はてなキーワード: 仮想現実とは
読んでて思ったんだが、ネトゲやソーシャルゲームって既に仮想現実として機能してるんじゃないか?
チャットが重要ってのは、つまるところコミュニケーションがゲームになってるってことで、それって現実世界と同じ。
2000円もするつりざおアイテムがあるのかは分からないけど、仮想現実として認識されているなら、コミュニケーションを図るためにそういったアイテムを購入するのもおかしなことじゃない。
現実世界では外出する時洋服を着ていないとダメなわけだけど、それと同じ感覚で購入しているのかも。
問題は、世界が二つあるのに一方ではお金を生みだすことが出来ないってことだな。だからジリ貧になっていく。もしこれが、たとえば現実のほうでは完全に自由な生活が保障され、仮想現実のほうでお金が稼げるということになれば、問題にすらならなくなる。
今は過渡期じゃないかと思った。
前提
1:超絶リアルな仮想現実世界の構築(ARとかじゃなくて完全なVRね)
この二つの前提があれば、こんなことが出来る。
「カプセルを飲んで栄養補給をした後、仮想現実で好きな料理を好きなだけ食べる」
仮想現実でいくら食べても栄養補給にはならないので餓死する可能性が高い。だからこそ、カプセルの存在が必須。
もちろん、仮想現実でお楽しみ中に「栄養不足」をアラートするシステムも必須。そうしないと餓死してしまう。
好きなものを好きなだけ食べる。金さえあれば実際可能な気もするが、金がない人にはどうしようもない。
おいしい食事というのはプロが作らないことには出来ないから、プロの専属料理人が必要になる。でもそんなの用意するより、仮想現実でデータ食ったほうがはるかに安上がり。
プロが作った完璧な料理のデータをアップロードしてしまえば、いつでも好きなだけ食べることが出来る。
ただのチャーハンなら誰でも作れるけど、プロが作った完璧なチャーハンは素人には無理。さらに、プロの料理人というのもたくさんいるから、バラエティにとんだ料理を楽しむことが出来るかも。
そうやって料理データが蓄積されていけば、現在大金を払って食事を楽しんでる金持ちよりも優雅な食生活が楽しめるかもしれない。
mixiのエイプリルフールネタに利用者激怒 せっかく育てた「サンシャイン牧場」が山火事で灰に
ttp://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52274964.html
78 名前: 手錠(長崎県)[] 投稿日:2010/04/01(木) 14:15:14.23 ID:aIjLBqd+
そんなに畑仕事したいんならうち来いよ
484 名前: 目打ち(長屋)[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 14:16:28.21 ID:2aROsmwi
»478
488 名前: 手錠(長崎県)[] 投稿日:2010/04/01(木) 14:17:09.86 ID:aIjLBqd+
»484
いや楽しくねーよ
506 名前: スプリッター(神奈川県)[] 投稿日:2010/04/01(木) 14:20:51.24 ID:4vLyacZ/
»488
ワロタ
517 名前: 釣り竿(石川県)[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 14:22:35.89 ID:g9Rks/Zl
»488
ワロタw
494 名前: 目打ち(長屋)[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 14:18:05.99 ID:2aROsmwi
»488
そこは楽しいって言ってくれよ
おかしいだろうが…っ!
チラリズムとか全年齢でどこまで微妙な表現できるとか興味ねーんですよ。
完全未成年お断りの高クオリティエロアニメはなんでできないの?
SFだ心理学だ文学性だ子供のためのアニメだ…そんなのかなぐり捨てて…
1秒24コマのフルアニメーションでぬるぬる動く、エロアニメが見たいんだよ!
思ったことがあるはずだ。予算と時間をかけて作ったアニメ映画を見て。
ジブリやガイナや京アニみたいな、一般人が知ってるレベルのところに
エロアニメ作って欲しいって、思ったことがあるはずだ!そうだろ?
