恋愛しましたじゃあおまんこにおちんちんインサートするぜ飲み込めよ俺のエクスカリバーあん♡あん♡あん♡みたいな漫画に遭遇したのは性教育を受けた後だったように思う。
メタバース上のセックスは、「セックスしているアニメ(?)映像の配信」であろう。
未成年とのセックスしているアニメーションを電信上で、規制なしに、誰もがアクセス可能な形で配信するのは、恐らく違法だ。
この元増田、育ち良さそうよね
ごちんちーん
「〇〇を知らないということが恥なのではなく、よく知りもしないくせに知ったかぶりをすることが恥なんだよ」
他のお客さんとは違うサービスを何度も受けているならたまにはお店に手土産でも持って行ってやれ
多分いつもより余分に飲んで売上貢献してやろうってタイプじゃなさそうだし
※ 2月1日版(anond:20220201171801)を公開しました。
6月21日版(anond:20210621175921) から 1月18日版(anond:20220118182610) に至る記事の続き。
(オミクロンについては1月4日版(anond:20220104223956)にもたくさん書いてあるので、未読の方はぜひご一読ください)
先週の感染者数は予測よりも下回り、予測65191 現実55313 (-15%) となりました。ただし既に検査数の飽和が報道され始めていて、実態とは乖離しているものと思われます。
実態を推し量る材料として、国が行っていた「感染拡大の予兆の早期探知のためのモニタリング検査」は、今も継続していれば参考にできたかもしれませんが、あいにく昨年12月8日で終了してしまっています。都が行っている「戦略的検査強化事業」は、検査実施場所が一定ではなく順次拡大しているために、データを統計的に扱うことはできません(公開形式の問題です)。またそもそも、検査の処理能力が不足して増加率が不正確になることだけでなく、検査キットの在庫が不足して「本当は増えてるのに見た目が減り始める」事態も想定に入れなければならないかもしれません。
そうした状況の中でも、最後の灯火となるのが 都の発表する陽性率 です。分母となる検査数が随時積み増し更新されるので「1-2日後になって振り返ってみれば」という形でしか確認できませんが、陽性率が下落に転じれば、相当確かな感染ピークの指標となります。
既に日本でも報じられつつありますが、日本で主に広まっている BA.1系統 とは別に、より増加しやすい BA.2系統 のオミクロンが世界に拡散しつつあります。重症化率などは既存のオミクロンと同等だと推測されていますが、簡易なPCR検査では既存のオミクロンとの区別ができず、ゲノム解析をしないといけないことなどから「ステルスオミクロン」とも呼ばれているようです。が、増加率の大きさからすれば、新しいギリシア文字を割り振って警戒するくらいのことをしないといけないのではないかと思っています。(1月31日追記: 既存のオミクロンとの区別ができないのは日本の検査体制での話で、海外でステルスと呼ばれる理由はむしろデルタとの区別ができない事情によるもののようです)
デンマークでは BA.1系統 が全人口586万の1割を食い尽くす勢いから減少に転じるいっぽうで、バトンタッチするように BA.2 系統が「2割目」を食い尽くそうとしています。 日本も同様ですが、無症状のまま感染に気付きもしない感染者が相当数いると思われるので、まさに全員感染という次元です。なお、デンマークのワクチン接種率は全人口に対して2回目が 81%、3回目が 59% です。
デンマーク | デルタ | BA.1 | BA.2 |
---|---|---|---|
~12月19日 | 33404 | 28046 | l 1383 |
~12月26日 | 17570 | 44081 | llllll 6049 |
~1月02日 | 11754 | 105524 | llllllllllllllllllllllllllll 28852 |
~1月09日 | 4967 | 92161 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 40987 |
~1月16日 | 1723 | 75804 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 84019 |
※ 全体の感染者数をゲノム解析された比率で割り振った推計値。
イギリスではまだデンマークよりも規模は小さいですが、水面下の拡大を続けています。マスク着用義務などの規制を撤廃して既存の BA.1 さえこれからリバウンドしかねない中で、前回の記事にも書いた「てこの原理」が働くと BA.2 はこの先一気に拡大する懸念があります。
イギリス | デルタ | BA.1 | BA.2 |
---|---|---|---|
~12月25日 | 155397 | 667407 | 116 |
~12月01日 | 64465 | 1148398 | l 1274 |
~1月08日 | 25110 | 1115831 | llll 4560 |
~1月15日 | 5140 | 606698 | lllllll 7211 |
~1月22日 | 2655 | 605076 | llllllllllllllllllllll 22269 |
アメリカはめちゃくちゃに BA.1 が多いせいで BA.2 が目立ってませんが、絶対数としてはイギリスと同じくらいの規模にはなっていると見られます。
