はてなキーワード: 大口とは
Hよ。
あいつらは着実に社会で実績を積み上げていってるぞ。
お前は自分に天賦の才があると思い込み、彼らの日頃の鍛錬や積み上げる実績を鼻で笑い、
あまつさえ彼らからの忠告や助言すら自分に対するルサンチマンだと嘲笑っているな。
彼らはお前よりも随分と先に行っていることを理解しているか。
確かにお前の地力は高いと言えるだろう。
サボっているわけでもない。
ただ一点、現実が見えていない。
だから、分からないんだろう。
それとも分かっていて認めたくないだけなんだろうか。
それとも、たとえ今現在彼らが自分より先に進んでいるのだとしても、
自分が一歩踏み出せば一息に追い越せると思っているんだろうか。
どう考えていようとも、お前は彼らに追いつく前にトレーニング不足で失速するだろう。
脇腹の痛みと焼ける喉に喘ぎながら、歩くそれに劣るスピードで走ることになるだろう。
立ち止まればその場で崩れ落ち、レースに復帰できなくなるから足を動かし続けるしかなく、
周囲にも自分はまだコースの上にいる選手なのだと主張し続けるだけ。
積み上がるのは実績ではなく、大口を叩き、睥睨した人々からの反感を基にする嘲笑と冷笑。
その間にも、もはやお前のことなんて眼中にない彼らの背中が視線の先で遠ざかっていくんだ。
それでも、そんなお前に声援を送ってくれる観客もいるだろう。
しかし、プライドが肥大してしまったお前は、格下の人間と見ている相手からのそれも侮辱ととり、
皮肉を吐きかけるか跳ね除けるだろうことが予想できてしまう。
最終的に、気付いた頃には肩を貸してくれる人もおらず、自分が立ち止まっていることを認めたくなくて、
近くにいた自分より劣っていて弱そうな人間をはけ口にするだろうことまでも。
お前の親がそうだったように。
お前はそれが嫌だったはずなのに。
これを読む可能性が高いだろうHよ。
こうする以外にもはや俺の言葉すら聞かなくなったHよ。
そして恐らく、これも鼻で笑うであろうHよ。
俺はもう諦めた。
お前は色々と見込みがない。
一つだけはっきりと言えるのは、
お前はあの人の子供だったということだ。
今まで何度も言った。
そして、これが最後だ。
少し遅れた感があるけど、解いてみた。
出力がテキストでないけど・・・。
仕事の合間を使ってやったものの、昼前に始めたのが5時頃にようやくできる程度。
これを25分とは尋常じゃないな、大口叩くだけあってよっぽど優秀なんだろう。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis"> <meta http-equiv="Content-Language" content="ja"> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <style type="text/css"> <!-- pre { font-family: monospace; } --> </style> <script type="text/javascript"> <!-- window.onload = function() { var q = new Map(); q.load("maptest.txt"); q.search(); var answer = document.getElementsByTagName("pre").item(0); var answerText = "\r\n"; for(var ix = 0; ix < q.route.length; ix++) { answerText += q.route[ix].join("") + "\r\n"; } answer.firstChild.data = answerText; alert("終了しました。"); }; /** マップオブジェクト */ function Map() { this.ymap = []; this.route = []; } //マップの読み込み Map.prototype.load = function(filePath) { //ファイルシステム var fileSystem = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject"); //ファイル読み込み var file = fileSystem.OpenTextFile(filePath); while(!file.AtEndOfLine) { var fileBuffer = file.ReadLine(); this.ymap.push(fileBuffer.split("")); } file.Close(); fileSystem = null; }; //マップの探索 Map.prototype.search = function() { var that = this; //マップコピー var ymap = this.ymap.concat(); for(var y = 0; y < ymap.length; y++) { ymap[y] = ymap[y].concat(); for(var x = 0; x < ymap[y].length; x++) { if(ymap[y][x] == "S") var start = new MapNode(y, x); if(ymap[y][x] == "G") var goal = new MapNode(y, x); } } var openList = []; var closeList = []; start.costf = start.distance(goal); openList.push(start); //経路探索 while(openList.length > 0) { var node = openList.shift(); //探索終了 if(goal.equal(node)) { createRoute(node); break; } closeList.push(node); //隣接ノードの作成 var tonari = []; if( ymap[node.positionY][node.positionX - 1] == " " || ymap[node.positionY][node.positionX - 1] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY, node.positionX - 1, node)); if( ymap[node.positionY - 1][node.positionX] == " " || ymap[node.positionY - 1][node.positionX] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY - 1, node.positionX, node)); if( ymap[node.positionY][node.positionX + 1] == " " || ymap[node.positionY][node.positionX + 1] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY, node.positionX + 1, node)); if( ymap[node.positionY + 1][node.positionX] == " " || ymap[node.positionY + 1][node.positionX] == "G" ) tonari.push(new MapNode(node.positionY + 1, node.positionX, node)); //隣接ノードの検索 for(var tx = 0; tx < tonari.length; tx++) { var openIn = false; var closeIn = false; tonari[tx].cost = node.cost + 1; var costf = tonari[tx].cost + tonari[tx].distance(goal); tonari[tx].costf = costf; //オープンリストから検索し入れ替える。 