はてなキーワード: 小悪魔とは
小悪魔ものんのも読んだことあるが基本的に一般人より容姿がいいモデルばかりでてるのに変わりはないと思ったけど。ファッションしにいろいろあるといってもやはり共通点はある。自分が親なら拒食症の子にそういうのみせようとは思わない。昔拒食症の友達いたけどその人もいやそうだったし。「ある程度の年月、継続していろいろな種類の雑誌を読み続けた上で発言」を求めるなら、ある程度の年月、継続していろいろな種類のメンヘルの子を見続けた上で発言したほうがいいのでは?雑誌はたくさん見てからでないと発言しちゃだめだが拒食症の人間相手ならろくに見ないでもいいというタイプの人なのかもしれないけど。
拒食症って、なんでそんな重要なファクターを最初に言ってくれないんすか。
私は「逃げ」ってアリだと思いますよ。ただしそれは「逃げ」と「教育(人格的なものも含めて)」はワンセットだとも思います。本当はいじめる方の教育こそ必要なんですが、それは現実的に無理ですからあきらめます。
人格的な教育っていうのは「ターゲットにされないコツ」みたいなほんとにライフハック的なもので、それを教育するというだけでお子さんのある種のプライドを傷つけることにもなるのだけど、泥沼を避けるにはそれしかないとも思います。
今回ターゲットにされたのは、拒食症もあると思いますよ。女子の世界ってやっぱり目立つのって忌み嫌われるようなところがありますから。
一回目立っちゃうともうその印象はずっと残りますからね。そこからの「逃げ」。そして目立たないための「ノウハウ」。目立たないことって言うのは地味であることとは違って、逆に地味で引っ込み思案であることはまた目立つ原因のひとつでもあります。その微妙なライン、それをどうやって手に入れるかということだと思います。
健康的なファッション紙(non-noとかね。小悪魔アゲハとか絶対ダメ)を毎号読ませて(「読め」みたいな形だと娘さんのプライドを傷つけるのでわざとらしくない形でそれとなく。偶然を装ったりして)みると、うまくいけばだんだん目立たなくなるコツをつかんでくると思います。
哲学というと実用性とは対極にあるというイメージが一般人の間であるかと思うが、
それがこの厳しい時代の現実問題に対処するためにどう役に立つのかな?
これは素朴な関心で聞いている。
大抵?あと、元の文章が努力することを笑う人なのかどうか考えてみよう。
しかも、悪徳商法が絡んだ自己啓発には興味ないし。自己啓発をステレオタイプで見てないか確認してみよう。
キモいのはキミのほうかもしれないぞ。「モテ女の小悪魔恋愛術」といった自己啓発だってあるのだし、幅をもって物事をみなきゃ。
それはともかく、当たり前のことをきっちりと実行することに意味がある。
それ以外の打開策はあるんだろうか?
自己啓発を笑うなら、厳しい時代を乗り越える代替の方法を提示してもらいたい。
厳しい時代だと思ってるのはキミだけかもしれない。生き方をステレオタイプで見ていないか確認しみよう。
キモいのはキミの方かも知れないぞ。厳しい時代だと思ってるのはキミだけかもしれない、幅を持って物事を見なきゃ。
それはともかく、アタリマエのことをきっちりと実行することに意味なんてあるのかな?それって「スマートな努力」なのかな?
自己啓発が良い物だと思うなら「今が厳しい時代であること」「厳しい時代を乗り切れないとどうなるのか」「乗り切れないことが良くないこと」「自己啓発で乗り切れること」をそれぞれ示さないといけない。
個人的には、自己啓発本とか読んでる暇があったら仕事して良いもの食ってよく寝て体を鍛えたい。効率的な仕事術の会得よりは、風邪を引かない人になりたい。
すぐ抱きついてきたり手触ってきたり頬触ってきたり腕組んできたり。
自分はその人間の中にも2種類あるように感じる。
・異性にも同じようにスキンシップ過多(無邪気な末っ子タイプか小悪魔タイプ)
・女限定(どちらかというとオタクっぽい傾向。これは私の偏見かも)
前者は普通に私にくれたあとも何事もなかったかのように食べ続け、
後者は「間接チュウ。」とかいってうふふと笑う。
なんか知らんけど「私達、彼氏彼女みたいだねー」とか「やだ、○○は私の彼氏みたい??」とか言ってやたら彼氏面することを要求される。出会い頭にいきなり抱きついてきたり、
二の腕触ってきたり、隣に座ったら肩に頭乗せてきたり手の大きさ測りたがったり(大して
大きさ変わらないのに!)疲れてない時ならそんな気にならないが、一日の中にそういうのが続けて何人かいると少し気持ち悪い。大抵そういう人は彼氏がいない。で、処女(本人の話に拠ると)。だから擬似彼氏が欲しいんだろうなあと思うけど、レズりたいなら他当たってくれよと思ってしまう。あの子たち他の男の人にもああやってやってるのかなあ?
私の中ではやっぱり前者の方が可愛い。そりゃ男にもモテるぜ!ってなる。
意識してないか、意識してても見せないか知らんが、参考にしようと思えるくらい可愛い。
後者の子からは漫画的表現を要求されてる気がして気持ち悪いんだよなあ。
頬とか何もないのに突かれたり触られたりするの気持ち悪い
│ │
│ ├─ いい男を捕まえるため日々努力を怠らないよ派(anan派)
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│ ├─ ちょっとヤンキーはいった男とジャージでコンビニだよ派(コウダクミ派)
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│ └─ とにかくどの男でも落とせればいいよ、落とした数が勲章だよ派(小悪魔アイドル派)
│ │
│ └─ あたし高校生だけどやっぱりモテてなんぼだと思うみたいな派(アタシ彼女派)
│ │
│ └─ もうとにかくなんでもいいから誰か私をもらってください派(非モテ派)
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├─ そこまででもないけど、まあカレシは欲しいよ派
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│ ├─ モテたいわけじゃないけどカレシはいないと死ねるよ派(メディア洗脳派)
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│ ├─ 死ねるほどじゃないけどやっぱいないと焦りはするよ派(世間体派)
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│ └─ まあ、どちらかといえば欲しいしおしゃれも普通にするよ派(無難派)
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│ │
│ └─ なぜか昔からそうなのよ派(天然美人派)
│ │
│ └─ いつでもモテるから、適当なところでいい男と結婚するよ派(玉の輿派)
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│ └─ よくわかんないけど、股を開くといくらでもモテるよ派(ビッチ派)
│
└─とにかく結婚がしたいよ派 │
└─ 幸せな家庭を作らないと生きてる意味がないよ派(結婚過激派)
│
モテなくてもいいよ派 ─┬─ モテたくないわけじゃないけど、別に拘らないよ派
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│ │
│ ├─ 時にまかせるよ派 (時の流れ派)
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│ ├─ ゆくゆくは結婚できればまぁいいよ派 (とりあえず結婚派)
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│ ├─ モテとかより自然環境のことを考えてほっこりした生活をしようよ派(ロハス派)
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│ │
│ └─ 私の感性を分かってくれる男となら付き合ってもいいかな派(大物アーチスト派)
├─ というか、断固モテたくないよ派
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│ ├─ 恋愛なんて所詮獣の発情に過ぎないよ派(原理主義派)
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│ ├─ 男なんて嫌いだよ派(古手川派)
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│ └─ 一生涯孤高でいることに誇りを感じるよ派(仙人派)
├─ モテとは夢、幻だよ派
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│ ├─ この世の全ては幻想だよ派 (極端派)
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│ │
│ └─ 一生カレを思って生きていくよ派 (超過激派)
│ │
│
└─ この世に男というものはいないよ派
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└─ たぶんあれは単なる背景だよ派(男は映像派)
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└─ ていうか女が好きだよ派(同性愛者派)
あれは確か去年の1月1日だ。
世間的にこの年頃の姉弟にしては異常な仲の良さと囁かれていた。
というのは後々母親から聞いたことだ。
俺はオタクで尚且つ女性恐怖症のフシがあったが、姉はそんな中でも特に 特 別 だった。
エロゲなんかもガンガンやるようなオタクだったからというのも一因だろうが、
そんなことはあまり気にしていなかった。
元より俺にとって姉は幼い頃から姉であり、時にそれ以上の“家族”でもあったからだ。
「ねぇ、×××しない?」なんてことを言い出した。
前日から俺は友人数人とK-1を見に行き、
ようやく帰宅し、ヘトヘトだった為ぶっきらぼうに
「はぁ?何言ってんだよ?」と返答するが、
「ダメ?」とちょい狙い気味の上目遣い攻撃だ。
小悪魔とまではいかないが、姉とは1つしか違わない。
二人で歩くと傍から見れば完全に“兄妹”だ。
それを心得ているのか高校生あたりから
俺はあの上目遣いにすっかり弱くなっていた。
結局のところ俺はロリコンなのか?
とその時はショックを受けたものである。
「わーったよ!」と半ばヤケ気味に呟くと俺は準備を始める。
急いでシャワーを浴び、さっそく例のモノを出す。
最近すっかりご無沙汰だったので、随分×××が溜まっているようだ。
「すごいね。固くて、すごくおっきいよ・・・」と大声で喋る姉。
多少のうるさくしても構わないだろうし、
いざその巨体を目の前に曝け出すと俺も意外と乗り気になってきた。
一通り姉がし終わると、今度は俺の番だ。
「円を描くようにすると良いらしいよ」姉の言うとおり俺は従った。
相変わらずどうでもいいことには研究熱心で困る。
最初はやさしく・・・と思ったのだが、
「もう少し強めでもいいよ」と言われ俺はまだ序盤だというのに
一通り準備が終わると姉はもう湿らせているようだった。
まさしくここからが 本 番 だ。
「結構疲れるな」と俺は内心思っていたが、
姉に「だらしない男」と思われるのが嫌で我慢していた。
そんな矢先「もっとっ、ペース、あげてもっ、いいよ。」とのお言葉。
「お前は振る側じゃないからな・・・」と半ば言いかけたが
もう俺にそんな余裕はない。
腰が痛くて死にそうだ。
とそんな間抜けなことを考えながら俺はあっさりと限界を迎えた。
バタリと倒れこんだ直後、姉がそれを手にとり口に運ぶ。
「うん、おいしい。」と口の中いっぱいにしながらも
糸みたいに伸びた白いそれを
俺の口にも運ぼうと近寄る姉のそんな仕草はやはり可愛かった。
「あ??ん」という甘い囁きと共に俺の口にもモノが入る。
ちょっとゼイハァしているところに、
このドロドロ感は喉にひっかかる。
それはそうだろう。
少し前までは全国の年寄りが喉に詰まらせて死んだ・・・
という話もあったくらいだ。
きっとつきたてともなるとまた一段と弾力があるのだろう。
まったく、正月早々餅つきだなんて、
いや、本来は正しいのか?と
そんなことを考えていたら姉が
「ごめんね。疲れてるのに・・・」と少しだけ
悲しげな顔で謝りだした。
「え?・・・ああ、いや別に。」と突然だったので
そんな曖昧な返事しか出来なかったが、
何言ってんだよ。姉ちゃん。そんな顔すんなよ。
だって姉ちゃんは、俺が本当に大好きな姉ちゃんなんだからな。
・・・と今年嫁にいってしまった姉ちゃんとの
思い出話なんか書いちまったよ。
釣りにしようと思ったんだけどうまく書けたか?
下手糞だったらゴメン。
女子アナは置屋の芸妓と言った女子アナがいた(http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080620/1213933128)より
この施策に取り組まない術はなかった。
『この方策に取り組まない手はなかった。』
・施策は策を「施す(実施する)」こと。単に「やり方」の意味で使うなら「方策」。
…しない術はない
そんな日本語は無い。「術はない」とは「手段がない(どうしようもない)」という意味で、「やらないのは勿体ない=やらないという選択肢は存在するはずがない」という意味なら『…しない手はない』。
従順で素直なところを残しながらも、一方では生意気で小憎らしく、なかなか素直には従わないところもあった方が、プロデューサーやディレクターにとっては魅力的に映り、結果、指名される確率も高くなるのだった。
いわゆる「かわいさ余って憎さ百倍」というやつだった。
「いわゆる…」全然違う。「かわいさ余って…」は従順で可愛いと思っていた相手が思うままにならなくなったとき、可愛いと思っていた反動で普通よりも一層憎く思うようになることを指す。何かクリシェを使って表現するなら『小憎らしい』とか『小悪魔』で充分。
VOCALOID2 第三弾「響音カノン」(ひびきね)。カノンという名前からは想像もつかないような、ロックやメタル調の曲を得意とする、通りの良い声を持つ。ピンク色の長い髪を肩下まで伸ばし、ポニーテールに結わいている。アイラインを鮮やかに伸ばしたその目つきは鋭く、力強い瞳と挑戦的な視線が特徴的。
9月の発売を契機に、ニコニコ動画内においては、VOCAROCKのタグがこれでもかと付けられた楽曲が多数投稿され、再生数を伸ばしていった。週刊ランキングではカノンが半数以上を占め、リンレンには起せなかったミク超えをやってのけてしまった。
当時の状況をr○o氏はこう語る。
「小悪魔的妹にたぶらかされる快感っていうんですか?人ってこうやって駄目になっていくんですね」
カノンの登場は、ジャンルの廃れていた同人誌界隈においても絶大な影響を与える事になる。
胸元の強調されたへそ出しスタイルの衣装に身を包むカノンは、その挑戦的な視線の所為もあってか、男性を攻める、いわゆるS系の性格を付与される事が多く、ミクやリンには無い要素が各作家の筆を早めさせた。ポニーテールを用いたプレイが流行り始めたのはこの頃からで、ポニコキというスラングまで出来るようになったのは記憶に新しいだろう。
一般向け同人誌が主流になりつつあったボカロ界隈は、大手同人サークルの参入によってその構造を大きく変化させた。
当時の状況をサークル雷○会代表はるけぎ○あ氏はこう語る。
「次は東方だと思ったんですが、やっぱりボカロですよね」
カノンのキャラデザを担当したのは勿論KEI氏であるが、この頃のKEI氏は「社長」という呼ばれ方をされるようになる。「ボカロの事務所って錦糸町辺りにありそうじゃね?」という2chのスレにおいて、"社長はKEI氏で決定"というレスがきっかけとなったようであるが、決して東方project本家のZUN氏が神主と呼ばれている事に対抗したわけではない、とスレ住民は声高に語っている。
同人ショップ内においても、同人音楽スペースでは東方と対をなすようにミクCDが棚を占領し、店内をピンク色に賑やかせた。某ショップ担当曰く「東方とミクばかりにサークルさんが手を出すもので、オリジナル作品の隆盛をまたもや阻む結果となってしまったのは、少しばかり残念な所であります」と呟くが、音楽スペースだけに留まらず、同人CG集の棚もピンク色の部分が一角作られており、カノンの影響の大きさを感じさせた。
そして時は1月20日。C75のカノンムーブメントに一旦の収束が付き、次のボーマスに向けて各プロデューサーが腰を上げ始めた、その時である。
「VOCALOID3 第1弾 COMING SOON」
http://anond.hatelabo.jp/20080313100241
http://anond.hatelabo.jp/20080313101230
http://anond.hatelabo.jp/20080313101745
なんかキーワード荒らしのために、最近はてなキーワードから消えてしまったようなんだけど、tinycafe女史がまたはてなに帰ってきたんだ。
うん、実に興味深い生態系だからみんなも観察するといいよ!
(今後、発言が増えても当増田はリンク集を作る気力があるかどうかわからん)
(注記:“ふぐりふん”と読まないこと。本人はフィギュアスケートファンのつもりらしい)
http://d.hatena.ne.jp/yoko_figurefun/
http://blogs.yahoo.co.jp/yoko_figurefun
http://www.digicafe.jp/profile/8755564.html
http://abatown.com/mini/index.html?tid=yokokisaragi
http://snow.advenbbs.net/bbs/yokosblog.htm
(注記:元々「無断リンク禁止」主義の人であることと、リファラが飛ばないように敢えて自動リンク停止記法を用いています)
活動期間 | id名称 | 注釈 |
---|---|---|
05/??/?? ~ 07/02/15 | tinycafe | |
07/02/28 ~ | asaka_saya | (tinycafeの親友という設定。4月頃P/W紛失で活動停止) |
07/04/05 ~ 07/04/16 | yoko-fuwari | |
07/05/21 ~ 07/08/19 | tinycafe2 | |
07/09/27 ~ 07/10/27 | fuwaridays | (増田を悪用して大暴れ) |
07/11/13 ~ 07/12/01 | asaka_saya | (fuwaridays退会から17日後、P/W見つけて再び運用開始) |
08/01/14 ~ 08/01/16? | tinycafephoto | (はてなフォトライフのみの使用) |
08/01/21 ~ 08/01/28 | tinycafe_yoko | |
08/03/12 ~ 現在 | yoko_figurefun | (通算8回目、今回の増田不規則発言) |
まあ、揉め事と言ったら他にもキリがないほど沢山あるんだけど、何にせよ気をつけなければならないのは、tinycafeはどうやら“3行以上の文章が読めない”らしいというのが多くの観察者の共通見解。なのでまともなコミュニケーションが成立した例は皆無に近い。
正直、「こんな人はネットからいなくなればいいんだ!」と思っていた時期が増田にもありました。
ただね、最近思うことは、「こういう人でも受け入れてくれる生暖かさが、ある程度はネットにも必要なんだろうな」ということ。
もしかしたら、危ない人がネットに何かを発露することで未然に防げている犯罪もあるのかもしれない。
もっと突っ込んで言ってしまえば、例えば何らかの手段でネット使用禁止を食らったら最後、何をするかわかったものではない。
そういうわけで、恐らくは増田が観察をやめたとしても、tinycafeはtinycafeのままで居続けるのであろう。この先、何年、何十年も。恐らく。きっと。
出会い系サイトで知り合ってメールしていた子との待ち合わせ中。
写メで見るぶんには結構可愛かったけど、画像がちっさくてよくわからんかったから、ハズレやったら途中でトイレとか言ってばっくれようかなぁとか、もし約束ぶっちされたら買い物にでも行こうかなぁとか考えていたら、案の定約束の時間を三十分過ぎてもやって来ないメル友子さん。
あぁ、こりゃぶっちだ、ぶっちですよチクショウと半泣きになっていたら、パンダみたいなアイメイクの女の子に話しかけられた。
そして、その声に振り向くと、いきなり、全開の、満面の、爽快なくらい無鉄砲で、痛快なほど無警戒な、俺みたいな日陰者では少し引いてしまうくらいの、そりゃぁもう見事に天真爛漫を絵に描いたような笑顔が、そこにあったのでした。
そして、今になって思えば、その瞬間からもう、ハンズの前で声をかけられたはじめのこの時から、俺はとっくに参っていて。信じられないくらい惚れっぽくて、びっくりするくらい冷めやすい俺だけど、この時ばかりは、本気でもう駄目だと思った。きっと多分、それは勘違いで、それはもっとずっと後になってから感じたことなんだろうけど、ともあれ、この時からあの子は、(はてなにより削除しました)は俺の全て、だった。
「寒いなぁ、ほんまに。こんなとこで三十分も待っとったら耳たぶしもやけになりそうやで。はは」
唐突に向けられた謎の全開笑顔と、ものすごいマスカラがダマになりまくってるパンダアイメイクの大きな目に若干引きつつも、それでも地は結構可愛いなこの子、色白だし下手なメイクなんかせんほうがいけてんのにもったいないなぁ、っつーかいくつだこの子、十八、九くらいかな、若いな、逆ナンか、逆ナンなのか!?といったことを東京大学物語(漫画)の村上くん(前述の漫画の主人公。妄想壁あり)ばりに0.2秒くらいで思考して、屈託のないその子の笑顔とは真逆の自虐的で曖昧な、うまくは笑えてないんだろうなぁ、まぁでもいっかみたいな、偽ることにさえ投げやりな、とても笑みとはいえない引きつった微妙な表情を返しつつ、そう言った。
「ほんま何してんねやろな、メル友さん。はよきてあげたらええのに」
「せやな、なんでこぉへんのかな俺のメル友ちゃん。はよきて!このままでは遭難してしまうわ・・・って俺がメル友待ってるとか何でしってんねん!」
とりあえずノリ突っ込みしてみるも、何でこの子俺がメル友子ちゃん待ってるって知ってんだろー、エスパーか!?伊藤なのか!?とかまたまた(0.2秒)してたら、目の前の女の子が満面の笑顔のままで左腕の袖をまくって、むき出しになった腕をこちらに向けてきた。
「なに、それ?はやってんの?」と、真似して同じように袖をまくろうとするもダウンジャケット着てたんでうまく出来ずに断念する。
「いやいや、どう考えても違うやろ。いいからはよみて!ここ!」
さすがのパンダさんも俺の天然っぷりには畏れをなしたのか、さきほどの笑顔も曇ってちょいイーっとなっとったので、言われたとおり彼女のむき出しの左腕を見てみると、黒いペンでなんか番号みたいなんが書いてあった。
「おー、んー、こりゃぁ、あれだ。俺の携帯の番号、ですな」
ここで驚くのは非常に癪だったので努めて冷静を装ってみる。基本努めることは大嫌いな俺だけど、こんな時だけは頑張っちゃうんです。
「ほー」
そして仕返しにイーッって顔をしてみる俺。
「でもな、そのバイトはもうやめたんよ。なんかいちいちパソコンがずらーっとならんでる事務所みたいなところにいかなあかんくて、パソコンで文章とか作るのもめんどうやし、人騙すのとかはあんまり性にあってなかったかな?み・た・い・な」
今度は途端に小悪魔フェイス。みたいな?あれだな、八重歯が可愛いな、この子。
「へー、そうなんだー」
てきとうに返事をしつつも、だいたい筋書き(メル友=パンダ=サクラ)も読めてきたし、そろそろ場所かえよーかなーとか、考えてみる。
なにしろ、最初にあの子が言ったとおり外は寒いのだ。
「とりあえず、俺の耳たぶシモヤケ未遂の容疑でファミレスに連行やな。行こーか、メル友さん」って言って、手を繋いでファミレスへ向かい、事情聴取を行うのでした。
「良くある間違い」とも言う
以後追加予定
スイーツ(笑) パスタ(笑) ランチ(笑) セレブ(笑) ビビッド(笑) 女性の鬱(笑) 癒し系(笑)
マイナスイオン(笑) Wハッピー婚(笑) ダイエット(笑) エステ(笑) フェミニン(笑)
専用コスメ(笑) ナチュラルスイーツ(笑) 夏色コスメ(笑) 秋色ファンデ(笑)
レディースプラン(笑) アメニティライフ(笑) 自分らしさを演出(笑) 隠れ家的お店(笑)
マイブーム(笑) 若い女性に人気(笑) 思い切って残業(笑) デキる女性(笑)
等身大の自分(笑) くつろぎインテリア(笑) 常に上目遣い(笑) 愛され上手(笑)
さぁ自分磨きがんばろう!(笑) ロハス(笑) スローフード(笑) デトックス(笑)
ダメージヘア(笑) 納豆で血液サラサラ(笑) 保湿成分配合(笑) ふわモテカール(笑)
小悪魔メイク(笑) 自立した大人の女性(笑) そんな彼女の普段の顔(笑)
ハッピースピリチュアルメイクアップアドバイザー(笑) スローライフ(笑) ガーリッシュ(笑)
アダルトなショットバー(笑) 流行にキャッチアップ(笑) キラキラ小物(笑) 詰め放題(笑)
モテカワ(笑) ピラティス(笑) ホットヨガ(笑) ハリウッドスターにも大人気(笑)
骨盤体操(笑) くつろぎの温泉宿(笑) ツンデレ系でカレの気を引いちゃえ!(笑) 艶女(笑)
Lady nanoty(笑) ヤバイ(笑) キテる(笑) ほっこり(笑) ハニートラップ(笑)
女だけで、楽しむ。(笑) 新定番(ニュースタンダード)ヒロイン(笑)
春色フルーツカラー配色レッスン(笑) ヲタージョ(笑) ワーキングビューティー(笑)
ワザあり!下着(笑) 着回しトップレス(笑) 真似したい総決算(笑) 女ヂカラ(笑)
ケータイ小説(笑) おやすみ、マンモス。(笑) ガイタメジェンヌ(笑) 美肌のカリスマ(笑)
ハートフルストーリー(笑) ちょいワルマタニティー(笑) ○○男子(笑) プチ○○(笑)
キャンパスデビュー(笑) ○○をプロデュース(笑) 恋愛体質(笑)プチうつ(笑)
このコピペしってるよな?
特集によって読者層が違うのではないかと推定される。セックス特集と、半年に一度の占い特集はよく売れる。
木村拓哉が抱かれたい男ランキング12連覇をしたところから考えて、メイン読者は10年前から変わってないのではないかとも感じる。
20代OLとかが読む雑誌。たまに就活におけるマナーとかファッションとかも載ってるので、大学3、4回生くらいも取り込んでいるのかも。
結婚かセックスかPMSの記事は毎号ある。割とそこらへんの読者の声が生々しい。
ギャル寄りお姉系。巻き髪がっつり。ゆるふわとか、ブランドとかの単語多し。エビちゃんとか押切もえとかが目標。
知り合いの男性(22)は、グラビア誌代わりに毎月買ってるって言ってた。確かに露出度も高いしモデル美人だしな。
正式な表記は「nonno」。ハイティーンが対象。女子大学生や、高校生が読む。割と男性受の良さを意識したファッション特集とか組むんじゃないかな。
「絶対役立つ!チープコスメ」みたいな特集も多く、コスト意識の高い人も取り込めるようになってる。主流の流行はぜったいおさえる。
個性派ファッション。安野モヨコや、矢沢あいのような漫画家がオサレな漫画を連載するスペースが確保されている。
このあたりの年齢層以下から雑誌に平仮名カタカナが増えてくる。得意な言葉は「安カワ服/やすカワ小物(やすくてカワイイ服・小物の略)」
正式表記「nicola」。ローティーン対象。女子小中学生向け。誌面の配色が目に痛い。広告に、カラーペンとかキティ文房具とかが載ってる。
可愛い制服の高校特集とかが組まれてる。あと手紙の可愛い折り方とか可愛いメールの打ち方とか。巻末の方には生理用品の使い方。
こちらもニコラと同年齢層対象。女子中学生向けとうたっている雑誌は、よく中学生に憧れる女子小学生が好む気がする。
これも誌面の配色が目に痛い。これら女子小中学生向け雑誌は、読者モデルがその他の雑誌よりも多く登場する印象。
正式表記「KERA!」。ゴシックやロリータ、パンク風ファッションがメイン。ビジュアル系バンドのインタビューとか載ってる。
ゴスロリメイクとか、浴衣をゴシック風に手作りでリメイクとか、涙を誘うようなちんまりした工夫をするための特集が多い。
聞いたことない。Layは見たことあるかも。外人とか表紙になってるやつだったか。
どんだけ読んでるんすか。疲れたわ。ていうかニコラとKERA!とJJって貴女、相容れないじゃないですか。
そりゃ知識でしかなくなるわ。きっと女性誌以外にもたくさん雑誌を読む人だ。
でもこれだけ読んでたら楽しそうだなー。たとえば着る服の参考にするのはどれ?めっちゃ聞いてみたい。
なんか淡々と書いてるけど、サークルの男連中を友達と思ってたらかなり辛い話だ。
結局、彼らにとっては普通の友達としての増田はいなくて、脳内妄想の小悪魔増田に変換されてたことだもんな。
自分は、1度しか会ったことなくて顔知ってる程度の仕事の人とご飯食べに行ったら、帰りに他の男の誘いに乗るなとか言われて、それだけですごい凹んですごいムカついた。自分のどこが悪かったのか、不注意だったのかとかぐるぐる反省したけど、どう考えても別にまずいことしてない。強いて言うなら最初から断らなかったことぐらい。でも付き合おうとかどうとか、ヤツは別に何も言ってなくて仕事の話っぽく誘うから断れなかった。
異性との付き合い方として、知り合い→友達→恋人の流れの中の友達部分がごっそり抜けてる人がいるんだよ。こういうのって年齢とか経験で補完されていくと思いたいけど、上記は自分と一回りは違う40代だった…
増田のクラッシャー振りはすごいけど、女の子は普通にしてても一部の男性諸氏の妄想で悪魔になることもあるかって、ガンダムとか見てると感じることがある。マチルダさんもセイラさんもハマーンたんも妄想ぽいもんな。好きだけど。
でも現実には、なんでこっちが向こうの脳内イメージまで気にして生きなくちゃいけないんだと思ってしまう。
もうさ、誘惑するような格好してるとか、してないとか、態度とか、言動とか、そこまで気にして生きていたくねー
59 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/11/09(金) 23:05:40.76 ID:NmCdrRA10
>>40
あ り え な い 。それは。
高級ブランドショップでセレブのモテカワ値を800近くまで調教強化してやらないと、そのフラグは立たない。
仮に艶女をメンバーから外して自分らしさを演出しても、秋色ファンデが使えないその段階では
等身大の自分はまだ手に入れられないはず。 妄 想 で つ か ?
とりあえずくつろぎの温泉宿でワンランク上の私を大量にデトックスして女ヂカラをどんどん稼いどけ。
展開が不安ならがんばった自分へのご褒美としてパスタ取っておくのを忘れんなよ。説教くさくなってスマソ・・・。ついな・・・
71 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/11/09(金) 23:07:17.54 ID:NmCdrRA10
>>59
あ り え る よ 。アフォが。
高級ブランドショップに行く前にアダルトなショットバーのふわモテカールを倒せば キラキラ小物は手に入る。
ただしかなり強いから自立した大人の女性を保湿成分配合して常に上目遣いを覚えさせるか、
デキる女性をガイタメジェンヌに預けて 小悪魔メイク覚えさせたほうがいい。
つーかこのハートフルストーリーじゃないと隠れ家的お店には行けないわけだが?
素 人 必 死 だ な (ホットヨガwwww
スイーツ(笑)のガイドライン(ガイドライン板@2ちゃんねる)より転載
元はたぶんニュース速報だがそっちはタイトルがついてなかったのでこっちで。
68 :水先案名無い人:2007/11/04(日) 21:20:27 ID:qHj3ZrcN0
我々デキる女性探検隊一行は、南米はアマゾン、魔境「ロハス」へと向かった。
その魔の密林に住むという未知の生物スイーツを捕獲するためである。
スイーツの身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる姿を持ち、
秋色ファンデが似合う自立した大人の女性の雰囲気をかもし出す。
我々一行は、とりあえず川を上流までボートでさかのぼった。
やがて上流にたどり着いた我々はボートから降り、そこから徒歩でロハスへ向かうことにした。
何かが密林から常に上目遣いで我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!
何者かが我々に突如毒矢を放ち、奇声を上げながら我々を制止したのだ。
その者は、愛されメイクに着まわしトップレスのいでたちをした未開の裸族ワーキングビューティーだった。
ワーキングビューティーは、恋に効く女の武器を手にしながら、我々を威嚇していた。
我々は現地ガイドを派遣し、なんとか説得を試みた。
現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村に招待されることになった。
我々もその席に参加した。
この席で男女が結ばれ、やがてWハッピー婚に至るとアンチエイジングに夢中の長老は語った。
長老によると、ロハスはこの村から一つ山を越えた先にあるという。
そして、長老はロハスのスパで岩盤浴の最中、スイーツを目撃したというではないか。
しかし、長老はこれ以上語りたがらなかった。
我々は礼を述べ、眠りにつくことにした。
「明日はいよいよロハスだ。それじゃあみんな。おやすみ、マンモス」
69 :水先案名無い人:2007/11/04(日) 21:21:40 ID:qHj3ZrcN0
翌朝、我々は日の出とともに目を覚まし、ロハスへ向かう準備を開始した。
ロハスは、特殊な地形と強力なマイナスイオンの効果により、方位磁石はおろかGPSすら効かない。
さらに危険な動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通り魔境なのだ。
我々はモテカワメイクを施し、勝負下着を装着し、念には念を入れた。
ちょうどそのころ、ワーキングビューティーの集落では、ガールズトークに華を咲かせながら
女たちがフェミニンな朝食の準備を始めていた。
我々も朝食に呼ばれ、村にある隠れ家的オープンカフェにお忍びで集合した。
彼らの主食はパスタと呼ばれ、練った小麦を麺状にしたものを各種ソースでからめて食べるという、
まさに文明社会に生きる我々にとって想像を絶する食べ物であった。
朝食後、長老が我々の無事を願い、祈祷を捧げてくれるというではないか。
長老は奇声を上げながら、ホットヨガでポーズを取りながら、呪文を唱えた。
「鏡に向かって頑張れ自分、可愛い顔が台無しだぞ!キエーー!!」
長老によると、この呪文は女ヂカラをアップさせ、自分らしさを演出させてくれるという。
万全を期した我々一行は、村人に礼を述べ、ロハスへ向かうため村を出た。
険しい山道とジャングルを行くこと数時間、それらしき場所に到達した。
そう、若い女性に人気の高級ブランドショップが立ち並ぶ、この新定番スポットが魔境ロハスである。
我々は恐怖と興奮によって血液がサラサラになるのを感じた…まさにそのときである!
「ぐああああぁっ!!やられた!!」
なんと獰猛な毒蛇に右足を咬まれたというではないか。
70 :水先案名無い人:2007/11/04(日) 21:22:14 ID:qHj3ZrcN0
ドクターが曰く、この場で右足を切断するか、各種サプリメントによるデトックスしか助かる方法は無いという。
我々はデトックスを選択し、隊員の女子力を回復するのを待つため、ここでベースキャンプを張ることにした。
百戦錬磨の隊員達は、手際よくくつろぎインテリアを配置し、アダルトなショットバーを持つベースキャンプを
設置することに成功した。
そして、負傷した隊員を酸素バーに運び、ここで治療を続けることにした。
と同時に我々は、スイーツを捕獲すべくキャンプの近くに数箇所のハニートラップを設置。
繁殖期で恋愛体質のスイーツをハリウッドスターに大人気のキラキラ小物で誘い出すという作戦だ。
捕獲できなくても、せめてその姿をがんばった自分へのご褒美に撮っておきたいとの思いである。
やがて夜を迎え、隊長は危険な生物が我々を襲わないよう見張り役に思い切って残業を伝えた。
次の朝、我々はハニートラップに仕掛けたキラキラ小物がなくなっているのに気づいた。
ついにスイーツが現れたのか?「ヤバイ!キテる!」隊員達は全てのハニートラップを確認した。
しかし、キラキラ小物が全て取られているだけで、スイーツの姿はどこにもなかった。
ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。女だけで、楽しむ。
が、ビデオに映っていたのは、いかにもヲタージョで喪女な野生のメスイノシシだけだった。
しかし、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。
今も、スイーツの、そんな彼女の普段の顔はツンデレ系でカレの気を引いちゃっているのだから…。
我々が愛され上手である以上、かならずこの目で常に上目遣いで見届けてやると、隊員達は各々
胸に熱い思いを抱きながらジャングルを眺めていた。