はてなキーワード: 所得とは
日本と中国が、尖閣諸島周辺海域で軍事的衝突を起こした場合、米軍が介入するのかどうかを、中国は知りたがっている。そして、アメリカの意向を聞き出すだけではなく、介入しないという言質を引き出そうと、躍起になっている。
竹島や東シナ海の地下資源の時には役に立たなかった番犬が、本当に役に立つのかどうか、これでわかるであろう。
アメリカでは内政だけの民主党が政権を取り、日本の政治は民意を汲めない政権が続いて迷走するという状況が出ているが、グローバリゼーション後の世界をどうするかについて、特に、太らせた中国をどのように料理するかについて、アメリカの意向がぼやけてきている。
このような場合に備えて、日本は十分な軍備を持つべきであるのだが、軍隊が戦争を起こすと思い込んでいるナイーブなサヨクが沢山いて、妨害している。
少なくとも、国境を接する他国の軍事力増強と同じ比率での軍備増強をしないと、野心を持たせてしまい、戦争以外に後始末がつけられなくなるという歴史を学んでいないのであろう。
中国は、不動産バブルを引き締める為に融資規制をはじめているが、既に作られてしまった投機用不動産は、値崩れさせないと、庶民が買えるようにはならない。人民の所得を引き上げると、人件費の上昇から輸出製品のコストが上昇し、競争力が無くなる。製品を値上げしたくとも、新製品・新技術による需要の掘り起こしが行われていない以上、値下げは出来ても値上げは出来ない。
人民元のレートを低く固定しなければならないのは、自国の産業が山塞品ばかりのコピー業であるという自覚のあらわれであるが、そこから抜け出す為の行動を、行わなかったし、行えなかった。知的財産権の尊重を働きかけても、山塞品を作るしかない中国産業を潰す為の謀略であると捉え、山塞商売を続け、人民元のレートを低く据え置いた。通貨高は産業を破壊するのでレートは低く保持するべきというのは、産業を過保護にするという事に繋がる。
過保護な状態に最適化されてしまった産業は、為替レートという外的要因ではなく、労働者の賃金の上昇という内的要因によって、破綻する。この破綻を避けるには、技術革新が無い状態を正しいと受け入れなければならず、人民の必要量だけを生産し、公定価格で売買が行われるという計画経済を実現しなければならなくなる。人口の増加すらも、計画通りでなければならないという統制国家が、この変革の最終到達点である。
この最終到達点においては、一定の人口という枠がある為に、民族毎に人口が割り当てられ、自分を支持する部族・民族を優遇する為に、他の部族・民族の人口割り当てを削るという行為が、"政治"になる。税をかけて予算を分捕るように、出生規制をかけて人口枠を取り合うのである。
社会主義や共産主義は、その理念を突き詰めていくと、人道的に許されない思想となってしまう。思想の自由はあるが、このような欠陥思想から未だに離脱できない精神的に未熟な国家が、核を保有し、日本の領土を狙っているというのは、いかんともしがたい現実なのである。
抗生物質に対して耐性がある細菌が増えているという話である。こういった細菌は、後進国において発生する。
http://konest.com/data/news_detail.html?no=8911
これは、薬剤の使用が中途半端な為である。
抗生物質には、体内において一定の濃度以上を維持するように、服用用法が指示されているが、後進国においては、薬剤価格が高価な為に、覚醒剤の小売同様に、2分の1や4分の1といった希釈したモノが売られている。
薬が必要だから購入するのだが、希釈されている為に、体内濃度が上がらず、結果的に、耐性菌の温床となってしまうのである。
この解決方法は、たった一つ、服用用法を守れない地域・民族には、服用用法に制限のある薬剤を売らない事である。