日本はというと、空港検疫ではたくさん見つかっていますが、既に市中でも日本全体で 11例 が確認されています(1月19日に公開された、1月13日現在のデータ。厚労省は週一で発表。ちなみにイギリスは2-4日のタイムラグで毎日公開)。市中は全員ゲノム解析しているわけではないので、比率としては BA.1 が 2468例、BA.2 が 11件 という規模です。まだ統計的な傾向をつかめる段階ではありませんが、データが揃ってくれば予測にも組み入れるつもりです。
ただでさえオミクロンの感染者数に対しては都民の「びっくり反応」としての人流の減少がデルタ時よりも鈍くなっています。重症化率だけが問題なら納得の反応ですが、社会機能がストップする問題に対してはまずい傾向です。まして、検査の飽和のせいで発表される感染者数がさらに過小になってしまっては、都民の危機感も高まらず、非常にまずい悪循環だと言えます。既に医療現場の逼迫も報道され始めているので、このまま人流を保ち続けるとは思いませんが、もどかしい問題です。
「検査数が飽和していなければ、こうなるのでは?」という予測のつもりですが、現実の感染者数が怪しいためにしばらく予測は雲の中を泳ぐことになります。数週間後に「減ってきた感染者数と予測値がうまく再会」できればよいのですが。
※ 当分の間、検査能力が不足し、発表される感染者数は実態とは乖離していると思います。
東京 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 全体 ※ l = 5000 | デルタ | オミク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
~12月26日 | 11 | 38 | 40 | 37 | 39 | 38 | 43 | 246 | ● 230 | ● 16 | |
~1月02日 | 35 | 46 | 76 | 64 | 78 | 79 | 84 | 462 | 284 | 178 | (土)元日 |
~1月09日 | 103 | 151 | 390 | 641 | 922 | 1224 | 1223 | 4654 | 649 | 4005 | |
~1月16日 | 871 | 962 | 2198 | 3124 | 4051 | 4561 | 4172 | lll 19939 | 1249 | 18690 | (月)成人 |
~1月23日 | 3719 | 5185 | 7377 | 8638 | 9699 | 11227 | 9468 | lllllllllll 55313 | 1195 | 58543 | |
~1月30日 | 8503 | 12813 | 17969 | 15974 | 19468 | 19718 | 20966 | llllllllllllllllllllll 115312 | 1153 | 114159 | |
~2月06日 | 9695 | 19756 | 26525 | 23964 | 25061 | 26525 | 29268 | lllllllllllllllllllllllllllllll 160794 | 970 | 159823 | |
~2月13日 | 11743 | 25558 | 32293 | 27458 | 30394 | 31775 | 33329 | llllllllllllllllllllllllllllllllllllll 192550 | 762 | 191788 | (金)建国記念 |
~2月20日 | 11262 | 24512 | 30972 | 26334 | 29150 | 30475 | 31965 | llllllllllllllllllllllllllllllllllll 184670 | 554 | 184116 | |
~2月27日 | 9568 | 20824 | 26311 | 22371 | 24763 | 25889 | 27155 | lllllllllllllllllllllllllllllll 156881 | 382 | 156499 | (水)天皇誕生日 |
※ 赤色で示した予測のうち、最初の2週は2種類の現実値に基づくが、3週目は1種類の現実値、続く4、5週目は「予測値に基づく予測」のため、精度は劣る。
※ 日ごとの予測はイメージしやすいように添えているだけで、週の合計から割り振った参考値。また、祝日による増減は一部を除いて考慮していない。予測した日の週は実測値を含むが、週全体の予測値とは数を合わせていない。
予測日 | 1週先 | 2週先 | 3週先 | 4週先 | 5週先 | 期間計 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
6月21日(anond:20210621175921) | -1% | -13% | -23% | -22% | -18% | -18% | 5週目が週末連休で、下回ったまま期間終了 |
6月28日(anond:20210628190235) | -10% | -26% | -26% | -23% | +59% | +0% | |
7月05日(anond:20210705212509) | -10% | -7% | -10% | +66% | +148% | +47% | |
7月12日(anond:20210712212830) | +16% | +25% | +130% | +185% | +229% | +127% | デルタ株の増殖率が2週連続で低かった影響 |
7月19日(anond:20210719192035) | -8% | +36% | +43% | +63% | +169% | +59% | |
7月26日(anond:20210726195557) | +21% | +24% | +37% | +140% | +309% | +68% | |
