はてなキーワード: アルバムとは
9.落ち着いたらPicasaウエブアルバムを見ながら、キャプションだとかタグだとかを付ける
10.Enjyo!ってやつだ
エロ好きなんだけど頭の悪い俺に教えてくれ。
非公開のアルバムなのに、キャプションやタグで他の画像とリンクされるのか?
まあ、Picasaウエブアルバムを使うということなのだが。落ち着いて聞いてくれ。俺はMacなのでWinでできるかどうか知らん。
1.Picasaの利用開始する(GmailやiGoogleを使っていれば簡単)
2.Picasa Web Albums Uploaderをダウンロードインストールする
3.シャンバラなどにいっていつものようにエロ画像をダウンロード
4.Picasa Web Albums Uploaderを起動
5. +ボタンを押す。Photos modified:をToday, Photos in:をComputerを選ぶ
7.New Albumを選び Unlisted Albumを選ぶ(じゃないと公開したことになりとっつかまる)
8.アップロード。Macのダウンロードフォルダを空っぽにしておく
9.落ち着いたらPicasaウエブアルバムを見ながら、キャプションだとかタグだとかを付ける
10.Enjyo!ってやつだ
だれか、オートメータを作ってくれ。
色々調べてみたけど、playerでCDDB情報を取得して、cdplayer.iniに書き込んで、EACで変換するのが一番良いみたいね。
(EACやCDexで使ってるfreedbは全然役に立たないので、Gracenote CDDBからCDDBを取得するという方式)
ファイル名は%D\%C\%N.%T-%Aで、CDのアーティスト名\アルバム名\トラック#.トラック名 - 各トラックのアーティスト名が指定できる(ちなみにCDexだと各トラックのアーティスト名が指定できないっぽい)
が、そもそもplayer.iniへexportする段階で各トラックのアーティスト情報はトラック名に含まれてしまうため%Aの設定は何ら意味をなさないようだ
調べてて一番厄介だったのが、Winamp CDDB Utilityというソフトが紹介されている事、
このツールはwinampの取得したcd情報をlocal CDDBに変換するツールのようだが古すぎて役に立たない。winamp 5.x以上だとin_cdda.cda -> Local CDDBの変換に対応していない。
(サイトに乗ってるwinamp 5対応ってのは"winamp 5.xより前のin_cdda.cdb"->"winamp5のin_cdda.cdb"の変換に対応しているって意味らしい。何のためにこんな変な機能付けたのかは不明)
というわけで、結論としてはWinamp5.51あたりのCDリッピング機能を使った方が、正確に情報を取得できるらしいという事になりました。
先月Napsterで適当に新譜をかけていたら、たまたま見つけたアルバム。長澤知之の「P.S. S.O.S」asin:B000U5HW5Q。今までにない感じで森山直太郎とCoccoを合わせたような声・曲。最初は気持ち悪くてすぐに曲変えたんだけど、Ipodで聞いてるうちにはまり出す。歌詞も面白いし曲も新鮮なんで最近では3日に1回聞くようになった。
それで、他のアルバムも聴いてみたいよな、と思いwikipediaを見てみると
甲高いアシッドボイスで孤独や哀愁を歌う。18歳のときにデモテープオーディションでその才能を認められ、ライブ活動を開始。2006年7月に「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2006」のオープニングアクトに出演し、注目を集める。2006年R and Cよりメジャーデビュー。2008年1月3日、女性への窃盗容疑で逮捕された。wikipedia:長澤知之
ヽ(・_・;)ノドッヒャー!
