はてなキーワード: ピンポイントとは
数式を扱うのは言語を扱うのと一緒だから女性的な脳でも大丈夫と思うが、図形を扱うには空間把握の力が要るので、男性的な脳の方が上手くやると思う。
でも世の中(というか日本)に数学が苦手な人が多いのは、中学レベルでの学校教育が下手くそだから。
小学校までの数学を習得するには、ゴリゴリ計算問題を解いて、反射的に解けるまで暗記するやり方が向いていて、そういう教え方は日本ではすごく発達してる。公文式とか計算ドリルとか教材も充実してるし、それを使って教える教師の能力も充分。だから日本人の小学生の数学力は高い。
中学以降の数学を習得するにはただがむしゃらに問題を解こうとしても上手くいかなくて、その前に、なぜそういう解き方をするのかという理屈を丁寧に学ぶこと、あるいは、自分がなぜそういう答えを導き出したのか、理屈を丁寧に説明すること、そういう学習が重要になってくる。けれど、日本の学校はこれを軽視した授業をするので脱落者が続出する。学校は数学の理屈をきちんと説明しないので、学校にあまり頼らない人、つまり、説明が適当でも自分の頭の中で補完して理解できる人や、数学がなぜか好きで自分から進んで自習するような人、塾などに通ってフォローできた人は数学力が伸びる。
処方箋は数学教師の教え方の質を上げること、脱落した生徒をきっちり留年させてリトライさせること。教育給付金を一律にばら撒くより、数学教師の給与をアップして良質な教師を確保するとか、留年する生徒の学費に回すとか、そういうピンポイントな使い方のほうが日本人の学力の底上げに効果を生むと思う。
初音ミクのライブの様子を動画で見て、すごいドン引きしている自分を発見しました。
でも、よく考えてみると、VOCALOIDを全種買い集めて、ニコニコ動画にも投稿したりしていて、端から見たら立派なボカロ廃人なわけですよ。
「俺はキャラが好きなんじゃなくて、音源としてのVOCALOIDが好きなんだ」なんて硬派気取ったりもしてみましたが…
はたと気がつきました。
俺って物事の一側面に固執しすぎなんじゃないかって。
例えば、VOCALOIDファンと言いつつ、VOCALOIDでのオリジナル曲なんて10曲も知りません。ニコニコ動画でもあんまりリサーチする気にもなりません。
例えば、アイドルマスターというゲームのCDを何枚も買い集めているんですが、曲は聴くけど合間にあるキャラのヴォイスドラマというかMCというかはほとんど聞かないんです。聞いてるとなんかイライラしてしまう。そもそも、ゲームも一応持ってはいるものの、あまりやり込めずすぐ飽きてしまいました。
例えば、古いロボットアニメの主題歌が好きで、よくカラオケでも歌うんですが、歌える主題歌の数に比して、実際に見たことのあるアニメは一割にも満たない。
趣味嗜好がこうピンポイントだから、他人とも趣味会話が全然できないし、自分で何か作ろうとしてもちゃんと形にすることができない。まあ楽しければいいじゃんという気もするんですが、特にネットだと、趣味のコミュニティに全く入っていけないってのは非常に寂しい。
これが趣味嗜好だけの問題ならいいんですが、他人を見る目もだいたいこんな感じで、まともに異性とお付き合いできたことがないんですよね。
なんとかしなきゃと思いつつ、引っかかる部分から目をそらす癖がなかなか取れそうもありません。
お目目きゅるんとさせる。
相手をきゅるんとした目でみつめる。
その視線を相手に気付かせる。
話しかけられられるように相手のパーソナルスペースに入るようにする。
話しかけられたらきゅるん目で常に笑顔、声を可愛く物腰は柔らかくで応対。
○○なさってるんですか?すごいですね!的な質問と褒め。
以上のステップを繰り返す。
ただし一歩引いて友達のように馴れ馴れしい口調は使わない。
※2相手を尊敬するような口調で対応。
話せる間柄になったら相手のマニアックな話もちゃんと聞いてあげる。
※3話分からなくてもあいづちを上手く打ち、相手に「聞いてくれてる!」感を持たせる。
相手に「この人は聞いてくれる人だ」と思わせる事がハートを掴むコツ
旅行や遊びの話になったら相手が出してきた興味あるスポットに対して
「私も○○行ってみたいんですよ~!」
「よかったら連れて行ってください(笑)」
また何度か話し、再度旅行や遊びの話になった時
