ヤバイ。鬱ヤバイ。マジヤバイ。とか言ってる場合じゃなくて本気で辛い。起きてるだけで辛い。昼寝しすぎて夜寝不足になって夜4時ぐらいにうわあああああああああああああああってなったり荒く深呼吸したり頭を抱えて髪を掻きむしらないと落ち着かないぐらい辛い。
周りからいろんな情報が頭に入ってきてその一つ一つにイライラするぐらい過敏になってる。繰り広げられている増田とブコメのやりとり、twitterの呟きやふぁぼったーを見るだけでいちいち気にしてしまい、「こんな発言は自分には真似できない!」などと恐怖畏れを抱いて頭を抱えてしまう。真似してもらいたくもないだろう。要は同程度に価値のある発言ができないということ。eigokunとかと比較しているのではなく、一般ついったらーと比較してももうダメ。
夜眠れないからニコニコ動画とかニコニコ生放送とかを見て暇つぶししたりするのだけど(手頃だから)、まず気になるのはこうした「自分にはできない」部分に過敏になって素直に楽しめない、というより笑いとかどころじゃなくてさらに鬱っぽくなる。見てらんない。才能の違い、みたいなのかな。自分と同じ人間なのか、もしくは自分が人間ではないのか。引きこもりだから確実に真人間ではないだろうけど。想像力もなくなった気がする。
原因として思い当たるのはやはり薬。そりゃ一番ひどかった昨日は手違いで薬を一度に2回分飲んだからかもしれないが、それでも不安が確実に増大し始めたのはその薬を飲み始めてからだと思う。
今にして思い出せば「匂いが気になる?」「他人の態度が気になる?」という質問に肯定しただけでそれを主な症状だと決め付ける頼りにならない奴だった。確かにそういう感情はあったけど、けして自分の悩みはそれがメインじゃない。もしくは自分のコミュニケーション能力不足から来る誤解。
もともと病院に行ったのは、自分の無能さ加減で厭世感情を抱いてるのに親に早く将来決めろと言われるのが嫌で、病院で治す口実で引きこもり期間延長したかったからなんて口が裂けても言えない(でも口に出さずに増田には書いちゃう)理由があったことは否定しないけど(もちろん打開したいという意志はあった)、過敏になったことで自分の無能さ加減が際立って見える。もし不安を感じなくなったとしても、不安が膨れ上がった感覚は忘れられない。自分の像がくっきりと浮かんできた瞬間だった。
病院に行ったのにさらに鬱をこじらせてしまうとは思わなかった。当然の報いなのかもしれないけれども。
不安な原因を書き連ねようと思ったけど具体的に思い浮かばない。排気煙のように暗くてぼうっとした不安が頭を取り巻いてる。ごめんうまくいえない。何も出来ないのが怖い。自分がかわいそうに思えるぐらいの無能じゃなくて、天才とは言わなくとももっと人並みに出来る子だったらここまで思い悩むこともなかったろうとは思う。みんなそう?嘘だね。
とりあえず、連休明けにまた病院に行く。自分を不安にさせていたであろう薬は今は無くなって、別の新しい、リスパダールという薬を処方されてるけど、自分の事情を今一度話して、理解を得られるか試みたい。
ピンポイントで効く薬や療法で対処してもらえるとは流石に幻想だから思わない。ただ、また理解を得られなかったり、対処法が無かったとすれば、どう生きていけばいいのだろう。
他人をみて「それに比べて自分は…」なんて考えるのは典型的な鬱だなあ。 それ自体が症状なんで、考え方を変えろって言っても難しいが、世間じゃなくて自分の価値観を大事にした方...
ネット論壇から適当に人選するとこうなりましたって事かもしれないが、 結局まだまだ活字メディアには及ばんのだな、ネットメディアは。