はてなキーワード: 残業手当とは
http://anond.hatelabo.jp/20090721233850
元増田です。
増田で箸にも棒にもひっかからないようなエントリーを書き始めたのが5日ほど前。
トラバにあるリセールバリューについては、その通りかなぁと思う。最初は下落率の低い都内の中古マンションを探していたのだけど。都内で子育てしていくのは、どうプランニングしても我が家の所得では厳しいという結論に至り、断念した。学級崩壊や非行を考えたとき、小学校から私立に入れる以外に選択肢がなかったりする。
去年購入したらしい。頭金ゼロ。35年ローン 月額8万/ボーナス36万。完済時 79 歳の予定。
可処分所得は約 600 万。中高生の子供が二人いる。そして今年の夏。業績不振を理由に彼のボーナスは全額カットされてしまった。彼個人のヘソクリも献上することになったという。一応、カットになるのは今回の夏のボーナスだけという話だが、冬のボーナスまでカットされれば、かなり厳しいだろう。
2年後には固定資産税の優遇も終わる(現在の2倍に跳ね上がる)し、長男くんが大学に入る予定だ。そして彼が大学を卒業する頃には、次男くんが大学へ。学費だけ考えても、人生設計の中でも最大級の支出増が8年間続くことになる。
会社が基本給を下げるということは、そう簡単にはできない。しかし、残業カットや賞与カットは比較的簡単に実施されるものとして計算しておくほうがよいように思う。特に労組のない中小企業などでは、おそろしく簡単に実行される。それを踏まえて、基本給ベースで返済を考えることが大事だと思う。ボーナスはあてにしない。あてにしていなかったボーナスがたまたま支給されたら繰上返済する。
14年ほど前のお話。頭金は300万ほどなので、正確にはゼロではないのだが、35年ローンで3200万円借り入れをした。月額6.3万、ボーナス38万。大阪市のお隣の市。いわゆるベッドタウンで、地下鉄が近くまで来ると言われていた物件だった。(そして結局来なかったw)
親父の当時の可処分所得は750万ほど。余裕でやっていける予定だったのだが、家を買って2年ほどして親父は突如として失踪した。捜索願いを出して、1週間ほど経過した頃、山口県のビジネスホテルに停めていた車のナンバーから身元が割れた。警察に連れられて帰ってきた父は、ほどなくして自主退職した。
1年ほど失業手当を貰いつつ、職探しをした。50過ぎて再就職したが、可処分所得は250万。一気に1/3にまで落ちた。
月額 6.3万を支払うことはできたが、ボーナス払いの40万がどうにもならない。自己破産を何度か勧めたが、結局、親戚などから借りて返済を続けていたようだ。当時大学生だった俺は、学費を自分で払うことになった。最初はキツかったけど、そのうち自分の学費ぐらい自分で稼いで当たり前に思うようになった。
5年前。母が大腸ガンで亡くなった。57歳だった。平均寿命よりはずいぶんと短かった彼女の命と、無理なローンの支払いを何年も続けてきたことは無関係ではないだろう。
今年に入って、親父の勤める会社がかなり危険な状態に陥り、まともに月給を払ってもらえなくなった。当然、ローンを支払うこともできなくなり、そのまま半年が経過した。祖母の四十九日を終えたその日、金融機関からの最期通告を突然見せられてギョッとした。
購入時3500万だったこのマンションの現在の評価額は1300万。残債は2000万以上あるため、いま処分しようとすると 700万ショートしてしまう。どう考えても自己破産するしかないと思い、父にもやんわりとそれを伝えたのだが。。。結局、金融機関との話し合いの中で、リスケすることになってしまった。そもそもローンを組んだ段階で完済する年齢は83歳だ。この時点で平均寿命を超えているというのに、更に保証料を上乗せして、93歳までローンを伸ばそうということになったらしい。無茶苦茶な話だが、金融機関としては自己破産されるよりはマシということだろう。保証会社的にはどうなんだろうか?