「そういえば前におっしゃってましたが(略)、よかったら今度連れてってくださいよ!」(とびきり笑顔)
※5そこそこ具体的なイベントを出して時期を臭わせる。
「まぁじゃあ時間が出来たら・・・」と言われたらちょい拗ねた感じで「必ずですよ~(笑)私連絡待ってますからね(笑)」と強めに念押し。
一度目の誘いはあくまできっかけ、二度目の誘いから本格的に。
二度目となれば相手も断り辛い。二度目までにもう少し距離を詰めておける。
そして自分から「一緒に行きたいな」と相手に投げかける。更にこの辺ちょっと甘えた感じで強く押す。
年下だったら「えー、一緒に遊んでくれないなんて酷いー!わたしのことキライなんだー↓(プンプン!)」
誘われなければ三度目も二度目と同様に。
相手がその気になったらそこで大体の希望期日を具体化させておく。
期日過ぎても連絡無ければ、「楽しみにしてたのにー!今度は絶対ですよ!」
今のところ男女関係なくほぼ二度目で陥落。自分は「楽しみにしてたのにー」で逃げられなくなった。
そういう約束については思い出したように言うのが相手に誘わなくちゃいけないプレッシャーを感じさせないコツらしい。
普段は癒し系(母性オーラ)で、肝心なところは甘えプッシュ攻撃をされると、不思議と誘ってあげないと的なものが芽生える。
なんせ仕事はじめて10年経っても職場の人間と一切遊ばないし誘われても断る自分がこういう会話で相手誘うことになったしな!
とてもじゃないが自分には真似できないカワイ子ブリッコ?振りだぜorz
ただカワでなくても支障にならない程度に参考スペック。
境界条件が不変なら効用最大化ゲームの戦略はどんどん洗練されてゆく。
戦略がこれ以上不可能なところまで洗練されると、次はルールの検討ということになる。
ルールの書き換えをめぐってあからさまな嘘や直接的にルール決定過程にピンポイントで介入する暴力が発生するようになる。民主主義下ではまず「率先して衆愚となる」人々があらわれた。これは「数が力である」ことの当然の帰結となる。ともかくいろいろな人の話を聞いて問題を理解するのが大事、というが、問題をみんなが完全に理解していれば、理解していない振りをして自分の利害をごり押しするのがむしろ合理的だ。
ついには昔、工場もなく、肉の分け前や水利権をめぐって殺し合いをしていた人たちとなんら変わらないところまで人類は落ちぶれてゆくのかもしれない。あれは人類が愚かだったからでも、貧しかったからでもなくて、たぶん、自分たちの利害を理解しすぎていたのだ。
http://nicodic.razil.jp/test/read.cgi/del/1244547758/56-60
ニコニコ大百科でたびたび身勝手な編集を行っているユーザーがいるんだけど、その人物が自分で自分を擁護する書き込みを行っていた模様。
んで、それ自体は寒い話なんだけど、なんでそれが発覚したのかっていうと、管理者に準じる権限を持つグニャラくんがおそらくはその投稿時の情報から投稿者を割り出したから。
ここで気になるのは、グニャラくんが投稿者の情報を掲示板で晒したってこと。
「他人を装って自分をフォローする書き込みをする」ということ自体は、この手の暴露に値するほどのことではないと思うんだよね。
大百科でソックパペットとして記事を編集しまくっていることを暴露する、ていうのならわかる。だけど掲示板で自分で自分をフォローするという寒い行為は、少なくともどこの板にもありふれている出来事。ピンポイントでここまで強烈にバランス感覚を傾かせることは無いと思う。
児童ポルノ禁止法が改正されそうになっていた件で、個人的には単純所持禁止や二次元の規制には反対したいものの、未だにネット上で児童ポルノが流通しているのは確か。その辺をどうするんだ放置したままでいいのかという規制賛成派の指摘はもっともだと思う。
しかし、今時ウェブサイトに画像やら動画やらをアップロードする馬鹿は希少だろう。それを放置するウェブサイトの管理者も多いとは思えない。画像投稿掲示板の管理者が逮捕された例もあるわけで、国内外問わず、いやむしろ海外の方がよほどリスクが高い。
というわけで、専らその手のファイルってのはP2Pで流通していると思われる。国内だとWinny、Share、Perfect Darkといった所か?