for(var ox = 0; ox < openList.length; ox++) { if(tonari[tx].equal(openList[ox])) { openIn = true; if(costf < openList[ox].costf) { openList.splice(ox, 1); push(openList, tonari[tx]); } break; } } //クローズリストから検索し、オープンリストへ移す。 for(var cx = 0; cx < closeList.length; cx++) { if(tonari[tx].equal(closeList[cx])) { closeIn = true; if(costf < closeList[cx].costf) { closeList.splice(cx, 1); push(openList, tonari[tx]); } break; } } //どちらにもない場合、オープンリストへ追加する。 if(!openIn &amp;&amp; !closeIn) push(openList, tonari[tx]); } } //適切な位置に追加する。 function push(array, item) { for(var ix = 0; ix < array.length; ix++) { if(item.costf < array[ix].costf) { array.splice(ix, 0, item); return; } } array.push(item); } //ルートマップの作成 function createRoute(lastNode) { var node = lastNode.parent; while(node.parent) { ymap[node.positionY][node.positionX] = "$"; node = node.parent; } that.route = ymap; } }; /** マップノード */ function MapNode(y, x, parentNode) { this.positionY = y; this.positionX = x; this.parent = parentNode; this.cost = 0; this.costf = 0; } //同一ノードかチェックする。 MapNode.prototype.equal = function(targetNode) { if( this.positionY == targetNode.positionY &amp;&amp; this.positionX == targetNode.positionX ) return true; return false; }; //直線距離を求める。 MapNode.prototype.distance = function(targetNode) { sabunY = this.positionY - targetNode.positionY; sabunX = this.positionX - targetNode.positionX; return sabunY ^ 2 + sabunX ^ 2; }; // --> </script> <title>経路探索:A*</title> </head> <body> <pre>&nbsp;</pre> </body> </html>
<駄目になった会社>
・ 海外に拠点を持っているからといって、グループ力が強化されるとは限らない。
・ 経営者と社員が仲良しな会社ほど、駄目になっている感じがする。
・ エロコミック配信市場などもついに伸び悩みが顕著に。エロ飽和。
・ 開発力を犠牲にして営業力を強化した会社はことごとく駄目。
なんという当たり前の結果なんだと驚く限りだが、実際世の中そんなもんなんだろう。良くなったところはこちら。去年より良化した会社だとこんな感じ。
<良くなった会社>
・ 日本国内はぼちぼちだが、アジア圏の子会社やアジア圏向けが急伸した。
・ あえて技術系のトレンドから外れて、先行受注されそうな技術に特化した。
・ もともと広告売上に頼らず地道にセグメントに向けた営業を続けていた。
・ 逆に、パブ記事にしか頼らなかった。アクセスの大半がパブ。
・ VCからの支援を切った。自前の営業網を持ち直した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000520-san-pol
「小沢氏秘書が寄付強要」青木愛議員の元公設秘書が証言
民主党の青木愛衆院議員(東京12区)が代表を務める政党支部「民主党参議院比例区第58総支部」に対し、青木氏の元公設秘書らが多額の献金を行っていたことが19日、分かった。元公設秘書の男性は「小沢一郎幹事長の秘書から寄付をするよう強要された」と話している。国会議員秘書給与法では、公設秘書への寄付の勧誘や要求を禁じており、同法に抵触する恐れもある。
青木氏はタレント出身で、小沢幹事長の元秘書。今夏の衆院選で参院からくら替えし、公明党の太田昭宏前代表を破り当選した。
元公設秘書の男性によると、男性は青木氏が参院議員だった平成20年4月に公設秘書に採用された。青木氏の事務所は当時、小沢氏の政策秘書が運営を実質的に取り仕切っており、採用時の条件として、国から支給される秘書給与の一部を政党支部に寄付するよう求められたという。
国から支給される給与は当時、月三十数万円だったが、小沢氏の政策秘書はうち二十数万円を「手取り」と称し、「残りを寄付するように」と要求したという。
男性は同月、求めに応じる形で青木氏の政党支部に10万円を送金。翌月から寄付を6万円に減額したところ、小沢氏の政策秘書から「どういうことだ」と連絡があり、トラブルに。4カ月後に青木氏の事務所を辞めたという。
男性は「採用時から寄付を条件にするなど、はっきり言って『強制』だった。ほかの公設秘書も寄付を強要され、それが原因で何人も辞めている」と証言している。
同政党支部が提出した平成20年分の政治資金収支報告書によると、同年に大口の個人献金を行った4人はいずれも議員秘書で、総額は426万円。収入の約3割を占めている。
公設秘書の給与をめぐっては、かねてから寄付をめぐるトラブルが多く、民主党は今年9月、同意の有無を問わず寄付を禁止するよう全議員に通達を出している。
以前には
その事件その傾向を属性に求めた
そして誰にでもと
そうだよだから自由がいいと
けど
そういうあんたたちが他人の属性身元を一番気にしてるって
どういうことだよ
じゃあ口をつぐめ
偉そうに大口を叩くな
あんたらだから信用されないんだよ
そう
あんたとあんただよ
肩書きというか「ラベル」「アイデンティティー」「ポジション」
表現が難しいがそういう物が欲しくなった。
というのは、今までに何度かオフ会、または同人誌即売会後の打ち上げなどに参加してきた。
特に後者なのだが、基本知り合いのサークルの手伝いで行って、その打ち上げに参加するという形が多い。
だから大抵「○○というサークルで活動してます××です」といい、
この時点で、この人は「○○というサークルの人」「こんな絵を描く人」として
他の人には認識される。(失礼な言い方だが)その絵が上手いか下手かは関係なく。
ところが私には何もない。
ブログをやっているわけでも絵を描いているわけでも楽器を演奏できるわけでもない。
だから、自己紹介も特に言うべきことがないのだ。
しかし、オタクの集まりの打ち上げでそんなことがいったい何の自己紹介になるのか。
「私は人間で、呼吸をしています」
というのと大差ないんじゃないかと。
ちなみに、ブログ(日記)は昔ちょっとやったが数週間でやめた。
絵や楽器も挑戦しようとして飽きてやめた(この体験自体も所謂「ありがち」なこと)
胸を張って誇れるモンが 自分にどんだけあるのかって?