月額8万。これなら今の父の給与でも、なんとか支払っていける・・・が、それでも老後のことを考えると、自己破産して月額4~5万で住める単身のアパートにでも移って、差額を老後資金として貯蓄したほうがよいのではないかと感じる。その一方で、母との思い出が残るあの家を残したいという、父親の気持ちもわからなくもない自分がいる。いつかは一緒に暮らすつもりではいるので、なるべく早く引き払ってもらいたくはあるのだが。
10年来の先輩の所得はそれほど低いとは思えないのだが、ボーナスがカットされただけでかなり厳しい状況に立たされてしまった。人生で最もカネのかかる時期を迎える直前に住宅購入に踏み切ったのも、その計画性を疑わざるを得ない。
親父もそれほど所得が低いわけではなかったが、両親ともに家計を運用・管理する能力が極めて低かったが故に、頭金を300万しか用意することができなかった。その上、ローン開始後わずか2年で失業し、再就職するも可処分所得が1/3に。金融機関にリスケしてもらい、現在も何とか支払い続けてはいるものの、実情としてはとっくに破綻している。
以上を踏まえて、30歳以上、頭金ゼロでそれでも3500万程度の住宅を購入したいなら・・・。
この2点をおさえた上で、世帯の可処分所得から出費を引いた額(キャッシュフロー)が250万ぐらいはあることが望ましいのではないかと思われる。平均的な給与だとしても、DINKSで倹しい生活を送るようにすれば十分に可能な額だと思う。(その場合、4年我慢して1000万貯めた方がより安全だし、支払総額も減らすことができる)
このご時世に破格の条件の仕事を紹介されて無職の自分が飛びつかないはずが無かった。
『では一度工場見学にいらして下さい。』と言われ気軽に指定された場所に赴くと現場責任者数名が現れ、事実上の面接が行われた。
『現場見学』はその日一度も行われず、持参した履歴書は無造作に机の上に並べられた。
夜勤あり、『社内で定められた認定試験』に合格するまでは試用期間内の為、賃金は異なる旨の説明を受けた。
『では制服をお渡ししますので取りに来て下さい』と言われたので気軽に会社に取りに行くと『本日は入社の為の説明を受けて頂きます』との通達を受けた。
隣に居るのは一人の見知らぬ男性。
面接を一緒に受けていた人は皆辞退していたので派遣会社経由の人間は自分ひとりだ。
またしても無造作に広げられる書類。
年齢、家族構成、前職に至るまでが全て丸見えだった。
『試用期間』ということで自分の基本給は12万円だった。
「あまりに少ないので吃驚されたかもしれませんが募集にあった『19万』というのは皆勤手当て、残業手当、夜勤手当を含む金額です。試用期間中はこの金額ですが認定に受かりさえすれば給与はドンドン上がっていきますから。」
まずは三ヶ月ごとに契約が更新され、一年後には晴れて正社員になれるという話だった。
二ヶ月以内に社内独自の認定資格試験に合格出来なければ契約更新はないという。
ふと隣の男性の書類が目に飛び込んできた。
『15万8千円』
この差は何であろうか。
派遣会社からの紹介派遣とハローワーク経由での求人とでは待遇が違うのだろうか。
戸惑いながらも書類に印鑑を押す。
このご時世、雇ってもらえるだけでも有り難いと思わなければならない。
朝に行ってすぐ帰れるだろう、と思っていたのだが結局丸一日、社内の規則説明と現場の作業説明を受ける事となった。
隣の男性と少し話す。
「試験、難しそうですね。
「ええ、一緒に頑張りましょうね。」
目に見える分かりやすいヒエラルキーで支配された世界がそこにはあった。
生活が掛かっているので、皆真剣そのものだ。
入社して早々、隣の男性は居眠りを繰り返していた。
一週間後の午後、男性は姿を消した。
自分より高い賃金だったろうにな、と思うとなんとも言えない気分になった。
配属された先は今まで学習してきた事がまるで通用しない現場だった。
『座り仕事』、と聞いていたのに実際には立ち仕事である上、取り扱う製品の大きさも三倍以上の大きさだった。
これを朝八時から夜八時まで、夜勤の場合は夜八時から朝八時まで続けるのだという。
慣れない環境に体調を崩す。
しゃがみこんでいると注意を受けた。
「現場ではしゃがまない方がいいよ。他の人間も座れないし、『あいつばっかりしゃがんでズルイ!』とか言われかねないからね。」
どのような体力で皆、この激務をこなすというのだろう。
休憩は15分のものが二回あるが、更衣室、休憩室までの移動時間が片道5分の為、実質は5分しか休めない。
渡された給与明細を見つめる。
「総支給額12万と数十円」
皆勤手当て5千円なども含まれているらしかったが、各種保険の天引き後の金額だ。
交通費一万円も含まれた12万数十円なので、その一万円を差し引けば純粋な手取りは11万になる。
何度もトイレを往復した。
下痢止めの薬を服用しても一向に効かず、更に悪化するだけだった。
病院で処方された薬も効かなかった。
診察代と薬代で5千円以上掛かった。
新人教育を担当する先輩が親身になって相談にのってくれるのは唯一の救いだった。
これから先、どうやって生きていったらいいのかわからない。
プロレタリアという概念を歪曲させ、右に行った次は左へ向き、自らを聖女と名乗る人間に憤りを覚える。
只、綺麗な服で着飾ってちやほやされたいだけだろう。
旗を振って先頭を歩きたいだけなんだろう。
右も左もない、守るべき信念も持たない人なんだろう。
自己愛の塊としか思えない。
http://www.new-makura.com/archives/562475.html
ここで話題にあがっていたけど、肝心の日記の内容が掲載されてないみたいなのでmixiのチャンコ増田氏の日記から転載(転載OKらしいので)
(改行修正済み)
