総額上位100社だか
「その中でCSR調査を回答拒否した企業」というのを列挙すべきだと思うのだが。
というのは、経常利益が1,000億円ある某社(日経225採用銘柄社)に勤めているのだが、
中にいるとCSRが「無きも同然」なのを感じる。
しかし、東洋経済調査は「回答拒否」しているので、CSR調査には
「上位にも載らないが、下位にも載らない」、
なので「某社はCSRに不熱心」との非難も受けない。
東洋経済CSR調査で「女性部長職比率」なんてのがあったのだが、
某社は「部長どころか、女性総合職自体がゼロで、今後も採用予定なし」という状態。
しかし、CSRアンケも提出しなければ、そのような実態は表に出ない。
「日経225採用企業は、CSRアンケ提出必須、非提出は企業名公開して恥晒し」
とでもすれば、事業規模・利益規模だけ大きいがCSR無視な某社も
「重い腰を上げざるを得ない」のだが。
ふぅむ、そうだとすると「女性と男性の稼ぎの差がなくなっている」という主張と随分矛盾する気がするけれど。
そもそも論で言えば「パートを選ぶ」っていうことは、フルタイムの労働が(家事によって)出来なくてそちらを選んだ
ということであって、それは夫婦間の下で話し合って決めたんじゃないかな。
生産性に劣る側が、フルタイムの職を辞してパートを選んだ。それだけのことだろ?
申し訳ないけれど、「パート以外に職が無い」って女は俺は人間とみなさないので、そーいう生き物の話はしないでくれ。
今の世の中、女性総合職になることなんて別段難しくないんだから。そういうのはゴミってものであって、人間じゃない。
んで、そうであれば、両者フルタイムで働いて均等に分かち合えばいいだけの話じゃないか。
二人とも正社員でフルタイムで働けば、収入にそれほどの差は出ないだろう?少なくとも二十代辺りであれば。
以上でこの話は終了じゃないか?
基本的に、「フルタイムと変わらないだけパート労働をする」って選択肢は、普通に考えてあり得ないんだ。
なら、フルタイムで働けばいいだけなんだから。世の中に「正社員と比較対象になるパート労働」なんて存在しえないんだ。
人間の間では、俺が考えるにね。パート労働以外の選択肢が最初から無かった人間とは結婚を考えたことがないので、
その辺りは考えたこともないし、今後考える気もないよ。なんだ、「女性は一家を支えて家事までやる」って主張だから
この辺の前提はすり合わせる必要ないと思ってたんだけどなぁ。
んー、それはニワトリタマゴ論であってどちらとも言えないのでは。
現在の日本において、女性総合職として一端に稼ぐのは難しいことってわけではないし
我が職場にも俺より稼ぐ女性が複数いるよ。もちろん、独身という方もいるけれど、「家事はダンナ」という方もいる。
それは夫婦の間で取り決めるべき家庭のことであって、男が女が、という話ではないのではないですかね?
そうしたいならそうすればいいし、パートナーとその旨話し合って決めるべきであって、
もっと言えば、それが出来るパートナーと結婚すべきであって、それが出来ないってのは「馬鹿じゃないかおまえ?」って
話としか、俺には思えない。なんか物凄い強制力とかに結婚させられたんですかね、その女性は。
一家を支えるだけ稼いで家事もやる、大変スゴいことだと思いますがね。
はっきり言って、効率悪いですよ。俺と同じだけ稼いで、かつ家事もやれる女性はそりゃスーパーマンの部類だと思う。分身の術は確実に使える。
っていうか、子ども死ぬんじゃね?と思う。早くて10時、週の半分は帰宅出来ず、現在も出張先のホテルから増田。
多分、今のご時勢30歳で950の手取りってのはこういうこと。これで子どもを「真っ当に」育てるのはおそらくムリ。
まぁ、年収300だろうが200だろうが、子どもが死ななければ育ったとカウントするなら、それはそれでアリだと思うけどね。
んで、まぁよーするに。
九割くらいの男性は女性より稼いでいる。その状況の中、保育園やらなんやらに来る人が女性多数ってのはむしろ当たり前。
「女性は子どもに時間が取られる分働けない」っていうのは、「結婚」っていう契約を結ぶときに
きっちりとその辺りを詰めない本人が、救いの無い馬鹿ってだけですよね。大人なんですから、契約はちゃんと条件を詰めましょう。
逆に言えば「家事育児の分担」って二十代夫婦の3割でしか正当性を示せないってことじゃないか。
七割は男性の方が収入が多い。例えば、正社員とパートであればパートの側に家事労働の9割が行くのは妥当だよね?
