「海水魚」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 海水魚とは

2023-12-25

海水魚からすると、淡水魚が何か言ってても、淡水魚が何か言ってるな〜としか思わないんだよね。

そんな感じ。

2023-07-08

すずめの戸締まり感想

すずめの戸締まり31回観た増田です。中身のないヤツが数を誇る!

大丸梅田のすずめの戸締まり展に行ってきたやで~。の感想

先週くらいにふとすずめ展思い出して、調べたらまだやってたので、ローソンチケット予約。日時指定なので、有給取得で平日に行くことも考えてたけど普通に休日で買えた。

で当日、指定時間5分前にフロアに着いたけど、ポケモンセンターの客で混雑してるし、フロアマップにも特設会場は載ってないので焦る。

歩き回っているとポケセンの裏あたりですずめのパネルが見え、何とか間に合った。

会場は一ヶ所除いて撮影禁止とのこと。

ドアの暖簾入ったとこで(暖簾の手前だった気もする。記憶曖昧)ダイジンとかの設定画が貼ってあったが、パンフガイドブックで観た気もする。

暖簾?で区切られた部屋で予告編上映。上映期間中はすずめしか観てないか予告編観るのは初めて。しかし、人が多くて何となくしんどい。すずめファンが多いのは喜ばしいんだけども。

溜まってた人が次の部屋に移るも、出入口付近で人が動かず、部屋に取り残される。

あとで分かったが、入り口すぐの画コンテを見るために渋滞が起きていたらしい。

しばらくして人が動き、次の会場に移る。

富野展の画コンテは面白かったので、すずめでも見れて嬉しい…はずだったけど、あれ?なんかあんまり

遊園地のところだけ見ればいいかと思ったが、観覧車シーンのコンテはなくて残念。

シン仮面ライダーを観すぎたせいか、何か覚めてる?

第2会場に行くと戻れないらしい。

フロアを移る際、順路を間違えてそのまま退場しそうになる。

関係ないが、昔水族館淡水魚コーナーだけ見てそのまま出口に行ってしまい、海の近くなのに淡水魚専門なんて珍しいなぁと思いながらそのまま帰宅したことがある。後日、そこには海水魚イルカいたことを知った。

第二会場は東京以降の原画映像…なだけど、こっちもあんまり興味が…倦怠期

グッズは、映画館で買い逃したステッカーポスターが買えると思ったが、カフェ展覧会のグッズがメインだった。

すずめの時に明らかに在庫の君の名や天気グッズ再販してたか映画館で買えるだろうけど。

書籍類も揃ってるが、目録はなく…まあ転載されたら客減るだろうし仕方ないかコミカライズ単行本はあったら買ってたけど、権利関係だろうか。サントラもなかった気がする。

キャラクターグッズ系は個人的にはあんまり…なので、ポスターカードと缶ケースのラムネを買った。

展示自体は良かったし、客も多く、全体的に若めだけど老若男女いて、オッサン一人でも浮いてる感はあんまりなかった。

個人的感想言うとネガキャンみたいになっちゃうけど、演技や映像込みでのすずめの戸締まりが好きだったんやなと再確認

ブルーレイは一番高いヤツ買う予定。TSUTAYAで予約しようとしたらTカードいるみたいで諦めた。

CCCとTカードは許してないけど、地元書籍や新作CDDVD買えるのそこくらいだから頑張って欲しいんだよね…TSUTAYA個人駆逐したせいでもあるけど

2021-07-18

これ見てからウナギ食えなくなった

こんな一生懸命生きてる生き物をかっさらって食うなどできない

生命尊重をしたい

みなさんは「ウナギ」と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか。蒲焼などの料理、「うなぎのぼり」といった慣用句、「掴みどころがない」といったイメージなど様々あると思います最近では「おはよウナギ」なんて言葉流行りました。

 しかし、生き物としてのウナギ生態系は謎に満ちあふれています。川や近海で捕れたり、近年では養殖も盛んになったりしていますが、どこで生まれ、どのようにして日本にやってくるのかがわかっていませんでした。

 しかし、塚本さんを始めとする調査チームが始めてウナギの天然受精卵の採取成功しました。今回は長い間見つからなかったウナギの卵が発見されるまでの壮大な物語を話していただきました。