四月馬鹿には一日早い3/31、ホワイトキャンバスを運営する有限会社セルビテックより取引サークルに対して下記のメールが送りつけられた。 ↓ここから引用 ---------- 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。平素は格別のお引き立てにあず かり、ありがたく厚くお礼申しあげます さて、この度は3月度の委託支払いにつきましては、従来より細心の注意を払ってきたところでございますが、委託集計のデータ破損により、委託支払額の過払いが生じましたことをご報告させていただくと共に、多くのサークル様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 本メールは過払いに該当するサークル様へ、個別にご連絡させていただいております。 現在、弊社は多額な過払いにより出納業務に支障をきたしております、また今後の委託支払いの経理処理にも問題が生じるため、大変にご迷惑をおかけいたしますが、過払額の返納に何卒ご協力いただけますようお願い申し上げます。 誤データによる振込金額 xxxxx円 データ修復後の修正金額 xxxxx円 A様への過払金額は、xxxx円となります。 過払分弊社返金先につきましては、以下の口座になります。 (以下省略) ---------- ↑ここまで引用(一部略&伏字) 言葉を選んで丁寧な文章で書いてありますが、要約すると 1、うっかり間違えて振り込みすぎちゃった 2、原因は管理ミス 3、悪いけど金返してね ということです。 しかしながら、取引先サークルにこの手のメールを送るのはご法度です。 なぜならば、金員の支払いは信用を築く最も根本的な事項にもかかわらず、自社ではそれを管理できる能力が無いというのを自分で言ってしまっているからです。サーバー用PCが火災などでクラッシュしてしまっうなどのやむを得ない事情の場合でも、それは会社の自己都合ですので取引先には関係ないことです。さらに過入金してしまった場合でも、委託作品は預かり続けているので次月の売上と相殺するのが一般的な処理の方法です。 実際にこのメールを送ってからの反応はどうなったか。 私のマイミクさんとその先に連なっている例大祭やコミケで(西だけど)壁取っているサークルさんが片手では足りないほど、取引停止&在庫引き上げを明言しています。2ちゃんねる同人板では、とうとう単独スレが立てられてしまうほどです。まあ炎上というほどでは無いですが。 同人誌取扱店として、仕入先であるサークルさんを怒らせてしまうのは愚の骨頂ですしそれを送ったときにどういうことになるのか、わかっていないのか天然なのか確信犯なのか……そのあたりについても考察したいと思います。 1、わかっていない場合・天然の場合 たいへん申し訳ないのですが、商売でも会社経営でも全ての根本は「人」、人材です。資金とか経営手腕は二の次です。人を人として思っていない企業とはとてもではないですがお付き合いできないと考えるのが通常です。 2、確信犯の場合 こちらの方がより深刻で取引サークルは速やかなる在庫の引き上げと清算をお勧めします。 なぜならば、会社を畳むのを前提となるからです。 4月末が会社の決算ですので、思いっきり黒字で決算出して銀行から金借りて2-3ヶ月したら計画倒産する……とここまで想像するのは難しく無かったです。なんでこういうことがいえるからというと、普段の会話の中でも「債務の圧縮の仕方」(子買いの名目上第三者に債権を1掛けで売り飛ばす)とか「会社をコカすまえには借りられるだけ借りてから」というのが再三再四でていたからです。 どちらの場合でも、即時取引停止・在庫の引き上げをするのが正常の反応です。 在庫をとりもどして、各自の目で在庫数を確認してそれでも返金しなければいけないという場合のみ返金するというのが筋というものでしょう。 返金額については、振り込み手数料以下のものから50万円代のものまで聞き及んでおります。 私が責任者でしたら ・一万円以下→報告だけして来月以降の売上で調整 ・1~10万円→同上+電話で連絡 ・10万円以上→上にプラスしてさらに個別対応 あたりの対応ですかね。 返金してくれっていうのは口が裂けても言いません。 先に「人が大切だ」と書きましたが、それがわかっていない明確な証拠があります。 諫言苦言を呈した人物は全て解雇されたか不当な扱いをされて辞職したからです。 みんな若くて真っ直ぐでイイ奴らでした。 これ以上無い悪い待遇で必死に働いて会社の売上が5年で7倍になったのになにも報いてくれませんでした。資本論のとおりで、ただ経営者は搾取するばかりです。中にいるときはネタで「プロレタリアートよ団結せよ! われわれ労働者は食料を要求する」とやったものです。そうしたらピザくらいはおごってくれましたが(苦笑)。一度たりとも深夜残業手当てなどついたことはないですが、それでも店一件まかせられたんだから……というプライドだけで、私は金沢と大阪の店を切り盛りしていました。それを取り上げられたときのショックは……仕事している方なら深くご理解していただけると思います。ポジティブなことは自分でも認めますが、それでも正直一ヶ月腑抜けになりました。 元々人付き合いのヘタクソさには定評のある同社でしたが、その原因の根本は全て経営責任者S氏の資質と性格にあります。私は5年ほど付き合いがありましたが、最後に喧嘩別れするときに本性を表して如何に人を見下しているか・俺たちが一番頭いいんだというのがひしひしと伝わってきましたし、 「おまえを含めてサークルの奴らは所詮オタクで常識がない。だからお前は会社を潰したんだ。俺が引き取ってやって面倒見ていたのに言うこと聞かないとは何ごとだ」 とまで罵られました。 喧嘩別れした理由はカンタンで、Sオーナーに全く誠意が無かったからです。 当時販売代行・委託管理をしていた「dakimakura.net」の売上の報告はあったり無かったり。支払いについては時給800円の時給月給と社宅の支払い以外一円もありませんでした。何度請求しても「後で」「そのうち」の繰り返しで、挙句の果てに「てめーしつこいんだよ!」とキレて私と同姓の事件屋まがいのまで出てきて脅されました。 私も小さいながらも会社を経営していた人間ですので、ほどほどのところで見切って企画も出さないでノウハウもしまい込んで適当にしていましたが、充分ノウハウ吸収して自分でも同じようなことができると思ったころ、先方からお払い箱にされました。むこうから手を切ってくれたYO! (・∀・)bヤッタネ! (※一部改変) 下の点線内は一部追記しました。 