はてなキーワード: Jrとは
事故原因に関してJRに責任はないが、柵を付けるなどの対策を怠っているわけだから全く落ち度がないとは言えない。
ただ最大の問題はそこではなく、事故後の対応が手際悪いから乗客の怒りが増幅されてしまうことにある。復旧が不必要に遅い(他社と比べて)、適切なアナウンスがされない(状況報告、乗客の誘導がない)。
大抵の乗客は月に1度ぐらいの頻度で事故に遭遇し、JRに対しそういう不満が積み重なっている。駅員=JRの職員だから矛先が向いてもおかしくはない。
http://anond.hatelabo.jp/20101110041534
俺もその事故の影響受けたよ。
その前に京王線が2分遅れ、いつもは遅延すれば待っていてくれるはずの中央線普通列車がばっちり時間内に高尾から出発。
しかもそれは甲府まで行く普通の最終電車で、それに乗り遅れたが運のつきだった。
普通の最終を逃すとあとは有料特急しかない。年収の低い自分はまさに身を切る思いでの特急券購入になった。
最寄り駅に特急は止まらないから駅から自宅近くまでのタクシー代まで考えると頭が痛くなる。
急いでJR八王子駅まで戻って隣のホームから出発する甲府行きの有料特急に乗ろうと走るも、あと一歩で出発。
ただでさえ風邪気味だったのに、仕事場で気の重いことが色々事が多くあった後だったのに、これはないよ…本当に泣きたくなった。
結局、23:11時点で、自分は一時間後の有料の最終を待っていた。
その矢先に人身事故。まさに泣きっ面に蜂の大群。
結局一時間半以上またされて、家に着いたの深夜二時半でいつもより二時間半遅かった。
昨日は死んだように眠り、明け方に見た夢は身体の幅ギリギリの通路を滑り落ちて地下に逃げ隠れる気分の悪いものだった。
今日は休みなのでゆっくりしようと思うが、不健康な事をしたものだから身体全体が痛いし、食欲がまるでわかない。頭痛も残っている。
深夜やっとも思いで辿り着いた駅の改札で駅員に有料券を渡していたら、後ろから来た会社員風の男が特急券を駅員に投げつけて去っていった。
駅員は何も反応せず、疲れた表情で申し訳なさそうに他の客に対応していた。
俺だって辛かったよ。投げつけたお前だって辛かったんだろうに。
トラバ先を書いたやつだって辛かった。
駅員だって辛いに決まっている。皆等しく帰宅は遅くなる。
タクシーの運ちゃんが「ずいぶん遅くなりましたね」って声をかけてくれた時、ようやく身体の力が抜けた。
運ちゃんだって、この電車を待っていた。
八王子駅では色々な腹いせに自分も電車に飛び込んでやろうかと思った。
だけどそんなことをしたら、俺の帰りを永遠に待ち続けるであろう家族に辛い思いをさせてしまう。
待つというのは辛いことだね。
線路で横たわっていた男こそこの一連の事件の中で一番辛い思いをしたのではないのかな。
その男を失って、辛い思いをしている人はいるのだろうか。
なぜ、死ぬほど嫌になってしまったのか…
「生きることは辛いこと」
なんて言って、死ぬことを嘲る人がいる。だけど、生物として命を投げだすことほど究極の選択はないと思う。
そこに至るまでの自殺者の精神は、まだ生きる選択ができる自分たちには考えても及ばない。ネットで自殺中継した奴も然りだ。
おれも昔、自殺しようとしたことあったけれど、結局死ねなかったのは生きる選択肢を選べたから。
「死ぬほど辛いこと」
それに飲まれてしまった奴は本当にかわいそうだな。
http://anond.hatelabo.jp/20101110041534
>何故電車は死に方としてそんなに人気があるのか。
ということについて、確かにJRおよび地下鉄、私鉄各社は心理的な検証をしたことがあるのだろうか。
どうして電車で死んだんですか、と経験者にインタビューしようとしてもその人は既に肉塊になってしまっているので、無理もないだろうが。
電車での自殺を実行コストの観点から説明しようとすることには確かに一理ある。
しかし、腑に落ちない点もある。
そこであらためて「電車が死に方として人気がある理由」を考えてみたい。
といったようなイメージが強烈に定着しているということがまず、あるのではないだろうか。
みんながやっているから、確実に死ねる。赤信号、みんなで渡ればみんな死ぬ。
日本人にとって、電車とは自殺の安心ブランドなのではないだろうか。
ほかに簡単で苦しくない死に方を思いつく人にとっては、こういう死に方は思考停止に思われるかもしれない。
そうだ、死にゆく人の思考は停止しかかっている場合がある。
重度の鬱で気がついたら死のうとしていた、という人にとって、自分の死に方についてそれほどクリエイティブな思考を巡らせるだけのエネルギーはもはや残っていない。
だからそういう人は、この国における「自死」のイメージに強烈に結びついた電車のイメージに、まさに身体ごと引き込まれていくのではないだろうか
2【自分が死んだことを知ってほしいという願望がどこかにある】
誰にも迷惑をかけず、この世から消えてしまいたいと本気で思った人は、富士の樹海への行き方を調べたことがあるのではないだろうか。
電車で自殺をする人は樹海を目指す人たちとは異なる考え方をしているように見える。
たとえば毎日の通勤で、駅に行くと電光掲示板に「人身事故」の文字が流れる。
このようにして、電車で自殺すると、あなたの死はいやおうなしに知らされる。たとえ大部分の人にとってそれが匿名の死であっても。
電車で死ぬ人には、彼または彼女が愛した人にであれ、殺してやりたいと思っている人にであれ、自分が死んだという事実を確認してもらいたいという願望がどこかにあるのではないだろうか。
あれのせいで、北海道に変なイメージを持っている人が未だに多すぎる。ネット越しに色々な地域の人と話すようになって、それが顕著に頻繁に感じられるようになってきた。
以下は極端でもなんでもなく、しょっちゅう言われる事だ。
北海道でそれほどの豪雪なのは、日本海側の一部だけ。だとしても、二階から出入りするという話は聞いたことない。殆ど雪が積もらない地域もある。札幌は比較的雪が多いけど、それでも本州の日本海側の豪雪地域程ではない。
基本的に、寒さと積雪というのは別の要素。
最近、ちゃんと理解してる人が増えてきたかも。
北海道の家は作りが違うので、冬でもあったかいし、部屋の一部分しか暖かくならないなんてこともない。例えば今の外気温は、13度だけど、暖房はつけてないよ。室温は22度くらいある。ちなみに今半袖だよ。