んで、七割の男性は真っ当に稼いでいる。(しかもこの統計は二十代の話なんでしょ?全年齢なら9割くらいが男性の方が多いよね)
となれば、今の状況は極めてごく普通で
その二十代の3割の中に、稼げもしないくせに家事もやらない生ごみのような男がいるというだけで、
世界は全体としてみればごく普通の状態にあるのではないでしょうか。そりゃ、収入が少ない方が家事やるし、子どもの面倒も見るよね。
となれば、子ども連れで予防接種やら保育園やらに来るのの九割が女性になるのは当たり前のことでは。
そりゃそうなるだろ、としか。一家を支えるだけ稼いで、家事までやれって言われたらそりゃ死にますよ。
分業するのが賢い。これは男女関係なく、収入で決めればいいだけのことで。
男が、女が、という問題ではないんでない?
最近なんて女性総合職も増えてきてるし、ますます女性に選択肢が増えてるんじゃない?
二十代の三割でしか正当性を示せない論を張っても無意味でない?
今では無事に、某一部上場企業の総合職でぬらりぬらりと暮らしています。
とある事情でシード権みたいなモノを頂きまして、Webテストも筆記試験も受けずに面接数回で握手までたどり着きました。
御社が第一希望ですなんて言わなかった。建前は一切使わなかった。全て正直に話した。はっきりいって、運がよかった。それだけです。
「会社に行ったら圧迫なんかよりつらいことがある」って忠告下さった方。
おかげさまで今のところ圧迫面接のような怖い出来事は起こっていません。
でも調子に乗ってお客様相手に結構な失敗をしでかし、申し訳ないと心から思うと土下座したくなるキモチは理解しました(してないですけど)
もしかしたら、人事の方が私のパーソナリティ?を汲んでくださって、そういう経験が無いようにしてくださったのかもなんて、
同期の話を聞くと思ったりもします。
ともあれ。こんな感じで、私は無事山手線を止めることなく生きています。
就活してるひと、圧迫面接を耐え抜いているひと、大学足切りをモノともせずエントリーを出し続けている人、
こんな私が仕事していてすいません。がんばってるみなさんのことは心から尊敬します。あなたは決して悪く無い。
今働いているところは日系企業なので、このまま居座ろうと思えば居座れるし、会社もそれを前提にお金をかけて育ててくれています。
でも、私の心の中では、それには反対。日本のガンは、新卒至上主義だと思うから。生まれた年が1年違うだけで人生が大きく変わってしまうなんて、バカげている。
そして私の周りには、私より仕事ができるのに私より不安定かつ低い給料で働いてくれている、派遣社員の人達が居ます。世の中おかしすぎる。
つまり、
・やりたくないけどできる仕事はやらない、もしくは、嫌々やってい不満を募らせる
ということかな。君の言わんとすることもわかる。でもよく考えてくれ。
日本で就職する奴が、少なくとも新卒の段階で、自分のやりたい仕事で職を選んでるか?
選んでないだろうよ。多くの人たちは企業の知名度や業界のネームバリューで選んでるだろ。
大体、何をさせられるのかわからない総合職に多くの人は応募するんだから。
要するに、社会的ポジショニングで仕事を選んでるのであって、やりたい仕事でなんか選んでないんだよ。
なんでだ?
