あとはゆうゆうと過ごして業務改善に勤しみたいところなんだけど、
発注書とか手書きじゃなくていい加減デジタル化したいところもありつつ、
これだれも疑問に思わないのかしら?
勤務時間内を間延びさせて単位時間当たりの仕事の密度をうーんと伸ばして伸ばして薄めた感じで
大変な手書きこれってどうにかならないのかしら?って
楽したいとか考えないのかしら?って思うわ。
電子メールできた発注数をいったんプリントアウトもしくはその画面を見て手書きして転写してファクシミリ送るとか。
そのまま行をコピペして発注処理が出来ないかしら?ってつくづく思いのほか思うのよ。
世の中には仕事を薄ーく薄ーく伸ばして、
手間かけて時間かけたらいいもんだと思ってる人が多いような気がして、
まったく愛想無いけど、
お店の人はただただ料理やお酒を運ぶだけの役割に徹底して勤め上げるこの
あんたもうよしなよ飲み過ぎだよ!を合計金額で見てそう言われているような気がして、
カリカリ揚げのパスタ麺をおつまみにしているのこれ何回発注してるのよ?とも思って
これ4回も5回も頼んでんのね!?って
せめてものスピードメニューで席に着くよりも早く注文するときよりも早く、
来店したらすぐにくる冷や奴や枝豆や蛸わさみたいなやつあるじゃない。
ああいった何も頼んでないのに気を効かせて到着するスピードメニューって
せめてものこちらが着席してこれから頼みます宣言をしたところで
開幕の合図としてのスピードメニューなら分からないでもないので、
ちなみに
そのスピードメニューより後に来るお通しはノーサンキューだわ。
きっと宇宙一のスピードタイプの強敵の背後に気付かれず回り込んで
まだ相手も気付いていないうちに、
肩をポンポンと叩かれて、
な、なにっ!この宇宙にオレよりも早いやつがいるのか!!!って
受け取ったそのスピードメニューを手にした途端爆発でもしそうな勢いで凹むの。
手に取った途端
冷や奴うめー!って二度驚くのよ。
オレの負けだ!って
この居酒屋はどうなってるんだ!って膝が崩れるの。
でも居酒屋の人はもっとたくさん飲んだり食べたりして楽しんで欲しいから
もっと注文してね!って言うだけど
その落胆は隠せず、
さらにはスピードメニューを持ってきてくれた店員さんの方がもしかしたらそのスピードメニューより速いのでは!?ってさらなる自分を追い詰めるかのように自問自答するの。
でも彼は言うの「負けるが勝ちだ!」ってね。
そりゃ美味しいスピードメニューの冷や奴を食べれば誰だって大勝利よ!
そこで彼は戦いを挑んでいたお店側と仲良く握手して
おめえのスピードには敵わねーな!って生中のジョッキを片手に勢いよくビールを飲み干すの。
その宇宙一のスピードを誇っていた敵の彼にも花を持たせようとして、
生中のジョッキ空けるスピードは宇宙一ですね!ってヒーローインタビューさせるの。
そしたらご機嫌さんになって、
また生中をおかわりしてくれるから、
結局策士で頭いいのは店員さんでたくさん生中を飲んでくれて嬉しいね!売上上がるね!って
このコロナ禍の中そう思ったのよ。
お客さんもお店の人も両方ニッコリでよかったね。
うふふ。
うーんと迷って厚焼き玉子ベーコンサンドにもしてみようかなと思ったけど、
こっちにしました。
まるで。
ちがうかー。
イチゴオンリーだと少しウォーラーピンク色に染まったウォーラーが少しオシャレよ。
暑くなるから
しっかり水分の補給はしてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!