少なくとも市がつく所に住んでいれば、そんなことはない。札幌に住んでいると言っても、本気でこう聞いてくる人がいる。
スタバの話して、「え?北海道にスタバあるの」な反応されるようなケースも結構ある。もう慣れたが。北海道にしか住んだ事のない自分でも、札幌は本州の都市に比べれば田舎だと思うが、それでも過剰に田舎(店が無い、隣の家まで数百メートル等)と思ってる人がいまだにいるのには困惑する。
でねーから。
山近くにいたら野生動物がでるのは、北海道じゃなくたって同じだろ。なんで北海道だけ街中に熊が出ると思ってるんだ。
積丹や島牧方面にいけばダイビングスポットになるほど綺麗な海もあるけど、観光客は何故かあまり興味を持たないようだ。灰色によどんだ海しかないと思ってる方が多い。"積丹ブルー"で検索してみるといい。
と、このように変に偏った見方をされる反面、肝心なところはさっぱりだったり。
旅行計画を立ててる人にありがちなんだけど、距離感が根本的に違ってる。
都市間が200~400km離れてたりするよ。地図を良く見ること。一般道でもかなり流れが速いから、一日に車で移動できる距離は首都圏に比べたら圧倒的に大きいけど、それでも無理な計画をする人が多すぎる。
新幹線がないし非電化区間が多いからJRは遅いと思われてるけど、スーパー北斗などの振り子特急はディーゼルとしてはキチガイじみた速度で走ってる。JRも意外と使えるよ。非電化区間の架線のないクリアな風景をお楽しみください。
悪い。
最低時給とかちゃんと見てね。多分本州のどこよりも低いよ。首都圏とは話がかみ合わないくらい、賃金感覚が違うよ。そして実際に最低時給しかでない環境が多いという事実ももっと知られるべき。
一般住宅にクーラーはないよ。小さな会社だと無い事も多いよ。札幌は夏30度いくよ。それでもそっちの夏よりは過ごしやすいらしいけど、クーラー無いとダメって人は覚悟した方がいいかもね。
もちろん、夏でも涼しい土地もある。南ほど暑いわけではなくて、函館は札幌よりも夏涼しく冬暖かいし、旭川は夏暑く冬寒い。
何故か最近、北海道でもゴキブリが出ると思ってる人が多い。潜まれる恐怖だろうか。24時間営業の暖かいお店に小さいのがいるくらいらしい。自分は生まれてこのかた、ゴキブリを見たことがない。
避暑のイメージがあるのか夏に来る人が多いけど、北海道の7月中旬~8月は天気が悪い。7~8月に訪れて、雨天に泣いた人を何度も見てきた。一年で最も晴れているのは6月。花粉症と梅雨を避けて、花も芽も一斉に芽吹く快晴の6月に旅行がおすすめ。日が長いので日程を余裕もって取れるのもいい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1780166.html
でも6月が良いと思うのは雪国の人の感覚で、普通はありがたくもなんともないと首都圏の方に言われたのだがそういうもんなのか。普通に快晴続きだし過ごしやすい天気で日が長いし旅行向けだと思うんだが。
JR倒壊がやろうとしてるリニア中央新幹線への賛成意見と反対意見をまとめてみた。
リニアは賛成だよ派┬リニアは国家戦略的に重要だよ派┬┬税金を投入してでも完成させるべきだよ派 │ │└税金は嫌だけど減税くらいならするよ派 │ ├┬日本の鉄道技術は世界一なことを示す必要があるよ派 │ │└二位でもいいけどやろうよ派 │ └┬海外に売れるしいいじゃない派 │ └海外は無理だけど国を代表するものになるよ派 │ ├民間企業だから好きにやれよ派┬乗ってみたいし作ろうよ派 │ ├リニア見てみたいですハアハア派 │ └今の飽和状態を増やせばもっと輸送量増えるよ派 │ ├飛行機が嫌いだよ派┬飛行機をなくすまで鉄道を走らせる必要があるよ派 │ └飛行機は落ちるけどリニアは落ちなくて速いよ派 │ │ └新幹線の設備の寿命がもたないよ派┬だからリニアだよ派 ├新幹線でもいいけどどうせならリニアだよ派 └地震のときに役に立つよ派 リニアは反対だよ派-┬リニアより新幹線だよ派┬どうして今の立派なシステムを使わないの派 │ ├どうせコストがかさんで税金に頼るんだよ派 │ ├2027年名古屋までなんて遅すぎだよ派 │ └速くても途中に止まったら結局変わらないよ派 │ │ ├リニアより飛行機だよ派┬速いって言ったって飛行機よりだいぶ遅いじゃん派 │ ├┬飛行機が純粋に好きだよ派 │ │└悔しかったら韓国まで飛んでみろよ派 │ ├LCCのほうがリニアより安いよ派 │ ├中央新幹線が通っても国際的にメリットないよ派 │ ├JR倒壊は線路独占してて料金ぼったくりすぎだよ派 │ └むしろJR倒壊がエアラインを始めるべき派 │ ├リニアより他の乗り物だよ派┬自転車最強だろ派 │ └車とバイクがあるからいらないよ派 │ ├そのものに反対だよ派┬電磁波が怖いよ派 │ ├電気代かかりすぎだよ派 │ ├携帯みたいにガラパゴスの象徴だよ派 │ ├国鉄時代の借金返してから言えよ派 │ └そんな巨大インフラの時代じゃないよ派 │ └中央新幹線に反対だよ派┬そんなのより北陸新幹線を通してよ派 ├┬人口減少なのに需要あるの派 │└都市人口は一定だけど需要は増えないよ派 ├線路に使う土地を手放したくないよ派 ├迂回路を通らないと認めないよ派 ├止まらない電車なのに走るのがむかつくよ派 └貴重な南アルプスの自然を壊すな派
駅名 | 乗り換え |
---|---|
羽田空港 | 京急空港線 |
京浜島 | - |
流通センター | 東京モノレール |
平和島 | 京急本線 |
大森春日橋 | - |
馬込山王 | - |
馬込 | 都営浅草線 |
長原 | 東急池上線 |
洗足 | - |
目黒南 | - |
柿ノ木坂 | - |
駒沢陸橋 | - |
龍雲寺 | - |
上馬 | - |
駒留 | - |
若林 | 東急世田谷線 |
北若林 | - |
世田谷代田 | 小田急小田原線 |
新代田 | 京王井の頭線 |
大原 | - |
方南町 | 東京メトロ丸の内線支線 |
妙法寺 | - |
新高円寺 | 東京メトロ丸の内線 |
高円寺 | JR中央線 |
大和町 | - |
野方 | 西武新宿線 |
豊玉南 | - |
豊玉陸橋 | - |
新桜台 | 西武有楽町線 |
小茂根 | - |
南ときわ台 | - |
板橋双葉町 | - |
板橋本町 | 都営三田線 |
十条仲原 | - |
神谷宮堀 | - |
足立新田 | - |
椿一丁目 | - |
江北陸橋 | - |
大師前 | 東武大師線 |