BUMP OF CHICKEN 「グロリアスレボリューション」
大口をたたけるような自信すら、私には、ない。
ちょうど2年程前ニュアンスさえ違えど、似たような悩みを増田に書いていた。
どんだけ成長無いんだ私。
私の司法省での業務は機密の事柄なのであまり多くは話せませんが、勤務評定に関しては、報告書の不在、評定報告によっては失職する可能性があるなどさまざまな問題があります。一定期間以上の勤務がなければ勤務評定がなされないというのはよくご存知のことだと思います。さきほどDr.Lailaが言及していた、相当長い期間、職級をあげてもらえない問題についていえば、それはその職員が無能だということです。現実に職員が無能であるのに、同じ地位にとどまって仕事を続けるのも問題があります。この場合、その職員の能力に問題があるのだから、研修こそ必要です。そうでなければ組織は発展しません。昇進システムは総職員、組織全体の発展のためのものです。昇進システムがなければ組織は硬直化しやがて崩壊してしまうでしょう。ともかく、勤務評定は組織および職員の発展の最良の道具です。これにより水道受益者の満足度も高めることができるでしょう。Dr.Lailaがいうように、勤務評定は職員が貢献しているかをみるものです。評定の利点は、目標を達成したかどうかを確認できることです。職員がいい仕事をしていれば、職員自身も向上しますが、組織への貢献でもあるのです。SWCの業務についていえば、水供給が業務なのですから、もし支障をきたしているとすれば、職員に問題があるか施設に問題があるということになるでしょう。あるいは水道サービスの受益者を把握しきれていないということです。勤務評定(業績評価)はすべてこれらの事柄に関わってくるのです。
いつも悪い評価の与えられている部下は、間違いなく自分自身が上司に目をつけられていると感じるでしょうし、彼の勤務評定をするマネージャーとはあまり口をきかなくなるでしょう。人間関係の基本は、部下の評価の良し悪しを伝えることです。というのも、評価を伝えることによって部下自身の関与を促し、部下の弱点を特定する助けになるからです。勤務評定といえば、ただ単に昇給目的と捉えがちですが、それだけではなく、他のすべての人にとっても、その人間の業務の達成度を知ることができるのです。勤務評定フォームの記入を通じて部下との協調関係も育むことができます。部下にフォームを渡しますよね、書かせた上でチェック後に呼び出して、本人に関する情報すべてを確認するのです。それから他の職員と比較するのです。勤務評定はこのようにあるべきです。上司としては細かい部分は見過ごすことがあるかもしれませんが、あなたの部下のほうから一言あるかもしれませんし、仮に部下からの言及が必ずしも的を射ていなくとも、上司としてはそれを正すことができるはずです。部下と話し合うことで、業務改善を促し、部下自身の自己評価を修正することができるのです。自分で自分自身の評価を書き入れるすーだん式の方法は、民主主義の問題ともつながります。
確かに勤務評定は昇給のひとつの方法なのですが、Dr.Lailaがいうように、勤務評定は能力向上の環境整備なのです。全職員が自己評価という形でかかわるのが重要ではないかと思います。
飲料水のユーザー、とくに大口の顧客もまた評価の基準を提供すると思います。あなた方はユーザーを訪問したりしますでしょうか。訪問することで顧客満足度が分かるはずです。これは組織のマネージャーに対する評価といえます。また苦情や不満の声を聞くことができます。
例を挙げましょう。
こないだの雨季のときに、北オンドルマンの親戚をたずねたのですが、そこでは7-10日間ほど雨が降っていなかったようなのですが、配管のなかに水が流れていなかったようです。そこでSWCの職員と思しき人に会ってどうしたんですかと尋ねました。すると彼は住民は水源を井戸からナイル川に変えたがっているのだという。でも、水源の変更には、変更中の代替水源も必要になるはずで、その計画をたてなければならない。職員にその水源変更をしている間の水は一体どうするのでしょうかと聞いたのですね。
最近、評価担当者ですらまじめに勤務評定報告を書かなくなっています。オベイド市やそのほかの町の多くの給水施設で、ひとつの仕事を作業員が取り合っている状況です。このような問題は直属の上司が関与すべきではないでしょう。作業員に研修を受けさせ、研修を受講した職員に仕事を任せるようにすべきだと思います。
直属の上司ではなく、その部署の部長レベルで解決されるべきでしょう。さきほどビリー氏が受益者による評価の重要性について話していました。これはISO認証審査で直面していた問題のひとつです。PWCでは顧客満足度を計測するフォームを作成しました。PWCが監理しているプロジェクトの実施後に、関連州に対してどのプロジェクトがどの程度達成されたかを評価するフォームを配布しています。PWCにとってSWCは取引先になるのです。現在でもこのフォームには問題があって、州によっては評価票を返さないのでプロジェクトの評価ができないことがあります。
評価のクライテリアが異なることで職員評定の比較が成り立たないことがあります。
評価担当者はできればフォームを記入したマネージャーたちを呼んで、集積した所定フォームにもとづいて職員の職場での状況を分析します。
私がある部署の部長だったときに、評価フォームを記載したすべてのマネージャーが呼ばれたことがあります。私の作成した報告書が問題となりました。私の部署が一番評価が悪かったからです。我々の上司は私以外の評価票をマネージャーたちに返却し、私のものだけを保管したのです。そして上司は評価の数字を見直せと指示を出しました。事務所に戻ってから、私の報告書に何を書いたのかと同僚に問われました。私は見たままを記載したと答えたのですが、同僚は君の部署をよく見せたいと思わないのかというのです。私は「あなた方のいうように職場の評定をよくみせかけようとしたとしても、しかし上司たちは、次にはさらに多くのものを要求するでしょう。」
そこで私の同僚たちは少し数字を割り引いて報告書を再提出したのです。これが職員を評定するやり方でしょうか。こんなやり方では勤務評定は全く信頼できるものではありませんし、評価プロセスの腐敗というべきです。研修生の皆さんも、マネージャーとしてあるいは部局のリーダーとして自信をもって誠実に仕事してほしいと思います。誠実であることはリーダーシップの重要な要件です。それがかけていれば、リーダーに値しないのです。
ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION ( http://wiredvision.jp/news/200910/2009101421.html )
Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表 - ITmedia News ( http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/13/news099.html )
http://deztec.jp/design/09/10/15_news.html に気になることが書いてあったので引用。
私の知りたいこと
(以下略)
そんじゃあ計算してみますか。ってことで数字を見たけど、WIRED VISION の「毎分約500リットルの空気を吐き出すという。」と ITmedia の「毎秒119ガロンの空気をスムーズに流すという。」が明かに食い違ってる (119ガロン=450リットル) のでプレスリリースを見た。
http://www.dyson.com/press/pressrelease.asp?ReleaseID=57
「毎秒」119ガロンが正しいらしい。
これが直径12インチ (=0.36メートル=半径0.18メートル) の円から出てるので、
風速 = (450*(0.1)^3 (m^3/s)) / (0.18^2*3.14 (m^2)) = 4.5 m/s
他社と比較してみる。
扇風機の風速はどれくらい? - Yahoo!知恵袋 ( http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216562262 )
他社の製品と比べても多いほうであることがわかる。
http://anond.hatelabo.jp/20091012094312
預金者にとってもたんす預金でそのまま目減りするよりは銀行に預けてちょっとでも利子もらえるほうがましということになるので預けなくなるってことはない。日本人が外貨に換えまくるとしてもその取引が成り立つには同額の外貨を売って円を買った人が存在するわけだからその円を買った人が新たに預金することになる。
もう一つ、銀行の機能は金を預かって利子をつけるだけではない。
タンス預金では盗難や災害で失ってしまう可能性があるのに対し、銀行に預けておけば基本的には保護されるし、大口の取引においても口座間のやりとりだけで片をつけることができる。
元々信用取引ってのは大口の取引の際に大量の金を持ち歩く不便さをいかに解決するかという視点で発明された。
