はてなキーワード: 所得とは
>さて、それでは「現状女が余っている」って事実は果たしてあるだろうか。
>金持ちにとって魅力的な女は、普通の所得層にも魅力的だよね。それが市場原理で掻き集められるということは
>必然的に、通常の所得層のパイが減るわけでして。この部分、あなたの理論では確実に解消できないよね。
横だけど、余っているなら、パイが減ろうが関係ないんじゃね?
とりあえず、自演を疑ってるようだけれどこれは否定しても証明しようがないのでほっとくよ。
んー。んじゃ、「60歳代の男の生殖能力には問題ない」って前提導入しよう。
「彼らにガキを作るインセンティブがある」っていう前提は、微妙なところなので保留。まぁ、あるともないとも言わない灰色ってところで抑えておこう。
「ある」側の人物と重婚した場合、女性の生産性は↑の前提を導入すれば失われない。あなたのおっしゃるとおり、問題にならないね。
しかし、「ない」側の人物とくっついた場合、女性の生産性は完全に失われる。これは「重婚してガキ作りたいですか?」ってアンケートを金持ちにとらないと結果が出ない話なので、ちょっと置いとこう。
さて、それでは「現状女が余っている」って事実は果たしてあるだろうか。
金持ちにとって魅力的な女は、普通の所得層にも魅力的だよね。それが市場原理で掻き集められるということは
必然的に、通常の所得層のパイが減るわけでして。この部分、あなたの理論では確実に解消できないよね。
「(多くの場合高齢である)金持ちには重婚して子どもを作るインセンティブがあり、重婚によって失われる女性の生産能力を補うだけの出生率を生み出す」かつ「若い男性の求める女性像と金持ちの求める女性像は競合を起こさない」っていう二つの前提を越さないと、あなたの論は確実に成り立たないけれど
この部分、どうやってクリアするんだろうか。明らかに日本の文化土壌で「重婚」っていうのは現在の「おめかけさん」文化と地続きになるし、そこに子どもへの需要が生まれる理由がわからない。
ここはアラブではないからね。そして、明らかに金持ちの需要と若者の需要はバッティングする。
この二つを乗り越えて尚、「出生率に寄与する」という理由がさっぱりまったくぜんぜんわかりません。
「老人の生殖能力には問題がない」という前提を付与しても、まだまだハードルあるよねぇ。
んで、トドメとしては。
その制度、導入する金銭面としてのコストは確かに安いだろうけど。
政治的にそれ実行するコストすごく高くないか、と。天皇制なんかもそうだけど、慣習に思いっきり逆らう法を通すのは
非常に難しい。それを実際に立法する側のコストが極めて高い。これは、「コスト」には入らないのだろうか。
んで、現実的に更に言うと「金持ち」の絶対数は日本では極めて少なく、かつ老人ばかり。やるメリットも理由もほとんどない。
想定されるデメリットは上記のとおり。どーすんのこれ。
キャリア優先したなら金あるだろうから払えばいいし、非モテだったんならまぁ諦めて払うしかないんじゃないかな。
平成17年の出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子供しか産んでいない」は間違い。
この調査の対象者は「15歳から49歳の女子全体の平均出生児数」。
つまり、『未婚女性も調査対象とされている』。
■《1夫婦当たりの平均出生児数》は?
昭和47年の調査では2.20、そこからほぼ横ばいで平成9年は2.21。
■では、なぜ出生率が下がるのか?