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/01/04/0000790248.shtml
なにこのVIPPER的なオチw
天才と狂気は紙一重なのか…。
この前ヤフーのインタビュー?見たんだけど、藤原さんがファンの人に「ライブであんまり無理しないでね」って言ってたのがなんかうれしかった。
僕らを見たい見たいと前に出てきてくれるのはうれしいけど、それで酸欠になって倒れちゃう人もいるからって。
会場の隅でも、音は届けられるから、どこでもいいから聞いてくれれば、それでいいからって。
それから音楽で表現することがすべてだから、過度に露出することもないという話もなんかうれしかった。
私はバンプ好きだけど、バンプってバンドが好きなわけでも、藤原さんやその他のメンバーが好きなわけでもない。
だから雑誌のインタビューで何をしゃべってるのかとか、あんまり興味はない。
ただ詩や曲や藤原さんの声が好きなだけ。
その詩や曲や声で音楽を作り出してくれる人たち、という意味で感謝の気持ちはあるけど。
だからライブに行っても「キャーー」っていうんじゃなく、ただただ、詩と曲と声に浸って、隅っこで泣いてるだけ。
いやみに聞こえたのならごめんね。
うちの親は、親に対して従順だった子供の頃の私しか認めてなくて、アルバムを繰ってそういうことを言うという行為はその象徴だったので、子供の頃のアルバムっていうのは私にとっては不快なものでした。
私が家を出た後、母は病死して父は再婚してます。
アルバムを持って出て処分してしまっても親は何かと干渉してこようとしていたので、やっと縁が切れて正直せいせいしてます。
縁を切りたい人もいれば、切りたくない人もいるんだなあ。
親がようやく子離れしてくれたと肯定的に考えるのはどうだろう。
私は親が、私が子供の頃のアルバムを開いては「この頃のあんたはほんとに可愛かったのにねえ」というのがうざくて仕方がなかった。
家を出る時に持って出て(さすがに親はそれを止められなかった)、自分で処分してしまいました。
Youtubeでよい素材をみつけたので、バンド界きっての才能溢れるDEVである
Frank BlackことBlack Francisについていろいろならべたててみる。
The Pixies結成時。ボーカルがBlack Francisなんだが、男前すぎてやばい。あとのDEVを知ってる人はこれを見たら愕然とする。
細い。なによりも細すぎる。もしかしたら腹割れてるんじゃね?ぐらいのレベル。
この細身からいつもの声が出てることに恐怖すら覚えるほど。
Kim Dealも美しすぎる。ベースの音も含め、あこがれる。なんだこのイケメンバンド。ギターのJoeyも男前すぐる。
実際、David Bowieも彼らの曲をカバーしてるほどモテモテだった。ルックスで、じゃないけど。
超有名曲。ここらへんからバンドとしては神がかってくる。ポップ分とキレキレ感が増す。
でも、すげー曲の増加と共にルックスは悲しいぐらい一気に覚醒。
ロビン(細)がロビン(太)になってしまったような感さえある。
スクリュードライバーをゲットしてるのはいいが、小剣技より体術ばっか覚えて行くようなかんじ。おっぱいとか。
まじで名曲揃いなんだがな。Debaserとか。Where is my mindとか。Giganticとか。No.13 babyとか。
地味に左でギター弾いてるJoey Santiagoはいつもかっこいい。キレキレ。
アルバムDoolittleが出たころで、とてもとても元気があったころ。
『Dead』や『I Bleed』とかといった名曲をやったようだ。
曲のクオリティもさながらに、途中、人間ではないような叫びをあげるBlack Francisがかっこよすぎる。
高解像度で見れる。
ちなみに、Black Francisのメインギターはたしか中古の最安スクワイヤー。
昨今の猫も杓子も高いギターを持つような流れは自重すべきだと思います。
下手したら高校生でライブハウスデビューんときからギブソンUSAとかフェンダーUSAとかもってやがる。
俺にもくれ。
ここらへんからすこしづつ減速しだす。メンバー内に軋轢が出てきたようだ。
wikipediaによると、ピクシーズ最大のヒット曲、Dig for Fireが出たころらしい。
客席もちょお満杯。叫ぶBlack Francis。かっこいい。
Late show with Lettermanにも出演。
キムは、このころからBreedersってバンドを妹と一緒にやりはじめる。