そりゃ、しょぼい会社に勤める様なしょぼい奴になりたくないからだろ。
俺は、君とは逆に、多くの人は「できること、やりたいこと」よりも「バカにされたくない」という動機で仕事を選ばされていると思うね。
それで、「こういうやつはクズ」という空気は、完全に自分ではどうしようもないことだ。
ただ、やりたいことがやれない、というだけで自殺する奴は無い。
やりたいことがやれない、できることをやっても周りからはバカにされクズ扱いされ人扱いされない、となったらそりゃ絶望して死ぬさ。
ということを言いたい。
君の意見は、展開は間違っていないけれども、前提が間違っていると思う。
もし、クズはバカにされても仕方ない。
いや、でも、男の子も転勤は辛がってるよ。特にずっと東京とかにいた人は。
そこで「女だから一般職って言う道もあったのに」っていうのは、正直ちょっとずるいと思う。一般職は一般職で、結婚出来なかったら食べていくのが大変とか言うリスクもあるわけだし、そこを考えないで「あっちは転勤無くて楽」って思うのもおかしいし。
おもいのほか、しんどい。
ゼミでも進行役とかやっていたから、自分には総合職のほうが向いてると深く考えずに思ってた。
転勤と言っても国内だし、いろんなところに行けるのは楽しそうだしラッキーかなぐらいにおもってた。
会社は女子採用をすすめてたらしく、同期の1割ちょっとが女の子だった。
やっぱりね、転勤ってとんでもなくしんどい。
わかってたことだろう、って自分を責めているけれど。
同い年の彼氏は東京にいて、転勤なし。お互い明るくしてるけど、きつい。
独りぼっちだと感じるほどに、どんどんこの土地が嫌いになっていく。
外に出ると、周りはカップルや友達や家族連れだらけで、余計さみしくなる。
学生時代の友人たちが、ゼミ仲間で飲んだり、サークル仲間で飲んだりしてるのを聞くとめちゃくちゃうらやましい。
あと、転勤ありの総合職で、結婚出産子育てなんて都市伝説だなっておもう。
結婚すれば、旦那の勤め先に近くなるよう配慮してくれる制度はあるけど、
絶対行けるわけではないし、周りを見てもまだまだそんな実情ではないんだろうなと思う。
かといって、彼に仕事を辞めてこっちに来てくれ、なんて言える覚悟も甲斐性も、当然ない。
私の会社の転勤タームでは、あと3年は少なくともこの土地にいることになる。
でも、そこまで続けられないだろうな、と思ってる。
自分には向いてなかったのかな、と思う。
自己分析とやらが、足りなかったのかな。
甘ったれだと自分でも思うけど、ただただしんどい。
性格が根暗、見た目は地味、女の子らしい振る舞いは苦手という三重苦をもってしていわゆる女らしい生き方はあきらめて、まじめに勉強だけに励んだ10代。なんの間違いか理系に進学してしまったものの、男が苦手でほとんどしゃべれないまま卒業、社会人になって多少はましになったが相変わらず一対一になると非常にきょどってあやしい人になる、と言うスペック(スペックなのか)。
自然に興味が向く対象はたいてい女性がほとんどいない分野で、趣味などでも女性と会う機会は少ない。大学時代も社会人になってからも基本的に扱いは男と同じで、一緒に総合職で入った女子たちが一般職の人たちとはちょっと違う扱いを受けつつも、女扱いされているのをぼへーっと横目で見ながらいいなぁと言っている。つまり完全に男扱いされてるわけだ。
10代の時は全くもてなかった。外見で特に欠点があるわけではない(かといって美点があるわけではない)がとにかく地味なせいなのか、もう雰囲気から女のにおいが消えてしまっているのか、ひたすら男子にスルーされ、こちらとしてもあまり積極的にかかわる意思がなかったので、面白いほど何もなかった。告ったことも告られたこともないし、誰かが自分のこと好きらしいという噂をちらりとも聞いたこともない。まぁ多分空気だったんだろう。
そして20代になってから、少しずつなぜか彼らの目がこっちにも向くようになって、ビビった。モテないし、もてたいと思ったこともないし、ちやほやしてほしいわけでもなかったんだ。別にそうしてほしいわけじゃないのに女扱いされる苦痛、女扱いされてもないのにされてるだろうと憎しみをこめて指摘される悔しさをどうすりゃよかったのか今でもわからない。ほとんどしゃべらないし、見ためは絶対に地味なんだが、共通の話題は確かに多いし、こちとらたいしてしゃべりたい欲求がないので相手の気が済むまでしゃべらせ、特に束縛もせず(メールとかめんどくさい)というのが良かったのか、それなりにもてた。自分にとってそれは苦痛以外の何物でもなかったわけだが。