一番の原因は未婚にある。
30代女性の未婚率の推移を見ると「昭和45年は7.2%」だったが「平成17年は32%」まで増えている。
■政府が取るべき対策
1夫婦当たりの平均出生児数がほぼ変わっていないことから、育児環境の改善は解決策ではない。
1番の問題は、明らかに『結婚しない女性が増えていていること』。それは男性の未婚率の増加も招く。
→「独身女性税」の創設が、最も有効な対策。
→★25歳以上の独身女性は、所得の有無に関わらず「年額100万円」の納税を義務とする。
■参考資料
◇年齢別未婚率の推移(総務省調べ)
パチンコ屋さんの前には自転車や車が何台も止まっていて、大学生なのかフリーターなのか分からない青年や、「会社どうしたの?」というサラリーマン、年金暮らしであろうと思われるおじいちゃん・おばあちゃんなど、沢山の人が通い詰めているのを見掛けます。
僕が社会人になりたての頃、友達に誘われてパチンコを始めました。
何回かやっている内に味を締めたのか、起きたらパチンコ屋にいた…というような末期に近い状態に。
何を言ってるのか分からないかと思いますが、これはノンフィクション・事実であり…それほどにハマっていたのです。
・調子が悪いと¥5,000が10分で溶ける、スロットなら更に加速
・友人からの『勝ったら奢る』という謎の押し付け
・友人が給料・ボーナスを突っ込んでいるにも関わらず負け続けている
・負けが込むとストレスが溜まり、顔が歪む
・タバコの煙が凄く、空調・清掃が追いついていない為、気持ち悪くなる・臭い
・他人の当たりを嫉み、心が荒んでゆくのがハッキリと感じ取れる
暇潰しにもなるし、トータルで20万ぐらいは儲かっていたのですが、これらの要素で僕は辞めることに至った訳です。
今考えると、何故ハマっていたのか…?
派手な演出・当たった時の爽快感など思い当たる節はありますが、あそこまで熱中していた理由は明確には思い出せません。
でも、ハマるってことは楽しいと感じてたってことなんですよね。
仕事では上司やお客さんとのコミュニケーションに疲れ、東京には友達はおらず、特に趣味も無く、相思相愛な相手もいない為、今の生活にはさほど刺激がありません。
目から生気が消えてるような、頬が数年つりあがってないかのような、気がします。
皆、何して毎日過ごしてるのでしょうか?
水商売やクラブなど、夜遊びの刺激に逃げるのは、この年になったらダメと思ってるのですが(そもそも先立つものが無い)、どうして良いか分かりません。
没頭できる何かが欲しい。
「可処分所得定額分配制」みたいに、なんかこう、家計の事をちゃんと考えて粛々と行っているようなかっこよさげな言葉に言い代えられないのかな。
来月で25歳になって、被選挙権を得る俺が本気で日本を立て直すための戦略を考えてみた。
・法人税減税。
・消費税増税。どう考えても仕分けや埋蔵金みたいな小手先の策で対応できるとは思えないので、
・札証、名証、福証等の地方取引所、東工取、東穀取のような商品取引所を大証に統合。
大企業中心の東証に対する、地方、新興、商品主体の取引所に再編。
・製造業の大規模投資の税制優遇。韓国台湾のハイテク産業に対抗する。
・林業の近代化。林道整備、機械化、製材所、流通経路を含めた改革のバックアップ。
北方領土は2島返還で手打ち。経済水域は割と広いので名を捨てて実を取る。北の備えを南西にシフト。
・本気で常任理事国を目指す。新興国にインフラ売り込みをがんばる。
・FTAの推進。同時に利権の温床になっている中小農家の淘汰してJAを解体。専業農家、企業参入を優遇。商品作物輸出を図る。
・ミサイル防衛の推進。
・核武装はしない。維持費用がヤバイのと、不謹慎な話だけど世界で唯一の被爆国という立場を外交に生かすため。
・次期主力戦闘機はF-35を買う。三菱にはT-4後継の練習機の生産で仕事を維持。同時にこっそりF-3開発推進。
・F-35はVTOL型を購入して、いざとなったらDDHを軽空母にするぞというポーズを取る。
アメリカ空母で着陸訓練をさせてもらう。ただし、本気でやばくならない限り軽空母保有はしない。
・普天間基地の下地島移設。基地問題と防衛力維持の両立を図る。
・陸自のヘリの国産化。UH-X、AH-XはOH-1ベース。がんばれ川崎。