とりあえず、妹もめちゃ美人。
あ、なんかBreeders貼ったら満足した。
とりあえず、そんなこんなで、解散。
Flank Blackと改名とともに覚醒して、更に質感を増量。
いや何の質かってもちろん曲のクオリティだよ、何と勘違いしてんのもー
個人的にはWig in a Boxってコンピに入ってるヘドウィグのSugar Daddyのカバーが神。
ちなみにこのアルバムはSpoonやSleater-Kinney, Ben Kweller, Ben Folds, Ben Lee, さらにJonathan Richmanという
超神揃いのコンピなので、ゲットしといて損はない。シンディローパーやオノヨーコもいるよ。
すこし視聴可能→http://www.offrecords.com/wig.html
The BreedersやThe Ampsと、普通にもくもくとバンドをしてる。
かっこいいのが多数あるし、Pixies時代の曲もやってくれたりする。
聞いたことないけど、よさそう。
サイエンティフィックフェノメナリストであるところのマジシャンになったようだ。
フジロックとかいろいろでてた。そこらへんは適当にぐぐってくれ。
とりあえず特筆すべき点は、全員ハゲになってたことぐらい。
とりあえず、かっこいいと思ったやつはアルバム買ってみろ。
アルバムのほうがかっこいいし、絶対損はしねぇから。
友達に大好きなバンドを薦めてくる子がいるんだけど、それがしつこくてしつこくてもう嫌です。
それに俺そんなにそのバンド好きじゃないんですよね。ヴィジュアル系って言うのかな。いや確かにヴィジュアル系は好きだって言ったことはありましたよ。見ている分には面白いじゃないですか。綺麗だし。マリスミゼルとか昔いましたよね。一枚だけCDも買ったことがありました。だから好きだと言ったんです。ヴィジュアル系が好きだと言ってしまったんです。
そしたらその子、次の日に彼女が好きだと言うバンドのCDとDVDを何枚かを持って来て俺に手渡しました。一言、「貸してあげる」と添えて。いや、貸してもらえるのはまあ嬉しいことには違いないんですが、誰も貸してくれなんて言ってないし、俺そのバンドに全然興味ないですから…。
でも断れませんでした。だって、あの子の笑顔が嬉しそうに輝いていたんですから。もしも断れば、花の萎れるようにこの笑顔も消えてしまうんです。そう思うととても怖くて断れたものではありませんでした。だから俺、満面の笑みを以て彼女に「ありがとう」と言葉を返すことしかできなかったんです。
ああ俺、この子が絵売り女になって駅前に現れたら、間抜けな顔して付いて行っちゃうかも知れない。絵も買っちゃうかも知れない。俺って馬鹿。でもいいんですよ。まさかCDとDVDを売り付けるって訳でもないですし、好意だけで貸してくれたんですから嬉しいじゃないですか。
帰り道、俺はきっと浮かない顔をしていたんでしょうね。渡されたCDとDVDを割れないように丁寧に持って帰っていきました。家へ帰っても、借りたCDとDVDを聴く気にも観る気にもなりませんでした。そもそも興味がないんですから。
興味のないものを借りようとする人なんているのでしょうか?興味があるからみんなレンタルビデオ屋にビデオを借りに行くんです。客が興味のないビデオしか貸し出さないレンタルビデオ屋なんてすぐ潰れるに決まってます。でも俺は借りてしまったんです。
もっと心に余裕があれば興味がなくとも聴いていたかも知りませんが、あいにくそんな心の余裕を持ち合わせていませんでした。ですから、部屋の隅っこへCDとDVDをタワーにして積み上げて置くしかありませんでした。
翌日、案の定彼女に訊かれました。「昨日貸したの、聴いてみた?」って。聴いてません。何も聴いてません。忙しくて聴く暇がなかったと言いました。すると残念そうな顔を見せながら、「アルバム何々の何曲目がお勧め、忙しいならこれだけは聴いてね」と言います。
彼女は意地でも聴かせようというつもりです。何と優しいのでしょうか。俺がそのバンドに少しでも興味があれば本当に良かったんですが。お勧めの曲だけは聴いてくれなどと言われてしまっては、もう聴くしかありませんでした。
帰宅してとうとう聴いてみましたが、それといった感想が湧いてきません。男の色っぽい声だけしか頭に残りません。ああ、もう本当に興味がないと感想すら思い浮かばないんですね。早く聴き終えたいという思いしかありませんでした。
こうなると感想を捻り出すしかありません。そこで嫌々もう一度曲を聴き直し、感想をなんとか掴みました。ヴォーカルの声質が良い、ギターの音がいい。どういいのかは知りませんが、とにかくいい。そう思うしかありません。