追記部分は【】すみつきカッコでくくってあります。 --------------- そのあと【同社では】「サークル・ホワイトキャンバス」としてZUN氏に無許可で「企業が商品作って販売」しております。 【以下同社HPリンク】 ttp://www.w-canvas.com/shopping/doujins.cgi?sec=show_catalog&search_type=maker_key&key=405&no_item=1&listing_style=graphic 【最近同社では】抱き枕をいろいろと頒布していたのは周知のご存知の通りです。【製造元や製造、販売のノウハウまで盗用して】在庫残さないシステムなにのになんで死ぬほど在庫残しているの? バカなの? 死ぬの? といのが感想です。企画と製造ルートの盗用も看過出来ないのですが、どっちかっていうとアホさ加減に空いた口がふさがりませんでした。 --------------- 前半はメールの分析でしたが、後半は内情バラシになっちゃいましたね。 しかしながら、一点の誇張も虚偽もない事実であることを明記しておきます。 サークルの友人各位に置かれましては、ご判断の材料としていただければ幸いです。 ひとりでも多く被害者が減ればこれ以上のことはありませんので。 ※転載・抜粋はご自由に。日記も全公開にしています。
●メールの考察・追記 担当者の名前がありませんでした。 このことはどういうことか客観的に考察してみました。 甲、故意に書かなかった 乙、流石に名前を出すのが恥ずかしかった 丙、名前を書けるだけの人がいない 丁、単に書き忘れ 甲についてですが 「明確に責任を取る」という企業倫理の点からいただけません。 サークル側が誰に連絡していいかわからなくて困るからです。 この手のデリケートな内容の場合、特定の担当を決めるかor全社に通達を出して「どう対応するか、誰に話をふるか」を決めておかない会社はありえません。 この場合の担当者って誰? 電凸して担当誰だったか分かった方は、ぜひ教えてください。 乙については 恥を知るという点は理解できるのですが、以下は1-甲と同じなので割愛 丙については これが一番深刻かもしれない事態でして、実際に営業担当者がクビになったり配置転換でいなくなったりということがままありました。3月半ばに「最後の良心」と二つ名与えたい営業担当者が退職しましたが、そのこと自体を知っているサークルさんが少ないようです。 常識的に考えて 「担当者がコロコロかわる、退職する」(特に経理) 「金員の支払いがおかしくなる」 あたりの地雷を踏むのは、取引先としてどうかと思うのは皆様方にもご理解いただけると思います。 参考までに http://www.j-cast.com/kaisha/m/2009/02/10035712.html 丁についてですが これも論外だ。事実ならアホすぐるw 過去に同社から届いたメールには、ほとんど営業担当者の苗字が書いてあります。 ですから、名前が無いほうがおかしいです。 ただし、これもないとは言い切れなかったので併記してみました。
昨日NHKで「日本のこれから、雇用危機」って番組でワークシェアリングについての討論があった。
雇用が守られるなら収入が下がってもやむを得ない。賛成?反対?
で、大方は賛成だったわけだけども、労働時間の短縮で一番収入が減って困るのは、今まで超過労働、つまり残業手当てと休日出勤手当てで生活が成り立っている層だろ?
今まで残業代でガッポリ儲けていたってならこういう時代にはそりゃあ我慢して貰うのが筋ってもんなんだろうけど、現実として基本給だけで生活できる額を払ってたか?っていったら疑問だ。
残業代を当てにするのがおかしいって言う人もいたけれども、もともと基本給だけで生活できるだけもらってる人間の物言いだからさ。
製造業の内情を詳しく知ってるわけではないけれども、事務方や管理職の痛みに比べ耐えろると現場の痛みが強すぎるように見えるんだよね。
現場の人間から残業手当奪っちゃうのは、役職手当とか退職金を奪うよりも酷なんじゃないかと。
かといって仕事がない以上は働いて貰うわけにはいかないし、働かずに給料はそりゃだせんわな。
残業なんて論外、8時間どころか半日ぶんの仕事しかなければ、そりゃあ満額の給料を出すわけにいかんわな。
解雇かワークシェアなら、ワークシェアはしょうがないっていう結論になる。
でも、誰にでも出来る仕事も、誰かはしなければならない。
たとえ全員が努力したとしても、一人もそういう仕事に就かないで済むような方法はない。
まあ長年働いていた人間なら、蓄えもあるだろうし、蓄えなかったとしたらそれは同情はしない。
残業代やボーナスを当てにしないと生活が出来ないっていう現状だとしても、いつか消えるかもしれないって思っていないといけないわけで、せめて人並みに稼げてる時代には人並み以上に貯蓄していくくらいの危機感は持ち合わせているべきだったはず。
いや、それでも貯蓄できるほどは稼がせてもらえなかった!って意見もあるだろうけど、まあそれはさておき。
でもさ、例えば入社1年目とかだと貯蓄は無理ってわけで。
若者ほど辛いと思うわ。
年寄りの年金を支えるために年金保険料をガッポリとられて、年寄りの医療と介護を支えるために健康保険料をガッポリ取られ、年寄りの世代で使い込んだ国と地方の借金を埋めるために税金をガッポリ取られ、このうえ不況だからお前らが痛みに耐えるパートを担えって言うのはどうも。
若者が貧乏で年寄りが金持ちっていうのは不公平に見えて、かじれる親のスネがあるって解釈すれば問題ないのかもしれないけど、(なんだかんだで、若者にとっての一番のセーフティネットは「実家」だろ?事実上)やっぱり変だなって思う。
働く意欲と体力がある成人が自分の稼ぎで食える社会にしないとならない気がするんだよね。
同じ番組で、正規雇用の場合は年齢とともに収入が上がり定年とともに衰える山形の収入曲線なのに、非正規雇用の場合収入は年齢とともに伸びずフラット型なのが問題だって言ってたけれども、むしろ年齢とともに収入が伸びるのがおかしいんじゃないかと。
20で働き始めて60まで働くとして、40年も知識技術が伸びるか?っていったらどうなの?