そうやって居心地の悪い20代を過ぎてアラサーになり、もうすぐ30代にさしかかろうとして、自分の方へ向かっていた視線がすっと通りすぎて後ろへと流れていくのを感じるようになった。あぁ、対象から外れた、とはっきりとわかった。そりゃそうだ。単純に若い女だからその場所へ勝手に放り込まれていたにすぎない自分は、その場所へとどまり続けるつもりもないのだから、年齢という条件がクリアできなくなれば簡単に対象外になる。それを発見してなんだか嬉しくなってしまった。そりゃ少しはさみしいけれども、不当な扱いを受けるよりはずっとましだ。そして、年齢だけではクリアできなくなったことを実感した途端、肌や髪の手入れをするようになった。男のためにそれをやっているわけではなく、自分が心地よく生きていくためにそういう手入れを思う存分できるようになったと思えるのがうれしい。自分が好きな相手にちゃんと積極的に働きかけて、それでだめだったら自分に魅力がないんだって落ち込むことができるんだって思ったらとてもうれしい。若くなくなったら捨てられるんじゃないかって不安になるよりはずっとその方がいい。
女にうまれてよかった。地味で目立たない、もてない女でよかった。
同期は日本中に散ったため、この支店にいるのはわたし一人。先輩も少し上くらいの人はいない。
いわば、同年代がいない。比較的お堅い職場のため中々砕けた話ができず、ちょっとつらい。
こういうとき、どうしているんだろうか。上司や同僚とは話程度はするけれど、やはり仕事を介さない付き合いというものは
とても欲しい。上役の悪口とか言いたい。しかし、基本激務よりの我が職場のこと習い事や趣味サークルのようなものは
若干しんどい。さて、どうしたものか。
そういうわけで、そのあたりで同じような境遇の人がいたら友達にならないか。
※ このテキストは厚生労働省ホームページでも公開されており、ご自由にご使用頂くことができます。
目次
第1章 労働法について
・ 1 労働法とはなんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
・ 2 労働法の役割とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
・ 3 労働組合とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
コラム1 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)・・・・・・・・・4
第2章 働き始める前に
・ 1 労働契約を結ぶとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
・ 2 就業規則を知っていますか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
・ 3 安心して働くための各種保険と年金制度・・・・・・・・・・・・・・・7
コラム2 ハローワークではどのようなサービスが受けられるか・・・・・10
コラム3 新卒者の採用内定の取消しについて・・・・・・・・・・・・・11
コラム4 障害者の雇用について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
第3章 働くときのルール
・ 1 労働条件が違っていたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
・ 2 賃金についてのきまり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
・ 3 労働時間と休憩・休日についてのきまり・・・・・・・・・・・・・・16
・ 4 安全で快適な職場環境のために・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
・ 5 男女がいきいきと働くために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
コラム5 ポジティブ・アクション・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
コラム6 働くみなさんが守るべきルール・・・・・・・・・・・・・・・24
第4章 仕事を辞めるとき、辞めさせられるとき
・ 1 会社を辞めるには(退職)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
・ 2 会社を辞めさせられるとは(解雇)・・・・・・・・・・・・・・・・・25
・ 3 会社が倒産したら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
・ 4 失業給付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
・ 5 職業訓練、訓練期間中の生活保障・・・・・・・・・・・・・・・・・28
第5章 多様な働き方
