はてなキーワード: 呪文とは
アニメはアニメとしてそこにあり、作り手の事も作画スケジュールの事も何も知らずに純粋に楽しんでいた
ある回でヒロインのパッフィーの髪がもっさりしていた事に気づく。この作品から「今回の作画は云々」とうだうだとボヤくようになる。
20話をすぎた辺りからの予告編の手抜きを目にして「…今頃製作者は大変なんだろうな」というふうに「アニメ製作のスケジュールは云々」と業界事情をやたらと邪推するようになる。
第14話の「禁断のダンス? 最強呪文はどこだ!」で「絵が命であるはずの、この話で作画に難があるのはなってない、非常に残念だ」とかボヤくタチの悪い作画厨と化す。そんなボヤキもアメリアの乳で抜いたらきれいさっぱり消え去ったが。この回でビデオが擦り切れるほど抜いた。
今風にいうと「もっと評価されるべき」と吼えまくっていた気がする。やれ「チドリさんがメインヒロインだ」とか、「こういうアニメがヒットするべき」だのとか、ゲームを買いもしないで偉そうな事をほざいていた。後のドッコイダー信者である。
んー。
工学系の出身なんかは、ここらの記号が仕様書あたりに出てきても歓迎されるけど、自称技術者(?)は何故か理解できない奴が多い。
なので、黙らすには有効な呪文です、って話だったような。。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/SankeiShakaibu/status/3651457841
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/SankeiShakaibu/status/3651489549
こんなのがホットエントリ入りしてたから、おかしいなと思ってログをたどってみたら。
#senkyo 「衣里子、長崎でクマ退治」という自社見出しに釣られたクマーーーhttp://bit.ly/faDby約23時間前 webで
そういえば今日は初音ミクのお誕生日でしたね。おめでとうございます約23時間前 webで
#senkyo 比例の呪文で復活http://bit.ly/14iANm約23時間前 webで
@mazzo すみません。明日の1面トップは選挙です。さすがに産経とはいえ、そこまでフリーダムではありません・・・心の1面トップはミクのために空けておきます約23時間前 webで mazzo宛
復活の呪文ができる人と、できない人。命運を分けているようですね約22時間前 webで
# でも、民主党さんの思うとおりにはさせないぜ。これからが、産経新聞の真価を発揮するところ。約18時間前 webで
さて。そろそろ、中の人が交代しますー。皆さんお付き合いいただいて、ありがとうございました!できればあしたの朝刊も見ていただけるとうれしいです約22時間前 webで
「釣られたクマーーー」「初音ミク」「復活の呪文」「フリーダム」「中の人」
ネト充くさい単語がウヨウヨ。
問題の「でも、民主党さんの思うとおりにはさせないぜ。これからが、産経新聞の真価を発揮するところ。」ってのも、
いつも2ちゃんに書き込むくらいのテンションで書いてるんだろなー。
多けりゃいいってもんでもないんだけど、Follow数とか被Favを異常に気にする新世代Twitterユーザーのために。
まぁ、あるひとりのアルファーユーザーとして書いておく。誰も見ないだろうけど。
難しく言うとTwitterは独り言を垂れ流しつつも、だけどホントは誰かに承認されたり仲良くなったりしたい、出来ればうっかり付き合っちゃったり結婚したり人がたくさん死ぬとかいうドMな日本人心にマッチしている素晴らしいサービスなので、だからそういう使い方を積極的にしたら良いだけ。
つまり簡単に言うと、とにかく思わせぶりに動けば良いということなんです。R&Bされない程度に、ね。
具体的な手順は次の通り
キーワードでついったー○○部というのがたくさん作られているのでそこから興味の合いそうな人を数人ずつFollowしていこう。
発言は数十Postなのに、Follow差500とかあると逆に気持ち悪い。
もしそれがいつも自分のTimeLineとは違う話題になっていたら、それは君の初期Followデッキが失敗、とまでは言わないけど、ちょっと向いている世界が違うのかもね。
