「安倍前首相」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 安倍前首相とは

2020-10-25

今日理髪店に行く

車で10分程の国道でもない、交通量のある道沿いに、色あせた、あのクルクルマークがあるあの店に行く。

小学校の時から変わったことと言えば、当時オジサンだったオーナーは、里帰り後から姿を見なくなり、息子さんがあとを継いでいた事だろうか。

流行りの髪をすることもない、流行りの髪を見せる場所もない、この場所で。

職場では常に帽子かぶる工場の決まりだ。化粧は最低限。規則にあるのと、オーナーが嫌そうな顔をするので、最低限。

若きオーナー子供が三人、安めの外車に乗り、工場の横のオフィスに来る。奥さんはまたまに顔を出すが、あまり美しくない。

オーナー祖父の代に会社が傾き、父親が立て直し、その息子が現社長

とにかく社員から人気もなく、人望もない。大学安倍前首相と同じという噂だが、それが何を意味するかは私には分からない。

営業の子によると、出張に行くたびに風俗に通ってるらしくどうしょうもないらしい。

会社の話は理髪店ではしない。地元では少しに知られた名家らしいので、誰が聞いているかからない。

そもそもこの理髪店農家以外の客がいるとは思えないが、今日も店に行く。明日仕事に行く。

このまま人に見せることもなく、つまらない髪型で、つまらないオーナーの元で死ぬのだろうか。

なんの為に上京したのか、なんのために帰ったのか。

今では考えることも難しい。

(続く

2020-10-19

韓国映画「1987、ある闘いの真実」を見た。

安倍前首相日本民主的社会1987年韓国レベルに近いところまで引き下げたと思った。

2020-09-19

安倍前首相 靖国神社参拝

難病設定は?」「お元気そうでなにより」

うつ病に「元気じゃん?w」って言ってるようで気持ちが悪い。

元気な日ぐらいあるだろ。

2010-09-17

安倍ちゃんの失言?に関してうつ持ちが考察する

先日、安倍元総理が朝鮮学校への高校授業料無償化問題でオウム心理教の学校があった場合を例えに出して、失言だと言われたり言われなかったり。

オウム学校だったら適用されない」 朝鮮学校への高校授業料無償化問題で安倍氏 - MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100916/stt1009162019017-n1.htm

ここではこの発言がいいか悪いかは置いておくとして、このニュースを聞いたとき私はこの記事を思い出しました。

安倍前首相の病名「うつ病」と和田秀樹が断定(J-CASTニュース) - livedoor ニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/3370262/

要は「安倍ちゃんの腹痛辞任の真相はうつでないか」という和田さんの記事です。

私はこれに関して一理あると思っていて、私もうつ持ちだったからで、それゆえに分かる独特の雰囲気とかが安倍さんから感じられたからです。

これは私の印象なので根拠にならないでしょうが、うつだった可能性もあるということです。

そういう視点で見ると、安倍さんが仮にまだ今も多少うつ状態にあるとして、こういった発言をするのは病気の症状としての義務感的なものだったりするのではないかと言うことです。

自分も今思い返してみると「どうしてあんな(意味の無い・大変な)ことをしようと頑張っていたのだろう」と思うことがあったので。

最後に、私がこうしてうつ病に関することを何かに書き表すのは初めてなので、何か失礼があったらすみません

そして、安倍元総理を誹謗中傷する意図は一切ありません。安倍さんにまつわる話を私なりに総合させて書いただけのものですm(_ _)m

2008-07-10

日本を支配しているステルス複合体

中川秀直・元自民党幹事長って面白いことをおっしゃる。

官僚国家の崩壊」っていう最近出した本の中にも、官僚機構などにネットワークをはる複合体の人脈を「ステルス複合体」と呼び、その「本尊」は学歴による優越意識に基づく大学同窓などの見えざるネットワークであり、たとえば、東京大学法学部出身者を核とするエリート人脈である、と書いている。

http://d.hatena.ne.jp/yumyum2/20080529/p5

官僚国家>を牛耳る<ステルス複合体>の得意ワザはズル、ウソゴマカシ。<医療>改革を<健保>問題にスリカエた。元財務大臣塩川正十郎が「財政の都合ばかりを優先、人間味に欠ける」と批判、元総務会長堀内光雄が「年寄り死ねというのか」と「文藝春秋」6月号に寄稿。当然だ。