・ 1 派遣労働者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
・ 2 契約社員(有期労働契約)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
・ 3 パートタイム労働者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
・ 4 業務委託(請負)契約・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
働く人のための相談窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
労働基準監督署
日本司法支援センター(法テラス)
※このテキストでは、一部名称の長い法律については、略称で記載しています。
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律
→(男女雇用機会均等法)
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律
知って役立つ労働法
働くときに必要な基礎知識
はじめに
このテキストは、みなさんがこれから就職をし、働く際に知っておきたい労働法に関する基本的な知識について、わかりやすくまとめています。ここに書かれていることは全てではありませんが、働いていく上でいざというときに役立つ知識ですので、困ったときはぜひ読み返してみて下さい。また、テキストの最後の部分では、困った際の相談先を紹介していますので、ご利用下さい。
1 労働法とはなんだろう
労働法といっても、「労働法」という名前がついた一つの法律があるわけではありません。労働問題に関するたくさんの法律をひとまとめにして労働法と呼んでいます。その中には、労働基準法や労働組合法をはじめ、男女雇用機会均等法、最低賃金法といった様々な法律が含まれています。このテキストではそういった様々な法律で決められている約束事を紹介しています。
2 労働法の役割とは
みなさんが会社に就職しようとする場合、みなさん(働く人、労働者)と会社(雇う人、使用者、事業主)との間で、「働きます」「雇います」という約束=労働契約が結ばれます。どういう条件で働くかといった契約内容も労働者と使用者の合意で決めるのが基本です。
だからといって、この契約を全く自由に結んでよいとしてしまったらどうなるでしょうか。
労働者はどこかに雇ってもらって給料をもらわなければ、生計を立てていくことができません。したがって、雇ってもらうためには、給料や働く時間に不満があっても、会社の提示した条件どおりに契約を結ばなければいけないかもしれません。
また、もっと高い給料で働きたいと言って、会社と交渉しようとしても、
「ほかにも働きたい人はいるから、嫌なら働かなくていい」と会社に言われてしまえば、結局会社の一方的な条件に従わなければいけなくなることもあるでしょう。
このように、全くの自由にしてしまうと、実際には立場の弱い労働者にとって、低賃金や長時間など劣悪な労働条件のついた、不利な契約内容となってしまうかもしれません。そうしたことにならないよう、労働者を保護するために労働法は定められています。労働法について知識をつけておくことが、みなさん自身の権利を守ることにつながります。
なお、労働法の保護を受ける「労働者」には、雇われて働いている人はみんな含まれますので、正社員だけでなく、パートやアルバイトでも「労働者」として労働法の適用を受けます。
3 労働組合とは
労働組合とは、「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体」、すなわち、労働者が自分たちの手で自分たちの権利も守るために作る団体です。
休みも十分にとれずに低賃金で働いている状況をなんとかしたくても、労働者ひとりで会社相手に改善を要求・実現していくことは、簡単なことではありません。要求しても、「君の代わりはいくらでもいるから、嫌なら辞めてくれていいよ」と会社に言われてしまったらそれで終わり、ということにもなりかねないからです。
そこで、労働者が集団となることで、労働者が使用者(会社)と対等な立場で交渉できるよう、日本国憲法では、
③労働者が要求実現のために団体で行動する権利(団体行動権(争議権))
そして、この権利を具体的に保障するため、労働組合法が定められており、使用者は正当な理由がないのに、団体交渉を行うことを拒否してはいけないとされています。
また、労働組合法は、会社が、労働組合に入らないことを雇用の条件としたり、労働者の正当な組合活動を理由に解雇や不利益な取扱い(給料の引き下げ、嫌がらせなど)をすることなどを不当労働行為として禁止しています。このような不当労働行為を受けたときは、労働組合側は、中央労働委員会・都道府県労働委員会に救済を求めることができます。