受験勉強だって3浪以上はたいして伸びないわけで。
しかも年食ってるとさらに伸びの幅は狭いと思う。
年寄りの給与を抑えて、若年層の給与を高くしてやらんとと思う。
30代中盤くらいが収入のピークになってそのあとはジリジリ落ちてくってのが自然なんじゃないかなって思う。
そう思うのは俺も若いから?
しかし、親のスネって恥ずかしいものと思っていたんだけど、結婚や出産、育児となるとみんな親のスネかじってるんだな。
ゼクシイ調べだと結婚にあたって首都圏の83%のカップルが親の援助を受けていて、その平均額が210万だとか。
共働きで大変とかいいながら、親が育児を手伝ってくれる家が多い気もするし。
そりゃ、「親、兄弟、友達に感謝♪」みたいなラップが流行るのもうなずける。
自分で金稼いで生きて、祝儀で出費はあってもその逆はない非モテの俺がこんなに肩身が狭いのはどうしてくれるよ?
こういうこと?
ふう、風俗行こ。
追記
それから、あんまり給料が安いと生活保護受けたほうが楽していい生活ってことになっちまうから、そこらも考慮しないと。
生活保護の支給額を減らして、その代わりに給与所得がそこそこあっても(例えば手取で15万くらいあっても)5万くらい支給されるようにしたらどうかと思ったけど、それじゃつまりベーシックインカムか・・・
仕事が楽しくて楽しくて仕方がない。
勢いのある案件まかせてもらったり、
出来るクライアントから信頼を得られたときなんか
もう最高としか言いようがない。
残業手当は1銭も貰っていない。
なんでも裁量労働制とかいうものらしい。
と言われたが、あまり実感はない。昨年は年収が100万以上上がった。
同期は、どんどんと去って行ったが
残っているのは愉快でハングリーな奴らばかりだ。
彼女は学生時代から足かけ4年付き合ってた子がいたが、昨年の夏に別れた。
別れ際の時に「わたしは必要ないんだよね?」と言われた。
あんなにも期待して行った合コンだったのに、
・・・もっと専門的な話がしたい。
・・・もっと仕事の話がしたい。
そんなことを考えていたら、解散になった。
結局電話番号は一つも聞けなかった。
全身を駆け巡る充実感と共に
いろんなものが両手からぽろぽろと零れ落ちてる気がする。
でも、後悔はしない。歩むしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20081117074409
被ブクマ数が100をこえていて驚きました。こんなに反響があるとは思いませんでした。励ましのコメントなど、ありがとうございました。
トラバやブコメにあった「お母さんはモトマスダが離れるのが寂しい」というご意見については、恐らくそうなのかな、という気がしていますし、それと同時に「今まで自立したことのないやつが一人で東京でやっていけるわけがない」と思っているのだと思います(後者は実際に口にも出されました)。
倒産するような企業に勤めていたような男ですので、給料も低く実家から職場に通うような状態でしたから、今まで自立したくとも経済的な自立ができなかった僕のことを子供扱いしているんじゃないでしょうか。ちなみに、正社員で年収160万くらいでした。賞与や残業手当などは無かったです。
事実、僕の母も母(僕にとっては母方の祖母)から言葉の虐待を受けて育ったと振り返っていますし、そのことは60近くなった今でも鮮明に覚えているそうで、幼少期に受けたそうした深い心の傷は一生癒えないんだな、と思いましたし、その母と別れたくてなのか分かりませんが、中学を卒業して名古屋へ出て、その後横浜へと移り住んだ経緯があります。地元に戻ってきてからも仕事を頑張り、ど田舎で狭い範囲でありながらも、女手一つで土地と家を購入し現在に至る状態です。ちなみに、僕の親族には中学を卒業してから地元を飛び出していく人が割と多く、彼らもまた親との関係に苦しんだり、家庭環境の不和みたいなものが原因であったと聞いています。飛び出したうちの一人は名古屋で成功し、独立開業して頑張っています。
母はそんな豪傑ですから、僕の存在が余計子供に見えるのだと思います。過剰な期待は掛けられませんでしたが、その分失敗や悩み事などがあって相談を持ちかけても、罵倒されたり余計心の傷を深めるような言葉を突きつけられたりしました。母から見れば「男としてもっと強くなれ」という意味が込められていたのかもしれませんけれども。
僕自身も甘えている(甘えていた)ことは事実だと思います。30にもなって親の意見に心を惑わされるような優柔不断な男。冬彦さんみたいになっているのかもしれない…と自分を錯覚してしまうことがありました。しかし、これはまったく不思議なんですが、ここ2年くらいの間で急に強烈な自立心が芽生えました。家を出たい、一人で暮らしたい、と強く思うようになって。まずは隣町でもいいからアパート借りて暮らしたい、と考えるようになりました。僕がいないほうが、ひょっとしたら母も僕も良い方向へ進むんじゃないか、と思うようになりました。お金を貯めつつアパートを借りる計画を進めていましたが、会社は倒産し、更に車の事故や故障が相次いで貯金も底を突きました。これでは将来どうすれば…と思い、思い切って東京の会社へ応募をしてみた次第です。
