最初に書いておくが、これはそれなりに稼ぎがある
(大都市圏で見て25で500万を基準に年齢+1につき年収+20万程度)人向けだ。
・女性を下に見ていない
・お金がかからず、無理しないでできるアドバイスなら素直に聞いて実行できる
こんな感じのスペックで「彼女は欲しいがどうやって距離を縮めるのかよくわからん」
「結婚したいけどアプリとか怖い」みたいなタイプならたぶん刺さると思う。
まず、自分は婚活においては十分土俵に立てていることを自覚してほしい。
明らかなマイナス点があるわけではなくまじめに勉強して、就職して、働いてきた、
まず一番言えることは「照れ」や「逃げ」をなくせ。
誰かと旅行した時の写真でもいいし、友達に撮ってもらうでもいい。
メインは外(自然光)の下で笑顔の写真、カメラ目線のやつにしろ。
「今部屋で撮りました」みたいなやつとか「自撮り」は絶対にNGな。
後述する趣味の写真を顔が写ってなくても良いので1枚入れておくと良いと思う。
どんなに顔に自信がなくても写真は載せろ。隠して会ったってどうせその場限りだ。
友人に進められて~、とか職場に出会いがなくて~、とか書くな。どうでもいい。
アプリ使ってるんだからみんな恋人や結婚相手が欲しいんだ、堂々としろ。
このタイプの人たちは隙あらばネガティブな要素を入れようとする。
モテない、女性経験が少なく自信がない、イケメンじゃない、そういう感情は捨てろ。
情報は必要なものだけ載せろ。「見てくれてありがとう」とかその情報がもううざい。
自分だったら相手のどういう情報が欲しい?それを考えて絞って書け。
宗教やネットワークビジネスやめてくださいとか、年齢は何歳までとか絶対にやめろ。
そういうのに出会ったら心を無にして通報&ブロックすればいい。大勢の目に触れさせる必要はない。
男なら仕事、性格や価値観、趣味や休みの日の過ごし方、アピールポイントをかいつまんで書く。
決してダラダラと語るな。マッチングしたら結局そこを話すんだ。それ用に詳細は取っておけ。
仕事はどういう企業でどんなことをしているのか、積極的なのかおとなしいのか、
大事なのは情報を羅列することじゃなくて「仕事のここが面白い」とか
「趣味でこういうことをしていることが楽しい」とか自分のことをちゃんと絡めて書くこと。
ここまでやって「向こうから全くイイねが来ない」ということはないと思う。
「イイねした相手と全くマッチングしない」のなら高根の花にいきすぎている可能性が高い、
マッチングしたけど続かない、については別項で述べる。