・若年層が高齢者を支える仕組みは限界だと思うので、同世代内の相互扶助の仕組みみたいなのができないか考えてみる。
・少子化なのに小児科医、産科医の不足、保育所の不足。よくわからないので詳しい人に頼む。
具体的には、
・首都圏高速道路網(圏央道、外環道、中央環状道)の整備。渋滞の緩和
・中央リニア完成と同時に伊丹空港を縮小してビジネスジェットの拠点に改装。国内線は関空に。
・なにわ筋線を建設して関空アクセスの改善。関空を西日本のハブ化。
北陸は名古屋とのアクセスを考慮して米原ルート。リニアがあれば東海道のキャパも問題なし。
石油・天然ガスの中東依存脱却と、製造業の競争力強化の観点で考える。
・地球環境変動のメカニズムを研究するための衛星、スーパーコンピュータ予算を増やす。
・ただし京速計算機みたいな無駄遣いはしない。東工大のTSUBAMEみたいな効率的なヤツをたくさん作る。
・安全保障と絡めて、早期警戒衛星の開発。ミサイル防衛の強化と宇宙開発の官需を作る。
・というか、有人宇宙開発やろうぜ。
・大規模な風洞実験室を北海道に整備。航空宇宙産業の強化と、地方振興を同時に図る。
・これらの財源は、排出権取引みたいな馬鹿らしい枠組みから離脱して捻出。
・レアアース代替材料の開発推進。
・広い領海を生かして海洋資源の調査推進。
・まともなNPO/NGOが活躍できる仕組み作り。昔バイトしたときの経験から考えて、
名誉欲の強い定年退職じじいや、勘違い主婦、自分探しの若者しかいないのが原因。
まじめな失業者や無職がNPO/NGOに参加していると職歴として認知されるような空気を作る。
最近警察がやってる路上駐車の取り締まりや、飲酒運転の罰則強化なみにしつこく政府広報すれば空気は変わる。
解雇規制の緩和するからには引き替えになる政策が必要だし、起業の増加につながるかもしれない。
・選挙区の一票の格差是正。都市部や若年層に不利すぎる現状を打開する。
・官僚に政策を丸投げせずに党でシンクタンクを保有して政策立案能力を高める。
働き口の少ない文系ドクターの受け皿になって、ドクターの雇用問題を考えてますよアピール。
以上、長文失礼。
これってさ、情報管理体制がどうこう以前の問題として、そもそもあの映像を機密化する事自体が無理筋だったって事なんじゃないの?
仮に逮捕するとなると、根拠となる法律はおそらくこの辺になるかと思われるが、
国家公務員法
第百条 職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。
じゃあ、あのビデオが「秘密」なのかっつーと、こんな最高裁判例がある。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=51065&hanreiKbn=01
なお、国家公務員法第一○○条一項の文言及び趣旨を考慮すると、同条項にいう「秘密」であるためには、国家機関が単にある事項につき形式的に秘扱の指定をしただけでは足りず、右「秘密」とは、非公知の事項であって、実質的にもそれを秘密として保護するに値すると認められるものをいうと解すべきところ、原判決の認定事実に寄れば、本件「営業庶業等所得標準率表」及び「所得業種目別効率表」は、いずれも本件当時いまだに一般に了知されてはおらず、これを公表すると、青色申告を中心とする申告納税制度の健全な発展を阻害し、脱税を誘発するおそれがあるなど税務行政上弊害が生ずるので一般から秘匿されるべきものであるというのであつて、これらが同条項にいわゆる「秘密」にあたるとした原判決の判断は正当である。
政府が「この物件今から秘密な」と一方的に指定するだけでは「秘密」とはみなされないので、それを公開した公務員も「秘密を漏らし」た事にはならないという事になる。全国の管区で閲覧出来ていたって事は、「この管区でこんな事をしたよ」と情報やノウハウを共有するためのデータとして扱われてた可能性もある。この辺は国会で突っ込まれてた。
両親が離婚を考えているそうだ。というのを母の口から聞いたのは1ヶ月近く前だ。そのことを友人に話したら「もういい歳なんだから、平気でしょ」という感じの返しをされたけど、そういうものでもないらしく正直まだモヤモヤが残っている。