田舎は母子家庭に対して非常に冷たいです。偏見の塊のような形で見られます。実際、僕も小学校中学校と教師を含めイジメを受けていましたし、地域の大人からも「中学卒業したらお定まり(=不良orチンピラorヤクザ)やね」などと言われたりと、まともな人間とは思われていない言動を取られることが多かったです。そうした今までの人生で耐えてきた心の鬱屈みたいなものが、30を迎えた今になって「自立心」として爆発したのかもしれません。
面接には行くつもりです。ただ、事前に電話で確認したとき、相手の方がポロっと「家族構成についても…」と言ったのがとても引っかかっています。今まで家族構成について尋ねられた企業で、採用にまで至ったことはありませんでした。母子家庭など片親の子供は不利……以前、どこかで聞いたそんな言葉が頭を過ぎります。不安です。
■追記
■追記 2
一番最初の記事の「決別」という表現について、行き過ぎた表現であったことをお詫びいたします。この言葉で不快な想いをされた方がおられましたら、どうかご勘弁ください。
恐らく、母親との口論などでついカッとなってしまい、増田に書き込むときにその興奮が意識のどこかにあったがために、このような表現をしてしまったのだと反省しております。
一緒に暮らしているがゆえなのか、年々価値観のズレが酷くなってきており、些細なことで口論するようになってしまいましたが、悪い母親ではありません。僕を育てるために相当な苦労をしてきていることは重々承知しておりますし、母自体も辛い生い立ちを背負っていることはよく分かっております。
ただ、今まで触れたことのない「自立」についてのディスカッションに要らぬ感情を込めてしまったのが一番いけなかったと思います。僕が地元での成功体験がほとんど無いことも、その苛立ちに拍車を掛けたのだと思います。
母も「お前は家を出て自立せないかん」とは言っています。本心は別なのかもしれませんが…。母一人子一人なので、将来的には必ず母の面倒を診なければなりません。出来れば隣町でアパートを借りて、付かず離れずでいるほうがベストなのでしょうけれど、生活や仕事のことを考えるとそうもいきません。やはり、僕が自立することが良い方向へと向かうことになるのだと考えています。やってみます。
君がそこまで平日に自由を求めるのもどうなんだろうな。そこまでして得たい自由なのか、考えてみたら?
たいそうな理由もなく、忙しいから単純に逃避で自由が欲しいって言ってるだけじゃないのかい。
俺は結構自由な職業なんだけど、頑張る時は頑張るよ。キッチリ定時で帰れるのが数ヶ月続くかと思えば、残業&休日出勤が1ヶ月続く場合もある。俺の場合、その数ヶ月を得る為に1ヶ月無理するんだろうな。ただ、1ヶ月必ず無理しないといけないかというと、そうでもない。
俺は忙しい事に理由をつけてるんだろうな。自由な時は、そこまで自由を満喫してない。
頑張る理由は人それぞれだ。
土日出たくないとか、期日ギリギリで仕事したくないとか、スキルを得たいとか、残業手当が目当てとか、いろいろな。
それを否定する権利は、君には無い。君が自由を欲するのと同じ、いや他人の為にもなるのだから、他の人の方が重みが重いだろう。
あと、試しに辞めて別の職場に移るのも手だよ。事務職なんて定時定時だし。
横増田だけど、その増田は別に自分を「勝ち組」とは言ってないのでは? 読み違えてるよ。
あと、その増田の状況は全然底辺とは思わない。
就職氷河期世代ってことは、その増田は20代後半-30代前半。
職場では油が乗り始めてガンガン働いている時期。8時-23時なんて何の不思議でもない。
給料も安定し、残業手当て、ボーナス、福利厚生、住宅手当が出る。
残業必須なので夕食手当ても出る。
大学時代、数多くの2次元の嫁とベッドを共にした私ですが、何を思ったのか小学校の教諭になりました。
2次元の世界には、ランドセルをしょった18歳以上が多数在籍しているわけですが、とうとう私は3次元でその生活に足を踏み入れることになりました。
さて、当然ですが、小学校1種の免許を取り、きちんと採用試験を通過しております。
また、3次元には正直あまり興味を持てませんので、3次元での活動はすべて脳内で2次元化され、処理されています。
そんな中で、2次元ですら体験したことの無かったことがいくつかありましたので、書き綴って行きたいと思います。
1.ニーソ
期待と不安で胸がいっぱいだった始業式。
新しい先生です、と紹介される訳ですが、私はとりあえず目の前に並んでいた列のニーソ着用率を調査してみました。
ほほぅ…。
2次元の世界では、着衣時および行為時という2種類のニーソ着用パターンが一般的ですが、着衣時はたいてい制服に限られており、また、学校内のシーンでは教室および特別教室における行為に限定されています。
要は、ニーソ着用者の学校における行動パターンが不明であった。
それに答えを準備できました。
結論から述べれば、「ずっとニーソ。」
私は2年の担任になりましたが、2学年ともなるとさすがにニーソ着用者はぐっと減りました。
学年に1人いるか、いないか。
そんな中、6年生になると、ニーソ着用率がぐっとあがります。
後ほど知ったのですが、集会時の集計は5年生でした。
そして、6年生の最初のイベントと言えば、「ミニバス大会」です。
ミニバス大会まで、学年担任および教務が持ち回りで体育館に赴き、顧問を務めます。
そのとき、見てしまったのです。
これは…2次元化せざるを得ない。
どなたか、絵を!w