僕はアニメのことは良く知らない。
でも、アニメには未知の可能性がある。
エロ漫画でもAVでも完全にサティスファクションできない、旺盛な性欲を
どうにかしちゃってくれてしまう至高のズリネタの可能性がある。
ttp://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2010/03/post-eac7.html
たとえば『マトリックス』では、裏切り者、つまり悪役側のサイファーという人物がこんな言葉を口にします。
「俺はな、このステーキが存在しないことは知ってるんだよ。口に入れると、マトリックスが俺の脳味噌に、これが肉汁たっぷりで最高にうまいと教えてくれるんだってこともな。9年かかって俺がなにを理解したか、アンタわかるか? 無知の至福さ。」
現実よりも仮想現実を選択するという判断が「悪役」のものであるということ。この描写が象徴するように、「現実>仮想」あるいは「三次元>二次元」という価値観は、もはやハリウッド映画の強迫観念ですね。虚構産業の自浄作用のようなものでしょうか。まあそれはともかく。
『アバター』で、主人公ジェイクは、あらゆるハリウッド映画的伝統に逆らって、なんと仮想現実に生きることを選択します。この部分、あまりにもあっさりと描かれているので気づかれにくいようですが、これは二重の意味で画期的なことです。
前衛映画ではありません。超娯楽大作の主人公が、地球(=現実世界)に還らず、仮想空間(パンドラ)のヒロインと生きることを選ぶということ。なんともオタク的な「ネイティリは俺の嫁」宣言です。すいませんわかりにくかったですね。これは一般には、漫画やアニメのキャラクターにリアルな恋愛感情を喚起されてしまった漢(おとこ)たちが口にすべきテンプレートとされています。
さらにいえば、キャメロンはこの映画で「もう現実とか仮想とか区別しなくてもよくね?」と提案しているようにもとれます。アメリカでは本作を観た観客のなかに、「パンドラから帰りたくない」という思いが高じて、うつ状態におちいった人々がすくなくなかったと報じられています。もしこれが事実なら、キャメロンの目論見は見事に当たったといえるでしょう。なにしろハリウッド映画に連綿と受けつがれてきたプラトニズム(イデア>現実>虚構)の伝統を、根底からくつがえしちゃったんですから。
「嫌消費」世代 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち…週刊ダイヤモンド
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1376932.html
578 : ダーマトグラフ(東京都):2010/01/08(金) 22:18:04.01 ID:GfNyonBJ
酒も呑まない、車も乗らない。そんな生活のどんな所が楽しいんだ?
それじゃあ寝て夢を見ているのと同じだ。それが楽しいなら何も言わないが、悲しいね
596 : 輪ゴム(catv?):2010/01/08(金) 22:19:07.95 ID:jddA1sH1
»578
それが楽しいんだからもう何も言うなよ
610 : 泡箱(東京都):2010/01/08(金) 22:20:26.79 ID:J6R4KwHJ
»578
651 : 木炭(岩手県):2010/01/08(金) 22:22:48.17 ID:t35L26Xu
»578
本当に個人の自由って幅が広すぎてオジサンは本当に理解出来ないだろうな。
なんでも有り
Twitterで女子高生であることをアピールし、ネットアイドルを自称している奴がいる。Twitterというサーカスで、裸で逆立ちしているのだ。それに群がるキモオタ共が観客だ。虫唾が走る。反吐が出る。
女子高生である事以外に何も価値を持たず(それすら価値と呼べるのか不明であるが、一部の人達にとってはそのようだ)、何も生み出していない人間がどうしてこのネットと言う空間で皆に存在を認められ、受け入れられるんだ。俺なんかどこにも居場所が無いのに。
彼女は現実で居場所を持たない。だから、仮想現実で道化ることで必死に居場所を確保しているのだ。哀れですらある。
だがしかし君、分かっているのか?自分が何をしているのか。売春より酷い。
そうだ。君の事だよ。君はおそらくここを見てはいないだろうが、一つだけ忠告しておこう。
一度失ったらもう取り返せないものなのだよ、ココロというのは。それだけは覚えておきたまえ。
大人になってからどうやって友達作ればいいかわからない。
真剣に相談出来る親友が二人いるから、悩みや過去を共有した親友は増やさなくてもいいんだが
自分が欲しいのは所謂オタ友という部類。
親友にもオタは居るが、ジャンルが違う。格闘オタとアニメオタ位。だからディープな話が出来ない。
かといって自分の周りにそれっぽい人はいない。職場もリア充だらけだし、いたとしてもニコ厨レベル。
更に現実でのカミングアウトは失敗した時取り返しがつかない。リスクでかい。ただし当たったら付き合いやすい。
じゃあ仮想現実で?
