依存症の専門医が「人類最凶の敵はスマホゲーム」と警告する理由
https://president.jp/articles/-/33325
初めにアヘンだのの麻薬の話を前面に出し、さも麻薬と同類であるかの印象操作をし、何故かコンピュータの歴史を急に語りだし、その後ゲームとネットが合体したと称し、オンラインゲームは飽きる事がないとか1日中テレビを見ている子供はおらず、スマホは無制限の快楽を与えるとか寝ぼけた事を言っている内容だった。
(アヘン云々についてはヒロポンを当時「公式に」販売していた日本が言える事じゃねーよとも思うがね。)
そもそもオンゲが飽きられる事がないと言うのが嘘であるのはその後のMMOの衰退(オンゲ内の人付き合いが疲れた等理由は様々だが)を見れば判る事だし、スマホ自体単なるツールでしかないのは使っている人間が一番理解している事だろう。
更に言えば何故それが中毒であり悪いのかと言う具体的な説明すらない点は論ずるにも値しない。
それにこのゲーム障害とやら自体、WHOに認可されたのは名称のみであり、中身自体定義すら曖昧で因果関係すら証明されていない空っぽの疑似科学としか言いようのない代物だ。
(そしてそのWHO自体このゲーム障害以外にも映像の自殺シーン規制を言い出している事やコロナ禍の一件での中華とのマネー的な繋がりを見ればどう言う組織であるかと言う事も良く判るはず。)
そして同センターはこの病気を作り出すためにWHOにロビーをし、日本政府も支援していたのは事実である。
またこのゲーム障害を推進している樋口医師自身はこの様な因果関係すら証明されていないにもかかわらず、時事メディカルの記事にて子供にも麻薬治療薬を投与すべきと明らかに問題である様な発言をしている点も注目すべきだし、厚労省のゲーム依存症対策関係者連絡会議では異なるスクリーニング手法のデータを比較していたり、過去に同手法を用い発表したギャンブル依存の数値を数年後に大幅下方修正した点等も見るべき点である。
何にしてもスマホ何かよりも余程この手の疑似科学こそが有害であることが逆に証明され続けている様に思う。
それとギャンブル依存やアルコール依存等にも絡んでいるみたいな話をみるとゲーム障害以外にもこの手のが昨今少し前に一部の医師が言っていたストロングゼロ規制にもこの手の連中が絡んでいそうな気もするね。
しかし疑似科学で病気を作り出し治療と言う名目で子供にすら麻薬治療薬を投与しようとしている時点でこいつら精神学科はロボトミーから学んでいないよね。
この手の疑似科学はそれこそ日本の精神学科界隈のイメージを低下させるだけなのにな。
ゲームやスマホ規制も問題だけど、この疑似科学で病気を作って麻薬治療と称して投与しようとしているのは本当の意味で悪質だと思うよ。
JMSAAS(日本アルコール・アディクション医学会) News Letter Vol.4-1
共通土台で研究、薬剤開発にも期待 ゲーム依存症をWHO認定 -専門医・樋口進氏に聞く-
https://medical.jiji.com/topics/1218?page=2
厚労省研究班調査:国内中高生93万人にゲーム依存の疑い?!が報道される前に
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20200206-00161937/