だからこれらをピンポイントで潰すだけでかなりの効果が出るような気がするんだが、どうだろうか?
元々この手のツールなんてのは著作権的「クロに限りなく近いグレーゾーン」な存在なわけで、長い時間かけて消滅する方向に持って行ってもいいんじゃないかと思う。
大ざっぱに必要な作業としてはこんな感じか?
厳しいねえ。
出版社の枠を越えてスクラム組むような体制とか出来ればいいんだろうけどね。
ただ、この手のZIPなんてのは、出回る規模は大きいけれども、ファイルの「出所」がおおよそ決まっているというのが他にはない特徴のように思える。
P2Pとか2chの二次元板あたりのスレッドに常駐している、スキャン職人みたいな奴ら。P2Pに限るなら10人と居ないっぽいから、二次元板の連中も含めると、もしかしたら20人くらいしかいないんじゃないかな。こいつらさえピンポイントで締め上げれば、おそらく「蛇口」は閉められると思う。大量に逮捕されたと報道されれば、その後新規に参入しようという人も現れないだろう。
漫画ってさ、アニメやアプリと違って、ファイル化する際の作業がPCだけで完結しないんだよね。スキャナは必須だし、本は自腹で買わなきゃならないし。自腹という点ではアプリも同じだけど、アプリの場合はCD-ROMとかDVD-ROMからデータ吸い出したらそのまま中古で売り払えるけど、漫画の場合は1ページずつバラバラにしなきゃならないから、自腹で買った本をおシャカにする前提じゃないと出来ないんだよね。だから結構敷居が高い作業なんだと思う。
しかも、ツール立ち上げてボタン押して待つだけ、みたいな作業ではなく、1ページずつにスキャナに入れ直さなきゃならない。1冊200ページで、表裏1枚スキャンするのに1分かかると仮定すると、本の分解を含めてぶっ通しでやっても軽く2時間くらいかかる。仕事で書類をPDF化する作業をやらされた事あるけど、業務用のでかい自動スキャナでも半日かかったから、手作業となると相当効率化を追求しないと無理だろうな。
だから、「割に合わない」と思わせるのもそんなに難しくないと思うんだよね。警察の世話になる確率がアプリ並みになって、2chなんかで「割れ厨氏ね」みたいな風潮を生み出せれば、根絶は無理でも、以前と同じくらいに目立たない所へ追いやること位は出来ると思う。
ZIPとは違うけれども、2chに殺害予告とか放火予告とか爆破予告とかしてるアホが逮捕されまくってるのと同じ要領で、こういう連中もガンガンしょっ引いて欲しいね。いやほんと、出版社にはその辺頑張って貰いたい。ダウンロード違法化なんて頓珍漢な方向よりもよっぽどまともだろうし。
自慢じゃないがそんなもん作るための努力は一ミリもした覚えがない。
リアルで接してる女性に変な対応をしたことはないつもりだし変な悪感情も全くない。
周囲の女性の評価は「エロ本とか一冊も持ってなさそう」とかそんな感じ。
(ご飯食べにいっても何をしても下心的な行動を微塵もしないせいだと思う、下心ないから)
…でも、ネットで非モテ議論やミソジニー議論みたいなの見ると本当にカッとなって
延々見物したりたまに参戦してしまうところがある。
以下に腹のたったものを類型別に3分類する。
1・「本当は欲しい筈なのに酸っぱい葡萄をしている!勇気がない!」(聞く耳持たない系)
彼らは自分の願望と妄想が前提になっているから全く異論は耳に入らない。
しかも「彼女が要らない人はこのエントリに反論なんかしないで流す」という卑怯な予防線を張る。
「反論は全部このエントリが図星だったからムキになってる奴等」の出来上がり。
で、なんか無茶苦茶なマッチョナンパをしろとかのアドバイス。北方先生話を聞いて。
2・「彼女が欲しくないなんて自己愛強すぎ。そんな心や人生は腐ってる。」(聞く耳あるけど価値観は認めない系)
じゃあ逆に、彼女をたくさん作ってる人は必ず自己愛が薄くて博愛的なのか。そんなわけない気がする。
「ソレに余り興味がないだけ」という答えはやはり認められない。
「ソレにあまりリターンを期待しないし価値を感じない」なんて言おうもんなら
「損得勘定・メリットデメリットでやるものじゃない!」「やっぱり腐ってる!」とくる。
人間の行動は何かしら合理的判断に基づいて…なんて話は通用しない。
他の趣味や価値との相対化も許されず、従わない者の首を撥ねんばかりの原理主義者。
3・「こうすれば女の子に気に入ってもらえるよ!」(お得情報系)
「どんないじましい努力をしてでもそれで女の子に気に入ってもらえるならやりますよね勿論?」から始まる。
そりゃあ、自分をターゲットにしたものではないと思ってスルーするのは簡単だが
にしてはなんだか我々「彼女いない歴=年齢」的な方を向いてピンポイントにおしつけてくるアドバイスも多い。
我々の中には俺のように、たいして欲しくないから彼女がいないって人間がかなり居ると感じてる。
だが勝手に「恵まれない人」扱いをして「こうしたらいいよ」と施し顔。
しかもそのアドバイスに従わせる過程でなんか、アドバイザーに利益出る構造?が見えることも有る。
モテモテ男性も女性もちょっと自分に合う例に置き換えてみて欲しいが、
たとえば欲しくない商品のダイレクトメールが頻繁に送られてくるってイラ付かないか?
それもなんだか上から目線で、その商品の需要を勝手に確信してる変な業者。たまに説教まで書いてある。
一言言ってやりたくならないか? スルーするには余りにイライラしないか?
俺はネットでそういうのの相手するのにはまってから一時期、
単にネットでの自分のような男への中傷にカッとなってるだけだと気付いた。
いい加減にせーよ、本当に。
ヤバイ。鬱ヤバイ。マジヤバイ。とか言ってる場合じゃなくて本気で辛い。起きてるだけで辛い。昼寝しすぎて夜寝不足になって夜4時ぐらいにうわあああああああああああああああってなったり荒く深呼吸したり頭を抱えて髪を掻きむしらないと落ち着かないぐらい辛い。
周りからいろんな情報が頭に入ってきてその一つ一つにイライラするぐらい過敏になってる。繰り広げられている増田とブコメのやりとり、twitterの呟きやふぁぼったーを見るだけでいちいち気にしてしまい、「こんな発言は自分には真似できない!」などと恐怖畏れを抱いて頭を抱えてしまう。真似してもらいたくもないだろう。要は同程度に価値のある発言ができないということ。eigokunとかと比較しているのではなく、一般ついったらーと比較してももうダメ。