よく意味が分からなくても『ああ、○○ね。分かります』とかwakatterPostしておこう。
たとえ無関係のFollowerだけだとしても壁に向かって話しかけるように話題を提供し続けよう。
これをやるとまるで話題が豊富な、友達が各方面にたくさんいる人みたいに誤解される。@(リプライ)なしの独り言で頑張ろう。
それだったら、とにかく他人のPostにFavをつけよう。
特に片思いFollowな相手にこれは有効だよ。
逆にそういう相手が居たらFollowして友達になろう。いつもFavしてくれる人、を増やすことがとても大事なんだ。
相手を愛称で呼ぶ。愛称とかわかんねーって時は適当に平仮名読みでいい。
ただし気になる相手が複数リプライ(.@xxxx,@yyyy,@zzzzz ただいまー)などしていたら、それらを全てFollowしていこう。効率よく関係を拡張出来る。
たとえどんな言い方をしてもネガティブな論調に受け取られるし、相手に不安を与える。男は黙ってRemove&Block。
ただし常に抽出タブを用意しておき、晒されているIDには承認申請を送っておこう。
よろしく~とかは要らないし、実際にSkypeする必要も全くない。通過儀礼のようなもの。
別にどうでもいいことに@リプライしてくる、執拗にRTでリプライ&コメントしてくる奴は適当にスルーしよう。
どうでもいいリプライにはどうでもいい返事しかしようがないので、自分自身がつまらないIDだと誤解される原因になる。
誰もお前が選んだおもしろRTPostなんて見たくないし、本当におもしろければFavられている。
原文:一日中涼ちんのこと考えてた。もとい考えている。
作例:一日中めいぼうちんのこと考えてた。もとい考えている。
おすすめはTween,P3,Twitなど海外開発者のものを含めたくさんある。
けれども、日本語で要望や不具合報告などが通じる例示したクライアントから選ぶのが無難。
作者をFollowする必要は全くない。お礼はお米券を送付しよう。挙動がおかしかったら黙って最新版を探そう。
ライトユーザーはクライアント導入時に戸惑うことがあるかも知れない。それもTwitterで聞いてしまおう、立派な話題だ。
リプライタブだけでなく、自分の愛称なども対象キーワードにしてタブを作っておくとはぴはぴはっぴー♪
気にしなくていい。別に最初っからお前は居なくてもいいんだ。みんなそれぞれのTimeLineを見ている。偏執するようなものではない。
やーすば!!!!
積極的に個人情報にも近いような自分のモテぶり、仕事ぶり、財力、地位などをほのめかすPostを繰り返せばここから一気に人気者になれます。
口先ひとつで人気者です。うそでもなんでもいいです。とにかく他人の気を引きましょう。
被Followバランスも自分からFollowすることなしに、3:5、あるいは2:5くらいでも成立するでしょう。
ふぁぼったー上位常連とかでなくてもこんくらいになります。コンテンツ力の足りない人でも安心だね。
面白いUstreamをはじめ、面白いOFF会/忘年会、面白いリナカフェに顔を出したり出されたりしましょう。
呟いてもひとり。寂しいですね。
これまでチヤホヤしてくれた人たちはそそくさと新たなコンテンツへと興味を移します。アルファーユーザーの宿命というやつですね。
多けりゃいいってもんじゃないけど、情報発信したり、仕事の話したり、なんとなく会ってみたり、だべったり、ケンカしたり、アニメみたり、ゲームしたり、rblgしたり、人を殺したりする同時多発性の混沌さがTwitterの魅力ではないでしょうか。
でもこれ、ボクはとにかくみんなに承認されたいんだ! という人には向いてないと思う。
最初は良くともこうしてFollowを繰り返していく内に自身が希薄になっていくのを感じるから。
本人に余程のコンテンツ力がなければ自我を保てないのではないでしょうか。
逆に大したコンテンツ力がないのに頑張っちゃっている新世代Twitterユーザーの方々は常にストレスフルな状態でTwitterしていることになるのだと思ったのです。
それがこの記事を起こした切っ掛けでした。
承認欲求を満たしたいのなら、Mixiに戻った方が良いです。あすこの方がよっぽど安全です。パターンオレンジですし。
最近どうやら日本の世間的にもTwitterが流行りはじめているようで、これからこういう愚かなる若者が、つまり人がたくさん死ぬと思います。
