「ニッポンレンタカー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ニッポンレンタカーとは

2021-09-12

特割ワンウェイ廃止は移動オタクのせい

横浜から名古屋まで青森経由で1500km走行したり、岡山から香川まで長野経由で1200km移動したり、48時間で2000km走行したり、非常識な行程で特割ワンウェイを利用し続けた一部の移動オタクによって廃止になった。

もともと特割ワンウェイはニッポンレンタカー側が、乗り捨て車両を出発店舗へ戻すのに回送業者へ委託していたものを、格安で客に貸し出すことによって委託料を節約していたに過ぎない。クルマは走れば走るほどエンジンオイルバッテリーも、各種部品劣化して廃車に近づく。つまりクルマを貸し出して料金を頂いてるレンタカー屋にとっては、一回あたりの走行距離が伸びれば伸びるほど、廃車の時期が早まり損をすることになる。特割でなくても2日で2000km走行する輩が50人(回)現れてみろ、3ヶ月で10km到達、廃車だ。新車を導入して3ヶ月しか持たないとかフツーに災害レベルだろ。2日を3万円で貸し出したとしても異常な移動オタクが50人(回)いたら、得られる料金は150万円。新車価格の半分も回収できないわけ。異常オタク自分クルマで異常な移動をして1年たたず廃車にするのは勝手にしたらいいが、本来ならレンタカー屋は委託料を節約できて普通の客は通常より安い価格で借りられる、双方が得するはずの特割ワンウェイは、異常な移動オタクが異常なことをして異常な顕示欲を満たしたせいで、残念ながら廃止となってしまった。

(例)浜松藤枝特割ワンウェイ2200円、悪天候和歌山山中まで走行パンク

修理4万円は自己負担なし

https://twitter.com/tkkty13/status/1425773091179819009

https://twitter.com/tkkty13/status/1426845176975167488

異常な移動オタクは恥を知れ。

2019-01-03

沖縄旅行1日目

年末年始会社の同期と二人で四泊五日の沖縄旅行に行ってきた。

初めての沖縄がとても楽しかったので、清算のための出納洗い出しをかねて日記を書く。

出発は12/27。朝9:00前くらいの羽田発のJAL 便。

席だけあわせて別々に決済した。11/19の予約で二席連続で窓側いけた。一人25,490円。

11:30に那覇空港について、レンタカー屋に連絡して迎えにきてもらう。

普段は好きな車に乗っているので、沖縄ではなんでもいいやと思って楽天トラベルで一番安いのを探したところ、

いたことのない地元レンタカー屋の軽が一番安かったので、かりてみた。

丸五日間で24,480円。noc保障はついてない ベーシックプラン

少し空港から遠かったけど、ペッパーに貸渡約款を説明させてたり不人気っぽい車を仕入れていたりと工夫があって面白かった。

借りた軽は29年式でナビがついてるスライドドアの軽。車内が広くてよかった。

ただ、金額的には大手コンパクト1日千円ちょいくらしか変わらないので、

次はトヨタとかニッポンレンタカーの小型車でもいいかなと。

意外と高速乗った+風が強かったのでハイルーフの軽は辛かったというのもある。

車を借りて最初に向かったのは昼ごはん。玉家本店というところでソーキそばを食べた。

ソーキうまい。感動。三枚肉とのミックスの大盛りで700円くらいだったはず。安い。感動。

よもぎテーブルの上に丼に入っておいてあって、同期はめっちゃかけて食べてた。

俺は味に飽きたら入れようかなと思ってたんだが、気付いたら食べきっていた。美味かった。

その後は読谷村にある日航アリビラというリゾートホテルに向かって、早めにチェックインをした。

一番安い低層階の朝食付きプランを予約してたんだけど、最上階にアップグレードしてもらえた。部屋がひろくて、眺望も良くて嬉しかった。

その日は朝から同期が、飛行機のラゲッジからタイニーな女の子荷物を出してあげたりとか、勝手に転がってった他人スーツケースを止めたりとか、なんか良いことをしてたのでそのおかげかなって話をした。