それに、平成バブル崩壊以降のデフレ経済が恒常化しているから、インフレで預金が目減りするなんて、なんて思ってしまうのであって、それ以前はインフレで預金が目減りすることは当たり前のことだった。
それでも誰も預金しなかったかと言えばそんなことは無いわけだ。
だって西洋でワークシェアという概念が編み出されたのとは全く独立に、かつ、全く異なる動機・背景で発案されたものだから。
リーマンショックからこのかた、雇用情勢の悪化で「今度こそワークシェアしかねえ……!」という機運が国内でも出てきている昨今、大分県姫島村、つうか姫島村役場の事例が「国内におけるワークシェアの元祖」であるような文脈で各マスコミで持ち上げられている。うんまあ、『賃金を抑えてその分たくさん人を雇いましょう』という手法そのものはワークシェア的ではあるし、かかる手法において国内最古と言われればその通りだ、っていうか下手したら先進資本主義世界全体において最古かもしれないw(*1)
ただ、姫島村の場合は当時から現在に至るまで一貫して『公共セクターに於いて賃金を抑え雇用を増やす』形態になっており、この点で既に一般的なワークシェアの概念――民間ないし官民全体で、『同一労働同一賃金の原則』の徹底を背景に、主として一人当たりの労働時間を短縮することにより、一人当たりの賃金を抑制しつつ雇用を増やすこと――とは形態を異にする。
この形態の相違は、姫島村方式の創案そのものが、一般的な意味でのワークシェアとは起源を異にすることに由来する。
http://www.zck.or.jp/forum/forum/2590/2590.htm
や
http://www.zck.or.jp/essay/2681.html
において姫島村の藤本昭夫村長(40年前にこの制度を創案した村長の息子であったりする:後述)自らが詳しく述べられていることだが、この施策のそもそもの動機は雇用不安の解消などではなく、『昭和四十年代前半に、過疎化、人口減対策として若者を村に残すための取組みとして始められ』たものなのである。昭和四十年代前半といえば、オイルショックすらまだ到来していない、高度成長でイケイケドンドン右肩上がりな時代である。しかしながら姫島村ということろは、田舎である大分県の中でも、更に隔絶した離島だ。高度成長の恩恵はさほど大きくはなく、村内の仕事は限られる。とはいえ、今のような雇用不安とは様相が全く異なる。島の外に出て行けば、仕事はいくらでもあるのだから。
村内に仕事はないが、村外には仕事はいくらでもある。この状況下で、村内の仕事を増やすべく始められたのが、姫島村方式である。
では過疎対策としての効果の程如何かというと、これが結構効いている。今なお過疎の村には違いがないものの限界集落は発生しておらず(*2)、また現在でも村職員の人数は村内全人口の約7.7%を占める『大口の就職先』だ(*3)。この村職員の人数を背景に、保健や福祉など現場の業務――行政の合理化に於いて真っ先に民営に移されがちな『現業』の分野だ――にその過半を裂き(*3)、結果として村民の居住環境に対する満足度は過疎の村にもかかわらず悪くはない(*4)。一方で、村職員の給与は高度成長・バブルを経た現在でも低廉なまま据え置かれ、その水準は夕張市につぐ低さである(*4)。
とはいえ、一方で人口減は続いており、人口増に繋がる地域振興の決め手とまでには至っていないことは、上掲手記において藤本村長も認めるところである。
さて、かように長期にわたり姫島村方式が受容され続け、いまなお続いている背景には、その効果が評価されていること以外にも、姫島村社会および姫島村役場の特異性があることを指摘せざるを得ない。
姫島村では、藤本村長の父である故・藤本熊雄氏の代から半世紀以上にわたって村長選が行われていない(*5)。最後の村長選で村全体が『懲りた』のだ、と言う。一方で、熊雄氏は、姫島村出身である自民党の有力者・西村英一にきわめて近しい立場で、二人三脚のようにして姫島のインフラを整備していった。『おらが村の西村先生』を錦の旗(*6)に、姫島村の政治意識は保守・自民党への支持を基盤としてまとまっていった。
そこに到来した高度経済成長の波。人口流出の危機。熊雄氏は言った。『役場での共働きは原則、禁止。女性は出産育児を機会に退職する。ただ、家庭の事情に応じて優先的に雇用する』と(*7)。これが革新の強い地域であれば、かかる意見は昭和40年代の当時ですら『女性は出産を機に退職せよ、と強要するとは何事ぞ』と一悶着起きたであろう。都市部であれば首長リコールもありえたかもしれない(*8)。しかるに、ここは姫島村である。保守は絶対優位であり、(大分県内他自治体では今なお猖獗を極める)自治労系の職員組合すらここには存在しない(*9)。反対する者は居なかった。
今なお姫島村の同調圧力は強い。少し前からインターネットに居たはてサ諸君におかれては、「姫島村の成人式」を記憶する人もあるかもしれない。「成人式には晴れ着などもってのほか、それが『常識』である」との主張。それがまかり通る社会であればこそ、通用している制度である、という認識が必要だ。
無論、『空き缶デポジット制度の徹底』など、ほかにも同調圧力の強い村社会だからこそ成功した政策を幾つも擁する村なのであり、『みんなで保守化すればいいじゃん!』という解釈もできるかもしれないが、ねえ。
畢竟、姫島村方式は『過疎化の抑止』『過疎地における公共サービスの維持』に対しては一定の有効性を持ち、そういう意味では地方自治体、とりわけ過疎地を抱える自治体が真似するには良い物である。だが、だからといって『雇用不安を解決するためのワークシェア手法の先駆』としては一般化しがたいものだと考える。雇用不安対策としては民間を幅広く巻き込む必要があり、そのためには保守と革新・使用者と労働者の枠を越えた妥協が必要であるところ、姫島村で起きたことは良くも悪くも『保守・使用者的立場による善政』の枠を越える物ではないのだから。
……ってわけでな、あれを『ワークシェアだ! ラピュタは本当にあったんだ!!』って言われると、もにょるのだよ。
(*1)オランダのワークシェア事例が1970年台創始、姫島村方式も「40年ほど前に創始」「昭和四十年代前半」なのであるからほぼ同時期、ないし下手をしたら姫島村の方が古いかもしれんのよ。
(*2)http://kotobank.jp/word/%E5%A7%AB%E5%B3%B6%E6%9D%91%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0 ただしソースは朝日。
(*3)http://www.oita-press.co.jp/featureNews/12294210095/2009_123180887708.htmlおよび上掲の藤本村長手記から。パーセントで言ってもぴんと来づらいかもしれないが『村民の13人に一人が村職員』と言い換えると尋常じゃない。
(*4)http://arch.oita-u.ac.jp/urban/ppt/2008/B/yamamura.pdf
(*5)http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_122533025626.html
(*6)上掲手記中http://www.zck.or.jp/forum/forum/2590/2590.htm#section8に『西村先生は、「村の誇り」であり、西村先生を皆で応援しよう、皆で頑張ろうという意識』の言及あり。
(*7)http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/children/227551/
(*8)同じ大分県内の日田市で、近年『共働き職員の給与削減』を言った市長が居た。http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060207-0011.htmlそして、その市長は次の選挙で落選した。
(*9)上掲手記中http://www.zck.or.jp/essay/2681.htmlに「職員団体はない」旨言及あり。
理由はたくさんある。
28歳にして今更マルチを始めること。
そのくせ計画性がないこと。
話すことが都合のいいことばかりなこと。
例えば、妹の参加してるグループは増えてると言うがその数はわからないと言う。
2000万円の収入を達成する計画を出せと言ってもどう増えるかわからないら無理とか言うこと。
アムウェイのシステムで計算すると2000万円の収入を得るためには自分以下の組織で1億円以上の売上をあげる必要がある。
一人毎月1万円分買ったとして約1000人の人が必要ってことだ。
特別なネットワークを持っていない人間がそんな組織のトップになることは難しいことだと説明をしても全くやる気が衰えない様子をみるとがっかりする。
願わくば、さっさと夢から覚めて大口を叩かないようになって、アムウェイを続けるにしても月数千~数万円のちょっとした副収入で満足してくれるようになることを。
赤字だろうが確定申告はしろとは伝えてはいるから来年の2月あたりに気がつくといいのだけれど。
そもそも年間20万円以上の利益はでないかな?
