はてなキーワード: 仮想現実とは
WWWは仮想現実ではなくて現実の一部なんですがね。WWWを利用した仮想現実を作るのは構わないけれど、WWW自体はあくまでただのメディアであって。ウェブサイトをホームページと呼ぶことに反対する一番の理由は、「仮想現実に建てた家」と誤解する人が出てくるということ。もしWWWが仮想現実でホームページが家なら、「窓から入らないでください!」は至極真っ当な主張だと思うが……。
あと、散々がいしゅつだけど、開かれているということを忘れている人も多すぎる。前略プロフィールとかで顔、学校名、ねんくみなまえ、携帯のメールアドレスなんかを自ら晒してタバコや万引きの話を書いてvipperの餌食になるあほな中高生が後を絶たないけど、テレビやラジオや新聞で同じことをやる馬鹿はいないよね! いないよね!
で、そういう誤解や無理解を助長しているのはマスコミ。全てはマスコミの陰謀だ。マスコミはWWWの力が大きくなると情報操作ができなくなって困るから、WWWに混乱を引き起こして「WWWは危ない」というイメージを作ろうと必死なのだ。ウェブサイトをホームページと呼んでいるきみはマスコミの片棒を担いでいる!!!!!
タッチパネル系デバイスに、触感を加味する技術が実用化されるって話をききました。仮想的なボタンのデザインをした任意の部分を実際に少し膨らませることが可能で、押すと少しへこむことができるとか。
いままで画面のなかで一所懸命「ガチャコン感」を演出しデザインしてた僕からすると、ガチャコンまではいかなくても「ペコ」ってほんとにするんですから、そりゃ目から鱗なわけで...
ちょっと前って、GUIですら、仮想現実って範疇でかたられていましたけど、実際に可動すると、どうなんでしょうね、もう実世界じゃないんですかね。ハードウエアのボタンをシュミレーションしているということでは仮想だってことかな
触感は一番原始的で、好き嫌い、分かる分からないの生理的な理解に近いじゃないですか(セックスがそれを証明してますよね。肌に合う合わないとか)だから伝達される対象としては究極だとおもうんですよ。
あとは、その触感を遠隔地へどう伝えるかとか、またはそれを、身体サーフェースというインターフェースに伝えるのか(ハードウエアデバイス)、直接それを認知している脳の特定部分に、電位や脳内物質で伝えるのか(攻殻機動隊方式?)....