そしてまた翌日、彼女に昨日と同様に訊かれました。「どうだった?」ヴォーカルの声が優しかった、癒された。などという言葉が口をついて出ました。少しも癒されてもいないのに。
愚かしいことにこの嘘が彼女を喜ばせてしまいました。可愛い笑顔が見られたのはまた良かったんですが。でもこのこと以降、彼女の中で俺は同じバンドのファン仲間だと認識されてしまったんです。
それ以来、残りのCDやDVDを鑑賞するように催促されて実際に全部聴いてしまったり、ファンクラブの過去の会報をプレゼントされたりもされました。来年のカレンダーを一つ余分に買って渡してくれたりもしました。一体どうしろと言うんでしょう。挙げ句の果てに今度ライブへ行こうなどとも誘われています。その都度スケジュールが合わないことを言い訳にしていますが、こんな自分がアホらしくなってきます。
でも今さら興味がないなんて言えないし。もしも言ったら、きっと裏切られたと思われて関係が破綻してしまうかも知れません。どうして一番最初にこのバンドには興味がないって言えなかったんでしょうか。馬鹿ですね、俺って。
俺FF7についてはプレイしただけで何も調べてないんだけどマイブラのファン。
My Bloody Valentineと何の関係があるの?今回のLovelessってマイブラのアルバム名使われてたけどなんで?
ただ製作陣が好きなだけ?
そんなにガツガツしてなくて、ちょっとオサレなサブカルっぽいイメージ。そんな彼をキシダくんと形容しているわけだけど、
キシダくん(笑)、あー、くるりとか(笑)というニュアンスがそこはかとなく込められている。(←そろそろ(笑)も食傷気味だな…)
僕の場合、外見の印象では、ロン毛にしちゃってそれっぽい雑誌の表紙なんかを飾っちゃったりしている岸田さんを見て、
まじきめぇwwと思うんだけど、しばらく経ってくると、なんかカッコよくね?と思ってしまう。
ちょっとクラシックに傾倒したからといって、ウィーンでレコーディングをするなんて、なんという安直さwwと思うし、
アルバムを聞いてみても、これはいかにも狙いすぎwwという感じがプンプンしてくる。
でも何度も聞いているうちに、ものすごく心地よくなってくる。ジュービリーよろーこびーとはー♪と口ずさんでしまう。
"ワールズエンド・スーパーノヴァ"とか"言葉はさんかく こころは四角"なんていう曲名をつけちゃって恥ずかしい奴めwwと思う。
でもどっちもいい曲で、最終的にこの曲にはこのタイトルしかないよな、と思ってしまったりする。
そんな感じで実は、このようなことを堂々とやってのける、ベタなところをしっかりといいものに仕上げてくれる、岸田さんが好きなのだ。
ジム・オルークとアルバムをつくったり、アッコちゃんと二人で錦市場を歩いたりしている、岸田さんがうらやましいのだ。
「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた? - ITmedia News
(ソース:http://www.comscore.com/press/release.asp?press=1883)
【一銭も払わずにダウンロードした人が6割】
【平均価格は2.26ドル】
この記事を読んであなたはどう思うだろう。
「こんな素晴らしいアルバムに2ドルだけなんてひどい!」
「6割も卑怯なフリーライダーがいる!」
「アーティストは缶ジュース2本分の値段でアルバムを売らなくちゃいけないの!?」
うん。そうだね。
そう読めるように記事は作ってある。
じゃあ、ちょっとこっちの記事を見てみようか。
http://www.vibe-net.com/news/?news=0032416
ここには、(非公表、関係者筋情報だけど)「すでに120万枚にも上っている」とある。
2 日 で 1, 2 0 0, 0 0 0 枚 だ。
(ちなみに。Hail to the Thiefは初週30万枚、Amnesiacは23万枚、“あの”名作Kid Aはなんと20万枚! http://machinist.salon.com/blog/2007/10/11/radiohead_sales/)
さあ、後は単純な算数だ。10/12以降、In Rainbowsがまったく、1枚たりとも、売れなかったとしよう。120万に2.26$を掛けてみればいい。そこからCDプレス代は引かれない。レコード会社の取り分もない。
ジャジャーン。答えは270万ドル!!!