揮発油税を財源とする道路予算は、本来の道路を作る為では、もはや余ってしまう状態になっていった。道路族が道路を作っていたのは、高度成長期の初めの内だけであり、田中角栄が逮捕されて政治の世界から姿を消して以後の道路族は、道路を作りかけのままで放置させておく事で票を集めるようになっていた。道路を完成させてしまうと票が逃げるし、道路を作ろうとしても、道路用地の強制立ち退きは出来ず、市街化調整区域として線を引き、その線にかかる家屋は新築できないという規制をかけていたが、リフォームという裏技が出てきて、実質的には建て替えなのに、リフォーム扱いにされてしまうと、いつまでたっても家がなくならない。放火は罪が重く、火付けで無理やり地上げするという胆の据わった地上げ屋は、さすがにいない。
結果的に、道路予算をもてあました国土交通省は、その予算で、職員用宿舎を建設したり、職員旅行の費用を賄ったり、レクリエーション用の道具や遊び疲れた時の為のマッサージチェアを買い、それでも使い切れないという事で、道路建設を正当化する内容のミュージカルを公演してみたり、新都市交通システムという名目でモノレールを建設したり、開かずの踏切を無くす為に鉄道会社にお金を渡していたり、タクシー・バスレーンの新設ということで、駅前の一等地を地上げして買い取り、立ち退かせた店舗等を収容する再開発事業にお金をつけるという事を行っている。
つまり、揮発油税の無駄遣いが発生しているのに、高速道路の赤字は増えるばかりとなっていたのである。
使い切れないほど余っているのであれば、値下げするべきというのが、揮発油税の暫定税率分の徴収を一ヶ月間だけストップさせた(2008.4.1~2008.4.30)、野党としての民主党であった。徴収の根拠となる租税特別措置法案は、結局、道路族の圧力によって、衆議院の3分の2を持っていた自民党福田内閣によって4月30日に採決され、暫定税率分の徴収は翌5月1日より再開された。
福田内閣は、道路族の圧力に抗しえず、8月2日に辞任に追い込まれ、道路族の傀儡である麻生内閣へと代わったのであった。
一ヶ月間だけの価格の変動という結果になったが、それでも、批判が集まったことから、道路財源の無駄遣いは減り、道路を作る為に使わなければならないがその道路を作れる場所が無いくらいに、道路は作りすぎているという事で、道路財源の使い道を、ETC利用者に限定した高速道路の値下げに使うようになっている。
しかし、道路財源の辻褄は、高速道路値下げ補填程度では間に合わないであろう。一般財源化がされていることから、一般財源に投入して使ってしまう事も出来なくは無い。ばら撒きの財源を必要としている民主党が、道理を通せるかどうかという試金石となるであろう。道路予算は道路の為に使うべきであり、ETCを使った限定割引のような無駄な事を続けるべきではないし、僻地の道路から順番になどという姑息な事も、やるべきではない。割引が適用される日に交通が集中するから渋滞になるのであって、課金自体が消滅すれば、曜日による集中はレジャーシーズンだけとなるし、高速道路と一般道路との区別が消失することから、それぞれの区間ごとに、空いている道を選んで利用するようになるだけである。ETCによる割引では、高速道路に乗り降りするごとに課金される為に、高速道路に乗ったら目的地まで降りずに走る事になり、渋滞が発生しやすくなっているのである。カーナビで迂回路を探せても、渋滞情報で空いている事がわかっていても、料金制度によって、渋滞しているとわかっている所に突っ込んでいかなければならないのである。
高速道路が道路財源で運用される国道化されてしまうと、大口の広告主であった鉄道や航空は打撃を受けるという事で、広告代理店から世論操作を請け負った業者が、一斉に、高速道路無料化反対の主張を並べ始めている。道路財源の無駄遣いに触れない主張ばかりという偏りが出てしまっているので、世論操作の手段としては、下手な方といえる。パブリックコメントにコメントスクラムをかけるのを請け負うよりは、発言者の身元を明らかにする必要が無い事から、やりやすかったので、やりすぎてしまったのであろう。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.9.16]
容姿の優れない男子がグラビアの女性の優劣を批評してたりするのを見るとムカつくとか、容姿の優れない女子が俳優で誰々はカッコイイとかいくないとかいう話をしているとキモいとかいう感じの物言い(主にそれぞれ異性側から)をたまに耳にするけど、その気持ちがわからない。
もし彼ら彼女らの容姿が残念じゃなかったらムカつかないの?(またはムカつき度合いが軽減されるの?)
そうだとしたら、異性に対してなんだから、同じ土俵ではないんだからいいんじゃないのと思う。
別に、「○○以上じゃないと自分は付き合えない」みたいな話をしてるんじゃなくて単に何を美しいと思い何を美しくないと思うかをランク付けしようとしてるだけなわけだし。
逆に、同性の容姿に対して言ってるのの方が気持ち悪い。
残念な顔の男子が誰々は格好良くないのに何故モテるんだと言ってるのとか、残念な顔の女子が誰々ちゃんはブスなのになぜチヤホヤされてるんだとか言うのとか。嫉妬やルサンチマン的な憎しみがともなってる感じで見苦しい。
大学時代に不細工な異性の友達と一緒に歩いてたとき、キャンパスに貼ってある(その人にとって同性の)ポスターを見て批評し始めたときは心底ゾッとしたよ。確かにちょっとその芸能人にとっては写りが悪い感じの写真ではあったけど、「こんな顔の時でよく事務所はOK出したな」とか言ってたその人自身の顔よりはよっぽどマシなんで、返す言葉がみつからなかった。曖昧に「そ、そうだね…」とか答えて終わったけどあの時何と言えば良かったのだろうか。
その人もごたぶんに漏れなかったのだが、異性による批評を非難する人ほど、同性に対しては容姿の批評をしている気がするんだけど、その人らにとってそれはアリなの?