話はそもそも10年ほど前に遡る。父方の俺の祖母がなくなった際、父は都内に土地を相続し、とある業者に貸していた。父親は自営業を営んでいたが、そのころからお得意さんはどんどん減っていっていたらしい。新しいことを始めるのが嫌いな父は特に手を打つこともなく、終に会社はたたまざるを得なくなった。
土地を貸していたその業者がほとんど夜逃げの形ででていったのは2年ほど前のことだ。父親は所得を失った。ようやく重い腰を上げた父はパートとして働き出したが、協調性のそれほどない父はやがて週1回、週末に働くくらいしかシフトを入れなくなった。それでも畳んだ会社の跡地は売り払わず「あそこには思い出が詰まっている」などと言っていた。俺の学費が出なくなりそうになって母親が泣きついてやっと手放す気になったようだった。「かじりがいのない脛でごめんね」という母のことばを聞いた俺も泣いた。
現在俺は修士課程に進学し、実家とは独立した家計を保っている。学費は実質上、親戚から借りている。生活費は奨学金やらなにやらでなんとかしている。
そんなところで、母から離婚の話を打ち明けられたのである。父は土地を売ってそのお金で口に糊することくらいできるだろうと言うが、母には不安らしい。確かに病気をしたらどうするつもりだろうか。要は、何も考えていないのだ。運動はしない、タバコは吸う、家事はできない、色々と心配な人なのだ。それから一度タバコをやめるように説得しようとしたことがあったが、隠れて吸うようになったっだけだった。そういう父の卑屈さみたいなものもあまり好きではない。自分が中学生のころも、父の精神的怠惰を口汚く罵ったことがあった。父は何も言い返してこなかったが、母には殴られた。
母は賢くて人当たりもよく、両親は不釣合いだと高校生のころからなんとなく感じていた。それでも今回の母の告白は衝撃だった。「(祖母が亡くなり、父が働かなくなってからの)この10年間、深い井戸の底にいるようだった」と彼女は言った。俺も色々と負担をかけただろう。申し訳なくて泣きたくなる。女々しくて情けないが。申し訳なるくらいなら金を渡して安心させてやるくらいの頼もしさを見せたいものだ。
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そう、現実的な問題があるのだ。金の問題だ。自分には妹がいる。妹が無事に就職してくれれば一安心なのだが、このご時世なので心配ではある。それから女の子にとって両親が離婚しているというのは何かと障害になるのではないかと思うと、それも心配だ。さらに父が病気をしたとき、自分の稼ぎで何とかできるのかそれも不安だ。父は動けるうちに少しでも蓄えておいてほしいと思うのだが。とかくお金がないと心配事ばかりで、数年前にあった野心なんか正直なところ二の次になってしまう。あほらし。
みんなお金の心配なしに生活できればいいのにね。まあ、頑張るさ。
少額だろうと、単純な比例関係にはならないと思うがねえ。
CDとかだって、車と同じように、パラメータ(可処分所得とか)がある閾値を下回ったらバタっと買わなくなったりしてるんじゃないかね。
感覚的には、恒常的に金を落とさせるビジネス(インターネット、携帯、会員制サービス他)が増えた結果、スポット的に大量に売るビジネス(CDとか)が成り立ちづらくなったような気がする。
車はまぁ高すぎるからどう頑張っても無理だよなあ。東京以外仕事が無いんだから東京に人が集まる(=車の維持費が加速度的に大きくなる)のが必然なのに売れるわけが無い。駐車コストがほぼゼロになる車とか、保険コストがほぼゼロになる車とか、そういうものを作らないと売れないだろう。交通事故の確率が1/10000に激減する自動運転カーとかね。
年収は夫600万円+妻800万円。(収入が安定しだしたのは2年前から)
(夫の方が見かけの年収が低いけど、給与所得(夫)と事業所得(妻)なので夫の方が絶対的に安定している)
二人と一匹暮らしなら充分すぎる収入だと思う。
夫の年収が低いと思った事もない。
「えーこれ自慢?」って思った人、その通り。自慢だよ。
5年前は夫は派遣、妻の私はニートで年収合計300万円以下だったんだよ!今ではその4倍以上だよ。
すごい大躍進!自慢したくもなるさ!