とりあえず、ニーソに関しては、着替えることなく、掃除の時間もそれでした。
給食の時間もそうに違いありません。ニーソ+給食着? …正直…自分の想像力が怖いです…。
2.着替え
2年生は、男女の性差をあまり感じることなく、男子でも女子を蹴りますし、女子も男子をぶちます。
分け隔て無く接し、たまに「えっちー」とか言ってますが、「だから?」という空気があります。
それは、1時間目の授業を終え、「次体育だから早く着替えるんだよ」と言ったときのことでありました。
女子が。本当に早く着替え始めました。何のためらいもなく服を(以下略
我が目を疑いました。同時に絆創膏の準備を怠った自分を呪いました。
とりあえず、私にできることはそそくさと退散し、何知らぬ顔で職員室に行って漢字ドリルの丸付けをすることしかありませんでした。
…とここまでは、変態と呼ばれても仕方ないような現状が繰り広げられていた訳ですが、ここから教師の愚痴が始まります。
3.休憩が無い
休憩時間は、一応形だけあります。
給食時も給食指導という大事な仕事がありますので、昼休みはありません。
学校によると思いますが、15??16時あたりが休憩時間として一般的であるようです。
休憩時間は放課後です。プリントの用意、教室の掲示(掲示教育)、教材研究、教務必携への書き込み、校務分掌、児童の親への対応などなど、様々なタスクを児童が居ない間にこなさなくてはなりません。
退勤時間は17時05分。休めるわけ無いです。
一般企業の経験が無いので、何とも言えませんが、これっていいのでしょうか…?
更に述べると、残業しても手当無いです。(その代わりとして4%の調整がつくらしいのですが)
学期のはじめは様々な用意がありますので、7時過ぎまで残りますが、残業手当は無し。2時間残業…Ctrlキーを押せば1人はクリアできる計算ですね。
4.思った以上に児童がひどい
書くのがだんだん面倒になってきたので詳細は書きませんが、
授業中出歩いたり、ロッカーの上に上ったりするのは「デフォルト」です。
現代っ子は、ここからがもっとひどいです。
「ロッカーの上に上って良いの?何でそんなことしたの?」
典型的なパターンではありますが、注意します。
ここでなめられると、1年間を棒に振ります。
なので、厳しく、何度も注意に入るわけですが、
「チッ」(舌打ち)
「はぁあ」(あくび)
「うぜぇ」(苦情)
合いの手がこれです。
信じられます?
先生に怒られている児童が、舌打ちしたり、あくびしたり、うぜぇとか言うんです。
正直、唖然とした。
そして、それに唖然とし、注意の手が一瞬休まったところで、彼は隣の人と話を始めました。
…あれ。俺、怒ってたよな?
こんぼくはいじめを取り扱ったゲームではありましたが、実態は更に上を行っているようでした。
「あ、あの先生?全然怖くないよ!」
「あ、そうなの…。」
「だって、泣かしたもん。」
「……。」
あぁ。明日が来るのが怖い。
午前0時09分追記:
変態部分は誇張表現ありますよwwwwもちろんwwwwww
どちらかと言えば、同じ新卒で入った女性教諭を気がつくと目が追いかけていたりするくらいのピュアハートの持ち主です。私は。
(一部誇張表現があります)
ただ、一番最後の部分。児童との関わり合いは本当に胃が痛くなるくらいです。
過去に自殺した新任の先生がいましたが、彼の気持ちがわかります。
親からは「新卒に何ができるんだ」というプレッシャーを放たれ、
同僚も同じく多忙、もしくは私の穴を埋めるために忙しいので、私を手取り足取り指導するわけにも行きません。
(それでも、様々なことをご指導くださる学年主任の先生には頭が上がりません)
それでも、児童が意図したとおりに動かなかったり、集団の秩序が守られなかったりしたら、自殺を考える。
とても他人事では済ませられません。
そのくらい追い込まれてしまう時もあるでしょう。
これから団塊の世代の教師が大量に辞めていきますので、新任の教師はどんどん増えていきます。
そんな中、新任の教師に任される子どもたちはこういう子どもたちなんです。
…そんな甘い世界じゃない。
それを痛感している、ここ1ヶ月なのでした。
明日も児童が待ってます。ホントは怒りたくないけど、25人の息子と娘のために、心を鬼にして行ってきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おそらく、この元増田は修士卒業で入社したんじゃない? 大手の修士卒は2年目で大概昇進するのでそれなら違和感ない。自分のことを優等生というくらいだから、典型的理系コースを辿ってきているでしょ。(24年間ってとこはちょっとひっかかるけどね。)
こんな楽に稼げるいい職場なんて他にないだろう。
バカの壁。
そして、一番衝撃を受けたのがコレ。
元エントリを読んで、どうしてこういう発想が出てくるんだろうか! あまりにも自分の経験に話を引き寄せすぎている。こういう輩がいるから、いまだにSE=デスマのイメージが消えねえんだよ、タコが。
こんなに勘違いコメントばっかり見ていると、世間が「SE」を誤解している以上に、「SE」である自分たち自身が激しく勘違いをしているので、そろそろ「SE」ってコトバでひとくくりにするのやめにしませんか、って思った。
「賃金は需給で決まるわけで会社の利益で決まるわけじゃない」といっても各社の利益自体が需給に影響するんだからそれって屁理屈では?