ちなみに、だからと言って、「同性の容姿を批評するのはやめよう」とか「するなら異性の容姿を批評しよう」とか言いたいというわけではないよ。
自分はこう感じちゃうんで、異性の容姿を批評している人を見てもなんとも思わないけど同性の容姿を批評してる人を見ると「うわぁ・・・」と思うんだけど、他の人はどっちなのかなと思って。
どちらかの意見が多いようなら、そっちをより控えようと思うので。
※もちろん他人の容姿はいずれにしろ批評しない方がいいというのはそれはそれとして、どっちかと言ったらどっちが世間的に引かれるのかを知っておきたいのです。
インフルエンザでキャンセルが相次いだ、しかも数千万単位つうことは修学旅行生が良く来るような関西地区か。大文字とか祇園祭とかあるだろうけど、大口の予約が入るのが秋の五連休と秋以降の修学旅行だからそれに向けて対策をとる、ってことなんじゃないの。修学旅行だったら今から動かないとたぶん予約してもらえないだろうし、五連休もそろそろ旅行会社各社がパック旅行の宿泊先を決めるころだろうし。
あと旅館業許可をとるのはたぶん結構めんどくさいから、もしつぶれても経営者が変わるだけで、中の人は変わらんのじゃないかね。
まーあと増田は若いから、さっさと辞めてしまうのがいいと思う。傾いた船からはさっさと脱出すべき。残っていてもいいことはない。たとえバイトでも。
広告代理店的な事業を約10年近く経ちました。
楽天が最近クレジットカードの情報を10円で売ってた?とかいう魑魅魍魎とした話があったりなかったりしますが。
日本は一般的にY社が検索で1位と言われていますが、もう2,3年前からGに逆転されているというのは業界内のオフレコだったりします。
多くの人も不思議に思っているはずですよね。周りにY検索している人は少ないのに、Yのほうが多いとは。
その理由としては多くのSEO業者がバナー広告の代理店も兼ねているからです。
バナー広告の大口はYが大きく、そこの売り上げは非常に大きい事実があります。
広告代理店としてはYがくしゃみを引いてしまうのは困るのです。
実際Y!社のバナーが効果がいまいちだとわかると当然、広告が売れなくなる。
当然SEO対策でYに力を入れないとなるとクライアントからお金がとれません。
自分のいる会社、業界を守るためとはいえ、いろいろネット業界も他業種の不景気を受け始めているのが現状です。
調査会社は公平だという話はあるかもしれません。
そこの親会社や資本関係調べるといろいろおもしろいことがわかるかもしれませんね。
叩けばほこりだらけの業界です。
TVや新聞を笑っていられるのもそんなに長くないのかなと個人的には思っています。
そうなると私のお給料も当然まずいんですけどね。
“「オタクポルノ規制の経緯を知れ」はオタクの教養的抑圧か?”http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090521/1242967919
ただ……ぼくが思うのは、たとえばamamakoくんのような20代前半くらいの若い(そして最近増えた)オタクにとって、そんな昔のオタク史など知ったことではないのではないかということだ。それどころか、「上の世代の教養的抑圧」のひとつと受け取られて反発される可能性はないだろうか(実際どう思うか、amamakoくんには聞いてみたい)。
あたまのよいy_arim先生はむつかしい話も理解できるので私とは違うものが見えているのだろう、と思いつつ、どうしてもこう考えてしまうんですね。「これそんな大した話なのか?」
だいたいamamakoくんは「教養的抑圧」ってだいすきなんじゃないか。
amamako 2009/05/18 22:11
なんか、↓の台詞思い出しちゃうなぁ
「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けている時は特にそうだ。」
のあたりなど、amamakoくんが「教養」をこよなく愛しているのが感じられて私などは知っただけで耳まで赤くなるのですね。もちろんこの元ネタは本来の元々ネタ、ジェイムズ・F・ダニガン『新・戦争のテクノロジー』ではなく、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(1993)であります。
で、y_arim先生のお説に戻りますが、先生の書いたエントリ冒頭の引用をざっと読むと、まるで
そもそもエロ漫画の摘発なんてエロ劇画黎明期の70年代から例があるし、エロゲだって、177とか沙織事件とかガイナとか。ずっとこうなのよ、ポルノ業界は。
で、ロリコン漫画(アニメ絵エロ漫画)ブームが82~83年あたりからなので、オタクポルノ業界は、警察に手を入れられて逮捕者出してからのほうが歴史長いんですよね。実は。
なんつって「いままでのれきし」を開陳するNaokiTakahashiさんが、なるほど「上の世代の教養的抑圧」派に見えそうになる。でもそれぜんぜん違うと思うのね。「守るべきもの - 日常ごっこ」コメント欄を見れば、冒頭のあたりって
amamako 2009/05/18 22:11
http://d.hatena.ne.jp/amamako/20090516/1242467278より
"そもそも今まで何でエロゲ―がそんなに注目を浴びなかったかといえば、それはゾーニングがきちんとされてきたというよりは、端的に「パソコンとかがまだマニアしか持たないものだったから」でしょう。つまり、余程のこと、例えばいきなり秋葉原にやってきてどっかのいかがわしいビルに入り込んで地下一階に行くとか、そういうかなり直接的な行動が無い限り、エロゲ―なんてものはそういう人の目に触れることはなかった訳です。
(=つまり、「今」以前の歴史において、ゾーニングと関係なく、エロゲはさほどの注目を浴びる状況に無かった)
amamako 2009/05/18 22:29
実例を出してみなさいよ?松文館事件以前にエロマンガがわいせつ物扱いされて、出版社の社長や作者が逮捕されるようなことがあった?青少年育成条例だってどんどん厳しくなってゲームにも適用されるようになっている(まぁ、これはゾーニングが厳しくなったってことだから、厳密には規制とはちがうけど、でも有害図書への圧力が厳しくなっているっていう意味ではあるよね?)。自民党は青少年環境対策基本法を公約にし、参議院に提出なんかもしている。こんな風な実例に匹敵するような実例が果たしてあるの?どっかの県で青少年育成条例がゆるくなったりした?
