早く出勤するやつとか、業務の細かいルールに必要を超えて固執するやつってのは、そこしか守るところがないからそうなるのだ。
真面目しか取り柄がないから、そうなるのだ。そうするしかないのだ。
優秀なやつは些事にこだわらない。早く職場に着こうが、あるいはギリギリだろうが、実はどっちでもいい。
自らの創造物で社会や身近なところを揺り動かし、サービスや価値を生み出していく。
そんなの無理な連中は、時間なりルールなり、確かにありそうなものにしがみつくしかない。
寂しいが、そうするしかない。
昔住んでたところや思い出の旅行先がストリートビューで簡単に見れたりもするし。
捨てちゃってもう二度と見られないと思っていた思い出の品とかもたいていどこかの誰かが持ってたりする。
そういう奴に取材すればよかったのにね
わかるーーーーーーーーーーーーーーー!
昔は家がいっぱいある町だった!家のドアは常にオープンだった!
今は超でかい広場にみんな集まって色んな閉じたサークルを作ってる!
だから息苦しいんだと思う!
Get busy.
どうもネットが息苦しい。
ネットの初期の頃、こんな趣味の人も居るんだと思ったものだが、ネットがなかった時に好き勝手にやる文化が残っていたから面白かったんだと思う。
少なくともホームページの時代には、サイトが個人のものであって、怒鳴り込んで行くってのはまだ少数派だったように思う。
意見が違うならあの家には近寄らないでおこうといった具合ではなかったか。
晒すという行為もあったがアングラであり、まだ井戸端会議で悪口を言っているものではなかったか。
今のTwitterだと、渋谷のスクランブル交差点の大型ビジョンに写して、この異端教徒に石を投げないヤツも異端者だと言っている気がする。