屁理屈もなにも、企業が「史上最高の景気」「バブルを越える最高の収益」をあげてる一方でワープアが増えてる現状をあんたはどう思うんだ?
オレが書いたのは「会社のためを思って必死に働いても、それが自分の賃金を引き上げることに結びつくとは限らない」という話。
ハッキリ言や現状は、「会社が苦しい」とか「会社のため=お前らのためになるんだぜ」的なこと言われて…
「サビ残して必死に働く」→「労働者増えて雇用減る」→(需給の変化により)→「賃金下がる」→「今度は生活苦しくて残業する奴増える」→(こちらも需給の変化により)→「残業手当切り下げ」→ますます…→以下ループ
ブクマがたくさんついていて、それに対するIT業界の成功者みたいな人のブログの反論の記事にはあまりブクマがつかないよね。まあ、才能のあるやつと一緒にするなと言うことかな?(挨拶)
あまりブクマがつかなかった記事なんだけども、もはや「(笑)」の意味が変わってきているところが面白かったということで紹介。
スイーツ(笑)@マ板
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51170208.html
個人的にウケたところをコピペ。
4 仕様書無しさん :2007/11/09(金) 16:10:53
5 仕様書無しさん :2007/11/09(金) 16:19:09
6 仕様書無しさん :2007/11/09(金) 16:19:39
8 仕様書無しさん :2007/11/09(金) 16:43:16
納期(笑)
12 仕様書無しさん :2007/11/09(金) 17:04:23
21 仕様書無しさん :2007/11/09(金) 20:28:51
金曜日(爆笑)
23 仕様書無しさん :2007/11/09(金) 23:42:51
24 仕様書無しさん :2007/11/10(土) 00:36:21
親睦会(笑)
30 仕様書無しさん :2007/11/10(土) 11:56:57
えいやで(笑)
78 仕様書無しさん :2007/11/11(日) 20:48:21
lisp みたいだw
103 仕様書無しさん :2007/11/12(月) 23:54:57
公務員はうらやましい。
だけど、官僚はうらやましくない。
官僚が方向性ともかくとして一生懸命働いているのは知っている。
夜遅くまでご苦労さまなことだ。
かれらの優秀なとこも知っている。まったく国のために必要な人達だ。
官僚は頑張っている。
方向性はともかくとして頑張っている。
だけど公務員はうらやましい。
言っているのは地方公務員のことだ。
彼らが5時半からのアニメの再放送が毎日みれる身分であることも知っている。
休日出勤手当ての上に残業手当で5万円ぐらいまでいくことを知っている。
組織が利益を生む必要がないため成果責任がとわれないことも知っている。
仕事が急に増えるなんてことがないことを知っている。
繁忙期であれば臨時職員を雇ってまる投げできることを知っている。
彼らが勤める機関がつぶれることがないと安心していることも知っている。
そしてなにより、我々が働いて収めた税金で彼らが給与を貰っていることを知っている。
税金よりも公務員の給与につかわれる額がとうとう税収をうわまわったことを知っている。
サラリーマンの平均年収より公務員の方が多いことを知っている。
サラリーマンの給与を支払うのにどれだけの働きをしなければいけないかを知っている。
100円を稼ぐ大変さを知っている。
経済活動をするにはエネルギーが必要だ。エネルギーを使わずにお金が入ってくるのであればそれはうらやましい。
まるで不労所得を得ているかのような活動を労働とよんでいる人達がいる。
なんとうらやましいことか。
だからみんな言うんだ。
公務員はいいねって。
君はくじけずにがんばれ。
http://www.asahi.com/job/news/TKY200705220449.html
ちょっと財務省を調べたんだけど見つからなかった。
年収が地方公務員800万、国家600万、サラリーマン400万みたいなやつ…。
代わりにこれをおいておきますね。国家公務員の給料は7兆8000億円
https://www.mof.go.jp/seifuan19/yosan012.pdf
みつからない、、どこでみたんだけっかな。。
工場勤務みたいにそいつがいないせいでラインがとまって損失が発生するとかでなければ、
個人的な信条で言えば刻限のプライオリティは相当下位なんだけど。
打ち合わせとかでそいつが居ないと始まらないならともかく、
遅れて来ないんだったら先に進めておくから遅れてきてから文句を言うなっていうのでいいんじゃねぇか。
就業時間が守られていないのに最初の5分とかでちこくにするのおかしくね?
残業手当てがつくのだったら納得もするけどつかない会社なのにこれだとやってられませんよ。
朝の山の手なんて5分10分遅れるじゃない?
30分以下の遅れは遅延証明を認めないみたいなことをいいだされてね、やってられねーとなるわけですよ。
あと、うんこ。
もう汗だらだらですよ。
この体調だと新宿の乗り換えには耐えられそうもない!!!
とか、エマージェンシーを発動するわけですよ。
で、電車に乗る前にしっかり家でしようとがんばるじゃない?
でも、毎日ぴったり同じ時間にはでないんだよ。
あ、出そう!とか思ってトイレを往復したりするんだ。
時間ぎりぎりまで頑張ってね。
とおもう。