でもそれまでの地味な暮らしでお金を使う習慣が全くなく、貯まる一方なんだけどね!どうすんだこれ!
まあそれは置いといて、
奥さんもパートにしては稼いでると思うし。この上20万円増額を望むなんて貪欲だな。
もし本当に20万円増額したいんだったら奥さんと元増田が合わせて20万円の増額になるよう、お互い頑張るのが夫婦ってもんじゃないかな。
可処分所得は実収入から非消費支出(税金と社会保障費)引いた額だから
男のほうが格差が大きいくて、たくさん税金払ってる人がいるとか?
税は累進だから収入の平均が同じでも分散が大きいほうが税の平均が大きくなる
ブクマで散々突っ込まれている通り、
職種が医療・介護で可処分所得が月21万8100円っていうのは
婚期が遅れるとされるようないわゆる「高収入女性」とは違うんじゃない?
「平均がそうなだけで、バリキャリ女性と赤貧女性の2分割なんだよ!」とか言い出しちゃう?
パラサイトシングルの男女比はなんか資料が少なかったけど
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/news/pdf/nr2004_09.pdf
これ見た限り、特に女性が多いと言うことはないみたい(ていうかこれだと男性の方が多い)。
みんなが言うような「数が少ない・極端な・例外として切り捨てていい奴等」なのかな?
と思ってそんな奴等の割合を調べてみた。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1540.html(図録:未婚率の推移)
これ見ると未婚率は右肩上がりで、2005年の時点でも71%が未婚だ。
…これって圧倒的多数って言うんじゃないの?
これだけ居てもまるごと統計のノイズみたいに切り離されちゃうなんて
この世代の男は本当にかわいそうだなー。
http://anond.hatelabo.jp/20101009151903
ペーペーの市会議員なんで俺のやり方
調査ということで出させる
順番に赤字を入れて黙って返却
ここはあうんの範囲
役所も通したい議案や案件がある
議員の中にも序列がある
おえらいさんの順番
待機児童の順番なんてそんなもの
本気で無作為抽選なんて信じているのか?
担当者のさじかげん
担当者も順番に苦慮している
そうしたときに議員や役所内からの依頼を重視して順番を決める
この実態がほとんど
依頼しないといつまでたっても順番に回らないぞ
議員は使ってなんぼ
議員も依頼される方が嬉しいよ
仕事している気になるしね
別にお金はもらわないというより請求はしない
いちいち金額は言わない 当たり前
金額は相手の所得状況に応じていろいろ
お金持ちだったら二桁だったり、お金がない人だったら3千円くらいだったり。
それでも嬉しいもの
お礼の電話は金額の大小に関わらずこちらからする
今後とも頑張りますのでどうぞ応援よろしくお願いします。
そういうと相手も先生頑張ってください。と言ってくれる
嬉しい。頑張ろうと思える
女性ってシステムとして男性の部分(精子やチンコ)を必要としていて、男性の精子は溢れるものだ。
男性はシステムとして女性の体全体(マンコだけでは足りるか足りないか)を必要とする。
今って電化製品とか発達したから。力いらない。
でも、男性の所得の方が多いけれど、でもそんなに金無くても暮らしていけるし。
というのは、男性の性欲を女性が上回る事は30にでもならない限り無い。
http://anond.hatelabo.jp/20101006094741
若い女性の隠していない性欲とあなたが呼んでいるものは、おしゃれ欲(自我承認欲求みたいなもの)であって性欲を利用した別の欲求では無かろうか?