自民党幹事長中川秀直、近著「官僚国家の崩壊」(講談社)で「(ステルス複合体は)学歴東大法)に基づく自らの身分に誇りを共有する。官僚機構日銀経済界、学界、マスコミなど、あらゆるところに巨大なネットワークを張る。この同質的人脈が『空気』をつくり、政策の『相場感』をつくっていく。彼らの醸し出す空気相場感に反するものは『異端』扱いされるか、無視され、あらゆるエリート層に、予定調和的な言動を強いて、同質化圧力を加えていく」(23頁)と書く。日本を牛耳り、食いモノにしている。

「『ステルス複合体』に政策を任せると、日本は必ずや『日沈む国』となる」(中川・24頁)。

小泉内閣以来、自民党が進めてきた改革の本質は何か。基本的な図式はよく言われるように、『霞ヶ関永田町』である。官僚によって、役人天国が形成され、今や、官僚が国政を操り、国を私物化しているという批判は、ある意味で正しい。官僚主導を本来の政治主導に戻し、国民のための政治に戻さなければならない」(舛添要一霞ヶ関VS永田町講談社・2頁)。参院政審会長2007年5月の刊行。正論だ。中川秀直火山も同意見

http://blogs.yahoo.co.jp/kome_1937/54679415.html

 その中川氏は日本東大法学部を中心とするエリート官僚たちに巧妙に支配されており、政治官僚コントロールできていないことが、日本の改革が進まない最大の要因であると主張し、改革に反対するエリート官僚たちを厳しく批判する。選挙の洗礼を受ける政治家は、政策の失敗に対して責任を追及されるが、官僚たちは、匿名のまま、政策を作成し、それが失敗に終わっても、結果責任をとることもない。政治家がいくら改革の旗を振ろうが、最大の既得権益者であるステルス複合体が改革を許すはずがない。彼らは官界を越えて、産業界、学界、マスコミまでを網羅した東大法学部人脈を通じて、相互に補完し合いながら、自分たちの力の保全を図っている。これが中川氏が日本の最大のガンになっていると断罪するステルス複合体の実態だ。

http://www.videonews.com/on-demand/371380/001321.php

 ステルス複合体とは

東大法学部を中心とするエリート官僚たちが、官界を越えて、産業界、学界、マスコミまでを網羅した東大法学部人脈を通じて、相互に補完し合いながら、自分たちの力の保全を図っている集団」

の事を差すようです。

 私見ではそのようなゆるやかな連携存在すると思います。しかし、本当に「ステルス複合体」が「抵抗勢力」なのでしょうか?そもそも、「新自由主義の導入=改革」に抵抗するのは国民国家利益を考えると穏当な場合もあり得るわけです。

 確かに、官製不況なる言葉に表されるように、近年は所轄官庁が所轄官庁であり続けるための政策が実行されて、民業の足をひっぱるような事態も起きています。また、膨大な公債が積み上がり、国家財政事情は悪化しています。公務員給与総額を減らさねば、国家破産は避けがたい状況です。よって、キャリア官僚制度の弊害は存在することは間違いありません。

 しかし、小泉純一郎こそが、財務省族議員であり、なおかつアメリカ利益を代弁する外資族議員です。旧大蔵省理財局は財政投融資を通じて毀損しまくった郵貯簡保総務省(旧郵政省)に返し、なおかつアメリカに売り渡すことにより責任を逃れようとしています。その片棒を担いだのが小泉純一郎竹中平蔵です。後期高齢者医療制度を導入したのは当の小泉純一郎です。後期高齢者医療制度本質竹中平蔵の言うところの「人頭税」の制度導入に他なりません。