3億510まんえん!!!!! 2日で!!!!!
……夢のようだね! 僕だったらすぐさま南の国に光回線とメイドさんと自家用レシプロ機が付いた豪邸を買う。
で。僕たち。ユーザはトムおじさんの南の島の豪邸のために何を払わされたっけ?
そう。2.26$だ。フリーライダーを抜いた平均で言えば、6$か。
うん。えっと。
「これは、素晴らしい関係なんじゃないの」ってのが僕の言いたかったことだ。
でもあんな素晴らしいものに700円て安すぎ……と思ったリスナーたちは思い出してほしい。僕らのヒーロー、Hi-Standardは何と言ってレーベルを作ったんだっけ? さあ声を合わせて。せぇの『CDが高すぎる!』
ついでに、日本の話だ。たしかにレディへは世界的すぎるアーティストだ。特殊で、トップで、スケールメリット、つまりAmazonとかGoogleみたいな「分かっててもできないよ」という感じに見てるかもしれない。でも、そんなに遠い話でもないんだ。初週売上で行けば、だいたい1/200〜1/100するとオリコン100位アルバムがカバーできる。
http://www.syu-ta.com/blog/2007/10/24/202224.shtml
http://www.oricon.co.jp/rank/ja/w/
1/100として、12000DL。27,000$。確かにCD2000枚売るよりは小さめか、同じくらいかも。でも単純に6倍のリスナー=潜在的ファンにリーチする。それに、コストも最小限だ。アーティストに入るお金としては、そんなに悪い数字じゃないんじゃないかな。
レコード会社とプレス会社の人の給料とか、ビットレートとか、問題は確かにある。それに今回は「お祭り」だったし、といういいわけもできる。より小規模なアーティストの試算だって、乗数じゃなく指数的な減り方をするのかもしれない。
それでも、この事件をネガティブにだけとらえるのだけは、間違ってると思う。
すくなくとも、すごくエキサイティングな時代に僕たちが生きてる、ってことだけは断言してもいいと思うんだ。
「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた? ITmedia 2007年11月06日 13時12分
レディオヘッドの新作アルバム「IN RAINBOWS」は、音楽業界の慣習を打ち破り、購入者が好きな金額を払って公式サイトからダウンロードできるようになっている。(中略)また購入者が支払った金額は全世界で平均6ドル。ただし、無料ダウンロードした人も含めると平均価格は2.26ドルに下がる。
興味深いのはその対価の分布である(誤差のためか合計が101%になるが)
分類 | 対価 | 割合 |
---|---|---|
タダ | 0-4$ | ■■■■■■■■■■■■■■■■79% |
相場並 | 4-12$ | ■■■■18% |
割高 | 12-20$ | ■4% |
まずタダでダウンロードした人、相場の半分以下の対価しか払わなかったユーザーと合わせれば8割になる。これは合理的なユーザーといえよう。業界にしがらみのないユーザーにとって何が理想かなどは無関心で当然、制限なく手に入るものに対価を払う必要がないからだ。気休めに4ドル以下を払ったユーザーもシステムに慣れれば払わなくなるだろう。
次に解釈によって差が出るが概ね相場といえる対価4-12ドルを支払ったユーザーが2割弱。従来どおりのお客様だ。
残るは相場を越えた「ご祝儀対価」を払ったユーザーで4%、実金額はささやかだがパトロンの方々といえる。
さて問題はなぜほとんどの人がタダでダウンロードするのか、ではない。タダでもらえるものをタダで取ることに理由など無いからだ。むしろなぜ2割余の人々が金を支払ったのかを検討すべきだろう。そしてその何かが音楽自体ではないことは先の8割の人々によって示されている。
それはアーティストへのリスペクトだろうか、コミュニティへの帰属チケットか、同じ対象を共有する同時性か。
今後は無名な、人望のある、プロモーション優位の、など様々な属性を持つアーティストで同様の試みをしていったい「何が売れたのか」を明らかにしてもらいたいと思う。
http://dice1.blog69.fc2.com/blog-entry-253.htmlより
オリコン07/09/10付
【シングル編】
■歴代売上TOP3
1,127,760枚 「目指せポケモンマスター」松本梨香 1997年