うん、事実某板のスレで討論始まったときのwktk感は並ならないものがある。
だがしかし常に討論している訳でもない。
では趣向の合ったサイトの管理人にラブメールして仲良くなるとか?
・・・そこまででしゃばれん。拍手する位。
では友達募集サイト使ったらって、年齢層がね。mixiやgreeも身バレ怖い。そもそもマイミクひとりorz
自分でサイト作って反応待ちってのもいいし、似たような趣味のサイトと交流するうちにと言うのも手。
だが飽きが来たとき、そもそも事あるごとに付き合い(チャットとか)やり取りするのがきつかった。
何が一番致命的って、ネット上の人をリアルにすることに抵抗がありまくる点だね。
オフ会とか行きまくってる友達見てて自分無理だわと思う。サイトヒキ、リアルでも仕事と友達いなきゃヒキコモリだろう。
先天的に駄目なんだわなw
初対面の人とそう簡単に打ち解けられる玉じゃなし、自分から行くこともなし、ウケミン。
「親友」より軽い「友達」「知人」「職場仲間」層を作れない、要は人間との関係性を薄く広く持てないタイプ。
輪の中心にはならず、輪からちょっと離れて黙って輪を見守る系。
という訳でオタ友作るのは半ば諦めてる。
別に居ないと困る訳でもなし、なんとか吐き出し口はネット上にこうしてあるわけだし。
ってだめじゃん!
にげちゃだめだにげちゃだめだにげちゃだめだ
以下最初に戻る
別れてからもう4年くらいになる元彼の近況を
共通の知人から聞いた。
ニートになっているらしい。
初めて付き合った人。大学の半分くらい一緒に居た。
私の中では今でも最長記録の人だ。
別れたのは、元彼が就職活動をせず
そもそも働くとか、将来とかに対して
インターネットの深みにはまっていく過程、
間近で見ているのも辛かった。
留年しそうなのに、そんなことしているのも良く分からなかった。
目をそらされるばかりなのも悲しかった。
就職活動をして欲しいと何度も言った。
でも、元彼にはなぜかそれができなかった。
忙しいけど毎日がんばってる。
大きな休みに一緒に飲むと、
そういう姿を見ると私もはやく合格して、
社会人としてがんばりたい、早く一人前にならないとって
思わせてくれる。私はこういう緊張感が好き。
人として、働くことが当たり前だと思ってたけれど
元彼には通じなかった。
なんで就職活動をしないのか、理解ができなかった。
直接聞いてもはぐらかされるばかりだった。
心身ともに健康な人なのに。
本当に今でもわからない。
この価値観の不一致について、解消することができなかった。
別れ話を切り出したときに「泣いた」といわれた。
「別れないでくれ」って。
それまで私が「お願いわかって」って泣いてたのに、
いまさらそんなことを言われても、という気持ちしか
残ってなかった。胸が痛かった。
とは聞いていたけど
久しぶりに聞いた近況にショックを受けた。
何でニート…。
こんな悲しい気持ちになったのは久しぶり。
相変わらず、ネット漬けなんだろうなって思った。
結局、彼女一人が隣で何かを言ったくらいじゃ、
どうしようもない何かが
うちの親は「インターネットには形が無い」「バーチャルな世界」などと言って「現実とは分けろ」とこき下ろしているけど、古い考えだと思う。
現実でお互いに顔を合わせた会話の重要さを否定したりは絶対にしない。口に出す言葉と表情、対して文字での文章によるコミュニケーションには埋め難い間隙があるし、ずっと仮想現実の中にいるというのは無理なので、現実のほうが構造としては上位なのは間違いない。けど、書き込んでいる人間は、botではなく現実を生きる血の通った人間であることは間違いないでしょう。確かにネットに書かれてる文章は、息を吐くように吐かれた嘘であることも多いし、書いた人間の顔も見えないけれども、最近はそういう常識さえ拭い払うように、現実とネットの関係も、二元論では語れない、より絡み合って親密になったのではと感じている。自分の界隈では、よくオフ会をやってるのを見るけど(自分は参加したくない、ネットでも面白くなければ現実でもつまらない人間だから)、そんなのネットと現実が断絶したものだったら成立しないでしょうに。