足立島根 | - |
栗島 | - |
加平 | - |
北綾瀬 | 東京メトロ千代田線 |
中川公園 | - |
亀有 | - |
亀青 | - |
新青砥 | - |
奥戸 | - |
鹿本 | - |
大杉 | - |
一之江 | - |
二之江 | 都営新宿線 |
葛西 | 東京メトロ東西線 |
舞浜 | JR京葉線・ディズニーリゾートライン |
ちょっと細かすぎたかもしれない
今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。
笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。
自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。
半月が経った頃、彼女から「元カレにDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや、不幸っていう言い方はよくない。そういうのが幸せだと思っていたんだ。じゃあ、自分が本当の幸せを与えてあげよう」としか考えられなくなっていった。10年20年を考えた付き合いをしようと改めて伝えると彼女はとても幸せな顔をしてから、「あなたが今までの人の中で一番です」と泣いた。
彼女はほんとに些細なことで不機嫌になって、数時間で上機嫌に戻る。不機嫌になると(今思えば都合よく)眠くなったり疲れたり頭痛になったり、でも仲直りするとそんなことなかったかのようにはしゃぎまくる。ジェットコースターみたいな毎日で、刺激的ではあった。JRでお互いの住む地域まで1時間以上かかるのに、一月の7割近くは会っていたと思う。
トラウマに触れないように、自分は徹底して、彼女のわがままな言動に一度も怒らないように接していた。「他の女性とツイッターで会話されるのは嫌だ」「多人数でも他の女性と会われるのがいやだ」と言われたのでやめるようにしたし、「男友達と会った時も浮気だと考えてしまう」と言われたから毎回会っている人の写メールを送った。それでも疑われるのでなるべく会わないようにしていった。夜の十時に「今から(終電まで)会いたい」と言われたら一時間かけて駆けつけたし(無理だとかメールにしようと言うと「会いたくないんでしょ」と怒る)待ち合わせ場所についてから2時間経ってからキャンセルの連絡が来ても怒らなかった。ほぼ毎日深夜に電話を2時間以上したり(たいてい向こうは途中で寝るので切ろうとすると怒ったり、10分出るのが遅れると浮気を疑われたりした)、メールを一日最低30通したり(5分返信がないと「嫌われたかなあ」だとか「メールする気ないならやめる?」と怒られる)。急に激怒されても、嫌な気持ちにさせてしまった自分が悪いと謝った。向こうが元カレとツイッターで会話していたり、自分に課してくる注文と同じようなことを彼女が守らなくても、何も言わないようにした。我慢はできたし、指摘したら「じゃあもういい、ツイッターやめる!」みたいにありえないほど怒るから。怒っていない彼女はとても甘えてくれて好きだったから、怒らせないように必死になっていた。
でも、数ヶ月が経ったある日、彼女に好意を持っている男(彼女はそのことを知っている)と、彼女の友達と、彼女の3人が飲みに行った。ちょうど前日に彼女が不機嫌になっていたこともあり、あてつけとは言えど、好意を持たれているとわかっている人と少人数で会われるのはさすがに嫌だったので「あまりそういうのは行かないでほしい」と諌めると、彼女は「怖い」と言った。次の日、再びその男と一昼夜一緒に過ごした彼女は音信不通になった。数日後にメールで連絡を促すと手の平を返したような態度しか見せず、結果別れるということになった。今は彼女は、その男と付き合っている。
彼女がいなくなった頃、見計らったように境界性人格障害(ボーダー)のことを知って衝撃を受けた。ほぼ全ての項目が彼女に該当していたから。
・見捨てられる不安や恐怖心が強い
・他者を過大に評価し理想視していたかと思うと、急にこきおろしたり激しい攻撃性を向ける
・人と適度な距離感を保てずグレーゾーンのない好きか嫌いかの両極端で不安定な対人関係しか持てない
・感情の起伏が激しく自分で感情をコントロールすることができない
・虚言が多い
・キレやすい
・自己主張する割に甘えが強い
・ダッコなど3、4歳のような愛情を求める
・最も身近な相手を振り回し、相手が自分を見捨てないかを試し続ける
・嫌われたり捨てられるのではないかという恐怖心や猜疑心から攻撃行動をとりやすい
・時に自ら嫌がられるようなことをわざと行ない「ほらやっぱり私を見捨てた」などと相手を困惑させる
あのあてつけは「試し行為」であることを知った。愛されていることを確認するために、相手の嫌がる無理難題を持ちかけて許してもらおうとする。でも、例えそれをクリアしても要求はどんどんエスカレートするから、結局いつか破綻する。ボーダーに「そういう愛情表現は間違っている」と言っても通用しない。彼女はまともな愛情表現を知らない人だから。
一度だけ、音信不通の時に彼女のバイト先の駅まで行った。別れるにしても直接話したかったし、前にこっそりバイト先に訪れた時は喜んでくれたし、不機嫌から上機嫌になるのもこちらから水を向ければ今まではあっという間だったから。でもその日は会ってくれなかった。
後に彼女の共通フォロワー伝いに聞いた話だと、自分は「"毎日"最寄り駅で"待ち伏せ"している怖い人」という扱いになっていた。彼女の頭の中の罪悪感が、嘘にならない程度に誇張され、彼女が悪くない方向に正当化されて、それが絶対の考えとなる。こちらから訂正を求めたくても、ストーカー同然の扱いをされているため、無理に近寄ったら「怖い」と言われる。彼女の周囲の取り巻きには彼女しか近寄れないし、心情的に彼女の味方をするから、当然自分が悪者になった話を真に受ける。元カレが一番距離的に遠くなるのを、無自覚でわかっているのだと思う。浮気や大量のわがままをしてきたのは彼女なのに、全ての罪を自分に転嫁されて、「元カレはひどかった」「わたしは男運が悪い」と周りの男にアプローチ。そういう言葉につられてやってくる男を捕まえて、付き合い始めの楽しく甘い部分だけを吸って、ボーダーの症状が出る頃に次のターゲットを見つけて乗り換えてここまでやって来ていたということを、別れてからようやく気づいた。