人が承認欲求にかかるストレスで死ぬんです。恐ろしいことです。Twitterの即時性が承認中毒を誘発するんです。
そもそも人間、無理に仲良くしようなんてしなくていいし、無理におしっこ幼女とか、サーバーを落としてまで真っ赤にしなくていいんです。
僕は幼女おしっこは少し黄色がかった透明なのが好きです。すみません。少し古いネタを掘り返すのはこの辺でやめておきます。
でも、きっと日本国民の8割はエヴァ破を上映開始日に2回以上見たし、エヴァネタバレ禁止とか高次元なメタネタですよ。アスカどうして死ななかったんだろ。つまらないことになってしまった。
僕のTimeLineではそうなってる。そういう風に作ったんだ。居心地の良いように。だから正しいんだ。
とかなんとか、そういう感じになるから非コンテンツには全然ラクじゃない。
追記
id:hyaknihyak さん
石臼欲しくなったので住所Dしました。よろしくお願いします。
最初は、私のことなんて気にも留めていないと思ってた。
なのに、あなたはいつの間にか私の傍にいたわ。
あの頃の私は本当に幼かったのに。
色々舌足らずだったし足りないことも多かった、そんな私なのにあなたは合わせてくれた。
本当にいろんな話をしてくれたね。
最初はぎこちなかった会話も段々と親密になって、
あなたが私に近付いてくれるのが、本当に嬉しかった。もっと近付いてほしかった。
だけど、それがいけなかった。
あなたには、私のことをもっと知ってほしかったの。
ううん、あなたが悪いんじゃないの。
あの頃の私は、あなたに何でも任せすぎていたと思うの。
必要以上にあなたに頼っていたのは私なのに、
突然触れられてびっくりして固まってしまったっけ。
わたしよくわからなかったから・・・ううん、ちゃんと断るべきだったよね。
わたしも、あなたに予め色々な準備をお願いをするようにしたの。
あなたも、事前に色々な計画を練っていたね。
言葉だけじゃなくて、道具とか(///)
セオリーとか、応用とか。
そして、今またあなたが変わろうとしてることもわかるの。
だから、私も、これからはもっと素直に気楽になれるようにがんばるから。
無理に決まりを作らず、自然な流れに任せていこうと思うの。
ねぇ、perlの話を知っている?
よく呪文みたいって言われるけど、二人にはそれで十分なんだって。
lispでもそんな話を聞くの。そのうち目が合うだけで解り合えるようになるかも(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20090706025508
ユーザーが金落とすにはなんといってもまずはユニークユーザー数の獲得だよな。
それってSNSもそうだしポータルサイトもそうだし、結局はウェブマーケティングの基本だしmixiなんてある意味MMOに近いもんだわさ。mixi層に合わせたニュース出してるもんな。あ、アメーバニュースもか。
まあそれはいいとして、長時間遊ばせる=鍵という構造自体を取っ払おうって事なのね。
俺からすればこの暇人を最強とする仕組みはとーっても開発者の怠慢に思えちゃいます。
今現実起きてる問題は、5000時間使ったプレーヤーと2時間遊んだプレーヤーとでは、例え2時間が頭の回転速かろうが操作系が得意だろうが、5000時間のクリック1つには全く歯が立たない。でもあんまりにも「時間をかけました的要素」を省いてしまうと、もうRPGじゃなくなってしまう。
やったらやっただけ恩恵がありつつも、センスによっちゃレベル低くても強くなれるというこのバランスが重要なのだと思うのよ。
例えばーマウスクリックで魔法が出ちゃう戦闘シーンを工夫してシューティングゲームさながらの銃系武器だったり、タイピングスキルがないと呪文が唱えられない魔法使いだったり、音感やリズム感が無いと敵を倒せない詩人だったり、
が3:7くらいなのが望ましい。
そうすればギルドマスターさん達は何かしら実世界でもスキルをもってるギルドマスターさんなわけで、暇人マスターなんて思われずに誇っていいでしょう。どうよこれ。
冥福をお祈りします、ってのが呪文のようにしか聞こえず居心地が悪い。
他人がそう言う分には別にそりゃ構わんのだけど、自分で口にするのは嫌だな、と思う。
冥福ってのは、ま、あの世で安らかに暮らしてくださいってことなんだろうけど。