薬剤が高価な為に、服用用法が守れないのだから、薬剤を安価にするという手段は、たとえどんなに安価にしても、それを買えない人が一定割合で発生する以上、無意味である。
人民が貧しいから服用用法が守れないので、豊かにするべきだという主張は、3人家族と6人家族とでは、一人当たりのGDPが倍になった時に可処分所得の増加率は4倍になるという単純な計算から、人口爆発が止まらないとなる。自己の努力による経済成長ではなく、外国からの援助や農業や地下資源といった外的要因で豊かになる場合には、人数の多い方が取り分が増えるという事を学習しており、豊かにする為に外部が頑張れば、外部が頑張った分だけ人口を増やすという行為に従事させる事になり、結果として、一人当たりのGDPは変わらないという結果になるのである。
貧しさが原因なのではなく、貧しさは要因でしかなく、貧しさから抜け出せない民度の低さこそが原因なのである。
服用用法すら守れない人民・民族が外交上の約束や法律を守るわけが無く、そういった地域・人民との付き合いにおいて利益をあげようと思えば、民度を上げるところからやらなければ、市場にはなりえないのである。
薬の量。
前にもかかったことがあったり、詳しかったりすると、気になることがあるみたいですよね。
私は、頭痛薬を「体重も多いしいいや」と勝手に増やしてしまうことがあります。ホントはまずいんですよね。
こういうのの不安解消ってどうしたらいいんでしょうね。
所得補償の保険は、働けなくなったときに給付金をもらえる保険です。
「職種がこれで、年齢がいくつで、給料がいくらだったら、保険料がいくら」と加入料が変わるのが一般的らしいです。
* 所得補償の保険には、生保がやっている「就業不能保険」と、損保がやっている「所得補償保険」がある
* 会社勤務の人ばかりでなく、自営業の人や、専業主婦/専業主夫も加入できる保険もある
* メインの保険に特約の形でつけるものと、「所得補償の保険いっぽんもの(?)」が、ある
だそうです。
病気などをカバーする保険とは別に入っておくと、入院や通院中の心配ごとが少し減るということになる、という感じでしょうか。
身元バレするといろいろな人に悪いので、こちらの詳しい状況は書けないのですが、私は今のところ家でぶらぶらしております。
元記事さんと同じように、私も以前から入っていた生保があるため入院などすることがあったら、その保険でカバーしてもらうことになると思います。
でも、おっしゃる通り、立証のほうがむずかしかったりーーパワハラが立証できなかったら、労災が適用されない。
診断書を片手に、
「調子が悪いと思って医者のところにいったら、こういう傷病だと診断された。医者も言っていたが、こういうものって精神的に追い込まれたりするとかかりやすいんだ。ところで、ここ長らくの、職場のトラブルについて報告させてもらう。これこれこれこれ。どうだ。これってパワハラっていわねぇか?認めるまで俺は帰らないぞ」
机に靴を履いた片足をどかん。診断書を持っていないほうの手で、人事部長のスーツの襟を掴む。ーーーだ、だめだだめだ。
担当者に診断書を片手に言ってもらう。
「依頼により、当該被保険者の診断書をお持ちいたしました。今から念写します。音声付きです。あなたの会社のパワハラ状況に的を絞ってありますから職業の秘密に関することについては、ご安心下さい」。びよ〜ん。PCに念写され、みんなでそれを囲んで、「ほんとだ」「いや、このぐらいは」。
う〜ん。不毛です。
ってことは、会社が、「長期休暇の社員が発生した場合に適用できる「社員休業保険みたいなもの」に入り、発生したら保険会社から社員が給与に相応した給付金を受け取る」???
保険会社が、「パワハラだったら(保険金給付じゃなくて)労災適用で願いますよ?」と会社にいうだろうから、ここでひとつ「しばり」みたいなものができるかな?
「しばり」というとアレだけど、本当は、「パワハラは発生しないほうが生産性も上がる」「訴訟沙汰になったらお金はなんとかなっても面倒」「労災適用の事案がでると労基署に目を付けられそうでなんとなく嫌」なのだから、さほど変な保険というわけでもないかしらーー。
こういう妄想を平気でできるほど、私は小康状態なんですが、現実、被害を受けている人が直後に更に手間をかけるだなんて、さらなる精神的被害を被りそう。
パワハラを許容する環境からなにか手に入れるより、関わらないで縁を切ることのほうを私も選んでしまうと思いますーーそれじゃ、なにもよくならないじゃん?
でも・・・。
パワハラのあるところって、どうも、なんだかーー時間があるのにまかせて、ときおり、最近の、いろいろな職場でのトラブルのことを調べたりすることがあるのですが、なかなかムカムカする話も多くて、しかも連鎖もあるかもしれなくてーーー。
長々読みづらい与太話につきあっていただいてありがとうございました。お大事になさってください。
曰く
その理由
で、業績の良い企業に移っていく。
日本は解雇が困難なので、一人当たりの給料を下げて、雇用を継続する。
「過剰雇用」最多の607万人
言ってることはほぼ全部理解できる。同意もできるかな。
俺はパワハラでやめて1年引きこもって、これから入院だから関係ないと思うけど、
今後のために聞いておきたい。
あと、俺は生保だから。損保だとそういういろんな保険もあったり考えられたりするんだろうか…。
俺はとにかく関わりたくなかったから一切そういうことはしなかったけど。
そのパワハラの主は俺の休職期間(「明日からもうこれません勘弁してください」ってしたから。というかそうしろと言われ。退職前に2か月かな、休職扱い)が終わるその日に左遷?…まったく別の理由で。
だから戻って来いという話だったけど、ははは、もう体が動かなかったよ。
で、話を戻すと、俺は生保で、1日5000円、4か月間まで。それと入院前後何日間かの通院費が3000円かな。
まかなえるのはまかなえるんだ、計算上。立て替えも出るけど。
あと、俺の理解不足だと思うけど、入院給付は入院費に相当するわけだから、別に生活費が必要でそれがないのは辛いよ。独身なら大丈夫なのかな?
家賃とかあるからやっぱまずいでしょ?
だから給付も出るからいいんだけど、みんな辛い仕事や嫌な仕事して、期間おいて入院ってなったとき、「あの仕事はなんだったんだろう?」って思わないのかなと。
あ、ごめん。金云々の前に、体壊した時点でなんだったんだろうって思ったわ。
また転載してどうすんだ?
だから、さっきから言っているように、
片手落ちだろう。
セックスの話を進化で語るなら、両方の側面、つまりメスのほうからも語らないとだめだ。
メスの側から見れば、自分の子孫を残す確率を高めるためには、子育てのリソースを大量に持っているオスを選ぶのが合理的だ。
すなわち、現代で言えば、高所得や、資産を持っている(実家が金持ちでも可)の男と結婚することが合理的だ。
その観点からすれば、男の年齢や容姿は優先順位の低いものとなる。
加えて、相手のオスが、ほかのメスに浮気しないように仕向けなければならない(自分の子供のためのリソースが減るから)。
したがって、相手のオスの心理に「できた子供が自分の子供かどうかわからない」というような疑心暗鬼状態を生じさせるのが合理的だ。
説明が悪くてごめんなさい。
私も、たまさか身体の調子を崩していてーー元記事さんの状況と、ちょっと似たところがあるかも。
で、入院までお決めになっているので、医療保険などのことも知っていらっしゃるんでしょうね、と早合点してしまってーー親切な病院だと、「あなた保険に入っている?」みたいに聞いてくれるスタッフの人もいたりしてーーーたとえば、生保の医療保険などに入っていらっしゃらない?共済ですとか?「これまで入っていたもの」だったら、給付が出るものもあるので、などなどなど。
ところで、最近、「パワハラじゃん」みたいなことで、会社をやめざるを得ない人の話って聞くじゃない?
「パワハラ特約」とか、そういう特約がついているものないの?誰が加入するものでもいいんだけどーーないんだ、今のところ。
ってか「パワハラ」なんてもろなネーミングは無理か。
以前から「そういうことに該当する保険ない?」と思ってときおり保険会社の案内などを見ることがあるんだけどーー。
こういうのは、あるじゃん。「子供がいたずらしたらその損害を補償します」というような保険とか。
「パワハラはいたずらなんて形容じゃきかないけれど、ちょっとさ、あんたのところの会社おかしいよ?保険で補償できるんだからちゃんと対応してよ」とか。
ごめん、これじゃごろつきか。
でも、会社が入るそういう「保険」でもあったら、雇用主も少しは考えてくれる余裕も出ることもあるんじゃない?どれも解決するとは到底思えないけれど、って思いつき。
で、わたくしごと。
今度仕事に出るときは、あらかじめ、就職前に保険に入っておけないかしら、とーーーー個人加入でも自分のリスクと見比べたらペイするかもしれないしーーー。
ところが「所得補償専門」の保険は、以前より価格も加入対象者も広がったものの、「既往症」に厳しいーー損保系だからかな、どうなんだろう?
とにかく、マシなほうで「これまでかかった病気などで休むのだったら、給付の対象にしません」という条件つきになる。
そうでなければ、「この病気とこの病気とこの病気とーーーは「入れません」」と最初から引き受けない。
保険に加入するハードルを高くするので有名なのは「三大生活習慣病」だと思うけれど、「精神疾患かどうか」というのも入っているみたい。
「胃腸傷害」という診断だったら「問いようが無い」ということにもなるかもしれない???どうなのだろう。
時間があったら病院に聞いてみてーーもし病院があまり親身になってくれないようだったら、保険会社の人にそれとなく聞いてみるとか。
(結果報告お願いしているんじゃありません。いろいろたいへんでしょうし)
余談になっちゃうけれど、「所得補償と普通の医療保険、自分の場合はどっちが特?」みたいな話でもあると思うーーたとえば「入院給付が5000円あったらいいや」とかだったらわざわざ「所得補償」なんて必要ないでしょ?
ところどころ無茶無茶、ご容赦下さい。ちゃんと説明できていなかった、と慌ててしまっているもので。
平均年収は理系出身者が約681万円。文系(約583万円)より約100万円多かった。データをもとに年齢別の年収を推計すると、すべての年齢で理系が優位だった。25歳時に60万円だった文理の差は60歳では168万円まで拡大。技術を持っていると高所得の職種にも就ける可能性が広がるという。
http://www.nikkei.com/life/news/article/g=96958A9C93819695E0E6E2E6E28DE0E6E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
そういうわけで、これからでも遅くないです。
たしかに理系のほうが授業料は高いですが、生涯所得で見たら十分に取り返せます。
理数離れしてる場合じゃないですよ。
理転しましょう。
追記
恐れてはいけません。自分には無理だと思ってはいけません。
そもそも、理系はもっと増えるべきなんです。
実際に今、理系出身の技術者、大学院を出て博士号をとっているような技術者に基礎学力がないということは、日本の一流製造企業で大変な問題になっているんです。既に2000年ぐらいから、日本の大学の大学院生は雇わない、中国の大学院生しか雇っていないという企業がありました。しかし、シンポジウムなどでは言えないでしょう。だから日本の大学院生は雇わないという企業名も出せません。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview50/02.html
つまり、理系に進学する人が少なくなると、競争がゆるやかになり、結果として、優秀な人が少なくなってしまうんです。
算数・数学だけを勉強するようになっても駄目なんです。理系の学生の母集団をもっと大きくしないといけません。文系に比べ理系がすごく小さくなっています。それも、理系の学生の学力が低下する大きな理由になっているのです。ですから高校の理科の履修率を上げることが必要です。昔は全科目勉強していましたから、いつでも文科から理科へ転向できたんです。今は理科を勉強しない大量の学生が存在します。特に物理は履修率が10%ぐらいでしょう。これを上げていかなければなりません。どうやって理科の履修率を上げるか、それが重要な課題です。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview50/04.html
ね、ね。
数学は苦手だって? いやいや、勉強すれば何とかなるもんですよ。
あなたの数学の成績が悪いのは、まちがいなく、教科書と数学の先生のせいです。
世の中には、数学の良い書籍がいっぱいあるんです。あなたが知らないだけなんです。
学者になれといっているわけじゃないんです。
理系に属するものを、完全に諦めてしまうことが、もったいないんです。
なので、ちょっと考えてみませんか?
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20100822/p1
クルーグマンが富裕層増税を訴えているという話も耳タコなぐらい聞きましたが、その中で実際に富裕層増税に賛同してそうな人はほぼ皆無でした。
歴史修正主義に反対してるなら事実確認くらいきっちりやってから書けばいいのに、何で皆無と断言できるんだろう??ちょっと調べれば何人もいるのがわかるのに。
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2010/01/post-35.html
インタゲで名目4%成長+納税者番号+インボイス+α=財政再建 α=所得累進課税+相続税強化-法人税減税でどうよ
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/20630051642
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/122/
期的な財政規律のために税制の再考が必要だ.財政再建の原資は「2%インフレと2%成長で毎年4.5%の税収増」「80兆円の相続財産への広い課税」「累進課税の90年代半ば水準への復帰」その後に消費税だと思う
片手落ちだろう。
セックスの話を進化で語るなら、両方の側面、つまりメスのほうからも語らないとだめだ。
メスの側から見れば、自分の子孫を残す確率を高めるためには、子育てのリソースを大量に持っているオスを選ぶのが合理的だ。
すなわち、現代で言えば、高所得や、資産を持っている(実家が金持ちでも可)の男と結婚することが合理的だ。
その観点からすれば、男の年齢や容姿は優先順位の低いものとなる。
加えて、相手のオスが、ほかのメスに浮気しないように仕向けなければならない(自分の子供のためのリソースが減るから)。
したがって、相手のオスの心理に「できた子供が自分の子供かどうかわからない」というような疑心暗鬼状態を生じさせるのが合理的だ。
何事も100%はないが政策としては可能性が高い方をやったほうがいいはず
♪♪♪
こんにちは。今回は昨晩のついったーにおけるtelle_me氏との議論です。
まずは話の流れを見てみましょう。
ここまで、総需要を増やすとサビ残が減る、という主旨の主張がされてきました。
(二重引用がtelle_me氏、それ以外がfromdusktildawn氏の発言です。)
@fromdusktildawn 無意味な仮定というか、トートロジーだよ、それ。熱くならないように。>総需要を増やし+労働供給を減らし+雇用流動性を上げる
@telle_me ?
@telle_me トートロジーというのは循環論法ってことですよね?どこがどういう風に循環してます?
@fromdusktildawn サビ残を解決するためには、サビ残の原因である需要不足と労働の供給不足と雇用の硬直性を解決すべし。というのは分かる。ところが、その原因の三要因の解決方法が示されていない。ただ恒等式的にサビ残を定義したのみ。と言う意味でトートロジー(同義語反復)。
@telle_me 恒等式とは考えられてないようですが?むしろ、総需要の問題を無視or軽視して、サビ残をさせる企業が態度を改めれば問題は解決するという主張を繰り返す人の方が多いのでは?
@fromdusktildawn 空を飛ぶには重力に打ち勝つエンジンと空気抵抗を減らす流体が必要。と言っておいて、その具体的な製作方法は示さない。これは空を飛べないことと同じではないか、という意味に取っていただいて構わない。
サビ残問題をを解決するには、まず、どの方向性で解決するか、という問題がある。総需要の問題を軽視して、サビ残をさせる企業が態度を改めればサビ残が解決する、と考えるのは、不毛な方向性だと思う。
@fromdusktildawn 建設的に行きましょう。確かに「態度を改めれば」的主張をする人はいますね。特に労働者の見方的な仕事をなさっている先生方に。しかしそういった態度を改める法律なりができれば、企業はそこに対応して雇用環境を変えるでしょう。具体的には、賃金を下げる。
サビ残に対して、(1)企業が態度を改めろ。(2)労基署の人員を増やせ。(3)総需要を増やせ。という方向性での解決方法の提示があるとき、(3)の方向性をまず考えるべきと言うと、それは無意味だ、と主張する人というのはよく分からない。
@fromdusktildawn それが無意味と言われるのは、総需要を増やせっていうのは、要は景気を良くしろ、所得を増やせってことで、そんなのできるなら誰だってやってるよって思いがあるからだね。
@telle_me 最初と論点がズレてますよ。サビ残問題に対して複数の解決方向性があるとき、「総需要を増やせ」という方向性での解決がスマートというのが、トートロジーだと言う主張の意味について聞いているんです。
@fromdusktildawn 無論あなただけでなく、誰も総需要を増やす方法は示せないでしょう。 それは皆が分かっていることです。ただ、学問をやりすぎるとそこら辺が見えなくなるようです。総需要を増やせという言葉のナンセンス具合は、企業の態度を改めろと同じ地平のナンセンスさです
@telle_me 『総需要を増やす政策はある』という意見だっていくらでもありますよ。『総需要を増やすことなどできない』というのは、単にそれがあなたの意見だというのに過ぎないでしょう。
@telle_me とりあえず、総需要を増やすのに金融政策と財政政策の組み合わせが効果があるなどと主張する経済学者たちを論破してみてはどうですか?
@telle_me この辺りの人たちのブログのコメント欄で、総需要を増やす方法などないって書き込んでみては?
http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/ http://d.hatena.ne.jp/bewaad/
むしろ、世界中の一流の経済学者たちに、「長期デフレ不況の日本で総需要を増やすのに効果のある政策は皆無だと言い切れますか?」と聞いたら、多くはNoと言うと思うけど。
@fromdusktildawn うーん、刺激的かと思ったけど君案外つまらないなw 他の権威持ってくるなよ。 世界だか一流だかしらないけど、経済学者がそういうのは、潜在需要成長率に近づける程度のことで、需要そのもの増加は示さないし、示さない。もっと学問と社会に対して虚だよ。
日本の 20 年の経済停滞の原因は、総需要を増やす方法が一切ないからではなく、経済政策が適切ではなかったからだ、という意見などいくらでもありますよ。 RT: 無論そうです。私の意見です。そしてここ 20 年の日本の現実だと思います。 (via @telle_me) *Tw*
@telle_me 経済の専門家でも何でもないぼくが、ぼくの素人ロジックをここで何時間もかけて延々と展開するのはできなかないけど、それをあなたに対してやる意味がよくわからない。
@fromdusktildawn 多分君にかけてる現実感が僕の癇に障ったんだろうね。つきあわせて悪かったな、錬金術氏さん。総需要を、景気を、君の所得を、そして僕の収入をあげる方法を、世界の一流の経済学者さんのブログから読んできてまた伝えてくれ。
ありがちな意見を主張する人がいて、それに対する反論なんて専門家が膨大な文章を書いていているのに、その反論を何時間もかけておまえ自身がしろ、と知らない人にいきなり言われてする人の方が理解しにくい。
@fromdusktildawn 他人の反論には見当違いだと恥をかくぞって言いながら、一方で自分は、議論が進むと「一流の経済学が言うには」と権威から引用したり「自分は素人」って急に立場を翻したり、そっちの方がよっぽど恥ずかしいけどなー。
ぼくは20年の長期経済停滞が経済政策の失敗にもたらされた可能性は十分にあると思っているし、現在の政策が十分だとも考えていない。それについてはさんざん経済学者たちが議論していて、その議論に概ね納得している。
いまさら、クルーグマンの"It's Baaack!"まで戻って、そこから延々と積み重ねられた議論をまた繰り返せと言われて、なんでそんなめんどくさいことを、面識もない人にやる義務があるのか、分からない。
このように、お互いに理解し合えず終わりました。なにがいけなかったのでしょうか。
ここでは、telle_me氏が採用している隠された言葉の定義を知ることで議論が理解しやすくなります。それは
です。このように言葉を定義することが事前に表明されていれば、混乱はより少なかったでしょう。
例えば
というような主張は、いずれもトートロジーでしょう。では
はどうでしょうか。このままの形では一般的定義でのトートロジーではありません。ではこれを
「総需要を増やすとサビ残が減る。ただし総需要を増やすことは不可能。」
と変えたらどうでしょうか。(総需要を増やすことは不可能かどうかについては後述)
サビ残を減らすための直接的方法の提案としては無意味とは言えるでしょう。では次に
A 「総需要を増やすと総需要が増える。ただし総需要を増やすことは不可能。」
B 「総需要を増やすとサビ残が減る。ただし総需要を増やすことは不可能。」
という2つの主張を比較してみます。これらはどちらも、実際上は無意味である、という点で共通しています。
言葉自体は変わっているので同義語反復ではないが、しかし無意味な机上の空論である点ではどちらも等しいので、Bのこともトートロジーと呼んでしまう。これはかなり強引ですが、まったく無関係な定義ではないかもしれません。
次に、総需要を増やすことは机上の空論か、について考えてみます。
通常は実現可能性が非常に低い理論を机上の空論と呼びます。例えば
は机上の空論でしょう。telle_me氏の言葉の定義を使えば
「景気が回復することがあれば、景気が回復する。」
も
では、
について見ていきましょう。これについては
fromdusktildawn氏は『総需要を増やす政策はある』
telle_me氏は『総需要を増やすことなどできない』
という態度を取っています。ここで幾つかの主張を見ていきます。
1「総需要を増やすとサビ残が減る。ただしどんな方法によっても総需要を増やすことは不可能。」
2「総需要を増やすとサビ残が減る。ただし総需要を政策によって増やすことは不可能。」
3「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だが、そのような政策は知られていない。」
4「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だし、どんな政策かも分かっているが、そのような政策を実行することは不可能。」
5「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だし、どんな政策かも分かっているし、そのような政策を実行することも可能だが、当面の間は実行しない。」
6「総需要を増やすとサビ残が減る。また、総需要を政策によって増やすことは可能だし、どんな政策かも分かっているし、そのような政策を実行することも可能なので、今から実行する。」
これらは、1から6にいくほど、サビ残が減るということの実現可能性が高くなっています。
すると
fromdusktildawn氏の考える現状は、3から5のいずれかであるということになり、
telle_me氏の考える現状は、2であるということになります。
ところで、1を除く全てについて、総需要が増える潜在的な可能性はありますが、6以外の全てについて、実際には総需要は政策によって増えません。
よって可能性の基準の決め方次第で、1だけが机上の空論だとも言えますし、6以外は全て机上の空論だとも言えますし、その間のどこにでも線引きは可能です。
そうであるならtelle_me氏が6以外は机上の空論とみなし、
「総需要を増やすとサビ残が減る、という主張は直ちにそれを可能にする政策が実行されるのでなければ机上の空論であり、私はそれにトートロジーのような無意味さを感じる。20年間実行されない理論が机上の空論でないというのなら、今すぐそれを実行し、実際上の効果によってトートロジーのように無意味なものではないことを証明してほしい。」
と言うこともまた可能でしょう。
というわけで今回のウォッチングまとめも、
「用語を定義しないと議論にならないが、定義するのは面倒だ。」
ということでした。
♪♪♪
企業の側も、特に文科系の場合、サラリーマンを長期雇用で使い回すので、特定の専門知識を持っているよりも素直で順応力の高い「便利屋」を求める。大学で何を学んだかはどうでもよく、「東大卒」の実績よりも「東大入学」の学力が大事なのだ。
だから極端に言えば、入学してからすぐに就職した方が、4年間の所得も無駄にならない。入学の段階で目的は達成されるので、学生も真面目に勉強しないし、教師も真面目に教えない。何のために勉強するのか分からず、企業にも評価されない教育を4年間いやいや受ける日本の大学は社会的な浪費であり、学生を堕落させてしまう。
しかし文科省は、いまだにアカデミズム中心で大学教育を考えている。審議会の委員も有名大学の教授ばかりだから、底辺の大学が崩壊している実態を知らないで、国際競争やエリート教育の話ばかりしている。
もちろん哲学や天文学のように直接役には立たない学問も必要だが、そういう分野は学生全体の1割もない。日本は一流大学でさえ世界の水準からみると遅れているので、研究水準を引き上げることは重要だが、これも全体の1割に満たない。
12億人が住むインドの一人当たりのGDPは10万円以下です。
日本は400万円です。
実に40倍の差がある。
それに比べて日本国内の格差問題なんて誤差の範囲内で本当に心からどうでもいい話です。
国境を超えた企業活動がかつてないほどさかんになっているからです。
僕たちは毎日のようにインド人が作ったコンピュータ・プログラムを知らず知らずのうちに使って、中国人が作った服を着ています。
日本のすばらしいグローバル企業もこういった国々に次々と工場を作ったりして多数の現地の人を雇用しています。
そして日本の何十分の一の所得しかない人達をどんどん豊かにしているのです。
当然のようにこのような人類のために働いている大企業は莫大な利益を上げています。
そして豊かになった途上国の人達は、こんどは世界の企業が作ったモノやサービスを買ってくれる大切な顧客になります。
僕はこのような国境を超えた企業活動を心から応援したいと思っています。
世界レベルでこのように貧富の格差が急速に縮まっているというのに、それを阻止しようとする卑しい人達がいます。
世界のために何も生産せずに、既得権益の上にあぐらをかく卑しい人間です。
保護主義を取って国境を超えた企業活動を妨害しようとする悪魔の如き政治家です。
しかし非常に幸運なことに、こういう愚かな政治活動は遅かれ早かれ失敗するでしょう。
グローバリゼーションというのは一種の自然現象だからです。
ミルクとコーヒーをカップの中で混ぜたあとに、それをまたミルクとコーヒーにわけることはできないということです。
同じ能力の労働者なら肌の色や国籍に関わらず同じ賃金が支払われなければいけない。
この経済の一物一価の法則が遅かれ早かれ全世界に広がっていくでしょう。
それは大変素晴らしいことです。
今の世の中は本当にチャンスに満ち溢れていると思います。
そして失敗しても困ることはほとんど何もない。
僕はこんな時代に生まれてきて本当に幸せだと思っています。
お前とことん馬鹿だなwww
ほんとに真性だよwww
ってか調査しなきゃわかんないんだろ?
なら初めから架空とかどうとか貸付とかウダウダ言わずに最初から
所得金額130万なり100万なり10万なり適当な数字書いとけばいいってだけだろw
あんたの言ってることは貸付とか全く関係ないんだけどw
どこにその違いはあんの?
もう頭悪くて見てらんないんだけどww
質問変える。
Aさん、会社に返した金が500万戻ってきた。
現金 5百万 /貸付金 5百万
これは所得ではない。
でも、現金としてAさんは500万手にしている。
そう、簿記を理解している人は、減額対象になるならない、とかっていう
視点で見ている。これは違うね、はい×ね、みたいな。
帳簿上は上記のように合っている。しかし、架空の貸付金の所在を確認しなければ
間違っていることはわからないのでは?すごく遠い国の床下にその現金はあるんです。