(=「松文館事件」以前の歴史において、わいせつ出版物への弾圧や、考慮すべき「規制強化」の実例など無い)…みたいに、「教養的抑圧」をまるだしにしつつ「いままでのれきしにおける事実の非存在」をおれっちは知ってるんだぜへへん、というamamakoくんに対して、各氏が返す刀で「 そ ん な ん あ っ た ち ゅ う の 」とamamakoくんを足場ごとまっぷたつ、というようなシーンに思われるのです。amamakoくんもまた、
amamako 2009/05/20 15:46
それは知りませんでした。すみません。
>沙織事件
それも話には聞いたことがあったんですが、しかしその時のエロゲーへの注目のされ方とはまた違う注目のされ方が今なされている、またはこれからなされるというのが僕の仮説です。
「実例を出してみなさいよ?」と啖呵を切っといて「知りませんでした。すみません」、「それは知ってたけどぼくには仮説があるんだ! あと注目が今されてるかこれからかはまだいえない」(←「調査したり出来るけど、そんなことまでやる義理はないし」じゃなくて事実を調べて仮説を補強しろよ)とアレな態度で。これはどうにも
ここで起こるのが、あの忌まわしい「教養的抑圧」というやつだ。「○○も知らずに偉そうに!」「○○知ってりゃ偉いのかよ!?」……ええ、ええ、わかってます、自戒込めてます。
という「amamakoくんのような若いオタクに対して、昔のオタク史を知ってるやつが偉そう」という話とはいえず、
だの
だのという大仰な話でない、「たんにamamakoくんが偉そう、かつよく知りもしないジャンルで大口」という話ではあるまいか、と考えてしまうのです。
「これそんな大した話なのか?」。
しかしその前に、ディレクター(全3人のうち)2人が社長に呼ばれた。
(残る一人は、出社時間を遅らせていたのでまだ来ていなかった)
今月の売上げもさらに厳しくなることが見えてきた。
「これは今月厳しいねぇ〜・・・どうする?」
「これだと今度は残業代カットどころじゃなくて、賃金大幅カットでもしないとダメだね」と社長。
どうする?っていつも聞かれるのだが、
辞めますって言わせたいのか、自分から賃金返上しろと言わせたいのかは不明だ。
新たな収入源確保案についても、進捗を聞かれたが、
今日これからの話し合いの事で今は皆頭がいっぱいなので、進んでいなかった。
2週間程前に、新たな顧客から受注できるよう(な体制)にするよう言われたのだが、
今日は、来週中に新規顧客から受注ができて、制作作業を開始している状態にしろと言われてしまった。
そんな営業ノルマを課せられても、不可能に近いのだが・・・。
「実作業もあまりないんだから、時間がある限り話し合いをして、
収入確保のためのいろんな策を考えるべきなんじゃないの?」
と言われて、3人でのミーティングは終了した。
正直なところ、新たな収入源が確保できたとしても、月10万円も稼げればいい方だと見込んでいる。
いきなりそんな事を始めたって、月数十万も稼げるとは到底思えない。
第一この半年、社長経由での新たな顧客ですらいないのだから・・・。
まぁ実際どうなのかはわからないけれど、この半年の社長の動きは、
「誰かと話をした」という事しか聞かされておらず、結果については一切聞かされていない。
もう一人のディレクターも出社してきたので、ここで(社長以外)全員集めて話し合いをした。
結局、精神的に厳しい状態の一人(女性)は、今日も出社できなかったので、
携帯にメールを送って、今日女性二人は辞める意思を伝えることを連絡した。
3人でのミーティング内容を皆に報告し、これから社長を呼んで、話し合う内容を再確認した。
・現在の赤字額
・どれくらいあと会社が耐えられそうなのか。
・耐えられなくなってきた場合の対応(給与カットか人員削減か、またその具体的な削減額など)
上記を聞いた上で、女性2人は辞める意思を社長に伝えることにした。
本当は欠勤してしまったもう一人との3人で、辞意表明する予定だったが、
先延ばししたくないので仕方ない、ということに。
私が社長の席へ行き、
「先程の数字の件で、他のスタッフも直接具体的に聞きたいようなので、お時間もらえませんか?」
と話し合い同席を依頼。すぐに話し合いが始まった。
まず、現在の赤字額、ひと月に必要な売上げ、
赤字額がどれくらいになると給料が払えなくなるのか、説明があった。
そして、このままだとあと2ヶ月くらいで、そのボーダーラインに達しそうだった。
6月の賞与は当然ながらゼロ確定だ。
ボーダーラインに達しないように、少しでも売上げが出るよう、
新たな収入源を確保出来るよう、行動しろというのが、社長からのオーダーだった。
次に、ボーダーラインに達した場合、どのような対応を考えているのかを聞いた。
人員削減は今のところ考えてはいないようだ。
既に今年3人解雇しているので、会社としても何度も解雇させづらい、との事。
そう言う言い方どうなの?
これ以上の給与カットは、生活ができないしモチベーションを維持できないので
ここで女性二人が辞意を表明した。
社長は全員集まっているからかもしれないが、冷静に受け答えしていた。
「個人の生活もあるから、仕方ない」
「有給もできるだけ使っていただいて構いません」
こちらもなるべく社長を怒らせないような言い方で話をしていったけれど、
社長も意外とすんなり受け入れたようだった。
これで話し合いも終わるかに見えたのだが、
おそらく辞める(と言うか体調的にもう出社できない)だろうと話し始めたところ、
社長の態度が変わってきた。
「3人辞めるんだと、業務が滞ってしまいそうだから、
誰か一人は引き止めないといけないね」
「解雇扱いもできないかもしれない」
3人辞めるのは想定外だったようだ。
そして、それ以外の3人(ディレクター職)はどう思っているのか、と聞かれ、
それぞれの考えをここで社長に話した。
・ディレクターA「給与カットになって、自分の中のボーダーラインに達したら現実的にムリ。
だけど今の大口の取引先とはとても良い関係だから、その案件はやりたいので今は残るつもり」
・ディレクターB「現状の給料ですら厳しい。これでさらに作業が増えて給料が上がらないのであれば在籍は難しい」
・ディレクターC「今すぐ辞めたい、という気持ちまで達していないが、
転職は頭に入れている。まだ若いので他業種も視野に入れるつもり」
ここで社長の出した案は、
「みんなマイナス思考でいる感じだし、この際事業縮小して一気に5人くらい解雇するのもありかもね」
「どうせ残った人たちは毎日キツい状態になるんだし、そこで脱落したら自己都合でやめることになっちゃうしね」
という新たな切り口が登場。
我々としては、ちょっと予想外の展開。
なんだ??最悪社長とディレクター1人だけになるってことなのか??