 ウナギ孵化までおそらく1日半、仔魚になるまで半年、合わせて約1年を海水中で過ごし、あとは淡水で生活するそうです。ウナギ図鑑で調べてみると、ほとんどが淡水魚図鑑に載っていて、海水図鑑には載っていないのはこのためだと塚本さんは話します。

 では、ウナギはどこで産卵しているのか。これが最大の謎でした。調べ初めは本州近海でしたが、それが沖縄の南、台湾沖、フィリピン近海だんだん推定場所が南下していきました。中でもフィリピンではウナギ変態であるレプトケファルスが見つかるなど期待が高まりましたが、しかし卵は見つかりません。

 そこでウナギを捕って調べてみると、あることがわかりました。冬だと思われていた産卵時期が、実は夏だったのです。ウナギは「耳石」を見ればいつその個体が生まれたかがわかるそうです。塚本さんはこれが調査成功の一因だと語ります

 調査対象は、西マリアナ海嶺南端部に移ります東西に伸びている塩分フロント海嶺との交差地点です。塩分フロントとは、異なる塩分濃度の境界のことです。この地点はスコールが多発するため、急に塩分が薄くなる場所があるそうです。調査チームは、ウナギサケのように海の"ニオイ"を幼い頃に刷り込まれることで産卵するためにこの場所戻ってくるのではないかという仮説を立てました。

 そして2009年、4回目の網でついに受精卵が見つかりました。最初深海の底にあると考えられていましたが、実際は深海の淵の浅いところ(海抜160m程度)にピンポイントに網をかけて見つかったそうです。卵は1日半で孵るのですが、幸運にも孵化直前の56mmの卵が採れました。

 ここからウナギの行動や産卵の流れなどが明らかになってきました。あるホルモンの分泌をきっかけに、川にいるウナギが昼夜を問わず泳ぎ続ける「ナイトレストレス状態になり、一目散に産卵場所に向かいます。昼は外敵から身を守るために深海を、夜は精巣や卵を成熟させるために温度の高い表層近くを泳ぎますウナギは意外と俊敏で、長距離を泳ぐのに適した泳ぎ方をするそうです。また、60gというわずかな脂肪の量でなんと6000kmもの距離を泳ぐそうです。そして産卵期になるとオスの体は精巣だらけ、メスの体は卵だらけになり、1年の産卵期に複数回産むそうです。新月の夜に乱婚をすると考えられ、新月くるまではその地点で滞留していると考えられています。そして産卵期を終えると、ウナギはその一生も終えます

 塚本さんがこれから調査したいこととして、「受精直後のタマゴが見たい」とおっしゃってました。今回の卵が採れた付近の水深6000m地帯調査チーム内で通称ウナギ谷」と呼ばれていて、そこにウナギの骨の化石耳石が溜まっているはずであり、「しんかい6500」に乗って調査したいという次の目標を話していただきました。

 「そもそもどうしてウナギ研究対象にしようと思ったのか」と参加者から問われ、塚本さんがこれまで研究してきた魚たちを紹介しました。最初アユ、次にサクラマス、そして今のウナギです。アユは産卵場が淡水にあるのであまり謎が深くなかったのに対し、ウナギ場合は産卵場がわからなかったため、研究が長期化したそうです。

 塚本さんの研究とそのエピソードの数々は、「なぜ動物は旅をするのか」というとても壮大な問いであるというお話しが印象的でした。たいへん興味深いお話を伺うことができました。

2019-11-21

anond:20191121075907

淡水魚・・・

まったく想定してなかった

というかそれも鮎釣りとかで食うこと目的ばかり意識してたわ

ひょっとして、海水魚でも「飼う」目的釣りしてルマンも意外といるのだろうか

2019-10-31

ウツボ VS ピラニア

という動画を見てみたいと思ったところで、ウツボ海水魚ピラニア淡水魚から同じ土俵ならぬ同じ水槽の中で戦えないことに気づいた

2017-05-30

[]にべ

「にべ」とは、スズキ目ニベ科の海水魚名前

ニベの浮き袋は粘り気が強く、接着剤の原料として使用され、「膠(にかわ)」や「にべにかわ」と呼ばれた。

粘着力の強さの意味から、「にべ」は他人との親密関係意味するようになり、ひどく無愛想なことを「にべもない」や「にべない」と言うようになった。

強調語には「にべもしゃりしゃりもない」がある。

http://gogen-allguide.com/ni/nibemonai.html

 
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