ネット専用の個性を持ってwebに暮らすように没入するネット中毒なのは大いに問題だけど、インターネットに書かれていることを自分の持つフィルタで取捨選択した上で、現実で見聞きしたの同じように真に受けて、何が悪いんだろうと思った。
はてな村の古参であり みなに愛されている ほぼ無言キャラであったはずのあなたが
突然 語り出したので 驚きました。
Hatena::Todeskin::G::Ubuntu - todeskinグループ
あなたを誹謗中傷した一部の人々は 骨の髄まで腐り切った唾棄すべき輩だと感じました。
でも とても複雑な気分になりました。
あなたの素早いブクマをいただき 過疎ダイアラーな私でも何度か励まされました。
そのことについては とても感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ 残念なことに 悲しい噂は広がりすぎました。
id:Ubuntuを 捨てるべき時が 来たのではないですか?
ご自分の分身ともいえる名物idです。放り出す気持ちにはなれないとおもいます。
プライベートな事情を干渉して悪くいいふらす人の悪質さには腹立たしい気持ちでいっぱいです。
でも もうはてな村の人達は あなたのidを見るたびに ネガティブなエピソードを
そのたびに心の中で思い出すでしょう。
口にするのも憚られるような下品な枕詞付きで あの...ね、と ささやき合う時間が
継続していくことになります。
それは UbuntuさんとUbuntuさんの大切な人、触れて欲しくない記憶、が 傷つけられ
損なわれていく時間です。
あなたのidが現れるたびに 負の感情が他人に起きることを止めることはできません。
ブログの炎上はよくありますが、あなたの場合はidが炎上しているのです。
id:Ubuntuさん、おせっかいを承知で 申し上げます。
喪に服す気持ちで idを捨ててください。
いつか 村人達が忘れ去り 静かな時が戻ったら
新しいidで 気持ちよく戻ってきてください。
悪いことをしたわけでもないのに逃げているようで不本意かもしれませんが
男が大切な人を守る為にはなりふりかまわず捨てなければならない時があるのです。
お金を払ったから 今は安定してうまくいっているからいいという問題ではなく
はてな村の住人として けじめをつけるべきです。
追記1
をかいたおデブさんへ。
id:Ubuntuに自分の好きな人格付けをし→好きな人格付けとはどの部分ですか?わたしの好きな人格をなぜ知っているのですか?
レッテルを張り→レッテルとはどのようなレッテルですか?あなたが私にしていることはレッテルはりということはわかりますが。
崇拝し→崇拝?してません。普通の人だと思っています。
自分の意に反した行動→別に意に背く行動をしていないと思います。
途端に批判する→批判していません。
ID部分ををアイドルに置き換えてもおk。→どうやったらそういうひねくれた思考ができるのか不思議です
きもいよ→あなたに好かれなくて本当に良かったと思います。どうぞ嫌がってください。
追記2
ブコメについて
id:Captain-Yの「引退を薦めることで追い出そうとするメソッドに見えなくもない」という
はてぶ名物腹の探り合いによる ネガティブコメントに影響されたコメントがいくつか
(どうして考える必要も無いことを悪くこねくりまわす人がこうもいるのだろう?)