詐欺とは違うのだと思う。詐欺は初めから相手を騙すことを考えているけれど、ボーダーは騙す気はなく、好きでいる瞬間は真剣に好きなのだろう。彼女も自身のことを「わがまま」「ツンデレ」「やきもちやき」という風に捉えていた。彼女の中では、恋愛下手なわたし、なのだ。
だけど彼女は反省と学習をできない。反省は自分が悪いと思わないとできないから。彼女は自分に都合の悪いことを全部相手が悪いと正当化してしまう。新しい恋人とも今は楽しいだろうけれど、絶対に自分のような流れで失敗するし、次も、その次も同じことの繰り返しになる。
最近、新しくできた彼氏のツイッターをのぞいてみると、「あなたが今までの人の中で一番です」というようなことを言われた、と舞い上がっていた。時期から何まで、まったく同じパターン。ちなみに、この人が彼女にとって20人目の彼氏。彼女は20代前半。
今考えるとありえない人だったけど、深い仲になった恋人にしか本性を見せないから、周囲の評価はすこぶるいい。真実を知っている恋人はカットアウトして「ひどい人だった」「わたしは断れない性格」とアピール、周囲は「かわいそうに」「あなたは優しすぎる」ともてはやす。本人は悲劇のヒロインとして構ってくれることに喜び、元カレたちだけが割を食う。すごくよくできたシステムだと思う。
DVの元カレも、本当の部分はあれど、それほどひどい人ではなかったのではないか、と思うようになってきた。自分の行動で、ひどいストーカー扱いになるくらいだから。彼女の話もどこまでが本当なのか、今では疑わしい。
ボーダーの人は、初めに恋人を理想化するから、その時の異常なまでの好かれ方がまだ残っていて、たまに思い出すとつらくなる。不機嫌になった時は全人格を否定されるようなことを、彼女なりの正しい論理でとことん突きつけてくるけど、逆に上機嫌の時には、全人格を肯定しても足りない、というほど肯定してくるから、今後あれほど好かれることがあるのだろうかと不安にはなる。
でも、ずっと続いていたら確実に依存になってしまっていたと思うし、友達や仕事も全て悪い方向へ行ってしまったと思う。そして何より、彼女は見切りをつけたらあっさり次へ行く。彼女にとっては構ってくれる人なら誰でもよいから。だから深みにはまる前に別れることになってよかったのかもしれない、と今では思う。覚せい剤みたいなもので、向こうに完全に自分を委ねていたら、いなくなった時に耐えられなかった気がする。自分は彼女を愛していたけど、「ある日いきなり消える可能性を孕んだ二人だけの世界」で生きることは無理だった。一回相手を諌めた程度でなくなってしまう関係は対等ではないことに、ようやく気がついた。
一度彼女が最高潮に怒って(「会いたい」と連絡が来たので、会ったら「疲れてるんだけど」と怒られた)、その時「他人を信じてもどうせ裏切られるだけだから、初めから信じない」「信じているのは自分だけ」と自嘲気味に言ったことがあった。
でもきっと、彼女の中にはちゃんとした自分がないのだと思う。ずっと逃避して生きてきたから精神が途中で止まっていて、それを認めるのがつらいから、正当化するためにカメレオンのように恋人に言動を合わせて、これが自分だと思い込む。指輪をひけらかすように、のろけを強要して、「わたしの彼氏はこんなに愛してくれるのよ」と周囲に見せびらかすことで自己肯定をする。ボーダーの典型的な症例らしい。
「新しい恋人と性格がぴったり」と、まるで懲りていないツイートを見て、そう感じた。自分と彼女の性格が運命的に合っていたのではなくて、実は無意識に向こうが合わせていた、というのが一番悲しかった。
つらいこととかから逃げないで、自分のダメな所と向き合って、じっくり解決していこうと何度も言った。壊れそうな人だから大事にしたい、と思った気持ちに嘘はなかった。
でも相手はもう壊れてしまっていた。
ボーダーであることを教えたい。けれど、今は話を聞いてくれる立場ではないし、他人に戻ってしまった自分の役割ではないのだとも思う。
それにやっぱり、正直もっと不幸な目にあってしまえ、と思っている自分がいる。
田舎の車が都心の徒歩(電車)に対応づけできてないんじゃないかな。田舎もんの心の中で。
車は「あの電車に乗らないと待ちぼうけ食らう」とか「乗り換えが難しくなって大幅に時間ロスする」とか、そういう概念がないから。
もしかすると、田舎の人だと「乗り換え」という概念自体がほぼ無いんじゃないかなあと思う。
東京メトロと都営地下鉄とJRを乗り継いで目的地に向かうなんてこと無いだろうし、そもそも乗り換えのために駅構内を1分以上歩くということが理解できないのかもしれない。
「高速道路の料金所でアホみたいにまごついてる奴」とかは少しだけ近いかもしれないけど、それも最近はETCとかだからすっかり消えたんだろう。
*田舎の人のために補足
実際は乗り換えが1分で済むことは稀で、平均して3~5分は駅構内を歩くことになるよ
利用者数に対して異様に少ないエスカレーター(1人分の幅しかない)とかを使わないと乗り換えられない駅が多数あるよ
どうにかしろ、と言われても解決策が存在しない問題なんて、よくあることなわけで。
それがたまたま自分の世代で「超高齢化社会」なんてすごく大きい問題だったのは不幸だけど、解決策がないものはないわけで。
日本人が超高齢化するのは確定事項で変えようがないんだから、俺も気に入らない「移民推進」以外に解決方法はないよ。
それ以外で、どうしても、っていわれても、まずクーデターとか革命とか起こして、独裁政権を作ることから始める、とか空想的な解決くらいしか思いつかねえよ。
結局、俺らが老人になる頃には高齢者福祉負担で経済ぼろぼろ、今の赤ん坊が老人に成る頃にはもっとぼろぼろ、になるのは判ってても黙って見てるしかないんじゃねえかな。
ちなみに「老人虐殺」をやるとしたら、高齢化率が最も高くなる、今の二十代前半以下あたりから、今後十年あたりに生まれるあたりまでが、老人に成ったとき一番たくさん間引かなきゃならん世代ね。もちろん今の30代から団塊Jrあたりも結構な数間引かないと高齢化社会は避けられないんで、今増田にいる連中はたぶんほぼ全員だなw
企業が就職時に男だけを雇用し、女がひとりで生きていく手段がなくなれば、自然と晩婚化は解消されると思う
確かに効果がある手段だとはおもうけど、どう考えても民主主義政治の元じゃ実現性がない方法だよね・・・
「まず独裁政権を作ります」あたりから始めなきゃならない空理空論を有効と言われても・・・
また、増田で何度も言われているような子無し税をかけていけば、少子化も解決していくと思われるのだが?