 結論から先に申し上げれば、殲滅すべきはステルス複合体ではなくて、清和政策研究会です。「官僚政治にそよぐ葦」であり、昨今の悪政の源泉は売米政治を続ける清和政策研究会にあります。

http://wanwanlapper.seesaa.net/article/99881325.html

新聞業界談合を許すな【再販・特殊指定廃止】

418 :名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 02:06:05 ID:FVsDlK8i

http://www.videonews.com/on-demand/371380/001321.php

中川秀直の狙いは政官財のステルス複合体の維持にあり」

ゲスト中川秀直氏(活字文化議員連盟会長

メディアコングロマリットを中心として政官財がなす

ステルス複合体の番犬中川秀直が自分の利権を旨みを語る!

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1145095961/418

2008.06.11 とんだ食わせ物!中川秀直著『官僚国家の崩壊』

暴論珍説メモ (38)

田畑光永 (ジャーナリスト

しばらく前、自民党大島理森国会対策委員長テレビで「ねじれの丘」というのを歌って見せた。「今日も昨日もねじれの丘で・・・」と。

 そう、今年の通常国会は初めからお終いまで(まだ終っていないが)、確かにねじれねじれで明け暮れた。自民党は要所で例の「三分の二」条項を使い、それではせっかく昨夏の参院選で大勝した甲斐がないと民主党福田首相への問責決議案を出そうとしつつも、その後の見通しが立たずに逡巡しつつ日を過ごしてきた。いよいよ今日明日中に出すとか言っているが、さて土壇場でどうなるか、あの党のことだからなんともいえない。

  ではあっても、国民からすれば、なんでも自民党の思い通りにはいかなくなったという意味で、去年、自民党を敗北させただけのことはあったのだが、駆け引きばかりが表に出て、国政を論ずるという点では「政治不在」という印象を免れなかった。

  ところが、ここへ来て自民党内にいささか波風が立ってきたらしい。4日、総裁派閥町村派で代表世話人を務める中川秀直幹事長を囲む「中川勉強会(仮称)」が発足したというのである。現職総裁を擁する派閥はなるべく低姿勢を保って、総裁任期を全うさせることに意を用いるというのが常識なのに、その総裁派閥の中で派中に派を作るような動きは異例である。

  だから早速翌5日、同派の最高顧問である森喜朗首相派閥の総会で、「福田さんが今にも代わるのではないかと予測したような動きは、誰もしていないはずだ。我が派がいちばんやっちゃいけないことだ」(6日『朝日』)と苦言を呈したという。もっともである。

  年金の騒ぎが収まらないうちに、後期高齢者医療保険またまた国民を怒らせてしまった自民党は、民主党衆議院解散要求をなんとかしのいで風向きの変わるのを待つしかないというのが現状だが、すくなくとも「福田では選挙は戦えない」というのはコンセンサスになりつつある。といっても今の衆院議員任期来年の9月まで。あと1年ちょっとしかない。それまでに福田総裁の後釜を仕立てるとなると、すでに手を挙げている麻生太郎幹事長がタナボタということになりかねない。

  そんなにやすやすと政権をくれてやるわけにはいかないというのが、現職総裁派閥に身を置きながら、派中派をつくるという異例の行動に出た中川氏の胸中であろう。4日の初会合には同派の議員33人が出席し、そのほか秘書20人の代理主席(雲行きを見て参加しようという議員)があったという。相当な数である。

中川氏といえば、2000年に小渕首相が病に倒れた後に発足した森内閣官房長官に就任したが、女性スキャンダルで無念の辞任に追い込まれたことは記憶に新しい(でしょ?)。それ以来、政府の役職にはつけず、もっぱら党で国対委員長政調会長幹事長を歴任してきたわけだが、謹慎ももういいだろうと表舞台に立つ決意をしたようだ。

  その中川氏、最近官僚国家の崩壊」という新著を出した。政治家が本を出すのは野心がある時が多い。安倍前首相総裁選前に「美しい国へ」を出し、麻生氏が「とてつもない日本」を出した。中川氏のこの本も氏の政権取りへの信号弾なのであろう。

  読んでみた。実は読み通すのが苦痛だった。題名のとおりわが国の官僚政治家を手玉にとって政治を動かし、自分たちの既得権益にしがみつくのを痛罵している。防衛省厚労省国交省財務省などなど、事務次官ゴルフ漬けから職員の居酒屋タクシーまで、お役人たちのすることに腹を立てていない人はいないはずだから、官僚を痛罵するのはいい。しかし、なんとも中身がうすいのである。

日本をウラで操る「ステルス複合体」などという新語を作って売り込んでいるのだが、話はあっちへ飛び、こっちへ飛びで、付き合うのに骨が折れる。しかも論旨はなはだ粗雑である。

  例えば、自民党内には党人派と官僚派というグループ分けがあるが、現在福田赳夫(現福田首相の父)以来の清和会の総理が四代(森、小泉安倍福田)続いているが、著者は「日本の順風の時代を担うのが官僚派であり、逆風の時代を担うのが党人派だ」とのべ、いかにも自分たちが今の日本を背負う党人派だと言いたげである。しかも、それ以前の党人派政権となると20年以上も昔の、1978年に退陣した福田(赳夫)政権までさかのぼらなければ存在しなかったと言い、「2000年の森政権誕生は実に20年ぶりの政権交代であった」とまで言う。

  こんな出鱈目な話はない。福田赳夫という人は大蔵省(当時)の主計局長まで務めた官僚中の官僚であり、その福田内閣の後に登場してきた自民党の歴代首相の大半、すなわち鈴木(善)、中曽根竹下宇野海部橋本(竜)、小渕の各氏はすべて党人である。官僚出身は大平、宮沢の二人しかいない。鈴木から小渕にいたるまでの各氏は、自身は党人でも官僚に牛耳られていたから「官僚政権」だというなら、それはそれできちんと分析して見せるのがモノを書くということである。

  もう一つ挙げよう。著者は道州制の支持者だそうだが、道州制を導入すれば国と地方の公務員が大幅に減るとして、現在国家公務員30万人、都道府県公務員35万人、市町村公務員105万人、合計170万人が、それぞれ10万人、15万人、基礎自治体20万人の合計45万人になるという図表を大きく掲げている(257頁)。公務員がざっと4分の1になるというのだから、国民としては耳寄りな話である。しかし、この図表についての説明は1行もない。見落としたかと思って探してみたが、どこにもない。こんなものが本といえるか!

  よく知られているように、中川氏は官僚無駄遣いをやめさせ、なによりも経済を成長させることができれば、それによって消費税は上げなくてもやっていけるという立場である。消費税の値上げは避けて通れないとする「財政再建派」、とりわけその代表格である与謝野馨氏と対立している。前著「上げ潮の時代」以来、消費税値上げ不要論が中川氏の売りである。

  本書でも中川氏は従来の主張を繰り返し、竹中平蔵氏の市場メカニズムによる改革路線を

大いに持ち上げて、その継承を打ち出している。それは考え方であるから、私には異論があるが、それはここでは述べない。私があえてこの本を取り上げたのは、日本指導者たらんとする人間がその主張を書物という形で公にすることは大いに称揚したいのだが、それにしてはあまりにおざなりなものを持ち出してくるその傲慢さが腹に据えかねるからだ。

  街頭演説や反対党との討論やテレビ番組では十分に考えを説明できないから本を書いてとことん説明するというのなら大いに歓迎だが、大衆にはいい加減なことを言っておけばいい、どうせ細かいことはわからないのだから、箔をつけるために本を出すという人をばかにした態度は許せない。そんな御託につきあう暇はないのだ。

  中川氏の本だけを取り上げるのは不公平だから、次回はライバルとされる与謝野氏の新著「堂々たる政治」を紹介することにしよう。

http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-370.html

ステルス(Stealth)とは、軍用機軍艦、戦闘車両等の兵器をレーダー等のセンサー類から探知され難くする為の軍事技術の総称。

単にそれらの技術を取り入れて開発された兵器を指してステルスと呼ぶ事もある。「ステルス性」という言葉は「ある兵器がセンサー類からどの程度探知され難いか」という事を相対的に表す。ステルスの本来の意味は「こっそりとする」「隠れる」である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ステルス_(軍事)

2007-11-06

小沢の件がいみわからなさすぎるので脳内シュミレーション

ケース1:小沢がスネタ

福田小沢さん、このままじゃ国会審議もままならない。連合くまないか?」

小沢「くめん。」

福田「まあ、そういわず。連合組んでくれたら・・・」

ちらっと顔をみる

福田小沢さん総理大臣・・・・。 ・・・やってもらってもいいともっているんだよ。」

小沢「なに!?」

福田大臣民主から4人だしてもらっていいよ。約束する。」

小沢「・・・。」

福田「悪い話しじゃないとおもうんだけどな。」

小沢「・・・。6人だ。大臣民主が6人だ。」

福田「協議しよう。」

小沢「よし、じゃぁさっそく党に持ち帰って協議する!」

小沢「管くんー、鳩ちゃん!民主党!とうとう政権とれるよ!!福田くん連立くんだら総理大臣やらせてくれるって!」

管「連立くむんでしょ?ダメだよ。ダメ。なんのために別の党なのかわからないじゃない。」

小沢「でも!! 念願の政権がとれるんだよ!!?」

鳩山常考だめだろ・・・」

小沢「で、でも!大臣を6人も・・・」

管、鳩「だーめ」

小沢「・・・。」

小沢「やめる。」

管、鳩「え!?」

小沢「ボクもう代表やめるーーー!!」

ケース2:脅された

福田今日、二人だけで会談をひらかせてもらったのは・・・見てもらいたいものがあったんですよ。

小沢テロ法をとうそうというなら無理な話しだ。」

福田「まあ、そう剣呑としなさんな。」

バサリと分厚い資料を小沢につきだす

小沢「何かね? 汚職とかでもでたのかね?」

福田「まあ、みてください。お宅のネクスト内閣親族個人情報がまとめられています。」

  「その資料によると…小沢さんには来年小学校にあがる姪っ子がいるそうで?」

小沢「そんな安い脅しはやめろ。君は総理大臣だろ。」

福田「それで相談なのです。」

小沢「ん? どういうことだ?」

福田「実はその資料・・・。われわれが用意したものではありません。」

小沢「??」

福田「今回、給油支援が滞ったことで激しく不利益を蒙る連中…といえばわかりますか?」

小沢「・・・。」

福田外交上彼らは相当おとなしいですが、内閣も相当な圧力をうけています。」

小沢「わたしに一体どうしろと?」

福田「私は何ももうしあげられません。ただ彼らは本気だと。それだけお伝えしておきます。」

小沢「私もやられたならだまってないぞ?」

福田「彼らは本気だといったでしょう。」

小沢「どういうことだ?」

福田「彼らは例の方法をとりかねない。

   国内でやられたら民間人も大勢犠牲になる可能性があります。

   いま、鳩山くんを通して民間人にもテロ注意の喚起していますが…。

   われわれに表立ってできることはここまでです。」

小沢「れ、例の方法だと!!? ばかな!!?ここは日本だぞ!!」