あったのですが id:Ubuntuさんに向けて書いた内容を ご本人に誤解されるのは
残念なので(これでもできるだけ誤解のないようにがんばって書いたのですが
筆力不足のようで 申し訳ない)はっきり叱っておきます。「id:Captain-Y氏ね」
はい 以上です。
その他の似たようなブコメいくつかへ
そもそも 追い出す?ってなんですか?どういう仮想現実脳?
仮に「追い出し」なるものをして 得をする人がいるのですか?
なにがなんでもアラを探してつついてやろう的思考にはついていけません。
追記3
id:Ubuntuの人が今何を思っているかどうしているかはわかりません。
この先どうするのかも どうなっていくかも どうにもならないのかも
ご本人の行動次第で 誰がどうするものでもないことはわかっています。
物事の感じ方もそちらは男性なので私には理解し難い面がありますし。
ただ Ubuntuさんに関する噂の状況を見て
どうしても逃げろと言わずにはおれない気持ちになるような
救いたくて書いたということは事実です。(そういう意味ではエゴです)
自分語りをする気はありませんのでこの話はここまで。
ついでid:ululunさん 煩悩是道場 いつも楽しく読んで...
といいたいのですが 近頃 引用が多すぎて 読みにくいです(泣)
たまに 目がしょぼしょぼする日でも さらっと楽しめるような
エントリも混じっていると 嬉しいな(^ ^);
id:sionsuzukazeさんの分析面白いですね。リアルではどこの村にお住まいなのでしょうと
いう想像が膨らむお説です。(土葬とか人柱とか姥捨て山がありそうなかんじの)
よく考えると 村八分の空気などどこにも生まれていない。噂が広がったとはいえ
一つ一つの嫌悪感であり一つ一つの弁明なり解説であって連帯はしていないのですよ。
ネットで意見を発信していると錯覚するのですが 私たちはパソコンの前にいる時
(オフ会でモバイルを持ち寄って身を寄せ合っている場合を除いて)孤立しています。
そうだね、こうだね、と 同意しているように見えても 自分の言いたいことを
言っているに過ぎないのではないかとさえ思うときがあります。
Ubuntuさんを批判した人達は 確かに酷いことばかり書きましたが
彼等を駆り立てた怒りの原因はそれなりの内的な動機なり、理由があるはずだ、
とも 思っています。(渦中の女性への愛やシンパシーではないかと思います)
それらをひとからげに 空気 とまとめてしまうには あまりにも軽すぎる。
友達ってなんだろうねって、昔のことを思い出してみる。
その昔、確かに自分に友達はいた。
でも友達と言える彼らにもいつもバカにされていたような気がするような・・・
昔の友人に会っても
「この人、本当は自分のこと嫌いなんじゃないの」
という思いばかりが頭に過ぎって気が気でいられない。
それは自分がこの人達のことが嫌いだから・・・?