そもそもあの世というものをまったく信じていないので、その世界での幸せとかまったくぴんとこない。
そんな俺が、そんなこと思っても居ない、気持ちのまったく篭らない言葉をいうというのは、
その亡くなった方に対して失礼でしかないな、と思ってしまうんだろうな。
だからきっと、その方が心中だったりした時には、お疲れ様でした、と言ってしまうのだろう。
きっと、これが俺にとって亡くなった方に対しての精一杯の真摯な言葉なんだろうと思う。
1はこのへん
http://anond.hatelabo.jp/20090217112022
あ、い、う…に1,2,3…を当てはめることを考えてみる。あいうえおかきくけこ、で数を表す事ができる。256なら「いおか」である。
しかし…日本語にはもっと多数の音があるので、これだけではもったいないのではないか。となるとどうすべきか。
適当に…
|あ~/か~ が~/さ~ ざ~/た~ だ~/な~ は~/ば~|
|あっ~/かっ~ がっ~/さっ~ ざっ~/たっ~ だっ~/なっ~ はっ~/ばっ~|
とでもすれば01~99、00を割り当てる事が出来る。いやまあ適当なんでだいぶ不恰好だが。
例えば5319万6220が「うっせぐっざ」だけで表現できる。…いやまあ不恰好だが。そんでもって数と文字との変換も慣れないといけないが。
それと0007みたいな数など人に話すと場が凍るような場合もありえる。
とはいえもっと工夫すれば、ドラクエ2の52文字だったかの呪文を暗記する人も多い日本人である、大量の桁も少しは扱いやすくなるのではなかろうか。
加えてまだまだ日本語には他にも音があるし、数のほうも10進数に限らなくてもいいわけだ、変換テーブルさえ作り直せられれば。
99も81パターンの三文字で表す事ができる。日本の国債の額も8文字あれば足りる…のかな。ならば1円単位で易く覚えられるだろう。
眠くなってきたので文章としてはグダグダのまま唐突に終わる。
円周率3.14 15 92 65…:うげごひっごっ…
(おまけ:まあ古来にはイロハもあるわけだが、47+1しかないし…)
先週末、鶴見店行ってきたんでレポ。
師走の足音が聞こえてくると北風が骨身に染みるようになって、ついつい仕事帰りに二郎に足が向いてしまう。
店に到着すると、子供二人連れの貧相な身なりのおばさんが一人という小さな行列。
どうやら、俺含めてこの親子三人が次のロットメンバーのようだ。
さて、店内の客が続けざまにどんぶりをカウンターに置き、入れ替わりに俺たち4人が席に着く。
俺の食券は大ブタW。さて、コールはどうしよう。週末だしここはニンニクをドカッと入れてスタミナをつけようか・・・
「困りますよ、お客さん!」
顔をあげると、母親が「トッピングはいりませんので・・・どうかお願いします・・・」と弟子に向かって頭を下げている。
カウンターの上には「小」の食券のみが一枚。
どうやら、一杯の二郎を親子三人で分けて食べたい、ということらしい。
俺の体内に蓄積されたカネシが急速にアドレナリンに変化してゆく。
しかし、とつとつと身の上を語り始めた母親の話を聞くにつれ、俺の破壊衝動は急速に萎えていった。
この母子は父親を事故で亡くし貧しい暮らしをしており、その命日に父親の好きだった二郎を食べるのが
年に一度の精一杯のぜいたくなのだそうだ。
その話を聞いて弟子も黙ってしまった。店内に、いたたまれぬ沈黙が訪れる。
そのとき。
どんっ!と店主が母子の前にどんぶりを置いた。
それは、見事なまでの大ブタWにトッピング全チョモの二郎であった。麺も、通常の大の1.5倍は入っているだろう。
「ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・!」と、何度も何度も頭を下げる母親の姿、
美味しい、美味しいと言いながら赤い頬を寄せ合い二郎をほおばる子供達の表情、
俺の大ブタWニンニクマシマシの二郎にも頬を伝った涙が落ち、いつしかカラメが追加されていた。
母子は腹をさすりながら、半分以上残して店を出て行った。
http://anond.hatelabo.jp/20090317222317
企業にもよるんで、元増田氏が当てはまるかどうかはわからないけどさ、近頃は就職活動の時期はどんどん早まってるし、内定者を集めて事前研修だとかインターンとかもそれなりに費用と時間をかけてするじゃない?
