日本に北海道が含まれるのは自明だろ。外国人なら分からないかもな。
この例えに行くのは本当にバカだと思うわ。
「日本には四季があるって言うけどあるのは北海道だけだよね?」
俺は上記のように読み解いていったが、
あと、「お菓子には砂糖が入ってるっていうけど、あるのはケーキだけだよね?」みたいな。
それを含む全体ジャンルから一部を取り出して言っている話なのに
「日本には四季があるって言うけどあるのは北海道だけだよね?」は、
「日本には四季がある」に対して「日本全体に四季があるというのはおかしい、四季があるのは北海道だけである」っていうことだよね?
「ラーメンは美味しいっていうけど本当に美味しいのはウドンだよね?」
は四季の話と揃えるなら、「日本には四季がある」が「北海道には四季がある」を包括しているように、「美味しいラーメン」がその後の「美味しいウドン」を包括していなければならない。でもラーメンはウドンを包括できない。
よって
「美味しいものは麺類だというけど本当に美味しいのはウドンだけだよね?」
が正しいのでは。
本来は包含関係のあるものが、その言い方だと別々に聞こえる、という話を、最初から別々のものに置き換えて「ほら別々だ」って言ってる
どうやらボケじゃなくて、本当に正しい論理だと思っていってるらしい
怖い
横だけど
「日本には四季があるって言うけどあるのは北海道だけだよね?」
→四季は北海道にはあるが、日本全域では確認できない。だが一般的に日本には四季があると言われる。
じゃないのか?