友達が居なくなると、自分はとたんに軽蔑の目に晒された。少なからずいじめもあった。
そのことが原因でひどく人見知りをする。家族からはよく「人間不信」と評価を下される。
軽蔑される理由は、自分が客観的に見て「アホの子」だったからだろうか?理由はいまだに、分からない。
友達のいなくなった頃には、現実に見切りをつけてネットの先に友達を見つけようとしていた。
体面上は共通の趣味を持つコミュニティにうまく溶け込んで、仲良く進んでいったのかもしれない。
でもそれは嘘だったんだと思う。オフ会に参加したときに襲った強烈な疎外感。
自分の言葉で話してる間、終始、後悔による頭痛に似た違和感で頭が一杯になる。
確かに彼らは、自分の身近にいた人のように軽蔑の目で見ることはほとんどなかった。
でも少しはそれを感じさせる目を見た。その視線が、自分がコミュニティにとっていらない存在だということを認識してしまった。
オフ会が終わった後はそのことが嫌になって、いい顔をしてるよりも、毒を吐いて後を濁しながら離れてしまおうと思ってた所に、
自分にとってそのコミュニティの中で、天才肌だけど人を食ったような発言を連発して、自分とは一番距離があると思ってた人間が、
「本当に本気で人を信用したことはあるのか」って、ギャップがあまりに笑えるようなコメントをつけてきた。
そのときは「自分が嫌いなだけだ」ってコメントを返したけど、本当に人を信用して、その人から裏切られたことは確かにこれまで無い。
最終的には、IRCに参加しなくなって、内輪向けのブログも爆破して、縁を断絶したつもりだった。
でも、会った彼らはときどき自分の夢に出てくる。そのことが凄く忌まわしい。
縁を切ったことの後悔を引きずってるのかもしれない。
アルファブロガーとしての文才や素養や経験や環境は全く持ち合わせておらず
それでも誰かに注目されたくて、今はTwitterをやっている。
一応共通の趣味で固めている、自分のタイムライン上にいる誰かは、他の人と同じように、自分にも好感を持ってくれているのだろうか?
そういった思いをPCごしに感じ取ることは全くできないし、自分に合った空気も感じられなくて、結局ここも違うんだな、って思ってる。
それどころか、自分に対して汚い言葉で毒を吐くことしかできず、そのことでフォロワーも離れていく。
自分のことをゴミ呼ばわりする人(その人はオフ会主催するぐらいみんなに好かれてるような・・・)の数百倍はゴミな自分に絶望する。
人間は知り合った皆と分かり合えるわけじゃない。
友達は、損得勘定とは言わないけども、お互いに必要としあう仲じゃないといけないと思う。
自分には必要とされるだけの能力を持っていないように思える。
一度でも社会から公式にいらない子宣言された自分には、あるわけがない。
そんな自分が毎晩嫌になる。「それでも自分を愛してくれ」なんて言っちゃダメだと思ってる。
でも、現実の付き合いでも仮想現実(インターネット)の付き合いでもいい、
いつかはそんな自分が、誰かと心腹から話し合えたり、仲良くできる日は来るのだろうか。
誰かに唯一無二で真に評価されて、真に必要とされる存在に、いつかなれるのかな。
なるほどなー。
言えるのはひとつだと思う
「大人になれ」
横増田は、分かってて、相手が不愉快になるようなやり方を続けてるんだよな?
勿論、仕事上それが必要=仕方がない、って横増田の言い分はあると思うが、
相手の気持ちを分かってて無視してる(不愉快になる事を続けている)のと、
横増田が読んでいるの分かってて、愚痴書いているのと五十歩百歩じゃないか。
横増田が自信たっぷりに愚痴をスルーしている限り、相手の不満は積もり積もる。
因果応報だろ?
やってる事同じなんだよ。
相手にしてみれば、仮想世界で間接的に不愉快にさせてるならマシ、
現実に仕事でストレス溜めさせられてる俺の身にもなってみやがれ!
って思ってるんじゃね?
自分は間違ってない!って正論で我を張るのはいいが、
仮想現実で不満を重ね、現実で我慢を重ねた相手の報復は怖いぜ?
殴りかかってくるならまだマシだ。
鬱になって休職、それが横増田の責任だ、なんて話が広まったら、
横増田の普段の行動は自信たっぷりな分、かなりマズイんじゃないのか?
