http://twilog.org/kazu_fujisawa
・芥川賞受賞の火花に続き、『ぼく愛』が日本文学カテゴリー2位です。200%の恋愛小説で、日本の文学会を盛り上げていきたい。
・芸人が芥川賞を取って、いろいろと批判もあるようだけど、これをきっかけにみんなが文学に興味を持ってくれると嬉しいなぁ。
・エンジニアリングやビジネスの世界にいると、評価はマーケットで決まるというのが身についているから、◯◯賞みたいなのって、子供相手に偉い先生がご褒美あげてるようなものにしか見えないんだよな。学生のビジネス・コンテストみたいな感じのやつ。
・そもそも自分が世界で一番で、それを評価できるのはマーケットだけなんだから、自分より偉い人がいるという上下関係みたいなものが前提の賞なんて、ダサいだろ。
・いや~、学会の賞とか、誰がこの村の偉いやつで、そいつがいろいろ決めるんだぞ、ということを知らしめるための儀式みたいなもんだったよ、マジで。文学賞とか、知らんけど、どう考えても、構造的にクソな臭いがする。やっぱりフェアなのは金だよ。金。Show me the money!
・Amazon日本文学カテゴリーでは1位だけど、文芸総合では、スティーブン・キングに抜かれて2位になってしまった…。ハァ。
・僕もはじめて文学作品を書くに当たって、文学を勉強しようと思って、原著を読み始めたんだけど、文章がこなれてないし編集がダメで、くっそつまんなかったけど、このシリーズで、すげー短期間に文学が勉強できたよ!> 金融日記 まんがで読破シリーズ
・英文学の教授とかインド哲学の教授とかの年収なんて200万円ぐらいで十分。
・小説を書くのに参考になると思って、夏名漱石とかいろいろ読んでみたけど、読みにくい上に、みんな、くっそつまんなかったわ。
・まあ、僕のは文学ですけどね。 @tabbata 藤沢数希さんの小説って、なんだか、ロバート・キヨサキに似てるんだよね。
・最近の文学は、全く面白くない。理由は簡単で、もはや「IT」無しで成り立たない現代の日常を誰も描いていないから。ITで繋がる、出合う、可能性と広がり、現代をリアルに描くには、新しい文脈が必要だった。遂に藤沢数希氏が開拓してしまった。(信者ツイートより)
だが実は、強烈な非モテコミットのストーリーです。非モテコミットした主人公が負けて、不倫してる奴がモテたまま終わる。極めて現実的なストーリー。
20世紀の恋愛工学小説がこれなら、21世紀は『ぼくは愛を証明しようと思う』だね (信者ツイートより)
・藤沢数希氏の新著を読んだけど、この10年で最高の文学だ。この10年、誰も、ITで自由に繋がり個人がコミュニケーションする現代を、描けなかった。個人が自由に繋がり、出会う可能性。一見チープに見える「恋愛工学」というフロント看板は、作者の照れだろう。芥川賞のレベルを遥かに超えている。(信者ツイートより)
・文豪や村上春樹の文章を文学だと思っていると、文学ではないと思う人が居るかもしれない。だが凝った表現を使わないと文学ではないなんてことはない。100年後に読まれてるのは村上春樹じゃなくて藤沢数希かも。(信者ツイートより)