はてなキーワード: 私立中学校とは
中学生全体の7.1%が私立中学なのを考えると、全体の1割にも満たない人達が半数以上を占めるわけで、中学からの受験って大切だと思う。
かかるお金を調べてみた。
まず小学校の授業と独学だけでは無理なので塾に通わせるとして、大手進学塾の月謝は、4年生で3万4020円、5年生4万2660円、6年生 5万3460円。月謝だけで3年間の総額は、156万1680円、教材費や夏期講習を含めると200万以上。
入学金の平均は25万4634円。他にも、寄付金や学校債を東京都の私立中学校184校中91校が実施。募集校の1人当たり平均額は、寄付金が14万5061円、学校債が12万7778円。
授業料や施設費PTA会費や生徒会費、修学旅行積立金で年間約67万円。
・・・エリートになるには金がかかりすぎる。
世の中ってのは君にとってはバカなものかもしれないね。
まず、カテゴライズしよう。
中学校(×1)
高等学校(×2)
大学、(×3)
大学院(×4)
このうち、「(お)受験が存在する」ものは、偏差値を基準にして適当に置き換える。
例えば、偏差値50~54程度なら「1点」とかね。
ただし、義務教育課程は中卒が最低ランクなので、それ未満の経歴や出身は考慮しない(たとえば慶應幼稚舎にいたとしてもプラスにはしない)つまり、小学校までは誰でも平等。
で、最終学歴によってその偏差値から置き換えた数値にかけ算して加える。掛ける数は上に書いてある通り
偏差値50の私立中学、私立高を経て、偏差値45~49程度の大卒になった人なら、
1*1+2*1+3*0=2
となる。偏差値49程度は実質の学力は高卒程度あるかどうかも疑わしいので、この数値は妥当である。
大学院の場合、×4だが、日本ではこの年齢はもはや価値がないのでどこにいこうと0点である。
高校からは広く偏差値でモノを測れるため、偏差値を基準に全てを計算する。
また、浪人、留年すると1年ごとに最終的な数値の合計を半分にする。計4年ならもとの1/16になる。中退は年齢のマイナス分のみ考慮する。
まだ粗いが簡単だ。
GPAも含めればより精密性が上がるだろう
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-163.html
とりあえずいろいろと考えた。
【現在の経歴】市立小学校→(受験)→私立中学校→(エスカレーター)→私立高校→(退学)→単位制高校
受験塾の入塾テストもなかなかいい成績を取って、結構順調だとおもってたんだが、この頃からサボりくせが付いてて勉強全然なかった。天狗になってたのかもしれない。
当然成績もみるみる落ちていき、それを理由に軽いイジメにあった。
つーか内容にもいまいちついて行くなってたので授業をサボったりしまくってた。
イジメを見かねてウチの両親が別の塾に転入させた。
しかしやっぱり復習予習宿題をサボりまくったのでこっちでも落ちぶれていった。
結局授業もサボりはじめ、こんどは別の個別指導塾に入る。
このときには完全にサボり癖が定着していて、授業をサボったりもしたが、なんとか第二志望の中学に入学した。
まあココでも持ち前のサボり癖を発揮して宿題ブッチとかを多発。
中一と中二の間あたりに学校の授業すらサボりはじめてメンタルクリニックへ。一年くらい自宅警備してた。
中三からは復学したが、サボり癖は治らず、友達と会う場所として無理矢理学校に行ってた。
補習サボったりは当然、たまには授業もサボってた。
そんな状態だったので高校は別の学校に行くのではないかとおもったが、中学時代の担任の温情によりなんとか高校に上がった。
高校生になっても全然変わらなかった。何一つ。高校になったら担任が替わり、方針も変わったので俺は切られた。高校二年からは単位制学校でそこそこの生活をやっている最中。
ココまで書いて自分語りしたかっただけじゃないかと思ったけどそれは置いておく。
・「自分に決まり事を作る」
最初の方に語られた「自分に決まり事を作る」というのが、よく考えると小学生時代からずっと当てはまってる気がするのだ。
小学生のころ、ノリで始めた受験勉強だったのだが、この時「受験して必ず合格する」という決まりを作ってしまった気がする。
受験勉強はノリで続けるにはあまりにも辛く、それが宿題サボりとかにも繋がってたと思う。
しかし親の入れ込み具合や自分ルールによってとてもじゃないけど「受験勉強やめたい」などと言えず、そのままずるずると塾→サボりでやめる→個別指導と繋がってしまったのかもしれない。
そしてサボり癖が完成して、中学に入り、復学したが今度は「友人と一緒に居るために勉強する」という自分ルールが出来てきた。
「友人と一緒に居るために勉強する」ルールとサボり癖が悪い方向に相互作用し、自己嫌悪をふくらませて言った。
ちなみに単位制の今は「中学時代の友人と同じ大学に行くための受験勉強をする」というルールとサボり癖が相互作用している。
・「考えが浮かばない、理解できない、話が進まないなどの思考の鈍さ」
勉強に関する支障だ。
一応参考書を読んだりは出来る。しかし、思うように頭の中に入ってくれないのだ。
問題を解くとき、方程式をそのまま使う問題は解ける。しかし、方程式を応用するべき問題で思うように解法の考えが思い浮かばない。
テストでの解答記入の際、初歩的な漢字が分からなくなる。内心で(こんな簡単な漢字が分からないはずがない、思い出さないと)と思えば思うほど頭がぼんやりとしてきて訳分からなくなってくる。
この文章を書いている間も自分語りはありのまま話すだけだったのでうまくいったが、今こうして自分の考えを書くとなると思うように形になってくれない。自分が感じた違和感、感想、考えがなんだのかよくわからなくなる。そして思考放棄をはじめ、筆を休めてしまう。この文章はその繰り返しだ。
・「焦燥感」
最近はこれも顕著になってきた。自分ルール「受験勉強をこなす」をなかなか達成できない自分に苛立ち、焦りを感じている。
サボり癖だ。具体的な目標を持って、サボり癖解消ももうすぐだろう、と四月頃は考えていたが、11月になった今になってもまったくその気配を見せない。
だんだんサボり癖を解消しない、勉強しない自分に対して焦りを感じてきている。
わざわざ考えをここに書いたのも第三者にそれを判別してもらいたい、と思ったからである。
自問自答を始めると、どうしても
「自分は鬱病ではないか」→「自覚できる内は甘え」→「そうやって自分を追い込もうとする思考が鬱」→「自覚出来る内は甘え」→(以下略
と思考がループを始めてしまう。これが今の思考能力の限界なんだと思う。
誰か判別してください。