福田「我々は法案をそのまま出します。小沢さんは党内を説得してください。」

小沢「・・・。」

小沢は苦渋の決断のすえ党内に情報だけ伝えたのち即日会見をした。

党首会談の内容だとおもって集まったメディアは代表辞意の発表におどろき速報を流した。

予想外の対応の早さだった。

小沢小沢自信が判断をする責任を回避したのだ。

法案の成立に反対をしていた小沢が代表をやめるのであれば小沢を脅す意味はなくなる。

交渉キーマンを失えば、脅しは通じなくなる。

だが次の民主党の代表も判断をする局面には立ちたくないので留意に全力をあげている。

ケース3:メディア戦略

小沢福田政権は手ごわいな。防衛庁の件を辿っても時間がかかるだけだ、民主党の票にはつながらん。」

孔明「そろそろ話題をつくりましょうか。」

小沢「なにかあるのかね?」

孔明連立政権

小沢「はん! 何をばかな!このままがんばれば自民の過半数も夢ではないところで連合してどうなる!」

孔明「ふふふ」

小沢「・・・! 孔明! なにか策があるのか?」

孔明読売渡辺会長が連立を組んだらどうだという意向だそうでございます。」

小沢「聞いている。悪い人ではないがうるさいじじいだ。」

孔明小沢が連立を組みたがっているといって、党首会談をセッティングしてもらいましょう。」

小沢「ん?」

孔明密室で最低2回はやってもらいます。内容は適当に話してください。」

小沢「それで?」

孔明「会談の直後に党内の調整をするというので一旦中座してください。それで福田さんには党内がまとまらなかったと…」

小沢「自分でもちかけておいて、やはり無理でしたと断るのか・・・。」

孔明「先方には無能さをアピールする形になりますが問題ないでしょう。重用なのはここからです。」

小沢「まさか世間には自民から断られたことにするのか!?」

孔明「違います。

   ・・・小沢さんには党の代表を辞職してもらいます。」

小沢「なんだと!!?」

孔明「間髪いれず即日です。理由は”党内の調整ができなかったので”とあまり語らないでください。」

小沢「わしは辞職することになるのか?」

孔明「一時的にアベしてもらうことになります。」

小沢「そのまま入院しろということか?」

孔明入院まではいきすぎです。副代表の方々には留意してもうよう話しを通しておきます。」

小沢「留意してもらってどうなる?わしはともかく党のイメージまでがたがたになってしまうではないか!」

孔明「一時的には・・・」

小沢「長期的には違うとでもいうのか??」

孔明安倍前首相のときは留意はありましたか?」

小沢「そんな留意したぐらいで印象の操作はできん!」

孔明安倍前首相が辞意を表明したとき新聞は一週間にわたり自民党一色になりました。」

小沢メディア露出を増やすためだけに辞意を表明しろと??」

孔明「辞意の表明の直前にやる党首会談もそうですがメディア露出が増えたときに布石はいくつか・・・」

小沢「ふむ。」

孔明国民ならずとも自民党パニックに陥るでしょう。」

小沢「そうれはそうだろう。」

孔明「それで自民が割れれば儲けもの。辞意の撤回後、話題をそらすための強力な弾を既に用意してあります。」

小沢孔明・・・。ぬしはいつも用意がいいのお。」

孔明「我々にいま必要なのは世間の政治への注目。

   それだけでございます。

   次の弾は非常に強力。防衛庁の比ではございません。いい流れで解散総選挙にもっていけますぞ!!!」

小沢「そうか!」

深夜にこだまする小沢孔明の笑い声


ケース4:党を割って新しい党をつくりたい小沢の単独プレー

小沢自民党にもつかえそうな奴おおいんだけどなー…。民主もうるさい奴多いなー。」

小沢「・・・。」

小沢「俺が代表のあいだに党わっちゃおうかな。」

ケース5:そのほかあれば・・・

ある?

つか、やっぱり意味わからねぇや。ケース1っぺえけどな。

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