だけど、複数天秤にかけてる人だとどちらか結局は蹴るわけさ。
企業側にしてみれば、最後の最後になって内定辞退されたら、事前研修などでせっかく育ててきた人材が他に行ってしまうわけで、そうするとまぁ費用は別にたいしたことないだろうけど、その代わりの人を見つけてくるのに時間的に間に合わなかったりする。代わりの人を見つけてきても、すでにほしい人材はどこでも欲しいので、労働力市場に残ってはおらず、それはどこからも内定を得られなかったような人や、まともに就職活動をしてこなかったような……誤解を恐れずに言うと、言わば選りカスや残りカスのような人材しか集まらなかったりするわけさ。
そういったリスクを回避するには、辞退されないようにする圧力としての「推薦」というのは企業側にとっては魅力的なんじゃないかな。
結構ありがちな思想に「新卒で採用するのに能力は鍛え直すので具体的能力は当てにしていない」あるいは「数回の面接程度で上手く選別などできやしない」と言い「まずは確実に出てきてくれること、素性がはっきりしていることが重要である」と言うこともわりとよくあることだったりする。
たとえば田舎に研究開発拠点を持って来る企業がわりとあるけど、そういうところが言うメリットは「地元にそのような就職口がないため、人材確保が楽」「地元の人間を選べば、逃げられないし逃がさない。少なくとも親の影響で帰省するのでと一番油ののった時期に帰られる事は少ない」「親元あるいは親元にすごく近いところから通って素性もはっきりしている」というのがあると語っていたのがいた。(もちろん地域経済に貢献~とかいう補助金召還呪文も唱えていたが)
「みんなで力合わせて頑張ろうよ!」
「なんでやる気ないの?」
「せっかくみんな一緒に頑張ってるんだから、練習しなきゃ!」
「やる気ない人がいると、みんなに迷惑かかるんだよ?」
とどめに「中学生活最後なんだよ?」+泣き落とし。
校内イベントを前にしての、やる気のない男子とせっつく女子というのは日本全国津々浦々にわたっておなじみの光景だと思う。学祭とか合唱コンクールとか。
奴らの唱える魔法の呪文は、いま思い出しても胃がむかつきはじめるほど不快だ。ネタにできるくらいには過去の話になったけど(ちょうどさっき、友人がふざけて呪文を詠唱しはじめて爆笑させられた)。
あの手の決まり文句がなんでイラつくのか考えてみたんだけど、これは大きく分けて2つの言葉で説明できると思う。「数に任せた同調圧力」と「価値観の押し付け」。
奴らは「いろいろあったけど一致団結して目標にむかって取り組んだ輝かしい思い出」を作りたい。そのこと自体には異論はない。思い出はいつの間にか出来上がってるもので、わざわざ捏造するようなものではないとも思うけど、まあそれはいい(起伏のない日常がどうたらこうたら、某ワゴン車のキャッチコピーのごとく「モノより思い出」を重視するように女性は出来ているうんぬんかんぬん)。
思い出作りはいいとして、そのために(無意識にせよ)狡知を凝らして集団を動員しようとするのが、たまらなく不愉快なんだよね。「思い出が欲しいから協力してくれない?」って素直に頭下げればいいのに。まあ無理か。
ともあれ、こういうイベントって前提として数十人が協力しなきゃいけないから、どうしても気の進まない人間が出てくる。男子の大半とか。
そこでどうするかっていうと、まず「数に任せた同調圧力」。こういう状況では女子は団結するので多数派となって、学校行事というお題目も手伝って同調圧力が働く。そこで登場してくるのが「みんな」という葵の御紋だ。「頑張ってるみんなvs迷惑をかけてるあんたら」という構図に持ち込めば、日本人はなんだかんだで従わざるを得ない。水戸の御老公乙。
これはこれでイラつくのだけど、もっと気に食わないのが「価値観の押し付け」。「今頑張らないと将来絶対後悔するよ!」って、おまえは俺のオカンか、細木和子かっつーの。同格と見なしている存在に説教されるほど、腹立たしいことはない。
実のところ、後悔するのは誰かって、当の女子なんだよね。それを外部に投射してくるのもまた不愉快。俺はおまえじゃない。
こんなの社会じゃ当たり前の光景だって言うかもしれないけど、社会化の過程にあるからこそ反発する。ただでさえ敏感な思春期だし。そういう意味では、同じイベントでも高校になると、あんまり「真面目にやれ」「協力しろ」と踏み込まれなくなるのも必然なんだと思う。女子は女子で、適切な距離を学ぶから。
読売新聞の一面でヒラリークリントンが手を振っていたが、なんか成田に帰ってきたおばちゃんみたいだったのでちと笑えた。
地方新聞を見るとなんだか賞もない記事しか載っていなくて、グローバル化という言葉はどこに存在するのかと思うと毎月の新聞代1500円が悲しい。
そしてよくよく読めてるのが日経MJだけだったりする事実もあるのです。
ものすごい田舎なんで日経新聞読むのに販売店を探すのが困難だったのもとても悲しいのです。
でもMSNの一面の芸能人ブログが取り上げられていたりするところを見ると、じょうほうかしゃかい、じょうほうかしゃかい、じょうほうかしゃかいって
質問を質問で返すなあーっ!! 疑問文には疑問文で答えろと 学校で教えているのか?
どうやらそう教わってきた奴がいっぱいいるっぽいよ増田には。
横だけど。って書いても読まないで脊髄反射する奴がいるからもう一度書くと、横だけど。
疑問文を疑問文で返すと、自分の主張を曖昧にしたまま否定できるよね!
自分を主張せず、嫌なところだけは落とす。素晴らしいメソッド!
マジックでいうと、対抗呪文なんかじゃなく、魔力消沈ってかんじですな!……古いな
でも、これは教育の問題なんじゃなくて、文化的な問題だと思う。
僕らはあんまり個性をガンガンに出すのを嫌う。出してるやつも嫌うし、出すことも恐れる。
そういう文化の中にいるんだから、こういう返しが蔓延することはしょうがないんだと思う。
やっぱ大人たるもの自己責任なんて全うできて当然だよね。
過労死なんて、健康管理ができていない=自己責任に欠けていることの極みだよね。
ボクは一日二十四時間働いているから、もうそろそろ健康を損ないそうだよ、健康管理のために有給休暇を取らなくちゃね。
いやあ、ボクちゃんて、なんて偉いんでしょう。
ねえ、自己責任を謳うキミ、ボクちゃんを褒めて、褒めて。
褒めてくれないの? 当然のことだから?
だよねー、できて当然のことだもんねー。
でもさ、周りの目がなんだか痛いんだ。「会社が儲からないことには給与は出ない。ゆえに休むことはゆるされない」って雰囲気でさ。
いやー、彼らはキミと違って自己責任ってものを分かっちゃいないよ。
キミからも彼らにびしっとなにかいってやってよ。自己責任の大切さをさ、語ってやってよ。
え? 語ってくれないの? なんで?
彼らはボクが自己責任を果たそうとしているのに、KYという不思議ワードで呪文をマジカルしてくるんだよ、でもキミは助けてくれないの?
えー? キミ、自己責任って大切だって思ってるんでしょう? だったらさ、他人が自己責任を果たそうとしている姿を応援したり、支援したりって気持ちにならないの?
お前達も自己責任を全うするといいよー、そのためのいい方法はかくかくしかじかって薦めたりしちゃくれないの?
ところでさー、ボクちゃんが休むとキミと共同でやっていた例のプロジェクト、キミ一人で負担してもらわなきゃいけないんだけどさー、いいよねー? だってボクちゃん有給を全部とってカリブ海でエンジョジョイするんだー。
えー? 冗談じゃないってー? キミ、ボクが休んじゃいけないっていうのかいー? ボクが自己責任を果たそうってのに、邪魔するのかいー? それって、みょうちくりん。
仕事がある以上は仕方がないって? 働かなくちゃって? んー、それじゃボクちゃん過労死しちゃうけど、キミ、それでもヘーキ?
そんなこと知ったこっちゃないって? キミ、ずいぶんと無責任だねー。
お前のことはお前でしろって? それで、キミ、ボクちゃんが死んだらどうするのさー?
同じこと訊くな? それこそ自己責任だろうって?
えー? そうなんだー。自己責任って自分については責任持つけど他人については責任持たないんだー、へえー。
それって、無責任だねっ(はあと)。
で・も、いいんだ、い・い・ん・だ、無責任、どんとこいこいオールライト!
ボクちゃんも分かってきたんだ、自己責任のコツ。無責任バッチコーイ、そういうことだよね、ワガママでいいんだってことだよね。
ボクちゃんはカリブへ行くよ。
ふふ、仕事はどうするかって?
やだなー、ボクはキミのこと信じてるよ、キミが真の自己責任論者だってことは信じてるさ。一日二十四時間の労働に精神をやられて突然ドロップアウトすることくらい、自己責任を語るキミは予見していたに違いないんだから。
いいかい、期日までに間に合わなくたって言い訳するんじゃないよ。
言い訳なんてのは弱虫のすることだからね、ボクちゃんやキミのような自己責任のなんたるかを知っている人は言い訳なんてしないのさ。
じゃあね、バイビー!
スターバックスの業績が落ち続けている。といってもアメリカの話で、日本スタバの業績は売上高で前年同期比7.4%アップである。ただし営業利益は▼27.2%とガタガタだ(→ http://www.starbucks.co.jp/content/20081114_01.php)。ともかく今のスタバには少なくとも以前のような魅力を感じられない。そんなことありませんか?
すまん、もともと魅力を感じなかった。
それはともかく。
日本でもスタバは失速気味のようだが、客数そのものはそうでもないだろう。都内ではいまだに人気のラーメン店のように行列ができている。
私見であるが、あの店の問題は今も昔も変わらないように感じられる。客が多すぎることだ。スタバ(席のある店舗)はいつ通りかかってもたいてい満席であり、スタイルとして滞在型を標榜しているために客の回転がよくない。しかたないので店内の席数を増やすハメになり、今となっては隣の客と肘が当たらんばかりのせまさである。「オサレな雰囲気」はひとり当たりのスペースに比例するから、客はまるで食糧配給を受ける人のようにがつがつとオサレを分け合うことになる。これでは本末転倒だ。
つーかね、喫茶店はほどよく儲かってないくらいがいちばん落ち着くんだよ。スタバみたいにぎちぎちに詰めこまれたらただのコンセントレーションキャンプだ。しかも、店に入ったら、ロハスだ木材不使用ペーパーだフェアトレードだ全面禁煙だといったあっち系の呪文が流れてくるわけでしょう。気色悪いったらねーべさ。
まあ、いまどきスタバをオサレだと思っている人は少ないかもしれないが、それならばあの価格は高すぎる。割高感に加え、回転がよくないから客単価も落ちる。マクドナルドのようにチープな雰囲気で客を追い立てるほうが利益がよいというのはスタバにとっては誤算だったろうが、いまさら客数を減らすこともできない。「スタバはラテ1杯で1時間ねばる場所/そういう人たちがたむろする場所」というイメージが定着してしまった。
長居客をかかえこむスタイルである以上、スタバがとるべき道はみっつしかない。
まず、客単価をあげる。一時期のモスバーガーのように、高付加価値なヒット商品をハイペースで出しつづけることだ。1時間長居されても1000円くらい回収できるようなヒット商品を毎年送り出す。
次は不採算店の閉鎖。どう考えてもスタバ的な客が来るとは思えない場所はドトールかマクドナルドに明け渡す。
最後は、テイクアウトを主体にする。あのコーヒーのファンは結構いるっぽいので、テイクアウト客にはお座りできないお詫びということで50円くらい安くしてあげればいい。そもそも、スタバの代金には「くつろぎ」料が入っているのだから、テイクアウトは安くするほうが公平だろう。むしろ、中で飲む客に長居代として50円チャージすれば、スタバ本来の‘スノッブ’な客が増え、不公平感もなくてめでたしめでたしだ。
もちろん、不採算店の閉鎖はともかく、お高いヒット商品を次々と出すなどおいそれとできることではない。わたしの見通しは、スタバはあの独特な味のコーヒーを愛する特定の客を相手にずるずると商売を続けてジリ貧にならざるをえず、代わりとなるオサレなチェーンが登場したら一気に沈むだろうというものだ。モスバーガーも店舗が増えた後つぶれかけたし。先輩たちをつぶさに観察した最後発のフレッシュネスは店舗数をめっちゃ絞ってますね。
ブランドイメージを捨ててテイクアウト主体のコーヒーショップとしてやり直すのがいちばんなんじゃねーのと思うが、あのプライドの高いスタバにそれができるかどうか。
http://anond.hatelabo.jp/20081213220509
これ見るとなぜだか↓のコピペ思い出す。
こういっちゃ何だが一般学生の年間馬鹿接触率の8倍ぐらいだったと思う。
そこで学生の頃の俺の一日を紹介させてくれ。
まずは朝、学校に行く。
同級生は「あろは」と言いつつ俺のチンコを揉みに来る。
半分食われている。いらつく。
隣のヤツのバッグにフランスパンがささっている。半分食う。
シートの上を歩きジュースを買い、何もいわず立ち去る。
踊り場でコタツで麻雀をしているヤツがいる。ガラガラうるせぇ。
午後の授業が始まる。後ろのヤツがヤニくせぇ。
隣のヤツが黒板を写している。筆ペンを使うな。馬鹿か。
机の中にフランスパンが入っていた。いじめか。何もいわず捨てる。
放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。
ロッカーに行くと隣の席のヤツがいた。クツが無いらしい。
見るとクツの代わりに上履きがたくさん入っている。何もいわず立ち去る。
こんな感じで俺の一日が終わっていく。
馬鹿ばっかりだ。どうでもいいけどね。
さらなる俺のエピソードに耳を傾けてくれ。
待ちに待った文化祭。
当日、学校に行くとさやわかに同級生がお出迎え。さっそく俺のチンコに群がる。
ノーリアクションで開店準備をする。出し物はダンスフロア。俺の役目は準備と片付けだ。
準備が終わったので他のクラスを見て回る事にする。
校庭に出る。やたらイカ焼き屋が多い。イカはもういい。
「俺の生写真」と言う店を見つける。そいつの生写真を売っている。出店許可すんな馬鹿。
「闇たこ焼き」と言う店を見つける。買ってみる。中に消しゴムが入っていた。いらつく。
「説教屋」と言う店を見つける。覗いてみると隣の席のヤツが説教されていた。何もいわず立ち去る。
体育館で教員ライブを見る。「ポケモン数え歌」を熱唱するいい大人。馬鹿か。
ライブが終わり、劇が始まる。タイトルは「ジャンボなお姫様」。馬鹿か。
所狭しと舞台を駆け巡る巨体(メス)。見苦しい。いらつく。
特殊教室の棟へ行く。
看板を見つける。「ドキッ!男だらけのフォークダンス大会」。何もいわず立ち去る。
「焼き物屋」で隣の席のヤツを発見。粘土で真剣にウンコを作っている。何もいわず立ち去る。
化学室から呪文らしき声が聞こえた気がした。何もいわず立ち去る。
後片付けの為、教室に戻る。
半狂乱でただ一人踊り続けている。見苦しい。いらつく。
後片付けをせず、家に帰る。
馬鹿ばっかりだ。もういやだ。
先日本屋に行ったら、バスタードの25巻を見かけた。これは確か読んでいなかったと思い、買って読んだ。書き込み方は、すごい。絵のクオリティは果てしなく高く美麗だ。だが、話の筋が、たぶん数十分しか進んでいない。24巻からどれだけの時間がたってたっけ。たぶん俺は、バスタードの結末を読むことなく死ぬな、と確信した。
作者の言葉がどこかに書いてあった。「このマンガももう始まってから、二十年です」と。この言葉を見て、バスタードとの出会いを思い出した。
バスタードが始まった当時、俺はまだ学生だったけど、週間少年ジャンプは5年以上は読んでいた。座右の銘は「影道冥皇拳」。立ち読みする事も多かったけど、学生になりお小遣いが上がってからは、結構買うようになった。そんな俺のジャンプ生活の中でも、バスタードが始まった時は衝撃だった。面白かった。何が面白かったのか、とにかく面白かった。ジャンプを毎週買い、ジャンプを解体してバスタードだけを集めて、お手製の単行本を作っていたくらいだ。もちろん単行本が出ても買っていた。カイザードアルザードギスクハンセグロスシルクとかなんか今でもよくわからない呪文を呟いてしまうくらいだ。
いつの頃からか、絵が乱雑になり、ジャンプが出てもバスタードが載ってない週があったりするようになった。そして、いつの間にかジャンプで連載されないようになった。連載があっているのか、終わっちゃったのかわからなくなった。昔のジャンプでマンガが載ってないという事はほとんど無かった。たまに休載とかなると子供心に本当に心配だった。もう終わっちゃうのだろうかとかドキドキしたり、はげましのお便りを出そうかとか悩むほどだった。
何で俺は、魅入られたようにこういうマンガが好きになってしまうのだろう。ハンターXハンター。ベルセルク。書店で雑誌を手に取っても、ほとんどの週で載ってない。だんだんジャンプからもアニマルからも離れて行った。
マンガ家の人にも充実した人生を歩んで欲しい。毎週書くっていうのは大変だし、難しいのだと思う。色々やりたい事もあるだろうし。でも読者としては、続きが読みたいわけで。どうすればいいとかそういう解決策を提示できるわけでもないだけど、二十年経ってなんだか疲れたというのが正直なところ。
たまに載ってるハンターXハンターを読むためだけにジャンプを買ったり、ベルセルクを読むためだけにアニマルを買ったりするのだけど、もっと定期的に載っていれば、定期的に買うような気がする。不定期な連載というのは雑誌の売り上げにマイナスになり、売り上げが落ちれば新規の購読者が減るという形になって結局出版社も作者も得をしてないような気がする。もちろん読者も悲しいけど。
あ、そう言えば、ガラスの仮面も読んでたなあ。
マンガは完結したというのがわかってから、全巻そろえた方が良いのかもしれないなあ。雑誌を買ったり、単行本が出るのを待ったりするのに疲れた。