こっちの方がまだしもなんとかなる気はするけど、やっぱりこれも実現性は凄く低いんじゃないかなあ。いやもし政治問題化したら個人的には諸手をあげて賛成するけど。
ただ「子無し税」程度の施策で解決できるほど高齢化の進展はは生やさしい状況じゃないと思うよ。緩和はできるだろうけど「超高齢化社会がきちゃうこと」と、団塊Jrが出産適齢期を外れつある現在では「少子化を解消しても、それが高齢化を押しとどめる効果が出るのは遙か先になる」のは、既にほぼ決定事項。
元で挙げた「老人人口指数85人」っていうのは「出生中位死亡中位」(=出生低位死亡中位と並んで一番ありそうなシナリオ)での推計なんだけど、これが子無し税で「出生高位死亡中位」シナリオにできたところで、2050年には老人人口指数70人越えちゃって2070年あたりまで70人切らない。
直感的に理解しにくくて、シミュレーションやってみないと実感できないんだけど、人間が80年スパンで生きてて、1世代回すのを25年以下にするのが厳しい以上、少子化自体が解消されてきても、それが実際の問題である高齢化を解決できるのはどうしても遙か先になっちゃうのよ。真っ当なシミュレーションの範疇だと色々好条件が重なっても
・老人人口指数が70人近くなる超高齢化社会は、遅かれ早かれ、今の子供達が生きてる内に必ずやってくる。
・そして今世紀中には老人人口指数が60人を切るところまで戻すのはまず無理。
・36人でしかない現在のような恵まれた状況は二度と来ない
ていうあたりまではもう覆せないっぽい。
「超高齢化社会は絶対に来る」ってのは未来予測の中で最も確実な代物だし「少子化対策で超高齢化社会を解消できるのは基本的に来世紀の話」っていうのは、もっと知られなきゃいかんと思うんだー。
俺は、みっともない。
弱く、女々しく、それでいて馬鹿で、救いようのない人間だ。他でもない自分に貶められている。
人間は、例えあらゆることを冷静に見つめられる人間でも、どうしようもなく自分が馬鹿だと理解していても、そこからは逃れられない。現実はいつだって残酷に牙を剥きだしている。そもそも現実なんて自分自身で見据えるものだ。見つめる側面によって色を変えるのが現実だ。
この文章は反省文であり、読む人が何かを得られるような代物ではない。自分を納得させられるためだけに書いている。本来はブログに書こうと思った。だけど内容が酷すぎて、こんなものを掲載するわけにはいかないと気付いて、とりあえず匿名ダイアリーにでも落としとこう。こういう阿呆がいたって、誰かに知って欲しい。
本来、対象が自分に対してなら、鍵の付いた日記帳にでも書けば良いだろうが、それでもこういったパブリックな場所にこうして情けない文章を綴るのは、俺の弱い精神性が表れている。本心を文章として綴るのは、本人が否定しようがそれは誰かに自分の気持ちを理解して欲しいとか、慰めて欲しいとか、そうした精神の脆弱性が浮き彫りになっているだけだろう。本当に情けない話だ。
しかし、こうしてキーボードを叩き、何かを綴ることによって、自分自身が精神的な安定を得ようとしているのは俺自身の弱さがそうさせるのであるのは確かなのだけど、まあ別に本来的な話どうでもいい。ここは捌け口だ。つい先日も酔っ払った勢いで馬鹿な話を書いたが、今回も同じような内容を平静を伴って書き綴るとしよう。内容は殆ど変わらないだろうけど、切り口は少し変わるだろう。今の俺はあの時より、もっともっと落ち着いている。
まず、昔の話を少し書く。
今から5~6年くらい前の話だ。あの頃から俺はまともな恋愛をしちゃいなかった。
あの頃、俺が19歳だった時だ。青二才だったあの時分、俺にはどうしようもなく好きな人がいた。同じアルバイト先にいた女性(以下、Xと呼ぶ)だ。Xは確か二歳年上だった。
俺は一度そのXには振られていたのだが、それでも好きだった。でも人に迷惑を掛ける恋愛なんて最低だから、俺はそんな自己の信念に従って、Xに対しては自分の気持ちを表に出さずにそれからも接していた。だって、俺はださい人間になりたくない。振られたのに何度も好きだと連呼して、好きな相手に精神的な圧迫を強いたくはない。
今まで何故か恋愛経験がないにも関わらず沢山の人から恋愛相談を受けて来たけど、第三者だからこそ、そういった時はハッキリと言える。『女々しい男は最低だ』
たとえば、恋仲だったとしよう。たとえばの話だから、Aという男性がいてBという女性と付き合っていたとしよう。
BはAの浮気により別れようと考えていた。しかしBは認めずに、別れようとするBに対してDVを繰り返す。暴力が最悪な行為なのは当然だ。殴ろうが首を絞めようが男が女に対して手を上げるなど、あってはならないことだ。もしも口論に収まったとしても「別れようとするなら殺す」だの「逃げられると思ってんのか?」だの、無粋な発言でBを攻撃するAは、独占欲に駆られているに過ぎない。
Bが本当に別れたいと思ったのであれば既に愛は冷めているだろう。
糞みっともねぇ……、そういうのを聞くと俺はいつも吐き気がした。
いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも、別れた後でもBがAに対して復縁を迫り、相手の気持ちを考えないで関係の再構築を謀ろうとしても、そんなことは不可能だ。
手を上げた時点で終わりだ。
こうやって俺は人間を嫌いになっていく。
だが、女も不思議な生き物だ。家庭内暴力に屈しながらそれでも「彼には私しか理解してあげられる人間はいない」とか、そういう事をいう女がいるけど、それは愛情じゃなくて同情だろ? 情けを掛けてるだけなのに、それを愛情と勘違いして付き合いを続けるとか……馬鹿らしいにも程がある。
いつでもさっぱりと、毅然とした態度で恋仲を解消できた方が、まだ復縁の可能性はあるんじゃないかな、と思うんだけど、どうしても力に頼ってしまう男って生き物が俺は嫌いだ。俺も男だけど、そうした現実的な力に頼る人間は人間じゃないと思っている。女は腕力では簡単に男には勝てない、それを分かって暴力を奮うってのは、エゴイストに過ぎる。支配欲や独占欲が愛を育むはずがない。馬鹿な人間はいつまでも馬鹿なまま、馬鹿なことに気が付かずに死ぬんだろう。
話が脱線しているので元に戻す。俺とXとの話だ。
俺はXに振られた後、彼女とルームシェアをすることになった。何故そうなったかを簡単に書く。
俺が働いていたアルバイト先は俺の自宅から酷く離れていたのだが、俺は金が欲しい人間だったから深夜も残業していた。当然終電は無くなる。JRで1時間くらい離れた場所に住んでいたから当時の俺の上司は車で俺を家まで送ってくれていた。車でも30~40分は掛かる距離だったかな、確か。
それでその上司は俺に対して「君は家が遠すぎるから店の近くに住んで欲しいな」とか言ってた。でも引っ越しする金なんてねーよ、って思ってた俺に彼は「じゃあXさんの家に住めばいいじゃん」だってさ、何でだよ! って当たり前に思ったけど、一度振られた俺はそこで不用意な事を口にしてしまった。
「そんなことは絶対不可能だから、もしXさんが良いっていったら一緒に住みますけどね(笑)」って冗談交じりに答えた。そうしたら上司が「じゃあ俺聞いてみるから」だって、馬鹿みたいでしょう。一度振った男と一緒に暮らす女がいて堪るか! ってその時の俺はそう思っていた筈なんだけど、何を思ったのか知らないけどXは了承したらしい。なんだったんだあれは……と今でも思う。
俺は、他の男のことは知らないけど、どうしても恋心引き摺っちまう。好きな相手に振られても、しばらく好きだって気持ちを捨てきれない。そもそも、人を好きになるのが五年に一度くらいしかないし、その分反動が酷くて、振られても虐げられても馬鹿にされても、しばらく好きなまんまだ。みっともない、情けないがそれが性分なのだから仕方がないか。
Xがどういった感覚で俺と暮らすことを了承したのか、それは分からない。馬鹿な女だったと思う、俺も馬鹿だったが、そういうわけで馬鹿同士がルームシェアをすることになった。
男と女がひとつ屋根の下に暮らしていたら、もう推測出来るだろうけど男女の関係があった。愛のない性行為、俺はXのことが好きだったけど、Xは一体どういった気持ちで俺と肌を重ねていたんだろう? ただ、手元に置いておける扱いやすい男が欲しかった? 俺はバター犬かよ。どうせ考えたって結論は出ない。相手にとっちゃ、ただヤリたかったからヤッただけなんだろう。別に自分は被害者とか言うつもりはない。だって、俺だってヤリたかったからヤッただけなんだから。
本当に好きだったからヤリたくなっちまった。
でもまあ、なんだ……そっからまた話が急展開するんだけど、Xは俺の当時の職場の元上司と不倫してた(笑)。しかもかなり長く、俺がルームシェアする前からね。本当に意味が分かりませんね。こんな話、小説にしたってプロットの段階でボツだよ(笑)。
元上司には奥さんがいて、まだ幼い子どもがいて、それで不倫してた。ちなみに転勤した後だったから、とても遠距離だったけど、出張とかで近くに来た時はXと度々、会っていたらしい。
じゃあ、何で俺とヤッてんだよ。不倫してんならしてんでどうでもいいけど、何で俺とルームシェアしてセックスとかしてるわけ? ただのビッチじゃねーか。
そうやって、当然ながら俺は分かっているわけだけど、愛すべきに値しない人間だって分かっても、それでも好きだって気持ちが足を引っ張っていた。俺は俺を殺してしまえば良かったのかも知れない。意味のないことで悩んだり、救いのない海に溺れるよりも、いっそ世界から消えてしまえば良かった――って思ったり、本当に馬鹿らしい生き物だな、俺は。
同じような経験がある人はどっかにいるだろうけど、それでも酷い仕打ちだよな。不倫してるのに別の男とルームシェアしてセックス繰り返してんだから。
そして阿呆な俺は、その当時、どうやったら不倫相手とXの関係を解消させられるか、試行錯誤してさ、実際に不倫相手に電話してキレちゃったりとかしたわけよ。
不倫は悪いことってのが社会通念上の常識だろうけど、俺は別にどうでも良かった。ただ二人が『本当に愛し』合っているなら、早く結ばれて欲しかった。俺は手を引く。
だから俺っていう馬鹿野郎が電話でその元上司の馬鹿野郎に言った言葉ってのは「本当にXが好きなら今すぐ奥さんと別れてこっち来いよ」って事だ。端的に言うなら。
じゃなきゃ不倫なんてすんじゃねーよ、奥さんいて子どももいるのにフラフラしてんじゃねーよ、ってね。あれは人生で何回かしかないマジギレだったなあ。懐かしいな、馬鹿な俺。
それから、その不倫相手の奥さんは、女って怖いなーって思ったんだけど、やっぱり夫が不倫していることには相当前から気付いていたらしい。でも子どももいるから離婚するよりは夫に不倫を止めさせることを選んだようだ。
何で俺がこんなこと知ってるかっていうと、これもどうしてか不思議なんだけど、その奥さんから俺に対して携帯メールが来たからです。『不倫を止めさせてください』ってね。複雑だなあ。どうやって俺のメアド調べたんだろう。
でもまあ、簡単なことじゃないです。
不倫を止めさせることなんて簡単じゃない。
Xも元上司も、手元には都合の良い異性がいる、そしてロミオとジュリエットみたいに届きそうで届かない所に自分が求める(と酔っているだけなんだろうけど)理想の相手がいて、でも簡単には結ばれそうにない。隣の芝生は青い、障害があってもどうしたって惹かれ合う人間同士がお互いを求める気持ちは恐ろしい程に強固だ。間違った使い方かも知れないけど、完全にありゃ絆だな。切っても切れない。
そしてもっと馬鹿らしい話になる。
悪いことは重なっていく、確率論なんて無視してどんどんどんどん重なっていく――そして最悪になる。
Xに、彼の子どもを身籠もる。妊娠検査薬で調べただけでなく、つわりが酷くなって病院へ行くと妊娠が発覚する。
凄かったなー、あの時の絶望感って言ったら! 笑える! 今思えば、凄い笑い話だ!
そして元上司は手の平を返したように「堕ろしてくれ」ってさ、「堕ろす費用は分割で」だってさ。
結局、子どもは堕ろされたんだけどね。エゴとエゴが絡んで殺される子ども、でも、それでも男も女もどうしても離れられなくって仕方がないんだろう。残酷で馬鹿な生き物だ。堕胎は罰せられない殺人です。それを傍から見ていた俺は、あの時何を考えていたんだっけ? 今では思い出せない。
そうして回想すれば、俺は何故彼女を好きだったのか、全く思い出せない。
記憶がないわけじゃないのに、それなりの年月を経て俺の気持ちが死んだ後は、どうしてその気持ちが生まれたのか、どうやって死んだのか、跡形も残らず消えてしまった。
まあ、そうした阿呆な話があった。
ここまでの話にはまだ後日談があるけど、その展開は省く、面倒臭くなってきた。
際限なく救われない悪い現実は、それでもまだ重なっていった。でももうどうでもよい話だ。
そんなださい経験もあって、もう恋とかしたくなかった。本心から人を好きになりたくなかった。
一人で生きていけるって思ったし、そもそも簡単に人を好きにならない質だし……。最近までそういった感慨が確かにあったんだけど、でもやっぱり弱い人間だから無理だった。
俺は意図的に思考停止することを選んでいた。発展性を望んでいなかったから、思考停止しとけば楽になれると考えていた。
可愛い人や美人、そういった外見がタイプの異性がいても「カワイー」とか「ビジーン」って思うだけで、終わり。会話をして話が弾んでも友達、それ以上の関係は望みたくない。逃げてるだけってのは分かってるけど、多分、そうやって人を好きにならないことで自分自身を仮想的に強くしておこうとしているだけなのだろう。
俺は、弱い。
前に人を好きになった時は、どうして好きになったか――それが分からないというのは前述した通りだけど、今回好きになった人に対しては何が起因となって好きになったかは、まだ気持ちが死んでないからか覚えてる。
恋愛相談じゃなかったのかも知れないけど、彼女の目下の悩みを聞いた。それは別れようと思っている彼から復縁を迫るメールや電話が相次いで、それに精神的に追い詰められて、だから誰でも良かったんだろうけど、それなりに会話を交わす俺に相談したんだと思う。弱み、というか、悲しみじゃなく、打ち拉がれている傷付いた人を、何だか放っておけない。それに、軽いにしろ、暴力を受けたという事実を聞いたら、話し相手に過ぎなくても、彼女を救ってあげたい、とか大それた考えに支配されたわけだ。
フラッシュバックしたわけじゃないけど、どうして女はひどい男と付き合ってしまうのだろう。俺が良い男だって言いたいわけじゃなくて、恋愛って相互関係で成り立つんじゃないのか? お互いが好き合って、愛せるって思えたからこそ付き合うんじゃないのか? 俺の考えることは綺麗事に過ぎないんだろうか、人の魅力って、本当に何が起因になるか分からない。
ただヤリたいだけの男が近寄って来ても、その男が魅力的だったら寝てしまったり、だけどそういういい加減な男だからその後に後悔して、そういった話を相談される方の身にもなってみろよ。それで好きとかさ、そういう気持ちを抱いてる人間は正直辛い、辛くて毎日考えてしまう。
話が長い、もう少ししっかり端的に書こう。
彼女と出会ったのは一年半くらい前だったと思う。最初は興味すらなかった、むしろあまり態度の良くない人間だなあという先入観すら抱いていた。恋愛の対象になんてなるはずのない関係性。
でも、いつしか言葉を交わすようになると、ひどく難しい人なんだけど、その性格面や物事の考え方に共感して、惹かれていった。そして悩みや苦しみを打ち明けられる内に、いつしか本気で好きになった。
俺の好きっていうのは、ただ一緒にいたら嬉しい気持ちが強い。抱きしめたいとか、キスしたいとか、セックスしたいとか、思ってないって言ったら嘘になるけど、彼女に対してはただ時間を共有するだけで幸せな気持ちになる。それが、いつしか好きだって気持ちに繋がった。
彼女のためだったら、俺は自分が利用されていることすら理解しながら、それでも手助けしてあげたい。俺が俺の立場を駆使して、本来してはいけないことでも、彼女の願いを叶えてやりたい、ってただ単純にそう思ってしまう。
彼女が去年の冬から、精神的に弱くなって、元彼からのプレッシャーに耐えきれなくなって、俺を悩みを聞いてくれる捌け口として利用していたんだろう。それはきっと、俺だけじゃなく、(彼女は社交的な人だから)同じように悩みを打ち明けて、相談に乗って貰っていた人も何人かいたんじゃないだろうか。俺は大多数の一人で、捌け口のひとつで、特別な存在じゃなかった。
だけど、俺はどうしてもそういう弱った気持ちを抱えている人間を放っておけない。何で酷い男が沢山いるのに、物事はどんどん悪くなる方向にしか進まないんだろうか? 女は酷い男に惹かれてゆくのだろうか?
心の根底に、他者を愛したいという気持ちがお互いにあって成立するのが恋愛じゃないのか? 相手を大切にする気持ちが最も必要じゃないのだろうか。これは、きっと綺麗事に過ぎない。
俺は一度彼女に告白をして、それで振られている。でも諦めきれない自分の弱さが、嫌いだ。それでも悩み続けている彼女を手助けしたいという気持ちは、気持ち悪く、女々しく、みっともない。
それでも、彼女との接点を失いたくない。これは異常な考えだろうか?
俺が第三者の存在だったら、そんな女に振り回され、気持ちをかき乱されている男がいたら、そんなの止めた方が良いって言うのに。
そんな正しさも、今では何の役にも立たない。馬鹿は治らない、馬鹿は不幸になっていくだけだ。諦めきれないっていう未練を残す気持ちに引き摺られて、しばらくずっとそのままだ。
彼女に振られてからも、時折一緒に飲みに行ったりする。たまに彼女から誘われることがある。それって、残酷過ぎると思うのは気のせいだろうか? 俺には捨て去れない気持ちが確かにあるのに、それを彼女は、頭の良い人だから、きっと理解をしていて、それでも俺と時間を共有する瞬間を作ってくれるっていうのは、嬉しさの反面、辛さが絡み合う地獄だ。
それでも、まだ好きで好きで堪らない。当初の気持ちからは大分落ち着いてきたけど、まだ可能性を自分が信じてしまうのが……情けない。
それから、俺が告白してからゆうに三ヶ月は経つのだけど、彼女には今、新しい彼氏がいるような気がする。
第六感? そんなものはない。好きな相手と話していたら、その機微や所作から何となく推測はつく。
お互いがお互いを許容できて、そもそも彼女が本当に好きになれる人が見付かって、それで幸せになれるんだったらそれで良いと思う。そう思いたくて、そうすることで自分を押さえ込むしかない。
好きな人には幸せになって欲しい、それが本来相手を好きな気持ちを抱える俺の、ひとつの答えになるんだから。
彼女が辛い時や、傷付いた時、苦しみを抱えている時、それを解消するほんの手助けが出来れば、自分という存在も役に立たないことはないだろう。捌け口のひとつでゴミ捨て場でもいいんだ。
でももし次に、彼女と二人で会うチャンスがあれば、俺はそんな役に立たない感情を持つ自分を殺さなければいけない。
彼女には迷惑に違いないが、もう一度だけ好きだという思いを伝えたい。付き合いたいとか付き合えないとかではなく、ただ言葉として、もう一度面と向かって、自分の考えていることをさらけ出して、ただ単純にすっきりと、この気持ちを終わらせたい。
だからこの瞬間も会いたくって仕方がないんだ。会うことによって本当の諦めを迎えられるように。
全部読んで気になったこと。
この車論争に限ったことじゃないが、比較モデルが両極端すぎるのはネットではよく見るパターンだ。
東京以外は田舎というのは言葉ではそうなのかもだが、交通のモデルとしては中途半端な田舎もあるはず。
全部に住んだことがあるが、1はそもそも近くに用事がないから出かけるつまり車で遠くに行くだ。歩く道中になにもないのだよ。
2は、一人なら自転車が便利だ。公共交通機関だと数十分待つことも多くて路線も少なく結局歩くので使い勝手が悪い。数人や家族で出かけるならもっぱら車だ。
3は、通勤は勤め先に駐車場があれば車、なければ自転車か公共交通機関。数人や家族で出かけるならもっぱら車。冬には自転車使えないから車と地下鉄移動が多くなる。
車にとって最適化された都市なのか、逆に車以外の選択肢がどの程度あるのかも問題にされるべきじゃないか。例えば他の人も指摘してるが、札幌は行動範囲圏が広いし、道路も広いから車に向いてる。加えて、人が住んでる範囲が広い割に交通網が貧弱。東京23区以上の面積に人が住んでるのにあの程度の公共交通機関網しかない。
・会社名 「面白法人カヤック」http://www.kayac.com/
・社長名「柳澤大輔」
・どんな会社?