,362,750枚 「おらはにんきもの」のはらしんのすけ 1993年
,352,327枚 「RHYTHM EMOTION」TWO-MIX 1995年
2000年以降
150,346枚 「もってけ!セーラーふく」 泉こなた(平野綾),柊かがみ(加藤英美里),柊つかさ(福原香織),高良みゆき(遠藤綾) 2007年
116,376枚 「涼宮ハルヒの詰合」 涼宮ハルヒ(平野綾)/朝比奈みくる(後藤邑子) 2006年
109,777枚 「暁の車」FictionJunction YUUKA 2004年
■歴代初動売上TOP3
105,590枚 「don't be discouraged」林原めぐみ 1997年
80,310枚 「Reflection」林原めぐみ 1997年
71,120枚 「WHITE REFLECTION」TWO-MIX 1997年
2000年以降
65,907枚 「もってけ!セーラーふく」泉こなた(平野綾),柊かがみ(加藤英美里),柊つかさ(福原香織),高良みゆき(遠藤綾) 2007年
60,830枚 「Over Soul」林原めぐみ 2001年
■歴代順位TOP3
2位
「もってけ!セーラーふく」 泉こなた(平野綾),柊かがみ(加藤英美里),柊つかさ(福原香織),高良みゆき(遠藤綾) 2007年
3位
「TRUTH??A Great Detective of Love??」TWO-MIX 1998年
「ハッピー☆マテリアル」麻帆良学園中等部2-A(椎名桜子,龍宮真名,超鈴音,長瀬楓,那波千鶴 )2005年
「もってけ!セーラーふくRe-Mix001??7 burning Remixers??」 2007年
4位
「ハッピー☆マテリアル」麻帆良学園中等部2-A(鳴滝風香,鳴滝史伽,葉加瀬聡美,長谷川千雨,Evangeline.A.K.McDowell) 2005年
「おしえてほしいぞぉ、師匠」麻帆良学園中等部2-A 師匠となやめるオトメ組(朝倉和美,綾瀬夕映,絡繰茶々丸,古菲,Evageline.A.K.Mcdowell) 2005年
■最多登場回数
・100位までの集計
21回 「RHYTHM EMOTION」TWO-MIX 1995年
参考
100位までの集計(2003年以降)
14回 「涼宮ハルヒの詰合」(God knows.../Lost my music/恋のミクル伝説)涼宮ハルヒ(平野綾)/朝比奈みくる(後藤邑子) 2006年
12回 「暁の車」FictionJunction YUUKA 2004年
12回 「ハレ晴レユカイ」平野綾,茅原実里,後藤邑子 2006年
■TOP10入り枚数
13枚 林原めぐみ
Northern light(3位)、don't be discouraged(4位)、Reflection(7位)、KOIBUMI(7位)
サクラサク(7位)、Over Soul(7位)、Successful Mission(7位)、raging waves(8位)
負けないで、負けないで…(8位)、A HOUSE CAT(8位)、Fine colorday(9位)
??infinity??∞(8位)、Proof of Myself(9位)
8枚 TWO-MIX
6枚 水樹奈々
【アルバム編】
■売上TOP3
260,940枚 「BPM143」TWO-MIX 1996年
256,490枚 「BPM "BEST FILES"」TWO-MIX 1997年
2000年以降
141,390枚 「VINTAGE S」林原めぐみ 2000年
101,910枚 「VINTAGE A」林原めぐみ 2000年
101,410枚 「feel well」林原めぐみ 2002年
■最高初動売上
101,120枚 「BPM“BEST FILES”」TWO??MIX 1997年
2000年以降
85,970枚 「VINTAGE S」林原めぐみ 2000年
77,760枚 「VINTAGE A」林原めぐみ 2000年
73,460枚 「feel well」林原めぐみ 2002年
■最高順位
3位 「シングルコレクション+ニコパチ」坂本真綾 2003年
3位 「HYBRID UNIVERSE」水樹奈々 2005年
■最多登場回数
・200位までの集計(2003年以降にランクインしたものは200位集計)
12回 「BPM“BEST FILES”」TWO??MIX 1997年
11回 「シングルコレクション+ニコパチ」坂本真綾 2003年