「ねー、エッチしたいの」という事で、性欲とは別のものを満たす比重も多少なりともあるのではないか、男性の性欲とは純粋に性欲という欲の上に男らしさを満たしたい欲求やプライドが乗っかっている。乗っかっているものの順序というか、基盤が違う。
最近、増田で結婚とかモテの話題が盛り上がっていて、特にその中で年収的なスペックの話題がよく交わされてるんだけど、自分が今までの人生でずっと疑問に思っていること、つまり「(少なくとも年収数千万というレベルで)モテに本質的な変化なんて無いんじゃないか」という事実を報告しておきたいと思う。
自分は、某有名進学校から某有名大学へ進学。10代はいわゆるレールに乗った人生を歩んでいた。
ところが大学に入ってすぐ、とある事情で、かなりのまとまった金額を用意できなければ破滅、という状況に追い込まれてしまった。そんなギリギリの状況に追い込まれて火事場の馬鹿力だったのか、様々な幸運にも助けられ、インターネットでお金を儲ける方法に辿り着いた。その方法については今更な内容が多すぎるので詳しくは語らないが、最終的には身の破滅を救って余りある金額を稼ぎ続けることに成功し、当時は20歳そこそこで年収も2000~3000万はあったんじゃないだろうか。
しかし、だからといって全然モテたわけではなかった。稼ぎの大部分は破滅を回避するために使ったので、それほどの可処分所得が残るわけでもなかったし、そもそもインターネットを駆使した金儲けに忙しくて、リアルな場での出会いそのものが無かったから、ほとんどの知人は、僕がこんなに稼いでることを知らなかっただろう。まあこれは納得できる、そう思って20代前半を過ごした。
大学は当然の結果として留年を続けるが、留年が許される回数には限度がある。今更になって就職活動というのも無理があるだろう。で、大学を中退して法人化し、稼ぎの仕組みのノウハウを企業向けに流用した。いわゆる起業ってやつだ。これも紆余曲折あったが、幸運なことに現時点ではITベンチャーとしてそこそこ成功した部類になる。複数の収入源があるため年収も流動的だが、20代後半から平均して3000~5000万といったところだ。
しかし、それでモテるようになったかといえば・・。うーんまあ、変化が無いと言えば嘘になるんだけど。おそらく皆さんが想像するような、そして若かりし頃の自分が夢想していたような、いわゆるモテ状態には程遠い気がするんだ。確かに、金目当てっぽい女たちは(それでも皆さんの想像よりは遥かに少ないよ)群がってくる。だけどそれがモテ状態かって言われれば、ちょっと違うよね。彼女たちは僕の「年収」というスペックに惹かれているのですらなく、ただ財布の中にある「金」が目当て。特に20代前半までの若い子に「年収」は響かない。今はちょっとかわいければキャバクラで稼げちゃうのもあるし、生活に対してシビアに考えるだけの経験もまだ積んでない。年収数千万くらいじゃ大した魅力にならないのだ。
同世代、アラサーに対してならウケは違ってくるのかもしれない。しかし、婚活市場にダブついてるアラサーってさ、容姿とか年齢でなく、中身が不十分なのが多いんだよ。こんな言い方をしては不遜かもしれないけど、今の自分を築くために、他人よりも努力をしてきたという自負がある。それなのに、何の努力も自分磨きもせず、ただ売れ残ってきただけの平凡な女性を相手にしたいはずが無い。必死に探せば出会いが無いだけの素晴らしい女性はいるのかもしれないけど、そもそも出会いが無い女性を探しに行くだけの時間もなければ気力もない。
ああ、ダラダラ書いてきて、これが結論な気もしてきたな。つまり恋愛/婚活市場において、年収数千万はその希少性に釣り合うだけの市場価値として評価されてない(というか機能不全?)んだよ。年収数千万ってさ、正当な手段で稼ぐのって、けっこう大変だぜ? 自分の周りを見回しても、それだけきちんと稼いでる人って、やっぱそれなりの魅力が備わってると思うよ。
ただモテ気分が味わえりゃいいってことなら、深く考えなきゃ気分だけはそこそこ味わえるのかもしれない。ただ、自分はそれじゃ満足できない高望みさんなんだろう。
そんな自分も、最近ようやく理想の女性に巡り合えたんだけど・・なかなかいい返事がもらえないんだよなあ。恋愛/婚活市場のなんと面妖なことか。