団体交渉によって労働組合と会社の意見が一致し、それを書面にしたものを労働協約といいます。会社が、労働協約に定められた労働条件や労働者の待遇に反する内容の労働契約や会社の規則を定めようとしても、その部分は無効となり、労働協約の基準によることになるので、労働者が団体交渉によって勝ち取った条件が守られることになります。
仕事は、暮らしを支え、生きがいや喜びをもたらすものです。しかし、同時に家事・育児、近隣との付き合いなどの生活も、暮らしに欠かすことができないものであり、その充実があってこそ、人生の生きがい、喜びは倍増します。
しかしながら、現実の社会は、安定した仕事に就けず経済的に自立できなかったり、 仕事に追われ、心身の疲労から健康を害してしまう、 仕事と子育てや老親の介護との両立に悩むなど、仕事と生活の間で問題を抱える人が多く見られます。
これらが、働く人々の将来への不安や、豊かさが実感できないことの大きな要因となっており、社会の活力の低下や尐子化・人口減尐という現象にまで繋がっていると言えます。それを解決する取組みが、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現です。仕事と生活の調和の実現には、国、企業、そして働く人々自身の取組みが不可欠です。
仕事と共に個人個人の生活を充実させるため、効率よく仕事をする、業務の状況を見て、早く帰れそうなときは早く帰る、趣味の時間を持つなどの取組みが大切です。
もう一歩進んで
みなさんが仕事をするときは、仕事の内容や給料、勤務日などの労働条件をチェックして、自分に合った条件の会社で働こうとしますよね。しかし、条件の合う会社に就職できても、実際に働き始めたら、会社の人が最初に言っていたことと全く条件が違っていた、なんてことになってしまったら、困ってしまいます。そこで、労働法ではそんなことがないように、労働契約を結ぶときには、使用者が労働者に労働条件をきちんと明示することを義務として定めています。
さらに、特に重要な次の5項目については、口約束だけではなく、きちんと書面を交付しなければいけません(労働基準法第15条)
② どこでどんな仕事をするのか(仕事をする場所、仕事の内容)
③ 仕事の時間や休みはどうなっているのか(仕事の始めと終わりの時刻、残業の有無、休憩時間、休日・休暇、就業時転換(交替制)勤務のローテーション等)
④ 賃金はどのように支払われるのか(賃金の決定、計算と支払いの方法、締切りと支払いの時期)
⑤ 辞めるときのきまり(退職に関すること(解雇の事由を含む))
※労働契約を締結するときに、期間を定める場合と、期間を定めない場合があります。一般的に、正社員は長期雇用を前提として特に期間の定めがなく、アルバイトなどパートタイム労働者は期間の定めがあることが多いです。
これら以外の労働契約の内容についても、労働者と使用者はできる限り書面で確認する必要があると定められています(労働契約法第4条第2項)。
労働契約を結ぶことによって、会社は「労働契約で定めた給料を払う」という義務を負いますが、一方でみなさんも、「会社の指示に従って誠実に働く」という義務を負うことになります。
今の会社をやめて新しい会社に転職したくなったときに、途中で辞めるとペナルティとして罰金を取られるという条件があっては、辞めることができなくなりますよね。そこで、労働
もう一歩進んで
そこで、労働法では、労働者が不当に会社に拘束されることのないように、労働契約を結ぶときに、会社が契約に盛り込んではならない条件も定められています。
① 労働者が労働契約に違反した場合に違約金を支払わせることやその額を、あらかじめ決めておくこと(労働基準法第16条)
たとえば、使用者が労働者に対し、「1年未満で会社を退職したときは、ペナルティとして罰金10万円」「会社の備品を壊したら1万円」などとあらかじめ決めておいたとしても、それに従う必要はありません。もっとも、これはあらかじめ賠償額について定めておくことを禁止するものですので、労働者が故意や不注意で、現実に会社に損害を与えてしまった場合に損害賠償請求を免れるという訳ではありません。
② 労働することを条件として労働者にお金を前貸しし、毎月の給料から一方的に天引きする形で返済させること(労働基準法第17条)
労働者が会社からの借金のために、やめたくてもやめられなくなるのを防止するためのものです。
③ 労働者に強制的に会社にお金を積み立てさせること(労働基準法第18条)
積立の理由は関係なく、社員旅行費など労働者の福祉のためでも、強制的に積み立てさせることは禁止されています。ただし、社内預金制度があるところなど、労働者の意思に基づいて、会社に賃金の一部を委託することは一定の要件のもと許されています。