■TOP10入り枚数
9枚 林原めぐみ
bertemu(3位)、VINTAGE A(4位)、ふわり(5位)、Iravati(5位)、VINTAGE S(6位)、Enfleurage(6位)
feel well(7位)、SPHERE(8位)、Center color(10位)
5枚 TWO-MIX
3枚 坂本真綾
2枚 水樹奈々
Nine Inch Nailsがレコードレーベルを捨て、今後はアルバムを直接一般に公開するというニュースを土曜日に報じてから、OasisとJamiroquaiも同じくレコード業界を離れた。しかし、今日一番のビッグニュースは何といってもMadonnaがレコード業界を捨てたことだ。
(中略)
今回の件は、世界的女優にとってさえ、デジタルダウンロードとP2P音楽共有の時代には、もはやレコード会社は必要とされていないということを物語るものだ。
そして壁は崩れはじめた―マドンナ、レコード業界を捨てる TechCrunch
世間的には「音楽データで収入を得ている」レーベルから離反したのだから音楽はフリー(自由と無料)に近づいている、と取られているっぽい。
しかし、特に業界内部の見解を聞きたいところなのだが、これは知的創造従事者の受難“モダン・タイムス”の本格的な始まりではないのだろうか。
待っているのは世界中で作品を共有し啓発しあうユートピアなどではなく、クリエイティビティが限りなく無価値となり資本の規模だけがモノを言う世界ではないのか。
ユーザーにとっても、音楽は無料にはなるかもしれないが自由とは言い難い未来しかないのではないかと危惧する。
万人が富豪で支配者になれる最終解決などでなく、工業化に伴う50年間の市民の試練が情報化によって知的生産者に今及んだと見るべきではないか。
世間の誤解はネットとメディアの進化が本物の錬金術と思われていることにある。例えば10万円する金貨を100円分ぐらいの材料と手間で製造する方法が発明されたらどうなるのかと想像してみたらいい。我々はあっという間に千倍の資産を手に入れることができて誰もが豊かになれる?
しかし少し考えを進めれば分かるようにこれは100円で10万円が手に入るのではなく、実際には10万円の価値だったものが100円に暴落するということを意味している。錬金術の発明と同時に金は無価値になるのにも関わらず、人々はその術の完成を心待ちにしているのである。
現代に町から職人がことごとく消えたのは何故か。流通の革新によって町に点在する必要がなくなったからである。現存する大工だって現実には大手住宅メーカーの下請け組立工である。例外的に飲食店の職人は居るがこれは鮮度という要素がローカリティを維持しているためだ。
音楽流通には制作環境、パッケージ、流通、広報が必要だった。つまり満遍なく金と手間がかかった。制作可能な者の偏在と流通の偏在が中小零細規模の商業作家の存在を許容したのである。
ところが制作環境とメディアおよび流通が技術的な革新によってほぼゼロにまで暴落してしまった。このことにより音楽市場におけるキーは誰でも作れて流通できる楽曲そのものではなく希少な資本そのものである「ブランド」と資本によって成り立つプロモーションに完全に主導権が移ることになる。
音楽事業「マドンナ」にとって、誰にでも作れる「楽曲」自体に意味は無い。必要な才能はサラリーでスタッフとして雇い入れればよい。イベントでの収入は音楽にではなくマドンナというキャラクターに、そのビッグネームと空間を同じくする権利の対価として入ってくる。
自動車メーカや家電メーカーと全く同じである。タレントへのシンパシーという商品の販促“カタログ”である楽曲データは複数のスタッフによって作成され、ネットで配布される。場合によっては対価を払ってコミュニティに押し込み、手にとってもらうための大量の広告を打つ。この場合楽曲はもはや財産ではなくコスト(広告宣伝費)である。
ここにいたって小資本どころか中規模ごときの音楽事業者では採算に乗せることができなくなるだろう。よく言えば近代化による産業の集約が進む訳だが、事業化するのに必要な最低資本がどんどん上がっていくからだ。
(HITOMIのヒット曲"SAMURAI DRIVE"のオリジネータバンドcuneはいかほど潤ったのだろうか。ちなみにミキシングは“エンタープライズ”HITOMIの方が遥かに洗練されていると思った。)
一方でユーザーはどうだろう。無料であらゆる楽曲へアクセスできる夢のような時代になるのだろうか?