8月02日(anond:20210802194616) | -14% | -31% | -18% | -7% | +18% | -15% | (検査数の飽和が報道され始める) |
8月10日(anond:20210810180448) | -24% | -18% | -31% | -46% | -64% | -34% | 8月10日 濃厚接触者の追跡を縮小 |
8月17日(anond:20210817171700) | -19% | -33% | -50% | -67% | -76% | -45% | |
8月23日(anond:20210823194721) | -27% | -45% | -67% | -76% | -87% | -56% | |
8月30日(anond:20210830174927) | -13% | -43% | -63% | -83% | -90% | -55% | |
9月07日(anond:20210907173042) | -4% | -1% | -30% | -44% | -61% | -16% | |
9月13日(anond:20210913183108) | -1% | -27% | -42% | -60% | -76% | -30% | |
9月21日(anond:20210921181209) | -13% | -19% | -28% | -38% | -48% | -22% | |
9月27日(anond:20210927175649) | -8% | -21% | -36% | -51% | -43% | -23% | 10月01日 緊急事態宣言の解除 |
10月04日(anond:20211004192706) | -4% | -15% | -27% | -8% | +20% | -10% | 10月04日 濃厚接触者の追跡を再強化 |
10月11日(anond:20211011205959) | -7% | -17% | +11% | +52% | +209% | +10% | |
10月18日(anond:20211018215528) | -12% | +11% | +40% | +150% | +147% | +32% | |
10月25日(anond:20211025181357) | +51% | +141% | +474% | +680% | +1123% | +212% | 10月25日 飲食店の時短要請を解除 |
11月02日(anond:20211025181357) | +59% | +274% | +386% | +623% | +1456% | +259% | |
11月09日(anond:20211109174935) | +12% | -32% | -54% | -60% | -67% | -48% | |
11月15日(anond:20211115180038) | -23% | -31% | -21% | -15% | +20% | -14% | |
11月23日(anond:20211123165033) | -10% | +2% | 0% | +24% | +57% | +18% | |
11月30日(anond:20211130165243) | +14% | +7% | +39% | +80% | +172% | +73% | |
12月07日(anond:20211207165019) | +12% | +54% | +98% | +240% | +2035% | +710% | |
12月14日(anond:20211214171150) | +27% | +57% | +161% | +1510% | +6073% | +2256% | |
12月21日(anond:20211221165559) | +1% | +20% | +459% | +1726% | +4119% | +1987% | ワクチン効果の推計元を厚労省データに変更 |
12月28日(anond:20211228165805) | +34% | +438% | +1477% | +2833% | この週まで予測にオミクロンの考慮なし | ||
1月04日(anond:20220104223956) | +129% | +179% | +36% | 都のオミクロンが全数検査でなかったと後に判明 | |||
1月11日(anond:20220111172111) | -18% | -62% | |||||
1月18日(anond:20220118182610) | -15% | (検査数の飽和が報道され始める) | |||||
平均 | +5% | +31% | +101% | +183% | +447% | +134% | 精度ではなく悲観(-)や楽観(+)への偏りの指標 |
検査飽和の影響が、予測の精度を不当に良く見せてしまう方向にも、不当に悪く見せてしまう方向にも作用しています。また、絶対数が少ない時期は大きくブレやすくもなっています。あくまで大雑把な目安としてご覧ください。※10月29日に、東京都は過去の感染者数を修正しました。全体として予測精度はもう少しだけよかったはずでしたが、この一覧表には反映させていません。
政府予測と比べてみたい方は 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等 からどうぞ。国立感染研の鈴木基先生提出資料と、京大の西浦先生提出資料に予測があるほか、不定期に他の資料でも予測されていることがあります。
都内主要繁華街における滞留人口モニタリング
https://www.igakuken.or.jp/r-info/monitoring.html
新型コロナウイルス拡散における人流変化の解析