採用内定
新規学卒者の採用においては、就職活動、採用試験の後、実際に入社する日よりかなり前に採用の内定をもらうというのが一般的ですが、この採用内定にはどのような意味があるのでしょうか。大変な就職活動を経て、行きたい会社から「春からうちにきて下さい」と言われたら、その会社で働けることを期待するのが当然ですし、突然、「なかったことにする」と言われてしまっては、その先の予定がすべて狂ってしまうことにもなりかねません。そこで、採用内定により労働契約が成立したと認められる場合には、内定取消しは契約の解約となるとされています。したがって、この場合は、通常の解雇と同様、正当な理由がなければできません(→P.11コラム3参照)。
もっとも、実際に働き始めた後の解雇よりは解約理由が広く認められますので、学校を卒業できなかった場合や所定の免許・資格が取得できなかった場合、健康状態が悪化し働くことが困難となった場合、履歴書の記載内容に重大な虚偽記載があった場合、刑事事件を起こしてしまった場合などには内定取消しが正当と判断され得ます。
もう一歩進んで
2 就業規則を知っていますか
みなさんが会社で働くときの労働条件は、その職場で働く人たちみんなに共通のものが多いですが、そのような共通のルールは「就業規則」に定められることになっています。
就業規則は、労働者の賃金や労働時間などの労働条件に関すること、職場内の規律等について、労働者の意見を聴いた上で使用者が作成するルールブックです。大勢の集まりである会社においては、ルールを定めそれを守ることで、みんなが安心して働き、無用なトラブルを防ぐことができるので、就業規則の役割は重要です。就業規則は、掲示したり配布したりして、労働者がいつでも内容がわかるようにしておかなければいけないとされていますので(労働基準法第106条)、自分の職場で何か気になることがあるときは、就業規則を見て確認しましょう。
就業規則のきまり
常時10人以上の労働者を雇用している会社は必ず就業規則を作成し、労働基準監督署長に届け出なければいけません(労働基準法第89条)
就業規則に必ず記載しなければいけない事項(労働基準法第89条)
始業および終業の時刻、休憩時間、休日、休暇、交替勤務制の場合の就業時転換(交替制)に関する事項
賃金に関する事項
退職に関する事項
就業規則の作成・変更をする際には必ず労働者側の意見を聴かなければいけません(労働基準法第90条)
就業規則の内容は法令や労働協約に反してはなりません(労働基準法第92条、労働契約法第13条)
みなさんは求人情報を見ているときに、「各種保険完備」と書かれている会社を見たことがあると思いますが、これはどういう意味でしょうか。「各種保険完備」とは、会社が雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険に加入しており、その会社で働く従業員にはそ
もう一歩進んで
れらの制度が適用されますよ、ということを示しています。これらは、病気や怪我をしたとき、出産をしたとき、失業したとき、高齢になったときなど、働けなくなってしまうような様々な場面で必要な給付を受けられるようにして、労働者の生活を守ることを目的とした国が運営する制度です。就業する際には、自分が働こうとしている企業がどういった制度に加入しているのかチェックしておくことがとても大切です。
それぞれの制度を詳しく見てみよう
○ 雇用保険
雇用保険は、労働者が失業した場合に、生活の安定と就職の促進のための失業等給付を行う保険制度です。勤め先の事業所規模にかかわらず、①1週間の所定労働時間が20時間以上で②31日以上の雇用見込がある人は適用対象となります。雇用保険制度への加入は事業主の責務であり、自分が雇用保険制度への加入の必要があるかどうか、ハローワークに問い合わせることも可能です。保険料は労働者と事業主の双方が負担します。
失業してしまった場合には、基本手当(=失業給付→P.28参照)の支給を受けることができます(額は、在職時の給与等によって決定されます)。雇用保険に関する各種受付はハローワークで行っています。
○ 労災保険
労災保険は、労働者の業務が原因の怪我、病気、死亡(業務災害)、また通勤の途中の事故などの場合(通勤災害)に、国が会社に代わって給付を行う公的な制度です。
労働基準法では、労働者が仕事で病気やけがをしたときには、使用者が療養費を負担し、その病気やけがのため労働者が働けないときは、休業補償を支払うことを義務づけています(労働基準法第75、76条)。しかし、会社に余裕がなかったり、大きな事故が起きたりした場合には、十分な補償ができないかもしれません。そこで、労働災害が起きたときに労働者が確実な補償を得られるように労災保険制度が設けられています。
