2010-08-02

仮想現実の有効な活用法

前提

1:超絶リアル仮想現実世界の構築(ARとかじゃなくて完全なVRね)

2:一日分の栄養補給が出来るカプセル流通していること

この二つの前提があれば、こんなことが出来る。

カプセルを飲んで栄養補給をした後、仮想現実で好きな料理を好きなだけ食べる」

仮想現実でいくら食べても栄養補給にはならないので餓死する可能性が高い。だからこそ、カプセル存在が必須。

もちろん、仮想現実でお楽しみ中に「栄養不足」をアラートするシステムも必須。そうしないと餓死してしまう。

好きなものを好きなだけ食べる。金さえあれば実際可能な気もするが、金がない人にはどうしようもない。

おいしい食事というのはプロが作らないことには出来ないから、プロの専属料理人が必要になる。でもそんなの用意するより、仮想現実データ食ったほうがはるかに安上がり。

プロが作った完璧料理データアップロードしてしまえば、いつでも好きなだけ食べることが出来る。

ただのチャーハンなら誰でも作れるけど、プロが作った完璧チャーハン素人には無理。さらに、プロ料理人というのもたくさんいるから、バラエティにとんだ料理を楽しむことが出来るかも。

そうやって料理データが蓄積されていけば、現在大金を払って食事を楽しんでる金持ちよりも優雅な食生活が楽しめるかもしれない。

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