相手を「本当に」尊重する必要なんざないんだから。
さっき金曜ロードショーでマトリックス2作目を見たんだが、「これってスピリチュアルな世界じゃないか」って思った。
劇中ではやたらと運命が強調され、登場人物は運命と自分の選択との葛藤に翻弄される。これ、西洋的、アラン・コーエン的スピリチュアルそのもの。[isbn:978-4478910146]を斜め読みしたところによると、彼は、自分の正直な選択は必ず意味深い結果に繋がるという運命思想を持っている。ただし、同時に「前世など、あなたを規制するものは何もない」とも断言してる点には注意ね。神秘主義というより、自己啓発に近い雰囲気がある。
また、マトリックスの中では物を浮かせることが出来る人間がいたり、抽象的な言葉ばっかり使ってつかみ所のない言葉を乱発する預言者がいる。青白いヒーローにはソウルメイトもいる。スピリチュアルな夢世界そのもの。そして何より、マトリックスという「この世界を超越した存在」を肯定し、かつ旧来の宗教によるような「超越した存在」への絶対的な善という扱いをしない。
つまりマトリックスは、「スピリチュアル的世界観を、仮想現実とコンピュータネットワークというサイバーパンクで解釈いたしました」というご提案だったわけね。
一方、日本でのスピリチュアリズムは、三輪・江原に代表される「先祖」「前世」「守護霊」とのつながりを基調とした封建社会的なものが主流で、運命と個人を直接つなげるような個人主義的な西洋スピリチュアリズムはあまり受け入れられていない。マトリックス的なスピリチュアリズムは、日本的スピリチュアリズムとは明確に相反していると言っても過言じゃない。
幸い、1作目の時点では、サイバーパンク物としてのマトリックスは攻殻機動隊と特に比較され、その手のファンには受け入れられた。だが、2作目ではやたら運命と選択が強調され、新たなサイバーパンクのご提案や世界観の拡張もなく、抽象的な長台詞とCGで埋められた時間には我慢の限界があった。
こうしてマトリックスは、1作目の大ヒットとは縁遠く、単なるシリーズ物の定番の一つに成り下がったわけだ。
と、映画を見ながら思って、若干スピリチュアルにかぶれたうちのかみさんに、「これってスピリチュアルだよね。運命とかwww」などと話し掛けていたら、少し不機嫌そうな顔で「なに?この映画嫌いなの?」と言われたので、「いや、そんなことはないんだけど…」とだけ答え、それ以降黙ってしまうしかなかった。
お陰で、今夜は増田日和だ。
じゃあ、おれはこれから伸びそうな技術分野をてけとーに予想する。
これから求められる産業って言ったら、
これ以上ぶっ壊さないように、なおかつ人の活動を持続可能な方向に修正するためのエネルギーや食料生産の技術、
ますます長寿嗜好の先進国の人たちが求める、不老長寿にむけた医療技術、
人の知覚や思考を補助するツールとしてのインターネットや仮想現実を生み出すIT、
人の替わりに働く道具や人を楽しませる道具としてのロボット技術なんかが、
これから必要とされると思われ。
環境や食料、エネルギーなんかの問題で、世間の人がせっぱつまるほど、
これらの産業に従事してる人はきっと高級取りに化ける。
今でいうと、人の切羽詰った問題の解決で飯を食ってる、
ロボットやITは便利だし、楽しいから今よりもさらに需要が拡大する。
そんな風におれは考える。
http://anond.hatelabo.jp/20070717104925
【推測 国内常用ユーザー数】
全条件クリア者:全人口1億2700万人の0.00026%(0.3x0.8x0.2x0.8x0.8x0.6x0.2x0.4x0.3x0.2x0.3x0.1)
→320人
制限要素以外の条件クリア:全人口の0.02%~0.06%(0.3x0.8x0.2x0.8x0.8x0.6xNAx0.4x0.3xNAxNAxNAx評判効果係数0.1~0.5)
→2万5400 ~ 7万6200人
※評判効果係数:評判がよければ係数は大きく(周囲も追従)なり、悪ければ小さく(周囲が見送る)なる。
どうですかね、中の人?