社員数97人。Webデザイン界では一目置かれる会社。独自プロジェクトは数知れず、国からも仕事請け負っている。
それ以外に、飲食事業も持っている。鎌倉のどんぶり屋bowlsもカヤック。
●ソーシャル系アプリを実際にモバゲータウンで6本作っている。
エヴァンゲリオンARアプリ http://www.lawson.co.jp/eva/ar/
ぐるなびラーメン http://ramen.gnavi.co.jp/
藤子・F・不二雄ワールド http://www.fujiko-f-fujio.jp/
いきものみっけ(国家プロジェクト) http://www.mikke.go.jp/
ACCS 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 http://www2.accsjp.or.jp/
食べ物が落ちた!→3秒ルール71% 食べる29% http://www.kayac.com/member/report/
社長著書「アイデアは考えるな」「面白法人カヤック会社案内~給料はサイコロを振って決めています」「ウェブで一発当てる方法~スマッシュコンテンツ成功の法則」「この「社則」、効果あり。」
~事件の発端~
日経ビジネスにある『ソーシャルアプリのゲームについて』という記事でカヤックの社長が業界タブーの本音をぶっちゃけてしまう。
また、開発工数の問題だけでなく、開発コストも価格破壊が起きています。例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここは、イラストの上手な多くの一般人が自分のイラストを投稿するサイトですが、ここでゲームのイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲームを制作できたりします。
・わかりやすく翻訳
学生は相場を知らないから絵が欲しければpixivいけば安くそれなりのブツが手に入るよ。
クリエイターを安く買い叩ける場所、それがpixiv。これぞ価格破壊です(キリッ)…本当は絵師の世界では今その問題に苦しんでいる所。http://togetter.com/li/20030
Webのゲーム業界>>>コンシューマーゲーム業界だね。
↓
社長、Twitterで不適切な発言を指摘される。急いで修正(元記事の魚拓 http://megalodon.jp/2010-0510-1851-46/www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100510/224700/?P=3)。といってもまずい部分えお削除しただけでした。
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Twitter住民の怒りのコメント。社長、うっかりコピペ連発でお返事。
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Twitter住民、コピペを指摘。社長、「コピペではありません、誠意を持って対応しました」
↓
Twitter住民、絵師、ゲーム業界人、Web制作者などなど、「カヤックとは縁を切る」、「絶対許さない」など怒り大爆発。
「クライアント、ユーザ、そして僕らプロダクション。3者を本当の意味でハッピーにすること」
(推測される本音:絵師さん達などから搾取して自分たちがハッピーになること)
・カヤック問い合わせ先
https://www.kayac.com/contact/
〒248-0006
※受付3階
TEL:0467-61-3399
最新情報をガブ呑みしていないと夢が萎んでしまう人達 --- シロクマの屑籠(汎適所属)
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20100425/p1
地方に夢なんかない、あるのは絶望だけ --- SKiCCO ALTERNATiVE
http://d.hatena.ne.jp/skicco/20100425/p1
どっちの言い分もすげーわかる。
私は団塊Jr世代。高校卒業後に上京して東京タワー近くの専門学校に2年行って、都内の企業に就職した。最後のバブル入社組で、私の後輩が入らないまま5年ほど務めたけど「この会社やばいな」と思って辞めた。その会社は今はもう無い。その後、派遣社員みたいな形で7年ほど仕事した。その間にその会社の規模は7倍ぐらいになった。落ち目の会社からの転職としては、当時としては悪くなかったと思う。30を過ぎて、やっとこさ年収500万を超えるようになって、少しは貯金ができるかなーって頃に、鬱が進行して少しづつ何もできなくなり、最後は仕事もできなくなり、貯金を使い果たして田舎に逃げ帰った。あの時はマジでホームレスになると思った。田舎に帰って抗うつ剤を飲みながらなんとか仕事を見つけ、抗うつ剤を飲みながら見合いをして結婚する所まではいったけど、結婚の方はすぐ破局。そりゃそうだ。仕事はまぁ上司と喧嘩しながらもなんとか続けているが、年収は300万ぐらい。東京に居た時から40%ダウンだ。
「最新情報をガブ呑みしていないと夢が萎んでしまう人達」を、私は愚かだとは思わない。むしろ、かつてはそうなりたいと思っていた。思っていたけど、田舎育ちで金もない俺には、そんな生き方は無理だった。学生時代から数えれば14年間都内に住んで、14年も住んでれば少しは東京の人っぽくなれるかな、と思っていたけど、実際は全然そんなんじゃなかった。
親子3代住まなくちゃ江戸っ子にはなれねぇなんていう人が居る。14年住んでみて実際そうだと思った。その意味が身にしみてよく解った。俺は死ぬまで田舎者だ。もっとも、それを悪いことばかりとも思わない。恵比寿のとある居酒屋のメニューに季節限定の「つくし」が出たとき、私はそれを喜んで注文したが、都内の友人は誰も「つくし」を知らなかった。汁物に乗っかってる葉っぱは、ただ「青臭い」といって敬遠された。私にはつくし狩りの思い出も原っぱを駆けまわって転んだ時の青臭い匂いの思い出もあるから、それを食べる度にそういう思い出に浸ることができる。そういう思い出を大事にしたいと思う。それを東京の友人と共有できないことは寂しい。
しかし一方、田舎に帰ってきたところで、実際問題として田舎には職がない。いや、無いことはないのだけど、農業などの1次産業か、もしくは老人介護。田舎にもそこそこ名の通った企業というのは多少は存在するが、新卒ならともかく、中途・Uターン組にとっては実に狭き門だ。
もし今、上司と喧嘩でもして会社を辞めるような事になったら、たぶんまた都内で仕事を探すことになると思う。なんでか。よくわからない。よくわからないけど、強いて言えば、夢をもって頑張っている人たちの近くで、何か役に立つことがあればいいかな、という、そんな感じ。行き着く先は、最終的に独居老人で孤独死、なんてことになるんだろう。将来、俺の遺体を片付けることになる特殊清掃業者には申し訳ないと思う。申し訳ない。
新社会人さんが右往左往しそうな気がするので振替輸送の受け方的な何かを書いて見ようと思う。
人身事故や運行トラブルなどが発生して、鉄道会社が「客多過ぎやべぇw捌ききれんwww」的な状態になったら他の鉄道会社に「こっちやべぇw似たようなトコ走ってるからそっちで客の輸送たのむwww」と他の鉄道会社に自分のトコを利用するお客を替わりに輸送して貰う事です。
あくまで鉄道会社が「ちょwやべぇwww」と(駅やホームの)キャパシティオーバーになった時などに発動される為、運行障害が起きたら必ず発生する訳ではありません。
ex.川崎→品川の区間の場合、同区間をJR東日本と京浜急行が似たような経路を走っているので京急で人身事故が起きたらJRに振替輸送となる場合が多いです(当然その逆も然り)
基本的に定期券を利用してる利用者さんで、定期券の区間で運行障害が起きてる区間の間だけとなります。
切符で電車に乗ってる人や、(定期券以外の)Suica/PASMOで電車に乗ってる人は振替輸送の対象外です。
※状況設定:JR線で人身事故が起きて京浜急行に振替輸送となった場合
振替輸送が発動されていれば、改札付近で『振替乗車証』なる用紙を配布しています。『振替乗車証』を頂く場合は、必ず定期券を駅員に見せた上で振替乗車証を貰います。
続いて、振替輸送対象となってる路線の駅(上記パターンだとJR川崎駅から京急川崎駅)に向かいます。恐らく、振替輸送が実施されている場合は駅で「振替輸送の方はコチラから入場して下さいー!」とアナウスしていると思われますので、アナウスに従って改札を通過します。
この際、自分の定期券を振替輸送先の自動改札に投入する必要はありません。
目的地の駅に到着したら、有人改札に向かい「振替輸送で来ました」と申告した上で振替乗車証を駅員に渡します。
最後に、『自分が本来利用すべき鉄道会社の駅』で(上記パターンだと京急品川駅に到着するので、JR品川駅に移動して)『遅延証明書』を貰って出社して下さい。
『遅延証明書』は自分自身が寝坊などの過失では無く、鉄道会社側の問題で遅刻したと言う事を証明する為の重要書類です。これを忘れると、会社次第では普通の遅刻扱いになってしまうので、忘れずに貰うようにして下さい。
Suica定期券・PASMO定期券の場合、入場・出場の記録が無いと次回以降自動改札を通過出来なくなります。振替輸送を受けた場合、出場の記録を行わないまま改札を出たりする場合が多々あります。その場合は、帰り際に有人改札で「朝に振替輸送で来たので手続きをお願いします」と手続きをお願いして下さい。
何か他に注意すべき点があったら、多分他の増田さんが「馬鹿が適当な事書いてらwwwwwww」と大量の草と共に訂正してくれると思うので後はシラネ。