基本的に労働者を一人でも雇用する会社は加入が義務づけられており、保険料は全額会社が負担します。パートやアルバイトも含むすべての労働者が対象となり、給付が受けられます。
会社が加入手続きをしていない場合でも、事故後適用が可能であり補償を受けられます。各種受付は労働基準監督署で行っています。
○ 健康保険
健康保険は労働者やその家族が、病気や怪我をしたときや出産をしたとき、亡くなったときなどに、必要な医療給付や手当金の支給をすることで生活を安定させることを目的とした社会保険制度です。病院にかかる時に持って行く保険証は、健康保険に加入することでもらえるものです。これにより、本人が病院の窓口で払う額(窓口負担)が治療費の3割となります。
健康保険は①国、地方公共団体又は法人の事業所あるいは②一定の業種(※)であり常時5人以上を雇用する個人事業所では強制適用となっており、適用事業所で働く労働者は加入者となります(パート、アルバイトでも、1日または1週間の労働時間及び1か月の所定労働日数が、通常の労働者の4分の3以上あれば加入させる必要があります)。また、保険料は、事業主と労働者が折半で負担します。
※ 一定の業種・・・製造業、土木建築業、鉱業、電気ガス事業、運送業、清掃業、物品販売業、金融保険業、保管賃貸業、媒介周旋業、集金案内広告業、教育研究調査業、医療保健業、通信報道業など
厚生年金保険は、労働者が高齢となって働けなくなったり、何らかの病気や怪我によって身体に障害が残ってしまったり、大黒柱を亡くしてその遺族が困窮してしまうといった事態に際し、保険給付を行い、労働者とその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とした制度です。
厚生年金保険適用事業所は、健康保険と同様①国、地方公共団体又は法人の事業所あるいは②一定の業種(※)であり常時5人以上を雇用する個人事業所では強制適用となっており、適用事業所で働く労働者は加入者となります(パート、アルバイトでも、1日または1週間の労働時間及び1か月の所定労働日数が、通常の労働者の4分の3以上あれば加入させる必要があります)。また、保険料は、事業主と労働者が折半で負担します。
ハローワーク(公共職業安定所)は国が運営する地域の総合的雇用サービス機関です。仕事をお探しの方に対して以下のサービスを行っています(サービスは全て無料です)。
② 雇用保険の給付や訓練・生活支援給付金の給付
③ 公的職業訓練制度の紹介
ハローワークでは、地域の求人情報について求人検索パソコンや職種ごとにまとめたファイル等も公開していますので、仕事を探している際には、利用するとよいでしょう。また、 Permalink | 記事への反応(0) | 12:14
・二年目(23歳)
・彼氏なし(6月に別れた)
好きな業界で、総合職としてしっかり稼ぎ、キャリアも磨きたいと思い
ノンキャリア思考(≒パラサイト)な女子を見ると「イラっ」とする自分に気付き
その原因を考えるとともに キャリア系女子の行き先を考察します。
個人的には以下の特徴を持つ者を指します
そして、こういう子を見るとなぜ嫌な気分になるのか、理由を考えてみました。
1.自分にないものをもっている【妬み】
2.優秀な男を奪われる 【本能的に、怖い】
これを考えた時、リアルに「2」はまずいんじゃないかと思いました。
正直、これまでにない不安な気持ちが生まれました。
柔らかな雰囲気で、料理上手でちょっと控えめな女の子を選ぶであろうと。
全員がそうでないことはわかりますが、
多数派、という意味ではどうでしょう。事実、まわりの同年代男性の彼女は結構な割合でノンキャリ系。
もちろん、「キャリア系」と「柔らかな雰囲気、料理、控えめ」は両立できます。
そこの努力を怠ったら、ノンキャリ系に種を奪われて当然とも思えます。
さて、ノンキャリ系に優秀な男性を奪われがちなキャリア系ですが
なぜ、結婚が遅れるのでしょう
・理想が高い
以前、「夫の収入が自分よりも低くなりセックス意欲が減退した」という様なエントリーを読みましたが
実際問題、本能的に自分より能力の低い男性には惹かれにくいです。
同じ収入より、できれば自分の収入×1.2 くらいだとバランスがとれる気がします。
(そのことをわかってるからこそ、男性はノンキャリを選ぶのかもしれません)
長々と書きましたが
キャリア系の行く末、生存競争に負けない(優秀な男性と結婚)には
どうしたらいいか。
→会社で見つけるなら、飛び抜けた同期・出世コースとおぼしき先輩・独身管理職
(正直狭き門です。)
(しかし高収入男性は既に特A級の可愛いノンキャリ彼女がいる可能性大)
とりあえず、髪の毛振り乱してキャリアアップ・資格取得に燃えた
休日にパンでも焼くところからはじめてみます。