荷物を置いた後、ビーチを散歩して、近くの御菓子御殿本店にいって紅芋タルトを買った。

ここで仲の良いほかの同期へあげる用に、2人で土産を買った。10個入り1,080円のいい感じのサイズ

夕飯は軽めでいこうかという話になり、嘉手納町のゴーディーズというハンバーガー屋でハンバーガーを食べた。

てりたま的なやつにした。量が多かったので食べきれるか不安がよぎったが、

味が濃すぎなくてすごく食べやすかった。また食べたいものひとつ。セットで千円ちょいくらいだったはず。

同期が頼んだオプショントッピングハラペーニョは、ピクルス的なものが輪切りで提供された。

ハラペーニョ実体を初めて見たりと思って観察していたのだが、唐辛子だぞと笑われた。

めしに一個もらったけど美味しかった。手でつまもうとしたらフォークのほうが良いとのこと。

手で触ったあとに目を擦ったりするとやばいらしい。アメリカンも大変だな。

帰りがけにスーパーに寄った。

旅行に出たときに、スーパーの品揃えをみて東京にないものを探すのが好きなんだけど、

お握りの具に油みそという見慣れないものを見つけたので、ビンのものを探して買い、ホテルの部屋で泡盛と一緒につまんでみた。

刻んだ豚肉が入っていて、甘塩っぱい味噌で美味。気づいたら同期がほぼ食べていた。

ホテルの部屋からイルミネーションみたいな明かりがみえて、なんだろうと思って検索したら電照菊というものだった。

菊を夜中も照らしながら育てることで、促成栽培をするらしい。

この近くでは盛んに行われているようで、見えた明かりはとても綺麗だった。


最後風呂に入ってバスルームの広さに驚きつつ、1日目終了。

二日目以降も気が向いたら書く。

2017-09-06

東京から五ヶ瀬ハイランドスキー場に行ってみたい酔狂な方へ

2017シーズン五ヶ瀬ハイランドスキー場へ行った経験を元に、簡単ガイドを作ってみました。五ヶ瀬ハイランドスキー場経営難で閉鎖も囁かれましたが、2018シーズン営業は決まったようです。日本南端スキー場で滑りたい方、おっぱいCM(*1)に惹かれた方、ぜひ参考にしてください。

プラン(例)

2/2(金) 羽田空港0710-(SNA011)-熊本空港0905-(レンタカー)-民宿-(バス)-スキー場-(バス)-民宿

2/3(土) 終日スキー 民宿

2/4(日) 民宿-(レンタカー)-熊本空港1440-(SNA016)-羽田空港1615

予算(例)

航空券 21,300円 (ソラシドエア羽田熊本往復、バーゲン75利用)

レンタカー 17,928円 (ニッポンレンタカー軽自動車、2日+6時間)

宿泊 民宿森のくまさん 6,000円x2泊 (朝夕食付)

リフト券 8,400円 (4時間+1日券)

スキー往復宅急便 3,904円 (ヤマト運輸スキー往復宅急便オールインワンケース)

●補足

五ヶ瀬ハイランドスキー場トップシーズンは、1月下旬2月上旬と短いです。どうせ行くなら、ここを狙いましょう。(*2)

1月でも気温が高ければ雨になりますポンチョなど雨装備があるといいかも。

レンタカースタッドレスタイヤ必須です。

スキー場最寄りの宿は、五ヶ瀬町鞍岡波帰の民宿(3軒)です。

・波帰地区民宿に泊まれば、リフト券が多少安くなると思います

・波帰地区からスキー場までは、無料シャトルバスを利用できます。宿でシャトルバスに乗りたいと申し出ると、スキー場へ連絡してくれて宿付近で乗車することができます。帰りは、乗車するときに宿名を告げれば寄ってくれます

スキー場駐車場は、狭いのですぐに満車になりますレンタカーは宿に置くのが無難です。

・宿/スキー場周辺は何もない山奥です。スキー場最寄りのコンビニは、R218馬見原のヤマザキ(13km、車で20分)です。

森のくまさんwebサイトからの予約はできません。必ず電話してください。

(*1) 2013シーズンCM http://www.youtube.com/watch?v=RV_V_9UxA8Q

(*2) 2017シーズン積雪http://www.yamame.co.jp/index-gokasehiland.html

2009-09-21

カーシェア出店するなら、23区内徒歩圏じゃなく、都外バス便エリア

自宅近辺でオリックスプチレンタに続き、

タイムズ24系列になったマツダカーシェアが進出した。

マツダカーシェアリング東京進出記念と銘打って、

月額基本料を年内無料にするキャンペーンを行っている(ICカード作成代はかかる)