夜眠れないからニコニコ動画とかニコニコ生放送とかを見て暇つぶししたりするのだけど(手頃だから)、まず気になるのはこうした「自分にはできない」部分に過敏になって素直に楽しめない、というより笑いとかどころじゃなくてさらに鬱っぽくなる。見てらんない。才能の違い、みたいなのかな。自分と同じ人間なのか、もしくは自分が人間ではないのか。引きこもりだから確実に真人間ではないだろうけど。想像力もなくなった気がする。
原因として思い当たるのはやはり薬。そりゃ一番ひどかった昨日は手違いで薬を一度に2回分飲んだからかもしれないが、それでも不安が確実に増大し始めたのはその薬を飲み始めてからだと思う。
今にして思い出せば「匂いが気になる?」「他人の態度が気になる?」という質問に肯定しただけでそれを主な症状だと決め付ける頼りにならない奴だった。確かにそういう感情はあったけど、けして自分の悩みはそれがメインじゃない。もしくは自分のコミュニケーション能力不足から来る誤解。
もともと病院に行ったのは、自分の無能さ加減で厭世感情を抱いてるのに親に早く将来決めろと言われるのが嫌で、病院で治す口実で引きこもり期間延長したかったからなんて口が裂けても言えない(でも口に出さずに増田には書いちゃう)理由があったことは否定しないけど(もちろん打開したいという意志はあった)、過敏になったことで自分の無能さ加減が際立って見える。もし不安を感じなくなったとしても、不安が膨れ上がった感覚は忘れられない。自分の像がくっきりと浮かんできた瞬間だった。
病院に行ったのにさらに鬱をこじらせてしまうとは思わなかった。当然の報いなのかもしれないけれども。
不安な原因を書き連ねようと思ったけど具体的に思い浮かばない。排気煙のように暗くてぼうっとした不安が頭を取り巻いてる。ごめんうまくいえない。何も出来ないのが怖い。自分がかわいそうに思えるぐらいの無能じゃなくて、天才とは言わなくとももっと人並みに出来る子だったらここまで思い悩むこともなかったろうとは思う。みんなそう?嘘だね。
とりあえず、連休明けにまた病院に行く。自分を不安にさせていたであろう薬は今は無くなって、別の新しい、リスパダールという薬を処方されてるけど、自分の事情を今一度話して、理解を得られるか試みたい。
ピンポイントで効く薬や療法で対処してもらえるとは流石に幻想だから思わない。ただ、また理解を得られなかったり、対処法が無かったとすれば、どう生きていけばいいのだろう。
なんつーか、とりあえず、同性の頭がやわらかい人、できれば年上、とお友達になって人付き合いを学ぶところからはじめましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20090501112547
そのうちきっと太平洋上の落ち葉を見つけるがごとくピンポイントで拾ってくれる人が現れるよ。
そういうものか。もうちょっと頑張ってみる。それから振り返ってみるわ。ありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20090501114234
人生の目標・・・。聞かれるといつも困る。早く結婚して子供育てたい。そして子供をもっと活発に育てて、今の自分みたいな思いをしないで済むようにしたいって言うのが目標と言われれば目標かも。
http://anond.hatelabo.jp/20090501114939
彼の欲しい「幸せ」が他人ありきだから、今現在不幸なんじゃないのかと思った。
あー。たしかに。まずは独りでいろんな事を楽しめるようになろうかなぁ。インターネットしかしていない休日はヤバい気がしてきた。一人旅はしてみる!
http://anond.hatelabo.jp/20090501121218
いつも思うんだが、寂しい人達ってなんで「チーム」を組まないの?
寂しい人同士で、ネットワークを作ってチームを組めばいろんなことが改善する足がかりになると思うんだが。
寂しい人同士、僕とかが他人と関わらないようにして生きてるからそうなのかも。それに、これは僕だけかもしれないけど、楽しいことをしている人たちに憧れているような気持ちもある気がする・・・。
最初の文章を書きながらも「自分って受け身なんだなぁ。」というのはほんのり感じていました。自分から何もアクションを起こさないで何も起きないのは当たり前ですよね。僕が憧れた人って活発な人ばっかりでした。
「そういうものにわたしはなりたい。」なりたいと願うだけじゃなくて、なろうとする事が大事ですよね。
いきなり人を巻き込むのは難しいから、まずは一人で今までしたことが無い事をやってみようと思います。
イージーSidebar
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1930
サイドバー内で表示するサイドバーを切り替えたり、分離したりするだけのアドオン。
やたらと他のアドオンと機能干渉するので、あまり使いたくない。
これだけじゃなくて、この人のつくってるアドオンは大抵の他のアドオンと干渉する傾向があるらしい。
しかし、ピンポイントで同機能でアドオンをつくってる人はいないようなのでコレを使うしかない
All-in-One Sidebarはアイコンがダサいので使いたくない
ツールバーにEzSidebarのアイコン追加するとメニューがひらかなくなる
サイドバーを切り離すと動作がおかしくなる。
サイドバー分離中にジェスチャを行うと一回のジェスチャで二回分移動する。
↓→というジェスチャでタブを閉じるとかやると隣の閉じていけないタブまで閉じられてしまう
ちなみにEzSidebar削除すると上の不具合は起こらなくなる
以下追加予定
それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違
アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア・アニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。
からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ
まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。
よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。
その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし
と言う意見や、
と言う意見にも同意できる。ゲームのアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。
あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。
と言う風に
的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIAが原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。
え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンのエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えをメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)
位置づけとしてはやはり「アイドルマスターのキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。
当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。
この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。
後は、もう一つ。バンナム作成のゲームのデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームとアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本を初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。
ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。
というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスもニコマスもアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座)
ストーリーはぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりんも)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry
ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカと萌えと燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。
絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。
たとえばちひゃーの72が女の子のキャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である。
たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。
というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。
まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメの企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位で時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアはアイドルマスターの総合的メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画がスタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。
と言うことは、正直原作のアイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアのゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットのヘビーユーザー層やライターなどのアクティブでディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味でピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。
ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。
たとえば今なら、アイドラ(XBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。
つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。
もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。
で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスもアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。
でも、もはやゼノグラシアはアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う。
アイドルマスターはナムコではなく、バンダイナムコの製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!
今こそ、スーパーロボット大戦でアイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアをロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。
そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂のキャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略
どうだろうか。
後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。
なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDをアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端なサービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSSを採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。
あれの見所は動くアニメ絵に映像にオリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)
なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタはキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座)
誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。
例えば10点満点つけられるシステムで1点をつけられたらそれがその採点者にとって適正だという点数なんだろうと自分の中に帰趨していけないものだろうか。
ミスクリックというケースもあるし、正直付けるつもりがなかったのにうっかり押してしまいましたというのもあるしそれは彼の日記へレス付けた人がその前の日記で同様のことを言っているのだが。
件の人前日に何点で今日何点、昨日から1人が採点していて増加は何点で、というところまで一々記録なのか記憶なのかしているのも病的だと思うけれども
その結果
「点数の増加が少ない、2点付けられた!」
「他の絵にも1点とか3点とか入れられてる!」
「○○の絵は今まで10点ばかりでパーフェクトだったのに!」
なんて赤字にまでして主張し
> どう見ても同一人物の犯行です。本当にありがとうございました!
> ○ね!
って言っちゃえるのが解らない。「犯行」とか、「○ね!」とか。
ぶっちゃけ絵の技術の良し悪しは関係なく「スルーされず評価して貰った」って時点で有り難い話じゃね?
嫌がらせって決めつけられることなん?
人によりけりだろうけど基本pixivに投稿することというのは絵を見てもらうというのが主で、点数とかブクマとかは二次的なものだと思う。
正直なところゲッって思ったらそもそも点数すら付けないし、10点満点というアバウトな採点方式である以上、0(未採点)=まったくもって駄目、1=0よりはいい…という評価をしている可能性もあるんじゃないか?
「一回、低い点数付けられると、低い点数を付けることに罪悪感を覚えない馬鹿がいる。自分の目が正しいって信じ込んでしまう、でも俺は違う。」
「このジャンル絵を書く人があまりいないからピンポイントであてつけされた。」
「あの絵が2点レベルじゃない。下手じゃない。正当じゃない。絶対嫌がらせ。」
…というようなことを主張していたけど、確かに悪意ある採点の可能性は存在しているかも知れないが、採点者側から見れば何らかのことを感じての素直な評価、或いはミスクリックである可能性も否定はできない。
意図はどうあれ、自分の評価として受け止めて精進するほうが建設的だろうし、ミスクリックなどの可能性など考えずこの人はどうしてここまで自分を客観視出来ず外罰的になれるんだろう。
いつからpixivは「(彼が言うには)8点以下は嫌がらせ」だという採点機能になったのだろう。
10点満点+未採点で全11段階付けられるのだから、どの評価をしても/されても構わないと思うんだが。
語弊が有る言い方だろうが「たかがpixivの匿名による採点」なのに。
人それぞれにとらえ方が有るのは理解しているけれども、流石に「ならどうして低い点付けられる可能性があるのに採点機能のあるコミュニティにいるの?」と不思議でならない。