大半の人にとってはメリットがあると思われる。いま無料のテレビやラジオのプログラムと同じだからだ。社会全体で見ても効率は高いと思われる。
「無料で動画が見られる」と言われれば好きなだけ自分好みの映画を見ることが出来る気になるが、現実は見たくもないCMとお仕着せのプログラムが待っている。今ユニクロで吊るしの服を買えば5千円で一通り揃うだろう。しかしオーダーメイドすれば10倍でも済まない。
悪い社会ではないかもしれないが、これがフリー(自由)かと言われればどうだろうか。
今までだってミュージシャンは貧乏でどうしようもなかったのだから何も変わりはしないという向きもあるだろう。現実の変化は微妙なものだ。恐らくは中抜きが進む。池田先生が言うような中間業者を中抜きしてハッピーという話ではなく、業態の空洞化で柔軟性が失われるだろうという話だ。
既にあるタレントとメディア露出という両極端な評価軸しかなくてそれ自体の価格は限りなくゼロで日常的に流通しているもの。それは対人コミュニケーション、会話である。その中で唯一換金できるのがお笑い(伝統芸能は含まない)だろう。お笑い芸人は自虐ネタにもなるように一部スター以外の待遇は悲惨としか言いようが無い。また事務所の寡占が既に起こっている。
音楽業界は吉本興業のようになるかもしれない。誤解しないで欲しいが、後進の育成とタレントの露出に力を注いでいる超優良企業という最善のケースとしてである。
数日使って思ったこと
白い白いと言われているが、おそらく問題は白の面積ではなく、明るいオレンジにあると思われる。
白さの面積で言えば、この増田も良い勝負。
前のオレンジは、オレンジでも明るさ抑えめの配色だったので、背景色にしても、
それほど違和感はなかったが、今回のオレンジは、背景色にするにはやや明るすぎの感がある。
最新アルバム、動画、ミュージックに表示される部分が、画像のみであるため、
一体全体、何のアルバム(又は動画、ミュージック)であるのか、判別つかない。
また、imgタグにalt属性でタイトルを指定しているが、alt属性はFirefoxではマウスオーバー時にポップアップ表示されないため、
title属性も付加すべきだろう。
まぁ、それよりも大人しく、文字によるタイトル表記をすべきだと思うが。
丁寧に、AdBlockでブロックされないように対策が施してある。
これは、mixiも慈善事業じゃないので、いたしかないところか・・・
たしかに横幅が広いが、ユーザースタイルシートも出回っているので、それで対応可能。
未だに古い、セキュリティホールだらけのOS、ブラウザを利用しているのは信じられない。
これを機にMacOS 9ユーザは推奨環境に移るべきであろう。
ソースコードは公開されているのだから。
端々に古いデザインが残っていたりして、統一感が欠けているので、
どうにも居心地が悪い。
1段目がユーザー全体のデータベースにアクセスする必要があるメニューで、
2段目のメニューが、現在閲覧中のユーザのデータベースにアクセスする必要があるメニューとなっている。
たしかに、開発側からしてみると、このようになってしまうのかもしれないが、同じような項目が並んでいるので、
ユーザにとっては一見して分からない、失敗したユーザーインタフェースといえよう。
しかし、メニューの項目が1つしかないのは、何かのジョーク?