結局週明けに、全員もう一度辞める意思について社長に伝える事になった。
来週社長がどういう出方をしてくるか・・・。
自分の手駒確保作戦に乗り出してくるかもしれないから、
一人一人個別に呼び出して話し合いを始める可能性もあるかな。
この土日で、週明けのシミュレーションを考えておかなければならないな。
自営業に毛が生えた程度。
業種はコンピュータ系とでも、言っておきます。
Webサイトを制作したり、お客様のヘルプデスクしたりと多様。
一応、社歴は10年を超えています。
今回の不況で、お客様からの値引きプレッシャーと、契約切りの嵐。
兆候は一昨年の末から始まってました。
当然、何もしていないわけではなく、新たなお客様を捜しては契約にこぎ着ける。
しかし、その新規のスピードよりも、契約切りや減額のスピードが上回ってしまってます。
月に40万円。
この1年間で、新規に契約できた数字は月に10万円強。
減った金額は30万円強。
まだ、20万円のマイナスの中、40万円減らされるとかなり厳しい。
限界かもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20090328141835
全体的にまったく同感。
転がり落ちた先で自分を周囲に合わせることはどうにも難しかった。
それなら環境を変わるしかない、と奮闘するもうまくいかず(大手の中途採用も書類は通るんだが、だいたい最終面接で落ちるというこのわかりやすさ)、最終的にうつ病発症したよ。
自分の裁量でものごとを決められるから、一応、今まで散々苦しめられてきた分不相応なプライドも満足してくれている模様。
収入は低いし将来の保障も薄いし、同業者には「こんな仕事早く辞めたい」とこぼす人も少なくないが、自分はこれまでの経験のおかげか辛いと感じたことはない。今までの生活よりよっぽどマシだ。
今のこの安穏とした生活の幸せを思うと、将来野垂れ死ぬことになってもそのときはそのときだろ、とか思ってる。もちろんできるだけの備えはしてるけど。
嫁も子どももいらん、このまま静かに生きていくよ。
追記:詳しく聞きたい、とのブクマがあったのでお節介にも追記を。
業種が違うけど、本部からの締め付けが超ゆるいセブンの店長と思ってくれればだいたい合ってる。
バイトは確かに雇わずに済むならそれに越した事はないし、大口の少数の顧客より小口のたくさんの顧客を持っていたほうが安定するってのもその通りですよね。
この枝のマグロのさくの喩えは、なかなかいいポイント着いてると思った。
もし市場に、こうした質の良いマグロのさくが「少し」欲しいってニーズが沢山あって、
営業をきちんとすればマグロ一本分の注文が集まるとすれば、上手い事やれないかな?
でもさ、新しい業者と付き合うって、ちゃんと代金を支払ってくれるかどうか、伝票の切り方、支払い方法、担当者の癖などを把握する手間(元増田だけじゃなくて、事務の人とかも把握しなきゃいけない)を考えると、ちょっと割がいいくらいじゃとても釣り合わないじゃん。いわゆる信用とか取引コストって奴。
小口取引の場合、これがネックになるんだよね。この手の取引コストは大口も小口もおんなじ程度かかるし、個人フリーランスは財務体制も貧弱だから売掛が回収できなかったら大事だしリスクヘッジも出来ない。
この辺をシステムとして解決すれば、例えば支払方法を指定して発注者に守らせて統一して、前金などもちゃんととるとかすれば、可能性はあると思う。でも、こういう信用とか取引コストって、大事なことなのに、ぼったくり呼ばわりされやすいんだよね。特に大元増田みたいな人に。
まず、私はゲイだ。 ファッション的な性癖ではなく、本当に彼を愛していた。 ずっと一緒に居たいと思っていたし、それはお互いに真剣だった。 けして受理されない二人のサインの入った婚姻届をお守りのように大切にしている。 それなのにある時、彼が浮気の現場を目撃してしまった。 私達の共通の友人だと思っていた男と、彼は頻繁に体の関係を持っていたのだ。 その時、友人の男に明確な殺意を抱いた事を認める。 友人の男を殺害する事しか頭になくなってしまった私は、 友人の男の部屋の合鍵を手に入れる事に成功した。 彼と友人の男が行為に及んでいる所に押し入り、 目の前で友人の男を殺してやろうと出来るだけ緻密な計画を練った。 そして、遂にその日が訪れた。 私はチェストからこの日のために用意した、大口径の拳銃を取り出した。 とても威力の高い、どこを撃っても致命傷になるようなものを選んだのだ。 これから行う事に胸が高鳴った。 自分の中に黒々と沸き起こるその殺意を認め、変態的な興奮を覚えた。 その計画は思う様にすすんだ。 心の中で、彼が思い直す事を望んでいたが、それがかなわなかった事だけが残念だ。 ベッドルームで裸になり抱き合う二人をみとめると、拳銃を向けて声をかけた。 撃鉄を起こして脅し友人の男を立たせると、そのこめかみに銃口を押し当てた。 その時点では殺す気だった、怯えて崩れた顔を見ていて歓びすら感じていた。 だが、どうしても引き金が引けなかった。 津波のように罪悪感が押し寄せ、悪意を全て押し流してしまった。 激しい後悔にとらわれ、拳銃を投げ捨てると友人の男に向って土下座をした。 確かに殺意があった、しかし後悔をしている、どうか許して欲しいと。 友人の男は声をあげて笑いながら床に転がる拳銃を拾い上げると、状態を確認しながら私の額に銃口を突き当てた。 口汚く私を罵ると、撃鉄のあがったままのそれの引き金をわざと見せ付けるように引き絞った。 間一髪だった、とっさに友人の男にアメフトでのタックルのように飛び掛ると、乾いた破裂音と共に床に穴が開いた。 硝煙のツンとした香りが脳のどこかを刺激する、何もしなければ死んでいただろう、私を殺すつもりだったのだと感じた。 飛び掛った時は無我夢中だった、何も考えず押し倒した。 友人の男は苦しそうに呻きながらも、私に照準をあわせようとしていた。 その時殺さなければ、殺されていた。 私は銃を向けられた反射のように、友人の男の首を手で絞めた。 死ね、死ね、人の彼をとった報いだ、死ね 殺意はまだあったのだと思う、無意識の内にそう叫んでいた。 私は友人の男を、この手で絞め殺した。 今、私は法廷に立っている。 私は上記の事をすべて隠さず話し、彼も全て認める証言をしている。 高らかに鳴り響いた木槌が、私への判決を言い渡した。
※作中の「私」は罪に問われるだろうか?
※全て真実で偽証は一切無く、全ての件に裏付ける証拠が提出されているとする。