ので、申し込んでみた。

で、今回の「5連休」であるが、自宅から100~200mの2拠点にある

クルマデミオムーブ)は、2拠点×2車種=4台全て「満車」であり、

400mほど離れた拠点のクルマなら空いているようである。

なので、この5連休だけで即断するのは難しいが、

「使いたいときに使えないこともある」とはいえそうである。

ただし、これはカーシェアリングに限ったことではなく、

レンタカーも週末になると、「軽・コンパクトカー」の予約は難しい。

で、自宅から400mの拠点でカーシェアした場合、朝8時から深夜12時まで

16時間カーシェアすると、1時間800円だから、計12,800円!!

レンタカーの「軽・コンパクト」24時間レンタルより高いのはいかがなものか?

実際には、レンタカーの「軽・コンパクト」は週末に予約するのは難しく、

空いているのはクラウンとかの「高級車種」なので、それを24時間レンタルすると

2万円程度するだろうから、「それより安いから我慢しろ」ということなのか?

素人考えであるが、カーシェアリングは「無人管理」「給油等も客任せ」なのであるから、

有人拠点のレンタカーと比較しても、12時間利用・24時間利用とかで「安くなって」当たり前である。

しかも、レンタカーのように「乗り捨て」ができないのだから、尚更である。

オリックスプチレンタ」やマツダのカーシェアが進出しているのは、東京なら23区内とか

大阪市内とか、いわゆる「駅徒歩圏内」である。

これは戦略として「どうなんだろう?」と思う。

小生の居住地とかであれば、徒歩圏内にJR駅も私鉄駅も地下鉄駅もあるのであり、

そういう環境下において「3時間程度クルマを使う」という環境を、想像できない。

今のカーシェアは「2~3時間程度の利用なら、レンタカーよりオトク」としているが、

オリックスとかマツダが集中出店している世田谷区とかの区部で、そのような需要が果たしてあるのか?

自分に置き直して考えても、「スーパーへの買い物」は徒歩圏内でできるのでクルマは使わない。

よくパンフにある「幼稚園の送り迎え」であるが、幼稚園は徒歩1分だ。

(これは小生のケースが例外なのかもしれないが)

強いて言えば、家族が突発的に大病院入院した際の通院の「足」だろうか?

これだって、都内では大病院といえども駐車場は有料になるので、カーシェア代+駐車場代よりは、

駐車場代不要なタクシー利用の方が合理的である。

結局、23区内の、駅徒歩圏に住んでいる人が「クルマを使うシーン」というのは、

土日の「家族サービス」(例:高速で箱根まで日帰り)以外にありえないのだが、

この場合は「利用時間は12時間は超える」ため、

「軽・コンパクトが借りられる場合は」レンタカーの方が合理的になる。

まあ、カーシェアの「メリット」としては、「駅徒歩10分のような立地に出ている」ので、

レンタカーの拠点(都内では駅前が多い)に行くより「手間がかからない」という点程度だろうか?

しかし、もう少し郊外、例えば三鷹市とか府中市に行けば、「駅からバス便」という立地が、結構ある。

このような立地の場合、「雨が降ったから、府中駅まで迎えに来て」とか

「娘が夜遅くなったから、武蔵境駅まで迎えに来て」というような「2時間程度の需要」が

ゴロゴロしている。

なので、オリックスとかマツダは、本来なら、このような「23区外バス便エリア」にこそ

拠点網を増やすべきだと思うのだが。

追記:カーシェアの隠れたメリット

まあこれはメリットといえるかどうか、という気もしているが、誰も書かないので。

「24時間出し入れ自由」

トヨタレンタカーとかオリックスレンタカーの場合、「朝8時から夜8時(又は10時)」という

営業形態が非常に多く、その場合は、

「朝早く(7時)に都内を出発して、遊んで晩御飯たべて、夜遅く(23時)に都内に帰着する」

ということができない。

ニッポンレンタカーは24時間営業の拠点が多いので、その点重宝するのではあるが・・・

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん